モバP「38.9度…」back

モバP「38.9度…」


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1:
モバP「このバレンタイン関係の仕事で忙しい時なんてに事だ…」
モバP「自分の体調管理できずに何がプロデューサーだ…」
モバP「風邪引いてる時は考えれば考えるだけネガティブになるし、もう何も考えないでおこ…」
モバP「さて、ちひろさんに電話しないと…」ピッピッピ
2:
ちひろ「と、というわけでプロデューサーさんは絶対安静です!」
ザワザワ…
ちひろ「明日以降の送迎やスケジュール管理などは他のスタッフでやりますのでと、とにかく今日のスケジュールだけは個人で管理してください!」
渋谷凛「あれ、まゆは…?」
北条加蓮「『安静』くらいでもう既に玄関開けて何処かに行ったけど」
凛「何処か、ねぇ…」
加蓮「あはは、『何処か』じゃなくてもう断定してもいいレベルだよね」
凛(私も仕事終わったらお見舞いにいこ…)
加蓮(年賀状の為に住所聞いておいてよかった…)
5:
渋谷凛(15)
北条加蓮(16)
6:
モバP「事務所大丈夫かな…。凄く不安だ…」
ピンポーン
モバP「こんな時に来客か…起き上がれないし、通販も何も頼んでないよな…?」
モバP「無視無視…」
ピンポーン
モバP「……二回目鳴らしたという事は勧誘の類じゃないな」
ガチャン
??「あれ、鍵開いてる系ー?」
モバP「うわ、病院から帰った時ふらふらすぎて閉め忘れてたのか…」
モバP「というか、今の声…」
9:
藤本里奈「ちょりーっす☆辛そうだねー。大丈夫ぽよ?」オデコピター
モバP「り、里奈!どうしたんだよ急に…」
里奈「今日の予定忘れちゃってさーちひろさんに電話したら風邪引いたって聞いたからお見舞いに来たんだー」
モバP「近くにいたのか?」
里奈「そうだよん☆いつもあなたの近くに…なんつってー☆」
モバP「……お、おう…ケホッ。とりあえず伝染るから帰れ、な?この時期の風邪の感染力舐めちゃいけないぞ…」
里奈「アタシ馬鹿だから風邪なんか引きませんよーだ♪」
モバP「……」
里奈「あ、そこは里奈は馬鹿ぢゃないってフォローするトコでしょ!」ビシッ
13:
里奈「とりあえずこれ置いとくよー?噛むのメンドイ系だと思うからゼリー状のヤツー」ドサッ
モバP「あ、ありがとう…」
里奈「あ、あとこれね!風邪引いた時のひちゅじゅひん!パララパッララーねーつーさーまーしーシートー」
モバP「噛んだのをハイテンションでごまかすのやめような…ケホッ」
里奈「あ、バレちった?てへっ」
里奈「これアタシの電話番号だからー。キツかったら呼んでね。地球の裏からだってすっ飛んでくるから☆」
モバP「ありがとな。仕事頑張れよ」
里奈「頑張ってくるぽよー☆」
里奈「あ、病原菌を部屋から逃がすために窓開けていこっかー?」
モバP「悪化するからやめてくれ」
14:
モバP「ふう…いや、しかし里奈のあの明るさは武器だよな…」
モバP「将来的にお茶の間を明るく賑わすことのできるアイドルにしてあげたいな…」
モバP「……」
モバP「ゼリー状の奴飲んで寝るか…」チューチュー
ピンポーン
モバP「今度こそ勧誘か何かかな…」
ガチャッ
??「こら、勝手に開けちゃダメでしょ。でもP君も不用心ね」
??「モバPー?いやがりますかー?」
モバP「今度は1ピンポンで入ってきおったな…ケホッ」
15:
和久井留美「あら、コンビニの袋…。一人で買いに行ったの?」
モバP「里奈が買ってきてくれたんです…ケホッ」
留美「そう…里奈ちゃん優しいのね。一番乗りだと思ったのに先を越されちゃったわね」
モバP「あはは、競うものでもないですし、来ていただいただけでも嬉しいですよ」
モバP「でもすぐ出ていくことをお勧めします…正直結構キツい風邪だと思うので」ゴホッ
市原仁奈「大丈夫でごぜーますか?すぐ治して早く事務所にきやがるですよ!」
モバP「そうだな。早く治してみんなの仕事の手伝いをしてやりたいよ…」
留美「モバP君の体内を侵食した病原菌を恨みたいわね」
仁奈「病原菌の気持ちになってみるですよ」
モバP(なれるのか…?)
16:
仁奈「難しいでごぜーます…」シューン
モバP(可愛いからいいや…癒される…)
モバP「ところでお二人は何故ここに?」
留美「ちひろさんに頼まれてね。ここ一週間のスケジュールが空いていたから、事務業を頼めないかって」
モバP「なるほど。本当に僕のせいですいません」
留美「いいのよ。その代わり今度借りは返して、ね?」
モバP「はい勿論です。僕が治るまでの間、事務所をよろしくお願いします」
留美「そうね、モバP君に頼まれちゃ頑張らないわけにはいかないわね」
留美「そう、それで送迎も担当しているのだけど仁奈ちゃんがお見舞いに行きたいっていうから寄ったのよ」
仁奈「早くモバPが帰ってこないと寂しくてしょーがないのですよ…。早く帰ってきやがるのですよ?」チュッ
モバP「!?」
留美「!!?」
17:
藤本里奈(18)
和久井留美(26)
市原仁奈(9)
21:
仁奈「どうしたのでごぜーますか?留美おねーさん、車の中でこうしてあげたいって言ってたでごぜーますよ?」
モバP「えっ?」
留美「か、勘違いじゃないかしらね。そう、気のせいよ」
仁奈「留美おねーさんはしないのでごぜーますか?」
留美「いや、あの、えっ、またの機会にするわ」
仁奈「そうなのですか…。モバPはその時を楽しみにしてるといいですよ!」
モバP「ははっ…」
22:
留美「さ、ささ!仁奈ちゃんお仕事の時間よ」
仁奈「そうでごぜーますね……あ、これあげるですよ」
モバP「これは…?」
仁奈「仁奈のきぐるみでごぜーますよ。仁奈の事を忘れないために持ってきてやったですよ」
仁奈「早く事務所に返しにきやがれです」
モバP「……あぁ、早く治して返しに行くよ。ケホッ、その間、仕事頑張ってくれるな?」
仁奈「当然でごぜーます!頑張るですよ」
23:
留美「さ、ささ!仁奈ちゃんお仕事の時間よ」
仁奈「そうでごぜーますね……あ、これあげるですよ」
モバP「これは…?」
仁奈「仁奈のきぐるみでごぜーますよ。仁奈の事を忘れないために持ってきてやったですよ」
仁奈「早く事務所に返しにきやがれです」
モバP「……あぁ、早く治して返しに行くよ。ケホッ、その間、仕事頑張ってくれるな?」
仁奈「当然でごぜーます!頑張るですよ」
24:
留美「私からはこれを」
モバP「水枕じゃないですか!ありがとうございます…持ってなかったんです」
留美「そうよね、そんな気がしたわ。モバP君ってこういう必需品持ってないイメージがあるもの」
モバP「あはは、すいません…」
留美「仕事さえなければおかゆも作るのだけど…ごめんなさいね」
モバP「いえ、食料はなんとかします…。お気持ちだけでも嬉しいです」
留美「早く元気になるのよ?事務所で待っているわ」
仁奈「早く来るでごぜーますよ!」
バタン
モバP「……」
モバP「取り乱した留美さん可愛かったな」
25:
モバP「だいぶ布団周りが賑やかになったな…」ケホッ
モバP「さて、寝……」
ガチャッ
モバP「今度はノータイムかよ…」
??「モバPさぁん…?鍵かかっていませんでしたよ…?」
モバP「来ると思ったよ、うん、絶対来ると思った」
27:
佐久間まゆ「あら…来てくれると思ってたなんて、嬉しい♪やっぱりモバPさんはまゆを信じてくれてるんですね…っ」
モバP「…あぁ、そうだな。信頼してると取ってもらって差し支えないぞ」ケホッ
まゆ「愛情、ではないんですかぁ…?」
モバP「その話はまた今度な」
まゆ「もう、すぐ話を終わらせるんだからぁ…」プンスカ
まゆ「……あらぁ?もう誰かいらっしゃったんですか?」クンクン
モバP「あ、あぁ。3人ほどお見舞いに来てくれたよ」ケホッ
まゆ「ふぅん…この独特な香水、里奈ちゃんが来たのは間違いなさそうですねぇ?」
モバP(すげぇ)
まゆ「それとこの着ぐるみ、これは仁奈ちゃんのですね。仁奈ちゃんがいるという事は当然その送迎係だった留美さんもいらっしゃいましたよねぇ…」
まゆ「これで3人。あってますかぁ…?」
モバP(マジすげぇ)
28:
佐久間まゆ(16)
29:
?経緯説明中?
まゆ「そんなゼリー状の食べ物じゃ栄養つきませんよぉ…。まゆがとびっきりのを作ってあげますからねっ」ドササッ
モバP「うわ、凄い買い込んできてる」
まゆ「だから来るのが遅れちゃったんですよぉ…。お買い物してタイムロスして、三人に先を越されちゃうなんて…不覚です」ショボーン
まゆ「ずるいですよねぇ、車運転できる人と、近くにたまたま居た人が居るなんて…」
モバP「留美さんにも言ったが、順番なんて関係ないよ…来てくれたことがうれしいんだ」ケホッ
まゆ「モバPさん…」
モバP「そしてこれはみんなに言っているが、来てくれたのは嬉しいんだけど風邪が伝染るから帰r……」
モバP「と言っても聞かないよな?」
まゆ「はいっ♪」ニコッ
30:
まゆ「?♪」トントントン
モバP(自分の歌をアレンジして歌ってる…)
まゆ「Pさぁん…?」ジャージャー
モバP「なんだ?」
まゆ「味、わからないですよね?」
モバP「…あぁ。鼻がつまってて何もわからないんだ…すまんな」
まゆ「いえっ。味がわからないなら塩分薄めにして、身体に良い物が作れますから…」
まゆ「風邪の時くらいはぁ、そういう物を食べましょうねぇ…♪」
まゆ「?♪」グツグツ
モバP(まゆはそういう所も考えて料理が作れるのか…)
モバP(こういう家庭的な物を作ったりする番組に推薦してもいいかもしれないな…)
31:
まゆ「はぁい、できましたよぉ…。まゆ特性おかゆです♪」
モバP(おかゆにジャージャーいう擬音が入る工程必要あったか…?)
まゆ「ふーふー…」
まゆ「はい、あーん…」
モバP「こ、こら、自分で食べれる」
まゆ「せっかく二人きりなんですからぁ…。もっとこの状況を楽しみましょう?」
モバP「いや、その、理性が…」
まゆ「はい、あ??ん…」
モバP「???」パクッ
モバP「……米の柔らかさが絶妙で咀嚼しやすい…」モグモグ
モバP「まゆ、凄いな」ナデナデ
まゆ「うふっ…//」テレテレ
32:
まゆ「夜の分もありますからぁ、ちゃんと昼寝して、夜もしっかり食べてくださいねぇ…」
モバP「ありがとな。本当に助かった」ケホッ
まゆ「いえ、いいんです。モバPさんが倒れたら、それを看病するのがまゆの役目ですし…」
モバP(そうだっけ…)
まゆ「それでは、お仕事行ってきますねぇ…」
まゆ「あ、それと、今回だけは皆さんの事許してあげます♪」
モバP「ん…?」
まゆ「Pさんの事が心配な気持ちはみなさん一緒でしょうし…勿論その人たちの何倍もまゆは心配してる自信がありますけど…」
モバP「まゆ…」
まゆ「だからぁ…」
まゆ「今回だけですよ」
バタン
モバP「!」ゾクッ
35:
モバP「まゆはただ一途すぎる子なんだよな…ちょっと度が過ぎちゃうこともあるけど…」
モバP「わかってる、俺はわかってるぞ…」
モバP「…流石に眠くなってきたな……急激に……やっぱ風邪の時は寝るに限るよな……」
モバP「12時半、か…。15時までには起きよう……」
36:
……ピンポーン
モバP「むにゃむにゃ……」
…ピンポーン
モバP「……ん…来客」
モバP「何時…」
ピンポーン
モバP「15時…?にしては暗いな…」
モバP「ん、いや、寝ぼけてるな…短針は逆だから…えーと…」
モバP「21時!?」
モバP「話し声が聞こえる…」
??「いないのかな。こんな夜に出かける体力ある気がしないけど」
??「昔お見舞いに来てくれたお礼、してあげたいんだけどな…」
??「でもやっぱりいないんじゃねーか?鍵もかかってるしよ…」
モバP「鍵がかかってるだって!!?」ガバッ
37:
カチャッ
??「あっ…」
バタン
モバP「こ、こんな夜に女子高生が出歩くなよ…」ケホッ
凛「人の心配してる場合じゃないでしょ。あがるよ?」
加蓮「奈緒、こないの?」
神谷奈緒「あ、あたし男の部屋とか入った事ねーし…その、恥ずかしいって!」
加蓮「せっかくお土産買ってきたんだから入ろうよ。ほら、おいで?」
奈緒「う、うぅー…お邪魔します…」(小声)
38:
渋谷凛(15)
北条加蓮(16)
神谷奈緒(17)
39:
凛「うわ、男の人の部屋って感じ」
モバP「ご、ごめん…。今布団周りから動きたくなくて…」
加蓮「気持ちはわかるかな…。枕元に色々あると便利だよね!」
奈緒(これが男の…部屋…)ドキドキ
凛「何度もインターホン鳴らしたんだけど…寝てたの?」
モバP「そうだな…8時間半も」
凛「……昼夜逆転しちゃわない?大丈夫?」
モバP「しちゃうかもな…。でも仕事に復帰するまでには治すよ」
モバP「なんでこんなに寝ちゃったんだろうな…疲れてたのかな」
40:
モバP「というかお前ら早く帰るんだぞ?風邪も伝染るし女子高生が夜中に帰るなんて親御さんが怒るだろ…」
凛「うん、そうするつもり」
加蓮「でも、しばらく会えないっぽいし今のうちにプロデューサーを見ておきたくて。ね、奈緒ー?」
奈緒「あ、あたしはただついてきただけだし!!トライアドの撮影帰りだし…」
凛「奈緒はいつも素直じゃないね。撮影の合間とか『モバPさん餓死しないかな!?』とか言ってたクセに」
加蓮「あははっ言ってた言ってた。『風邪が悪化して入院生活を余儀なくされて、事務所やめちゃったら…』とか言ってたよね」
奈緒「?????!!!」
奈緒「凛!!加蓮!!」
凛「こら、病人の近くで大声出すんじゃないの」
奈緒「あ、ご、ごめんモバPさん…」
モバP「はは、いいんだよ。お前らといると明るくなって凄く楽しいぞ…」
43:
凛「これ、私たちから。ちゃんと水分取らなきゃだめだからね」
加蓮「どのスポーツドリンクにすればいいか迷っちゃって…全種類買って来ちゃった」
モバP「ありがとう…本当に助かるよ」
奈緒「あ、あああとこれ!私たちからな!!」
モバP「手紙…?」
奈緒「せ、せせ精神的に参ってると思ってさ!あたしたちが居なくなってから読むんだぞ!!」
凛「私たちもいつもファンから手紙貰ってるし」
加蓮「これはモバPファンからのファンレターだよ!」
モバP「ありがとう…本当にありがとう…」
44:
凛・加蓮・奈緒からのファンレターは普段の感謝を綴ったもの。
そして、早く復帰してプロデュースしてほしいと最後に添えてあるのでした。
モバP「プロデューサーをやってて本当に良かった」
モバP「……よーし、あいつらの為にも早く復帰してあげなきゃな!」
モバP「そのためにはまず食べよう!まゆの作ってくれたおかゆがまだあったはずだ…」
モバP「うん、相変わらず美味しい…そして何故か眠くなってくる…。まゆから放たれる安心感のせいなのかな…」
モバPはこの後無事9時間睡眠をとり、翌朝にはほぼ熱が下がりました。
………
……

45:
まゆ「モバPさぁん…熱の具合はどうですかぁ?」
モバP「……なんでいるんだ?」
まゆ「モバPさんならわかるはずですよね?」
モバP「……そうだな。まゆは」
まゆ「今日から」
モバP「連休だからな…」
まゆ「モバPさんが私の体調を気遣って連休を組んでくれたおかげです…うふっ」
まゆ「看病、してあげましょうねぇ…♪」
そして3日後には無事?職場に復帰し、みんなをプロデュースしてあげたとさ。チャンチャン
46:
まゆに看病されたい(まゆP感)
見ていただいた皆様、ありがとうございました。
48:
おっつおっつ
40.5度でも薬飲んで寝てれば2日で治ったからダイジョーブだよ(ブラック感)
52:
37.0℃台で意識朦朧するのに39.0℃手前なんかじゃまともに話せない
53:
個人差があってだな
54:
37.2度で医者が「大丈夫だよ」って言ってインフルエンザの予防接種した日から37度は俺の中で平熱となった。
55:
40℃以下なら酒飲んで寝れば治る
57:
医学的には37.5から熱認定されるらしい
58:
ぶっちゃけ、多少風邪気味な時は体温を38度以上に保つために熱い風呂の中に長時間はいるとかで治るよな
59:
インフルで39度まで上がったけど解熱剤とポカリで下げたな
60:
まゆのお粥にはいったい何が仕込まれていたんだ……
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