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響「最近寝不足」


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1:
響「とっても眠い」
響「忙しいのも大変で困るさぁ」
響「今日ははやくお風呂入って寝るさ?」
響「おっふろ♪おっふろ♪」
6:
響「タオルに着替えっと」フンフンフーン
響「いざお風呂へ!」ガラッ
貴音「ふぅ…」ザブザブ
響「えっ」
10:
響「た、貴音なんでいるさ!」
貴音「それより冷えますよ響はやく中へ」
響「そうだな…」スッ
響「じゃなくて!なんでいるの!」
11:
貴音「近くに来たので立ち寄っただけです」
響「いつのまに…」ブルブル
貴音「ほら体が寒くて震えてますよ」
貴音「はやく湯船へ」
13:
響「この震えは違うさ…」
響「ぁ…もういいやシャワー浴びる…」
貴音「湯船へ入る前にシャワーとは偉いですね響」
響「自分完璧だから…」
16:
貴音「響まだですか」バンバン
響「まださぁ、足から徐々にお湯を浴びないと倒れちゃうんだぞ…」ザー
貴音「なんと!響は賢いですね!」
響「自分完璧だからな」ザー
18:
貴音「まだですか響」マダァー?
響「ちゃんと髪も洗わないとなぁ」
貴音「響は偉いですね!」
響「自分完璧だからな!」
19:
貴音「お風呂はまだかと言っている!」バンバン
響「まださぁ、体もちゃんと洗わないと」ゴシゴシ
貴音「響は綺麗好きですね!」
響「自分完璧だからな!」エヘヘ
21:
貴音「まだですか…」
響「まだ洗顔が」
貴音「むぅ…」
貴音「はやくしないと怒りますよ」プンプン
22:
貴音「終わりましたよね!」
響「終わったさぁ」
貴音「では前へどうぞ」チョイチョイ
響「ふぅ…」ザバァ
26:
響「なぁ貴音?」
貴音「なんです響?」
響「次からはちゃんと普通に入って来てくれないか…」
貴音「普通にきたつもりですが」クビカシゲ
27:
響「ちゃんと自分に連絡してほしいぞ」
貴音「わかりました」チャプチャプ
響「ならもういいさぁ」ブクブクブク
貴音「そうですか」ブクブクブク
29:
貴音「気持ちいいですね」
響「うん…」
響「眠くなってきたぞ…」
貴音「このまま寝ますか?」
31:
響「いやちゃんと布団でねる」
貴音「なら出ますか」
響「うん」ザブー
貴音「はい」ザブー
33:
響「眠い…」ウトウト
貴音「手を上げてください」フキフキ
響「ぁい…」
貴音「拭き終わりましたよ」
34:
貴音「ほら付けてください」
響「うん…」ウトウト
貴音「あとはこれだけです」
響「うん…」ウトウト
35:
貴音「ではベッドへ」ヒッパリ
響「ん…」テクテク
貴音「もうすぐですよ」
響「ん…」カクッカクッ
37:
貴音「さぁどうぞ着きましたよ」バサッ
響「…」モグリ
貴音「おやすみなさい響」フフッ
響「zzz…」
38:
貴音「さて私も」モグリ
貴音「ん?」ピクッ
グラッグラグラグラグラ
39:
かわいいなぁ
41:
貴音「なんとっ!」アタフタ
響「…」ガバッ
貴音「ひ、響!」
響「なんさ!」キョロキョロ
45:
貴音「響!」
響「貴音!」
響「そうさ!みんな無事か!」ガタッ
響「みんな!」ガラッ
46:
響「よかった無事かぁ」カクニン
響「無事でなによりさぁ」ホッ
響「もう大丈夫だぞぉ」
響「よしよし」
47:
響「それにしても結構揺れたさぁ」
響「地震やだなぁ」
響「はぁ目覚めちゃったしお茶でも飲むさ」
響「コップコップ」
49:
響「んー」ドボドボ
響「クゥーうまい!」カビラフウ
響「さて」
響「寝よう」ガチャ
50:
貴音「響…」
響「貴音がなんでいるさ!」
貴音「響!」
響「いつのまにきたのさ!」
52:
貴音「さっきまでお風呂に入ってたではありませんか!」
響「なんでそれを!」
響「貴音ストーカーだったのか!」ガクブル
貴音「違います一緒に入ったではありませんか」
54:
響「そんなでまかせ信じないぞ!」
貴音「着替えさせてあげたではありませんか!」
響「これがストーカーの妄想なのか…」
響「自分怖いぞ」ブルブル
55:
貴音「響思い出すのです!」
響「く、くるな!」
貴音「響!」ガシッ
響「うぎゃーー!!」ジワッ
57:
響「もぉやめてよぉ…」ポタッ
貴音「ちがっ違うのです響 」
響「触らないで!」ポロポロ
貴音「本当に違うのです一緒にいたんです」
58:
響「嘘だっ!」ボロボロ
貴音「本当です! 」
響「じゃあ」ゴシゴシ
響「証明してよ!」
61:
貴音「それは…」
響「やっぱり嘘なんだな!」
貴音「そ、その今付けてる下着は私が着せたのでわかります!」
響「言ってるさ」
62:
響「言ってみるさ!」
貴音「水色です!」
響「ん」チラッ
響「本当だ…」
63:
響「まさか寝てる間に!」
貴音「違います、よく思い出すのです!」
貴音「お風呂に入る前からよく!」
響「本当に?うーん…」
64:
響「眠くてよく覚えてないぞ!」
貴音「頑張って思い出すのです」
響「うーん…」
響「寝ようと思って…」
65:
響「お風呂に入ろうとして…」
響「そうだ貴音が入ってたぞ!」
貴音「そうです響!」
貴音「よく思い出しました!」フンスッ
67:
響「そうか…」
響「やっぱり貴音はストーカーだ!」
貴音「何故です!?」
響「お風呂に入ろうとしたら貴音が勝手に入ってたんだ!ちゃんと覚えてるぞ!」
68:
貴音「あっそれは…」
貴音(これはどうしましょ…)
響「へへーんちゃんと覚えてるんだからな!」
貴音「そ、そうです!その続きを思い出すのです!」
69:
響「続き?」
響「あれ?どうしたんだっけ?」
貴音「ちゃんと思い出してください続きに答えはあります!」
響「うーん…」
71:
響「わかんない覚えてないぞ!」
貴音(ちゃんと起こしておけばよかったですね)
貴音「わ、私が遊びに来てて先に入浴してたいたのです」
貴音「響は疲れて寝ぼけていたのです!本当です!」
72:
響「本当かなぁ」
貴音「本当です私と響の仲ではありませんか」
響「そう…かなあ」
貴音「そうですお風呂で告白もしてOKもしていましたよ」
74:
響「えぇ!嘘だぁ」
貴音「本当です将来についても話しました」
響「そう…だっけ…」
貴音「そうですよ」
75:
貴音「さらに熱いキスも響からしてきました」
響「そんなわけ」
貴音「あるのです」
響「うーん…」
77:
響「そうだったような…とてつもなく違うような…」
貴音「もっと凄いこともしましたよ」フフッ
響「自分そんな記憶!」
貴音「絶頂して気絶してしまったから記憶を失ってしまうのも仕方ないですね」
78:
貴音の言ってることが正しいな(棒)
79:
響(自分そんなことしてたのか///)
響「う、嘘だ!貴音が嘘ついてるに決まってるぞ!」
貴音「あんな激しく求めてきたではありませんか」テレテレ
貴音「あんなことまでしたのに忘れたのですか?」
80:
響「そんな…嘘だといってよたかねぇ」
貴音「あれが嘘だなんて酷いです響」
貴音「とても言えないようなことまで私にしたのに///」
響「ほ、本当に自分が…」
81:
貴音「本当です///それを忘れたなんて無責任です響」プンプン
響「そ、そうだったのか…」
響「貴音ごめんね忘れちゃってて…」
貴音「もういいのです響」
83:
貴音「響が思い出してくれさえすれば」ホロリ
響「ごめんまだ思い出してないけど貴音とお風呂入った気はするよ」
貴音「それだけですか、忘れてしまったなら仕方ありません」
貴音「ならまた同じことをするだけですよ」
84:
響「ええっ!?」
貴音「私の初めてを忘れてしまったのは悲しいですが」
貴音「また繰り返せばいいのです」
響「繰り返すってそ、その///」
86:
貴音「そうですあんなことこんなこと熱いキスをまたするのです」
響「自分そんな!心の準備が!」
貴音「さきほどは響からいきなりしてきたのですよ」テレテレ
響「そ、そんなぁ」
87:
貴音「でははやく」
貴音「んっ」ギュッ
響(貴音もう目閉じてるし…)
響「やるしかないのか… 」
88:
やるしかないな
89:
響「すぅーはぁー」
響(響いきますっ!)
響「んっ」チュウ
貴音「むっ」ヌチュ
90:
ああ、やるしかないな
91:
響(えっえっ)ムチュ
貴音「んむっ」ムチュゥ
響「あっ(舌が)」ヌチャァ
貴音「むぅ」レロォ
92:
貴音「あっ」ヂュルルル
響「んー」
響「ぷはぁっ」ダラァ
響「た、たかねぇ」
94:
響「あ、あれ!あんなチュー知らないぞ!」
貴音「でぃーぷきすと言うのですよ」
貴音「さきほどは響からしてきたのではありませんか」
響「自分知らないぞそんなの!」
95:
貴音「でも今は知っているではありませんか」
響「たかね!」
貴音「では響からでぃーぷきすをしてください」
貴音「響からでないと再現になりませんから」
98:
響「そんなっ!」
響「自分そんなのできないぞ!」
貴音「私がしたようにするのです」
貴音「唇を動かしながら舌で口のなかを犯すのですよ」フフッ
101:
響「///」
貴音「響が私の口をめちゃくちゃにするのです」クパァ
響(凄くえっちぃぞ///)
響「自分下手だと思うからな!」
107:
響「期待しないでよ」
貴音「大丈夫です響がすることに意味があるのですよ」
響「いくぞ!」チュー
貴音「小鳥みたいです」チュー
108:
響「んっ」チュウ
貴音(可愛いですね)チュウ
響「んっ!」ヌチュウ
貴音「ん…」チュル
110:
響(たかねぇ)レロォ
貴音(そのいきです)チュウ
響「んぁ…」タラー
貴音「むっ」ヂュルルルゴックン
111:
響「あむっ」チュルル
貴音「んあっ!」チュパッ
響「ふぅ美味しかったぞ」ダラー
貴音「はぁはぁ」トローン
112:
貴音「す、凄いですね響…」ハァハァ
貴音「飲ませてさらに飲むとは凄かったです///」ハァハァ
響「自分完璧だからな!」ゴシゴシ
114:
貴音「そ、そのですね響…」ハァハァ
貴音「あまりに凄くてこ、ここが///」カァッ
響「びちゃびちゃだぞ!貴音漏らしちゃったのか?」
貴音「似たようなものでして///」
117:
貴音「歯をなぞったりとあまりに響のでぃーぷきすが気持ちよかったので…」
響「なんとなくやったんだけどそんな上手だったか!」エヘヘ
貴音「それはとても///」
響「じゃあこっちも頑張るぞ!」
120:
貴音「お願いします///」
響「これじゃあ下着が使い物にならないぞ」ビチャビチャ
響「まったく貴音は行儀が悪いなぁ」
貴音「すまません響」
123:
貴音「すみません響」
響「違うぞ」
響「ご主人様だぞ」ニタァ
貴音「えっ」
124:
響「貴音みたいなお行儀の悪い子は自分がちゃんと躾ないとな!」
貴音「ひ、響どうしたので『バチィ』あぁっ」
響「違うぞご主人様だぞ」
響「それに悪い子にはお仕置きしないとな!」
125:
貴音「ひびきいったい」
響「違うぞ」
貴音「ご、ご主人様いったい…?」
響「貴音はいい子だな」ナデナデ
126:
貴音「んん…」キュンッ
貴音「そのご主人様はなぜこんなことを」
響「さっき言ったんだけどなぁ」バチン
貴音「んあっ///」キュンキュン
127:
貴音「し、躾のことですか?」
響「そうだ偉いぞ貴音」ヨシヨシ
貴音「ありがとうございます…」キュンッ
響「貴音はだらしない子だから自分がちゃんと躾して飼育してあげるさ」
128:
俺も貴音飼いたい
129:
響「嬉しいだろ貴音」ニヒヒ
貴音(この幸せな気持ちなのはなぜでしょう)
貴音「はい!」
響「いい子だな貴音は」
132:
貴音「んー」ワクワク
響「じゃあまず基本の躾からだな!」
貴音「えっ…あのナデナデは」
響「あれくらい当然さご褒美はないぞ」
133:
貴音「そ、そうですか」
響「うん、じゃあまずトイレさぁ」
貴音「それは出来ますよ響」
響「貴音」バチン
135:
貴音「ありがとうございます」ヒリヒリ
貴音「そのトイレくらい出来ますよご主人様」
響「それは偉いぞ貴音」
響「じゃあしてみるさ!」
137:
貴音「わかりましたでは」テトテト
響「どこいくさぁ?」
貴音「トイレです」ガチャ
響「ステイ!」
138:
響「そこは違うさぁ」
響「貴音は立場わかってないのかな?」
貴音「立場?」
響「そう貴音はペットさぁ」
139:
響「そこはご主人様のトイレなのわかる?」
貴音「はい…」オドオド
響「なら今すぐ離れるのが同然さ」
貴音「はい…」テクテク
140:
響「それに姿勢もよくない」
貴音「アイドルなので姿勢はちゃんとしてるつもりですが」
響「貴音」バチィ
貴音「あぁんっ///」
142:
響「その態度も姿勢も間違ってるぞ」
響「貴音はペットだぞ?ご主人様より目線は下じゃなきゃだめだぞ!」
貴音「申し訳ありません」シャガム
響「違う!」バチィ
143:
貴音「んあぁっ///」ヒリヒリ
響「それも違うぞ」
響「まず四つん這いで歩くこと」
貴音「はい…」
144:
響「次に叩いて感じるのダメだぞ」
貴音「すいません」
響「そんな変態にするつもりはないからもう叩くのやめるぞ」
貴音「そ、それは!」
145:
響「なに?」
貴音「それはやめてくれませんか?」
貴音「私にはまだまだ躾が足りないので必要なのです」
響「うーん…」
146:
響「確かにそんだな!まだペットになったばかりだもんな!」
貴音「そうです何回も叩く必要があります!」
響「何回も叩くのは可哀想だぞ」
貴音「そんなことはありません大事なことですよ」
147:
響「そうかなぁ?」
貴音「そうですよ響!」
響「貴音!」バチン
貴音「ありがとうございます、このようにまだ不甲斐ない私には必要なのですご主人様」
148:
響「うーん…まぁわかったぞ」
貴音「ご主人様が賢くて嬉しいです」
響「自分完璧だからな!」
貴音「それはそうと躾は」
149:
響「ん?あぁ忘れてたぞ貴音は偉いなぁ」ナデナデ
貴音「物足りないですね…」ボソッ
響「なんか言った?」
貴音「いえ何も」スリスリ
150:
響「えぇとなんだっけ?」
貴音「トイレですよ」
響「そうそうトイレね」
響「このトイレは貴音使っちゃダメなんだぞ」
152:
貴音「わかりました」
響「貴音はこっちだぞ」ジャンッ
貴音「ペットシーツですか…」
響「そうだぞ!まずは二枚引いて置くからな!」
153:
響「ちゃんと外さずできるか自分がみてあげるからな!」
貴音「それはまこと恥ずかしいですね」
響「そんなのペットには関係ないさ」
貴音「わかりました…」
155:
響「そうだあと服も脱がないとな!」
貴音「それもまた恥ずかしいですね」ウキウキ
響「なら服はいっか」
貴音「いえ脱がさせてもらいます」ヌギヌギ
156:
響「暖房つけても流石に裸は寒いと思うぞ」
貴音「いえ問題ありません」
響「やっぱり1枚は必要さ、ちっちゃいけど自分のシャツあげるさ」
貴音「ありがとうございます(キツいですね)」
157:
響「じゃあトイレの練習さ!」
貴音「はい…」
響「この境目くらいにするんだぞ!」
貴音「わかりました」
158:
響「じゃあするさぁ」
貴音「は…い」プルプル
貴音「んっ…」チョロチョロ
響「いい感じだぞ!」
159:
貴音「んあっ!」ジョロジョロ
響「たかねぇ」
貴音「止まりませんっ!」ハカッタナシャアー
貴音「ぅああぁぁ!!」ジャァ
161:
貴音「ふぅ…」ポタッポタッ
響「貴音」バチン
貴音「またっ///」ビクンビクン
響「貴音!凄い外してるし溢れてるぞ!」
162:
ビチャァー
響「もう掃除しないとぉ」スイトリ
響「貴音はそこでウェイト」
貴音「はい(あまりの気持ちよさにまこと驚きました)」
響「あとはこれで拭いてっと」
163:
響「ペットシーツ4枚も使ったぞ!」
貴音「すいません」
響「次からは外しちゃダメだぞ」
貴音「はい(しばらくは外したままでいいでしょう)」
164:
響「そうだ拭き忘れてたぞ」
響「はいティッシュ」
貴音「(ほう…)私はペットなので拭けません」
貴音「ご主人様に拭いてもらわないと」
165:
響「もう貴音は」フキフキ
貴音「あっそこいいですっ///」
響「ふいてもふいても拭ききれないぞ!」
貴音「まだ少し出てるかもしれないのでお願いしますご主人様」
166:
貴音かわいいよ貴音(代理)
167:
響「しょうがないなぁ」フキフキ
貴音「もう少しですっ///あとちょっ///とで…す」
響「ここかな」ゴシゴシ
貴音「あっ///そうですっ///」ビクンビクン
169:
貴音「ふぅ」
響「貴音は本当世話がかかるなぁ」
貴音「ペットですから仕方ないですね」
響「じゃあ次は散歩かな」
170:
貴音「それはいい案です」
響「まずはお家で練習だな!」
貴音「はい、それで首輪は…」
響「首輪は被れたりするかもしれないからハーネスだぞ!」
171:
貴音「はーねすとは?」
響「小型犬とか盲導犬がしてるのはハーネスだな」
響「首輪は首回りのストレスかかったりするけどハーネスは体全体使うから外れないしオススメだぞ」
響「それに貴音はシャツ着てるから安全でちょうどいいんだぞ」
172:
貴音「はぁ…」
響「新品のあるからこれでいいや」
響「ほら腕通して」ガチャ
貴音「ちょうど胸の真ん中にひもがきますね」
173:
響「それじゃあお家の中を歩くさ」
響「とりあえず左側を歩くさぁ」
貴音「そうなのですか」
響「そうさぁ」
176:
響「これで練習おわり外へいくぞ!」
貴音「流石に不安ですね」
響「とりあえず服着て風邪引くよ」
貴音「ではコートを1枚だけ」
177:
ビューゥー
響「うぅ寒いぞ」ブルブル
貴音「私は平気です」ハァハァ
響「貴音は強いなぁ」
貴音「家に帰ったら温めてあげますよ」
179:
響「貴音は優しいな」ハハッ
貴音「響ほどではないですよ」
響「貴音」バチン
貴音「すいませんまた」ハァハァ
180:
響「外で叩きたくないんだぞ」
貴音「それはもったいない」
響「貴音ー!」
貴音「すいません(叩かれないのですか残念)」
182:
響「深夜だけあって人いないね」
貴音「えぇちょうどいいです」
響「そこの公園をぐるっとしたら帰るぞぉ」
貴音「あっさりですね」
183:
響「また貴音は」
貴音「はやく行きましょうご主人様」ハァハァ
響「あっ引っ張っちゃだめだって」
貴音「はやく!(これなら)」
185:
響「もう貴音だめだって!」プンスカ
貴音「すこし舞い上がってしまって(叩かれるのは帰ってからにしましょう)」
響「もうほら前向いて」
貴音「はい…」
186:
響「それっ」バチンッ
貴音「ぅああぁぁ!!」チョロ
貴音(油断してたからつい)
響「ほら行くよ」
187:
響「こんな遅いとカップルくらいしかいないんだな」
貴音「そうですね」ヨタヨタ
響「貴音どうしたんだ?」
貴音「いえ何も」
188:
響「いやおかしいぞ」
貴音「そ、その実は」
響「またおしっこなのか…」
貴音「えぇだから我慢してて」
189:
響「ならそこでするさ」
貴音「流石にそれはアイドルとして」
響「もう遅いさほらはやく」
貴音「でも…」
191:
響「ほら」バチン
貴音「うっ」チョロ
響「ほら」バチン
貴音「もうだめぇ…」チョロチョロチョロ
196:
貴音「ふぁぅ」
響「濡れたままじゃ汚いし寒いよね」スッ
貴音「響っ!?」
響「これもご主人様の仕事さ」ペロッ
197:
貴音「あっ///そんなっ///」
響「綺麗にしなっいとねっ」ペロペロ
貴音「すごく、いいです」ハァハァ
響「ここも」クリッ
200:
貴音「そこはっ///」
響「んっ」ペロペロ
貴音「いいですイきそうです」ハァハァ
響「よしっ終わり!」
202:
貴音「そんなぁ…」
響「貴音は堪えがなくてだめだね」
貴音「面妖な」
響「いいからはやく帰ろ寒いし」
203:
響「なんかあっさり終わった」テクテク
貴音「伊織をつれたやよいに会ったくらいですかね」
響「やよいは嫌そうだったぞ」アハハ
貴音「本人がよければいいものですよ」
204:
響「幸せっていいことだよね!」
貴音「そうですね私はいい飼い主がいて幸せです」
響「かなり酷い発言だけど今は許すぞ」
貴音「もうすこし叩いてもらえるとさらに幸せです」
205:
響「あまりに調子にのっちゃだめだぞ」
貴音「わかりましたご主人様」
響「こんなこと話してたら家に着いちゃったぞ」
貴音「夜の散歩もいいものですね」
206:
響「先に入って」
貴音「はい 」
響「貴音はよくシャツとコートだけで平気だったな 」
貴音「下着なんて飾りですよ」
208:
響「でも冷えただろうしお風呂入ろっか」
貴音「そうですね」
響「貴音先に入ってて片付けてくるから」
貴音「わかりました」
210:
貴音「あまり着てないのですぐ脱げて楽ですね」
貴音「体洗って先に浸かっておきましょう」
響「なんか眠くなってきたぞ」
響「もう夜中だし当然かぁとりあえずお風呂いこ」
211:
響「おっふろ♪おっふろ♪」
響「タオルに着替えっと」フンフフーン
響「いざお風呂へ」ガラッ
貴音「ふぅ…」ザブザブ
響「oh…」
212:
響「記憶が甦っていく…」
響「全て思い出したぞ!!!」
響「たーかーねー!!」
貴音「なんですご主人様」
213:
響「自分思い出したぞ!」
響「貴音が嘘ついたことほとんどでっちあげだったこと!」ガルル
貴音「でも響はもう取り返しのつかないことをしましたよね?」
貴音「私が言ってないことばかり」
214:
響「そ、それは…」
貴音「私はペットだったなんて言ってませんご主人様と呼ばせてたとも言ってません」
貴音「あれは響自身の気持ちです。響はあんなことがしたかったのですよ」
貴音「ご主人様と呼ばれて感じていたのです」
215:
貴音「飼い主になって嬉しかったのですよ」
響「自分そんな…」
貴音「あなたは私より変態ですよ響」
貴音「とても歪んだ変態です」
216:
響「どうすれば…」
貴音「気にしなくていいのです響」
貴音「あなは受け止めることができるのは私だけです」
貴音「私にだけ好きなようにすればいいのです」
217:
貴音「ずっとご主人様でいていいのですよ響」
響「そう…なのか…」
貴音「そうです私を虐めるのが大好きなのです響は」
響「自分…」
218:
貴音「安心してぶってください」
貴音「それが私と響二人の幸せなのです」
響「そうだよね…」
貴音「はいご主人様」
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