彼女が霊感バリバリすぎてヤバイ 弐廻目back

彼女が霊感バリバリすぎてヤバイ 弐廻目


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おとといスレ見てくれてた人、こんばんわ。
霊感彼女の、彼氏です。
おとといは、俺が寝てる間に信じられないくらいレスが伸びててびっくりしました。みなさん、ありがとうございました!
てか彼女、レス頑張りすぎwwwww
しかも俺の恥ずかしい過去まで垂れ流しwwwww
霊感カンケーないしwwwww
でも、まあ、彼女も、いろいろ書きこめて楽しかったみたいです。
彼女が霊感バリバリすぎてヤバイ(前回の話し)
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/7051460.html

2:以下、
あいさつはさておき。
今日はこの前みたく、みなさんの質問に徹夜で答える事が出来るか解りませんが、(ていうか、質問に答えてたのは俺じゃなくて彼女ですが)
お付き合い頂ける方はお付き合いください。
相変わらず携帯からの投稿で、遅レスになる思います。気長に読んで頂けたら、幸いです。
今日の話は、リヘナラの話に比べると、ちょっと釣り臭い話かもしれません。
と、いうのも、この話の中で、有り得ない事が結構起こってるんですよね・・・・。
だから、「これは実話だ」と、信じて頂ける方だけ、信じてください。
4:以下、
期待
5:以下、
俺は、よく彼女とカラオケに行く。
理由は、近くに激烈に安いカラオケがあるのと、彼女がマニアックなアニソンを結構解ってくれるので、楽しいってことで。
まあ、昔から散々言われてるよね。カラオケみたいな人が集まるトコには霊が集まりやすい、と。
だからよく初めの頃は、「こんな彼女とあんな場所に行って大丈夫かな?」
って思ってた。
でも、彼女いわく、「んー。たしかに、カラオケには霊は多いね。
でも、そんな事言ってたらどこにも行かれへんし、別に特別そういう場所が危ないってことはないで。」
だって。
一緒にカラオケ行くの楽しいし、彼女がそう言うなら、と、気にせずにカラオケに行きまくるようになった。
で、ある日、彼女と俺と、後輩の男二人合計4人でカラオケに行った時の話。
6:以下、
そんときのメンバーは、四人とも、アニメ大好き。
だから当然、カラオケはアニソン縛り。
で、盛り上がってたんだけど。
彼女が、なんかチラチラ、ソファーの横を見るようになった。
「なんか、おるんやな」と、俺は思った。
でも、彼女は何も言わないし、「霊は、怖がったり意識しすぎたりしたら余計寄ってくる」って普段から言ってるから、俺も気にしなかったんだけど。
7:以下、
「ガ!ガ!ガ!ガ!ガアアアオ!ガイ!ガアアアアア!これは、人類存亡をかけて戦う、熱き勇者達の物語である」
テレビ本編を忠実に再現したセリフも綺麗にキまった。盛り上がりは最高だった。
で、次に入ってた曲は、彼女が入れた「絶対運命黙示録」(←よくこんなの入れるよ・・・・
でも、彼女がいきなり、「ごめん、曲、変えてええ????どーしても歌いたい歌があってん!」
て。みんな、まあ、「ふーん。」て感じ。
そしたら、いきなり、「失礼しまーす・・・」て、スーツを着た人が入ってきた。
8:以下、
続きわくてか
9:以下、
支援
11:以下、
普通、カラオケの店員さんって、はっぴみたいなの着てるよね?
でも、その人はスーツ。
店長さんみたいだった。
店長さんがなんの用??
って感じでみんなポカーン。
で、店長さん「あのー、みなさん、四名様でのご来店で間違いございませんよね?」
て。
全員わけがわかんない。
で、「はい、そうですが」って俺が言ったら、「ですよね、大変失礼いたしました!」
って店長さん帰っていっちゃった。
まあ、普通ならここで、みんなは「店長さん、わけわかんないよなー」とか「気持ち悪い事いわんといてほしいわ!」って感じに思うんだとおもう。
ただ、そんとき俺らと同行してたのは、霊感バリバリの彼女。
全員、「・・・何かが、この部屋に居る!!!」って考えるのは、当然の流れだった・・・・。
すると、全員何も言ってないのに、彼女は空気を察したらしく、「イヤ、霊は関係ないでwwwwwなんもおらんしwwwww」
でも、「いや、でも、店長さんがわざわざ部屋まで来たんですよ!?防犯カメラに何か映ってたんじゃないですか!!?」と後輩。
そう思うのも当たり前だ。店長がわざわざ部屋まで来るなんて、普通じゃない。しかも、人数の確認をしに?ありえない。
この部屋には霊感バリバリの彼女がいる。彼女に引き付けられて、何らかの霊がここにいる。
その場にいた彼女以外の全員が、そう考えていた。
で、彼女「うーん。たぶん、ちゃう。だって、いまこの部屋、なんもおらへんもん。
まあ仮に、あの店長さんが防犯カメラに何かを見たんやとしても、
それはこの部屋のもんやない。
霊てな、実際おる場所からズレた所にあるカメラに写ったりすんねんて。
霊が残した残留思念みたいなもんを、その残留思念の場所にあるカメラがとらえてもうて、霊が実際にそこにおるようにみせかける。みたいな。
だから、みんなは心配せんでええ。
あんま心配しすぎると、霊、寄ってくるでーwwwwwwwwww」だって。
14:以下、
まあ、彼女がそう言うなら、安心だ。
カラオケはそのまま続行。
で、盛り上がりも、最高潮になった時、フロントから電話。10分前コールだった。
だから、このメンバーで来た時には絶対に入れるラストソング・「JAM-PROJECT」の「STORM」を大熱唱!
で、全員ゼェゼェ言いながら、カラオケ終了。
で、部屋を出よって時に、彼女がいきなり、
カバンから塩をとり出して一言。
「みんな、今日は(霊感強い)私とカラオケ来たし、店長さんがいきなり部屋きたりして、気持ち悪かったやろ?一応、塩、かけてからこの部屋出よやー!」
後輩共は、「あ、そっすか?じゃあ、そうしますー!」
と、大して気にもとめてなさそう。
でも、俺は、すっっごい違和感を感じてた。
だって、二人で、または他のメンバーとかでカラオケ来た時だって、塩かけようなんて一言も言ってきた事無かったのに。
なにかヤバイ事があったって事は、俺にはなんとなく解っていた。
16:以下、
wktk
17:以下、
久しぶりだな
18:以下、
で、後輩と別れて、俺と彼女は二人で帰宅。
するはずが、
彼女があの一言。
彼女「帰る前にさ、散歩いかへん???」
あ、ちなみに、時系列的には、リヘナラ事件よりもこっちの方が後です。
だから、この彼女の散歩行こう発言で、俺の脳裏によぎったのはもちろん・・・・
「散歩ってまさか、あの霊のたまり場・・・・・・・?」
彼女「うん。〇〇(俺)には、隠せんなあ。
つ い て き て る。塩、効かんかった。」
俺、絶句。
「・・・・・どんなやつ。ま、ま、まさか、武家屋敷におったヤツ!!?(リヘナラの事)」
こんときは、まだリヘナラ事件の結構すぐ後だったから、俺の脳裏によぎる「ヤバイやつ」と言えば、まだリヘナラだった。
・・・・まあ、俺はリヘナラを実際この目で見たわけじゃないから、俺の脳内には、バイオ4のリヘナラがまんま再生されてたんだけど。
すると彼女「ちゃうちゃうwwwww
あんなグロくない。
ふつーの子供の霊やで。
・・・・まあ、ふつーじゃないんやけど。ついてきてるし。」
俺、泣く寸前
19:以下、
「やばそう!?ねえ、やばい?」
俺、パニック。
すると彼女「うーん。そのヤバイのか、ヤバクないのかは、私にはわからへんわ。
でも、怨念は強いんやと思う。
防犯カメラにも映ってたみたいやし。」
そこで俺「えええ!!?お前、部屋にはおらんって・・・・・・・!??」
彼女「嘘やあんなもん。
あの場で「子供の霊がおる」なんて言うてみ。楽しい空気台なしになるかもしれへんやん。
それに、霊がカラオケの部屋におるんはようあることやし。
それに・・・・」
俺「それに?」
彼女「あの霊がちょっとおかしいっていうんは、アタシにはすぐ解った。
なんか、存在が濃いねん。
しかも、アタシらが歌を歌ったら、さ、一緒に口を動かしてくるねんもん。
いや、霊て、黙って立ってるんが普通やねん。
だから、ここまでアタシラに干渉してくるんて・・・・なかなかおらん。

彼女は、さらに続ける。
「アタシ、ウテナの歌を入れてた(絶対運命黙示録)けど、消したやろ?
あの歌って、歌詞が結構・・・・アレやろ?
怖いやんwwwww
あんな子の幽霊が見てる前で、アレ歌うのイヤやってん。」
たしかに・・・・。
あ、歌詞解らない人は、ぐぐってみてね。
歌詞:絶対運命黙示録
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/si/utena/zettaiunmei.html
20:以下、
すげぇ歌詞だな
23:以下、
彼女「で、店長さん入ってきたやろ?あれで、あ、コイツやばいわって核心を得たわ」
彼女は続ける。
「店長が来るってことは、防犯カメラにバッチリ写ったってことやろ?
防犯カメラて、動画で撮るやん。うん、なんか、日本語おかしいかなwwwww動画で録るってwwwww
アタシが言いたいんは・・・・普通のカメラに収まる霊はな、カメラがその場を「パシャリ」と、静止画に撮るやん?その瞬間だけに、その場におったらええねんけど・・・・
防犯カメラは、動画やろ?それに写りこむためには、しばらくそこにおらなあかんし、カメラにまで写り続けるにはかなり強く存在を示さんとあかん。
それにや、防犯カメラて、画質そんなようないやん?
それを見た人にも解るくらいにクッキリ写りこむには、かなり念が強くないと写らへんわ。
でまあ、いろいろ考えてたんやけど。これは店長さんに直接話聞こう!て思てな。
アタシ、トイレ長かった時あったやろ?
あれ、実は店長さんに、事情を聞きに行っててん。なんで、あんな事を聞きに来たんかって。
そしたら、教えてくれたわ。」
彼女の話によると、店長いわく、俺達の部屋の防犯カメラを見ると、ソファーのあたりに、男の子が突っ立ってたらしい。「ん?」と思ってよくカメラを見ようとすると、
フッと消えたって。
で、気にしないでいたら、しばらくしてまた男の子がカメラ上に現れたらしい。しかも、店長さんが言うには、
「一回目に比べて、なんだかクッキリ現れた気がした」だそう。
それで、部屋に見に来たって流れらしい。
24:以下、
ここで俺「え?でも、おまえ、なんかカメラには、霊が残した残留思念が写りこむだけで、カメラに映ってる所に本当に霊がいるとは限らんて・・・・」
すると、彼女がびっくりする事を言い出す
「ああ、アレか?
アレも、嘘やwwwwwww
実際店長が来てもうたし、ある程度ほんまっぽい嘘を言わな、みんな疑うやろ?だからその場のがれで、話をでっちあげたwwwww
なかなかそれっぽかったやろ?
まあ、ほんまにそんな話があるんかもしれんけどな。後輩らは、信じきってたなあwwwww」
俺も信じきってました・・・
26:以下、
彼女「まあ、そういうわけや。あとはこいつをどうにかするかやなあ」
色々話しこんでるうちに、霊のたまり場についた。
で、しばらくそこにいたんだが・・・
彼女「あかんわ。離れへん。どないしょーかな。」
彼女、いつも呑気な口ぶりで話すからが、実はこんときかなり焦ってたらしい。
すると、彼女が突然「あ、消えた」って。
霊のたまり場にいる霊の中に、遊び相手でも見つけられたんだろうか。
すると、彼女がいきなり、「うっ」て言いながら、頭を抱え出した。
すると彼女がいきなり、すっごい早口で、
「でていきなさいでていきなさいでていきなさいでていきなさいでていきなさい
でていきなさいでていきなさいでていきなさいでていきなさいでていきなさい
でていきなさいでていきなさいでていきなさいでていきなさいでていきなさい」
って唱えだした。しかも、目を見開きながら。
しばらくそうした後、
彼女がやっと普通に話しだした。「あぶない、やっぱヤバイわこいつ。入ってこようとした。頭痛かったわあああー。」
彼女、こんときはやたら冷静だったけど、さっきの「でていきなさい」連呼は、すげえこわかった。
27:以下、
彼女こわっ
35:以下、
こうえぇぇぇぇぇぇ!
38:以下、
幽霊なんかいるわけねーよ
   ; .
  `
46:以下、
期待
55:以下、
で、彼女「うーーん、子供消えたわ。えらいあっさりやなあ。」
と、じゃっかんいぶかしげ。
俺もちょっと肩透かしを喰らったきぶんだったけど、まあ、いいや。って感じで。
そのまま二人で帰宅したんだ。
一応、玄関前に塩まいて、(彼女は、あの子供がもう一度あらわれたら、塩は多分効かないって言ってたけど。)テレビつけて、彼女は晩ご飯の準備を始めた。
彼女はずっとさっきの子供が気になってたらしく、料理しながらも「うーん」とか「むむむ・・・」って感じで、独り言が多かった。
すると、彼女、なにか思い出したように部屋のリビングに入ってきて、一つの箱からお札を取り出した。
この箱は彼女が実家から持ってきた、彼女いわく「霊撃退ボックス」。
中には、お札やらお守りやら、よくわからん封筒?みたいなもんがどっさり入ってる。
彼女がウチに引越してきた時に言ってたのが、「これは、実家の近くのお寺さんにもらったもの。
基本的な使い方は教わってるけど、具体的な効果はようわからん」って。
でもまあ、どれが魔よけでどんな力があるかくらいは、大体わかってるみたい。
「あの子供が消えてから、ずっと気分が優れんっちゅうか・・・・・・あのままおとなしく引き下がってくれたとは思えん。いちおう、このお札を天井にはっといて。」
そういって、俺にお札を渡した。身長152センチの彼女に、天井にお札貼る作業は大分しんどい。
俺はテーブルにのって、天井にお札を貼付けた。
「うん。まあ、アタシの取り越し苦労ならええんやけどさ」
彼女はまた、キッチンにもどっていった。
66:以下、
で、あとはいつもどおりの生活。
メシ食って風呂入ってベッドへ。
電気も消して、「じゃ、おやすみー」てなって。
二人で布団をかぶった瞬間、
カチ
て音が。
いきなり部屋の電気がついた・・・・・・・。
俺、絶句。
ちょっと間を置いて、彼女が
「なにこれ・・・・・・・・・?」
70:以下、
俺「あいつか、あいつか、?」
ってパニック状態。
そしたら彼女
「うん、ちょっと静かにして。・・・・・・。
うん、いまのは関係ないよ。
とりあえず、電気きろか。寝よ、うん。」
といいながら、彼女は電気のヒモをひいて電気を切った。
で、またフトンにもぐったんだけど・・・・。
彼女がいきなり、
「うう・・・・て・・・・・え」
て、つぶやきだしたんだよ。
俺、ちょっと怖かったんだけど。
彼女がなんて言ってるんだろって思って、彼女の口に耳を近付けてみた。
71:以下、
「?なんて言った?いま。どないしたん?」
彼女「・・・ぅ・・・・ぅぇ・・・・うう・・・ええ・・・う・おぁぉ・・・・」
何か言いたそうなんだけど、ボソボソすぎてわかんない。
俺「こええよ、もっとハッキリ言ってくれよ!」
って言ったら、
彼女、いきなり目をパッチリ開けて、ハッキリとした声で一言
「 歌 っ て よ 」
78:以下、
俺、「うあああああああ!」って叫んだ。
でも、あまりに気が動転しててさ、彼女の体をぐいって抱きしめた。
なんであんな行動とったかはわからん。
不安だったんだろうなあー彼女がどっか別の、わけのわからんとこに行ってしまうのが。
「うわああああ!」って俺、彼女を抱きしめて叫んでた。
でも、彼女はまたつぶやく。はっきりとした口ぶりで、
「歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。」
なんか、すげー棒読み。しかも、イントネーションもなんかおかしい。
「歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。歌うまい。」
彼女は止まらない。
・・・・今、これ書きながらも思い出す。あんときの彼女は、めっちゃ怖かった・・・・
91:以下、
それはいきなり!
彼女が「ーーーッ!」て、声にならない声?みたいなのをあげて、立ち上がった。
で、電気のヒモをぐいっ!て引いた。
ちょっと間をおいて明るくなる部屋。
彼女「ぶっはああああああああ!!!!はあ、はあ、はあ、はあ、はあ!
ああああああああ!
やばい、今、やばかったわ!よかったーでていった!でていってくれた!」
俺、ちょっと泣いてたと思う。
そんな俺を放置して、
彼女「遊ばれへん!!遊ばへんし、遊ばれへん!」
って言いながら、一点をむっちゃ睨んでる。
怖い怖い、彼女、ほんとに怖い・・・・。
で、しばらくそこを睨んだあと、彼女「・・・・・・・ぐす、ぐすん、ぐすん。うううあああああああん!!」
て、泣き出した・・・・。
俺、どうしていいのかもうさっぱり。
そんな呆然と佇む俺を見て彼女「ぐすん、アタシ、いま別に霊はいってるわけちゃうから、ただ、わからんけど、むちゃくちゃ悲しくなってもうて・・・・ぐすんぐすん。」
って。
とりあえず彼女が落ち着くまで、抱っこしてた。
しかし彼女、ホント泣きすぎで。
俺のTシャツびしょびしょ。彼女の涙と、鼻水で・・・・。
30分くらいたって、落ち着いた彼女。
「・・・・・・うん、もうおらん。わ。いまから説明するな。」
99:以下、
彼女「あんとき、ああ、はじめに私に取り付いた時な。子供の霊、消えた思ってた。
ちゃうかったみたい。
あの後、アンタに憑いてたんやわ。ごめん、あんまりにも綺麗に憑いてたから、全然わからんかった。」
そこで俺、「うーん、俺には霊感が無さすぎて、自分が憑かれてることにすら気付かなかった・・・・ってことか?」
彼女「いや、それもあるやろけど・・・・ごめん、なんで私が気付かなかったんかわからんわ。でも、
間違いなくアンタに付いてた。」
俺「でも、なんで?なんで俺に憑いてるかわかったん?」
彼女「・・・・・部屋に電気ついたやろ?寝る前に、いきなり。
アンタのカラダから、まっ黒なケムリがでてきてた。で、そのケムリの中に、ハッキリとあの子供の顔があった。
そいつと、アタシが目があって・・・・・
次の瞬間から、記憶がすごい曖昧になる。
たぶん、この瞬間に私に憑いたんやわ。」
100:以下、
よく同棲できるな
101:以下、
支援
103:以下、
彼女いなかったら何も感じないで普通に過ごせるんじゃね?
104:以下、
彼女「あとは私、必死やわ。
そして、あっというまにあの子の霊の記憶が流れこんで来た。
もういややわ!むっちゃくちゃエグい死に方してるし、あの子。
でも、自分が死んだことも解ってない。だから、誰かと遊びたいみたい。
死んで霊になって、誰も相手にしてくれなくなって、悲しいんやろうなあ。
そして、カラオケとか、そういう人が集まってワイワイしてるとこに行くんやな。
アタシ、霊感強いやろ?普通の人とちゃうから、あの子も私に興味持ったんやろなあ。
楽しそうに歌ってるアタシらにも。
アタシ、憑かれてるときすごい怖くてさ、死ぬか思ったし、あの子にめちゃひどい事言うてもうた・・・・。
あの子、めちゃくちゃ悲しんでた。
アタシ、むちゃ泣いたやろ?あれがあの子の感情。」
110:以下、
彼女は最後に言う
「でも、だめ。どんなにかわいそうな霊でも、憐れんだらつけこまれるから。
だから、〇〇(俺)、今日の事はなるべく忘れて・・・・なんて無理やろけどwwwww
たぶん、ここにはもう、いない。
アタシ、大分酷い事言うたし・・・・ほんまごめんな、アタシと付き合ってるせいでこんな目あわして・・・・」
彼女は、大分落ち込んでた。まあ、気持ちは解るけど・・・
そこで俺は言った。俺「いや、それはええねんけど・・・・。
おまえ、大丈夫か?」
まで言った。でも、その後、彼女が一言。
「・・・・・・・・うん。でも、ちょっと体調やばいわ。どっと疲れたわー。」
の、瞬間、
「ブツン!!」
と、部屋の電気が全部切れた
彼女「・・・・おったみたいやね。でも、いまので帰った。最後のイタズラ?てトコやねwwwww」
電気のヒモをひっぱりながら、俺はこの彼女とやってけるのか、ちょっぴり不安になっていた。
114:以下、
今回の話は以上です!
やっぱり携帯で書き込むには、書き溜めが必要ですね・・・・
今回、前回と違ってぐだぐだになってしまい、すいませんでした!
話も、結構イマイチだったし・・・・
パソコンは、ネット繋いでないんですよ。
ネットやるときは学校のパソコンをつかってやってるんで。
ていうか、家にネットが繋がるとそればっかりやって、まったく勉強が出来なくなりそう&無くてもあんまり困らないってことで・・・。
どうしても使いたい時は学校のを使うので。
今日は大分イマイチな予感・・・・いろいろ反省できました!
それでも読んでくれた人、レスくれた人、ありがとーございました!!
118:以下、
>>114
乙です
でも最後1行が気になったけど、今でもそう思ってるの?
120:以下、
>>118
いえwwwww
今はもう慣れました。
それに、ほんと俺にはもったいなすぎる位に出来た娘なんで、別れたいとかなんて思わないです。
早く、結婚したい・・・
今日は彼女は、実家です。
お彼岸?なんで。
彼女の降臨を楽しみにしてくれたみなさん、すいません・・・。
123:以下、
>>120
のろけ乙ww
それ聞いて安心した。ごめんね、変なこと聞いて
115:以下、

次は彼女も
117:以下、
>>1
乙でした。
いろいろ突っ込みたいところだけど・・
次は彼女も連れてきてね。
119:(゚Д゚)<チェスター・コパーポットだ!ゴルァ ◆71Enoq4oZY 2009/09/22(火) 02:54:02.34 ID:HDGCZGuiO
>>1乙
127:以下、
>>1乙でした。
リナヘラよりも今日の方が怖かった・・・まじぱねぇっす。
140:以下、
>>1十分恐いわ!!アホ!!!
もう4時なのに電気消せないジャマイカ!!!



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3 不思議な
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