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【閲覧注意】寒さも吹き飛ぶ怖い話


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6:
皆さんは闇風呂という遊びをご存知だろうか?
一歩間違えば殺されかねない危険な遊び。
やり方は簡単、一人かくれんぼの要領で人形を作る
人形を包丁で刺し内部の物を取り除き
その代わりに米を入れ自分の爪も入れる。そして名前をその人形につける。
その後、夜中の深夜2時に電気を消した風呂に人形と一緒に入浴するのだ。
しばし入浴した後 人形に向かって
「00ちゃん(くん) どれだけ湯の中に潜っていられるかゲームをします」といい人形を湯の中にゆっくりと沈める。
湯船の底まで人形を沈ませたら頭をいきなり掴み、数分間 底に押し付けたままにしましょう。
5分でも10分でもかまいませんが良い頃合になったら
人形から手を離してあげましょう。すごい勢いで浮かんでくるはずです。
そして「今度は私が挑戦するね」と人形を湯船の外、出来れば風呂場の入り口付近に置きましょう。
そして息を止めざぶんと自分も湯の中へ!底に顔をつけ、息が苦しくなるまで我慢!!
さあ、苦しくなりました。息継ぎをしなければ・・・。
ここで何事もなければプハーッてなもので息継ぎが出来ますが
頭を誰かに押さえつけられているような気がしませんか?
あれ?頭が動きません・・・動かない!!! 苦しい 苦しい 助けて!
ガボッガボッガボッ!! このままでは!!!!
と、ふいに頭が軽くなりました。急いで湯の外に出て呼吸です。
ゼェゼェゼェ ???? あれ? 風呂場の入り口に置いてあった 人形がそこにありません。 どこかと探してみると・・・・
自分の真下にいらっしゃいました・・・・・・。
そして頭を掴まれていたような感覚がしていた時間は
人形を湯船の底に押さえつけていた時間と同じだったそうです。
17:
もうずいぶんと昔。まだ小学生だったころ。
教室で昼休みの終わりを待っていたら、いつもは私に冷たい担任の先生が血相を変えてやってきた。
「○○くん、落ち着いて聞いてね。お母さんが仕事先で倒れたの。すぐ帰る用意をして職員室へ行きなさい」
驚いてランドセルに手当たり次第に物をつめて職員室に向かった。
校長先生がいた。
「お父さん、いまトイレに行かれているから、すぐに一緒に病院に行きなさい」
校長先生もおちつかない様子で、しきりに腕時計を見ていた。
「あの…先生…」
言わないといけない。
「うちにおとうさんはいないんですけど…」
母子家庭だった。
大騒ぎになった。
男が誰だったのか、今でもわからない。
26:
少年が小学校から帰宅。
「ただいま」
少年はランドセルを自室に置くと、リビングへ直行した。
台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。
少年は16:
覚えている限り、少年は2度トイレへ行き、
ゲームの攻略法を聞きに、台所前の廊下(玄関から続く)にある
電話の子機を取りにリビングを離れた。
ちなみにゲームをしていた時刻は概算ではあるが、少年はほぼ間違いないと言っている。
「お母さん、今日の夕飯なに?」
少年はテレビに目を向けたまま、母親にたずねた。
母親は料理の準備をしているのか、返事もせず包丁で叩き続けていた。
少年は母親はあまり機嫌がよくないと思い、無視されても気にしなかった。
ゲームに飽きた少年はテレビ番組を見つつ、19:
風呂釜には水も張っておらず、文句を言おうとしたがやめたという。
風呂がわきテレビを見るのをやめ、20:
風呂場で遊びながら、少年は空腹を感じたという。
風呂からあがって上半身裸のまま、少年は台所へ向かう。
「お母さん、晩ご飯まだ?」
少年はそのとき、初めて違和感に気づいたという。
「……おばさん、誰?」
39:
俺の姉ちゃんの話。夜、姉ちゃんがベッドに寝てると、自分の頭の横で、何かバタバタ音がするから、
「うるさいなー」と思いつつ、何かを確認しようとして目を開けようとしたが、目が開かない。
それと同時にバタバタという音がだんだんデカくなる。
「うわー何?何?」って姉ちゃんが焦っていると、いきなりその何かが胸に乗ってきた。
ピョンピョン跳ねて、キャッキャッ笑ってるらしい。
明らかに小さい女の子の声だ。
もの凄い汗をかきながら、姉ちゃんはわけわかんない念仏を唱えてると、「目を開けて見て」って声がした。
姉ちゃんは、
「あけれません…」
と呟いてみると、その何かが、
「目を開けて寝ると、まーるいお菓子が貰えてね。大丈夫なの。だからまーるいお菓子が貰えてね大丈夫なの。」
と繰り返す。
姉ちゃんは、無理だと思いつつ目を開けてみると、そこには、どこにでもいそうな、女の子が、馬乗りになって姉ちゃんの上に乗ってる。
姉ちゃんは気が遠くなり、そのまま、意識がなくなった。
次の日姉ちゃんにその話を朝から聞いた。「ねーよwwwwwwwwww」って俺は笑いながら茶化した。
「そうだよね?サーセンwwwwwwwwww」って姉ちゃんも笑ってた。
それが、姉ちゃんと喋った最後の会話だった。
姉ちゃんは、その日の通学中に車にひかれて死んだ。目を見開いて。
葬式の時に、お供え物の準備をしてると、親戚の女の子が、俺のとこに走ってきた、
「これね、みっちゃんがね、お兄ちゃんに渡してって」
って言うから、俺はテッキリその見知らぬ親戚のみっちゃんて子が、俺にお菓子をくれたんだなって思って、ありがとうって、受け取った。
「みっちゃんって誰?」って女の子に聞いてみると、
「みっちゃんはね、押し入れの中に住んでるから、外に出れないんだってでも、もうすぐ出れるって」
俺はそれ以上何も聞けなかった。
女の子のくれたお菓子は、丸い旨そうな、まんじゅうだった。
44:
遠距離の彼女と久々に遊んだんだ。
俺「あ、P902i」
彼女「いいでしょ。機種変したんだぁ」
俺はおもむろにiアプリを開く。そこにあったのはFF2。
彼女「暇な時にやってるんだぁ」
俺「セーブデータ開いていい?」
彼女はうん、と笑顔で言った。
開いたデータは…
フリオニールには俺の名前、マリアは彼女になっていた。
遠距離恋愛なのに、こんなに俺の事を…。少し泣けてきた。
プレイしてみた。様子がおかしい。
彼女(マリア)はかなり強くなっているのに俺(フリオニール)は最弱初期ステータスのまま死亡。
俺の死体を引きずったまま彼女は冒険を続けていたのだ。
怖くなって顔を上げると今まで見たことのない、目を見開いた状で笑う彼女。
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
65:
事件に関する重要な記録をここに公開する。
ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である
可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。会話が出来るほどには回復していないため、
奥歯に電極を取り付け、歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。
イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。
以下が記録である。
「こんにちは」 無音。
「私のことを覚えていますか」 二回。
「ええ、緋那おばさんですよ。少しお話をしてもいい?」 二回。
「今日はお日様が出ていますね。気持ちいいですか?」 二回。
「お外に出ます?」 一回。
「ここでいい?」 二回。
「そう。それじゃあ、ここで」 無音。
「あのね、おばさん、事故の時の話をしたいんだけど、いい?」 無音。
「駄目?」 やや後、二回。
「駄目なの?」 一回。
「いいの?」 二回。
「それじゃ、聞きますね。貴代ちゃんは旅行の帰りだったんですね」 二回。
「空港を出た時は何も異常はありませんでしたか」 二回。
「他の乗客の人たちは普通でしたか?」 二回。
「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」 四回、間断なく。
「それはYESということ?」 三回。
66:
「つらい? この話、やめましょうか?」 しばし後、一回。
「続けられる?」 二回。
「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」 二回。
「事故の前、飛行機は揺れましたか?」 二回。
「恐かった?」 やや後、一回。
「その時には、もう落ちると思いましたか?」 一回。
「大したことはないと思ったんですね」 二回。
「揺れはだんだん酷くなりましたか?」 やや後、一回。
「しばらく小さな揺れが続いたんですか?」 一回。
「それは、つまり……揺れが一度止まった?」 二回。
「その後、また揺れましたか?」 二回。
「その後、落ちたのですか?」 二回。
「辛い事ばかり聞いてごめんね。恐かったでしょう?」 二回。
「今日はこれぐらいにしておく? 疲れたでしょう?」 一回。
「まだ話せる?」 二回。
「それじゃあ、もう少し聞いていい?」 二回。
「揺れている以外に、何か異常はありましたか?」 しばし後、二回。
「それじゃあ」 可美村緋那さんの言葉の途中で、三回。
「どうしたの?」 三回。
「顎が疲れちゃった?」 五回。
「震えてるの?」 四回。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」 六回。間を挟んですぐに五回。
「少し落ち着くまで待ちますね」 三回。
しばし休憩。その最中にも、数回。
「もう大丈夫?」 二回。
「さっきの話の続きね。何か揺れ以外の異常があったのですか?」 二回。
「エンジン音とかが変だったのですか?」 一回。
「何か爆発音が聞こえたとか?」 一回。
「窓から何かが見えました?」 二回。
68:
「それは何か硬そうなものがぶつかったのが見えたということでしょうか」 一回。
「もしかして、それは墜落の直接の原因じゃないと思いますか?」 一回。
「窓から見えたものが墜落の原因ですか?」 一回。
「それは」
可美村緋那の言葉の最中、何度も続けて。(回数不明)
「貴代ちゃん、だいじょうぶ? 恐いの?」 連続。
「もう大丈夫だから、怖がらなくてもいいんですよ。ここは病院だから、落ちたりしませんよ」 七回。
「さあ、落ち着いて」 五回。
しばし後、回復。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」 二回。
「続けられますか?」 二回。
「何が見えたんですか?」 無音。
「ああ、ごめんね。そこから見えたのは、ええと、他の飛行機か何かですか?」 一回。
「少し質問を変えますね。貴代ちゃんの席は窓際でしたか?」 二回。
「窓からは飛行機の羽も良く見えたんですか?」 二回。
「羽に何か異常があったんですか?」 やや後、二回。
「羽が壊れてた?」 やや後、二回。
「だから飛行機は落ちたのかしら?」 しばし待つも、無音。
「羽が壊れて落ちたわけじゃないの?」 一回。
「羽が壊れて落ちたのね」 二回。
「なんで壊れたのか、わかりますか?」 二回。
「何かがぶつかったの?」 一回。
「勝手に壊れた?」 一回。
「誰かが壊した?」 二回。
「誰かが、そこにいたの?」 二回。
「それで」 言葉の最中、小刻みに何度も。
しばし質問の声もなく、音だけが続く。
「いい?」
一回、一回、一回と、間を挟んで。収まるまで待つ。
69:
「その誰かは、羽だけにいたのですか?」 一回。
「一人じゃなかったんですか」 二回。
「たくさん?」 二回。
「いろんな所を壊していた?」 二回。
「窓は」 二回。
「それは窓を壊して入ってきたということ?」 二回。
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」 二回。
「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」 何度も。
「傷口から唾液が」 何度も。
「牙が生えてた?」 何度も。
「ぬめぬめしてた?」 何度も。
「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」 何度も。
「子供みたいに小さい」 何度も。
「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」 何度も。
「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」 何度も。
「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」 何度も。
「身体に張り付いてきて」 何度も。
「登ってきて」 何度も。
「噛みついて」
電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「食べられ」
「痛い」
「助けて」
以上が記録された二人のやり取りである。
後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、
引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。
可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。
この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として県警に保管されている。
この事件の真相は未だ謎に包まれたままである。
153:
ある女子大生が先輩のアパートで行われた飲み会に参加した時のことだ。
飲み会が終了した後、彼女はアパートを出てしばらく歩いていたのだが、
ふと先輩の家に携帯電話を忘れてきたことに気づいた。
彼女はアパートに引き返し、先輩の部屋に戻って呼び鈴を押す。
ところが、反応がない。
ドアノブをまわすと鍵は掛かっていなかったので、彼女はそのまま中に入っていった。
部屋の中は電気がついておらず真っ暗で、どうやら先輩はもう寝てしまったらしい。
無用心だな、と思った彼女は電気をつけて先輩を起こそうかとも考えたが、
先輩がかなり酔っていたのを思い出してやめておき、
真っ暗な中で自分の携帯電話を探し出すと「忘れ物をしたので取りに戻りましたー」
とひと声かけて部屋を後にした。
翌日、彼女が先輩のアパートの前を通りかかると、
なぜか大勢の警官が集まっている。
事情を聞いて彼女は驚いた。
なんと、あの先輩が部屋で殺されたというのだ。
部屋は荒らされており、物取りの犯行かもしれないという。
「あの時電気をつけて先輩を起こし、きちんと戸締まりをするよう
注意していたらこんな事にならなかったのに…」
彼女が自責の念でいっぱいになりながら昨日その部屋にいたことを警官に話すと、
部屋の奥から刑事が現れて彼女に見て欲しいものがあると言った。
「部屋の中でこのようなメモを見つけたのですが、
これの意味がわからないで困っていたのですよ。何か心当たりはありませんか?」
彼女はそのメモを見て青ざめた。
そこにはこう書かれていたのだ。
「電気をつけなくてよかったな」
220:
ちょっと前の体験談なんだけど書いておきます
私はその当時、暇さえあればネトゲばっかやってました
実家住まいなもんで、深夜とかスピーカーから音出すと家族に迷惑なんで、ヘッドホンを常時装着してました
しかし、ヘッドホンの難点でもあるのですが、周りの音が聞こえない、というのがあります。
ご飯時になると、母親がご飯よーと呼んでくれるのですが、しばしばそれが聞こえず、
母親が直接部屋に来て伝えにくるような状況が続きました。
私は別にやましいことをしているわけではなかったのですが、部屋に母が入ってくることが嫌で、
呼びに来てくれた母についつい「わかってるよ!」と怒鳴ってしまいました。
怒鳴られた母は驚いたような顔をし、しゅんとして戻りました。
私は「やってしまった・・・」と後悔し、その後母に謝りました。今度からは携帯に着信いれてくれればいいから、と伝えて。
それからしばらく経った日のことです
私はまた性懲りも無くゲームに熱中していると、背後にある部屋のドアがキィ・・・と静かに開く気配を感じました。
携帯を鳴らせばいいと言ったのに! イライラを我慢することができなかった私は、
「だからわかってるって言ったでしょ!!」
振り返るなりまた怒鳴ってしまいました。
すると、ドアが勢いよくガチャンっと閉まりました。
「・・・お母さん?」
そこで思い出しました。
今家には自分以外誰もいないってことを。
224:
一年位前ネトゲの仲間の一人が一緒にネトゲやってる人(男)と会うんだと言ってから
その子と連絡がつかなくなった。
私もPCのメルアドを教えるほどその男と仲良くなってた時にあの友達のことを軽く聞いたら
俺と会えばわかるよ、みんないい子ばかりだからと言われた。
なんでお前と会えばわかるんだよ、みんなって誰?とかいろいろ考えて混乱した。
とりあえず、メルアドを変えてそのメールの返信はしてない。
今考えればそんな怖くないけど、あの当時は結構怖かった。
245:
八尺様関連のコピペ
私の祖父が、学生だった昭和初期の頃のお話です。祖父は遠縁に
あたる婚約者の郷里の山村に行きました。
北陸の山村で寂しい村でしたが、その日は村をあげての大歓迎で
朝までお酒を飲まされたそうです。
明け方、祖父は庭で巨大な赤い着物を着た女を目撃しました。女は目が
うつろで、髪の毛がバサバサの長髪、指先の爪がひどく伸びていたそうです。
祖父はふらふらと庭に下りてしまい、女にちかよりました。祖父は当時では
珍しい長身で180cm近くあったのですが、自分の目の高さが、女の胸元の
高さと一緒でした。祖父の話では2m以上あったそうです。
その女はいきなり祖父を抱きしめて、山中に物凄いスピードで引っ張っていき
ました。祖父は気が遠くなり、気がつく山頂で失神していたそうです。
山狩りに来た村人に助けら得たのですが、祖父は「山の女に魅入られた男」と呼ばれ、
婚約の話はなくなったそうです。また、事件直後その村では「山から女が降りてこない
ように結界を張りなおさないといけない」と村人が騒いだそうです。
因みに祖父はその時、おがやみさんから貰ったお守りを亡くなる日まで持っていたそうです。
ですが、数年前祖父が亡くなった葬儀の日、受付をやっていた従兄弟の話によると、赤い着物の
巨大な女が遠巻きにじっと見守っていたそうです。
また、お棺に入れたはずのお守りもいつの間にか無くなっており、焼いた骨もほとんど
無かったそうです。祖父の遺体は何処にいったのでしょうか
【洒落怖】洒落にならない怖い話『八尺様』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586568.html
290:
これは私が大学生のときの話です。
梅雨があけたばかりの夏のある日のことです。
その日の夜の12時くらいに大学の近くに住んでいる友達から、
今数人で集まって飲んでいるから来ないかと誘われ、私は車に乗って友人宅へ向かいました。
友人の家へ行く途中には霊園があり、その霊園は心霊スポットとしてそれなりに有名な場所でしたが、別に霊園の前を通るだけで、中に入るわけではないので特に怖いと思ったことはありませんでした。
その日も特に気にすることもなく、友人の家を目指しました。
熱かったので窓を開けて走っていたのですが、
ちょうどその霊園の前を通ったときにとても冷たい風が通り抜けた気がしました。
当時私が乗っていた車には、助手席に人が乗っているときにシートベルトをしていないと、シートベルトのマークが点灯するようになっていたのですが、その時にふとそこを見るとマークが点灯していました。
そのマークは、助手席に荷物を置いたりすると付くことがありましたが、その日は何も置いていませんでした。
そこで私は怖くなり、なるべく助手席のほうを見ないようにして友人の家へ急ぎました。
そして、友人の家の100m程手前で信号に引っかかった時に、早く青になれと念じながらもう一度そのマークを確認すると、やはり付いていましたが、見てから一瞬の間をおいて消えました。
私は少しだけほっとしましたが、信号が青になると急いで友人の家まで走らせました。
友人にその話をするとしばらく考えてから、
「そこの信号のとこにある家はさ、子どもはいないんだけどすごい仲の良い年取った夫婦が住んでたんだよね。ただ、一週間くらい前にそこの奥さんが亡くなったらしいんだ…」
と言い、それを聞いて、その奥さんが旦那さんに会いに行きたかったんだと思うと怖くなくなりました。
しかし、数日後大学で友人に会うと、青白い顔をしてこう言いました。
「あのときのやつさ…、会いに行ったんじゃなくて、迎えに行ったのかもしれない」
その日の朝、そこの家の旦那さんが原因不明の死体で発見されたそうです。
295:
>>290
落ちでゾクッッとしたのは久しぶりだわ…
365:
一昨々年くらいの夏の話。文章が下手だから分かりづらくてごめんなさい。
長崎を1人旅行していた。途中島原鉄道のある駅で用事を頼まれ、下車。
用事が住んで駅へ歩いていて、ある道へ出た時、突然
急に蝉の声とか遠くで遊んでいる子供の声がしなくなった。
それまでは夏だし田舎だから凄く蝉が煩くって、どこかに小学校かあるのか子供の声がしていたのに、本当に突然無音になった。
行きも元から人通りの少ないところなのか、夏の平日だからか人は殆ど会わなかったけれど、
音がしなくなって車にも会わなくなった。
まあ田舎だからな?とか思っていたんだけれど、駅への道も分からなくなって、
次会った人に教えてもらおうと思ったんだけれど誰にも会わない。
個人商店みたいなところがあったんだけれど、人がいなかった。
郵便局もあったんだけれど、人がいなかった。
これはこまったな?駅行かないと1時間に電車1本だしな?と思いながら、20分くらいうろうろ歩いていたと思う。
さっき人がいなかった個人商店の前に、男性がいた。
駅への道を聞いたら、10mくらい先を曲がってすぐだから?といわれた。
お礼を言って言われたとおり道を曲がった。
突然蝉の声が戻って、後ろを振り向いたら人通りがもどっていた。
あれ?とおもってさっきのお店へ行ったら、店番をしている人がいた。
駅へ行って、時計を見たらおかしなことに下車した時間から10分くらいしか経っていなかった。
未だに蝉の声のない夏の情景が不思議でしょうがない。
380:
スレ違いかもしれんが…
今でもゾクっとした体験
数年前、山中湖にあるペンションに泊まった。
中は木造で、外国にありそうな雰囲気。
だが、一つの部屋だけ、なぜかふすま。
場違いな感じであったが、気にせず中に入った。
そこは、異様で、重く湿った空気の薄暗い和室。
で、この和室には、観音開きの扉があった。
膝くらいの高さからだったと思う。
恐る恐る開いてみると、そこには、階段がある。
何で階段が?と思いつつ、上がろうとしたら、扉の内側に札。
これ以上は、怖くて触れていないが
何か物凄く気味の悪い和室でした。
439:
これはトラックの運転手をしている友人から聞いた話です
その時友人(A)は鳴子という場所を走ってた
その頃の仕事はとてもハードで1.会社から荷物を積んで現場へ到着→2.会社に電話
→3.そこの現場近くで違う荷物を積み、次の現場へ→4.次の現場へ到着→2に戻る
てな具合で一度仕事に出ると1週間は家に帰れませんでした(これが普通なのかな?)
時間は夜中の3時頃、右側は林、左側は落ちたらお終いの崖、すれ違う車さえありません。
すると前方に車のテールランプ?が見えたので、少しスピードを上げてその明かりに近付いて行く
その明かりの正体は自分と同じ荷物運びのトラックでした
「こんな夜中に御苦労さんだねえ、お互いに」等と思いつつ、そのトラックの後ろを
走っていると、急にそのトラックが反対車線にはみ出して直ぐに元の車線に戻ったので
「なんか障害物でもあったんかな?」と少しスピードを落とし、前のトラックが何かを避けた場所に近付いて行った
どうやら人が歩いてるらしい、しかもその車道の真ん中を
「うわ、邪魔だなあ」と、言っても轢いてしまったら大変なので、さらにスピードを下げてその人に近付く
トラックのライトに照らされたその人は「モジモジくん」のような全身タイツを着ている、しかも「多分、全身の関節が逆に曲がってた」そうだ、初めは後ろ向きに歩いていると思った程に・・、
それがギクシャクとこちらに向って歩いて来る、顔を見ると何やら早口で喋っていた。
ビビったAはスピードを上げてソレを避ける
その後サイドミラーで見てみるとソレは相変わらずギクシャクと歩いていた
すると少し行った場所に先を走っていたトラックが止まっている、興奮していたAは
その後ろにトラックを止めて下りてみると、先を走っていたトラックの運転手(B)も下りて来た
A「さっきの人って・・」
B「お前も見たのか」
A「はい・・」
B「何なんだろうなアレ・・、まさかお化けっちゅう事はないよなあ」
A「ちょっとシャレにならないですよね・・」
しばらく興奮気味にそんな事を喋っていると、BがAの後側を見て
「おい・・戻って来たぞ・・」
Aが後ろを振り返ると、さっきの人がギクシャクとこちらに向って歩いて来る
2人ともマッハでトラックに乗り、逃げたそうです
「もしかしたら事故にでもあったんかなあ?でも全身タイツの意味がわからん」 と友人は言っていました
453:
昭和61年9月、関東地方の農村地帯に住む会社員N氏(48)は、ある日右腰と太ももに痛みを感じ、針灸(しんきゅう)治療などを受けたが、病状は悪化するばかりで、ついには腰が腫れ上がって動けなくなった。
昭和62年5月、N氏は日本でも10本の指に入る一流病院、×××病院に入院した。
病院のエックス線検査で肺に影が見つかり、同年9月、呼吸困難でN氏は死亡した。
同病院は当初炎症かガンの疑いを持っていたが、病状の急激な悪化に疑問を持ち、病理解剖を行ったところ、体内のあらゆる筋肉組織に体長1?3ミリの白っぽい半透明の
「むし」
が、びっしりと付着していた。
標本を分析し、この寄生虫は「芽殖孤虫(がしょくこちゅう)」とわかった。
芽殖孤虫は、通常は蛇やミジンコなどに寄生していると見られているが、人間の体内に入ると、植物が次々と芽を出すように急に増殖し、内臓や筋肉を喰い荒らす、恐ろしい寄生虫である。
致死率は100パーセント。
腰などの「しこり」は、この寄生虫の固まり(コロニー)だったのである。
私が見た新聞記事は、ごく小さな囲み記事であったが、死因の気味悪さと、「芽殖孤虫」という、まるで夢枕獏の小説に出てくるようなおどろおどろしい名前が強烈に印象に残った。
ビビリまくっている人のために言うと、この寄生虫で死亡した人は史上12例、日本ではこのN氏を含めて6例だけである
456:
>>453
http://ja.wikipedia.org/wiki/芽殖孤虫
なんかの都市伝説かとおもったらWikipediaにも載ってるって…
478:
自然公園みたいな場所に車止めて便所行ったさっきの話
子供達がピョンピョン飛び跳ねてたんで
『何してるの?』って聞いた。そしたら
『向こうに浮いてる人がいたから、真似してる』
と林の方を指さした
仕事中だし急ぐから、そのまま車に戻ったんだけど
小学生ってバカだな
491:
台湾の怖い話。
Aは進学を機に、一人暮らしをする事になった。
憧れの大学生活に胸を躍らせ、不動産屋を回っていると安い上に良い物件を発見する。
実際に物件に案内されると、立地条件もよく、広く、静かで申し分なかった。
ただ、部屋の備え付け家具の机から不気味なモノを感じたが、そんな根拠のない物に
振り回されて、この優良物件を逃すのは惜しいと思い、結局契約をしてしまった。
そのうち大学が始まった。Aが例の机で勉強しようと、机の椅子に座ると
背中に言いようのない違和感を覚えた…
(なんだ、この違和感は…肩がおかしいな…そうだ、肩が重いんだ!)
その不可解な現象はAが机で勉強してる間ずっと続いた。
そんな事が度々あり、ついに耐えきれなくなったAは、この怪現象をについて霊媒士に
相談しに行く事にした。
そして、机の怪異について一通り告げると、それを聞いた霊媒士はこう言った
「その机には、人の目に見えざる物が取り憑いているよ。
いつも通りに机の椅子に座ったら、この護符を取り付けたカメラで撮影してご覧よ。」
そうして、Aは友人のBを呼んで、霊媒士に言われた通りに撮影してみることにした。
いつも通りAが机に向かい、その様子をBがカメラで撮る…そうして、現象された写真を見ると
Aの肩の上で、首に縄の痕がある女が宙吊りになっていた。
49

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