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俺が不思議な場所から帰れなかったかもしれない時の話をする


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もうかれこれ3ヶ月ぐらい経って落ち着いたから書く。
すまん、文才が無いので、ちゃんと伝えられるか不安だが、なるべく分かりやすく書くように努力する。
スペック 32歳
職業 IT系自営業
5:以下、
その日は俺は朝っぱらからずっと自室に篭って書類を作ってた。
どうしてもお客さんに提出しなければならない書類があって、それを仕上げるのに四苦八苦してた。
そして、10時頃だったと思う。
俺の携帯電話が鳴ったんだが、それは別のお客さん(仮にT社とする)からのクレームの電話だった。
どうも俺が先日、そのお客さんのPCのローカルIPを変えた関係で、プリンターが動かねえよ。
というクレームだった。
しかもバツの悪い事に、そのPCはお客さんの会長のPCで、会長は案の定激怒していた。
8:以下、
俺は
「すいません、今ちょっと手が放せないので、コレが終わったらすぐに向かいます!」
と会長に謝りながら電話を切った。
なんだかんだと書類が書き終わり、俺は車に急いで飛び乗ったのだが、なんだかずっと集中していたせいか車を運転してお客さんの所まで行く自信が無かった。
お客さんの所までは35kmぐらい。普通に行けば車で1時間20分ぐらいで到着する場所。
ああ、もういいや。電車で行こう。
そう思って、俺は自宅の折りたたみ自転車を車に放り込み、そのまま車をすぐ近くのT駅まで走らせて、無料駐車場に車を止めて、駅のコンビニでパンを買って、そのまま自転車を引っ張って販売機で切符を買った。
改札口で、自転車って電車に載せてもらえんのかなー?とか思いながら、自転車を折りたたんで抱えて改札口へ行ったら、駅員のオッチャンは苦笑いしながら通してくれた。
この時点で変だったのかもしれん。

9:以下、
後から人から聴いた話では、普通別料金が必要なはず。って言われた。
だが、その時は苦笑いしながらも駅員さんは普通に通してくれた。
俺はT社の方向に向かう電車のホームに突っ立って電車を待っていたんだが、電車は割とすぐに来た。
10分ぐらいだったと思う。
言っておくが、田舎ではいきなり電車を乗ろうと思って駅のホームに突っ立って、10分で電車が来るとかミラクルだからな。
50分待ちとか普通にあるもんだ。
で、俺は電車に乗ったのだが、運良く座席が一つだけ開いていた。
ラッキー!とか思いながら俺は自転車を前にデン。と置いて、俺は席に座った。
11:以下、
だが、そこで俺は奇妙な事に気がついた。
電車ってのは、個人が各々好き勝手な事をしているもんだ。
大抵の人間は携帯をいじってる。本を読んでる。音楽を聞いてる。寝てる。
そんな様子は微塵もなく、ただ、みんな真っ直ぐ前を向いて手に膝を置いて、まるでマネキンのような格好で座ってた。
誰も何も話さない。ただ、みんな行儀よく真っ直ぐ向いてた。
そこでプシューとドアが閉じた。
電車は走り出したが、それも何か違ってた。物凄いスピードで走ってた。
これは新幹線かよ!って思うようなスピードで。
10:以下、
需要ないのかなー?
12:以下、
大丈夫、見てるよ
16:以下、
>>12
ありがとう
13:以下、
1つ1つが長えんだよ
ちゃんとまとめてから立てろよ
16:以下、
>>13
じゃ、ちょっと短くする
14:以下、
ワッフルワッフル
15:以下、
外の景色もよく判断できない位の度で電車は突っ走り、しばらくしていたら、急にトンネルの中に入った。
トンネルの中は本当に真っ暗で、外の様子が全く何も見えない中を電車が走ってた。
そしたら車内アナウンスが鳴った。
「もうすぐ駅に到着します。」
17:以下、
え?と思った。普通ならここは、「ご乗車ありがとう御座います。まもなく、◯◯駅、◯◯駅に到着致します。電車を降りる際は?」とか言うもんだ。
それが「もうすぐ駅に到着します。」
それだけ言うと、アナウンスはもう何も喋らなかった。
18:以下、
その一瞬、ヒュン。とトンネル内に駅らしきものが一瞬だけ見えて通過してしまった。
「停車しないのかよ!」と俺は内心突っ込んでたんだが、ふっと自分の座席の横を向くと、そこにはボタンがあって、「次の駅で止まります」と小さな標識があるのに気づいた。
ワンマン電車なのかよ!今更かよ!と思ったが、俺が今何処にいるのかさっぱり検討もつかなかった。
こんなにいスピードで走ってるんだから、もう近くまで来たのかもしれない。そう思っていると、またアナウンスが。
20:以下、
「次はー。軍事工場跡ー。軍事工場跡です。」
は????
軍事工場跡!?!?
俺は即座に混乱して、一体自分は何処にいるんだ?
ひょっとすると、乗る電車間違えた!?
俺はそう思って、席を立って急いでそのボタンを押したんだ。
そうすると、電車はみるみる間に度を落とし、トンネルを抜けて一つの駅で停車した。
22:以下、
そこは俺が今まで来たことも見たこともない駅で、無人改札駅のようだった。
何よりもビビった事が、外が薄暗かった。
俺はビックリして、一体今何時なのかを知ろうとした。
駅の構造としてはホームは4つあったと思う。ただ、普通だとよ、ホームとホームは何らかの接続口があるもんだ。大抵は歩道橋でホーム同士は接続されているもんなんだが、そういう接続口は一切無かった。
つまり、別のホームに行く時には、一旦線路に降りなければならないというような駅だった。
一番奥のホームの後ろは山になってた。
当然、時計なんてものは見当たらず、それどころか、ホームには柱すらなかった。
23:以下、
乗客が何もしないで膝に手を乗せて 一点を見つめてんのって
考えたら怖いな
24:以下、
なので、一応そんな標識は無かったが、便乗上、俺が降りた無人改札口に一番近いホームを1番ホーム、一番奥を4番ホームとしよう。
改札口と言っても、ホームから道へ出る為のコンクリートの階段が一つ付いてるだけで、その下には民家があった。
昔風の木造の民家で、二階建てで民家というより、木造アパートという感じだった。
余談だが、1番ホームからその家の庭を覗けたw
庭には屋根だけ無いバスルームがあって、丸見えじゃんwwとか思ってた。
タイルは青で、ピッカピカに掃除されてたから、多分今でも使われてるんじゃないかな?
25:以下、
50分待ちとか普通にある田舎では歩道橋が無いくらい普通にあるもんだ。
28:以下、
>>25
たまーにあるらしいね
26:以下、
てか、今考えれば、携帯電話を見れば良かったんだが、そん時にはテンパリ過ぎて考え付かなかった。
んでまあ、1番ホームから階段を降りたアパートの1階は実はお店で、大きな看板で「チャーハン屋」と書いてあった。
木で出来た看板で、大きな筆でチャーハン屋と書いてあったのを良く覚えている。
店の大きさは小さく、厨房しかないスペースを1人の男が何か作ってた。
チャーハン屋って書いてあるから多分チャーハンだとは思うが。
27:以下、
どうやらお店というより、窓越しに料理を渡すような屋台に近いようなお店で、俺はテンパリながら
「す・・!すいません!今何時ですか!!」
って聞くと、男は鍋振りながら「5時34分!」って答えた。
その瞬間、俺の頭によぎったのは、真っ赤に激怒したT社の会長の顔だった。
あーーー!!どうしてこうなった!
ぜってーーー叱られる!5時過ぎとか終業時間じゃねえか!!!
オマエのすぐ向かいますってのは7時間後の事を言うのか!とかぜってーー怒られる!
29:以下、
匂いとかはどうだった?
30:以下、
>>29
においはしょう油系の匂いだったな。
31:以下、
ますますテンパッて、俺はその駅を飛び出して道路に急いだ。
もちろん今いる場所を確認する為だ。
そしたら、道路は1車線同士の2車線の大きな山道で、今まで来た方向を見ると、先にはトンネルがあって、トンネルの中は漆黒の闇。
普通山道のトンネルってライト付いてるもんなんだが、まったくの闇。
オマケに道路の向こうは大きな川と来たもんだ。
俺は一体何処に着いてしまったんだと本気でパニクった。
33:以下、
持ってきた自転車に乗ったら3分ぐらいでトンネルには到着するだろうが、まったく先の見えない闇。
これは・・・行ったら多分帰れない。
俺の本能がそう言っていた。
34:以下、
仕方ないので、駅の方向へ戻った。
そして、ふと駅の入り口に小さな表札があるのに気づいた。
そこには確かに「軍事工場跡」と書かれていた。
ひょっとすると、軍事工場跡駅でこのまま戻りの電車を待って、それに乗れば戻れるんじゃね?
その時、初めてそれに気付いた。
35:以下、
このスレは誰も見てないスレなのか・・・orz
36:以下、
そう思った俺は、チャーハン屋のオッチャンの所まで戻って、次の電車は何時だと聞いたんだ。
そしたらオッチャンはぶっきら棒に
「まだ来ねえよ。」
そん時にオッチャンの顔を見たんだが、俺、この人知ってる。
サラリーマン時代に一緒に働いていた野中さん(仮名)だ。
「あ・・あれ?野中さんですよね?」
そう尋ねると、オッチャンは
「野中?あー。俺の叔父は野中っていう名前だったな。随分前に死んでしまったけどな。」
じゃあ、親戚なのかよ。とか思ったが、もう死んでしまったというのはどういう意味なのか。
37:以下、
見てるよ
38:以下、
そんな事よりもここからどうやってT社に行くんだよ。
俺はフラフラと1番ホームに向かいながら、そんな事で頭が一杯になっていた。
戻って、それから車ぶっ飛ばしても着くのは夜10時か?
そんな時間帯に会社空いてねえ・・・。明日行くってのもバツが悪い。
41:以下、
あっ!
今のウチに携帯で会長に言い訳電話しておけばいいんじゃね?
俺天才!とか思いながら携帯を出したが・・。
当然の事ながら圏外。ああああああ。オワタ
>>37
ありがとう
40:以下、
今北産業
42:以下、
見てるよ!
43:以下、
そうこうしているウチに4番ホームに帰り方向に進む電車が来た。
電車。という表現は違うかもしれない。
列車の先頭にはピンク色の大きなトラックだった。そのトラックに、6両ぐらい列車が牽引されてた。
そのトラックが4番ホームに停車した瞬間に、俺の横からヒュッとすごい勢いで人が走って行った。
チャーハン屋の野中オッチャンだった。
手にチャーハンの乗った皿を持って、人とは思えないスピードでトラックの運転席へ走って行く。
そして、皿を渡して何かを受け取ると、普通に歩いて1番ホームへ戻って来た。
44:以下、
産業にまとめろや
48:以下、
>>44
無理・・ごめん
45:以下、
続けて
48:以下、
>>45
ありがとうございます。
46:以下、
あまりにも呆気に取られて、しばらく動けなかったが、
あっ!しまった!!あれに乗らなきゃ!!!!
そう思った時には遅かった。
もうトラックはエンジンを吹かして行ってしまった。
乗りそこねたが、どうやら帰る列車が4番ホームから出る事だけは分かった。
後は待っているだけだが、またどうせしばらく来ないと思ったので、チャーハン屋のオッチャンの所へ戻った。
>>39>>40>>42
ありがとう
48:以下、
野中オッチャンは相変わらず鍋を振るっていた。
ふとチャーハン屋の受け渡し口を見ると、そこにはチャーハンカレーが置いてあった。
チャーハンカレーというか、チャーハンにカレーのルーがそのまま掛かっている食い物が。
しかも、その中には紫色のウズラぐらいの大きさのふっさふさの鳥が座っていた。
「それは新製品のサンプルだよ。」
野中オッチャンは鍋を振るいながらそう言っていたが、俺はその鳥が気になってしょうがなかった。
何処までが新製品なんだよ。とツッコミそうになってたら
「ああ、ピーちゃんはペットだよ。」
と先に野中オッチャンに先に言われてしまった。
50:以下、
なんとなくピーちゃんがピーピー鳴きながら俺の所に歩みよってきたので、俺はコンビニで買ったパンを半分あげた。
そしたら、ピーちゃんがこれまた物凄い度でパンを食べ始めたんだ。
何に例えれるかなー。ほら、トムとジェリーっていうアニメあったでしょ?
あのジェリーが3口で巨大なチーズを食べ尽くす。そんな感じ。
食べ終わるとビーちゃんは、のそのそとチャーハンカレーの中に戻っていってしまった。
51:以下、
「最近、ずっとそこを巣にしちゃってんだよなー。毎日作ってんだけどねー。」
と、野中オッチャンがぶっきら棒にに言うが、俺はすかさず
「ピーちゃん熱くないんですかね?www」
って突っ込むと、
「夏場は暑いだろうね。」
とまあ、素っ頓狂な返事が帰ってきた。
52:以下、
そんなやり取りをしているウチに、1番ホームの方から電車の音が聞こえてきた。
向こう側へ行く列車だろう。
慌てて俺は1番ホームに行くと、列車が停車していた。
ここで俺はふっと頭によぎった事が
ひょっとしたら、進めばちゃんと目的の駅に行くんじゃね?
今考えたら本当にバカだった。
53:以下、
俺はまた折りたたみ自転車を持って、電車の中へ入った。
やっぱり中には一席だけ席が開いていて、俺はまたドカッと折りたたみ自転車を通路に置いて、その席に座った。
まもなく列車のドアがプシューと閉まって、列車が動き出した。
相変わらず、他の皆は無言のまま、真っ直ぐ前を向いて座っている。
微動だにせず、手を膝の上に置いて。
電車が動いて5分程でまた列車が漆黒のトンネルの中に入って、俺はしばらく揺られてた。
54:以下、
それから10分ぐらいして、ふっと今何時なんだろう?
と携帯電話を見たんだ。
そしたら、携帯電話には9時35分って書いてあった。
おいおい。ここでは時間の進み方が違うのかよww
もーあかん、ゼッタイに終わった怒られるフヒヒwサーセンww
そんな事をのんきに思いながら、ふと携帯の画面の隅に目をやると
あ!!アンテナが立ってる!二本も!
さすがはAU、やるなあ!と喜び勇んでいたんだが、ふと違和感を覚えた。
携帯のアンテナの色が緑色になってた。
でも、緑のアンテナバーも2本立ってた。
55:以下、
続きはよ
56:以下、
何がともあれ、俺は急いでT社に電話を掛けようとした。
なんだか発信音がいつもの音とは違っていた。
あのいつも聴いているプーーーーっていう音じゃなくて、よくアメリカ映画なんかの電話のシーンで出てくるあの独特の発信音。
まあ、いいやと思って、そのまま電話帳からT社の電話番号を探しだして掛けた。
そしたら、しばらくプップップップと音がして音声アナウンスが。
「・・・・・お客様の電話番号は、圏外です。」
57:以下、
見てるぞ
かなりそっちに深く関わった感じだけど、大丈夫なのか?
いや、良くはわからないんだが
58:以下、
へ?固定電話に掛けているのに圏外?
しかもなんだこの素っ気ないアナウンスは。
その瞬間、俺の頭に思い出してはいけないキーワードが思い起こされてしまった。
それは・・・それは・・・・
きさらぎ駅。
59:以下、
うんうん!
60:以下、
きさらぎ駅ネタかよ
http://nazolog.com/blog-entry-2918.html
65:以下、
>>60
そこに行くかはどうか知らんが、そのキーワードを思い出した瞬間に何かとっても駄目なような気がしたんだ。
これ以上行ってはダメだと本能が言ってた。

61:以下、
ザーーーーっと全身の血が引いた。
瞬間、パニックになった。
これは・・これは・・。
俺は飛び上がって次止まりますボタンを連打した。
これはあかん。これはあかん。
もうパニック過ぎて意味が分からくなっていた。
63:以下、
程なくして列車は止まった。何処に止まったかは知らない。
外は真っ暗で、トンネルの中だったかもしれない。
ドアが開くと、ちょうどホームの反対側にも列車が止まっていて、ドアも開いていた。
俺はそれに乗らなきゃならないと本能で思った。それも急いで!
自転車を蹴り飛ばし、俺は転がるように反対側の電車に乗った。
乗った瞬間に、電車のドアが閉まって、今まで来た道とは反対方向に列車は進みだした。
何が違うかって、その列車には誰も乗っていなかった。
そして、次止まりますボタンも無かった。
64:以下、
こええガクガクブルブル((;゚Д゚))ガクブルガク
65:以下、
俺は椅子にへたばるように座りこんで、ただ祈ってた。
携帯を握りしめて祈ってた。
これに乗ったからと言って、帰れる保証なんてない。
でも、祈るぐらいしか出来なかった。
列車はどんどん進んで、進み続けた。
30分ぐらい乗ったかな。時間は曖昧でよく覚えてない。
俺はひたすら携帯を握りしめて目を瞑ってどうか戻れますようにとひたすら祈ってた。
66:以下、
fmfm
67:以下、
列車はようやく止まった。
プシューと列車のドアが開いた音で、俺も目を開けた。
外は明るかった。
列車の外に出ると、それはいつものT駅だった。
いや、本当にT駅に戻ってきたのかは分からないが、少なくとも俺が知っているT駅だった。
68:以下、
携帯電話を開いてみた。
時刻はAM11:40と表示されていた。
日付は進んでいなかった。
何よりも、携帯電話のアンテナの色が白色に戻っていた。
だから多分俺は帰ってきたんだと思う。
そう思いたい。
70:以下、
俺はとりあえず、自分の車に乗って、ぶっ飛ばしてT社まで行った。
会長はテラ不機嫌で怒り狂ってはいたが、あの経験より恐ろしくはなかった。
ここは俺が前から居た世界なんだよな?
そう言ってくれ。
とりあえず、オマエラ、変な世界に来てしまったかもと思ったら、携帯電話のアンテナの色を確認してくれ。
69:以下、
>>1が生きててよかった。
72:以下、
>>69
ありがとう。
もうずいぶん落ち着いたよ。
俺の話はこれで終わりだ。
覚えてる範囲でよければ質問に答えるよ。
71:以下、
その野中って人はその世界と何か関係あるのかな?
74:以下、
>>71
分からん、ただ俺がその会社を退社してからは一度も会ってない。
どうなったとも聞いてない。
俺は間違いなく本人だと思ったが、野中は否定したからな。
73:以下、
覚えてるうちに事細かくメモとっておけよ
何かあってからじゃ、遅いんだ
77:以下、
>>73
そうしたつもりだ。
一ヶ月ぐらい何が起こったのか本当に帰ってこられたのか半信半疑で生きていたからな。
今は帰ってきたと確信して、ずいぶん落ち着いたからまとめてみた。
76:以下、
いざ自分がそういう立場になったらそれが現実なのか夢なのか
メモを取るっていうのも難しそうだな・・・
81:以下、
>>76
俺も戻ってきてから少しずつ思い出してメモしてたんだ。
てか、正直、本当に戻ってきたかは半信半疑のままメモってたけど。
78:以下、
なんでvipでやったの?
オカ板じゃ駄目だったの?
81:以下、
>>78
こっちの方が、ひょっとしたら救われる人が多いかもしれないと思ったから。
79:以下、
止まりますボタンが何か自分の中でひっかかるというか・・・
何か意味があったんじゃないかって気になる。
83:以下、
>>79
分からない。
今考えたら、4番ホームのトラック列車に乗ってたらどうなっていたんだろうと思う。
84:以下、
そうだ、もし列車に乗って、白い折りたたみ自転車見つけたら、それ俺のだから見つけた奴にやるよ。
俺はもうあそこには行きたくない。
85:以下、
とにかく無事に戻れてよかったのぅ。
88:以下、
>>85
ありがとう。
今となっては不思議な体験をした。ぐらいにしか思ってないけど、当時はものすごい怖かった。
86:以下、
その電車は何線だったんだ?
目的地の駅は?
88:以下、
>>86
俺、そこに住んでるから特定は勘弁だけど、J線の目的地はF駅とだけ言っておく。
87:以下、
わかったわかった
実際に有り得るとしたらお前の見たのは幻覚だ
仕事で疲れていたんだろ?
休めないなら精神科とか行ってこい
91:以下、
>>87
逆にそうであってほしい。
90:以下、
いつから元の世界だと錯覚していた?
93:以下、
>>90
T駅に付いて、携帯を確認してから帰ってきたのかもと思い始めて
そのまま生活してたけど、特に今日まで不思議な事は起こらなかったから帰ってきたんじゃないかなと思う。
96:以下、
夢かもしれないけど面白いね
自転車は寝ぼけて置いてきた可能性があるにしてもパンはどうなったの?
現実に戻った後、カバンの中にパンはあった?
97:以下、
>>96
書かなかったけど、パンは結局全部ピーちゃんにあげてきたよ。
99:以下、
>>97
パンが無くなっていたなら夢でも幻覚でもなかったって事か
ピーちゃんは確実に存在していたわけだ
異世界の食べ物を食べてしまったピーちゃんは無事だろうか…
102:以下、
連投ですまんが自転車の紛失届だしたの?見つかれば進展ありそうだね
107:以下、
>>102
紛失届けは出していない。
もし見つかったりしたらまた呼ばれそうなので、いらない。
95:以下、
自分の身にこんな事起こったらチビるわ



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コメント
1 不思議な
もう異世界ネタでいいって……
2 不思議な
見るはずない景色というのは見たことあるなあ。
免許取立てで近所の山に登ったら、一面雲海と山々の頂が見渡
せる光景だった。
もちろん、そんな高い山には登ってない。幽霊とか見たことも
なければ信じてもいないけど、唯一それだけが不思議な体験。
3 不思議な
折りたたみ自転車はカバーをかければ電車に乗せられるぞ。
別料金が必要とか、どこの世界から来たんだ。
4 不思議な
F駅は藤沢駅であってほしい
5 不思議な
こういうの読んでて「誰もいないの?」とか
いちいち書く奴が多すぎるのが苛立たしい。
てか、オカ板じゃ駄目なのかと。
6 不思議な
チャーハン屋は本当に存在するのか
7 不思議な
もう死んでもいいからそういう世界に行きたい
今まで摩訶不思議な体験が無さすぎてつまんない
8 不思議な
とりあえず携帯で写真撮ろうとは思わなかったんやな
まあ、話の流れとして、「ここあかんとこや」と思ったら
逃げの一手だったから写真撮るような機会がなかったと
言われればそうだが
9 不思議な
コレ前に似たように反転した死んだ彼女が生きてるパラレルワードの人と同じ人が書いてんじゃね?
10 不思議な
クライアントが激怒してクレームを入れてきていて一刻も早く現場に行かねばならないという状況下で、
ただでさえ書類仕事で時間を食っているのに「50分待ちとか普通」な路線に乗ろうとするかあ?
たとえば時刻表を見てもうすぐ電車が到着すると分かって乗ろうとしたのなら分かるが、>>9 を見る限りでは電車の到着時刻を把握してないままホームに入って待っていたようだ。
それに「軍事工場跡」駅で時計がなく、携帯を見れば良かったのに失念していたと言っているが腕時計はどうした?
30過ぎた社会人が勤務時間中に、それも客先へ出かける時に腕時計すらしてないのか?他にも違和感が残る点が多々ある。
この類の話では読者の脳内補完に丸投げされがちな駅構内の構造や道路の様子などを詳しく描写しようとしている所は好感を持てただけに詰めの甘さが残念だった
11 不思議な
夢の記憶を文字におこした感じ。
夢の内容って突拍子もなくて面白いよね。
こないだばーちゃんにウェディングドレスおねだりされたわ。
12 不思議な
最後まで長々読ませといてこれかよ( ̄○ ̄;)つまんねー
13 不思議な
ピーちゃんかわゆす
14 不思議な
異世界の食べ物だと有機物の光学異性の関係でピーちゃんはおなかを壊すかもしれないね
15 不思議な
こういう話大好き
わくわくする
16 不思議な
異世界ネタは好きだがどうも
いつもの人って感じする
17 不思議な
※2
>>近所の山に登ったら、一面雲海と山々の頂が見渡せる光景だった。
>>もちろん、そんな高い山には登ってない。
最近話題の天空の城「竹田城」、あれの標高知ってる?
大した高さでなくても雲海を見下ろせる山ってのはあるんだよ。
18 不思議な
助詞の滅茶苦茶さは誰も気にならないの?ひっどい文章だ!!
19 不思議な

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