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【閲覧注意】後味の悪い話『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』


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5:
アニメのヒロインとかもよくやってた声優さんの話
結構ファンもいて有名な人だったらしい
ある時、ファンとのふれあいイベントを企画
会場は新宿で食事付の会費は一人6000円
ところがファンから「会費が高すぎる。ボッタクリだ」と批判され本人にも抗議メールが直接届く
(念のために書いておくと声優イベントの料金としては高くない。むしろ良心的な値段)
→計画の変更を発表。知り合いに頼んで渋谷に会場を借りられる事なり、参加費を1000円まで下げる
すると今度は「会場が渋谷なんてヤンキーの巣窟」「秋葉原系は行けない」
「これは私だけの意見じゃない。今後の貴方の為にならないです」とまた批判される
→どうにもいかなくなってオフ会の中止を発表する
そうなるとファンから「当日バイト休みを取ったのに中止なんて酷い!」とまた批判
→イベントを再計画する、条件は前と同じ
(この時に何も知らないネット上で「声優が1000円オフ会w」とか面白半分に叩かれる)
876:
当然食事人件費・会場代もろもろあるのに一人1000円の予算じゃどうにもならない
休日返上でボランティアでスタッフに手伝ってもらったり
この時にブログとかにイベント準備の様子がアップされたりしてるんだけど、
本人が手作りでサンドイッチを作ったり、風船を膨らめたり紙で華を作ったり
会場準備のときにちらっと写ったシュースがショップ99のだったりして本当に貧乏だった
その甲斐あって無事(?)にイベントは行われたらしいけどここまで文句付けたファン相手に
手作り料理まで出して会費が1人1000円のイベントをやるって…
ちょっと調べたら元から貧乏キャラ?だったらしくライフラインを止められたり
アルバイトを「声優の仕事をもらうようになってシフトに融通が効かなくなった」と
クビにされたりしてたらしいのでファンならもうちょっとこの人の生活環境を思いやれなかったのかと思うし
なんか本当にタチの悪い層に翻弄されたなっていうのと本人がもう少し
何かしら強く出てれば…と思ってしまうのも後味が悪い
幾ら自分のファンとは言え、一方的に言う事をここまで聞かなくても良かったんじゃ…
ちなみにこの後、この声優さんは理由は分からないがほぼ活動休止状態でさらに後味が悪い
878:
ゆりしーかわいそうです(´;ω;`)ウッ…
879:
その手の保護者気取りの勘違い野郎に絡まれたら手の打ちようがないな・・・
882:
戦国自衛隊のスペシャルドラマバージョンでラストが後味悪かった覚えがあるんだけど誰か書ける人いない?
最後に女性一人だけ帰ってくるやつ
戦国自衛隊なんてたくさんの人が見てるだろうから既出かも
897:
>>882
2006年に2週連続でドラマ化した『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』だよね
反町とかが主演の
現代の自衛隊が、装備や武器ごとまるごと
戦国時代にタイムスリップしてしまうというのがおおまかな話。
主人公率いる小隊と、もう一つの小隊が演習後にタイムスリップしてしまう。
舞台は関ヶ原の戦いの直前。
自衛隊は徳川家康に目をつけられ仲間になるよう脅されたり、
別の武将と仲良くなったり裏切られたりしてなんだかんだで何人も死んでしまう。
主人公隊は現代に家族や恋人がおり、歴史に干渉せず、全員で無事に帰ろう派。
もうひとつの小隊は余命が少なかったり、こっちの時代で恋人が出来たりで
この時代に残って歴史に名を残したいとかこっちの時代で暮らしたい派で、双方は対立する。
なんだかんだで決別したまま関ヶ原の戦いでほとんど死ぬ。
かろうじて主人公含む数名が生き残って、帰れるぞー!!という時に
今度は家康の部下たちにまた殺されまくる。
主人公に庇われた女性隊員だけが生き残って現代にタイムスリップ。
時は現代、仲間が全員殺されてしまった女性隊員は
すっかり気が狂ってしまって、無表情でそこらへんふらふら歩き回って
最後はヨガのポーズ取って悟りを開いて終わり。
ストーリーのほとんど省略しまくりで申し訳ないけど、
ラストがこんななのでなんじゃこりゃと思ったことだけはすごく記憶に残ってる。
898:
>最後はヨガのポーズ取って悟りを開いて終わり。
え…?
900:
ついでにその画像
901:
シュール系のギャグにしか見えないぞww
885:
職場の先輩に聞いた話。
まだ昭和の頃、ある30代社員が新入社員とペアを組むことになった。
しばらく経ったある日、二人で銀行に行き順番待ちをしていると、新入社員が周囲を伺いながら真顔で言った。
「気をつけてください、監視されています。カメラが仕掛けられています」
銀行なので、当然監視カメラはある。
30代社員はギャグだと思い、退屈な待ち時間を和ませる気づかいに好感を持った。
その後も新入社員はペアの30代社員に監視の話を振ってきて、定番ネタのようになっていた。
30代社員は、仲の良い同僚に監視ネタの話をしていた。
あるときトラブルが発生し、部署の全員が疲労と睡眠不足でピリピリしていた。
そんな中、新入社員がいつものように監視ネタを振ったところ、30代社員は
「ふざけてる場合か!」
とつい怒鳴ってしまった。
新入社員は、いつの間にかいなくなっていた。
皆忙しくて、いつ出て行ったのか誰も知らない。
そのまま、新入社員は出社しなくなった。
その新入社員は心の病気で、監視の話はギャグではなく本人としては大真面目だった。
当時は心の病気の知識は一般的ではなく、30代社員だけでなく部署内の誰も病気なんて発想にならなかった。
30代社員に怒鳴られたのが引き金になって悪化したとかで、新入社員の親が会社を訴えると言ってきた(結局は示談だったらしい)。
30代社員は一緒にいる時間が長かったことや、症状をはっきり認識していた(症状とは思っていなかったけど)ことで矢面に立たされた。
最初は皆も同情していたけど、頻繁に呼び出され仕事の穴が多くなり、穴埋めをさせられ続ける同僚も疲れてきた。
その結果、30代社員は孤立し、会社を辞めた。
時代背景として知識がなかったことを考えると、一連の流れすべてが回避不可能だったとしか思えない。
他にも症状があったにしても、性格として片付けてたのだろうし。
886:
「シャーク・ハンター」というB級映画のラストが後味悪かった。
主人公は潜水艇や潜水艦の専門家で、幼い頃に有り得ないくらい巨大なサメにヨットを沈められて、両親を食い殺されたけど一人だけ生き残ったという過去の持ち主。
彼は犯人のサメを、古代に絶滅したはずのメガロドンという巨大なサメであると信じて、その復讐心から現代もメガロドンが生存しているという説を唱えていた。
ある日、海底基地が不可解な崩壊を起こした事故の原因究明の依頼が主人公に来て、彼自身が設計した大型潜水艦でその調査に向かう。
そして基地の残骸で巨大なサメの歯を発見。主人公はメガロドンが生き残っている事、そのメガロドンがこの基地を破壊した犯人の証拠だと言い、同時に自分の両親を殺したのもメガロドンだと確信。
しかしそんな話は海洋学者のヒロインぐらいしか信用せず、他のクルー達からは「妄想だ」と信じてもらえずに孤立気味になる。
そんな半信半疑の中で捕獲作戦が始まるのだけど、主人公の予想が的中しており一行の目の前に巨大なメガロドンが現れる。
貴重な動物を捕獲したいヒロインの発案で、一行は小型潜水艇を囮に使ってメガロドンを誘き出し、麻酔銃で眠らせて銛を打ち込んで捕獲、曳航していこうとする。
だがメガロドンはメチャクチャ強くて麻酔銃は全く効果なし。挙句の果てには、銛を打ち込まれても逆に潜水艇を力任せに引き摺り回して破損させる始末。
なんとか主人公の活躍でその場は凌ぎ、不信感を持っていたクルー達とも友情が芽生えてくる。
887:
しかし、潜水艦のダメージは深刻で、もはや自力での脱出は不可能。しかも救助を呼んでも、潜水艦が太刀打ちできないメガロドンが襲ってくれば全くの無力。
もうこうなったらメガロドンを魚雷でブチ殺すしかない、とクルー達が一致団結。ただ一人、海洋学者のヒロインだけはメガロドンを貴重なサンプルだから殺すなと喚くお決まりの展開。
しかも主人公に「あなたは両親を殺したサメへの復讐がしたいだけ」と罵倒する始末。
結局、生き残りを優先させて、主人公が小型潜水艇に乗り込んで囮になり、潜水艇に魚雷の照準を合わせて発射して
後を追っているであろうメガロドンに命中させるという危険な作戦が決行される。しかし、一発目は外してしまい、衝撃で魚雷発射口が壊れてしまう。
それに気付いたのはヒロインだけで、二発目を発射しようとするクルー達を止めようと必死になるも間に合わない。
そのまま二発目の魚雷が潜水艦の中で爆発してしまいヒロイン含めたクルー達は全員爆死。
唯一、小型潜水艇で囮になっていた主人公だけが、幼い時の同じように一人だけ生き残る。
888:
しかし救助隊との無線連絡が付いた所で、爆発から逃れたメガロドンが主人公の小型潜水艇の前に現れる。
主人公は両親との幸せな思い出がフラッシュバックする中、自ら襲い掛かってくるメガロドンの口の中にエンジン全開で突進、小型潜水艇をオーバーヒートさせて自爆。
自分諸共にメガロドンの頭部を爆破して、ついに両親の復讐を果たすのだった。
頭部を失ったメガロドンの死体が大量の血を煙みたいに噴出し、痙攣しながら深海に消えていくシーンで終わり。
サメの映画って大抵最後にサメを痛快に爆破してめでたしめでたし、だけどこの映画はサメが強すぎて
ただひたすら人間側が追い詰められた挙句に、登場人物皆殺しにしてて後味が悪い。
893:
俺は小2の頃、学研を定期購読してたんだが、夏に児童文学の短編を集めた増刊号みたいのがあった。
で、それに載ってた1本なんだけど。タイトルも作者も覚えてないが、内容はハッキリ思い出せる。
主人公達が行き付けにしている近所の駄菓子屋は、爺さんが1人でやっている。いつもニコニコした愛想のいい爺さんなんだが、最近になって急にムスッとし出し、しかも子供達が買い物に行ってもお釣りをくれなくなったというのだ。
「あんたは弟がいるんだから買って行ってあげなさい」とか言って、お釣りと同額の別の駄菓子まで押し付けてくるのだという。
それを聞いた主人公は、なんとしてもお釣りを払わせるべく、被害者のガキ共を連れて店に向かう。そして買い物をし、皆で「お釣り、お釣り!」と連呼するのだが…
爺さんは「うるさーい!お釣りはやらない!」と逆ギレし、「その周りの子供達にも買ってやれ」と言ってお釣りと同額の駄菓子を押し付けてくるのだった。
894:
腹を立てた主人公達は、その足で少し離れた別の駄菓子屋に向かう。
そこはおばさんが1人でやってて、初めて見る客である主人公達に驚きながらも「大勢の子供達が来てくれた」と歓迎する。
主人公達は爺さんに何をされたかぶちまけ、これからはここを行き付けにしようと決めた。
しかし翌日、その店を訪れた主人公達に、おばさんは「ここに来るのはこれっきりにして欲しい」と言い出す。
おばさんは駄菓子の問屋を通して、爺さんの不機嫌の理由を聞いたのだという。
それは…爺さんの家のテレビが壊れたから、というものだった。爺さんは1人暮らしで家族はおらず、テレビを見る事だけを楽しみにしていたのだ。
おばさんは、「お年寄りの寂しさを理解して、これからも爺さんの店に行ってあげて欲しい」と諭す。
その後、主人公が恐る恐る爺さんの店を訪ねると、爺さんは修理が終わったテレビをニコニコしながら見ていた。駄菓子を買う主人公に、爺さんはキチンとお釣りを渡す。
それは機嫌が悪くなる前の爺さんと同じ姿だった。
主人公は、爺さんが元に戻ってくれた事を喜び、お年寄りの孤独さに思いを馳せるのだった…。
895:
…俺は当時小2だったが、それでも「なんだこの話?」と思ったね。テレビが壊れた事と、ガキ共にお釣りを渡さない事は何の関係もない。ガキ共が壊したとかいうならまだしも、単なる八つ当たりじゃねーか。
少ない小遣いで駄菓子を買いに来るガキに余計なものまで買わせようなんて、間違っても子供好きな奴のすることじゃない。しかもテレビが直った後は謝りもしないどころか何事も無かったかのように振る舞う。
作者の倫理観か頭がおかしかったんだろうね。
というか、こんな話を小2に読ませてどうしたかったんだ、学研は?
904:
>>895
些細なことで怒り出す・筋の通らない我儘を言うって認知症の初期症状みたいだな
作者は認知症の親でもいたのかね
910:
>>895
あれ読んだ時は、修理代か新しいテレビ買うためにダメな方向で商売に励んでいるクソジジイと思ったのだが
まあクソジジイであることに変わりはない。地デジ移行の時はどうしたかなと下らん事を考えたw
912:
>>910
普通は「家族がいないから、子供達が店に来てくれるのを楽しみにしている」とかいう設定になりそうなもんだが、なんだよテレビ>子供って。
902:
福島正実のジュブナイル小説「真昼の侵入者」。
高校生である主人公は、ある日UFOを目撃する。で、次の日に同級生の彼女とデート中、その事を話そうとしたら、いきなり車が突っ込んできて、主人公を庇った彼女は轢き逃げされる。
意識不明の重体となって入院する彼女。主人公は、UFOの宇宙人の手下が自分の口封じをしようとしたのではと考えるが…
やがて宇宙人は催眠音波を用いて世界中の人間の殆どを洗脳してしまう。しかしまあ色々あって、宇宙人は最後はなんか適当に自滅して死ぬ。
そして「これから世界を復興するのは大変だ。だが我々は優れた科学力を持った星人をも撃退したのだ。できないはずはない!世界中が手を取り合って、更に素晴らしい世界を築こう!」と前向きに宣言して終わり。
…おい、轢き逃げされた彼女はどうなった?
実は中盤に主人公が1回見舞いに行くが、相変わらず意識不明のままで、しかもそれを最後に名前すら出てこなくなっちゃうんである、彼女。
それどころか後半は人気アイドルが主人公と一緒に行動して、そっちがヒロインみたくなっちゃうし…
903:
福島正実なら、日本SFの草創期の編集者として多大な功績があるのに
wikiにもある「覆面座談会事件」でSF作家連中を批判した為に嫌われた、
てのが後味悪い
964:
>>903
「覆面座談会事件」を調べてみたけど
去年2chの●漏洩で他の作家を叩いていたのがばれたラノベ作家みたいな事件だな
http://ja.wikipedia.org/wiki/覆面座談会事件
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20120226/fukumena
身内だけ褒めてる点も同じだし
911:
小学生向けの国語辞典に載っていた作文だか詩の例文が後味悪かった。
小学生の視点から書かれていて近所に大きな犬がいるんだが
家の人の事情でなかなか散歩させてもらえず、ストレスなのか
通行人に吠え散らかしている。
ある日その家のおばさんが久々に散歩させるんだけど、
はしゃぎすぎた犬はおばさんを引きずって怪我させてしまう。
以来犬は繋がれたまま二度と外に出してもらえず、今日も道行く人に吠えている。
怪我は気の毒だけど、元はと言えば面倒見切れないくせに大型犬なんて飼う家が悪いのに
犬は散歩にも行かせてもらえず飼い殺しか…と思うと未だにもやもやする。
919:
少し前にTVでみた警ら隊の話。
一人前の警ら隊員(白バイ乗り)になるため、厳しい訓練を受ける女性2名。
男性でも辛い訓練ながら、「"女には無理"なんて言われたくない」と、互いに励まし合って訓練に励む二人。
いくつもの試練を乗り越えあともう少しで隊員に…という所で、女性の一人が妊娠。
結局「女には無理」という言葉を体現する形で訓練所を去っていった。
最後に妊娠した女性は「私の分まで彼女(もうひとりの女性)には頑張ってもらいたい」と言っていたけど、残った方の女性は複雑なんだろうな…と思いながら見てた。
921:
私が体験した話
小さいころ、近所にチャーって猫を飼っている家があった
チャーはとっても人懐っこくて、そこの家の近くを通る度チャーに会えるのをとっても楽しみにしてた(家と外を出入り自由でよく塀の上にいた)
ある日、その家の近くを通ったら庭にはチャーと子猫がいて、当時幼稚園児だった私は(チャーは結婚して子供を産んだんだ!お婿さんにも会いたいな)とすっかり感動していた
その後もチャーは何回か子供を産んで育てていたが、ある日からチャーの姿を見かけなくなったので寂しくなった私はある夜、母にチャーの行方を聞いてみた
「ねえお母さん…チャーはいなくなっちゃったの?また会えるよね?」
「チャーは………修行に行った。〇〇山(私たちが住んでる町でも登頂が一番難しい山)に修行に行ったの」
「修行…?」
「チャーは修行に行ったんだよ。強くなって帰ってくる」
「すぐ帰ってくるよね?」
「修行だからわかんないな…強くならないと帰って来れない」
「さみしいけど早く帰ってくるといいね」
「うん…」
それから数年後、チャーのことをふと思い出した私は母にチャーの行方を聞いてみた
「お母さん、チャーは修行に行ったって言ってたけど本当はどうなったの?子猫と一緒にどこかに貰われてったの?」
「本当はね…本当はチャーは〇〇山に捨てられたの」
「えっ…」
もう本当にショッキングな答えだった
「チャーっていっぱい子猫を産んでたでしょ?あれは野良猫との子供であんまりにも子供を産みすぎて里親を探すのも大変だし、野良猫に畑も荒らされる被害も出てたみたいでもう山に捨ててくしかないって。××さん(飼い主)もすごく悩んだ結果だったみたい」
「じゃあもうチャーは…」
〇〇山は登山者が何人も死んでいる山だ
森があって食料になる小動物がいるとかならまだしも、不毛の岩山で猫なんて生きていけるはずがない
「お母さん、お前にどう伝えていいかわかんなかった…チャーがかわいそうでかわいそうで…。」
私も母もわんわん泣いた
保健所に連れて行くのも酷な選択だけどわざわざ厳しい環境の不毛の岩山に連れて行かなくても…と思った
母も幼稚園児の娘に自分もかわいがっていたチャーの末路をどう教えていいのかすごく悩んだだろうし、私も未だに思い出すだけで悲しくなるし、後味悪い経験だった
926:
笑ってはいけない地球防衛軍「ホウセイマイフレンド」
宇宙人の一方的な一言で月星が蝶野さんにビンタされるところが可哀相!
927:
>>926
悪い例だけど確かに後味悪かったから補足。
昨年末に放送されたダウンタウンの笑ってはいけない地球防衛軍にて。
予定調和として、月亭方正(山崎邦正)はプロレスラーの蝶野から毎年全力のビンタをくらっている。
今回は地球防衛軍の基地に「hungry…」と呟く宇宙人が現れる。
松本がお菓子を渡そうとするも拒まれ、唯一方正からだけは食べ物を受けとる。
その時にE.Tよろしく人差し指を合わせ「ホウセイ…マイフレンド」と呟くと、指先が光だし和やかな雰囲気のまま宇宙人は姿を眩ます。
その後、場面はかわり蝶野が現れ、「この中に宇宙人の仲間がいる」と言い犯人?探しに。
一人ずつ指を合わせて行き、方正と合わせた瞬間に光だす指。
殴られたくない一心で「お前なんか友達じゃない!」と言う方正にも弱々しく「ホウセイ…マイフレンド…」と呟き続ける宇宙人。
結局方正は蝶野から全力のビンタを受けるんだけど、実はこのシーンで自分号泣してたwww
928:
あれをそんなふうに見ちゃだめだと思うがw
930:
>>928
だって…遠いところから来たであろう宇宙人がやっとマイフレンドを見つけたのに、「お前なんか友達じゃない!」とか言われて…。
それでも「ホウセイ…マイフレンド…」とか言ってるんだよ(';ω;)゚。
本当は最初にお菓子を渡した瞬間から泣いてたんだけどねwww
931:
>>930
ごめん、ワロタw
946:
超次元ゲイムネプテューヌmk2ってゲームのEDの一つが後味悪い
4人の女神が治める4つの国があってそれぞれで信者=国民の数を競い合ってる(そこまで殺伐としてなくて女神同士は友達みたいな関係)世界が舞台
世界を滅ぼす邪神の復活を目論む組織に4人の女神が囚われたので、女神の妹達が助けにいくというストーリー
ストーリー中盤(このEDだと終盤)で女神達は助け出せたけど邪神は復活してしまう
女神と妹達が力を合わせても邪神を倒すことが出来ないので、邪神を倒す力を持つという伝説の剣を探しにいく
剣はすぐに見つかったけど力を失ってしまっていた
剣に力を取り戻すにはその剣で女神と妹達を殺さなければならなかった
女神の妹の一人である主人公は最初はそれを拒絶したものの、邪神を放っておいては世界が滅びるので剣に力を取り戻すことを決心した
主人公は囚われた姉を助けるために一緒に旅をしてきた他の妹や、尊敬していた女神達を姉に励まされながら断腸の思いで斬り殺していく
女神と妹達を全て殺した後は自分も女神だからと殺すように言ってきた姉も斬り、ようやく力を取り戻した剣を持って主人公は邪神の下へと向かった
剣のことを知っていて、姉や友人を犠牲にしたのかと笑う邪神に斬りかかる主人公
邪神はその剣を避けようとしなかった
何故と問う主人公に「自分が手を下さずとも、競争がなくなったこの世界は自ら滅びるだろう」と言い残して邪神は消滅した
しばらくして主人公は世界でただ一つの国のただ一人の女神になっていた
かつての女神の補佐役達に恨み事を言われながら孤独を噛みしめる主人公が、邪神の言葉を思い出して絶対にそうはさせないと誓うところで終わり
ゲームハード擬人化したキャラのゲームだから各社が競争することによっていいゲームが出来るんだよと言いたいのはわかるけど
普段シリアスな場面でもギャグで茶化すような軽いノリの美少女ゲームでこんなのされてもな
962:
パッと思い出した。
もう20年くらい前の、実体験。
自分が小学6年生のときのクラスはとりわけ仲が良く、卒業後は校区の関係で別々の中学校に入学することになっていたが、
みんな離れたくない、別の中学に行きたくない、などと口々に言っていた。
そんなわがままは通るはずもなくて、それぞれ別の中学に入学していった。
今みたいにケータイもないような時代だったから、もちろんSNSなんてなく、連絡を取り合う手段も限られていた。
中学生になって数ヶ月、新しい環境にも慣れ始めた頃に、元クラスメイトの女の子の母親が亡くなったと、連絡がきた。
クラスでは男子顔負けの気丈さで通っていた子だった。(A子とする)
葬儀は近所の会館で行われ、そこに元クラスメイトが自転車で続々と駆けつけた。
母親をなくしたA子へのお悔やみもそこそこに、完全に同窓会のノリで、たった数ヶ月前のことなのに、
「○○ちゃん、久しぶりだね?」「懐かしい?」などなど。
もちろん元クラスメイトのほとんどは、A子の母親との面識はない。
自分もそうだった。
いくら非常識な年頃とはいえ、あまりにも軽率だった当時の自分をぶん殴ってやりたいとともに、
あのときのA子の心情を思うと、後味が悪い。
片親になったA子の家庭がどうなったのかは知らない。
今なら簡単に辿れるだろうけど、知りたくない。
965:
小学校低学年とかならともかく、中学になったらその辺の分別は普通ついてるだろうしな・・・
父子家庭なら家計で苦しむ可能性は低かったことだけは救いか
969:
>>965
中二病発症してるから、中学生は小学生より馬鹿でクズだよ
970:
眉村卓の短編小説「ぼくたちは見た!」。60年代に書かれた作品。
主人公である高校生の「僕」の手記という形式の小説だ。
「僕」の学校の校庭に、ある日突然UFOが着陸し、緑色の小人のような宇宙人が下りてきた。
「地球の皆さんと友達になりに来ました。宇宙船の中を見せてあげますから、希望者はいませんか?」と問いかけるが、生徒も教師も怖がるだけ。
「では、こちらから選ばせてもらいます」と、宇宙人は十何人かを触手(?)で連れ去り、UFOの中に戻っていった。
残された主人公達が「皆を返せ!」と叫んで石を投げると、連れ去られた人々は数分後に解放された。
「私の星の科学力の素晴らしさを、皆さんもわかってくれたでしょう。では失礼します」と言い残し、UFOは飛び去って行った。
その後、教師の通報を受けた警察が駆け付けるのだが…。
971:
UFOに連れ込まれた人々は口々に語った。
自分達は中で歓迎を受けた。素晴らしい科学力だった。船内は時間の流れを緩やかにする装置が使われていて、何時間分も中で過ごしていた…。
当然警察は相手にせず、マスコミも首を傾げるばかりだった。
連れ込まれた連中はムキになって事実だと証言するのだが、記者は「どうも出来すぎてるんだ。いかにもSF漫画や小説そのまんまの話じゃないか」と、結局学校全体が集団幻覚を見たんだろうと発表した。
そして世間はすぐにその事件を忘れて行った…。
それから何ヶ月か後、主人公は同級生の女子に、一緒に帰ろうと誘われる。しかし帰り道、彼女はまるで尾行されているかのように怯え、頻繁に後ろを振り向く。そして主人公に打ち明ける。
「あのUFOに連れこまれた人達、マスコミにはそれこそしつこいほど、相手にうんざりされるほど自分達の体験を証言していた。でもそのおかげで、かえってマスコミへの信憑性を失ったと思わない?わざと幻覚を見たと思わせるように話したんじゃないかしら」
「私、本当は連れこまれた先生の1人が好きだった。でもあれ以来、先生が別人になったような冷たい感じを受けるのよ」
「この前図書室を覗いたら、連れこまれた人ばかりが集まって、何かを相談していた。それ以来、私は誰かに見張られている気がして仕方がないの」
972:
そして手記は次の文で終わる。
その翌日、彼女は死んだ。
誰が運転しているともわからない車に跳ねられたのだ。
そして、僕も誰かに見張られている気がする。
恐らく僕も彼女と同じ運命を辿るだろう。
次はこれを読んだ君の番だ。
君がこの内容を新聞にでも雑誌にでも知らせて、多くの人に伝え、対策を練らないことには…
974:
オカっぽいいいオチだな
しかし後味悪いというよりはUFOの得体が知れないのが怖いな
97

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