P「俺の性的な我慢がもう限界かもしれない」back

P「俺の性的な我慢がもう限界かもしれない」


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1:
P「この事務所で働いてもう一年」
P「仕事にも慣れ大きな仕事もこなせるようになってきた」
P「やりがいがあってやった分だけ色々なものが積み重なっていくこの仕事に不満もない」
P「しかし、しかしだ。その分毎日毎日忙しく自分の為に使える時間も僅か」
P「仕事と日々の生活雑事で自分を発散する時間なんて皆無」
P「そんな状態でプロデューサープロデューサーと近くでいい匂いを撒き散らすアイドル達」
P「最近はもういつ机の下で暴発するか不安でいっぱいになる始末」
P「なんであいつらあんなに可愛いんだよ」
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11:
P「しかしいくらあいつらが可愛いと言ったってプロデューサーさとアイドルと言う立場だ、その前にあいつらに相手にもされんだろうが」
P「長くやってきたんだ。あいつらに頼られている、という自信はあるがそれは恋愛的なものではあるまい」
P「全員あんなに可愛くて魅力的なんだ。」
P「こんなしがないプロデューサーなんかよりも相応しい奴を好きになるはずだ。その相手もよりどりみどりだろうしな」
P「しかし恋仲になれるわけでもないのに事務所で仕事先でその魅力を存分に振りまかれる身としたらたまったもんじゃない」
12:
よっしゃレイプや
13:
P「そして愚痴を言っている間にもう仕事の時間だ」
P「こんなことなら抜いときゃ良かった」
P「まあ昨日から事務所にいたんだ、事務所でそんなこと出来るはずもないけど」
P「えーっと今日は……音無さんは午後から律子も打ち合わせの後来るのか」
P「それ以外のアイドル達はそろそろ来るだろうし独り言もやめとくべきだな」
タッタッタ
P「お、噂をすればもう来たか」
>>16「おはようございます!」
16:
ゆきほ
20:
雪歩「おはようございます」
P「おうおはよう、雪歩は早いな」
雪歩「はい、昨日仕事先で美味しいお茶受けを頂いたのでみんなに食べて貰おうと思って早く来ちゃいました」
雪歩「あれ?でも誰も来てないみたいですね」
P「ああ、雪歩が一番乗りだ」
雪歩「……えへへ、ならプロデューサーと2人きりだぁ」ボソッ
雪歩「あっ……な、何でもないです!き、聞こえちゃいましたか!?」
P「い、いや何も?」
雪歩「良かったぁ……えへへ、あっ私お茶の準備してきますね」タタッ
24:
P「…………」
P「(なんだ今の破壊力は)」
P「(急すぎて、つい難聴を発動してしまったじゃないか)」
P「(というか朝一にあの満面の笑顔はキツい、可愛いすぎんだろあいつ)」
P「(服装も白色のワンピースで大人しめでいてかつ真っ白な太ももが少しだけ見られる絶妙なスカート丈で)」
P「(さらにふんわりしたいい匂いもさせて)」
P「(世の男が望む清純美少女って言葉への需要を全部満たしやがって)」
P「(なんなのあいつ。一瞬で臨戦体制に入っちまったじゃねえか)」ギンギン
25:
犯そう
27:
でも病んでます
28:
雪歩「はい、プロデューサーお茶入りました」コトッ
P「! お、おうありがとう」
P「うーんいい香りだ。雪歩のお茶は飲んでてリラックス出来るからいつも助かってる」
P「うん、美味い」ズズッ
雪歩「えへへ、そう言って貰えると嬉しいです」
雪歩「でも」スッ
雪歩「お茶が美味しいと思うのはプロデューサーがいつも私達の為に頑張ってくれてるからだと思いますよ?」ニコッ
P「(ち、近い)……い、いや、俺の頑張りはおお前達が頑張ってくれてるからというか……お前達ありきの頑張りだからな、むし、お前達の方が頑張ってる」
P「そう言えばこの前の雪歩がピンでコーナー貰った特番、あれもすごかったじゃないか」
P「評判も凄く良かったぞ、次の特番でもあのコーナーやるってさ」
P「それもこれも毎日少しでも時間あったらいい案を考えて練習してた雪歩の頑張りの成果だ、偉いな」
30:
雪歩「……」
雪歩「……ダメダメで何にも出来なかった私がそんな大きな仕事を貰えて、それを頑張れたのは」
雪歩「全部プロデューサーのおかげなんですよ?」ギュッ
P「(な、なんで袖を……)」
雪歩「プロデューサーが私達の……私の為に毎日一生懸命になってくれたからプロデューサーが導いてくれたから」
雪歩「私も頑張ろう、それに応えようって……」ギュッ
P「雪歩……」ガタッ
P「……ってあっつ!!」
雪歩「プ、プロデューサー大丈夫ですか!?お茶が……!」
P「あ、ああ大丈夫大丈夫、ズボンに掛かっただけだから……あちち」
雪歩「そ、そのままじゃ火傷しちゃいます!早く脱いで下さい!」
32:
脱いだぞ
33:
ふぅ…
35:
P「え、いや今は……」
雪歩「痕になったらどうするんですか!早く脱い……で…………」
p「やあ」ギンギン
雪歩「え…なん…で……大きく……なって…………」
P「」
P「……い、いや、そのいい匂いだったと言うか……お茶とか、色々」
P「あとお茶ももう大分ぬるくなってたし火傷にはならんだろうから……大丈夫」
雪歩「……」
P「そ、その……変なものを見せてしまってすまん!……ちょっと色々近過ぎて……体が勝手に……」
雪歩「……」
雪歩「……つまり私のせいでプロデューサーがこ、こうなっちゃったってことですよね?」
42:
P「い、いやそんなことは……」
雪歩「プロデューサーが今私が近かったから、その……こうなってくれたって言ってました」
P「……はい」
雪歩「こ、こうなったのは私がいけないんですから、責任を持って……私がなんとかします」ゴクッ
P「い、いや雪「おはようございます!」」ガチャ
>>45「あれ?誰もいないのかな?」
45:
やよい
52:
やよい「あれ?誰もいないのかな?」
P「や、やよい!おはよう!」
P「(た、助かった……いや、残念、か……? ……あのまま進んでたら雪歩が言ってたどうにかするっていうのはどういう風に……)」
P「(いやいやそんなことを考えてる場合じゃない……机の下だし見えてないよな?)」カチャカチャ
雪歩「や、やよいちゃんおはよう……」カアッ
やよい「はわっ、プロデューサーと雪歩さんおはようございます!誰もいないのかと思っちゃいました」
P「ちょ、ちょっと話し込んでてな……」
雪歩「……あ、あのっ!ちょっと早いですけど仕事に行ってきます!そ、それじゃあ、やよいちゃん!プ、プロデューサーも!」タッタッタ
やよい「あっ、雪歩さん!頑張ってきて下さい!」フリフリ
56:
やよい「プロデューサー、今日も元気にお仕事頑張りましょう!ハイターッチ」イェイ
P「お、おう」パチンッ
やよい「えへへ、これプロデューサーとやるといつもより元気になれる気がします」
P「はは、それはお互い様だよ」
P「(……これをすると毎回やよいの胸元がチラチラ見える)」
P「(今日も桜色のぽっちが見えてしまった)」
P「(……俺の方が背が高いから自然と覗き込むような形でハイタッチをしてしまうし、やよいはそう言うのがまだ良くわかっていないのかガードも緩い)」
P「(シャツの首元もなんというか伸びてることが多いのも見えやすさを助長させている……特に今日は薄手のシャツだからくっきり先端まで……)」
58:
ノーブラか!
ノーブラなのか!
ノーガードブラなのか!
62:
P「(……まあ俺はロリコンではないからぽっちを見たところでどうとも思わないが)」ギンギン
P「(だが中学2年生といえばもう女性としての特徴が体に現れてくる頃だからロリコンでない俺の息子がこうなるのはむしろ仕方のないことと言える)」
P「(だからこそ本来ならブラをそろそろ着けるように言うべきだが、やよいもそういうことを男の俺から言われるのは嫌だろう)」
P「(自分で気付くか律子や他のアイドルが言うまで何もせずに温かく経過を見守るのは当然のことだと言える)」
P「(あと最近気付いたが成長しかけの膨らみかけの身体とは素晴らしいものだ)」
P「(少女から女の身体へと変わる時期……それを目の当たりに出来るという僥倖に感謝)」
P「(しかしそれだけじゃなく暑さで汗をいっぱいかいて甘ったるい匂いをぷんぷんさせているやよいからは何か背徳的なフェロモンを感じてしまうのも)」
P「(やよいが可愛いと思う故にだ)」
P「(まあつまりこうなってしまうのは仕方ないと言うことだな)」ギンギン
69:
やよい「……デューサー!プロデューサー!大丈夫ですか?」
P「……ん?おう、どうしたやよい」
やよい「! ……良かったぁ、何度呼びかけてもプロデューサーが返事しないから心配になって……」
P「あ、ああ……ちょっとこの暑さでぼーっとしてたのかもしれん」
P「(あぶねー、言えるわけない。というか仕事中なのに普通にあんなことを考え続けるとか本当に暑さで頭がちゃんとしてないのかもしれん)」
P「……社長がエコの為28度設定って言うからこんなに……エアコン付けてんのに外とあんま変わらんじゃないか」
やよい「エコは良いことですよー。地球にも優しいし、お金にも優しいし」
やよい「それにちょっと暑いけどこのくらいの暑さなら夏って感じで好きです!」
やよい「……でも確かにプロデューサー、顔が少し赤いかも」
やよい「熱でもあるのかな……ちょっと動かないでください。……んっ」コツンッ
75:
P「(おい、おいおい)」
やよい「あれ?あんまり熱くない。えへへ、熱はないみたいですね」
P「(なんだこの状況、オデコtoオデコonマイ膝)」
やよい「良かったぁ、プロデューサーいつも頑張り過ぎてるから」
P「(やよいの保護者パワーがあまりに自然過ぎて抵抗なくこの姿勢になっちまったぞ)」
やよい「でももし熱が出たら言ってくださいね、高槻家特製お粥作っちゃいますから!」
P「(つーかさっきからずっと臨戦体制の俺の息子がもうギリギリなんだけど当たりそうなんだけどおしり柔らかいんだけどすげえ濃い甘ったるい匂いするんだけど)」ズリ
やよい「…………ん、あれ?何か固いものが」
79:
ちんこにハイタッチしてもらおう
80:
PのPがヤバイ
81:
やよい「それに何か熱いかも」チラッ
やよい「!」
P「や、やよいこれは違「プロデューサー、これ……」」
やよい「プロデューサーの……おちんちん、ですか?」カアッ
P「……」
P「……そうだ。その、すまん、俺の意思じゃどうにも出来ないんだ……」
やよい「ぁぅ」
P「あ、あはは、しかしよくわかったな。これがその、アレだなんて」
やよい「……朝起きた時に長介がたまにこうなってるから」カアッ
P「な、なるほど」
やよい「……何かプロデューサー辛そうな顔してます」
P「あ、あははちょっとここが窮屈でな……すまん見苦しいだろうがすぐにはちょっと」
やよい「……」
やよい「……こ、これ!治めるにはどうしたらいいんですか?」
89:
P「お、治めるってお前何言ってるかわかってるのか!?」
やよい「正直あまり…………でも!いつもわたしたちの為に頑張ってくれてるプロデューサーがつらい思いをしてて、それを楽にする為にわたしに出来ることがあるなら」
やよい「なんだってしたいと思ってますよ?」
P「や、やよい……」
P「(ど、どうする、アイドルとプロデューサーと言うのもそうだが)」
P「(年齢的にもアウトだろう……!)」
やよい「……プロデューサー」ジー
P「(……しかしやよいの気持ちを無為にしたくはないし、つらいのも本当だし……)」)」
P「(いや、いやいや何言ってるんだ俺は)」
P「(やよいに抜いて貰うなんて……そんな……)」ギンギン
やよい「プロデューサー……?」サワッ
P「や、やよいっ」
>>103「おはようございます!」
103:

110:
真「おはようございます!」
やよい「 あ、真さんおはようございます!」
真「……あれ?やよい、プロデューサーの膝の上に座ってどうしたの?」
やよい「真さん、それが大変なんです!プロデューサーのおち「おっおはよう真!」」
P「今日もランニングして来たのか?アイドルたるもの身体が資本、偉いな真は!」
真「へへー、まあ当たり前のことですよっ」
真「それでやよいはどうしたんですか?」
やよい「プロデューサーの「やよい!そろそろ仕事の時間だぞ!遅刻はいかん遅刻は!」」
やよい「えっまだ少し早「30分前行動、いや1時間前行動で動こう今日は!
」」
やよい「……プロデューサーがそう言うなら」
やよい「でも体の方は大丈「うん、全然問題ないぞ!」」
P「やよいと話せてスッキリしたからな!」
P「やよい、ありがとな」ボソッ
やよい「! えへへ、プロデューサーが元気になったなら良かったです」ニコッ
やよい「それじゃ行って来ます!」ガチャ
116:
真「行ってらっしゃいやよい!」
真「それでプロデューサー」テトテト
真「何があったんですか?」
P「」ビクッ
P「何がって何がだ?何もないぞ?」
真「ふーん、まあそれならいいですけど」
真「あ、それはそうと今日ランニングのルート変えたんですよ」
P「おっ、そうなのか」
真「思ってたより長いルートになっちゃって、疲れたぁ」
P「はは、おいおい仕事前なのに疲れを溜めるなよ」
P「(……だからか)」
P「(さっきから真からすごい匂いがしてたのは)」
P「(この暑い中ずっと走り通した、大量の汗の匂い)」
P「(それでも決して嫌じゃない、健康的でそそられる香り)」
P「(ムラっと、直接ここにくる香り)」
124:
真「あー、すごい汗かいたなぁ……」
P「確かに見るからに、だな」
真「……あ、もしかして汗臭かったりしますか?」カァ
P「いや、大丈夫だ。全然問題ない」
P「(汗で透けたタンクトップから見えるスポーツブラ。多分直接スポーツブラのみをしてる姿を見てもここまでのものではないだろう)」
P「(『汗』で『透けている』というのがたまらなく扇情的で、素晴らしいのだと思う)」
P「(普通の服と違って匂いが籠らずに直で感じられるしな)」
P「(それにまた手を上げた時に覗くタンクトップだからこその無防備なワキがまた)」
P「綺麗なワキだな」ボソッ
128:
真「え」
P「あっ」
P「いや、その……何でもない」
真「……」カアッ
真「……へへっ、プロデューサーって、ワキフェチ?って奴なんですか?」
P「ん、なんのことだ?よくわからんな」
真「いやいやあんなこと言っといてそれは通らないでしょ」
P「とは言ってもな」
真「…………じゃあいいですよ」
P「(……セーフ)」
真「……うーん、それにしても今日はいっぱい走ったなぁ」ノビー
真「走ると肩が凝るんですよねー」ノビー
P「……」ムラムラ
真「……あはは、プロデューサー。さっきからボクのワキ食い入るように見過ぎですよ。何のことかわからんなんて言っといて素直じゃないなぁ」
真「へへっ、可愛いですね」ボソッ
129:
真のへへっは本当に可愛いよね
130:
俺「へへっ//」
131:
あ、そのへへっは結構です
137:
真「へへっ、少し恥ずかしいですけどプロデューサーになら見せてあげてもいいですよ?」
真「プロデューサーがここが好きならこれも日頃のお礼になるのかな?それに減るもんじゃないですしね」テトテト
真「……はい、どうぞ」カパッ
P「(この状況は夢か現実か)」
P「(あのボーイッシュと言いつつ可憐な女の子の部分を常にどこかに覗かせる真が)」
P「(目の前20cmのところでワキを開けそれを俺に見せつけている)」
P「(息を荒げ目を瞑り顔を真っ赤にしながら)」
138:
P「(俺はそんなもののフェチではない、そんなことやめろ、と頭では言おうと考えているが)」
P「(目の前の健康的でぷっくりとして見るからに柔らかそうなそれから目が離せない)」
P「(そこにうっすらと走るスジから)」
P「(汗がまたテラテラと艶めいていて)」
P「(この汗は走ってきてかいた汗なのか、それとも今……なんてことが脳裏に浮かびまた消え)」
P「(暑さのせいか、この状況のせいか思考がポーッとする)」
P「(腋は第二の性器なんていう輩がいるが……)」
P「(こんなに卑猥なんだ、まさにその通りとしか言いようがない)」
P「(しかも今目の前にあるのはいつも一緒に働いているあの真のそれ。触りたい、嗅ぎたい、舐めたい)」
P「…………そうだ」
真「ん?」
P「俺は人より少しだけそれが好きだ」
P「……まあ真のに対して言ったのは美術的な意味と言うか、綺麗だから綺麗だと言っただけというかって感じだがな」ポソッ
144:
真「……へへっ、ほーんと素直じゃないんだから」ポソッ
真「それでプロデューサー……その、ボクのワキを見るだけでいいんですか?」
P「……見るだけ、って」
真「……わかってる癖に」
真「あーもう、日頃の感謝の為ですからね」
真「こう見えてボク、プロデューサーにはすっごい感謝してるんですよ」
真「ボク達の為に仕事を一生懸命してくれてるだけじゃなく」
真「ボクを見て仕事をしてくれるから」
真「ボクを売れっ子の端くれにしてくれたのもそうですし……最近ボク女の子らしい仕事もさせて貰えるようになったじゃないですか」
真「あれ、プロデューサーのおかげでしょ?」
真「ディレクターさんとかスタッフさんとかが言ってました。プロデューサーが必死に『真の魅力は女の子らしいとこにもある。だからそういう役割でもお願いします』って頼んで来たって」
真「それで最近は女の子なボクも評判良くなってきて…………へへっ、まあ元々女の子なんだから当たり前なんですけど」
真「……でも、それでもボクはすっごく嬉しかった」
真「……だからプロデューサーがこういうことしたいなら、触るくらいなら」プイッ
150:
P「ま、真……いいのか?」ハァハァ
真「触るだけ!触るだけですよ?」
P「あ、ああ」ゴクッ
P「……」サワッ
真「…………んっ」
P「…………柔らかい」
真「もぉ」カアッ
P「……」モニュモニュ
P「(柔らかい、ひたすらに柔らかい)」
P「(ちょうど窪みの部分がぷにぷにであったかくて)」
P「(汗で湿っているから手がより肌に吸い付く)」
P「(いつまでも揉んでいたい感触)」モニュモニュ
P「(毛の処理もしっかりしているのだろう、スベスベだ)」
151:
P「(何より、さっきから一層濃くなったこの香りが)」
P「(この感触の興奮を触覚だけでなく嗅覚からも掻き立てる)」
P「(それだけじゃない、真の息遣いや汗をこする音や)」
P「(健康的な肌が艶やかに赤みがかっていることもまた……)」
P「(感覚全てが真を感じさせる)」
P「(……あとは)」
158:
P「……なあ真」
真「……んっ……ハァハァ……どうしましたプロデューサー? もう満足しましたか?」
P「いや、すまんがまだ満足は出来てない」
真「? ……なら」
P「その、だな。…………そこを、舐めてみてもいいか?」
真「……ハァハァ………」
真「えっ」
真「な、なめっ舐めるってここをですか!?」
P「そ、そうだ、その…………スキンシップの一貫として」
P「……」
真「……」
P「や、やっぱりダメ「……ふふっ、いいですよスキンシップの一貫なら」」
真「でも特別にですよ?本当に、プロデューサー以外にはこんなことしないんですからね」
164:
P「そ、それじゃあ……」
真「……はい」ゴクッ
P「……」チロ
真「…………んっ」
P「(すごい)」
P「(まさに凄いの一言だ)」
P「(真のフェロモンが鼻からだけじゃなく舌から口の中から鼻腔を突き抜けていく)」チロチロ
真「……ん…………ハァッ……」
P「(少ししょっぱくて、舌先からも感じるここの柔らかさ、いや舌先だからこそより一層感じられるのかな)」
真「……ハァハァ」
P「(真ん中は柔らかく、少しハジはコリコリしてて……やばいやばいやばい)」チロチロ
真「…………んっ……プロデューサー……それって……」
P「え?」
p「おっす」ギンギン
166:
真「それって……その……そういうことですよね」
P「い、いやこれは……あの」
真「プロデューサーがしたいなら……その……」
P「……真」
真「プロデューサー……」スッ
タッタッタ
>>168「おはようございます!」ガチャ
168:
何でや!真で良かったやないか!!
169:
貴音
176:
貴音「おはようございます」ガチャ
真「おおおおはよう貴音!」
P「お、おはよう!」
貴音「おや真、顔が真っ赤ですがどうかしましたか」
真「いっいやー、さっきまでランニングしてたからかな?」
真「よし仕事仕事!汗はどうしようかあっちでシャワー浴びればいいかな!」
真「さーて行って来ます!」タタッ
真「あっ」
真「プロデューサー」テトテト
真「今度続きがしたいならまた……」ポソッ
P「えっおい……」
真「へへっ、いってきまーす!」ガチャ
179:
貴音「なにやら嵐のようでしたね」
P「そ、そうだな」
貴音「……さて貴方様、仕事まで少しあちらでお茶をしています」
貴音「要件があればお呼び下さい」
P「ああ、わかった」
180:
P「……」カタカタ
P「(やばいやばい、さっきのあれは完全に)」
P「(触るまでならまだしも舐めるのは……)」ギンギン
P「(いや、待てよ?確か相手の体液を舐めて健康状態を確認する民間療法があったような……)」
P「(……いやいや、いやいや)」
P「(……まあ舐めてしまったのは仕方ない、セーフと思って次に進むしかないだろう)」
P「(そういう一線は超えてない、はずだ。……真の次も、無しだ、うん)」
P「(というか今朝からの連続でよく暴発しなかったな)」
P「(ここ一ヶ月は抜いた記憶がないし、かなりやばかっただろ)」
P「(つーかカウパーだらだら。パンツの中見てないのにヒドいことになってるのがわかる)」
P「(シャワー浴びてえ、まあこの時間に何で?ってことになるから浴びれないけど)」
P「(まあ今朝からのが異常過ぎただけだ。普通に過ごしてたらもうそういうことにはなるまい)」
貴音「貴方様、お尻にトゲがさざってしまいました」グスッ
188:
P「……どうしたんだいきなり、つーかなんでトゲが」
貴音「わたくしも何が何やら……」グスッ
貴音「お茶とおやつを用意してそふぁーに座ったところ痛みが……」
貴音「臀部の下に割り箸があったのでおそらくそのささくれかと……」
P「誰だあんなところで飯食って割り箸そのままにしてく奴は……」
P「見つけたら今度きっちりシメとくわ」
貴音「はい……穏便に、しかししっかりとお願いします」グスッ
P「……」
P「……俺だ」
貴音「なんと」
189:
P「昨日弁当食ったままあそこで寝ちまったんだった…………すまん」
貴音「…………いえ」
P「どうしよう……トゲは自分で取れそうか?」
貴音「試してはみたのですが自分では患部を見られないので中々……」
貴音「ですから恥ずかしなから貴方様にとって頂こうと」
P「い、いやでも、流石に尻はな……」
貴音「……」
貴音「そう言えば……トゲの原因である割り箸をそのままにしておいたのはどなただったか……」
P「……」
貴音「……」
貴音「そのような場合犯人自身が罪を償うと言うのが道理、とこの前のどらまの台本に書いてありました」
P「……」
貴音「……」
P「……わかった」
貴音「はい、よろしくお願いいたします」ニコッ
193:
P「……しかしどうするか」
貴音「……はい」
P「とりあえず尻のどの辺に刺さったかわかるか?」
貴音「多分、臀部の右側部分の中心辺りではないかと……」
P「中心か……」
貴音「はい……」
P「……本当にいいんだな?」
貴音「はい、もう心は決めております」
P「……それじゃあまず尻を見て、刺さっている箇所が見つかったらそれを抜く、ということでいいな?」
貴音「はい……優しく、優しくお願いします」
P「善処する。しかし痛くない方法と言うと……あっ冷蔵庫にあれがあったな」
P「とげ抜きの準備しとくから抜きやすい体勢でいてくれ」
195:
P「よし貴音お待た……せ……」
P「(四つん這いで……さながら女豹のポーズで貴音が待っている……尻はこちらに向けているが……これは……)」ゴクッ
P「……そのポーズは」
貴音「貴方様が抜きやすい格好でと仰ったのです、どうぞお早く」カアッ
P「すまん……それじゃあ、始めるぞ?」スッ
貴音「はい、よろしくお願いします……」
P「(デカい……そして蘭のような、上品な香りがする……)」
P「一応確認のため。まずスカートめくるからな?」
貴音「……はい」
198:
P「(スカートをめくればそこは雪国であった)」
P「(白いパンツに……何より肌が白い……透き通っててきめ細やかで……)」
P「(肉感的なのに繊細、そんな尻だ)」ゴクッ
P「(それにスカートに籠っていた匂いが解放されて一層強く感じられる……)」
P「(つまりデカい良い匂い柔らかそう揉みたい)」ギンギン
P「……」
P「(…………はっ!いやいや、トゲが刺さったそもそもの原因は俺なんだ、貴音は今も痛い思いをしている。他に意識を飛ばさず集中して取り組まないと)」
P「(えーと右側右側……とりあえず目に見える範囲にトゲは見当たらないな)」
P「(つまり下着部分の下か……)」ゴクッ
P「……貴音、見える部分にはないみたいだ」
貴音「……そう、ですか」
P「それで……下着を少し横にずらすが構わないな?」
貴音「……」
貴音「……」コクリ
200:
それにしてもこのP匂いフェチだな
202:
P「(下着をずらすと言うことは少し生尻を触らざるを得ないわけで)」
P「(南無三)」スッ
P「(……はっ!一瞬極楽に飛んでた、やべえやべえやらけえ)」
P「(いかん、集中集中)」ススッ
P「(いやダメだ……想像以上の破壊力)」
P「(パンツをズラすことで食い込みが……貴音の股間部分の形が……うっすら……)」
P「(目が……離せん)」ギンギン
P「(と言うか半ケツはもうほぼ見えてるし……えっろ)」ギンギン
貴音「……んっ…」
P「(んっいかん、トゲ、トゲ)」
P「(おっ、あった多分これだ。ここだけちょっと赤くなってる)」
P「貴音、トゲは見つかったぞ」
P「今から抜くからもう少し我慢しててくれ」
貴音「はい……よろしくお願いいたします」
206:
P「(今から抜くからなんて、この光景を見ながら後ろでこのままヌけたら最高に気持ちいいだろうな……一生もののオカズだわ)」
P「(……さっきからこの尻を前に雑念がやべえ)」
P「(でもしょうがないだろこんなん。一ヶ月絶食してたところへ目の前にフランス料理フルコースに万漢全席に3ツ星料亭の懐石出されるようなもんだぞ)」
P「(そりゃいくら集中したって雑念くらい持つわ)」
P「(さらに)」
P「(今からこれに触るってんだからもうね)」
P「(トゲは?ちゃんとあるかな)」サワッ
貴音「……んっ」
P「(おっ、指先に突起感、やっぱりここにあるな)」スリスリ
P「(まずは普通に爪で挟んで……)」スカッ
P「(うーん、絶妙に刺さってる。こりゃとげ抜きでも無理そうだな)」
P「貴音、ちょっと普通に指とかとげ抜きでやってもとれそうになさそうだ」
貴音「んっ……そうですか……どうすればいいのでしょう」
209:
P「大丈夫、さっき準備しといたこれがある」
貴音「それは……蜂蜜、ですか?」
P「そうこれを患部に塗り込むとトゲが浮いてくるんだ」
P「蜂蜜って傷を修復する効果があるからさ、傷がふさがる時にトゲを押し出すんだってさ」
貴音「なるほど、蜂蜜には食べるだけでなくそのような効用も少し勿体無いような気もしますが……」
P「はは、確かに。まあ薬としてちゃんと使うんだ問題ないだろう。……昔婆ちゃんにこの方法で俺もトゲをとってもらったんだ」
貴音「由緒正しき方法なのですね…」
P「ああ、それじゃ塗り込むからな?」
214:
P「……」ツツー
P「……」ポタッ
貴音「……んっ」
P「……」ゴクッ
P「(……馴染ませる為とはいえ)」ヌリヌリ
P「(……尻を入念に揉み込むのはセーフなのだろうか)」ギンギン
P「(蜂蜜がまたヌメヌメしてて……尻の柔らかさをより強調させる……そして何より気持ちいい……まじでこすりつけてえ)」ヌリヌリ
貴音「……ハァッ…」
P「(貴音の息も荒くなってきたし、治療行為をしてるだけのはずなのに……何故かイケないことをしているような気がする)」ヌリヌリ
P「(少し時間を置かないとトゲは浮いてこないから)」ヌリヌリ
P「(念のためもう少し揉み込んでおこう念のため)」ヌリヌリ
218:
P「(生尻のこの光具合といい)」ヌリヌリ
P「(下着の食い込み具合といい)」
P「(さっきから強くなってきた貴音の匂いに混じったこの蜂蜜の甘い香りといい)」
P「(これは現実なのだろうか、また頭がポーッとしてきた)」ヌリヌリ
P「(ん?)」
P「(あれ)」
P「(まずった)」
P「(下着に蜂蜜が付かないように気を付けてたはずなんだがいつの間にか股間部分に染みがついちゃってる)」
P「(これは……あとで謝らないとまずいよな……)」ヌリヌリ
219:
蜂蜜?
220:
檀蜜
221:
蜂蜜がシミになったらまずいな早く吸い出さないと
222:
早く舐めとらないと
http://www.amazon.co.jp/dp/B00H2DNUC8/
267:
貴音「……んっ、貴方様………まだで、しょうか」
P「おう、今ちょうど浮いてきた。抜いてみる」
貴音「はい……」
P「(かなりトゲも突出してるし、これなら……押し戻さないように慎重に慎重に)」ヌッ
貴音「んっ……はぅ……っ……」
P「とれた……!とれたぞ貴音!」
貴音「ハァハァ……はい……じくじくとした痛みも嘘のように」
貴音「貴方様、ありがとうございます」
P「いや、元々俺が原因だしな、しかし無事にとれて良かった。傷口ももう見えないしすぐ元通りになると思う」
貴音「それは、安堵いたしました」
P「(しかしことが無事に終わって冷静にこの状況を見てみるとやばすぎだろ。半ケツ四つん這いの貴音のケツをまさぐる俺。セーフだよねセーフのはず)」
P「あっそれとだな……すまんが蜂蜜が少し貴音の下「おはようございます!」」ガチャ
>>270「あれ、居ないのかな。おはようございます!」
270:
千早
273:
壁に欲情するなんて特殊な性癖ですな
274:
床に腰振ってるやつ多いだろ
275:
千早「おはようございます」
千早「……誰も居ないのかしら」
P「い、いるぞ千早おはよう!」バサッ
貴音「おはようございます千早」スッ
千早「ああそっちにいたんですね。おはようございます…………あ、四条さん、少しスカートがよれてます」スッ
P「……」ゴクッ
貴音「……ありがとう千早」
千早「いえ、外に出る前で良かったです」
貴音「おや、確かにもうこんな時間。そろそろいってまいります」
千早「はいいってらっしゃい」
P「おう、気をつけてな」
276:
P「それとすまん貴音、蜂蜜がそのまま……」ボソッ
貴音「いえ、致し方ないことです。洗えば落ちるでしょう。……それより丁寧な治療、真にありがとうございます」ボソッ
貴音「それと先程貴方様が言いかけたことは一体……」
P「あ、ああ今更って感じではあるんだが貴音の下着の、その、股間部分に蜂蜜がついて染みになっちゃっててな、それを謝ろうと思って」ボソッ
貴音「……」カアッ
貴音「……貴方様!」
P「え、はいっ」
貴音「……そのことはわたくしと貴方様だけの秘め事と言うことでお願いします」スッ
貴音「約束、ですからね?」ニコッ
貴音「それでは」ガチャ
283:
千早「……今四条さんとどんな内緒話をしてたんですか?」
P「ん、あ、ああ。……俺の不注意についてちょっとな」
千早「……そうですか。まあ何でも、いいですけれど」
千早「ところでプロデューサー、何か甘い匂いがしませんか?」
P「! ああ、蜂蜜が冷蔵庫に入ってたからちょっと貴音とな」
千早「なるほどその匂いですか……蜂蜜お好きなんですか?」
P「ん、うん、ほら、手がベタベタになるくらい夢中で食べちゃったよ。……少し手洗ってくる」
288:
千早「ふふ、手がベタベタになるような食べ方をするなんてプーさんみたいですね」クスクス
千早「でもプロデューサーがそんなに夢中になってまで食べてしまうような蜂蜜なら私も少し食べたかったです」
P「すまん、全部つかっ……食べちゃってな」
P「はは、あと残ってるのはこの手に付いた分くらいだ」
P「なんなら舐めるか?ははっなーんてな」
千早「……え」
千早「……プロデューサーの、手に付いた蜂蜜を」ボソッ
千早「……」ゴクッ
千早「……いえ、私も、そんなに美味しい蜂蜜なら、味わってみたいです」
290:
P「千早、大丈夫か正気か」
千早「だ、大丈夫です意識もしっかりとしてます!」
P「……その、食べかけだから俺の、唾液とかも付いてるぞ多分?(付いてないけど)」
千早「プロデューサーの、唾液……」カア
千早「で、でも、そのままだとプロデューサー手を洗ってしまうんですよね」
千早「その、食べ物を粗末にするのはいけないことですし……」
千早「蜂蜜は喉にも良いと言いますし……」
千早「昨日から喉の調子があまり芳しくないような気もしますし……」
千早「今朝は急いでたので少ししか食べて来てないですし……」
千早「だから……その……」
P「……(よっぽど蜂蜜が食べたかったんだな)」
293:
P「……わかった。そこまで言うなら」
千早「……」パァッ
P「えっと……このままでいいのか?」
千早「はい!」
P「そ、それじゃあ……どうぞ」スッ
千早「……」ゴクッ
千早「……」オズオズ
千早「……」チロッ
千早「んっ……ふっ…………甘いです」チロチロ
P「(こ、これは……)」
千早「……おいしい」チロチロ
294:
P「(何故だなんだかエッチなことをしてる気分に……)」ムラッ
P「(千早の温かい舌がヌルヌルと俺の指を丁寧に丁寧にねぶって……)」
P「(くすぐったさと、ほのかな快感が指先から……)」ビクッ
P「(指って鋭敏な器官だったんだな……いや千早の口内だけからの情報しかないから一層敏感になってるのか)」
P「(目を瞑って顔を真っ赤にさせた千早の、その口全体に俺の指が包まれていると言うこの視覚状況がまた……非現実感を促進させている)」ビクッ
千早「……」
千早「……んっ」ジュポッ
301:
千早「……ん……フゥ」ジュブジュブ
P(さすが千早だ、息を吸うたび指がグッと千早の中へと吸い込まれて……)
P(それがまた強い快感に……)
P(なんだかだんだん千早と一体化してるような気になってきた)ビクッ
P(いかんこれはアウトな気がする……)
P(止めないと……まずい)ビクッ
P「千早もう「プロデューサー」」
千早「人差し指、舐め終わりましたぁ」ニコッ
千早「ふふっ次は、中指ですね」チロッ
P「……」
P「はい」
P「お願いします」
303:
千早「んっ……プロデューサーの中指、大きい……」チロチロ
P「……」
千早「ふふ、甘いだけじゃなくだんだんしょっぱくなってきて……美味しいです」チロチロ
千早「……んっ…」ジュポジュポ
P(蜂蜜を食べているだけなのに)
P(さっきから舐めながら千早が内股をもじもじさせているのは何故だろう)
P「(何で俺の息子はこんなに反応してるんだろう)」
P「(指なのに、指なのに、ここには触ってもないのに、発射しそうになっているのは何故だろう)」ビクッ
千早「ふふっ、次は……プロデューサーの薬指」ジュプ
P「(やばいやばいやばいやばい)」
タッタッタッ
>>306「おはようございます!」ガチャ
306:
律子
310:
律子「おはようございます」
P「んおっ律子!おはよう」ヌポッ
千早「…………あっ……」ボソッ
律子「どんな声出してるんですか……おはようございます」
千早「……律子、おはよう」
律子「おはよう千早。少し顔が赤いけど……風邪とかじゃないわよね?」
千早「ええ、大丈夫よ。むしろ元気なくらい……栄養のあるものも摂取したし、ね」
律子「それならいいけど……ってプロデューサー、なんか手ベタベタしてますよ、もー何やってるんですか」
P「い、いやこれは……」
律子「言い訳はいいからさっさと手を洗ってきて下さい。」
P「はいっ」タタッ
311:
律子「千早はそろそろ仕事の時間じゃない?」
千早「ええ、そうね。そろそろ出るわ」
千早「……」スタスタ
P「……ふぅ」バシャバシャ
千早「プロデューサー」ボソッ
P「うおっ、どうした千早」ビクッ
千早「……またプロデューサーが蜂蜜を食べたら、私にも食べさせて下さいね?」ニコッ
P「えっ」
千早「それじゃあ、行ってきます」スタスタ
律子「千早ーいってらっしゃい!」
千早「ええ」ガチャ
314:
P「ふぅ洗い終わった」フキフキ
P「律子、今日はここで仕事か?」
律子「いえ、もう少ししたらまた出ます。今日はそっちから直帰ですね」
律子「ここに寄ったのはこの資料の為と、時間まで出来るだけ事務仕事をやっておこうと思って」
P「なるほど」
律子「さぁプロデューサーも。集中して仕事終わらせますよ!」
P「ああ」
律子「……」カタカタ
P「……」カタカタ
P(スーツ姿の女っていいよなぁ)カタカタ
P(普通の仕事服のはずなのにもうなんかコスプレを見てるような気分になる)カタカタ
P(特に律子の場合、今日は珍しくスカートタイプだから)カタカタ
P(新鮮味と希少感と親近感があって、いつもより一層エロく感じる)カタカタ
P(汗で張り付いたブラウスもまた)カタカタ
P(大変いいものなんだなぁ Pつお)
319:
律子「プロデューサーあの企画なんですが」
P「ああ、例の全体ライブのか」
律子「はい、ちょっと詰めたいことがあって。細かいことなのでそっちいきますね」スッ
P「おう」
律子「……ふぅ」ストン
P(近くに来ると汗と化粧の混じった律子の匂いがむわぁっと……)
321:
律子「……他の事務所のアイドルと合同で行う企画なので権利の所在が中々わかりにくくてですね……」
P「あー確かに。でも確かあれがあったろ権利関係まとめたファイル。あとで調べて送っとくよ」
P(なんというか身近で安心する香り……)
律子「あー本当助かります」
律子「あ、あともう一つ、来週のやよいと伊織のロケの時間のことなんですが年齢的にギリギリになりそうで」
P「んー、じゃあ少し早めにしてもらうよう向こうさんに頼んでみるわ」
P(それにいつもはきっちりしている律子も)
P(今日は暑いからかブラウスの胸元が少し緩い)
律子「何から何まで本当助かります」
P(このガードが緩んでる感じ、親しい人にだけ見せる少しだけダラしない感じ)
P(たまらんなぁ)
P「いや、いつも律子の方に助けられてるし」
P(今日は薄いグレーのブラか……そして相変わらずの谷間……)
P(いいなぁ、柔らかそうだなぁ)
律子「……プロデューサー、さっきからどこ見てるんですか?」
322:
りっちゃん匂い濃そう
いい意味で
323:
1番フェロモン出してそうなのって誰
324:
>>323
あずささん
325:
>>323
小鳥さんに決まっているピヨ
331:
>>325
おい仕事中にま2chとはいい度胸だな
326:
現状ではPが一番フェロモン出してるような気がする
327:
P「えっいや、そんなことは……」
律子「いーえ、絶対見てました。気のせいかと思って何度も確認したんですから」
P「うぐっ……」
律子「…………はぁ、というか私の胸なんか見て楽しいんですか?」
律子「私なんかより可愛い子がこの事務所にはわんさかいるでしょうに」
律子「わざわざ私のなんて見なくても……」
P「それは違うぞ律子!」ガッ
律子「えっ、ちょっ……」
P「律子のがいいんだ。律子のだから見てたんだ。……もちろんみんなそれぞれいいところはあるが」グッ
律子「ちょっ……いたいっ」
P「! す、すまん!……俺はいきなり何を言っているんだ…………」
P「すまん、暑さで頭がポーッとして…………少し、頭を冷やしてくる」ガタッ
律子「……待って下さい」ギュッ
P「え……」
律子「そ、そんなに私のがいいなら…………少しくらいなら見せても、、少しですけど」カアッ
329:
P「……へ?」
律子「……はあ、私も暑さで頭がやられてるのかも」
P「い、いやそんな……」
律子「……」
律子「……これはそう、さっき助けてもらったお礼です!お礼なんですプロデューサー」
律子「だからお礼を固辞するのは逆に失礼というか」
律子「別に少し見せるだけですし、プロデューサーもあんなチラチラ見るよりガッと見た方が仕事にも集中出来るでしょう」
律子「だから、その、はい」プチプチ
333:
P(いつも隣で一緒に仕事をしている同僚が)
P(俺の為に自らブラウスを脱いでいく姿を見るという状況と言うのは)
P(現実のようで現実のようでなく)
P(そんな妙なリアルさアンリアルさが)
P(俺の海綿体を一気に膨張させた)
律子「……んっ」スッ
P(顔から首から肩から胸から肌を真っ赤にさせ)
P(何かに耐えるような顔でブラウスを脱ぎ捨てたその姿は)
P(たまらなく美しいと思った)
336:
律子「……ふ、ふふっどうですか?」ニコッ
P(無理して笑顔を作るその姿勢が、どうしようもなくここを刺激する)
P「あ、ああ、すごく綺麗だ」
律子「……もー」カアッ
P「いや本当に、本当に」
P「でも良かったのか?こんな……」
律子「……別にいいです」
律子「……よくよく考えたらみんなで海行った時も水着になりましたし、それとそんなに変わらないからそこまで恥ずかしがる格好でもないかなと」
律子「……あと、お礼ですし」
律子「プロデューサー殿が喜んでくれてるなら別にいいです」カアッ
339:
やっぱりっちゃんって女神だわ
340:
P(ここまで頑張ってくれる律子の為に、律子の頑張りに失礼にならない為に)
P(俺は、しっかりと胸を見ることを決意した)
P(薄いグレーのブラは、飾り気もない地味なものだが)
P(そこがまた色恋より仕事、と言った感じがして、律子に大変合っていた)
P(いや、そんな律子が肌を真っ赤にしてそれを見に付けているからこそ一層映えている、と言った方がいいのかもしれない)
P(そのブラに包まれたボリュームのある乳房、はち切れんばかりと形容して間違いのないその柔らかそうな塊に、情動を抱かない男はいないだろう)
P(見るだけで吸い込まれる)ゴクッ
律子「……もー見過ぎです」
律子「あ、でも」
律子「これだけじゃああんまり水着と変わらないからあんまりお礼にならないですかね?」
P「い、いやそんなことは……」
律子「……」
律子「……あーもう、今日は暑いから!暑いからもう一枚くらい脱いでもいいかもしれません」
342:
P「え、もう一枚って……」
律子「……いちいち確認しないで下さい、こっちだって恥ずかしいんですから」
律子「暑いから!ブラのせいで汗疹とかになるかもしれないから!」
律子「ブラも外した方がいいかなと」
律子「プロデューサー殿もその方が喜びそうですし」クスクス
P「……」ゴクッ
律子「そ、それじゃあ……」グッ
タッタッタッ
>>345「おはようございます!」ガチャ
345:
美希
405:
美希「おはようなの!」
律子「……」サッ
P「(凄まじいスピードで机の影に……)お、おうおはよう!」
美希「ハニー!今日も会いたかったの!あれ、他には?」
P「あ?その?、り、律子が、いるぞ?」
美希「律子が?どこにいるの?」
律子「律子『さん』ね、ここにいるわ」スッ
美希「あはっ、律子、さんおはようなの。何でそんなところにいたの?」
律子「ちょっと物が落ちてそれを拾ってたのよ」
406:
律子「プロデューサー、さっさと仕事しま……す…よ」カアッ
P(目が合った瞬間に顔が真っ赤に……)
律子「……いや、何でもないです」
律子「もう現場行ってきます」
P「え、もうか?」
律子「……こんな気持ちで同じ空間に居られるわけないじゃないですか」ボソッ
律子「あーもうさっきのは忘れて下さい、事故です事故。頭が働いてなかっただけです」ボソッ
律子「……」カアッ
律子「そ、それじゃあいってきます」タタッ
美希「いってらっしゃいなの?」フリフリ
414:
美希「ねぇハニー?」
P「ん、なんだ?」
美希「律子、さんが出かけたってことは今事務所はミキとハニーの2人だけってこと?」
P「……そういうことになるな」
美希「……あはっ」
美希「ハーニィー!」ダキッ
P「や、やめろ離れろ暑い!」
美希「あはっ、やなの!久々のハニー分補給なの!」ムニュ
美希「……んーハニーいい匂い、働くオトコのヒトって感じ!」スンスン
美希「いつまでも嗅いでたいの…」ムニュ
415:
P(……この事務所で普段の俺の性欲を暴発させそうになる大きな原因の一つが美希のようなこのタイプだ)
P(今朝から何故か異常なことが続いてるが、毎日あんなんになってたらもうとっくに発射してる)
P(ああいった本人達の意思からくる直接のエロスと言うわけではなく)
P(美希の思春期全開豊満ボディアタックや、やよいの無頓着先っぽチラリ、誰かの転倒パンチラのような)
P(本人らに悪意なく、意図せず当たり前の日常の1シーンとして、各々の凶器で攻撃してくるこれらの関節的なタイプが日々の俺を悶々とさせるメインエロスだ)
P(まあ美希の場合、意図せずやっているのかは微妙だが)
P(それでも日常の一部となっているのは確かだろう)
P(発散出来ないのに、叶えられないのに、ガンガン夢と希望を見せ付けぶつけられるというのは本当にキツい)
419:
美希「ん、あれ、ハニー?」モニュ
P「ど、どうした?」
美希「……最近あんまり寝てない?」
P「えっ、なんでだ?」
美希「目の下にクマがすっごい出来てるの」
P「あ、はは、確かに最近は仕事が忙しくてあんまり寝てないかもな」
P(昨日も事務所泊だったからな、寝る時間があれば目の前に見える仕事を片付けなくちゃって思いがつい)
420:
美希「ハニー」
美希「それはダメなの」
美希「ハニーがミキをキラキラさせる為に一生懸命になってくれるのはすっごく嬉しいけど」
美希「ミキはハニーの体も心配なんだよ?」
美希「ハニーがもし倒れちゃったらキラキラしても意味ないし、というかキラキラ出来ないし」
P「美希……」
美希「あはっ、だからね?」
美希「今からハニーはミキと添い寝するべきだと思うな」
423:
P「いや、それは」
美希「もーハニー。もしこのまま働いてハニーが倒れたら事務所が回らなくなっちゃうんだよ?」
美希「そしたらみんなにメーワクがかかっちゃうの」
美希「それでもハニーは寝ないつもりなの?」
P「…………そうだな。確かに美希の言う通りだ」
P「参った、少しだけ休憩するか。……ありがとな、美希」
P「……いつの間にか成長したんだな。こんなに人のことを思えるようになってたなんてさ」
美希「……あはっ」
美希「それはハニーのおかげなの」
美希「大好きなハニーがミキのことを、ううん、みんなのことを第一に動いてるのをずっと見てて」
美希「ミキもそういう気持ちを持てる人になりたいなって思ったの」
美希「だから全部ハニーのおかげ」
美希「……それより。寝ると決まればソファへレッツラゴーなの!」
425:
美希「うーん、背を倒せば2人はカンタンに寝られる大きさになるこのソファー」ギギギ
美希「賞のご褒美に社長に頼んで正解だったの」ポスッ
美希「柔らかいし広いし」ゴロゴロ
美希「さ、ハニー。おいで?」
P「……」ゴクッ
P「あ、ああ」ポスッ
美希「あはっ、ハニーなんだか緊張してるの」
美希「これから寝るだけなのに変なの」
427:
P「よくよく考えたら俺が寝るのはともかく、美希と一緒に寝る必要はあるのか?」
P「美希は今度の台本読んでるとかさ、他に「そんなのとっくに全部頭に入ってるの」」
美希「ミキも疲れてて眠いし、ソファも一つしかないし添い寝するのはヒツゼンって思うな」
美希「それともハニーはミキを床で寝かせる気なの?」
P「いや……そんなことは……」
美希「……ならもう」ガバッ
美希「こうやって」ドサッ
美希「観念して一緒に寝るの」ギュー
431:
美希「えへへ、ハニーの匂い……」フスー
美希「横になったらいつもはすぐ寝ちゃうのに」
美希「ハニーとだとなんだかドキドキして寝られそうにないの」
P「……寝る為に横になったんだろ」
P(近い近い、顔もう目の前じゃねーか。見つめんな。体を押し付けんな。香水とシャンプーと美希の香りが混じったいい匂いさせんな。)
美希「あはっ、そうなんだけど。でもハニー」
美希「ほら、ここに手を当ててみて?」ギュッ
美希「すっごくドキドキしてるの、ハニーにもわかるでしょ?」
432:
雌全開
434:
ふぅ……
437:
P(あっつ……これが鼓動か?激しすぎんだろ。それに)
P(柔らかすぎんだろ)モニュ
美希「んっ」
美希「……なんか集中しちゃって」
美希「やらしいのハニー」
P「あっ、その……」
美希「……えへへ、いーよ。ハニーに触れらてると美希も気持ちいいの」ギュー
美希「……えへへあったかい」ギュー
P(やばいやばいやばいやばい)ギンギン
美希「……ん、あれ?」ゴツッ
美希「ハニー……これって……」
443:
P「これは……だな」
美希「……これってミキでこうなってくれたってことだよね?」
P「それは、そう、なんだが……その」
美希「……あはっ」サワッ
美希「……あっついね」サワサワ
P「美希……それ以上は……やばい……!」
美希「ハニー、かーわいい」ニギッ
P「ぉぅ」
美希「……これってこんなに硬くなるんだね」ニギニギ
美希「……あはっハニーのドキドキとおんなじにここもドクドク言ってて」
美希「この子もすっごく可愛いの」ギュッ
447:
美希「ハニー……」
P「美希……」
美希「あのね、ミキ今、すっごい嬉しいの」
美希「いつもハニーに気持ちを伝えてもそっけなくされちゃうし、だからミキに魅力が足りないのかなって思ってたの」
美希「でもハニーがこうなってくれて」
美希「ドキドキしてくれたってことはミキがハニーに届いたってことなの」
美希「えへへ、だからね?」
美希「……んっ」スッ
448:
P(日頃なんであんなに我慢してたんだろう、逃げて来たんだろう)
P(この少女は自分は不安をこんなに抱えながらも俺に思いをぶつけてきてくれていたのに)
P(それに対して俺は……)
P(この思いに応えた方が……)
P(美希に気持ちをぶつけた方が……)
P「美希……」
>>455「おはようございます!」
ご飯食べてくるの
455:
はるかす
470:
春香「おっはようございます!」ガチャ
P「おはよう……春香……」
春香「……あれ?なんでプロデューサーさんと美希が同じソファーに寝てるんですか?」
P「いや、これはだな……」
美希「……ほんっと春香って空気読めないの」
P「な、何言ってるんだ美希、ほらそろそろ起きるぞ(寝てないけど)」
美希「えー、いいよハニー。このまま続き、しよ?」
美希「春香のことはカボチャとかナスだと思っていいから、ね?」
P「いやいやいや」
春香「……プロデューサーさん………美希と何をしてたんですか?」
P「い、いやちょっと疲れてたから仮眠をとってただけだぞ、美希は安眠出来るまで話しかけてきてくれてただけだ」
春香「……なーんだ、そうだったんですか」ホッ
春香「てっきり美希と危うい関係になってたのかと思っちゃいました」
473:
P「……あはは、そんなわけないだろー」
春香「あはは、そうですよね。まさかですよね」
美希「……春香が来なかったらそうなり「美希!そろそろ仕事の時間だな!」
P「今日の現場は少し遠いから念のためもう出ておいた方がいいな!」
美希「えーまだ全然大丈夫なの」
P「いや、あそこ迷いやすい道だしな!遅刻はありえないし、俺の顔を立てると思って、な!」
美希「……ハニーがそこまで言うなら」ムー
美希「でもハニー」
美希「今度また2人っきりになったら、その時は今日の続きを、ね?」ギュッ
P「お、おい」
美希「あはっ、それじゃあいってくるの」
美希「春香も今日もお仕事頑張るの!」ガチャ
春香「うん!行ってらっしゃい」フリフリ
477:
春香「……」フリフリ
P「……」
春香「……それで」
春香「続きって何のことなんですか?」
P「」ビクッ
P「いや、俺を寝かしつけるために色々話してくれたからなぁ、その話の続きだと思う」
春香「あー、なるほど」
P「ああ」
479:
春香「……」
P「……」
春香「……そういえばプロデューサーさん、私今日クッキー焼いてきたんですよ!クッキー!」
春香「良かったら食べてくれませんか?」
P「お、おう、春香のクッキーは美味いからな、ありがとう貰うよ」
春香「えへへ……はいっどうぞ」
P「うん、相変わらず美味い」サクサク
P「しかし、ちょっと飲み物が欲しくなるな」
春香「あっ、そうですね。今注いできます」
P「悪いな」
春香「いえいえこのくらい」スタスタ
春香「ってうわわっ」ツルッ
485:
P(今日はピンクのレースか……)ムラッ
春香「いたた……」
P(俺の最後の日常のエロス。春香のパンチラ)
P(毎日こういう天然のパンチラを美少女が見せてくるんだからたまったもんじゃねえ)
P(今の状況じゃいつ暴発してもおかしくないぞ)ムラムラ
P(しかし今日はいつもより足が開き目だったような……気のせいか)
P「大丈夫か春香」スッ
春香「はいっ、えへへうっかりしちゃってました」
春香「……でもプロデューサーさん」
春香「……もしかして今、見えちゃいました?」
489:
P「え、い、いや、何をだ?」
春香「……その反応、見えちゃってましたか…」
P「…………すまん、チラッと」
春香「いえ、私の不注意ですから……」
春香「でも、その」
春香「ど、どうでしたか?」カアッ
P「ど、どうって何がだ」
春香「その、私の、パ、パンツを見ての、感想というか、その」ゴニョ
P「……か、感想って」
春香「あ、さ、さっき、謝ってましたよね?謝罪の気持ちがあるなら感想をお願いします」
P「……」
P「……その、ドキドキした」
P「……少しだけな」
494:
春香「!」
春香「……え、えへへドキドキしちゃいましたかー」
春香「へー、ドキドキ……」
春香「……うん、なら許してあげます!」
P「……助かるよ」
495:
春香「……」
P「……」
春香「で、でも男の人ってパンツ好きですよね」
春香「ただの布なのにどうしてなんですか?」
P「すげー変なことを聞くなぁ……」
春香「い、いいじゃないですか。どうしてなんですか」
497:
P「……んー、そうだなぁ」
P「確かにそれだけじゃ単なる布だが、女の子が大事なところを護る為に身につけているものって考えると、な」
P「それと大事なところと一緒に隠されてるからってのもあるか」
P「そういうのが頭の底にあるから見ててドキドキするんだと思う」
P「……まあ興味ない女の人のパンツ見たところでドキドキするもんでもないが」
P「けどまあ男ってのはそういうもんだ」
春香「! へ、へー……」
春香「じゃあさっきプロデューサーさんがドキドキしたってことは」
春香「……興味のある女の子のパンツを見られたからってことですね」
P「あ、いや、その、そういうわけじゃ」
春香「なるほどそうかー。えへへ、なるほど」
499:
淫乱なアイドルしかいないじゃないか(シコシコ
500:
春香「……なら」
春香「もう少しドキドキしたくないですか?」
P「……え…」
春香「プロデューサーさんが"興味のある"女の子のそれを見てドキドキするなら」
春香「見せてあげても……いいですよ?」
501:
P「……! いや、そん「美希と添い寝してたこと」」
P「」ビクッ
春香「事務所のみんなに言ったらどうなるんだろうなぁ」
春香「このことを聞いてくれたら、絶対に口外しないのになぁ」
P「……」
P「………春香」
春香「はい♪」
P「…………………………見せて下さい」
春香「……何をですか?」ニコッ
P「春香の……パンツを見せて下さい……」
春香「よく出来ました」ニコッ
504:
春香「そうですね……じゃあまずは」
P「……」ゴクッ
春香「私、ここに立ちますから」
春香「プロデューサーさんが見やすいように跪いて下さい」
P「………………おう」スッ
春香「ふふっ、いいコですね」
春香「えーっとその」
春香「それじゃあ」
春香「始めますよ」ススッ
507:
P(まさに絶景というか)
P(筆舌に尽くし難いとはこのことだ、と)
P(素直にそう思った)
P(先ほどの屈辱なんかきれいに忘れて)
P(食い入るように春香のそこを見ていた)
P(赤い暖色系のプリーツスカートの裾を、春香が自らパンツが見えるまであげているというこの状況が)
P(さっきまであれだけ強気だった春香の顔に)
P(余裕が全く感じられなくなっているというこの状況が)
P(たまらなく俺を興奮させ、集中させた)
512:
P(ピンクのレースのパンツ、先ほど見たこれも、間近に見ることで全く印象の違うものに感じられる)
P(間近にこれを見て初めに思ったことは"春香はここにもリボンを付けているんだな"という、本当にどうしようもないことだった)
P(まだ新品に近いものなのだろう、シワやほつれもない)
P(呼吸と一緒にパンツが少しだけ、前後に動いているのもまた)
P(春香の生が感じられるようでたまらなくそそりまた、愛おしくなった)
P(それに今日は暑い。スカートがたくし上げらることでむわぁっと湿気った香りが)
P(春香の砂糖のように甘い香りが、より強く感じられる)
P(パンツとは本来、女性器を保護するためにあるものだ)
P(なのに今はその仕事をせず、その女性器部分を食い込ませ、圧迫している)
P(ここの、春香の真ん中に走るスジが、あの美少女の、アイドルの天海春香にも)
P(こういうものが付いてるのだな、とそんな当たり前のことをわからせてくれる)
P(そしてそこから伸びる真っ白で健康的なフトモモ)
P(今は多少赤みがかっているこの魅惑の二本の白い足が、ピンクのレースと良く映え、素晴らしいコントラストとなって
P(むしゃぶりつきたくなる衝動を無尽蔵に産み出している)
519:
春香「ふふっドキドキしますか?」
P「……ああ」
春香「私もすっごいドキドキしてます」
春香「……ふふっ」
春香「……ふふ」グスッ
春香「……うぇ」グスッ
P「ど、どうした?何で泣くんだ」
春香「……いえ」グスッ
520:
春香「……」グスッグスッ
春香「……ごめんなさいごめんなさい」グスッ
春香「こんな脅すようなやり方で、無理やりプロデューサーさんに言うことを聞かせて」グシュ
春香「本当は普通にプロデューサーさんとドキドキしたいっていつも思ってたんです。……こんな脅したみたいな感じじゃなく普通に」グスッ
春香「でも、さっきプロデューサーさんと美希が一緒にいるのを見て、胸がギュウってなって、そしたら体が勝手に」グスッ
春香「……あのまま」
春香「今日何も無かったら。美希にプロデューサーさんがとられちゃうような気がして」グスッ
521:
あざとい
522:
あざといですね
523:
さすがあざとい
524:
春香「私、本当に悪い子ですよね。ごめんなさい」
春香「……私から言ったことですけど、もう、やめましょう」
春香「プロデューサーさんに無理強いさせちゃって本当にすみませんでした」グスッ
春香「あはは、もうな「違うぞ」」
春香「え?」
P「全然違う」
P「結果としてこういう形にはなったが、俺が春香にドキドキしたのは本当だしパンツを見たかったのも本当だ」
春香「ええっ?」
P「春香に言われなかったら俺が無理やり見ていたかもしれん。むしろ助かったよ」
526:
春香「…………えへへ、プロデューサーさんは本当に優しいですね」
P「……いやいや。無理やり見たいっつってるような奴だぞ?それはない」
春香「ふふ、そうですね。そう言うことにしておきます」
春香「……じゃあお互いにドキドキしたいってことですよね」
春香「……なら、今度は、脅しとかじゃなく……プロデューサーさんと私の要望を叶えるために」
春香「……」
春香「……だから……その、続き、しましょう?」
P「…………ああそ「おはようございます!」」
>>530 「おはようございます!」
530:
あずささん
534:
あずさ「おはようございます?」ガチャ
春香「あっ、えぇっ!おっ、おはようございます!」サッ
P「お、おはようございますあずささん!」
あずさ「あら?、プロデューサーさん床に座ってどうなさったんですか?」
P「あっと、その……転んじゃって」
あずさ「まあ、春香ちゃんみたいね」クスクス
春香「あはは、確かにそうですね」
P「……」ジロッ
春香「……」
春香「あっ、あーやばいっそろそろ出ないとー」
春香「と言うことで天海春香!仕事に行ってきます!」
春香「あっとそれと」ボソッ
春香「プロデューサーさん、続きはまた今度、ですね。えへへ。美希とはこういうことしちゃダメですよ?」ボソッ
春香「それじゃああずささん!プロデューサーさん!いってきまーす!」ガチャ
554:
P「ふぅ、全くあいつは……」
あずさ「ふふ、ああいう元気なところが可愛らしいですよね」
P「はは、まあ確かに場が明るくはなりますね」
P「あ、でもあずささん今日はよく時間通りに来れましたね」
あずさ「あら、ふふ、そうなんですよ。今日は暑かったから涼しい方涼しい方へと進んできたら事務所にこれちゃいました」
P「……な、なるほど」
555:
あずさ「しかも。じゃーん、ゴージャスセレブプリンのお店があったから買って来ちゃいました」
P「おぉ!」
あずさ「ふふ、もちろんプロデューサーさんの分もありますよ?」
ブーブー……
P「やった、ありがとうございます!今日はもう本当暑くて暑くて、事務所だってそんな涼しいもんじゃなかったですよ」
ブーブー……
P「いやー本当助かります。」
あずさ「あらあら、うふふそんなに喜んでくれるなら買ってきたかいがありました。」
あずさ「あとプロデューサーさん、さっきから携帯の振動音みたいな音が聞こえるような……」
ブーブー……
P「え、うおっ本当だ危ねえ。ちょっとすみません」
あずさ「はい」ニコッ
558:
P『はい、もしもし765プロの○○です。はい、はい』
P『えっ、本当ですか!?ありがとうございます!いえ、本当そんな……はい、はい、ありがとうございます!では失礼します!』プツッ
P「……やった」
あずさ「何だかいい知らせみたいですね」
P「はい、あずささんと千早が今度の歌の新番組のレギュラーに決まりました!」
あずさ「あら……!」
P「他の歌手になるかどうかってところだったんですけどずっと交渉してきた甲斐がありました」
あずさ「ふふ、おめでとうございます」
P「はは、何言ってるんですか、おめでとうなのはあずささんの方ですよ」
あずさ「あ、本当。そうでしたね」クスクス
P「ええ」クスクス
P「……いやー、しかし危なかった。もしこの電話出れてなかったらどうなってたことか。あずささん本当ありがとうございます」
あずさ「いえいえ……そんな」
P「また追って連絡があるかも知れないし、今日はこれ机の上に置いとくかな」カタッ
559:
あずさ「……んー」
P「ん、どうしました?」
あずさ「プロデューサーさん、良かったらこのレギュラー決定のお祝いしましょう」
P「あ、いいですね、夜飲みにいきますか?」
あずさ「いえ、残念ですけど今日の夜は空いてないですし、当分スケジュールも……」
P「あー……」
あずさ「……あ、そうだ」
あずさ「代わりに、このゴージャスセレブプリンで、お祝いしましょう」ニコッ
560:
あずささん結婚してください
561:
あずささんのプリン(意味深)
562:
P「ああ、それはいいですね」
P「ゴージャスなお祝いって感じで」クスッ
あずさ「でしょう?……でもお祝いですから」
あずさ「私とプロデューサーさんの」
あずさ「だからただ食べるだけじゃなくですね」
あずさ「一緒にあーんさせあいながら食べましょう」ニコニコ
566:
P「えっ」
P「どういうことですか」
あずさ「小さい頃は誕生日のお祝いに母によくケーキを食べさせて貰ってたんです。お祝いだからって」
あずさ「ですから今回はお互いのお祝いなので、食べさせあいにしましょう」ニコニコ
P「…………な、なるほど」
P(俺にもこれが普通のしきたりではないことはわかる)
P(しかし、あずささんにあーんをして貰うチャンスがあってそれをむざむざ断れる男がいるのだろうか、いや、ない)
P(俺が取るべき道は一つ)
P「そう言えば俺も昔そんなことをしたような気がします。久しぶりにそのお祝いをしたいと思っていました。ですからよろしくお願いします」
あずさ「はい」ニコッ
569:
あずさ「はい、あーん」
P「あ、あーん……」パクッ
あずさ「ふふっ、美味しいですか?」
P「はい、すごく」
あずさ「……これ、なんだか楽しいですね」ニコニコ
P(なんだろう、ぽかぽかする)
P(恥ずかしくてむず痒いけど)
P(ぽかぽかする)
P(これが幸せってことなのかなぁ、逃げなくて良かったなぁ)
あずさ「それじゃあプロデューサーさん。私も食べたいです」
P「あ、はい。……あ、あーん」
あずさ「あーん」
あずさ「……うふふ、なんだか前食べた時より美味しく感じます」ニコニコ
571:
あずさ「ふふ、プロデューサーさん、もう一口お願いします」
P(愛しくて愛しくて震える)
P「は、はい……あー」ブルッ
P「あっ……」パチャ
P(あずささんの谷間に……プリンが)
あずさ「あら……」
P「す、すみません!」
あずさ「いえ、全然大丈夫ですよ。拭けば取れますし」
あずさ「ティッシュティッシュ」
あずさ「よいしょ……あら?」
あずさ「……これはちょっと……自分じゃどこにこぼれたか……見えませんね」
577:
P「……」
あずさ「プロデューサーさん……その、ご迷惑じゃなければ拭いて貰っていいですか?」
P「……えっと」
あずさ「……すみません、こんなこと人に頼むべきじゃないですよね」
P「……いえ、元々こぼした俺が悪いんです。ですから……責任を持って拭きたいと思います」
あずさ「プロデューサーさん……」パァッ
P「そ、それじゃあどこに零れたかよく見えるようにここに屈んで貰えますか?」
あずさ「はいっ」ドタプーン
P「……」ゴクッ
P(さ、作業の為仕方のないこととは言え、膝の上にあずささんのどたぷーんが2つ……モロに乗っかっている……)ムラムラ
P(多分あずささんは意識せずに俺に身を委ねているのだろう。……目が完全に頼りきっている)ムクムク
578:
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい! おっぱい!
581:
P(やばいやばい、おさまれおさまってくれ)ムクムク
P「……」ギンギン
P(………終わった…………息子があずささんの谷間に完全にジャストフィットしてしまった)ムニムニ
あずさ「……」
あずさ「……あら?」
あずさ「プロデューサーさんって携帯2台持ってらっしゃるんですか?……1台は机の上にあるし」
P「…………はは、プライベート用のもありますがそっちは鞄の中にありますよ」ギンギン
あずさ「……??」
あずさ「……でも何か固くて熱いものがここに」
あずさ「…………!」
あずさ「そ、それじゃあもしかしてこれ……」カアッ
584:
あずさ「……こ、これプロデューサーさんのその」プルプル
P「ス、ストップ!動かないで下さい……!」
あずさ「は、はい……」
P(完全に挟まれてるから身動き取れないから今すごく敏感だから)
P(南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…………)
P(ふぅ……あ、危ねえ、もしズボンと服越しじゃなかったから完全に出てたわ)
P(カウパーはもうだだ漏れだけど)
P(乳圧ってぱねぇ)
あずさ「……」
あずさ「プ、プロデューサーさん」
あずさ「その、これ……私でこんなに?」
589:
P「……はは、まあそのはい。その通りです」
P「ちょっと本当、あの、ごめんなさい」ピクピク
P「自分の意思じゃあどうしようもなく……」ビクビク
P「とりあえず今は……ちょっと、危険なので、少しの間動かないで頂けると、助かります……すみません」
あずさ「……」カアッ
あずさ「……」
あずさ「……あ、あのう、その、これって出せば治まるんですよね?」
P「……へ?」
あずさ「わ、私のせいでこうなったのもありますし」
あずさ「その……お祝いですし」
590:
どんなお祝いだよ
591:
シャンパンファイトみたいなもんやろ(適当)
594:
P「いやいやいや……!」
P「さすがにそれは……」
あずさ「……」
あずさ「……でもプロデューサーさん辛そうですし」
あずさ「私も……プロデューサーさんが私なんかでこうなってくれたから、嬉しいですし」
あずさ「プロデューサーさんが新番組のレギュラーをとる為に頑張って下さったことは知っていますし」
あずさ「だからその、私もプロデューサーさんの力になりたいというか……辛いなら手助けしてあげたいというか」
P「あずささん……」
P「……いや、いや、でも………スーツはもういいとしても、このまま出してしまったらあずささんの服が、その、アレで汚れてしまいます」
P「だから……駄目です」
あずさ「……」
あずさ「……なら、その、それを、チャックの中から出してしまえば、汚れずに出せるんじゃ…………」
あずさ「胸の間からチャックを開けて……その、刺激すれば……ティッシュもあるから汚れません」
あずさ「幸い私の服も薄いシャツですし引っ張れば、多分そのまますっぽり間に入れられますし……」
601:
P「……」ゴクッ
P「そこまでおっしゃってくれるなら……」
P「その……真に申し訳ないですが、手伝って貰っても」
あずさ「……はいっ」ニコッ
あずさ「そ、それじゃあ、まずはシャツを……」スルスル
P(うおう……!セーフ……)ピクピク
あずさ「で、出来ました……入りました」
あずさ「……これ、シャツ越しじゃないと、すごくあついですね」ボソッ
あずさ「ズボンからも出すからもっとあつくなるのかしら」ボソッ
P「……」ビクッ
あずさ「その……チャックの位置は見れないので……そちらはプロデューサーさん、お願いします」
P「は、はい……」
P(チャックを開けるということは……このどたぷーんの中心に手を突っ込んで開けるってことだよな)ゴクッ
603:
P(……ええいっ)ズポッ
P(うおっ)モニュモニュ
P(なんだこれなんだこれ、しっとりしててスベスベで)
P(この世にこれ以上柔らかいものはないんじゃないかってくらい柔らかいのに)
P(弾力もすごい)モニュ
P(なんか………あずささんの顔も近いから……汗とか香水とかあずささん自身とか……今までとは違う…………女性って感じの匂いがしてきた)スンスン
P(一生ここに手を突っ込んでいたい……あとこれも……)フワッ
P(……はっ!いかんいかん。チャックを見つけねば)ゴソゴソ
P(お、あった。これだな。うん開けられそうだ)
P(よし……)チチチ…
>>606「おはようございます!」ガチャ
606:

611:
響「はいさーい!おはよう!」ガチャ
P「うおっ……」ズポッ
あずさ「あっ……」
P(セ、セーフ!出ずに抜けた……!)
響「あれ、誰もいないのかー?」
P「い、いるぞーおはよう!」フキフキ
P(プリンの跡はアウトすぎる……!)
あずさ「響ちゃんおはよう」スッ
響「あっ、なんだそっちに居たのかおはよう2人とも」
響「今日はあっついなー、なんだかうちなーみたいで自分元気いっぱいだぞ!」
P「そ、それは良かったな」
響「うん!」
613:
あずさ「……あら、もうこんな時間。もしかしたら迷うかもしれないし早いけどもう向かった方がいいわね」
P「あずささん、1人で大丈夫ですか?」
あずさ「ええ、今日はなんだか大丈夫そうです」ニコッ
あずさ「……あ、そうそう」ボソッ
あずさ「もしまた……あ、あそこが辛くなったら……言ってくださいね?」カアッ
あずさ「……それと、プロデューサーさんの"そこ"で、胸のプリンもとれちゃいました。ふふっ、ありがとうございます」
あずさ「それじゃあ、いってきます」ガチャ
697:
響「いってらっしゃーい!」ブンブン
響「さーて時間までどうしよっかなー」
P「ん?響、そう言えばまた焼けたなぁ」
響「あ、わかる?そうなんだー、この前のグラビア撮影でさぁ」
響「海で撮影だったのはすごい良かったんだけど、日焼け止め塗っても全然効かなくて」
響「ほらこことか見てよ」グイッ
響「ビキニの日焼け跡がくっきり残っちゃったぞ」チラッ
P「……」ゴクッ
699:
響「ん?」
響「プロデューサーどうしたの?まじまじと見ちゃって」
P「い、いや、確かに日焼け跡がくっきり出てるなと思っただけだ」
響「いやー、今のはなんかそう言う感じじゃなかったぞ」
響「……」
響「ははーん、さてはプロデューサー、日焼けまで完璧な自分の魅力に見惚れてたな?」
P「……」ゴクリ
響「……」
響「……え、え、え、本当に?」
700:
・済
雪歩 やよい 真 貴音 千早 律子 美希 春香 あずさ
・残り
響 亜美 真美 伊織 小鳥
707:
響「えーっと、プロデューサーってこういうのが好きなの?」チラッ
P「……い、いや?全く違うが?」
響「うわー!今の反応は絶対そうだぞ!変態プロデューサーだぞ!」
P「……ぐっ」
響「……へー、そうだったんだー」
響「………でも……プロデューサーが自分に目が釘付けになってるっていうのは、悪くない気分かも」
響「……」
響「す、少しくらいなら見せてあげてもいいけど?」
P「ほ、本当か!?」ガバッ
響「うわっ、もうほら!やっぱりそうじゃん!」
712:
P「あっ……まあ、その、そういうのも嫌いじゃないというか、吝かではございませんというか」
響「相変わらずプロデューサーは素直じゃないぞ……」
響「……まあプロデューサーがそんなに自分のことを見たいっていうなら、少しだけサービスしてあげよっかな」
P「……」ゴクッ
響「……」カァッ
響「ま、まずはビキニの肩ひもの跡ね」チラッ
716:
P(そう言って響は前開きのパーカーを少しはだけさせ)
P(夏の太陽によって生まれた褐色肌を少し、俺の前に晒け出した)
P(瞬間、目を奪われた)
P(ビキニに守られていた、肩紐部分の、他の部分より明らかに淡い肌色にもそうだが)
P(パーカーの下の黒のブラトップ、生まれたての濃い肌色とそのままの淡い肌色)
P(この3色が見事なコントラストがその時の俺の全てを奪っていた)
P「響、パーカーが少し邪魔だ。跡がよく見えない」
響「ええっ……う、うん」バサッ
響「……あ」カァッ
響「……もう」ボソッ
718:
P(パーカーを脱ぎ捨て、ブラトップのみになった響は先ほどより遥かに無防備で、か弱く見えた)
P(いつもの元気な響もいいが、このように小動物のように可愛らしくなった響もまた)
P(素晴らしいものだな、と思った)
P(日焼け跡をよく観察していると、濃い部分はそのままだが)
P(淡い肌色には、先ほどとは違ってうっすらと朱がさしてきていた)
P(この小麦色の肌のから覗く、淡いピンク……)
P(その色がとてもエロティックで、下半身を酷く刺激した)
P(もちろん、素晴らしいのは日焼け跡のみではない)
P(………鎖骨)
P(響の内部からはっきりと主張する凹凸のそれも)
P(俺の視覚を魅了し、脳髄を痺れさせた)
P(この窪みに指を這わせたらどんな感触なんだろう)
P(響はどんな反応をするんだろうと想像するだけで)
P(ここはもうはち切れんばかりになっていた)
722:
響「……そ、そんなに良いの?」
P「ああ」
響「あ…………そぅ」カァッ
響「な、なら、もう少しだけ……サービス」ボソッ
響「……んっ」スルッ
P(そう言って響は、左手で右側の肩紐を下ろしそのまま人差し指でブラトップをわずかに下げ……)
P(胸部の日焼け跡を少しだけ見せてきた)
P(その一連の動作に俺は反応出来ず)
P(ただただ見惚れることしか出来なかった)
響「へへ…………ほら、どうぞ」ボソッ
724:
P(ブラトップだからブラもしていなかったのだろう)
P(胸部の桃色の柔肌を遮るものはなく)
P(直接、その暴力的な色彩が俺の視覚へと攻撃を仕掛けてきた)
P(と言っても見える部分はせいぜい胸の右上と横部分くらいのものだったが)
P(それでも俺の意識を飛ばすには十分だった)
P「ひ、響……」ハアハア
P「少しだけ、触ってもいいか?」
響「ええっ……そ、それは……」
P「頼む……!」
響「……」
響「……ほ、本当に少しだけだからね!」
728:
P(許可を得てからの俺の手の動きは早かった)
P(すぐに響の右胸部に手を添え、それを押していた)
P「……」ムニ
響「……」カァッ
P(しかし、ここで俺の頭が少し冷静になってきているのを感じた)
P(俺は何をやっているのだろうと)
P(なんてことを、と)
P(まずはメインディッシュの胸ではなく鎖骨からだろうと)
P(冷静な判断が下せるようになっていた)
737:
P(迅に手を上部にずらし)
P(そっと鎖骨に触れてみた)
響「……」
P(固さを覆う柔らかさを撫でる)スッ
響「……」フルッ
P(薄皮のぷにぷにが強調されて気持ちいい……)
P(そのまま窪みに手を動かし、凹部分をゆっくりとなぞった)スッ
響「……ンァ…」
P「……」スッスッ
響「……ンッ………ンッ…………」フルフル
P(楽しい)
738:
P「……」
P(さてお次は肩紐の日焼け跡だ)スッ
P(肌質は焼けている部分も元の部分も変わらないな)スッスッ
響「……ンッ」
P(…………日焼けしていない部分の方が反応がいい)スッ
P(ピンクの縦線を丁寧に丁寧に上下になぞるごとに、響が敏感に反応を返してくれる)スッスッ
響「……ハァッ………ファ…アッ…」
P(少しの間、日焼け跡で楽しんでいると、肩がフルフルと震えていることに気付いた)
P(この小麦色の肩も素晴らしいな)ナデナデ
響「…あっ…プ、プロデューサー……もう…」ボソッ
P「あ、ああ」
P(確かにそろそろ)
P「……」ムニッ
740:
P(やわらかい……)ムニ
響「……ンッ……プロデュ……サー……」トローン
P(こんな小さな体にこれだけの女が詰まっている)ムニムニ
P(そのことを感じるだけで……怒張が暴走しそうになる)
P(胸の日焼け跡もまた……)ツー
響「……ンハッ……アッ」ビクビク
P(敏感なんだなぁ)ギンギン
741:
P(……響、汗びっしょりだな)
P(さっきから響の全身から馨しいフェロモンが溢れ出ている)
P(たまんねえ……)
響「……アッ…」
響「……プ、プロデューサー…………自分もう……その、我慢出来ないぞ」ボソッ
P「響……!」
響「その、だから、来て?」ギュッ
伊織「おはよう」ガチャ
伊織「あー、本当あっついわねー。事務所の中もそんなに変わらないじゃない」
746:
響「うわわっ伊織!」ガタッ
P「お、おはよう伊織!」ガタッ
伊織「はい、おはよう」
伊織「……!」
伊織「あら響、あんた肩紐降りてるわよ。はしたないわね」
響「あっ、あっー本当だ! いやー、暑くてさ、教えてくれてありがと!」
伊織「まあ、確かに今日はあっついものね。気持ちはわかるわ」
伊織「私もさっきまでレッスンだったけど」
伊織「こっちでシャワー浴びるつもりでレッスン着のまま帰って来ちゃったわ」
伊織「レッスン場が近いのはいいけど、下手に歩く分汗びっしょりになるのが難点よね」
響「い、いやーでも汗かくとスッキリするし嫌いじゃないけどな!」
747:
響「あ、そ、そーだもうそろそろ自分仕事だぞ!というわけで行ってくる!」タタッ
響「……あ」
響「……」テトテト
響「プロデューサー、さっきのは違うから。……『きて』ってのは服を『着て』いい?ってことだから。そういうのじゃないから」ボソッ
響「……」カァッ
響「で、でもプロデューサーがどうしてもって言うなら…………また、日焼け跡見せてあげてもいいけど」ボソッ
響「……へへっ」
響「それじゃあいってきます!」タッタッタッ
バタン
751:
伊織「いってらっしゃい」フリフリ
伊織「……あー、それにしても疲れたわ」ドサッ
伊織「オレンジジュースある?」
P「ん、ちょっと待ってろ」スタスタ
P「ほい」スッ
伊織「ありがと」ゴクゴク
伊織「あー美味しい、生き返るわ」ニコニコ
P「しかし伊織がそこまで言うなんて本当疲れてるんだな、レッスンがキツかったのか?」
伊織「……別に普段ならなんてことないけど、この暑さだと疲れがどっと溜まる感じがするのよね」ゴクゴク
P「あー、確かに」
752:
P「……オレンジジュース以外になんかいるもんあるか?」
伊織「……どうしたのよ急に」
P「いや、お疲れの伊織さんの労をねぎらってやろうかとな」
伊織「……ふーん」
伊織「……あ、なら」
伊織「あんたにこの伊織ちゃんのマッサージをさせてあげるわ」
伊織「にひひっ、我ながらいいアイディアね」
758:
P「ん、マッサージかわかった」
伊織「あら、本当にやってくれるのね」
P「前現場で一緒になったトレーナーさんにコツとか教えて貰ったからな、それを試したかったってのもある」
伊織「なるほど」ニヒヒ
P「それじゃあやる場所だが」
P「下は固定されてる方がいいらしいからな」
P「この応接テーブルにタオル敷いてその上でってことでいいか?」
伊織「んーまあ仕方ないわね、他に低めの台もないし」
P「よし、じゃあタオル敷いて、と……」サッ
P「ほいどうぞ」スッ
伊織「……机の上って言うのは少し抵抗あるわね」
伊織「でもここしか無いしね」トスッ
伊織「あら、以外と寝心地いいわね」コロン
P「それなら良かった」
伊織「にひひっ、さあお手並みを見せて貰おうかしら」
761:
P「よし、まずは腕からだな」スッ
伊織「よろしく頼むわ」
P(スジを解すように、縦に揉み込んでいく……)モミモミ
伊織「あらっ、本当に結構上手いわね」
伊織「中々気持ちいいわ」ニヒヒ
P(血を巡らせるように……体の中心から外側へ外側へと押し出し揉んでいく)モミモミ
P(当たり前だが血の巡りがよくなると、それだけ感度が上がる)
P(せっかくマッサージをするんだ……伊織には気持ち良くなって欲しい)スッスッ
763:
P(お次はここだ)
伊織「あ、手もマッサージするのね」
P「手は体の中で一番動かす箇所だからな、疲れも溜まりやすい」グッグッ
伊織「ンッ……なるほど」
P(よし、両腕両手終わり)
P(次の仕事までの時間もそこまでないし、丹念にと言うよりポイントを抑えて次々こなして行った方がいいだろう)
P(さて、次は)
P「伊織、次背中やるから上乗るぞ」
伊織「えっ?……う、うん」
767:
P「……」ソー
P「……」トスッ
伊織「んっ……あんまり重くはないわね」
P「良かった、一応膝に体重を逃がしてるからな」
伊織「あー、だから……」ズリッ
P(あっ……体勢を直した伊織の尻が俺の尻に)ムラ
P(伊織のやらけぇ……)ムラムラ
P(これはまずい……落ち着け、落ち着け)フー
P(……しかし伊織の上に乗ると言うのは、こう、クるものがあるな)
P(いや、いやいや、溜まりすぎだろ)
P(こんな幼い子に……俺はロリコンじゃないんだぞ)
P(集中しろ、マッサージの続きだ続き)グッグッ
伊織「……ンッ……背中………きもちい……」トローン
P(……なるほど)ギンギン
768:
なるほどじゃねーよww
774:
P(女子中学生の上に乗って逸物を勃起させてる成人男性……)ギンギン
P(……まあそれくらいならセーフか)グッグッ
P(よし、セーフだけどそろそろこの体勢は疲れたからな。足のマッサージに移るかな。仕方ないな)
P「伊織、次は足やる」ストッ
伊織「ん……わかったわ」フルッ
P(……付け根から足首まで何度も何度も往復往復)ギュッギュッ
伊織「……ンッ…………アッ…………」
P「……」ギュッギュッ
P(本当に真っ白で……折れてしまうんじゃないかというくらい細い足だな……)ムラ
P(レッスン着だから足の付け根までよく見える)グッグッ
777:
P(しかしここは伊織の匂いを凄く濃く感じるな……)
P(運動した後だから……一層…………伊織の汗の匂いが……柑橘系の匂いと混ざって……)ゴクッ
P(付け根に行けば行くほど強い香りが……ここでこんなに薫るなら、伊織のそこからは一体どれほど……)ポー
P(少しだけ……少しだけ……)ソー
P「……」スンスン
P「……」ビクビクッ
P(うおっ、俺は一体何を……!出てないよな?出てないよな?)
P(…………セーフ)
P(危ねえ、何つう魔力だ、危ねえ。もし俺がロリコンだったら出てたぞ、危ねえ)
781:
P「……」フー
P(しかしこの太もも……細いのにしっかり柔らかくて)グッグッ
伊織「………フゥッ………アッ……」トローン
P(色々たまらんな)グッグッ
P(しかし……)
伊織「…………ンッンッ……」
782:
P(一見伊織に命令され、また奉仕する形ので行っているこのマッサージだが)グッグッ
P(……実際の主従関係は違う)
P(伊織の無防備な体も反応も、全て俺の思いのまま)グッグッ
P(……さっきから感じるこの征服欲は一体なんだ)ムラムラ
P「……」ギュッギュッ
伊織「ンッ……えっ?……あっ……ちょっ……」フルフル
P「お?この付け根んとこが気持ちいいか?そうだろトレーナーさんもここがとっておきって言ってたしな。ほれほれ」グッグッ
伊織「ちがっ……ストッ……ストップ……!」フルフル
P「え?」グッグッ
伊織「んっあっ…………あっあっあっ…………」ショロー
790:
伊織「……」ショロー
伊織「……」ショロショロ
伊織「……」ショロ…
伊織「……」ピチャッ
P「……」
伊織「……」
P「……」
伊織「……ぐすっ」
伊織「……もうやだぁ」
791:
証拠隠滅するしかないな!
792:
おしっ娘いおりんktkr
793:
責任とって綺麗にしないとな
812:
P「大丈夫!大丈夫だから!なっ?」
伊織「……だって、だってわたし…………きたない」
P「大丈夫大丈夫、伊織は汚くないよ」
P「こんな状態でもとびっきり綺麗な美人さんだ」
伊織「……」グスッ
伊織「……本当?」
P「ああ、もちろんだ」
P「ほら」ギュッ
P「な?こんなに可愛い伊織が汚いわけないだろう?」
伊織「……」カアッ
伊織「……でも、きたないものはきたないもん」グスッ
P「……よし、わかった」
P「本当に伊織が汚くないってことを証明してあげるよ。だから泣くな、な?」
伊織「……どうやって?」
P「…………こうやって、さ」スッ
817:
P「……」ペロ
P(あ、伊織の太もも……)ペロ
P(……美味しい)ペロペロ
伊織「……えっ、えっ?」
P「……」ペロペロ
伊織「……ちょっ……やめっ」カアッ
P「……な?」ペロペロ
伊織「……え?」
P「全然汚くなんかないだろう?」ペロペロ
伊織「……!」
伊織「…………う、うん」モジ
820:
伊織になった途端変態度が増したw
822:
P「だから、さ……」ペロペロ
P「気にすんな」ペロペロ
P「伊織はどんな伊織でも綺麗だよ」ペロペロ
伊織「……うん……ぐすっ」ボロボロ
P「……あーあー。よし、伊織が落ち着くまでもう少しこうしとくな?」ペロペロ
伊織「……うん」グスッ
824:
P(マッサージ前にオレンジジュースを大量に摂取したことと)ペロペロ
P(マッサージで血行がよくなり体が弛緩してしまったことによって)ペロペロ
P(漏らしてしまったのだろう……)ペロペロ
P(体もまだ出来上がってないし、仕方のないことだ)ペロペロ
P「……」ペロペロ
P(味は、しないが…………美味しい)ペロペロ
P(太もももだがこの付け根の部分が特にそう感じる)ペロペロ
P(ほのかに香る伊織自身の柑橘系の残り香と汗の香りに交じったおしっこの匂い……)ペロペロ
P(本来なら不快な臭いのはずだが、何故だろう)ペロペロ
P(伊織から排泄されたものだと思うととても芳醇な香りに感じる)ペロペロ
828:
伊織「……落ち着いた」ボソッ
P「お、そうか。……良かった」
伊織「……うん」
伊織「……私、シャワー浴びてくる」
P「そう、か。……なら片付けておくな」
伊織「うん、でも……」
P「なーに、テーブルの上だし何も残らないから心配すんな」
伊織「うん……わかった」トテトテ
伊織「あ……その……」カアッ
P「ん?」
伊織「ありがと」ガチャ
831:
P(実際テーブルの上で良かったな)テキパキ
P(タオルも敷いてたから外への実害はほぼなし)テキパキ
P(もう、片し終わるくらいだ)テキパキ
P(……このタオルはビニールに入れて、うちで洗濯するか)サッ
832:
洗濯するなら安心だな
833:
洗濯する前に色々使えるな
835:
伊織「……」ガチャ
伊織「……出た」フキフキ
P「おっ、そうか。でもレッスン着のままで良かったな。私服はそのままあったんだし」
P「というかそもそもシャワー浴びるつもりだったんだろ?」
P「結果は一緒だったってことだ」
P「だから気にすんな」ポンポン
伊織「……ん」
伊織「……」
伊織「もう行く」
P「お、わかった。気を付けてな」
伊織「……うん」テトテト
伊織「……あ」
伊織「……ま、また……あんたの為に……とびっきり綺麗で美人さんな伊織ちゃんのマッサージさせてあげる」カアッ
伊織「それじゃ」ガチャ
842:
____30分後
P「……」カタカタ
P「……ふぅ」カタカタ
P「そろそろあいつらが来る頃だな」カタカタ
タッタッタッ
P「お、やっぱり」カタカタ
亜美「うあうあー急に雨にふらりちゃったよー」ガチャ
真美「本当ちょーサイアク!……まあけど夏は天気が変わりやすいからねちかたないね」タタッ
P「こらこらまずは挨拶」
亜美「あっ兄ちゃん!おっはよーん!」
真美「兄ちゃんおいすー!」
P「……はぁ、まあそれでいいか」
846:
P「というかどうした雨だったのか?」
P「中からじゃ気付かんかった」
亜美「そーそー、駅から降りたら急にザーッってさ」
真美「ほーんと、運が悪かったよ。全力シッソーして来ちゃった。雨だったのに暑いしベトベト」
亜美「でも本当急だったなー、出る前はピーカンだったのに」
真美「こういうの何て言うんだっけ夕立ち?」
亜美「いやいや今は朝だからね、朝立ちっしょー」
真美「え、あ……」カアッ
亜美「ん?どうしたの真美?」
真美「……ん、ううん何でもない」チラッ
848:
P「……」カタカタ
真美「……ふぅ」
亜美「あっ、そーだ兄ちゃん。亜美達ちょっとシャワー浴びてくるね」
真美「…うん」
P「……ん?おう、行っといで」
亜美「あっ、覗いちゃダメよーん?」
真美「あ、亜美……」
P「馬鹿言ってないでさっさと行け」
亜美「あいさー!真美、いこっ?」タタッ
真美「う、うん」タタッ
853:
亜美「ふぅ、いい湯だったぜぇー!」ガチャ
真美「あ、亜美……!」
P「ぶっ、お前ら何つー格好を……バスタオル一枚で出てくんな」
真美「だ、だって……」
亜美「だって今日この服一枚しか無いんだもん!」
亜美「雨でぐっしょりだからここで乾かしておくしかないじゃん」
真美「そ、そうなんだ。ごめんね兄ちゃん……」
亜美「……そーれーよーりー」
亜美「あれ?あれあれ?兄ちゃん亜美達にヨクジョーしちゃった?」
P「ば、馬鹿っ」
亜美「いひひ、ほら真美、見てみなよ。兄ちゃん顔真っ赤」ケラケラ
真美「……」カアッ
真美「……う、うん本当だね」
亜美「……なんで真美も赤いの」
859:
亜美「……へへっ、にーいーちゃん!」ダキッ
P「な、やめろ亜美!」
真美「……あ、亜美!」
亜美「うりうりーここがええのんかー?ここがええのんかー?」ムニムニ
P「……うっ…」ムラムラ
真美「兄ちゃん……」
亜美「……あれ?」グニグニ
P「……」ギンギン
亜美「……んん?」
亜美「兄ちゃん、何かお腹に固いものが……何これ?」グイグイ
863:
P「こ、これは……だな」
真美「え……!」カアッ
亜美「うんうん何?」ムニムニ
P「その……」
亜美「……」
亜美「ええい!まどろっこしい!見ればわかるっしょー!」チラッ
真美「……ぅぁ」カアッ
亜美「……あれ?」
亜美「何これ?」サスサス
亜美「固くて……熱いもの……?」チラッ
亜美「携帯は机の上にあるし……」
亜美「……??」
864:
いや、流石に真美と比較するためとは言え、亜美もここまで無知ではないだろう
性教育の時間だぁぁぁあああ!!
865:
亜美「……??」
亜美「ここにあるものって言ったら携帯と……あとは兄ちゃん男だからおちんちんくらいだけど……」
亜美「おちんちんってこんな大きなものじゃないはずだし」
亜美「……??」
真美「あ、亜美……もうやめよう?」オズ
亜美「いや、ここで引き下がったらセクシー美少女探偵亜美&真美の名がすたるぜぃ!」
真美「……もー」
亜美「でも、もーめんどくさい。答え見ちゃえ」ジジッ
P「お、おいっ!」ボロン
p「ういーっす、久しぶりの外だな」ギンギン
870:
亜美「」
真美「……ぅぁぅぁー」カアッ
P「」
874:
亜美「な、な、な、何これ……」
真美「これが……その……ぉ、おちんちん、だよ」ボソッ
亜美「だって……!こんなの亜美が知ってるおちんちんじゃない……!」
亜美「小学生の時見た男子のはもっとすっごいちっちゃかったし」
亜美「パパのもふにゃふにゃしててこんなに硬くなかったよ!?」
P「」
真美「そ、その……男の人は好きな人を見たりして……コーフンするとこうなるんだって……」ボソッ
真美「……クラスの子が言ってた」
亜美「……」
亜美「……知らなかった……!亜美がおちんちんのことで知らないことがあったなんて……!」
882:
亜美「こんなの学校で教えてくれてないよ!?どうなってるんだ義務教育!」
真美「……まだ、真美達中1だし……あと2年あるから……多分性教育はそのうち……」
亜美「なるほど……!こいつぁモーテンだったぜぃ!」パシッ
亜美「……」
亜美「……というか」
真美「……うん」
亜美「さっきから兄ちゃんの意識飛んじゃってるね」
P「」
真美「……うん」
亜美「どーする?暇だし、兄ちゃんのここで性教育の予習しとく?」ツンツン
885:
真美「えっ……」
亜美「いーじゃんいーじゃん、いつも兄ちゃんもりっちゃんも勉強しろ宿題しろってうるさいしさ」
亜美「オーセの通り亜美達自ら勉強してあげよう?」
亜美「と言うか兄ちゃんが気絶してる今がチャンスだよ?起きたら多分無理だよ?」
真美「……」ゴクッ
真美「う、うん、そうだね勉強の為だもんね」
886:
うおおおおおお!!!!
887:
勉強だから仕方ないね!!
888:
亜美「オッケー、話はまとまったぜぇ!」
真美「うん……!」
亜美「……」
真美「……」
亜美「……んーとじゃあどうしよっか」
真美「ま、まずは観察するのは?」ゴクッ
亜美「お、いーねぇ、真美選手!それに決まり!」
亜美「そうと決まればちょっと屈んでと……」スッ
真美「……」スッ
亜美「よし!見る!」ジー
真美「……ぅゎぁ」ジー
891:
亜美「……なんか」ジー
真美「……うん」ジー
亜美「……すごいね」ジー
真美「……うん」ジー
亜美「ゾウさん戦闘体制って感じ」ジー
真美「先っぽはツルツルで皮みたいのがちょっとだけかむってるね」ジー
亜美「それに先っぽの切れ込みからなんか透明な汁出てるし」ジー
真美「……なんか滑りを良くする為らしいよ」ジー
亜美「滑り?なんで?」ジー
真美「……わかんない」ジー
亜美「ふーん…………鼻の胴の部分かたっあつっ」サワッ
真美「……あっずるいよ亜美」
亜美「真美も触ればいいじゃん」サワサワ
真美「……ぁー、ぅん」オズッ
真美「……なんかビクビクしてる……あつい」サワッ
894:
亜美「あっなんかさっきより大きくなってきた」サスサス
真美「……本当だ」サスサス
亜美「おちんちん大きくしてどうするんだろう」サスサス
真美「……わかんない」サスサス
亜美「……」サスサス
真美「……ぁっつ」サスサス
亜美「……そういえばさっき真美さ、好きな人を見たらこうなるって言ってたけど」サスサス
亜美「つまり兄ちゃんは亜美のこと見てこうなったってこと?」サスサス
真美「……いや、わからないよ。真美のことも見てたし」サスサス
亜美「……ふーん」ギュッ
真美「……うん」ニギッ
亜美「……真美さっきからずっとすっごい顔赤いね」サスサス
真美「……うん、真美人生で一番ドキドキしてるかも」サスサス
903:
亜美「あーでも、おちんちんってさ」サワサワ
真美「うん」サスサス
亜美「タマタマ?があるんじゃないの?」ニギッ
真美「あー、確かに。 ……ズボンの中にあるんじゃない?」サスサス
真美「今、棒の部分しか出てきてないし」ニギニギ
亜美「なるほど……それじゃあそろそろ」ギュッ
亜美「兄ちゃんのズボンの中に隠れているタマタマを」ニギッ
真美「うんっ……」スリスリ
P「はっ」パチッ
P「ってうおっ!何してんだ!」
908:
亜美「うげっ兄ちゃんが起きた!」
真美「……」サッ
P「お、お前ら一体何を……!」
P「あっ……」
P「……その前に落ちてるバスタオルを巻け!んで今すぐ着替えてこい!今すぐにだ!」
911:
P「……何か言うことは?」ピキピキ
亜美「……ごめんなさい兄ちゃん」
真美「……ごめんなさい」ボソッ
P「……何でこんなことした?」
亜美「だっていつも兄ちゃん達が勉強しろって言うからさ、性教育の勉強してたんだよ」
真美「……ほ、保健体育って言おう?亜美」
P「……はぁ、勉強熱心なのは結構だがあれはもう色々駄目だ」
912:
P「……だからお前達一週間おやつ抜き、仕事の30分前に来て事務所の掃除、あと当面イタズラ禁止」
真美「……はい」
亜美「えー!そんなぁ!ごむたいやー」
P「ご無体な、だ」
P「あと、今日のことは絶対他の奴に言うなよ?」
亜美「はーい……」
真美「はい」
P「真美、返事は目を見てしろ」
真美「……」カァ
真美「……はい」
915:
P「……はぁ、まだまだ言いたいことは山ほ「あー!もう仕事の時間じゃん!」」
亜美「と言うわけで兄ちゃん!小言はまた今度ね!」タタッ
真美「ご、ごめんね?兄ちゃん……」タタッ
P「……全く」ハァ
亜美「それじゃあねーん!」ガチャ
P「……おう、気を付けてな」
真美「あ、兄ちゃん!」
P「ん?」
真美「兄ちゃんが……その……あ、あそこを大きくしてたのは真美を見たからってこと?」
P「……え?」カァッ
真美「……あ」カァ
真美「ううん!やっぱり何でもない!それじゃあね、兄ちゃん!いってきます!」ガチャ
922:
ドア「……」バタン
P「……はぁ、今日は今までの中で一番ガツンときた日だったな……」
P「あんだけ色んな目にあってよく我慢出来たな俺」
小鳥「確かに楽しそうでしたね」
P「……まあその、役得ではありましたけど」
931:
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……」
P「お、音無さん!居たんですか!?」
小鳥「えへへ、はい途中から」
P「途中って……一体いつから……」
小鳥「雪歩ちゃんが『プロデューサーお茶が入りました』って言ってた辺りからですかね」
P「それって……」
939:
小鳥「今日までの書類があったので早めに事務所に来たんですけど」
小鳥「入っても立て込んでて気付かれなかったし、なんだか面白そうだったので隠れて見てました」
小鳥「あ、もちろんその書類も見ながら終わらせましたよ?」
小鳥「いやーみんなのとっても可愛い表情が見れて私も役得でした!」ホクホク
小鳥「……あ、プロデューサーさんもすごく可愛いかったですよ?」
小鳥「でもあれだけの誘惑があってそこが無事だったなんてすごいですね」
小鳥「ふふ、私もみんなの誘惑を耐えきったここをちょっと誘惑してみようかな、なーんて」サワッ
P「あっ」ビュルッ
小鳥「え?」
P「あっあっあっ…………」ビュルッビュルッビュルッ
946:
P「……」ビュルビュル
P「……」ビュル
P「……」
小鳥「……」
P「……」
P「もうお嫁に行けない」グスッ
小鳥「……そ、そんな、顔をあげて下さい!」
P「……もうやだぁ」グスッ
小鳥「もう、ほらお顔をふさがないで下さい!」アセッ
小鳥「あ、あの全然気にしてないですよ。むしろ、可愛いかったですよ?」
P「いや、もう無理だもん……」グスッ
P「もう汚れちゃったもん、ここベタベタするもん」グスッ
小鳥「あ、あーじゃあキレイキレイすれば大丈夫ですよ!」
小鳥「ね?ほら一緒に洗いに行きましょうね?」
P「……うん」グスッ
947:
おしまい
952:
ピヨオオオオオオオオオオ
955:
恵まれないピヨ子のためにもう一声
963:
おまけ
小鳥「ほら、はいじゃあズボンとパンツ脱いで下さい。ね?」
P「……うん」
小鳥「はい、脱ぎ脱ぎして?」
P「……」ヌギヌギ
小鳥(うわぁ、これがプロデューサーさんの……)
小鳥(さっきは遠目だったけど……近くで見るとまた……大きい)
小鳥「はい!良くできました?!」
小鳥「それじゃあシャワー室入りましょうね?」
P「……うん」
小鳥(小鳥……!頑張るのよ!2x年にして唯一の最大最高のチャンスよ!初めてだからって震えないで!)
小鳥(ここでプロデューサーさんを優しく導いてあげたら……!)
小鳥(えへへ)
972:
小鳥「はい、じゃあ洗いますから、その、腰を前にお願いします」
P「……うん」スッ
小鳥「洗いやすいように屈みますね?」サッ
小鳥(うわぁ……濃厚な栗の花と汗の匂い……)
小鳥(この匂いを嗅ぐだけでクラクラしてきたわ)
小鳥(それに……)
小鳥(ほ、本物はこうなっているのね……)ゴクッ
小鳥(まだ全然大きいじゃない、これって一回出したら小さくなるもんじゃないの?)ハァハァ
小鳥(グロテスクだけど……プロデューサーさんのものって思ったら……なんだかとっても扇情的で愛おしいものに感じるわ……)
974:
このスレで何回か抜いた
976:
小鳥「それじゃあちょっとシャワーがあったかくなってるか確認しますね?」
小鳥「……」シャワー
小鳥「はい、大丈夫です!」
小鳥「お湯、当てますね?」シャワー
P「……んっ」
小鳥(可愛い)
小鳥(あら?なんだか白いのが固まってきて……流れない……)
小鳥「あの……当てるだけじゃ落ちないんで、手を使いますね?」
P「……うん」
小鳥「……」ギュッ
小鳥(うわわわわわ)ギュッギュッ
978:
小鳥(あったかい、硬い、ビクビクしてる……なんだか別の生き物みたい)ギュッギュッ
小鳥(すごい脈打ってるけどこれって痛くないのかしら……?)ギュッギュッ
小鳥(それにしても中々落ちないわね……)ゴシゴシ
小鳥「……」シコシコ
P「……あっ」
小鳥「……えっ」
P「……」ビュルッビュルッ
P「……」ビュルッ
P「……」ビュル
P「……うぅ」フルフル
小鳥「……」ペロ
小鳥(これって、苦いのね)
本当におしまい
992:
ようやく全員分終わったの
実は二連続で安価が被ったらそのアイドルと最後までいって終わる予定だったのに見事に被らなかったからどうしようかと思ってたの
でも綺麗に全員分かけてむしろ良かったの
最後に保守と感想と神絵ありがとうなの
それじゃあなの
998:
>>992
おつなの
996:
______________________________
   |: |:::|: : : : /                    \: : :|: : : : : : : : |: : l
   |: {:::|: : :イ ,.--- 、   /⌒ ∨:|: : : : : : : : |: : :
   |: :?: : : {  `\ ,    、  / __   ?: : : : : : : : : : :l
    |: : :、: : : :| ,ィ下≧、`ー'   ` ´,ィ升ハ ヽ  }: : : : : : : :| : : | エロは偉大ね…!
   ,: : : :\: :{ { ヒ::斧ヽ        {し刈  ノ ,′: : : : : :∧: : l
  ,: : : : :{ ⌒、:.    Vzソ  Vzソ    ,: : : : : : : /: : : : .
      /: : : : : :、 )∧   ,    /: : : : : : :/: : : : : :.
    ,: : : : : : : :\__∧            /: : : : : : :/: : : : : : : :.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
981:
改めて一乙
985:
ニヤニヤできたぜ!乙!
987:
おつおつ
良かったよ
991:

おあずけ喰らってるのはPだけじゃないけどな
向こう一週間くらいはアイドル達から代わる代わる絞り取られてそうだな
986:
ずっと張り付いてた
やっと言えるよ
乙!
100

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