義妹「兄さんっ♪」ｷﾞｭｯ 妹「・・・」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗback ▼
義妹「兄さんっ♪」ｷﾞｭｯ 妹「・・・」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
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9：
義妹「兄さん♪」ｽﾘｽﾘ
兄「ちょ、おいっ……」
義妹「ふふ、兄さんビクッてしました」
兄「な……、し、してないから」
義妹「嘘つき♪」ｷﾞｭｯ
ﾑﾆｭ
兄「」ﾋﾞｸｯ
妹「」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
64：
義妹「兄さん♪兄さん♪」ｲﾁｬｲﾁｬ
兄「おいっ……」
「きっも」
兄「！？」
妹「……」
兄「誰がキモイって？」
妹「ずっと年下の女の子に欲情するとかキモイ。最悪」
兄「な……！」
妹「ロリコン」
兄「」
66：
兄「お、おまっ……」
妹「」ﾌﾟｲ
兄「！！」
ｷﾞｭｯ
兄「ん？」
義妹「兄さん、こっち向いて……？」ﾑﾆﾑﾆ
兄「」
妹「」ｲﾗｲﾗｯ
69：
兄（義妹ちゃんの胸が……）
義妹「兄さん、私の部屋、行きましょう？」
兄「え……」
義妹「ここじゃ、ゆっくりできないですし……」ｷﾞｭ
兄「」ﾄﾞｷｯ
兄（ってあれ、妹はどこに……）
ﾄﾞﾝｯｯ!!
兄「」ﾋﾞｸｯ
兄（か、壁が揺れた……）
71：
妹「はぁ……」
妹「……」
妹「……」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
妹（ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつく……）
ﾄﾞﾝｯｯ!!
兄「うわっ！」ﾋﾞｸｯ
兄（まただ……）
義妹「兄さん……？」
兄「あ、ああ、行こうか」
83：
義妹「やっぱり部屋が落ち着きます」
兄「そうだな」
兄（時々壁ドンの音が聞こえてくるが……）
兄「……」
兄（それにしても、可愛らしくて、女の子のいい匂いがする部屋だ……）
兄（あいつの部屋とは全体違……）
ﾋﾟﾄ
兄「」ﾋﾞｸｯ
義妹「……」ｽﾘｽﾘ
85：
兄「ぎ、義妹ちゃん」
兄「あんまりカラダをくっつけるのは……」
「……ですか？」
兄「え？」
義妹「嫌、ですか……？」ｳﾙ
兄「！！」
兄「い、いや全然！むしろもっと来て欲しいぐらい！！」
兄（……あ）
ｷﾞｭｯ
義妹「良かったですっ」ﾑﾆｭﾑﾆｭ
兄「」
89：
兄（ぎ、義妹ちゃん柔らかすぎっ……）
兄（そして、何より……）
ﾑﾆｭﾑﾆｭ
兄（二つのメロンちゃんが巨大すぎてっ……）
義妹「兄さん……」ｷﾞｭｩ
ﾂﾝ
義妹「？」
94：
義妹（お尻に何か……）ﾓｿﾞﾓｿﾞ
兄「ひぅっ」ﾋﾞｸｯ
義妹「……？」
義妹「これは……？」ｽﾘｽﾘ
兄「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
98：
義妹（兄さんがビクビクッて……）
義妹（もしかして、これ、兄さんの……）
兄「はぁ、はぁ……」
義妹「兄さん……？」
「私でおっきくなっちゃったんですか……？」ﾎﾞｿｯ
兄「」
義妹「……ふふ」
義妹「えっちな兄さん……」ｽﾘｽﾘ
兄「」ﾋﾞｸｯ
104：
兄（義妹ちゃんの耳元の囁き声と、甘い香りで、脳が……）
義妹「私は兄さんの妹なんですよ……？」ｷﾞｭｯ
義妹「妹のカラダに興奮しちゃうなんて、兄さんはえっちです……」ｽﾘｽﾘ
義妹「もうこんなことにならないように、いっぱい満足させてあげないと……」ﾆｷﾞ
兄「ぁ……」
「くそ兄貴！！！」
106：
兄「！？」
「くそ兄貴、早く出てきなさい！」
兄「な、なんだよ一体……」
義妹「……」
兄「ご、ごめんな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
義妹「ん……」
兄「……なんだ？」ｶﾞﾁｬｯ
ｸﾞｲｯ
兄「うぁっ、な、なんだ急に！」
兄「てかその服は」
妹「買い物。行くから」
108：
兄「は？」
妹「……」ｸﾞｲｯ
兄「ちょ、待てっ」
妹「さっさと歩く！」
兄「はぁ?？？？」
義妹「兄さん……？」ﾄｺﾄｺ
兄「あ、義妹ちゃ……、ごめん、ちょっと用事が」
ｸﾞｲｯ!
兄「うわぁっ！」
……ﾊﾞﾀﾝ
義妹「……」
117：
……
兄「な、なんなんだよ急にっ」
妹「……」ﾃｸﾃｸ
兄「おいっ」
妹「……」
兄（無視かよ……）
兄（まあ、あのまま流れに身を任せていたら、とんでもないことになっていたかも知れないけど……）
ﾌﾆﾌﾆ
兄「！」
兄（てかよく考えたら、俺たち腕組んでるじゃねーか……）
兄（しかし腕に当たるのは、義妹ちゃんとは真逆の、貧しい柔らかさ……）
妹「兄貴」
兄「なんだ」
妹「これ見て」
122：
兄「ん……、服か」
妹「……」
兄「見たぞ。これがどうした」
妹「……」
兄「おい？」
妹「か、可愛いと思わないの？」
兄「ん？まあ、可愛いな」
妹「……」
兄「……？」
妹「に、にあ」
兄「？」
妹「わ、私に似合うと思わないの？」
兄「……」
127：
兄（何が言いたいんだコイツは……）
兄「まあ、似合うんじゃないか？」
妹「……」
兄「……」
兄「で？」
妹「……ト」
兄「え？」
妹「じゃあ、ぷ、プレゼント……」
兄「……」
兄「は？」
131：
妹「だからっ！」
妹「この可愛い服が、私に似合うと思うんなら、プレゼントしてよっ！」
兄「……？」
兄「何言ってんだお前」
妹「……！」ｶｧｧｧ
妹「あ、兄貴なんだから、妹が欲しがってるものくらいプレゼントしなさいよっ！」
兄「……」
兄（なるほど、俺は財布として連れてこられたのか……）
兄「しょーがないな。これだけだぞ」
妹「え……」
132：
妹「ほ、ほんと……？」
兄「え？」
妹「ほんとに買ってくれるの……？」
兄「ああ。欲しいんだろ？」
妹「……」
妹「！」
妹「じゃ、じゃあ、さっさと買ってきてよ！」
兄「分かってるよ……」
妹「あと、これとこれとこれとこれも！」
兄「！？」
138：
……
妹「♪」
兄「はぁ……」
兄（なんてことだ、財布の中身が一瞬で蒸発した……）
兄（しかも荷物持ちはさせられるわ、）
妹「♪♪」ｷﾞｭ
兄（腕は組んだままだわ……）
妹「いい匂いがする」ｸﾝｸﾝ
妹「あ！」
妹「お兄ちゃ」
妹「……ゴホンッ」
兄「おにちゃ？」
妹「うるさい、何でもない！バカ！」
妹「それより兄貴、クレープ屋さんがある！」
兄「……また出費かよ……」
142：
「ありがとうございましたー」
兄「本当にお前いらないのかよ。寄ろうって言ったのはお前なのに」
妹「いらなくない！半分こするの！」
妹「その……ダイエット中だから！」
兄「ふーん。スタイルは十分良いと思うけどな（胸はあまりないが）」
妹「ほんと？」
兄「ああ」
妹「……」ﾆｺﾆｺ
兄「……」
妹「！」ｶｧｧｧ
妹「な、何見てんのっ。それより早く食べなさいよっ」
兄「分かってるよ……んむっ」ﾊﾟｸ
146：
兄「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
妹「……」
兄「うん、美味い」
兄「ん」ｽｯ
妹「……」ｶｧｧ
兄「おい、どうした」
妹「うるさい。あむっ」ﾊﾟｸ
妹「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
兄（腕組むチカラが強くなった……）
148：
兄「ふぅ、美味かった」
妹「……」
兄「もう夕方だな。そろそろ帰るか」
兄「義妹も待ってるしな」
妹「」ﾋﾟｸ
153：
ｶﾞﾁｬｯ
兄「ただいまー」
兄「遅くなってごめん、悪いけど今日はみんなでカップめんでも……」
妹「……」ｸﾝｸﾝ
兄「ってなんだこの匂い」
……
義妹「おかえりなさい、兄さんっ」ｷﾞｭｯ
兄「うわ！？」
兄「……って、この豪華な料理は……」
義妹「作ってみました♪」
兄「えっ！？」
義妹「お母さん達が旅行に行っている間だけ、代わりに……」
義妹「兄さんのおクチに合うといいですが……」ﾑﾆﾑﾆ
兄「マジか、義妹ちゃんがこんな実力を秘めていたなんて……」
妹「……」
158：
兄「いただきますっ」
義妹「めしあがれ♪」
兄「んむっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
兄「……うめぇ！」
義妹「良かったですっ♪」ｷﾞｭｯ
兄「最高だ、父さん達が居ない間の食事をずっと考えてたけど、これなら……」
義妹「ふふっ」ﾑﾆ
妹「……あむっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
妹「！」
妹「……」
162：
妹「……」ﾄﾃﾄﾃ
兄「おい、もういいのか？」
……ﾊﾞﾀﾝｯ!!
兄「っ！」
兄「一々デカい音立てるなよな……」
義妹「兄さん♪」ﾋﾟﾄｯ
兄「ぎ、義妹ちゃん、近い近い」
義妹「あーん♪」
兄「」
兄「あ、あー……」
義妹「あむっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
兄「あ！」
義妹「……ふふっ」ｽﾘｽﾘ
166：
……
兄「ふぅ……。美味かった?」
義妹「ふふ。私も兄さんと食べられて美味しかったです」ﾑﾆ
義妹「食器洗ってきますね」
兄「手伝うよ」
169：
ｼﾞｬｰｰｰ
義妹「ありがとうございます」ｺﾞｼｺﾞｼ
兄「いや、むしろ俺一人でやってもいいくらいなのに」
義妹「ふふ、兄さんは優しいです」ﾋﾟﾄ
兄「……」
ﾌﾟﾙﾝｯ
兄（服の隙間から、大きなメロンが……）
「……兄さんのえっち」
兄「！！」ｶｧｧｧ
義妹「……ふふっ」
174：
義妹「……」ｽﾘｽﾘ
兄「だ、だから、あの……」
兄「さっきから、ちょっと、近……」
「……かったんです」
兄「え？」
義妹「寂し、かったんですよ……？」
義妹「兄さんが、急に出て行っちゃうから……」ｷﾞｭ
兄「」ﾄﾞｸﾝｯ
義妹「……たいです」
義妹「さっきの続き、したいです……」ﾑﾆｭｯ
兄「ぁ……」
「くそ兄貴！！！」
178：
兄「！？」
妹「お風呂入れておいてあげたから！感謝してよね！」
兄「お前が？珍しいな……」
妹「……色々買ってもらったし」ﾎﾞｿｯ
兄「え？」
妹「なんでもない！だからさっさと入りなさいよっ」
兄「ま、まあ、洗い物は終わったし、良いけど……」
義妹「……」ｷﾞｭｩ
妹「さっさと入らないと冷めちゃうでしょ！！」
兄「分かったよっ！！」ﾀﾀﾀｯ
兄（自分が入ればいいのに……。まあキレられそうだから言わないけど）
179：
ﾁｬﾎﾟﾝ
兄「ふぅ……いい湯だ……」
兄「……」
兄（しかし、どうしたんだ、妹の奴）
兄（今日は色々と挙動がおかしかったな……）
兄（……義妹ちゃんもスキンシップ激しいけど、あれはあれで……）ﾆﾔﾆﾔ
ｶﾞﾁｬｯ
兄「！！！？」
187：
妹「っ……」ｶｧｧｧ
兄「なぎばおばっ」
妹「あ、焦りすぎ……、何言ってんの」
兄「な、なんでお前が……、何しに来たっ！」
妹「……」
妹「せ、背中……」
兄「は？」
妹「背中でも、流してあげようかなって……」
兄「」
193：
……
妹「……」ｺﾞｼｺﾞｼ
兄「……」
兄（一応タオル巻いてはいるけど、ほぼ裸の妹……）
兄（しかもいきなり背中流してあげる、とか、どういう風の吹き回しだ……）
妹「……」
妹（日ごろの、か、感謝の、お、お礼、とか……）ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
兄（なんか言ってる……）
200：
妹「……」ｺﾞｼｺﾞｼ
妹（こんなに、背中、おっきかったっけ……）
妹（……）
妹（お兄ちゃん……）
ｸﾙｯ
妹「わっ！？」
兄「次はお兄ちゃんが洗ってやろう」ﾆﾔｯ
妹「っ……」ｶｧｧｧ
206：
兄「……」ｺｽｺｽ
兄（柔らかい）
兄（タオルだとあんまりキツく擦ったら傷つけてしまいそうだ）
妹「……」
妹（兄貴、優しく洗ってくれてる……）
兄「……」ｺｽｺｽ
妹「ん……」
兄「っ！？」ﾄﾞｷｯ
兄「い、いきなり変な声出すなっ！」
妹「だって、くすぐったいもんっ」
211：
兄（とは言っても、ゴシゴシとはできんよなあ……）
兄（このままで行くしか……）ｺｽｺｽ
妹「ん、ん……」
妹「っ……」ﾋﾞｸ
兄「……」
ﾑｸﾑｸ
……ﾂﾝｯ
妹「……？」
216：
妹「兄貴、膝当たって……」ｸﾙｯ
妹「……っ！？」ﾎﾞﾜｯ
兄「ん……、なんだいきなり。顔真っ赤……」
ﾋﾞﾝﾋﾞﾝｯ
兄「」
ﾂﾝﾂﾝｯ
妹「」
218：
兄（や、ヤバい、いつの間にこんなんなってっ……！）
兄（これはシバかれる、叫ばれるっ……！）
「たしで……」
兄「……？」
妹「私で、こんなになっちゃったの……？」
兄「」
223：
兄（あ、あれ、なんだこれ……）
兄（何言ってんだ、こいつは……）
妹「……」
妹（私の、裸で……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
兄「……」
兄「ち、違う、これはだな……、たまたま頭の中でエロいビデオのことを考えて」
ﾆｷﾞｯ
兄「」ﾋﾞｸｯ
妹「こうすれば、気持ちいいんだっけ……？」ﾆｷﾞﾆｷﾞ
226：
兄「ちょ、おまっ、何してっ……」
妹「……」ｺｽｺｽ
兄「ぁっ」
妹「気持ちいい……？」
兄（なんだこれ）
兄（何がどうなって）
兄（思えばいきなり風呂に妹が入ってきて）
妹「……」ｺｽｺｽｺｽｺｽ
兄「あっ」ﾋﾞｸｯ
234：
兄（や、ヤバい、手が柔らかくて、優しくて……）
兄（でも下手じゃなくて、何かで勉強したような感じで……）
妹「……」ｺｽｺｽｺｽｺｽ
兄「ああっ！」
妹「出ちゃいそう……？」
兄「い、妹っ……」
妹「いっぱい出してね……」
ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ
「お兄ちゃん……」
兄「」ﾋﾞｸﾝｯ!
ﾋﾞｭﾙｯ!!!
ﾋﾞｭｰｯ ﾋﾞｭｰｯｯ……
239：
兄「はっ」
兄「……」
兄「俺の部屋……？」
兄「……」
兄（寝間着に着替えて……）
兄（え、あれ？）
兄（え、夢？さっきのは夢？）
兄「……」ｻｧｰｯ
兄（嘘だろ……）
兄（俺はなんて気持ち悪い夢を……）
ｺﾝｺﾝ
兄「？」
ｶﾞﾁｬ……
義妹「兄さん」
243：
兄「義妹ちゃん？」
兄（枕持ってどうしたんだろ）
義妹「眠れないです……」
兄「……」
義妹「あの、一緒に、寝ても……いいですか……？」
248：
……
義妹「……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
兄「俺も小さい頃は怖いの無理だったなあ」
義妹「はい、お昼に見たテレビが怖くて眠れなくて……」
義妹「……でももう安心です」ﾋﾟﾄ
兄「はは」
兄（昼に怖いテレビ……か）
兄「じゃあ、寝ようか」
義妹「はい」
253：
兄「……」
兄（とは言っても、なんかやたら目が冴えてしまったしな……）
兄（あんなリアルな夢を見たせいで……）
義妹「兄さん、大丈夫ですか？」
兄「ん、何が？」
義妹「覚えてないんですか？」
義妹「兄さん、お風呂場で気絶してたらしいです」
兄「え……」
兄（マジか、全然覚えてないぞ）
義妹「どこも苦しくないですか？」
兄「ああ、大丈夫だよ。ありがとう（まあ確かにどこも痛くないし、のぼせたとかだろうな）」
義妹「良かったです……」ｷﾞｭｯ
ﾑﾆｯ
254：
兄「う……」
兄（しかし何度味わっても、この柔らかさはたまらんですなあ……）
義妹「兄さん……」
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
義妹「っ……」ﾋﾞｸｯ
兄「ご、ごめん、嫌だったか？」
義妹「い、いえっ」
義妹「……もっと……」ｷﾞｭｩ
兄「」
255：
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
義妹「ん……」
兄（気持ちよさそうな顔してる）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
兄（もっと小さいときに妹撫でてやったときも、こんな顔してたな……）
「兄さん……」
兄「ん？」
義妹「続き……」ﾑﾆｭｯ
259：
兄「つ、続き？」
義妹「……それも忘れちゃったんですか？」
兄「んー……？続きって、何の……」
ﾆｷﾞｯ
兄「」ﾋﾞｸｯ
義妹「ふふ……」
義妹「えっちな顔に変わるの早いです、兄さん……」
兄（あの、続きかっ……！）
261：
兄（い、いやでも待て）
兄（あのときは勢いに押されてどうにかなりそうだったが、今は冷静な分……）
義妹「私のこと、好きにして下さい……」ﾑﾆｭｯ
兄「」
263：
兄（待て待て待て待て、落ち着け、落ち着きなさい！！）
義妹「……」
兄（好きにしろとか、そんな……）
ｽﾙｽﾙ……
兄「あ」
ﾋﾞﾝｯ!
義妹「服の中で苦しそうにしてたので……」ｽﾘｽﾘ
兄（俺のものが、直接義妹ちゃんの柔肌に触れて……）
義妹「兄さん……」ｷﾞｭｯ
兄「」ﾌﾟﾂﾝｯ
266：
兄「義妹ちゃんっ！」ｷﾞｭｯ
義妹「んっ……」
兄「はぁはぁ、義妹ちゃん、義妹ちゃんっ！」
ﾆｭﾙｯ
義妹「ぁ……」
兄「痛くない……？」
義妹「はい……」ｷﾞｭｯ
兄「動くよ……」
ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
義妹「んっ、んっ……」
義妹（兄さんのが……）
義妹（私の太ももに挟まれてっ……）ｷｭﾝｯ
兄（太もも柔らかい太もも柔らかい太もも柔らかい）ｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
269：
ｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
義妹「んっ、ん、んっ……！」ｷﾞｭｯ
ﾑﾆｭｯ
兄「はぁ、はぁっ！」
兄（押しつけられるおっぱい柔らかい、完全密着状態！）
兄（目の前に恥ずかしそうな義妹ちゃんの顔！）
兄（女の子の甘い匂い！柔らかい！あったかい！）
兄（最高の状況である！！）ｷﾞｭｯ
義妹「」ﾋﾞｸｯ
兄「もっと動くよっ……！」
ｷﾞｼｯｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
ﾆｭﾌﾟｯ ﾆｭﾌﾟｯ
273：
義妹「はぁ、はぁ、兄さんっ……」
兄「義妹ちゃんっ……」
ｷﾞｼｯｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
義妹「よりによって、太ももに挟むなんて、兄さんは本当にえっちです……」
兄「」ﾋﾞｸｯ
義妹「ベッドの上で、抱き合って動くの、気持ちいいですか……？」
兄「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
義妹「いっぱい、私の全部、使ってください……」
ｷﾞｼｯｷﾞｼｯｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
義妹「私の匂い嗅ぎながら、いっぱいぎゅってしながら、」
義妹「私のカラダすみずみまで味わって、いっぱいいっぱい、出してくださいっ……」ｷﾞｭｯ
ﾑﾆｭｯ
兄「」ｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼ
ﾄﾞｸﾝｯｯ!!!
275：
ﾋﾞｭｸｯﾋﾞｭｸｯﾋﾞｭｸｯ
ﾋﾞｭｰｰｯｯ
兄「」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ
義妹「んんっ……！」ｷﾞｭｩｯ
282：
兄「はっ」
兄「……」
ﾁｭﾝ ﾁｭﾝ……
兄「……」
兄「マジかよ……」
283：
兄（二回もあんな夢見るとは……）
兄（しかも、妹と義妹、両方の……）
兄（ヤバいなー、ちゃんと性欲は処理しないと……）ｶﾞﾁｬｯ
妹・義妹「……」
兄「お、おはよう」
妹・義妹「……」ｶｧｧｧ
兄「？」
285：
兄（何で二人とも恥ずかしそうに……）
義妹「おはようございます」
妹「もうお昼だけどね」
兄「マジか……」
妹「それより」
義妹「兄さん」
妹「兄貴」
妹・義妹「買い物行こ・私の部屋で遊びましょう♪」
兄「…………はぁ」
おわり。
297：
兄「……すまん、ちょっと休ませてくれ」
妹「は？今までずっと寝てたのに」
義妹「いいですよ♪」ﾑｷﾞｭ
義妹「私の膝枕でゆっくり休んでください」
兄「おお、悪いな……」
義妹「ふふ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「」ｲﾗｯ
298：
妹（何よ、デレデレして）
妹（というか、何？昨日のことはもう忘れちゃったの？）
妹（あんなことしてあげたのに……。最後は気絶しちゃってたけど）
兄「くぅ、くぅ……」ｷﾞｭ
義妹「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
302：
義妹（兄さんあの後気絶しちゃってましたが……）
義妹（それだけ気持ちよかったということですよね……）ｷｭﾝ
義妹（私もすごく気持ちよかったです……）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
兄「くぅ、むにゃ……」
妹「……」
325：
……
兄「くぅ……」
兄「……ん」
兄（あれ、義妹は……）
義妹「兄さん」
義妹「ふふ、もう夕方ですよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
義妹（昨晩ので、よっぽど疲れたんですね……）
兄「……？」ｸﾝｸﾝ
兄「美味そうな匂い……また義妹が？」
「ほら、とっとと起きてっ」ｸﾞｲｯ
兄「うわ」
妹「せ、せっかく作ったのが、冷めちゃうでしょ……」ﾌﾟｲ
兄「！」
334：
兄（まさかの妹作かよ……）
兄（大丈夫か？料理なんてしてるの見たことないけど……）
妹「……何か変なこと考えてるでしょ」
兄「そんなことないぞ」
336：
兄「いただきます」
妹「……」ｿﾜｿﾜ
兄「あー……」
兄「……」ﾁﾗｯ
妹「……」ｿﾜｿﾜ
兄「……」
兄「……」ﾁﾗｯ
妹「は、早く食べろっ！！」ｶｧｧｧ
338：
兄（はりきって作ったんだな……可愛い奴め）
兄「んむ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
妹「……」
兄「ん……！？」
妹「」ﾋﾞｸ
兄「美味い……」
340：
妹「え……」
兄「美味いぞ、やるじゃんか」
妹「ほ、ほんと？」
兄「ああ、料理してるの見たことなかったから不安だったが、大丈夫だったわ」
妹「……」
ﾃﾃﾃｯ
兄「あ！どこ行くんだ」
妹（やった！やった！）
妹（本読んで勉強して良かった！お兄ちゃんが、美味しいって！）
妹「……」ﾆｺﾆｺ
343：
妹「ちょっとトイレ行ってた」
兄「そーか」
兄「ふぅ……しかし食った食った、ごちそうさま」
兄「さて、洗い物でも……」
「兄さん」
兄「ん？」
義妹「食後のデザートです♪」ｺﾄｯ
妹「！」
兄「おお！」
355：
兄「これは……」
義妹「ティラミスです♪」
義妹「兄さんがぐっすり眠っていたので、こっそり抜け出して作っちゃいました」
義妹「起きるまで膝枕してあげられなくてごめんなさい」
兄「いいよいいよ、それよりこっちの嬉しさが何倍も上だわ」
兄「ティラミスって……どんだけ手が込んでるんだ」
義妹「ふふ……」ﾑﾆ
妹「……」
358：
兄「いただきます」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
義妹「……」ｷﾞｭ
兄「！？」
兄「こ、これは……」
兄「今まで食べた全ての食べ物の中で、一番美味い……」
義妹「……」ｷｭﾝｯ
妹「……」
364：
義妹「嬉しいです……」
兄「いやこれ、本当に美味いぞ……、店で出せるレベルだわ」
義妹「兄さんっ……」ｷﾞｭｯ
義妹「今日もいっぱい、あーんしてあげますっ♪」
兄「え、今日もか……？」
妹「……」ﾃｸﾃｸ
……ﾊﾞﾀﾝｯ
369：
義妹「あーん♪」
兄「あー……」
兄「あむっ、うめえ……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
義妹「ふふっ、兄さん、兄さん♪」ｽﾘｽﾘ
兄「……？」
兄（あれ、妹、部屋戻ったのか）
兄（いつもデカい音立てるからすぐに気付くのにな……珍しい）
義妹「兄さん、あーん♪」
兄「ああ、あー……」
380：
兄「……」ｺﾞｼｺﾞｼ
兄（また風呂洗ってくれてるのかと思ったが、予想外れたか）
兄（まあ、昨日にたまたま奇跡が怒っただけだよな……）
ｶﾞﾁｬｯ
兄「妹？」
義妹「兄さん、お手伝いします♪」
兄「ああ、ありがとう」
382：
ｺﾞｼｺﾞｼ
義妹「♪」
兄「……」
兄（しかし、あんなエロい夢を見たせいで、こんな近くに義妹ちゃんが居ると、ちょっと……）
義妹「どうしたんですか？兄さん。そんなにジロジロ見て……」
義妹「もしかして、私と一緒にお風呂に入りたいんですか？♪」ﾑｷﾞｭ
兄「あわ、ち、違っ」
義妹「ふふっ」ｽﾘｽﾘ
392：
……
ｶﾞﾁｬｯ
兄「ふぅ、いい湯だった……」ﾎｶﾎｶ
兄（義妹ちゃんが本当に来なくて良かった……）
兄（多分、あの子と二人きりで風呂なんか入ってたら、欲望が暴走しそうで……）
義妹「兄さんっ♪」ﾑｷﾞｭ
兄「うぁっ」
義妹「このテレビ、面白いですよ♪一緒に見ましょう」ﾑﾆ
兄「いいぞー（ああ、しかし幸せだ……）」
ﾄﾃﾄﾃ
兄「ん？」
妹「……」ﾄﾃﾄﾃ
400：
兄「風呂か？」
妹「……」
ﾊﾞﾀﾝ
兄（……無視かよ）
兄（扉も静かに閉めるようになったし、あの無関心そうな表情……）
兄（義妹ちゃんが来る前に戻ったみたいだ）
兄（……いや、ここ数日がたまたまおかしかっただけか……）
ﾑﾆﾑﾆ
兄「？」
義妹「ふふっ、この芸人さん面白いです」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
兄（相変わらず柔らかい……）
411：
「??ってなんでやねん！」
義妹「ふふっ」ｷﾞｭｯ
兄「はは……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
義妹「……」
……
「ありがとうございましたー」
兄「終わった……、ってもうこんな時間か」
「すぅ……」
兄「ん？」
義妹「すぅ、すぅ……」ｷﾞｭｯ
兄「……」
兄（寝ちゃったのか）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
414：
ｷﾞｭｯ
兄（部屋のベッドまで運んであげないと）
義妹「ん……」ｷﾞｭ
兄（うわ、こんなデカいのが二つもあるのに、カラダは軽い）
兄（とにかく、起こさないように……）
……
417：
ｶﾞﾁｬｯ
兄「ふぅ……」
兄（よし、後はベッドに寝かせて……）
ｸﾞｯ
兄「うわ！？」
ﾎﾟﾌｯ!
兄（な、なんだ、急に引っ張られて）
義妹「兄さん……」ｷﾞｭｯ
420：
兄「ぎ、義妹ちゃ……、起こしちゃったか」
義妹「……」ｷﾞｭｯ
ﾓｿﾞﾓｿﾞ
兄「っ！？（脚を絡められて……）」
義妹「続き……」
兄「え？」
義妹「昨日の、続き……」
義妹「もっと、奥まで……」ﾑﾆｭ
兄「つ、続き……？」
422：
義妹「……覚えてないんですね」
義妹「でも、いいです」
義妹「今日も、いっぱい兄さんに愛してもらえれば……」ﾑﾆｭｯ
兄「な、義妹ちゃ……」
義妹「……」ｽﾘｽﾘ
兄「」ﾋﾞｸｯ
423：
兄（太ももで、股間をさすられて……）
義妹「ふふ、痛そうなくらい膨らんでます」
兄「っ……」
義妹「……さんも」
義妹「兄さんも、触ってください……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
兄「」
540：
ﾌﾆｭｯ
義妹「んっ……」ﾋﾞｸｯ
兄（義妹ちゃんの胸、柔らかい……）
義妹「兄さん……」
兄「……」ﾊｧﾊｧ
ﾑﾆｭｯ ﾑﾆｭｯ
義妹「んんっ……！」
543：
義妹「兄さん、もっとっ……」ｷﾞｭｯ
ｽﾘｽﾘ
兄「ぁ……」
兄（ダメだ、もう……、止まらない……）
兄「義妹ちゃんっ……」ﾓﾐﾓﾐ
義妹「ふぁぁっ……！」ﾋﾞｸｯ
545：
兄「上、脱がすよ……」
義妹「はい……」ﾊｧ ﾊｧ
ｽﾙｽﾙ
……ﾌﾟﾙﾝｯ
兄「はぁ、はぁ……」
兄「……んむっ」ﾁｭﾌﾟｯ
義妹「ひぁっ……！」
546：
兄（義妹ちゃんの乳首……）
兄「んむっ……」ﾁｩﾁｩ
義妹「兄、さんっ……！」ｷﾞｭｯ
兄「ぷはっ……」
兄「おっぱい美味しいよ、義妹ちゃん……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
義妹「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
549：
兄（義妹ちゃん、目が、とろんってなって……）
義妹「兄さん、兄さん……」ｽﾘｽﾘ
兄「ぅ……」
義妹「……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ﾆｷﾞｯ
兄「あ（手がズボンの中に……）」
義妹「ふふっ……」ﾆｷﾞﾆｷﾞ
552：
兄「っく……」ﾋﾞｸ
兄「仕返しだっ」ﾁｭﾌﾟｯ
義妹「ぁっ……、またおっぱいっ……」
兄「んむっ、んむっ……」ﾁｩﾁｩ
義妹「はぁ、はぁ……」ｼｺｼｺ
553：
兄「……」ｷﾞｭｯ
義妹「……」ｷﾞｭｩ
兄（柔らかくて、あったかくて、いい匂いで……）
兄（ちっちゃくて、可愛くて……。全ての感覚が満たされるような……）
義妹「兄さん……」
557：
兄（それで、このおっぱい……）
兄（柔らかくて大きいこれに挟まれたら、どれだけ気持ちいいか……）
義妹「……ふふ。兄さんのえっち」
兄「え？」
義妹「ずっとおっぱいばっかりです」
兄「っ……」ｷﾞｸ
義妹「……いいですよ」
兄「な、何が……？」
義妹「……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ﾌﾆｭｯ
兄「」ﾋﾞｸｯ
559：
兄（股間があったかいふわふわに包まれて）
兄（これは……）
義妹「ふふ」ﾌﾆﾌﾆ
兄「」ﾋﾞｸｯ
兄（パイズリされて……？）
義妹「気持ちいいですか……？」
義妹「だらしない顔になっちゃってます」ｸｽｸｽ
560：
ﾌﾆｭｯ ﾌﾆｭｯ
兄「ぁ、ぁっ……」
義妹「兄さん……」
義妹「兄さんの気持ちよさそうな顔、可愛いです……」
ﾌﾆｭｯ ﾌﾆｭｯ
義妹「……」ﾚﾛﾚﾛ
兄「うぁっ……！」
563：
兄（先っぽ舐められて……）
兄（や、ヤバい、もう……）
兄「義妹ちゃん、あお向けになってっ」ﾊｧﾊｧ
義妹「え……」ﾄﾞｷｯ
義妹「……」ｺﾛﾝ
兄「はぁ、はぁ……」
兄「挿れるよ……」
義妹「は、はいっ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ｽﾞﾌﾟｯ!!
564：
兄「く、ぁっ……」
義妹「っ」ﾋﾞｸｯ
兄「い、痛くない……？」
義妹「はいっ……」
兄「動くよ……」
ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
義妹「んっ、んっ……」
義妹（兄さんのが……）
義妹（私のおっぱいに挟まれてっ……）ｷｭﾝｯ
兄（おっぱい柔らかいおっぱい柔らかいおっぱい柔らかい）ｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
573：
義妹「に、いさんっ……！」
兄「はぁっ、はぁっ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
兄（義妹ちゃんのおっぱいまんこ最高っ……）
兄（でも、なんか凄い切なそうな顔して……）
兄（……とにかく気持ちいいっ！）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
義妹「ふぁ、ふぁぁっ……！！」ｷｭﾝｷｭﾝ
576：
兄（義妹ちゃんのおなか、あったかい……）
兄（それに、こうやって、可愛い顔で感じてるの見ながら動くの、凄く興奮するっ……！）
兄「義妹ちゃんっ……！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
義妹「ん、ぁ、兄、さ、激し、んんっ……！！」
兄「気持ちいいよっ、義妹ちゃんっ……！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
義妹「ふぁ、ぁっ……！」ｷｭｩｩ
兄「ぁ……」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
兄「で、出るっ……！」
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
義妹「兄さんっ、大好きっ……！」
兄「」ﾄﾞｸﾝｯ!
579：
ﾋﾞｭ ﾋﾞｭｰｰｰｯ！！
ﾋﾞｭｸｯ ﾋﾞｭｸｯ
ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ……
兄「はぁ、はぁ……」
義妹「……」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ
兄「……」
兄「疲れた……」ｷﾞｭｯ
義妹「……」ｷﾞｭｯ
兄「……」
兄「……くぅ、くぅ」
……
583：
兄「くぅ、くぅ……」
兄「……」
兄「ん……」
兄「……！！」
兄（やべっ、あのまま寝ちゃったのか！？）
兄（義妹ちゃんの顔にぶっかけたまま、抱き合って……）
「すぅ、すぅ……」
兄「！」
義妹「すぅ……」ｷﾞｭｯ
586：
兄（……ホッ、流石に顔は洗ってから寝たのか）
兄（……じゃねえ！）
兄（ああ、俺はなんてことを……）
兄（義妹ちゃんのおっぱいに、アレを何回も打ちつけて……）
兄（思い出すだけで……）
ﾑｸﾑｸ
兄（じゃねえっ！！）
587：
兄（……起きてから、謝らないと）
兄（謝って済む問題かは分からないが……）
兄「……」
兄（とにかく、汗の跡が気持ち悪い。義妹ちゃんを起こさないように、シャワーに……）ｿｰｯ
義妹「すぅ、すぅ……」
589：
兄（ふぅ……）ｶﾞﾁｬｯ
兄「あ」
妹「！」
妹「……」
妹「……」ﾌﾟｲ
兄「あ……」
妹「……」ﾄﾃﾄﾃ
590：
兄（妹に、朝に義妹ちゃんの部屋から出てくるの、見られた……）
兄（無反応だったけど……）
兄（少し、目が、潤んだように見えた……）
兄「……」
592：
ｺﾝｺﾝ
兄「妹」
兄（別に、会って何を言えるわけでもないのに）
兄（なんで俺は……）
「ｸﾞｽｯ」
兄「！」
兄「妹！」ｶﾞﾁｬｯ
妹「……」ｸﾞｽｯ ｸﾞｽｯ
594：
兄（部屋の隅で泣いて……）
兄「おい、妹、どうし……」
妹「……！」
妹「か、勝手に入ってくるなぁっ……！」ｸﾞｽｯ
兄「いや、でもお前っ……」
妹「出てけ、出てけ、バカ、ばかっ……」ﾎﾟｺﾎﾟｺ
603：
兄「い、痛いって、止め……」
妹「うぅっ、ぅっ……」ﾎﾟｺﾎﾟｺ
妹「」ｸﾞﾗｯ
兄「！ 危な――」
ﾎﾟﾌｯ
604：
妹「……」
兄「……」ｷﾞｭｯ
妹「……」ｳﾙｯ
妹「ぅ、ぅぅっ……」
妹「ぅぅっ、ぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
兄「妹……」
607：
兄「なあ、俺、何か、お前に……」
「ばかっ……」
兄「え？」
妹「……」ｳﾙｳﾙ
兄「……」
ﾁｭｯ
兄「んむっ」
兄「……？？？」
妹「……」ｷﾞｭｩ
609：
兄（え、と……、ん？今何が起こって……）
兄（泣いてる妹を発見して）
兄（勝手に部屋に入って）
兄（妹が俺を追い出そうと叩いてきて、体勢を崩して）
兄（なんとか受け止めて、二人でベッドに倒れ込んで）
兄（妹にキスされて、抱きつかれている）
兄（……ん？？？？？？？？）
妹「……」ｷﾞｭｯ
610：
妹「……」
妹「……」
妹「……ぷは」
兄「……」
兄「妹……？」
「……なしかった」
妹「悲しかったの……」
妹「どれだけ頑張っても、どれだけ努力しても」
妹「全然兄貴は振り向いてくれないの……」
兄「……」
613：
妹「無理やり買い物連れて行って、デートの気分になったり」
妹「お料理の勉強して、喜んでもらおうとしても」
妹「兄貴は私を見てくれなかった……」
兄「……」
妹「……だからね」
妹「全然興味ないふりとかして、もう離れちゃおうと思った」
妹「……だけど無理」
妹「無理やりキスしちゃった……」
兄「……」
615：
妹「ごめんね、兄貴」
妹「いつも困らせてばっかりで」
妹「私は、最低なの」
妹「……だからもう、この家から……」
ｷﾞｭｯ
妹「んっ」
兄「……」ｷﾞｭｩ
618：
兄「……アホすぎる」
兄「やっぱお前は、俺の妹だわ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「……」
兄「何わけ分からんこと言ってんだ」
兄「全部伝わってるよ」
妹「…………」
兄「俺は、お前が、この世で一番大切なんだ」
620：
妹「っ……」
兄「だから出ていくとか言うなよ」
兄「ずっと傍にいて欲しいよ」
兄「お前は、大切な、妹なんだから」
妹「っ」ﾋﾞｸﾝｯ
ｷﾞｭｯ
兄「わっ？」
ﾁｭｯ
626：
妹「……」ｷﾞｭｰｯ
兄「……」
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ﾁｭｯ ﾁｭ……
……
628：
兄「……」
妹「……」
兄「長い、キスだったな」
兄（義妹ちゃんともしたことのない、初めての……）
妹「っ……」ｶｧｧｧ
妹「……」
兄「妹？」
妹「ほんと、なの……？」
629：
兄「何が……？」
妹「……」
妹「私が、一番……大事、って」
兄「……」
兄「ああ」ｷﾞｭｯ
妹「んっ……」
631：
妹「じゃ、じゃあね」
妹「その……」
兄「？」
妹「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
兄「どうした……？」
妹「っ、す……」
妹「せっくす、できる……？」
兄「」
633：
兄「な……」
兄「いい一体いきなり何を仰るのかこの妹は」
妹「兄貴っ」
兄「っ！」
妹「私と 、」ﾎﾞｿｯ
妹「せっくす、しよ……？」ｷﾞｭｯ
640：
……
兄「本当に、いいのか……？」
妹「うん……」
兄「……」
兄「じゃあ……」
兄（……これが、妹の……）
妹「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
645：
兄「……」
ﾋﾟﾄｯ
妹「んっ」ﾋﾞｸｯ
兄「……挿れる、ぞ」
妹「……うん」
……ﾇﾌﾟｯ
妹「あ……！」ﾋﾞｸｯ
649：
兄「い、痛いか？」
妹「ううん、平気……」
妹（すっごく痛い、けど……）
妹（兄貴のが、私で、こんなにおっきくなって……）
妹「えへへ……」ﾆｺ
兄「」ﾄﾞｸﾝｯ
兄「妹っ！」
ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ…
妹「ひ、ぁっ……！」
652：
兄「……」ｷﾞｭｯ
妹「はぁ、はぁ……」ｷﾞｭｯ
兄「ちょっと休憩……」
兄「あんまり、お前の中、きつくて……」
妹「うん……」ﾆｺ
……
656：
兄「……」
妹「……」ｷﾞｭｩ
兄「そろそろ……」
妹「ん……」
……ｷﾞｼｯ
妹「ぁ……！」ｷﾞｭｯ
657：
兄「……はぁ、はぁ」
妹「……」
兄「お前の中、あったかくて、柔らかくて……」
兄「すぐ出ちゃいそうだ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹「……えへへ」ｷﾞｭ
兄「っ……」
ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
妹「ふ、ぁっ……！」
661：
兄「あ、ぁっ……」
兄「妹っ……」
ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
妹「んっ……」
妹「お兄、ちゃんっ……」
兄「」ﾋﾞｸｯ
663：
兄（や、ば……）
兄（このタイミングで、その呼び方は……）
ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
妹「ん、ぁっ……！」
妹「お兄、ちゃんっ……！」ｷﾞｭｯ
兄「妹っ……！」ｷﾞｭｯ
ｷﾞｼｯ ｷﾞｼｯ
664：
兄（ヤバい、もう……）
兄「妹、出そうだっ……！」
妹「……」ｷﾞｭｩｩｯ
兄「なっ……！？」
妹「えへへ……」
665：
ｷﾞｼｯｷﾞｼｯｷﾞｼｯ
妹「ん、んっ……！」
兄「あ、ぁっ……！」
妹「お兄ちゃんっ……」
兄「妹、妹っ……！」
ｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼ
妹「んんっ……！」
兄「ぁ、ぁっ……」
妹「お兄ちゃんっ……」
「大好きっ……！」
ﾁｭｯ
ﾄﾞｸﾝｯ
667：
ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ
ﾄﾌﾟﾄﾌﾟﾄﾌﾟ……
…………
……
669：
兄「……」
妹「……」
兄「はぁ、しかし」
兄（盛大に、やっちまった）
兄（全部、妹の中に……）
妹「……」ｷﾞｭ
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
672：
兄「……これから、大変だな」
妹「……」
兄「最後までやっちまったんだから」
兄「……ずっと、俺の傍にいろよ……？」
妹「……うん」ｷﾞｭ
妹「……」
妹「でも、まだ……」
兄「？」
674：
妹「ゃんとも……」
兄「え？」
妹「義妹ちゃんとも、最後まで、したんでしょ……？」
兄「……」
兄「え？」
妹「……」
兄「い、いや……」
兄「確かに、やらしいことをしたのは認めるが……」
兄「最後までしたのは、お前だけ、だぞ……？」
妹「……」
妹「」
679：
義妹「すぅ……」
義妹「……ん、朝……」
「出てけーーーッッ！！！！」
義妹「」ﾋﾞｸｯ
681：
！？
684：
兄「な、な、な、なんでだよっ！俺はただ……」
妹「うるさいうるさい黙れ黙れ黙れっ！！」ﾎﾟｺﾎﾟｺ
兄「うわぁっ！？」
妹「……」ｶｧｧｧｧｧｧｧｧ
妹（義妹ちゃんとしてなかった義妹ちゃんとしてなかった義妹ちゃんとしてなかった……）
妹（朝に部屋から出てきたから、てっきり、もう……）
妹（だから、私は……）
兄「な、何をそんないきなり、落ち着けっ！」
妹「うるさあああああいっっ！！」
ﾊﾞｷｯｯ！！！
686：
兄「」ｼｭｩｩｩ
妹「……」
妹（だから、する前に、ちゃんと……）
……
……
兄「な……」
兄「いい一体いきなり何を仰るのかこの妹は」
妹「兄貴っ」
兄「っ！」
妹「私と（も）、」
妹「せっくす、しよ……？」ｷﾞｭｯ
……
……
妹（ちゃんと聞いたのにぃ?っ……！！！）
687：
……
義妹「……」ﾄﾃﾄﾃ
義妹「あ、兄さんが落ちてる」
兄「」
義妹「兄さん、兄さん」ﾕｻﾕｻ
兄「んん?……？」
義妹「ふふ、おはようございます♪」
兄「あ、ああ……」
兄（あれ、確か俺は妹にハイキックされて、それから……）
ﾄﾃﾄﾃ
兄「！」
妹「……」
692：
兄「お、お前なぁっ！」
妹「……」
妹「ベーッ！」
兄「……！！！」ﾋﾟｷﾋﾟｷ
妹「ふふっ」ﾀﾀﾀｯ
義妹「……？」
妹「……」
『……ずっと、俺の傍にいろよ……？』
妹「……ふふっ」
妹「……くそ兄貴……」
「大好き♪」
おわり。
712：
その後
義妹「兄さん♪」ｽﾘｽﾘ
兄「義妹ちゃん……」ﾃﾞﾚｯ
妹「」ｷｯ!
兄「」
兄「あ、あんまりくっ付きすぎるのは良くないと思うぞ……？」
義妹「うぅ」
妹「」ﾆｺﾆｺ
兄「」ﾄﾎﾎ
義妹（兄さん……）
義妹（よし、今度はあの手でいってみます！）
「兄さんっ！」ｷﾞｭｯ
「う、うわっ！？」
「……」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
本当の本当に終わり
741：
>>587
兄（とにかく、汗の跡が気持ち悪い。義妹ちゃんを起こさないように、シャワーに……）ｿｰｯ
義妹「ん……」
兄「！」
義妹「兄さん……」ｷﾞｭｯ
744：
兄「ぎ、義妹ちゃ……」
兄「ごめん、起こしちゃったか」
義妹「うーん……」ｷﾞｭｩ
ﾑﾆﾑﾆ
兄（昨晩は、このおっぱいに……）
義妹「どこに行くんですか……？」
兄「あ、ああ、ちょっとシャワーを浴びに……」
義妹「……」
義妹「私も……」
兄「！？」
746：
兄「い、いや、流石にそれは……」
義妹「ふふっ」ｷﾞｭ
「昨晩、あんなことしておいて……一緒にシャワーはダメなんですか……？」ﾎﾞｿｯ
兄「」
750：
……
兄「……」
義妹「……」
兄（流石に、こんな明るいとこで全裸になるのは緊張するな……）
義妹「兄さんのカラダ……」ｽﾘ
兄「」ﾋﾞｸｯ
義妹「ふふっ、撫でただけなのに」
兄「そ、それより、義妹ちゃんも脱がないと……」
義妹「……兄さんのえっち」
兄「！？」
752：
義妹「冗談です♪」
兄「はぁ……」
義妹「……」
義妹「脱がして、ください……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
兄「」
753：
……
兄（義妹ちゃんの、白くて細いカラダ……）
ﾌﾟﾁｯ
……ﾊﾗﾘ
義妹「……」ﾌﾟﾙﾝｯ
兄「……ゴクッ」
義妹「下も……」
兄「……」ﾄﾞｸﾝｯ
755：
ｽﾙｽﾙ
……ﾊﾟｻｯ
義妹「……」
兄「……」
兄（義妹ちゃんの、生まれたままの……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
義妹「……えっちな兄さん」
義妹「あんまり見ないでください……」
兄「じ、じゃあ、入ろうか（タオルで股間を隠さないとヤバい）」
757：
ｼｬｰｰｰ
義妹「♪」
兄「……」ｺｽｺｽ
兄「痛くないか？」
義妹「凄く気持ちいいです♪」
兄（何故か背中を流してあげることになったが、繊細な肌だ。優しく、優しく……）
義妹「……」ﾋﾞｸ
759：
兄「……ふぅ」
兄（やっと終わった。しかし気を使うなぁー……）
義妹「じゃあ、今度は私が♪」
兄「わっ、急にこっち向かないでくれっ……！」ｱｾｱｾ
兄「……」
義妹「いきますよ♪」
ﾑﾆｭ
761：
兄「！？！！？（明らかにタオルの感触ではない！？）」
ﾑﾆﾑﾆ
義妹「ふふ……気持ちいいですか？」
義妹「兄さんの大好きな、おっぱいタオルです♪」ｷﾞｭｯ
兄「ぁ」
ﾑﾆｭｯ ﾑﾆｭｯ
765：
兄（き……）
兄（きたーーーっっ！！！）
兄（もはや、素直に喜んでいくしかない！！）
義妹「ふふ、抵抗しないなんて……」
義妹「本当に兄さんはおっぱいが大好きなんですね」ﾑﾆｭｯ ﾑﾆｭｯ
兄「」
767：
義妹「……」ﾇﾙﾇﾙ
ﾑﾆ ﾑﾆ
兄「ぁ……」
兄（何という至福……）
兄（抱きしめられ、柔らかい胸を生で押し付けられ、）
兄（少し硬くなった先っぽがヤらしくて……）
義妹「んっ……」ﾇﾙｯ ﾇﾙｯ
兄（可愛い吐息が……）ﾋﾞｸｯ
770：
……
義妹「終わりです」
兄「ふぅ……、ありがとう（毎日一緒に入りてえ……）」
義妹「じゃあ、お次は……」ﾄﾃﾄﾃ
ｷﾞｭｯ
義妹「前も、私のカラダで……♪」ﾇﾙﾇﾙ
兄「」
772：
義妹「んっ、んっ……」ｺﾞｼｺﾞｼ
兄「ぁっ……（お股が太ももに乗ってっ……）」
義妹「兄さん……」
兄「……」
ﾁｭｯ
773：
義妹「んむっ、ん、んっ……」ﾆｭﾙﾆｭﾙ
兄「ちゅる、ちゅぷっ……」ｷﾞｭｯ
兄（もうネジなんてない）
兄（……俺は義妹ちゃんが好きだ）
義妹（兄、さんっ……）ｷﾞｭｩｯ
775：
義妹「ぷはっ」
兄「はぁ、はぁ」
義妹「兄さんとキスするの……、気持ちいいです……」
兄「俺もだ……」
義妹「もっと、いっぱい……」ｷﾞｭｯ
ﾁｭﾌﾟｯ ﾁｭﾙｯ
777：
兄「はぁっ、はぁっ……」
兄（長い間、抱き合って、お互いを貪るようにキスをしてた……）
義妹「……」
義妹「兄さん……」
義妹「後、二人とも洗っていないところが、一つだけあります……」ｷﾞｭ
兄「……」
兄「俺でいいのか……？」
義妹「……ふふっ」ﾆｺｯ
779：
義妹「入り、ます……」
ﾆｭﾙ……
兄「ぁ……」
兄（風呂場で裸で、二人で、座ったまま抱き合って……）
義妹「んっ……！」
兄「い、痛いか？」
義妹「……」ﾌﾙﾌﾙ
ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
……ﾄﾝｯ
義妹「」ﾋﾞｸｯ
781：
義妹「私の、一番奥に、兄さんが……」ｷｭﾝｯ
兄「ぁ……（締め付けが、キツッ……）」
義妹「兄さんっ……」ｷﾞｭｯ
兄「動くぞ……」
義妹「はいっ……」
……ﾆｭﾌﾟｯ ﾆｭﾌﾟｯ
782：
義妹「ん、ふぁ、ぁ……っ」
兄「義妹、義妹っ……！」
義妹「兄さんっ……！」
義妹「んっ……」ﾁｭｯ
義妹「ん、むっ……」ﾁｭﾌﾟ ﾚﾛｯ
兄「っ……」ｷﾞｭｯ
ﾆｭﾌﾟｯ ﾆｭﾌﾟｯ
786：
義妹「ぁ、ぁ、兄さんっ……！」
兄「義妹っ……」
兄「義妹の中、熱くて柔らかくて、気持ちいいっ……」
義妹「ん、ぁっ……！」ﾋﾞｸｯ
兄「髪もいい匂いで……」ｸﾝｸﾝ
兄「カラダも、ちっちゃくて、柔らかくて、可愛いっ……」ｷﾞｭｯ
義妹「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
ﾆｭﾌﾟｯ ﾆｭﾌﾟｯ
789：
兄「義妹っ、大好きだっ……！」ｷﾞｭｯ
義妹「私もです、兄さんっ……！」ｷﾞｭｩｯ
ﾆｭﾌﾟｯ ﾆｭﾌﾟｯ ﾆｭﾌﾟｯ
兄「ぁ……」
兄「出るっ……！」
義妹「兄さんっ……好きっ……！」ﾁｭｯ
ﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟﾆｭﾌﾟ
兄「っっ」ﾄﾞｸﾝｯｯ
義妹「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ ﾄﾞｸｯ
……
……
791：
義妹「……ふふ」
義妹「おなかの中、まだ兄さんのであったかいです……」
兄「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
義妹「ん……」ｷﾞｭｯ
義妹「……これからも、ずっと、愛してくださいね……？」
兄「……ああ。ずっと離れないでくれ」ｷﾞｭ
義妹「……」ｷｭﾝ
義妹「……じゃあ、もう一回」
「え……！？」
「ふふ、またおっきくなってるの、見えてますよ♪」
「い、いや、流石にもう……」
「兄さん♪」ﾆｭﾌﾟｯ
おわり。
80
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