ちひろ「お弁当作ってきたんですか?」back

ちひろ「お弁当作ってきたんですか?」


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1:
P「はい、ここ最近財政難でして……昼の外食を弁当にすれば少しは節約になるかなって」
ちひろ「ははぁ……プロデューサーさんも大変ですねぇ。スタドリ飲んで元気出してくださいね!」 サッ
P「……」 キュポ
ちひろ「あっ、100モバコインになります♪」
P(財政難の元凶が何言ってんだろう……) チャリン
2:
ちひろ「それにしても、意外とプロデューサーさんって器用なんですね」 ジー
P「まぁ大学時代から自炊はそれなりにしてきましたから……あげませんよ」 モグモグ
ちひろ「あら、それは残念。でも私だってお弁当ありますもんね。はい、高級仕出し弁当?♪」 ドンッ
P(いつもながらすっげぇ高そう……自腹か? いや、まさか……) モグモグ
3:
P「そういえばちひろさん、いつもその仕出し弁当ですよね。やっぱり料理苦手なんですか?」
ちひろ「むっ、その最初から決め付けてるみたいな言い方、失礼ですよ!」
P「いやだってほら……ちひろさんと料理って結びつかないじゃないですか、どう考えても」
ちひろ「私だって女の子ですよ! 料理くらい普通にできますし! ただちょっと面倒くさいからやらないだけで……」
P「へーほーふーん」 プフッ
ちひろ「むー……まったく信用してませんね……今に吠え面かかせてあげますから覚悟しといてくださいよ!」 プンスコ
タッタッタバタン
P「ふっ……少し気が晴れた」 フフーン
凛「……プロデューサー、性格悪いよ」 ジト
P「なんだ凛、見てたのか。ま、いいだろこれくらい、コミュニケーションだよ」
凛「……そういう問題?」 ヤレヤレ
4:
翌日
P「さーて昼飯だ昼飯っと」 ゴソゴソ
ちひろ「プロデューサーさん!!」
P「あっ、ちひろさん。お疲れ様です、今から昼休憩に……」
ちひろ「はい、プロデューサーさん! これをどうぞ!!」 ズイッ
P「はぁ……この包みは……」
ちひろ「昨日言いましたよね、吠え面かかせてやるって。お弁当です、わざわざ早起きして作ってきたんですよ!」 ドヤッ
P「え……本当にですか?」
ちひろ「本当ですよ!」
5:
P「あけたら真っ黒とか……」
ちひろ「普通ですっ!!」
P「蘭子もびっくりな魔界物質が詰まってるとか……」
ちひろ「あるわけないじゃないですかっ!!」
P「あっ、わかったじゃあいつもの高級仕出し弁当を詰め替えただけとか」
ちひろ「どこまで信用しないんですか……!!」
P「もしくはお金が入っててこれで好きなものを、みたいな」
ちひろ「いい加減怒りますよ?」
ちひろ「ともかく、見て味わえばわかりますよ、ほら!」 パカー
P「目、目がァーッ!!」
ちひろ「スタドリで殴りますよ」 スッ
P「ごめんなさい」
6:
P「……うん。見た目はすごい普通だ。ていうか、おいしそうだ」
ちひろ「でしょでしょ?」 フフーン
P「これあれですよね。食べたらグワーッ!!っていう……」
ちひろ「ええいまどろっこしい……いいから食えっての!!」 ギュムッ
P「ふぐあっ!! ……むぐむぐぐぐ」 モキュモキュ
ちひろ「さぁ、さぁさぁ! どうですか!!」
P「………あ、あれうまいぞ」 ゴクン
ちひろ「そうでしょうとも! どや!」 フンス
P「冷凍食品?」
ちひろ「ああん?」
P「い、いえこんな凝った冷凍食品にはお目にかかったことはございませんでした」 ゲザー
7:
P「……」 モグモグ
ちひろ「どうですかプロデューサーさん。どうやらぐぅの音も出ないようですね?」 ニヤニヤ
P「卵焼きも変に甘くなくて俺好み。唐翌揚げもしっかり味が染み込んでる。野菜も適当な生野菜に頼らない胡麻和え……」 グヌヌ
P「おにぎりも箱に詰めやすい俵型で具も全部違うとは……」
ちひろ「これで私の料理の腕前を認めてもらえそうですね!」
P「わかりましたよ、ちひろさん」
ちひろ「そうでしょうとも。ようやくわかっていただけて私うれし」
P「このお弁当、ちひろさんのお母さんが作ったんですね」
ちひろ「」ズコー
8:
ちひろ「どうしてそうなるんですか、もー!もー!」 バシバシ
P「痛い痛い! モバコインの明細書で叩かないでください、地味に痛い! なんか懐も痛くなる気がする!」
ちひろ「自業自得です! なんですか、よりによってお母さんが作っただなんて!」
P「いやだって……なんというか、女子力通りこして母親が作ってくれた弁当を思い出すようなラインナップだったし……」
ちひろ「私は一人暮らしです!!」
ちひろ「もういいです、わかりました! ふんだ!!」 バターン!!
P「……」
9:
P「………うめぇ」 モソモソ
凛「なら正直に認めればいいのに」 ジトー
P「いやぁ、なんとなく後に引けないかなーって」 テヘ
凛「プロデューサーって女の子にお弁当作ってきてもらったら貶さないと気がすまない性質?」
P「そ、そんなことないぞ!」
凛「じゃあもしアイドルの誰かが作ってきてくれたら?」
P「そりゃうれしいに決まってるだろ」
凛「……ふーん」 ガタ
P「ん、凛もう帰るのか? 卯月と未央は……」
凛「いい。明日オフだから帰りに本屋とスーパー寄ってく」
P「そっか。おつかれー」
凛「お疲れ様」 タッタッタ
P「……明日オフなら明日行きゃいいのにな?」
10:
翌日
P「ふい???……今日も一日ご苦労さんっと。終わった終わった」 ノビー
ちひろ「プロデューサーさん!!」 バーン
P「あ、ちひろさん。お疲れ様です。今日はもう上がりなので……」
ちひろ「ならちょうどよかったです! さぁ、行きますよ!!」 ガシッ
P「ちょあっ!? い、行くってどこに……」
ちひろ「いいから黙ってついてきてください! さぁ背広着て、かばんもって、はい事務所に鍵かけて!!」
ちひろ「さぁ早く! ハリー!!」 ネクタイグイー
P「あっ、ちょ、あーれー……ちょ待、首絞まる首!!」 ズルズルズルギュウウー
11:
ちひろ「着きました。さぁそこに座っててください」
P「………」
ちひろ「じゃあちょっと着替えてきますので。じっとしててくださいよ」 バタン
P「ありのまま今起こった事を話すぜ! ちひろさんにネクタイを引っ張られていたかと思ったらどこぞの高級マンションの一室に拉致られていた」
P「何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……」
P「……はっ。落ち着け俺。俺は今どこにいる……?」 
P「……ちひろさんの自宅だ」
12:
P「有無を言わさず連れてこられたけど、間違いなくちひろさんの部屋だよな……」 ドギマギ
P「……ほのかにいい香りがする……しかしそれ以上に……」 ミワタシー
P「すっげぇ黄緑色だ」
P「クッションとかカラーボックスが黄緑なのはわかるけど、ノートPCからマウスから時計から家具の類が黄緑ばっかや……」
P「あ、このぬいぐるみ……まぁ確かに黄緑だよな、どっちかっていうと緑だけど」 ピニャコラター
ちひろ「プロデューサーさん」
P「ひゃいっ!?」 ビクーン
ちひろ「何キョドってるんですか? あ、もしかして箪笥とか漁ったり……」 ヒキッ
P「す、するわけないでしょ!?」
13:
P「それで、俺はなんでちひろさん家に連れてこられたんですか……」
ちひろ「ふふ……それはですね……」
P「ま、まさか人目のないところで俺の存在を物理的に抹消……!?」 ザワ…
ちひろ「違います! プロデューサーさんが信用してくれないのでどうしたらいいか考えた結果ですね」
P「はい」
ちひろ「目の前で料理を作って見せればさすがに反論はできまい、と思いまして!」
P「だから家に招待して手料理を振舞おう、と……?」
ちひろ「その通りです! 先に説明したらまたいつもみたいに煙にまかれると思って、無理やり拉致りました!」 ドヤッ
ちひろ「というわけで……しっかりその目に焼き付けてくださいね?」 フフッ
P「」 ドキッ
15:
ちひろ「フンフンフフーン、フンフフー♪」 トントントン
P(ちひろさんがエプロンつけて鼻歌歌いながら料理してる……)
P(エプロンまで黄緑色だけど……)
P(なんでフレデリカの歌?) 
P(意外にも手つきがものすごくこなれてるし……)
ちひろ「??♪」 ジュージュー
P(それになんというか……料理してる後姿を眺めてるのは)
ちひろ「よっと……♪」 ポン
P(思ってた以上にイイな、これ) グッ
16:
ちひろ「さっ、プロデューサーさん。出来ましたよ」 パンパカパーン
P「アッハイ」
ちひろ「なんです、その反応。まさか目の前で作ってみせて、まだ信用……」
P「あ、そうじゃなくてなんというか見惚れてたというか」 アセ
ちひろ「えっ……そんな、もープロデューサーさんったら!///」 バシーン!!
P「痛った!?」
18:
ちひろ「そ、それよりも! さぁ、冷めないうちに食べてくださいよ!」
P「えっと……意外ですね、ハンバーグですか。もっとこう、定番の肉じゃがとかをチョイスするかと思ってましたけど」
ちひろ「だってプロデューサーさん、ハンバーグ好きじゃないですか」
P「……言ったことないのによく知ってますね」
ちひろ「コンビニ弁当はハンバーグ弁当の割合多いですし、ファストフードだってハンバーガー大好きじゃないですか」
ちひろ「あっ、ハンバーガーといえば、ロッテリアでは今、アイマスキャンペーン開催中ですよ!」
P「いきなりメタい!!」
19:
ちひろ「外食の領収書だってハンバーグ専門店が多いですしね。プロデューサーさんのことよく見てるから、好みくらいすぐにわかっちゃいますよ」 フンス
P「よく見てる……ですか。なんか照れますね、そういわれると」
ちひろ「あ……///」 テレッ
P(なんだこの反応)ドギマギ
P「そ、そろそろいただきましょうか!」
ちひろ「そ、そうですね! いただいちゃってください!」
20:
P「……では失礼して」 モグ
ちひろ「どうです? どうですか? どうなんですか?」
P「……うまい。うまいです! なんというか他に言葉を装飾する必要ないくらい、美味しいです!」 ムグムグ
ちひろ「っしゃ!!」 グッ
P「外食とかコンビニでは味わえない家庭の味って感じで……染み渡る感じです……」
ちひろ「ふふーん、どや! これで私の料理の腕を認めますね!?」
P「認めます! というかお弁当の時点ですっごくうまかったです。意地はってごめんなさい」
ちひろ「ようやく素直になったようですね♪ どうです、もっと褒め称えてもいいんですよ?」 ドヤヤ
P「天使! 女神! ちひろ!!」
21:
P「いや、でも付け合わせもいいですね。しっかり甘みがついた人参グラッセもいいですし」
P「このかぼちゃのポタージュ、ちゃんとかぼちゃを裏ごししてから作ってますよね」 ズズー
ちひろ「もちろんですよ。認めさせるのはともかく、せっかくプロデューサーさんにごちそうするんですから。張り切っちゃいましたよ」
P「変に意地はった自分に反省する反面で、意地はったおかげでこんな美味しいごはんをごちそうされたと思うと複雑です」
ちひろ「ふふっ。私も女の意地で無理矢理連れてきたようなものですから、お互い意地の張り合いですね」 フフ
P「今回は結果オーライ、でいいんですかね」
ちひろ「私はそれでいいと思いますよ♪」
22:
P「いや、でも付け合わせもいいですね。しっかり甘みがついた人参グラッセもいいですし」
P「このかぼちゃのポタージュ、ちゃんとかぼちゃを裏ごししてから作ってますよね」 ズズー
ちひろ「もちろんですよ。認めさせるのはともかく、せっかくプロデューサーさんにごちそうするんですから。張り切っちゃいましたよ」
P「変に意地はった自分に反省する反面で、意地はったおかげでこんな美味しいごはんをごちそうされたと思うと複雑です」
ちひろ「ふふっ。私も女の意地で無理矢理連れてきたようなものですから、お互い意地の張り合いですね」 フフ
P「今回は結果オーライ、でいいんですかね」
ちひろ「私はそれでいいと思いますよ♪」
23:
P「はぁ……うまかった。ごちそう様です」
ちひろ「はい、お粗末様です♪」
P「いやー、家庭的な料理、ホントに得意なんですね。いつでもお嫁に行けるレベルですよ、むしろ嫁に欲しいくらいですね」
ちひろ「え……やだ、またプロデューサーさんったら。昨日まで散々人のことからかってたのに、調子がいいんですから」 プクー
P「あ、はは……いやー、なんというか、ちひろさんってからかったら可愛いからつい、やりすぎたというか……」
ちひろ「かわ……も、もー、やることが小学生みたいなんですねっ。しつこく絡みすぎて、てっきり嫌われたのかもとか思っちゃってたのに」
P「そんな、嫌うだなんて……! むしろ逆なくらい、って俺は何を言ってんだ!?」
ちひろ「……それ、本気にしちゃいますよ?」 ///
P「あ……あはははは」 ///
P(女性の部屋で二人きり、手料理までごちそうになって、正面ではにかむちひろさん……)
ちひろ「……えへへ」 モジモジ
P(照れ隠しなのか三つ編みいじってるちひろさんまじかわ)
24:
P(俺は決して雰囲気に流されてるわけじゃない……よな)
P(いつからかは覚えてないけど、気づいてたらちひろさんを目で追っかけるようになってたし)
P「ちひろさん」
ちひろ「プロデューサーさん」
P・ちひろ「あ……」
P(もじもじしてたちひろさんと目が逢った……)
P「あ、えーと……ちひろさん、先にどうぞ?」
P(如月千早の歌じゃないけど、はっきりわかっちゃったよな……)
ちひろ「そ、そうですか……? えっと、ですね」
P(俺はちひろさんのことが……)
ちひろ「……プロデューサーさん。もう夜も遅いですし、せっかくですからこのまま泊まっていきませんか?」
ちひろ「もう少し、ゆっくりお話しとかしだいかな、って」 
P「……そうですね。俺も話したいことが出来ましたし。お言葉に甘えて」
25:
ちひろ「じゃ、じゃあリビングに。今、飲み物用意しますので……あっ!?」コケッ
P「危な……っ、おわっ!?」 パシッ、ドサッ!!
ちひろ「いたたた……す、すみませんプロ……っ!!」 
P「俺こそすいません、支えられなく……っ!?」 オオイカブサリー
ちひろ「い、いえ私がどじったせいですので……っ」 カオマッカ
P「………ごくり」 スススス
ちひろ「ぷ、プロデューサーしゃん!? ち、ちちち、近くないですか!?」 ワタワタ
P「いや、これは事故。事故ですから!」 スススス
ちひろ「そ、そうですよね、事故ですよね! でもなんかどんどん近くなってるような!?」 アタフタ
P「ちひろさん……」
ちひろ「あ………っ」
26:
翌日、お昼時
P「ふー……仕事も一区切りついたし、飯だ飯だ!!」 ノビー
ちひろ「待ってました! さぁプロデューサーさん、お弁当ですよ、お弁当!」 ドドン
P「おっ、さっそく作ってくれたんですね! 朝目が覚めた時にはそれらしいそぶりがなかったから心配してたんですよ!」 ヒャッホー!
ちひろ「うふふ♪ プロデューサーさんがぐっすり眠ってるうちに作っちゃいましたからね、プチサプライズみたいな? なーんて♪」 キャッ
P「あーもーかわいいなー、ちひろさんは! かーわーいーいー!」 ハグハグハグ
ちひろ「あん、もうプロデューサーさんったら喜びすぎですよ、めっ☆」 コツーン
P「いやー嬉しくてついテンションあがっちゃいましたよ。それじゃ、さっそくいただきましょうか!」
ちひろ「あっ、じゃあせっかくなので食べさせてあげちゃいます。はい、あーん♪」 サッ
P「これは嬉しいことをしてくれますね……あーん♪」 パクー
27:
アハハハハウフフフキャッキャ
イチャコライチャコライチャコラ
凛(with 弁当)「………」
卯月(物陰から)「………」
未央(物陰から)「………」
ちひろ「プロデューサーさん、ほっぺにご飯粒ついちゃいましたよ、ほら♪」 チューパクー
P「ちひろさんこそ、取ってくれたご飯粒唇についたままですよ」 チューパクー
凛「……なんだこれ!!」
おわり
2

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