モバP「バレンタインですね」back

モバP「バレンタインですね」


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1:
2月13日 深夜
P「そういえば明日はバレンタインですね」 カタカタ
ちひろ「えっ……!?」 カタカ…
P「どうしたんですか、そんな驚いて」
ちひろ「いえ、プロデューサーっていうのは、14日にチョコを手渡されても『どうしたんだ急にチョコなんて?』とか平然と言い放つ職業だと思っていたもので」
P「まさかそんな漫画アニメじゃあるまい、バレンタインにチョコもらっても気がつかないなんてあるわけないじゃないですか」 ハハハ
ちひろ「でもよくあることなんですよね、我々SSの業界だと」
P「メタい!!」
2:
ちひろ「それで、バレンタインがどうかしたんですか?」
P「いえね、アイドルたちがチョコをくれるとしたらどういう風にくれるんだろう、と思いましてね」
ちひろ「ほほう……うちの事務所にはどえらい数のアイドルがいますからね。確かに、興味が沸きますね」
P「でしょう?」
ちひろ「ですね!」
P「ということは……?」
ちひろ「ということは!」
P「妄想バレンタイ――――――ン!!!」 ガタッ
ちひろ「イェェ―――――イ!!!」 ガタッ
4:
P「というわけで今回の趣旨は、アイドルがチョコを渡してくるシチュエーションを妄想するというわけです」
ちひろ「はい、非常に簡潔にしてわかりやすい大会趣旨ですね!」
P「ちょうど戸棚に事務所ストックのチョコ菓子が大量にあるのでこれを小道具にしましょう」 ドサー
ちひろ「アイドルたちのおやつが思わぬ役に立ちましたね!」
P「それでは準備も整ったところで……先手は不肖、この私モバPから初めていこうかと思います」
ちひろ「いよっ、待ってました! まず最初は誰から攻めるんですか?」
P「まずは軽くジャブを放つという意味で、やはりここは卯月でしょう」
ちひろ「卯月ちゃんですか。確かに、期待値なところがありますよね。なんとなく行動も想像つきやすいですし」
P「はい。そういうことです。でははじめましょう」
5:
ホワンホワンホワン
P(卯月)「おはようございますっ、プロデューサーさん!」
ちひろ「あっ、プロデューサーさんが卯月ちゃん役をやるんですね」
P(卯月)「えへへっ……今日、何の日かご存知ですか? ご存知ですよね!」 
ちひろ「後ろ手にチョコの包みを隠し持ってるんですね。なんというか、定番のスタイルです!」
P(卯月)「じゃーん! はい、バレンタインの卯月特製のチョコレートです♪」
ちひろ「隠し持ってたチョコをほっぺのところに持ってくる仕草! 一見普通っぽいですがあざとくも見えますね!」
P(卯月)「頑張って作ったので、味わって食べてくださいね♪」
ワホンワホンワホン
6:
ちひろ「なんというか普通でしたね」
P「やっぱり卯月ですからね。ただ、時たまものすごいあざといことをしれっとやっちゃうのも卯月の凄いところだと思いますね」
ちひろ「確かに、じゃーんとか口に出しても不思議と違和感ないですもんね」
P「普通とあざといは表裏一体ってやつですかね」
76なんとかプロ
春なんとかさん「へっくしゅん!!」
7:
ちひろ「では次は私の番ですね」
P「ちひろさんは誰で妄想を?」
ちひろ「そうですね……ここは幸子ちゃんでいってみましょう!」
P「幸子! これもまたパターンが読めそうですね」
ちひろ「ふふ、ですけど妄想ですからね。こうだったらいいなー要素もありますからね!」
8:
ホワンホワンホワン
ちひろ(幸子)「プロデューサーさん、今日はバレンタインですから、カワイイボクがチョコレートを用意してきましたよ!」
P「おっ、やっぱり幸子は堂々とアピールしてくるパターンですね」
ちひろ(幸子)「カワイイボクの魅力を余すことなく伝えるにはどういうチョコを渡せばいいか!」
ちひろ(幸子)「最初はボクの等身大サチコチョコレート像というのも考えましたが、物理的に無理だったので諦めました。フフーン、残念でしたね」
P「事前に相談してくれれば幸子の型くらい取ってやるのに」
ちひろ(幸子)「そこで、クリスマスのときのようにカワイイボク自身をプレゼントにするという発想を流用してみようと思って出た結論がこれです!」
ちひろ(幸子)「チョコレートで作ったリップを唇に塗って……」 ヌリヌリ
ちひろ(幸子)「さぁプロデューサーさん、存分に味わっていいんですよ。ボクの唇という甘露を!」 ドヤッ
ワホンワホンワホン
9:
P「クールの大人組から入れ知恵されたんですかね。背伸びしてるみたいでいいですね!」
ちひろ「それでいざ本当に唇をむさぼろうとすると、途端に焦り出す姿が目に浮かんできます」
P「確かにもし実際に自己陶酔と勢いだけでそこまでやったとしても、土壇場で我に返るでしょうね。幸子もまだまだ子供ですし」
ちひろ「そういうあわあわしてるところを眺めるのもまた可愛いんですけどね」
P「まったく。あ、それはそうとちひろさん。せっかく塗ったチョコリップもったいないから頂いちゃいますね」 ペロペロ
ちひろ「やんっ、もう、プロデューサーさんったら! そんなことより次はあなたの番ですよ!」 ペシペシ
10:
P「そうですね、キュートが続いたので次はクールでしょうか」
ちひろ「いいですね。今もちょっと話題に上がった大人組とかどうでしょうか」
P「大人組ですか……それなら、あいさんとかで行きましょう!」
ちひろ「あいさんですか。意外なチョイスですね。もっとこう、残念な大人組が妄想しやすいと思ったんですけど」
P「妄想のしやすさで行けばそうなるんですけどね。あいさんには前にネクタイを貰ったじゃないですか、その流れでですね……」
11:
ホワンホワンホワン
P(あい)「やぁ、Pくん。急に呼び出してすまないね」
P(あい)「いやなに……以前君には何でもない日にネクタイを贈ったが、やはりこういう特別な日だといささか緊張するものだね」 テレッ
ちひろ「さすがのクールビューティなあいさんもバレンタインは緊張を隠せないんですね」
P(あい)「茶化すんじゃない。ほら、受け取りたまえ……私なりに気持ちを込めたものだ」 ポスッ
P(あい)「しかし……嬉しいものだね。あのときのネクタイ、付けてきてくれたんだね」
P(あい)「このネクタイに合うタイピンを見つけたんで今日の贈り物として買ったんだが……せっかくだ、今付けてあげてもいいかい?」スッ
ちひろ「ひゃああ……近い、あいさん近いですよ!」 キュッキュッ
P(あい)「……うん。似合うじゃないか」ニッコリ
ちひろ「」ズキューン
ワホンワホンワホン
12:
ちひろ「は―――――っ!! あいさんマジイケメンっすわ、女の私でもころっといきそうです!」
P「ま、今相手をしてたのは男の俺ですけどね!」
ちひろ「プロデューサーさん、無駄にアイドルのマネがうまいですよね」
P「そりゃあ俺はプロデューサーですから」
ちひろ「プロデューサーってすごい。改めてそう思いました」
P「あいさんは背も高いですから、割と視線も近いからバッチリ目があって凄いドキっとするんですよね」
ちひろ「私だと身長が少し足りませんね……って、いつまで私のネクタイ持ってるんです?」
P「ああ、すみません。つい演技に熱が入って……でも、俺はちひろさんくらいの身長の方が愛らしいと思いますよ?」 チュッ
ちひろ「んっ。そんな愛らしいだなんて……あいさんだけに、ですね!」
どっかの25歳児「……フフッ」
13:
P「じゃあ次はちひろさんのターンですね」
ちひろ「そうですね……ではクールの流れに乗って、蘭子ちゃんで!」
P「蘭子ですか! 期待できそうですね」
ちひろ「熊本弁を使いこなす自信はありませんが……いざ!」
14:
ホワンホワンホワン
ちひろ(蘭子)「我が友よ! 悠久の時を過ごしたか?(お待たせしちゃいましたか、プロデューサーさん?)」
ちひろ(蘭子)「うむ、我が新たな装束よくぞ見抜いた。さすがの慧眼よ(えへへ、新しいお洋服下ろしてきたんです。似合いますか?)」
ちひろ(蘭子)「今宵は聖戦よ……故に、我が真言を汝に伝えよう(今日は特別な日だから……私の本当の言葉で、伝えたいんです)」 モジモジ
ちひろ(蘭子)「あ、あの……あのね……」
ちひろ(蘭子)「バレンタインのチョコレート、その、手作りしたの……も、もらって、くれる……?」 ソッ
ちひろ(蘭子)「あ、のね……本当の気持ち、言葉で伝えるの苦手だから、お手紙書いたの……読んでください……!」
ワホンワホンワホン
15:
P「ハッ……合いの手入れる暇もないほど聞き入ってしまった!!」
ちひろ「どうです、会心の妄想ですよ!」
P「破壊力抜群ですね! 特に後半の普通の言葉で上目使いになるあたりからが最高に!」
ちひろ「蘭子ちゃんは意外と女子力高いですからね。気持ちを伝えるときはやっぱり、普通に喋ると思うんですよね」
P「確かに、そういう傾向はありますね。あと、話すのが苦手だから手紙っていうのもポイント高いです」
ちひろ「女子中学生らしくてかわいいですよね!」
P「はぁぁぁぁ――――、蘭子サイコー!!」 ギュー
ちひろ「きゃんっ。私は蘭子ちゃんじゃないですよ、もう!」 ギュー
P「知ってますよ。ちひろさんだからやってるんですよ、蘭子相手にやったらセクハラじゃないですか!」 ハグハグ
P「これは俺もうかうかしてられませんね。次はパッションな妄想ですよ!」
16:
ちひろ「パッションですかー。どのあたりで攻めるんです?」
P「そうですね。茜なんてどうでしょう」
ちひろ「茜ちゃんですか。微笑ましそうな妄想が期待できますね」
P「……そうですね。ではいってみましょう」 ニヤリ
17:
ホワンホワンホワン
P(茜)「プロデューサー!! おはようございます!!!」
P(茜)「今日はバレンタインデーなので!! チョコを!! 用意してきました―――っ!!」
P(茜)「私の熱いチョコレート!! 受け取ってください、ううううーボンバー!!!」
P(茜)「はっ!!! ずっと胸の中で抱えてたから溶けてますか!? 溶けちゃってますか!? 溶けちゃってましたかー!!」
P(茜)「うううう、すみません!! かくなるうえは、チョコレートの代わりに私の熱い気持ちを受け取ってくださいー!!」
P(茜)「チョコをも溶かす熱い熱いプロデューサーへの想いです!!」
P(茜)「プロデューサーを想うだけで、私の身体も……大事なところも……トロトロに蕩けちゃってますよ……?」 トロン
ちひろ「ゲスい!!」
ワホンワホンワホン
18:
ちひろ「あなたって人は! 純真熱血な茜ちゃんでなんちゅーゲスい妄想をしてるんですか!」 
P「いやー、だってほら。茜って最初こそ単なるボンバーでしたけど、最近たまーに色気のあることをやるじゃないですか」
ちひろ「そういえばバーニングハートの時に、ナカからも外からもアツいって……」
P「ナカってカタカナにするところにエロスを感じません?」
ちひろ「それにしたって、エロスはどうせなら大人組にやってもらうべきです!」
P「ほう。ではちひろさんが妄想する大人組のエロスとは?」
ちひろ「……そうですね。早苗さんあたりはどうでしょうか」
19:
ホワンホワンホワン
ちひろ(早苗)「うひひひ! P君、飲んでる!? お店じゃないんだから、遠慮はなしよ!」 ゴクゴクゴク
P「宅飲みの設定なんですね」
ちひろ(早苗)「あ、そうそう。今日はただ誘ったわけじゃないのよー? ほら、今日は何の日? はい、チョコよ、チョコ!」
ちひろ(早苗)「最初は乙女チックにやるのも悪くないかなーって思ったのよ? でもね、ほら、なんていうかキャラじゃないじゃない?」
ちひろ(早苗)「それにあたしは手作りなんて器用なこともできないし、お店で買うしか出来ないからさ」 ゴソゴソ
ちひろ(早苗)「ちょっとでも気持ち伝えるなら、こういう感じかなって……ほら、お姉さんに恥かかすんじゃないわよ、んー」 パクッ
ちひろ(早苗)「バカね……素面でこんなこと出来るわけないじゃない……あたしだって恥ずかしいんだから。男なら……ガッとやってチュっと吸うもんでしょ?」
ちひろ(早苗)「あっ、ちょ! チュってする場所が違うわよ、P君! こら、いい加減に……シメ……あっ、あ、ああ―――、???っ」 ビクンビクンビクン
ワホンワホンワホン
20:
ちひろ「とまぁ、このように」
P「うん。幸子と違って、早苗さんに誘惑されたら据え膳くわぬは、って感じがしますね」
ちひろ「酔っぱらわないとそういうことできないっていうのも早苗さんらしいと思いませんか?」
P「確かに早苗さんはお姉さんぶってますけど不器用ですからね。納得ですよ!」
P「いやしかしそれにしても……チョコ咥えて、んーってめっちゃそそりますね」
ちひろ「ふふっ……フリですか? んー」 パクッ
P「据え膳くわぬは!」 チューパクー
ちひろ「んふふ……ちゅぷ」 
P「ぷはー。うめー、ちひろさんの口移しチョコちょーあまー。スタドリより効くわー」
ちひろ「元気がでたみたいですね。じゃあこのまま朝まで……」
P「はい! 朝まで妄想が捗りますね!!」
ワイワイキャッキャ
………
……
21:
2月14日 午前5時
P「というわけで、朝まで妄想を続けたわけですが」
ちひろ「いやー、語りましたね。全員分語りましたけど、最終的にプロデューサーさんが一番チョコを欲しいって思うのは誰なんですか?」
P「そりゃ決まってるじゃないですか」
P「前日の深夜の残業から早朝のログインボーナス更新まで時間を稼いで、一番にチョコを渡そうとたくらんでるちひろさんからですよ!」
ちひろ「あらー。バレちゃってましたか」
P「そりゃあ、付き合い長いですからね! それに、期待してましたから」
ちひろ「ふふっ。プロデューサーさんには何でもお見通しですね。はい、ちひろの愛情お手製チョコレートですよ♪」 パンパカパーン
P「手作りひゃっほう! さっそく頂いてもいいですか?」
22:
ちひろ「もちろんです! じゃあせっかくなので……はい、あーん♪」
P「あーん」 チュプー
ちひろ「やん、指ごと食べないでくださいよ、もー♪」 ペシン
P「はー、うめー! さっきの市販チョコの口移しの100倍うめー!」
ちひろ「うふふ、お上手ですね。じゃあ、こうしたらどうなるんですか? んー」 パクッ
P「そりゃもう、この世のものとは思えない甘露ですよ!!」 チュッチュペロペロ
ちひろ「それはさすがに言い過ぎじゃないですかー、ふふふ」 チュチュチュチュ
P「あはははは!」 
ちひろ「うふふふ」 
23:
アハハハハウフフフキャッキャ
イチャコライチャコライチャコラ
凛(朝イチ with チョコ)「………」
卯月(物陰から)「………」
未央(物陰から)「………」
ちひろ「ホワイトデーは期待してますよ、プロデューサーさんの白くて熱いものでもいいですからねー」 ウフ
P「あははは! ちひろさんもゲスいこと言ってるじゃないですかー」 コツン
凛「……なんだこれ!!」
おわり
24:
バレンタインですね。
アイドルからチョコ貰うからリアルでチョコ貰えなくたって悔しくないし。悔しくないし!
ていうかアイドルからチョコ貰えなくていいんで、ちひろさんからチョコもらえませんかね。
お年玉くれるのにチョコくれないなんておかしいですよね?
ちひろさんがチョコくれるようにしてください、なんでもしまむら。
あとネットで見たバレンタイン画像のネタを参考にさせてもらいました。
かわいい画像でした(小並感)
過去のバカ話
モバP「ちひろさんが鬼とか悪魔だという風潮」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52021764.html
ちひろ「ポッキーゲーム!!」 モバP「イェェェーーーーイ!!」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52058685.html
ちひろ「プロデューサーさん。私たち、2周年を迎えましたっ」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52060765.html
モバP「ゆくとし」 ちひろ「くるとし」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52065457.html
モバP「あれは誰だ、誰だ、誰だ♪」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52067846.html
ちひろ「お弁当作ってきたんですか?」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52069290.html
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