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【閲覧注意】大雪も溶かす程怖い話


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3:
35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35
ソフビやガレキは洗わんだろw
ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…
もう駄目かもわからんね
41もしもし私、名無しさん::2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…
大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、
腐った柿が枝から落ちる様だった
42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!
ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
61:
私が中学生の時の話です。
その頃アイスココアが大好きで、夏になったらたくさんココアを買い込んできてがぶがぶ飲んでいました。
あるとき、いつものようにアイスココアを造ろうと、ココアがおいてある食器棚をあけました。ところが、家族の誰かに飲まれてしまったのか、一袋も残っていませんでした。
私はどうしてもココアが飲みたいが買いに行くのも面倒だったので、 どこかに残ってないかと食器棚の奥のほうをあさってみました。
すると袋を開封した状態で洗濯バサミで栓をしたココアが出てきました。
私はココアが出てきて一安心し、いつものように少量のお湯でココアを溶かして
牛乳を注ぎ、氷を浮かべて飲み始めました。ところが、いつもと様子が違います。
口に含むと、ココアの溶け残りとは明らかに違う固形物の感触が口の中にあるのです。
私は疑問に思いながらも、こういうタイプのココアなのかなと、マグカップに
入れたアイスココアをテレビを見ながら飲んでいきました。
ところが、残り少なくなるにしたがって固形物の量が増えていくのです。
どうやらその固形物は底の方にたまっているようです。
残りが三分の一ほどになったとき、私の口の中に大量の固形物が
流入してきました。私は、明らかに変だと思い、なんだろうこれはと
テイッシュの中にその小さな固形物を吐き出してみました。
63:
私は我が目を疑いました。それはなんと小さな蛆虫だったのです。
びっくりしてマグカップに残ったココアを流しに捨てて確認してみると
底の方にたまっていた大量の小さな蛆虫が流しいっぱいに広がりました。
こんなものをココアといっしょにたくさん飲んでしまった・・・
私は急に気持ち悪くなり、そのまま流しに嘔吐しました。
すると、空腹だったので胃液と先ほど飲んだココアしか出ず、その中に
今まで飲んだ蛆虫がたくさん混ざっているのを見てさらに気持ち悪くなり、
何度も吐きました。その後、少し落ち着いたので問題のココアの粉が入った袋を箸でつついて確認してみたところ、
中には大量の蛆虫がグジャグジャと蠢いており、さながら蛆虫の巣のようになっていました。
古いココアの粉の袋に何かの虫が卵を産み付けていたのでした。
こんな大量の蛆虫の巣をさっきまでココアとして飲んでいたとは・・・
以前、裏庭に猫の死体が転がっており、その死体に真っ白にたかっていた
あの蛆虫のことを思い出しました。私は再び気持ち悪くなり、吐きました。
追い討ちをかけるように吐いたものの中に2匹の蛆虫が混ざっており、
私は本当に気が遠くなりました。その後、ショックのあまり次の日まで何も食べることが出来ませんでした。
思い出すたびに喉を掻き毟りたくなりました。。いまでもコーヒーは何とか大丈夫ですが、ココアはそのときのことを
思い出してしまうのでとても飲めません。おなかを壊すよりもつらい思いをしました。
皆さんも古い食べ物にはくれぐれもご注意を。
74:
俺の隣の住人はいつもうるさくてその度に俺は壁をドンドンと叩き返してる
だから寝不足で辛い………って話を友人にすると
「今度どんなものか見に行くわ」ってことで今日友人が泊まって行く事になった
ところが俺が言った事と違って静かだと思ったのか
友人は「ぜんぜん音しないじゃん」と言って来た
俺は「いや、だから隣は性格の捻じ曲がった奴で電気消して俺が眠りにつくと
それを見計らったように音を出してくるんだ」と説明した
「ならとっとと寝ようよ」ってことで俺達は電気を消して寝た
音を待っていたが、待ち疲れた俺達はそのまま眠ってしまった
それから2時間くらい経った時、不意に眠りを遮るように
けたたましい音が「ドンドンドンドンドン!」と、壁の向こうからしてきた
「ホラ来ただろ?」俺はうるさいとドンドン叩き返したが
友人は身動きひとつしない
寝てるのかよw…………ま、いーかw
次の日、俺は「昨日もうるさくて叩き返したよ」って話すと
友人は俺の話を無視して「お前、相当寝相悪いだろ?」って言ってきた
「そんなに悪かった?」
友人は神妙な面持ちで「昨日は怖くて言えなかったんだけどさ―」と切り出してきた
「え? 何?」
「隣から音なんてしなかったよ…」
「え? まじ?」
「しかも、お前が叩いてたのは壁じゃなくてそれだよ」
って指をさしたのは引越し前から置いてあった古びたタンスだった
タンスには所々に真新しいキズや磨り減った跡があった
79:
今朝、バイト行く途中で交通事故の現場にでくわしてしまった。
ついさっき起こったばかりみたいで、壁にめり込んだ車から煙が上がってる。
車は酷い状態で、こりゃ乗ってた人ヤバいなと思ってたら声がすんの。
よく見たら窓があっただろうひしゃげた部分から女の人が顔出して呻いてたのよ。
思わず駆け寄って、大丈夫ですかって声を掛けても「痛い…痛い…助けて…」って繰り返すだけ。
とにかく意識があるのにホッとした俺はすぐに110番して、到着した警察の質問に2、3答えてバイトに向かった。
休憩時間にバイト仲間に事故の話をしてたら、案の定テレビのニュースでやってた。
『今日午前、○○町でスリップした乗用車が壁に衝突する事故があり、運転していた女性が死亡しました。
女性は大破した車体に挟まれて首が切断されており、即死した物と見られています。』
81:
まあ良くこの手のスレではある話だけど、体験談。
一人で富士の風穴に行った。車の納車記念と練習の為にちょっと遠くがよかったからだ。
午後五時近くに着いたから結局風穴に入らず、樹海近くに車止めて缶コーヒー飲んでた。
そうしたら帽子被った30歳くらいの男が道路を歩いてきて近寄ってきた。
「世の中辛い事が沢山あるけど負けるな、お前は頑張れる」、と言っていきなり薄暗い樹海の中に消えていった。
疲れはてた顔とメガネが忘れられない。
84:
保育園の頃、一度だけ祖父が迎えにきた事がある
家に着くと母から何故一人で帰ってきたの?
と怒られた
祖父が迎えにきた事を話してもまったく信じてもらえなかった
その後、仏間で一時間正座させられた
仏間には祖父の写真が飾られてたのをよく覚えてる
97:
知り合いに聞いた話です。
ある少年が高校に入学しました。彼はカメラが趣味だったので、入学してすぐに写真部に入部しました。
その写真部には何人かの先輩がおり、活動も活発でしたが、
なぜか3年生の数は極端に少なく、1,2年生を中心としたクラブでした。
そこは県下でも有数の進学校だったため、
きっと大学受験のために早く引退するのだろうと、彼は何となく思っていました。
先輩たちは皆優しく、また親切に指導してくれたので、彼はめきめきと上達していきました。
特に懇意にしてくれたのはA先輩で、よく一緒に撮影に行っては、少年を指導し、
色々と面倒を見てくれたので、兄弟のいない少年はA先輩を実の兄のように慕っていました。
ある時、A先輩は地元のフォトコンテストに応募し、その作品が優秀賞に選ばれました。
少年はそれを自分のことのように喜び、また自慢に思いました。
A先輩もとても喜んでいました。
でもそれからしばらくすると、A先輩はなんとなくクラブを休みがちになり、
ある時からぱったりと来なくなってしまいました。
おかしいなと思っていた頃、A先輩がしばらくぶりに部室に顔を出しました。
手には退部届をもっていました。
少年はたまらない気持ちになり、A先輩にまた一緒に撮影に行こうと言いました。
でもA先輩は悲しそうな目で少年を見て、
「そのうちおまえにもわかるよ。」
と言い残して、部室を後にしました。
少年はきっとA先輩は写真で結果を残せたので、早めに受験勉強を始めたのだろうと思いました。
A先輩がいなくなったあとも、少年は毎日写真を撮り続け、彼はさらに上達していきました。
1年が過ぎた頃には、彼も色々なコンテストで入賞するようになっていました。
99:
ある時、少年は暗室で作業をしていました。
それはコンテスト用に応募する、モデルを使ったポートレート写真でした。
そのモデルの背景に窓があり、そこに3歳ぐらいの女の子が写っていました。
女の子は黄色い傘をさしていました。
「こんな目立つ傘が写ってると写真が台無しだあ」
と思い、彼はその写真をゴミ箱に捨てました。
次に少年は、交差点の写真を撮りました。
人や車でごった返す都会の交差点。
暗室でその写真を現像していると、彼はビルの間に開く、黄色い傘が目にとまりました。
雨が降っているわけでもないのに一つだけ開いた傘は、人混みに中でとても目立ちました。
次に彼は、風景写真を撮りました。
手前に湖があり、その奥に白雪を背負った山々が見えています。
暗室の定着液に浮かぶその写真の中で、彼は湖にボートが浮かんでいるのを見つけました。
小さなボートなので、撮る時に気がつかなかったようです。
ボートの上には、あの黄色い傘をさした少女が、こちらを向いて座っていました。
少年は何かぞっとするものを感じ、急いで他の写真を現像しました。
街角の猫、オートバイ、公園の桜、夏の砂浜。
彼が撮ったすべての写真の片隅に、必ず、その少女は写っていました。黄色い傘をさして。
少年はもしやと思い、A先輩が撮った最後のアルバムを開きました。
思った通り、そこには、あの少女が黄色い傘をさして写っていました。
今とまったく変わらない姿で。
こちらを向いて。
そして彼は、先輩たちが上達したとたんにクラブを辞めていく、本当の理由を悟ったのでした。
103:
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。
夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、
夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。
“真夜中、ふと目が覚める。
すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて
『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”
と言うものだった。
だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、
また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。
でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。
妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、
「なんのこと? 」
105:
うちの近所には古墳が2つほどあってその大きいほうの古墳での出来事。
男5人集まって暇つぶしに肝試しに行こうってことになりました。
とりあえず1人ずつ古墳の中に入って奥の柵まで行ったら帰ってくるという事にしました(約10メートル)。
2人目が行こうとした時奥のほうから
「ガチャ」
という鍵の開くような音が全員に聞こえた。
まぁ気のせいだろと思いながら2人目が入り口に近づいた時そいつが突然
「引っ張られる!」
といいながらこっちに引き返してきた。
必死な顔でこっちに戻ろうとしている。
近づいた時確かに引っ張られていた。
Tシャツの首のところが入り口の方に避けそうなほど引っ張られていた。
これはヤバイと思って4人で引き戻そうとするがなかなか動かない。
とりあえず地面に寝かせてそのままひこずりながら車の中に押し込んだ。
家に送る間もうつろな目で汗を全身にかきながらうめいていた。
2日後大学に来た時大丈夫だったかと聞いたら
「えっ何が?」
古墳に行ったところまでは憶えていたみたいだけどそれ以後は何も憶えてなかった。
128:
去年の冬(秋?)ごろ、地下鉄の人身事故を見ました。
大学生くらいのお兄さんがあたしの前に立ってたんです。
で、なんかあたしのコンタクトの具合が悪いのか、そのお兄さんが白っぽく見えたんです。
そしたら、そのお兄さんはフラフラ歩き出して…その内ホームに落ちたんです。
多分みんな助けようと思ったと思うんだけど、もう本当にすぐ電車が来そうだったんです。
すごいブレーキ音とドンッってゆう鈍い音。
ゴムが焼けたような臭いと、血の焼ける臭い。
みんなキャーキャー言ったり取り乱していたのに、何故かあたしは平気で…
しばらくしてから電車内は停電させられてその人をホームへ運び出していました。
よく聞くような全身バラバラ。とまで行ってなくって全身切り傷と血でいっぱいでした。
おばちゃんが来て電車や線路の上を洗っていました。
あとで、トイレでコンタクトを確かめたんです。
その日コンタクトはつけて無かった…
じゃああの白いモヤモヤはなんだったんだろうって考えちゃいます。
149:
俺の娘には霊感があり、幽霊が見えてしまう。
何も無いところを指差して笑ったらそれが合図だ。
妻と俺は最初気味が悪かったが、別に俺らには見えないし
娘も全く怖がる様子がないから最近では日常的なこととして受け入れてしまっていた。
ある日娘と散歩に出て、住んでいる団地の前に帰ってきた時、
娘が急に団地を指差し笑い始めた。またか、と思いつつよく見ると
指先は三階のとある部屋のベランダを指している。
「何が見えるの?」
「おじさん!」
…おじさん。確かにいるな。あれはお隣の中山さんだ。
タバコ吸ってるのがよ?く見えるよ。
やれやれ、と思いつつ中に入ろうと娘の手をひこうとした。
「あとね?」
え?
「おばさん!」
ちょっと…
「お姉ちゃん!」
「お兄ちゃん!」
「女の人!」
「猫ちゃん!」
「あ、また猫ちゃん!」
「男の子!」
「あ、また、猫ちゃん!いっぱいいる!!」
「あとね?、…とにかくいっぱい!いっぱい!ぎゅうぎゅうだ!楽しそう!」
159:
わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。
A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。
くねくねくねくねと。
A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と、答えてくれませんでした。
あれは、一体なんだったのでしょうか?今でも、A君は、分からないそうです。
「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。
「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」
166:
近所の中華屋でラーメンを食ったんだが、金を払おうとしたら、店主がいらないと言うんだ。
「今日でお店終わり。あなたが最後のお客さん。ひいきにしてくれてありがとう。これ、おみやげ」と、折詰めを二つくれた。
俺は何と言っていいかわかんなかったけど「とても残念です。おみやげ、ありがたく頂戴します。お疲れさまでした」と挨拶して店を出たんだ。
折詰めの中を見たら、餃子やら春巻やら唐揚げやらが、みっしりと詰まってる。ちょっと一人じゃ食べきれないボリューム。
面白い体験だな。得しちゃったな。と、楽しくなってさ。帰り道、友人に電話して、経緯を話してから「今、俺んとこに来たら、中華オードブルがたらふく食えるぜ」と誘ったんだよ。
すると、友人は変な事を言うんだ。
「その折詰めの中身、食ったのか?」
「食ってないよ」
「いいか、絶対食うな。それから、絶対アパートに戻るな。そうだな、駅前のコンビニに行け。車で迎えに行ってやるから」
「どういう事が全然わかんないんだけど」
「説明は後だ。人のいるところが安全だ。コンビニに着いたら電話くれ」
とにかく俺はコンビニに向かったよ。で、友人に電話した。「着いたよ」
「こっちももうすぐ着く。誰かに後を付けられたりしてないか」
「えーと、お前大丈夫か?」
「それはこっちの台詞だな」
それから、友人と連絡が取れなくなった。携帯がつながらない。
小一時間、コンビニで待ってたけど、友人は現れない。
友人が言った、絶対アパートに戻るな、というのが、何故か頭に残ってたから、ネットカフェで朝まで過ごし、始発で実家に帰った。
いまも実家でゴロゴロしてる。
他の友人に尋ねても、そいつとは連絡が取れないそうだ。
そろそろ学校も始まるし、友人の消息も気になる。
折詰めはコンビニのゴミ箱に捨てた。
168:
以前、中華屋で折詰めを貰ったものです。
九月も中頃を過ぎて、さすがに実家に居づらくなったのでアパートに戻ってみた。
晩飯にコンビニ弁当を食っていると、お隣の人が来たんだ。
ちょっといいかな、って感じて。
「もう、大丈夫なのか」って聞かれたんで、すごくびっくりした。
え?なんで知ってんの?
でも、お隣の人が続けた話にもっとびっくりした。
「夜中にガラの悪い男が、
あんたの部屋のドアやら壁やらをガンガン蹴ってたんだよ。
借金かなんかでヤクザとトラブったのかと思った。
しばらくあんたの顔も見なかったし。
でも、あんたも戻ってきたんだしね。詮索はしないよ」
帰ろうとするお隣の人を引き止めて聞いた。
「それはいつ頃のことですか」
「八月の終わり頃と、先週くらいかな。
先週のは、しつこく蹴ってたから、警察呼ぶぞ、っていってやったら、
すぐ引き上げたみたいだな。……もしかして、知らなかった?」
俺が半笑いな感じで頷いたら、お隣の人は無言で出ていった。
俺も即、部屋をでた。
それから、カプセルホテルとかを転々としてる。
実家にまた戻るのいいんだろうけど、
よくわからない災いをもたらしそうで、正直怖い。
とにかく、消息不明の友人に話を聞くのが解決の近道と、
学校の知人と連絡を取り合ってるが、いまだ音信不通。
どうしよう。
170:
すいません。以前、中華屋で折り詰めを貰ったものです。
消息不明の知人が、自殺していたことが判明しました。
俺は学校を辞めました。
アパートも引き払いました。 多分、これで終わりになるでしょう。
本当の最後として。
俺が消息不明の友人と何とか連絡を取ろうとしていた時、
頼りにしていた奴がいた。
そいつは、友人と古くからの付き合いで、そいつならば、
友人の居場所の見当もつくんじゃないか、俺はそう思ってた。
アパートから二度目の逃亡で、カプセルホテルに滞在中、
そいつから携帯に電話があった。
「お前に嘘をついていたことを、まずは謝る。
実は俺はお前から友人のことを問われた時には、
友人が自殺したことを知っていた。車庫で首を吊っていたそうだ。
通夜の晩、俺は親御さんから呼ばれて、別室で話をした。
親御さんは、自殺する理由がどうしてもわからない、とおっしゃる。
俺も、まったく思い当たることがない、と答えた。
すると親御さんは携帯電話を俺に見せた。
友人の携帯電話だ。
握りしめたまま息絶えていたそうだ。
遺書らしきものなかった。
もしかすると、この携帯になにかメッセージがあるのでないか。
そう親御さんは考えて、俺に確認してくれとおっしゃった。
172:
俺はちょっと奇妙な感じがしたが、
親御さんに機能\と操作を説明しつつ、なかを見た。
録音もなし、メモもなし。
次に発信履歴を見た。
そこには、●●●という名前がずらっと並んでいた。
全部不在だった。
友人は、多分、自殺する直前まで●●●に
電話を掛け続けていたんだろう。
履歴のページがその名前で埋め尽くすまで。
さらに、着信履歴を見た。
お前の名前があった。
俺は正直に、親御さんに説明した。
お前から友人に電話があり、しばらく会話した後、
友人は●●●に電話を何度も掛けたがつながらなかった。
そして、友人は間違いを犯した。
その後、お前が友人に何度か電話を掛けた。とね。
親御さんに、お前のことと、●●●について聞かれた。
俺は知っていることを全部教えた。
●●●は何のことかわからなかったから、わからない、と答えた…」
コンビニで待ちぼうけをくったあの晩に、すでに友人は自殺していたんだ。
●●●といえば、あの中華屋の店の名前。
そいつの話はまだ続いたが、もうどうでもよくなった。
ただ、この街にいるのは良くない。災いがやってくる。
だから、逃げることにしたんだ。
さようなら
223:
友達の家に音楽部屋があるんだ
そこにはドラムもマイクあって、ちゃんとバンドの練習も出来るようなところ
そこでこの前友達とバンド練習してたんだけど、ドラムの奴が用事が出来て帰ったんだ
その後暇だから皆で酒飲んでベロベロに酔っ払った
でもボーカルが急に「ちょっと合わせようよ」とか言うから皆で合わせることになった
ベースの奴も悪ノリして「ビデオに撮ろう」とか言ってちゃっかり録画してんの
後からその動画見たら皆めちゃくちゃな演奏してて、ぶっちゃけ曲になってなかった
俺のギターはやばいしボーカルは舌回ってないしベースは座りこんでるし
でもさ、ドラムだけが綺麗にエイトビート叩いてんの
誰もドラム叩いてないのにドラムの音が響いてる状態
そのあと誰だかわかんないやつがビデオに映って録画を停止してた
227:
480 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 23:22:21 ID:oyiIOcwo0
中学にAとBの少年がいた。
Aは喧嘩が強く乱暴なところがあった。
Bは無口で大人しく、控えめなタイプだった。
ある日Aが学校に木刀を持って登校してきた。
何が目的で持ち込んだのか定かではないが、おそらくコレといった理由はないだろう。
Aはクラスの大人しい連中を寸止めで木刀を振り回しはじめた。
次々と的を変え標的をBに定めた。
Bは無言で立ち上がると一歩Aに近づいた。
その時Aがピタリ木刀を止め「冗談だよ」とイヤらしく笑った。
しばしの沈黙。AもBもお互い見つめたまま動かない。
先にBが視線をを外し教室から出ようとAに背を向けた。
一呼吸置いてAはイヤらしい笑みのままBに木刀を振り上げた。
BはAの行動を予想していたのかAの手を掴んだ。
Aはまた「冗談だよ」と言い、Bは何も言わず教室から出て行った。
ひと月後、Aが学校の屋上から転落死した。
屋上で何があったかわからないけど。
だがクラスメートが参列したAの通夜でBが発した「冗談だよ」は一生忘れない。
240:
俺の、妹が死んだ。二人の妹のうち、姉の方。
いつものように、大学へ行くと行ったきり、妹は戻らなかった。……トラックに撥ねられて、交通事故死。
犯人はすぐに捕まったけど、それで遺族の俺の気持ちが治まるわけじゃない。
二人の妹は性格は正反対だったけど、どっちも凄く可愛くて。
そんな妹の一人が、突然この世からいなくなって……俺は毎日、悲嘆にくれていた。
でも、妹には婚約者がいた。Kっていう青年で、彼の嘆きようは俺の比じゃなかった。
Kは、死んだ婚約者、つまり俺の妹に会いたがって、彼女の遺体を引き取ると色々な研究を始めた。
蘇生技術を初めとする膨大な医学、それが無理なら錬金術、黒魔術に没頭していき、彼女に再び会いたいがために心霊学の知識も仕入れた。
この前、Kの家に久々に行って彼に会ったんだけど、彼はゲッソリとやつれていて、でも目だけは怖いくらいギラギラしていた。
あいつの部屋も、滅茶苦茶だった。生贄に使ったんだろう動物の虐殺死体やら、周囲に蝋燭が並べられた血で描かれた魔法陣やら、雑多なグロテスクなものが散乱していて、とてもマトモな神経を持った人間の部屋とは思えなかった。
その時、Kは言っていた。
「科学や錬金術、魔術や心霊術を融合させた俺の理論を実践して、やっと、あいつの魂をこちらの世界に呼び込むことが出来たんだ。
 でも、それだけじゃ駄目なんだ。魂だけじゃ……。あいつの身体は、修復不可能なほど滅茶苦茶になっていて。」
でも、ある日Kから俺に吉報が届いた。
死者の魂と肉体を定着させる画期的な手法を思いついたらしい。彼の声は歓喜に震え、上擦っていた。
「またあいつに会えるんだ。あいつを生き返らせてやることが出来るんだ!!」と。
だから、是非俺と妹に自分の家に来て欲しいとまくし立てていた。
特に、妹には何が何でも来て欲しいとのこと。
きっと、妹に一刻も早く死んだ姉に会わせてやりたいっていうKの心遣いなんだろう。
俺は思わず涙ぐんだよ。
278:
>>240
うへぇ…
292:
A子は1人暮らしのB子の元に遊びに来ていた
夜遅くまで話し込んでしまったが、明日の予定もあるのでA子は帰ることにした
帰宅途中で、A子はB子宅に携帯を忘れたことに気付き取りに戻った
B子宅に着くと家の電気は消えていた
B子は就寝してしまったようだ
一応扉を調べてみると、不用心にも鍵は開いていた
A子は、すでに寝ているB子を起こすのも悪く思い、そっと部屋に入り、電気をつけずに手探りで自分の携帯を取って部屋を出て、自分が携帯を取りに来たことを知らせるメールをB子に送っておいた
朝起きた時に見てくれるだろう
翌日、A子はB子死亡の連絡を受ける
昨晩、B子宅に強盗が入りB子は殺されたのだそうだ
犯人は金品とB子の携帯を奪い未だ逃走中だという
A子は、携帯を取りに戻ったあの時、B子を起こして戸締まりをさせなかったことを悔やんだ
その時、A子の携帯にメールが入った
差出人は…B子だった
本文にはこう書かれていた
『電気つけなくてよかったね』
442:
私が中学生の時体験した事をお話します。
ある晩の事、寝苦しくて目が覚めました。
そしたら床の方からビー玉が転がってくるような、
ジーーーーーーーーっていう音が聞こえて
当時飼っていた猫が遊んでるのかなーと思い、猫の名前を
呼んでも反応なし。ベッドは普通のベッドとは違い、
高めの構造で下は丁度見えなくなってる感じ。
おかしいと思ったけどなんだか怖いので目を閉じました。
しばらくして、かなり音も大きくなってきてベッドの横で
音がピタっと止まりました。
怖いので固く目を閉じていたんですが、急に胸の辺りが
重くなって苦しくて目を開けたら色白の髪がぼさぼさの女の人が
馬乗りになってこちらを見下ろしていました。
急いで目をつむって気づいたら朝になっていました。
家族は普通に朝ご飯を食べていたんですが、お父さんがなかなか
布団から出てこなくて、どうしたの?って聞いたら
「昨晩嫌な音がして、ドア開けたらお前の部屋の方に這いずっていく
女の人をみた」って言ってました。
それで夢じゃなかったんだーって確信しました。
505:
549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/02/27(金) 07:20:07.51 ID:ydQpmIEk0
実際にあった奴で今思い出したんだけどさ、少し前にニュースで子どもの殺人事件があったんだよ。
で、最初は子どもが行方不明になったのを母親が気付いて探したけど見つからなくて、
警察に通報して皆で探して、結局母親が公園のトイレで遺体を発見したって報じられたわけ。
見てた時は「自分で息子の遺体発見したのか、悲劇だなぁ・・・」とか思ってたんだけど、ふと
気づいたんだよ。
トイレに遺体があったんだったら、警察に通報する前に見つけられたんじゃね?
男子トイレだから入らなかったとかだとしても、だったら警察と一緒に探した時はわざわざ
入ったのか、変だなー……。
まあ当時は「そんなこともあるかー」って流したけど、数日後の報道で犯人は母親だったって
流れた時はうわっ、やっぱりかよと思ったな。
506:
それ今でも覚えてる
524:
330 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 15:51:19 ID:DqOyCm7J0
このあいだちょうど小学校の同窓会があったんで
そのときに当然のごとく話題に上がった俺たちのあいだでは有名な「事件」をひとつ。
俺が通っていた小学校はちょっと変わっていて、3階建ての校舎のうち、
最上階の3階が1・2年の教室、2階が3・4年の教室で、一番下の1階が5・6年の教室になってる。
別の学校に通ってた従兄弟にこの話したらびっくりしてたんで多分俺の学校が特殊
なんだと思う。
校舎自体はコンクリート造りで、相当というほどでもないがそこそこ年数がたってたらしく
廊下の壁とかは薄汚れていて汚いなと子供ながらに思ってた記憶がある。
で、6年になるまで気がつかなかったんだが、1階の6年2組の教室の前の廊下だけ
壁が綺麗に塗りなおされてるのね。下級生の時代に6年のフロアになんか怖くて行けないから
知らなくて当たり前なんだけども。もともとのコンクリートの壁と似たような色のペンキ?で
隣りの6年1組との境目から6年3組の境界まできっちりと塗られてる。
そこだけ汚れてないからすぐわかる。
ある日、その塗りなおされた壁の右下に近い部分(6年3組寄り)に薄ーく鉛筆で
「←ココ」
って書いてあるのに気がついた。
「←ココ」と指された部分を見ても、まあ何の変化もない。ただの壁だ。
その当時、学校では校舎の至るところに「左へ○歩進め」「真っ直ぐ○歩進め」
「上を見ろ」「右を向け」などと書いてその通りに進んでいく、という遊びが
流行っていたので、「←ココ」もその類のものだろうと気にも留めなかった。
525:
331 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 15:52:01 ID:DqOyCm7J0
2週間くらいしてからかな、友達のY君が教室の外で俺を呼んでいる。行ってみると
廊下の壁の「←ココ」の矢印の先に青いシミが浮き出てたのよ。
5cmくらいの小さなシミだったけど、ちょうど矢印が指している先に出たもんだから
俺とY君で「すげー、不思議だね」とか言ってた。
次の日、そのシミはいきなり倍くらいの大きさになってて、「←ココ」の
文字の部分にまで広がってて、もうその文字は見えなくなっていた。
その代わりに、シミの形が人間の手のように見えた。
さすがに俺たち以外の生徒もそのシミに気がついて、形が形ってこともあって
瞬く間にクラス中に「呪いのシミ」として話題になった。その話が先生の耳にも
入ったらしく、その日の帰りのHRでは「何でもないただのシミだから、気にするな」と
半ば強制的に家に帰されたわけ。
その週が空けて次の月曜、教室に行くと、なんと廊下の壁の、シミがあった部分が
丸々はがれ落ちてて、しかもそこを中心に上下に細い亀裂と言うかヒビが入ってんの。
俺が教室に行くとすでに廊下で数人が騒いでたので見たらそんな状態。
朝のHRで先生が来るまでは俺のクラスと、両隣のクラスの何人かも含めて大騒ぎで。
絶対この壁のうしろに何かあるよ、死体が埋められてる、なんていう話にもなって
クラスのお調子者K君がカッターでその亀裂をガリガリやろうとしたところに
先生がきてものすごい勢いで怒られてた。申し訳ないけど俺はそのとき知らない振りしてた(笑)
その昼休みに、K君が懲りもせず「朝の続きやろうぜ」と言い出した。
壁を削る続きをやろうぜと言うわけだ。俺は怒られるのが怖くてやだといったんだけど
K君が「ここ見ろ」と言うので見たら、剥がれ落ちた中の壁から色の違う部分が見えてる。
灰色の壁に、黒い太い線で横断歩道のような模様が描かれてるのがはがれ落ちた部分から
確認できた。
「これの続き見たいだろ?」K君が言う。
526:
332 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 15:52:48 ID:DqOyCm7J0
K君はカッターを持って崩れた壁の部分をカリカリやり始めた。
面白いように塗装が剥がれていく。すると、壁の中から「組」という文字が現れた。
さっき横断歩道のように見えた模様は「組」の右側だったわけだ。
もうこの後に何かあることは間違いない。クラスの男子の半分近くが一緒になって
壁の塗装を崩し始めた。コンパスの針でつついたり、定規の角で削る者、彫刻刀を
持ち出す奴までいた。ちなみに俺は崩すのを回りから見てただけね。
大抵こういう場合、壁のうしろに死体が埋まってただの、文字がびっしり書かれてただの、
お札がいっぱい貼ってあっただのがよくあるパターンで、俺も当時すでに怖い話としてそういった話をいくつか知っていた。
この壁の向こうにあるものも、まさにそういうものなのか?
そのドキドキと、先生に見つかったらどうするんだと言うドキドキで心臓がきりきり締め上げられるような気がした。
527:
333 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 15:53:38 ID:DqOyCm7J0
昼休みが半分たたないうちに、壁の塗装はあっという間に崩れた。
中から出てきたのは、お化けでもなんでもない、子供たちが描いた絵だ。
「平成2年 6年2組」と書かれてる。当時の卒業生が描いたものなんだろう。
30人くらいの男子女子の似顔絵が集合写真のように並んで描かれている。
ただし、異様なのがその顔一つ一つ全てが赤いペンキで「×」と塗られていたこと。
特に、上の段の右から3番目の子は×どころか完全に赤く塗りつぶされ、
その下に書いてあったはずの名前も彫刻刀かなんかで削り取られていた。
俺たちは先生に怒られるだろうと覚悟を決めていたが、5時間目に先生が来ると
いきなり「よし、5時間目は体育館で自習だ。ランドセルに教科書とか全部入れて、
5時間目が終わったらそのまま家に帰っていいぞ。掃除もしなくていい。
教室に戻らずにそのまま帰れよ」と、全く怒られなかった。
そして次の日、学校に行くと1階の教室が全て立ち入り禁止になってた。
俺たちは急遽建てられたプレハブで6年の残りの学校生活を送るハメになった。
この間13年ぶりに小学校の同窓会があって、当然のごとくその事件が話題に上がった。
当時の担任も来ていたので、「先生、あの事覚えてますよね?あれはなんだったんですか?」
ときいてみたが、「いや、そんな事あったか?覚えてないなあ」とか超すっとぼけてた。
だが、俺たちは全員あの事件を覚えている。
602:
大抵、表面的にはいい人を気取っている割に、
実は、面倒なことやリスクから逃げて、自分が必死になりたくないだけで、
自分の限界や実力が露呈することを恐れて、自分を取り繕うことだけを考えている。
自分から異性に話しかけたり誘いをかけるわけでもなく、待っているだけの態度で、
同性にすら、自分が仏頂面をしていても優しく扱われることを一人で期待していて、
グループ行動ができず、かといって一人でも、一匹狼ではなく群れからはぐれた羊。
自分から企画をしたり、決断をするわけでもなく、すべて人に任せるだけで、
問題が起きれば、自分は関係ない顔をして逃げたり、迷惑そうないやな顔をするだけで、
当然ながら仲間からの信頼がゼロに近く、そういう評判にも敏感な異性からは敬遠される。
社会人経験を積むことがなく、年齢の割には顔つきが非常に幼いばかりでなく
その考えも年齢からみれば痛ましいくらいに幼稚で稚拙。
同年代の奴が見れば思わず失笑する。
そのくせ、ろくな運動や食事をしていないのか、肌や体つきがかなり老けていて、
そのアンバランスさが全体的にエイリアンっぽく近付き難い異様さを周囲に放つ。
自分はろくすっぽ努力もしないくせに、自分より成功してる人間をみつければ粗を探し、
自分より恵まれた人間に対しては「苦労が足りない」などと分かったような口をきき、
それがただの妬みであることすら気付かない低能っぷり。
会話の内容が、教科書や文献を通じた他人の話ばかりで、行動力のなさが窺え、
知識自慢で相手を退屈させ、相手の話には必ず否定的な説教をして自分を偉く見せ、
話を膨らませるより遮断させることが得意で、ネガティブなオーラが顔をますます暗くする。
657:
>>602
おいやめろ
613:
青いのがくるやつはないのか?
614:
この前、ここ10年家出して何の連絡もなかった姉が夜中に突然家に帰って来た。
その日は両親は都合でいなかった為、俺一人だった。
姉は何かに怯えているようでガタガタ震えていた。
「絶対絶対一人にしないで!!もう戻りたくない戻りたくない」と俺にしがみつき、
パニック状態だったため、家出当時のままの二階の姉の部屋へつれていきベッドで横になってもらった。
とりあえず落ち着いてもらおうと俺は「何か飲むものもってくるよ」と言って部屋を出ようとした。
姉は「行かないで行かないで!怖い怖いよー!!」
俺が部屋を一歩出た瞬間にバターン!と勝手に姉の部屋のドアが閉まった。
そして部屋の中から姉の声「ギャッ!青い人が来る!青い人が来る!青い人が来る!!」
ドアをやっと力ずくで開けると、姉はこつ然と消えていた。ベッドの下もクローゼットの中にも、
天井裏にもいない。玄関にはぼろぼろになった姉の靴だけが残されている。夢ではない。
とにかく消えてしまったのだった。
617:
>>614
そうそれ
謎だらけだな
640:
>>614
違う話かも知れないが、俺が幼い頃、寝てたら左足元に青い人が正座して座ってたことある
発光ってわけじゃないんだ、ほんとうに普通の青で、身体はシルエットだけ浮かんでる感じ
まあ、俺はこの通り元気に生きてる訳だが
もしかしてあのときって結構危なかったのかなwww
幼かったってこともあってか、全く怖くなかったけど
688:
拾い物を1つ。
これは私が中学生の頃に体験した話です。
私が深夜に神社のそばを通った時、神社の境内に奇妙な人影が見えました。その人は白い着物を着た老婆で、髪は真っ白。
後ろ姿だけでも十分異常なのですが、その人の手元を見た時に私はゾッとしました。
老婆が手に持っていたもの、それは大きな金づちと藁人形。
老婆の足元にも無数の藁人形があり、老婆の周囲の木にも藁人形が打ち付けてあります。
丑の刻参りという言葉が頭に浮かび、私は恐ろしさのあまり思わず声を上げてしまいました。
その途端に老婆が振り向いて、私と目が合ったのです。その表情はまるで般若のお面のようで、血走った目はとても正気の物とは思えません。
「見たな」
老婆が唸るような声で言い、こちらに走ってきたのと同時に私も駆け出しました。
あまりの怖さに後ろを振り向くことができませんでしたが、後ろから響く下駄の足音で老婆が追いかけてきている事がわかります。
途中で何度も転びそうになりながら、なんとか家にたどり着きました。
泣きながらドアに鍵をかけ半狂乱になっている私を両親がなんとか落ち着かせ、明日警察に行くという事でその日はすぐに寝る事にしました。
しかしどうにも寝つけず周りの音に耳を澄ませていると、家の周りから下駄の足音と何かに釘を打ち付ける音が聞こえてきます。
しばらくは目を瞑り耳をふさいで震えていましたが、気がつくと朝になっていました。
(もしかするとあれは夢だったのかもしれない)
そんな風に思いながら窓のカーテンを開けた私は腰を抜かしました。
私の家の壁や近所の電柱、さらには駐車場の車にまで藁人形が打ち付けてあったのです。
丑の刻参りを誰かに見られたら、その人物を殺さないと自分が死んでしまう。
あの老婆はどうにかして私を殺そうとしていたんだと思います。
それ以来あの老婆の姿は見ていません。警察が探してくれたようですが、それらしい人物もいないようです。
もしかすると本当に死んでしまったのでしょうか?
741:
35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/12(日) 20:02:00 ID:6MO56DZQ0
半年ぐらい前にエンターキーとシフトキーの隙間から2本の糸みたいなものが出てたんだ
俺はその時は「髪の毛かな?」なんて思ってプチっとその糸を抜いた
で、さっきエンターキーがガタガタになってたんで外して裏側を見たら
ゴキブリの死骸が入ってた
つまり俺は半年間も気づかずにエンターキーの裏で
ゴキブリの死骸の頭を何度も何度も何度も何度もグチャグチャグチャぐチャぐチゃグちゃぐちゃぐちゃぐ
777:
10 :本当にあった怖い名無し :2006/03/28(火) 16:58:38 ID:j2X2mYp+0
ロフト付きの部屋住んでる人いる?
一人暮らし用の狭いおれの部屋もついてるんだけど
物置代わりにしててずっと見てなかったけどたまに覗いた方がいい。
先日友人と飲み会しててお酒も切れたので買いに行こうとした時
引っ越した際に祝いで貰った酒がロフトにあるの思い出した。
3年前から放置してるから飲めるかな?とか話ながら覗いたら
そこには浮浪者が寝っ転がってた。
話を聞いたところ、1ヶ月くらい前からひっそり同居してたらしい。
おれが居ない間に飯炊いたり風呂入ったりもしてたらしいw
浮浪者も交えて3人で飲んで退去してもらったけど
独り言とか聞かれてたと思うと恥ずかしい
女性ならほんのり怖いかと思って書き込んでみた
一人の時に発見したら怖かっただろうなぁ
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