「鬼」って結局何なの？縄文人？漂流したコーカソイド？アイヌ？蝦夷？全く架空の存在？
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1.
2. 1.名も無き哲学者
3. 2014年01月27日 22:08
4. ID:QoE11osq0
5. 白人じゃなかったっけ
6.
7. 2.名無し
8. 2014年01月27日 22:09
9. ID:wFn0BUEmO
10. 俺やで
11.
12. 3.名も無き哲学者
13. 2014年01月27日 22:11
14. ID:JbV2Ik2g0
15. 鬼はもともとシナの言葉で死人
鬼とされた「まつろわぬ民」は政府にとっちゃ税金払わないから生きてようが死んでようがどうえもいい民
という説を昔考えてたんだが、それにしちゃ、出現が唐突でしかもほぼ完成されているんだな
鬼の初出は風土記で、「畑仕事してたらいきなり藪から出てきた鬼に農民が食われた」という話
16.
17. 4.名無しさん
18. 2014年01月27日 22:15
19. ID:pONwGJwX0
20. 当時は隣の集落の人間でも敵対者だったろうし同じ人間だろ。
21.
22. 5.名無し
23. 2014年01月27日 22:17
24. ID:w6im5z0H0
25. ネアンデルタール人の生き残り
26.
27. 6.名無しさん
28. 2014年01月27日 22:19
29. ID:DsSzEK0g0
30. 沙悟浄が日本だと河童になるように中国語の鬼と日本のオニは本来別物だった可能性が高いよね
土着のいろんな妖怪を鬼という単語でまとめていったから昔話に出てくる鬼は単に敵対者というだけでなくいろんなバリエーションがあるし
31.
32. 7.名も無き哲学者
33. 2014年01月27日 22:20
34. ID:w1rtFg3v0
35. 一般人に理解できないほどの力量を持った人も鬼と呼ばれたらしいなｗ
この使い方は今でもあるが。
36.
37. 8.名も無き哲学者
38. 2014年01月27日 22:20
39. ID:K7Y9WlsF0
40. >>155
おお、バイキングビッケ
ビッケはこんなに美形じゃないよな
41.
42. 9.名も無き哲学者
43. 2014年01月27日 22:21
44. ID:pov0Tjc.0
45. ハルバル父さんも数百年前にいきなり会ったら絶対ちびるわ
46.
47. 10.名も無き哲学者
48. 2014年01月27日 22:22
49. ID:tAsojFhU0
50. 鬼は武士のことだよ。鬼武者。
天狗は僧侶。高慢の象徴。
狸は政治家、領主のこと。またはヤクザ。
狐は商人の隠語。騙すのは狐や狸。
カッパは猿らしい。猿猴と呼ぶ地域も多い。
51.
52. 11.名も無き哲学者
53. 2014年01月27日 22:23
54. ID:VIkV75Ri0
55. 中国では「鬼」って漢字は、今の日本で言う幽霊を意味している
56.
57. 12.名も無き哲学者
58. 2014年01月27日 22:24
59. ID:DQNtvx7w0
60. 鬼って「鍛えてますから（シュッ！）」の人じゃないの？
61.
62. 13.
63. 2014年01月27日 22:28
64. ID:CJzOLxBE0
65. 鬼門の裏の戌・申・酉は江戸時代の俗説
どう見ても裏になってねえだろ
66.
67. 14.名も無き哲学者
68. 2014年01月27日 22:30
69. ID:Kq6ulVaF0
70. 中国語で鬼は幽霊とかっていう意味だが、何故日本人の蔑称で鬼子になるのか？
「日本霊だー」みたいに言ってたの？
日本で言う鬼は、「悪魔」みたいな怖い存在でそれこそ「鬼女」とかという言葉も出てくるわけだが、蔑称に「幽霊・死神」の意を付けてくる中国の文化が分からないんだが。
71.
72. 15.名無しさん
73. 2014年01月27日 22:33
74. ID:CHHhRjj10
75. ヤマト政権に抗い続けた蝦夷みたいな民が結局負けて、後世の伝承に鬼として伝えられる、あるいは鬼として祀られるという説
というわけで>>15の意見を推したい
76.
77. 16.名も無き哲学者
78. 2014年01月27日 22:34
79. ID:Kq6ulVaF0
80. 昔、大きい鬼の顔の看板のうどん屋があって怖かった。
あんな大きくて怖い顔したお店、子供にとったらトラウマになるというのに…無くなったのはそれで人気なかったからかね。
81.
82. 17.名も無き哲学者
83. 2014年01月27日 22:34
84. ID:jbX7KygP0
85. 順序としては陰陽道の思想からスタートだから
縁起の悪い丑寅の方角に「鬼」っていう化け物がいるらしいよ
↓
丑寅だけに、牛の角と虎皮を被ってるよ
ってことで完全なる創作なパターンじゃなかったっけ
86.
87. 18.名も無き哲学者
88. 2014年01月27日 22:35
89. ID:FAqTyQv20
90. 「鬼は帰なり」といって、元々>3殿が言ってる通り死人、というより幽霊といった方がしっくりくるかなぁ。
向こうの考えでは人が死ねば魂魄が身体から出て魂は天に魄は地に帰るという教えで、何らかの要因（未練？）で魂が天に帰らず留まったのが、鬼とされてます。
（蛇足ですが、魄が身体に留まれば有名なキョンシになるって）
桃太郎に出てくる鬼はまた、ちょっと違って…
一説では朝廷に逆らっていた出雲のことではないかという説がありますね。
桃太郎が最後に持ち帰った金銀財宝というのは、当時出雲が持っていた製鉄技術ではないかと
鬼が島ではないですが、吉備彦の出雲討伐の話が元だという説でした。
91.
92. 19.名も無き哲学者
93. 2014年01月27日 22:40
94. ID:ix6skduS0
95. ※14
中国で「鬼」は幽霊の意味だけど、「鬼子」は小さくて小賢しい妖怪のことなんだよ
ちなみに日本で「鬼子」というと生まれながらに歯が生えてたりして常人とは違う子供のことを指す
このあたりの認識の違いが萌えキャラの日本鬼子とかを作り出したのかもな
96.
97. 20.名も無き哲学者
98. 2014年01月27日 22:41
99. ID:tAsojFhU0
100. 桃太郎の鬼は海賊だよ。武士のなれの果て。
101.
102. 21.賢者くん
103. 2014年01月27日 22:43
104. ID:4YTRi.dM0
105. 鬼議論はいつも興味深い
106.
107. 22.名も無き哲学者
108. 2014年01月27日 22:44
109. ID:tAsojFhU0
110. 吉備の国の話には、犬や猿が化け物を倒す話が
結構多い。・・・が本当は人が人を殺した話を
動物に仮託してるだけ。
人殺しという地名や大刀洗伝説の方が古く時代が
下るとそれが出雲から来た犬が倒したという風の
話にすり替わっている。
111.
112. 23.名無しの会計士
113. 2014年01月27日 22:44
114. ID:b8KivICZ0
115. >39
ペルリさんはたれ目なのか、釣り目なのか
髭はあったのか、なかったのか…
116.
117. 24.名も無き哲学者
118. 2014年01月27日 22:47
119. ID:yC3oc2T90
120. 秋田のナマハゲは外見が鬼だが漂流者がルーツらしいぞ
121.
122. 25.ななし
123. 2014年01月27日 22:49
124. ID:d2v3hf6B0
125. 桃太郎は岡山だが鬼退治先は鳥取県
多分ロシアの海賊だと思う
126.
127. 26.名も無き哲学者
128. 2014年01月27日 22:52
129. ID:jrrtXqj80
130. とりあえず、ウォーズマンに蹴散らされる程度の強さなんだろ。鬼。
超人ではないな。
131.
132. 27.名無しさん
133. 2014年01月27日 22:53
134. ID:JMzrRUbD0
135. 現代の多くの人がイメージする鬼は河童と同じで色んなもんが一緒になったもの
だからどの説が正しいというよりは、これとあれとそれが合体したもの、ってのが正しい
136.
137. 28.名無しフォルダーさん
138. 2014年01月27日 22:54
139. ID:TzDwmdIt0
140. 大西洋のクジラを鯨油目的で乱獲して絶滅させたから
わざわざ太平洋までクジラを採る基地にするために日本にきて開国を迫った白豚
確かに白豚よりはクジラのほうが賢いな、白豚は自分たちの過去をすっかり忘れているようだ
141.
142. 29.名も無き哲学者
143. 2014年01月27日 22:59
144. ID:8B1lGqCm0
145. 23.
あんだけ違うと
左が本人見ながら描いて
右は想像で描いたんじゃ？と
146.
147. 30.名無し
148. 2014年01月27日 23:00
149. ID:KaxpNTM00
150. 鬼=天然痘
説が個人的にはしっくりきてたけどなー。
最終的にはたぶんごちゃ混ぜ。何でも鬼にしてたと思う。
151.
152. 31.
153. 2014年01月27日 23:04
154. ID:uzYgEWE00
155. 鬼と地獄と閻魔の繋がりはどう解釈できるんだぜ？
鬼が幽霊ってまでは確認できたが。
悪と正義の視点なら地獄って概念は人によって異なるんじゃないか？
地獄が正義って人もいるわけだ。
156.
157. 32.名も無き哲学者
158. 2014年01月27日 23:05
159. ID:IqwIacoC0
160. 桃太郎の鬼は製鉄技術を持つ人ってことでオッケーかな？
桃太郎→吉備津彦（神格化されている人）
赤い肌→たたらで焼けた肌
金棒→製鉄でできたもの
黍団子→吉備、吉備の枕詞は「真金吹く」（鉄を作る）
161.
162. 33.
163. 2014年01月27日 23:06
164. ID:ZBxjZOlo0
165. 人類学だと縄文人て言われてるよな
弥生人が数で圧倒したけど、戦闘民族ぽい縄文人を恐れてたとか
166.
167. 34.名無し
168. 2014年01月27日 23:11
169. ID:zXPQKuQI0
170. 大陸由来の地獄絵図あたりとかじゃないの？
お寺さんによく掛け軸があったけど、あれって朝鮮にもあったわけでしょ。
埴輪の時代にあったとしたら鬼の埴輪があってもおかしくないはずだし、
無い所をみると比較的新しいと思う。
171.
172. 35.名無しさん
173. 2014年01月27日 23:15
174. ID:E.PvMA3T0
175. 露助
176.
177. 36.。異形の人 狂った人間だろうな
178. 2014年01月27日 23:18
179. ID:ncXYcIKo0
180. 異形の人
狂った人間だろうな
181.
182. 37.名も無き哲学者
183. 2014年01月27日 23:18
184. ID:IqwIacoC0
185. >鬼の埴輪があってもおかしくないはずだし、
お主、副葬品だぞ埴輪は
副葬品に縁起が悪い鬼なんか使うかよ
186.
187. 38.名無しさん
188. 2014年01月27日 23:19
189. ID:5W.Xx9d.0
190. もれはカノジョをイカセまくって、「お、オニ！(〃´・ω・｀〃)」って言われてことがあるぉ(*´∀｀*)
191.
192. 39.名無し
193. 2014年01月27日 23:21
194. ID:zXPQKuQI0
195. 百鬼夜行絵巻（室町時代）にあるわけだし、もっと古いのは法隆寺の玉虫厨子にもあるらしい。結局インドか？？
196.
197. 40.名無し
198. 2014年01月27日 23:22
199. ID:zXPQKuQI0
200. ＞37
＞副葬品に縁起が悪い鬼なんか使うかよ
そっか、確かに。
201.
202. 41.名無し
203. 2014年01月27日 23:25
204. ID:zXPQKuQI0
205. ＞ウィキ
＞鬼が牛の角と体、虎の牙と爪を持ち、虎の毛皮を身に付けているには、丑の方と寅の方の間の方角(艮:うしとら)を鬼門と呼ぶことによるもので、平安時代に確立したものである
ヒェ〜、ほんまかいな？
206.
207. 42.名も無き哲学者
208. 2014年01月27日 23:31
209. ID:BJhPRArl0
210. 創作だろ。白人とかだったら地獄の獄卒やらの説明がつかん。
お化け、妖怪なんかと同じで怖いというイメージを具現化した存在。
211.
212. 43.名も無き哲学者
213. 2014年01月27日 23:31
214. ID:pcAzefTL0
215. 鬼＝悪魔の亜種
216.
217. 44.クリスマスが今年もやってくる
218. 2014年01月27日 23:34
219. ID:2jrqur7s0
220. ※31
閻魔大王は仏教伝来後に今の中国、唐代あたりで付け加えられた役割らしい。
起源ははるかに古く、今のイランあたりで発祥した。「最初に生まれた」人間なので「最初に死んだ」人間。名前はヤマ。夜摩天としてヒンドゥー教に取り込まれた？
この人が死ぬまで「死後の世界」というものは存在しなかった。なんでも死後の世界を切り開いたとか。
ギリシャ神話だとバルロンの鞭だっけ。同じような亡者が裁かれる神殿か何かあったような。
エジプトでも心臓の重さ計ったり、「死後の裁き」という…ものは自然発生するものなんだろう。そしてそういう役割を振られやすい立場の者がいると。
221.
222. 45.名も無き哲学者
223. 2014年01月27日 23:35
224. ID:zDPYeNyD0
225. なぜどれか一つを解にしようと思うのか。
226.
227. 46.名も無き哲学者
228. 2014年01月27日 23:37
229. ID:Ct6nvavz0
230. 仏教聖典によると、鬼とは、仏教以外の宗教を信じる人たちのこと。
これは宗派によらず確実らしい。仏教伝来時に八百万の神を信仰した人たちはみんな鬼と呼ばれた。
231.
232. 47.
233. 2014年01月27日 23:38
234. ID:uzYgEWE00
235. 自己中かつ価値観の押し付けが正義だと思ってるのが鬼
思いやりがあって押し付けがないことが正義と思っているのが神
地獄の価値観と天国の価値観
この世での悪者は自己中で押し付ける人間がほとんど
そんな人間は仲間のいる地獄に落とされる
ただそれだけのこと
のような気がした
弱肉強食の価値観があるが、法律の価値観で相殺されている
ここは悪魔と天使、鬼と神が共存する世界
人はどちらの正義に進むか自由である
236.
237. 48.名も無き哲学者
238. 2014年01月27日 23:39
239. ID:UUjHBXTh0
240. ビッケ可愛い
懐かしいなー見たいなー
241.
242. 49.名も無き哲学者
243. 2014年01月27日 23:42
244. ID:MCA55Gvm0
245. ・・・・
白人がいつ極東にきたとおもってんだ？
モンゴル高原のトルコ系はシナ海に達したことはないぞ
アラブ人もモンゴル帝国まで中華世界に達してないし
246.
247. 50.名無しのガンダム好き
248. 2014年01月27日 23:45
249. ID:kY.kIq1k0
250. 真っ先に思いついたのがシュテンドルフのおっさんだった
251.
252. 51.おに
253. 2014年01月27日 23:45
254. ID:CBkLbLfA0
255. 鬼嫁ならいるけど
256.
257. 52.名無しさん
258. 2014年01月27日 23:46
259. ID:.V.EhAI50
260. 日本の歴史は長いので、本当に大本があったとしても
今伝わっている話と関係あるかとは別だ。
桃太郎だって発祥は岡山じゃない。
桃太郎の時点でどっかで流行った話をパクって来た可能性が高い。
この手の話が成立するには時代が新しすぎる。文献でたどれるのは鎌倉時代成立だぜ。
この時期に西洋人いたらもっと明確な文献残ってるよ。
261.
262. 53.名も無き哲学者
263. 2014年01月27日 23:50
264. ID:01Q2CvPH0
265. ロシア人とか白人らしいよ
266.
267. 54.名も無き哲学者
268. 2014年01月27日 23:53
269. ID:oukQhuQ40
270. 戦前の人が、南洋のチャモロ族は鬼みたいに見えたって。
271.
272. 55.名も無き哲学者
273. 2014年01月27日 23:56
274. ID:1r1ORalO0
275. この手の話題になると必ずロシアが有史以来海の向こう側に存在してたと思い込んでるアポが現れるな
276.
277. 56.名も無き哲学者
278. 2014年01月27日 23:58
279. ID:cH8JAlJd0
280. 遠野物語に出てくる、鬼と言うか人を喰う存在のなかには
コーカソイドっぽいなと思える事例もある。
アイヌは大和民族より小柄なのでちょっと違うんでは
281.
282. 57.あ
283. 2014年01月27日 23:58
284. ID:trl7aGFX0
285. (石原)良純じゃね？
286.
287. 58.名無しの電脳王女
288. 2014年01月27日 23:59
289. ID:etFXrCFC0
290. 青鬼＝白人
赤鬼＝黒人
天狗は赤いから黒人かな
カッパは頭の特徴から宣教師かな
まあ、漂流者だろうね・・・
291.
292. 59.
293. 2014年01月27日 23:59
294. ID:hvj2J90r0
295. 時の権力に敵対するものだよ
鵺やら鬼やら人外に例えられていた
白人はその頃いない
296.
297. 60.名も無き哲学者
298. 2014年01月28日 00:02
299. ID:CJ.iFMYM0
300. 鬼はイタリキ人。
ラティニ族の一氏族ローマ人の一部族が神々に導かれ
古代日本に漂着し日本で神となったんだよ。
古代中国人白人説がその証拠。
301.
302. 61.名も無き哲学者
303. 2014年01月28日 00:04
304. ID:X4XFK4dU0
305. 地元の伝説の鬼「温羅」は「自称」新羅の王子だぞ。
対馬には蒙古鬼・高麗鬼の民謡があるな。
むくりこくりの鬼が来ると。
306.
307. 62.エル
308. 2014年01月28日 00:05
309. ID:BoLIpHSC0
310. 前にテレビ朝日系で放送されていた「たけしの万物創世記」という番組では、何かの皮膚病の患者だったと説明されていたと思う。
詳しいことは忘れてしまったけど。
311.
312. 63.名も無き哲学者
313. 2014年01月28日 00:06
314. ID:Hmk0Q2LF0
315. 青鬼が水死体
赤鬼が病死体
316.
317. 64.名も無き哲学者
318. 2014年01月28日 00:06
319. ID:7n.ERe6nO
320. シュテンドルフ、大好きだったぜ
321.
322. 65.
323. 2014年01月28日 00:09
324. ID:.Ql1WwPQ0
325. 鬼も権力を得れば神になりうるわけだ。
深いな。
地獄での神は閻魔みたいな。
閻魔に逆らう者が地獄界での悪になるわけだ。
悪は悪なりの正義があるわけで。
その悪が権力を握ればそこで神になるわけか。
もうわけがわからない。
326.
327. 66.絶望的名無しさん
328. 2014年01月28日 00:11
329. ID:cdnxFyri0
330. 中国の鬼（伝説・想像図）が日本に渡って来たんだろう。
唐に行けばインド人や白人、エジプト人などアフリカ人に出会う事もあったろうし日本に来ていても不思議では無い。
331.
332. 67.名も無き哲学者
333. 2014年01月28日 00:13
334. ID:H6KYvgKQ0
335. 漂流した外国人説が有力なんじゃないの
とにかく一般人より「強い」ってのが鬼の大まかな特徴だし
他病人とか色々あるけど、ほとんど変わった外見の人間だったんじゃ
ないかという気がする
336.
337. 68.
338. 2014年01月28日 00:14
339. ID:xB.zcT3I0
340. 当時の情報の少ない一般人は、関わり合いになりたくないヤバイモノ全てに鬼のレッテルを貼ってラベリングして遠ざけるんだよ
悪事を働く悪党も、悪事を働く権力者も、障碍者も、関わりの無い隣村の田吾作もみんな鬼
情報の多い現代でも、互いが互いをチ○ン、ネト○ヨと罵り合う地獄のような掲示板があるそうな
341.
342. 69.名無しさん
343. 2014年01月28日 00:15
344. ID:ZTXhK.Rk0
345. 一言でいえるものではないし確定的な説もない。
断言してたり知った風なコメントは何なんだろうね。
まあとはいえ鬼の一つは人であったのは違いないだろうがね。
今は知らんが昔は鬼の子孫や交じったと伝わる家系がいくつかあり
鬼にちなんだ独特の風習があったりしたんだよな。
346.
347. 70.名も無き哲学者
348. 2014年01月28日 00:15
349. ID:cgbzeypT0
350. ならば白人の世界にあるホビット族はアジア人のことか
351.
352. 71.滋賀県在住
353. 2014年01月28日 00:19
354. ID:Nw1qZv.J0
355. 父が失踪しました。親族全員で探しています。無事で帰ってきてくれることを祈ることしかできません。どなたかスレの立ち上げをお願いします。情報があれば教えて頂きたいです。滋賀県甲賀市在住です。誰か力を貸して下さい。よろしくお願いします。必要なら私の電話番号もお伝えします。本当によろしくお願いします。
356.
357. 72.名無しのガンダム好き
358. 2014年01月28日 00:20
359. ID:BjZ.hikR0
360. 違う部族だったり、病気の人だったり、外人だったりでしょ。
ただ単にコレって決める事は出来ないんじゃないかな。
俺が見たのはこうだった、いやいや俺が見たのは?、って伝言ゲームした結果が今の鬼。
361.
362. 73.名も無き哲学者
363. 2014年01月28日 00:22
364. ID:6Z0.rT7g0
365. 「鬼」というのは本来は人の目には見えない存在で「悪霊」のようなもの。
そして、現在一般の日本人が「鬼」と聞いて連想する角を生やし、恐ろしい形相をしているのは、実は鬼ではなく鬼を退治する「方相士」だ。
長い歴史の間に鬼を退治する立場の存在が、なぜか鬼になってしまうという逆転現象が起きた。
これも「鬼」というのが目に見えない存在だったのが理由。
「鬼瓦」というのも、あれは鬼を象ったものではなく、怖しい形相で「鬼＝悪霊」を寄せ付けないようにする為のおまじないなわけ。
「鬼」は目に見えないが、鬼を退治する「方相士」は目に見える存在だったため、いつの間にか怖い面を被った方相士の姿が鬼の姿になってしまった。
366.
367. 74.名も無き哲学者
368. 2014年01月28日 00:26
369. ID:xtBGyter0
370. チ○ンはたしか 周辺諸民族 中国人 倭人 モンゴル人 などの混血の果てにできた民族 まだ生まれて1000年位後発民族
371.
372. 75.名も無き哲学者
373. 2014年01月28日 00:31
374. ID:xJqPoJ0K0
375. ※58
鬼は漂流者でもOKだが天狗は組織性を持つ妖怪だから大人数での渡来者だな。
赤い肌も当時の日本人からすればインドや中東系の白人も十分そう見える。
外人は確かに多かったみたいだよ、神や妖怪扱いされてるからすんなり馴染めてるとは言えんけど・・
376.
377. 76.名無しさん
378. 2014年01月28日 00:35
379. ID:VPJxv4MO0
380. 日本海側ならロシア人
太平洋側なら米・西欧人の漂流者かと
喰われたってのは比喩で実際は強奪目的で殺されたり、女をゴウ・ンしたりさらったりかと
山に入った女が鬼にさらわれるとか、鬼と一緒に暮らすって話はよくあるし
381.
382. 77.名も無き哲学者
383. 2014年01月28日 00:35
384. ID:6Z0.rT7g0
385. 例えば大昔の人間が「鬼＝悪霊」を追い払う、いわゆる追難（ついな）の儀式を絵に描き残したとしよう。
鬼は目に見えない存在なので、その絵に描かれているのは鬼ではなく、恐ろしい仮面を被って鬼を追い払っている方相士の姿だけが描かれる事になる。
後世の人間が、その絵を「追難（鬼退治）」の絵だとの説明と共に見せられた際、恐ろしい仮面を被った方相士の姿が鬼の姿だと勘違いをしたとしても無理からぬ話。
方相士は鬼を脅かし追い払う為に恐ろしい仮面を被っていたんだけどね。
386.
387. 78.名無しのサッカーマニア
388. 2014年01月28日 00:49
389. ID:FRxjBwX60
390. 渡来人ではなく先住民、縄文人だろうな。
天狗、河童、山人、河童、土蜘蛛なんかは全部その類だと考えるのが妥当。
391.
392. 79.名も無き哲学者
393. 2014年01月28日 00:50
394. ID:AymEQlTt0
395. 中国の鬼と日本の鬼は別もんだよね
豆腐や手紙とか、色々言葉の意味違ってるもの、中国を出してくるのは意味ないと思うよ
396.
397. 80.名も無き哲学者
398. 2014年01月28日 00:55
399. ID:lbUpSQT80
400. 鬼といえば金棒だが、あんな武器を使っていた部族って聞いた事ないな。
トゲつきの六尺棒のような武器はあったが、巨大なゴーヤみたいなのはあんまり合理的な武器とは思えないしな・・・。
あえて似たものを挙げるなら、西洋のメイスやモーニングスター（ガンダムハンマーじゃなくてポールウェポンの方）あたりが原型だったのかな？
401.
402. 81.名も無き哲学者
403. 2014年01月28日 01:00
404. ID:Wav9VGGQ0
405. 鬼＝製鉄業の民だよ
見た目は・・・昔の中国人に聞こう
406.
407. 82.名無しさん＠お腹いっぱい
408. 2014年01月28日 01:07
409. ID:0tT.vS4a0
410. 米18さん
もしかして､高田崇史先生のファンですか？
411.
412. 83.名も無き哲学者
413. 2014年01月28日 01:08
414. ID:uww9NXXL0
415. 陰陽師の権威付けのための都合の良い噛ませ役、ヒーローに対するヴィラン
だから平安に最盛期を迎え、陰陽道の衰退とともに鬼も消えて行った
以後は仏教の噛ませ役である天狗がその地位につく、と
416.
417. 84.名も無き哲学者
418. 2014年01月28日 01:10
419. ID:M1wXu3uA0
420. 結構みんな詳しいのね
岡山の鬼は大陸からきた製鉄業の民で、結構な悪さをしたらしいね
421.
422. 85.名無しさん
423. 2014年01月28日 01:13
424. ID:UX1Tq.0r0
425. つまり、可哀想な境遇に陥った人は
平穏に暮らす人にとっては理解の及ばない化物というのが世の常ということか
426.
427. 86.名も無き哲学者
428. 2014年01月28日 01:18
429. ID:jrnOGK3M0
430. そんなもん仏教のおける阿修羅とか夜叉とかに決まってんじゃん。
桃太郎はラーマーヤナのパクリだし、鬼ヶ島はランカー島のこと
つまりルーツはインド。
431.
432. 87.あ
433. 2014年01月28日 02:05
434. ID:8Y8tvt3a0
435. 鬼というのは理解できない恐怖の総称
つまり外人、障害者、天災、病気、敵国の武将、山賊等色々
436.
437. 88.名無しのジョジョ好き
438. 2014年01月28日 02:10
439. ID:ZK3SFgB60
440. 日本の鬼
古事記の黄泉醜女
↓
隠形（オンギョウ）
↓
オヌ→オニ 中国の鬼（ｸヰ）が対応
↓
陰陽道の流入
↓
人身に牛の角、虎の牙、虎皮のふんどし像の鬼の成立
↓
仏教的鬼（鬼神夜叉、餓鬼）の成立→地獄
↓
民族学的鬼（山人（やまびと）、大人（おおひと））の成立→桃太郎的なやつ
441.
442. 89.名無し
443. 2014年01月28日 02:17
444. ID:KQ6lLvyTO
445. 自称アジアの白人(笑)のウニ以下がまたファビョっちゃったんら？
446.
447. 90.無
448. 2014年01月28日 03:20
449. ID:NTCI8PLVO
450. 江戸時代だと人の道を外れた者だとか人が理性を失った姿を鬼のよう、としていた。
鬼そのものは、何かモデルが居たんだと思うわ。
もちろん、江戸時代の鬼の例えに似た感じで。
451.
452. 91.名無しの隣人さん
453. 2014年01月28日 04:05
454. ID:7fVcK3GW0
455. ロシアが極東まで到達したのって、まだ400年経っていないよ。
鬼についての伝説って、それよりずーっと前からあるでしょうね。
456.
457. 92.名無し
458. 2014年01月28日 04:22
459. ID:ATPFDTk2O
460. 想像だろ
461.
462. 93.名も無き哲学者
463. 2014年01月28日 04:38
464. ID:vQF.49Xc0
465. ロシア史から紐解こう
466.
467. 94.名も無き哲学者
468. 2014年01月28日 04:55
469. ID:vQF.49Xc0
470. ロシア人だとしたら、中国でも同じように漂流者がいただろうし、中国人の感覚が日本人と同じものだとしたら、中国でもロシア人は「魔物」扱いされてたと思うんだけど、そういう話あるの？
471.
472. 95.名も無き哲学者
473. 2014年01月28日 04:58
474. ID:vQF.49Xc0
475. 共産党や黄巾賊のように特定の色を掲げた野盗や原住民が赤鬼とか青鬼と呼ばれたんじゃない？
476.
477. 96.名も無き哲学者
478. 2014年01月28日 06:20
479. ID:abCKPSXZO
480. 一つ目三つ目類は本当どう考えても奇形児だわ
あと宇宙人のイメージもそれっぽい
481.
482. 97.名無し
483. 2014年01月28日 06:22
484. ID:SxnGpNMy0
485. それらの総称
細分化すりゃ色々在る
486.
487. 98.
488. 2014年01月28日 06:39
489. ID:FJ4e5pN.0
490. 天狗と鬼のルーツって一緒だと思う？
違う気がするんだけど
491.
492. 99.名も無き哲学者
493. 2014年01月28日 06:40
494. ID:99oV.syy0
495. 外見の造形、たぶん白人とか関係ないだろ
いかつくて強そうな大男だー
ついでに角と牙つけて恐ろしさアップだー
悪いやつだから酒飲みアル中の赤ら顔だー
みたいな、ごく素朴なキャラデザってだけな気がするけどな
496.
497. 100.名も無き哲学者
498. 2014年01月28日 06:48
499. ID:99oV.syy0
500. ※87
>つまり外人、障害者、天災、病気、敵国の武将、山賊等色々
異人外人が鬼の伝説形成に影響与えるとしたら、刀伊の入寇あたりかねぇ？
501.
502. 101.名も無き哲学者
503. 2014年01月28日 07:14
504. ID:pNw4y1.IO
505. 後から渡来してきたくせに大和朝廷側からしたらアテルイみたいな先住民族は鬼呼ばわりだよ
しかし秋田のナマハゲは、税金取り立てにくる朝廷側の人間を鬼にしてると聞いたwwww
「税金払わねーやつはイネーガー」
(取り敢えず酒でも飲ませっかw)
506.
507. 102.名も無き哲学者
508. 2014年01月28日 08:13
509. ID:1vf5DBgO0
510. 鬼を単一の存在としてみるから、「鬼の起源は白人（ｷﾘｯ）」なんて珍説になるんだよな
中華文化の「鬼（キ）」は祖霊を含めた死者全般の意味
造形としては仏典を通じて伝来したインドの夜叉（ヤクシャ）や羅刹（ラークシャサ）
その夜叉や羅刹は古代インドで非アーリア人系民族が信仰していた土着神
アーリア人が信仰するバラモン系神話から外れた神なので、下位に見られていた
んで日本の大和朝廷への反抗勢力や、都人から外れた民や賤民、芸人や下級宗教らといった“異人”、また死への恐怖、陰陽道におけるマガツモノなどいろんなものが複合して「鬼」のイメージが形成されてﾙﾝよ
511.
512. 103.名も無き哲学者
513. 2014年01月28日 08:20
514. ID:sGYj2SM.0
515. 鬼の実在論ありきなの？ものの例えじゃないの。元々中国では死靈のことを鬼と呼んでいた。それが仏教と結びつき地獄の刑罰官となると一気に怖い存在になる。でビジュアル付きとなった時に死者の入り口＝鬼門が丑寅の方角である事から牛の角に虎の腰巻きという出で立ちになった。その怖い存在と言う語彙がつくようなってから凶悪無比な人間にも呼称されるようになった。平安時代に暴れまわっていた酒天童子や茨木童子はどう見ても盗賊団。童子とつくことから戦災孤児が集まって凶悪な強盗団となったんだろ。英語圏ならさしずめＫＩＤかな。
516.
517. 104.名も無き哲学者
518. 2014年01月28日 08:20
519. ID:1vf5DBgO0
520. ※46
>教聖典によると、鬼とは、仏教以外の宗教を信じる人たちのこと。
大間違い
正しくは「外道」（通俗的な意味での外道ではなく、仏教以外の道という意味）
>これは宗派によらず確実らしい。仏教伝来時に八百万の神を信仰した人たちはみんな鬼と呼ばれた。
大々間違いだし「確実」なんてデタラメ
漢文での「鬼道（キドウ）」は祖霊を祭るの意味。鬼（キ）も死者の意味であってそこに善悪・正邪の意味はないし、当時の鬼（キ）には現在のようなオニの意味は含まれない
だから神道の神も祖霊神だから、本来的意味での鬼（キ）になるだけ
521.
522. 105.名も無き哲学者
523. 2014年01月28日 08:39
524. ID:Y7s45.cV0
525. 鬼は?の子ら、尾を失い妖精となった堕天使たちの成れの果て
黒ではいられなくなったから、赤や青になるしかなかったのだ
解らないなら、わからないままにしておくべき、興味を持つな
526.
527. 106.名無し
528. 2014年01月28日 09:14
529. ID:J9QIfWLuO
530. 一つ目とか一本足とかは、製鉄を生業にしていた山の民を、里の民が妖怪として怖れた姿とかって話もあるね。たたら踏むから足が片方だけ異常発達して、火で目が負傷して。
特殊技能をもつ山の民を妖怪化しているのは結構あると思う。
鬼とかは外国人か、疎外されたハーフとかかもね。体格が違いすぎるのも納得行くし。
531.
532. 107.名も無き哲学者
533. 2014年01月28日 09:37
534. ID:opN1BRv40
535. かつて瀬戸内海には海賊がかなりいたらしいからそれを退治するエピソードが別の民間伝承に合体したんだろ
近隣の村から金品を集めて島に住んでいるって完全に海賊だし
536.
537. 108.あ
538. 2014年01月28日 09:49
539. ID:yTb6udbg0
540. 結局、155ビッケじゃん！ってなって実写化されてんのか、そっちにさらわれたな。俺のなかで。
541.
542. 109.ぬ
543. 2014年01月28日 10:20
544. ID:rKe7qdFPO
545. 千秋が元夫をそう呼んでいた。どれだけ恐ろしい夫だったんだろうか？
546.
547. 110.あ
548. 2014年01月28日 10:36
549. ID:ru4eVjAc0
550. 見た目はどうみてもアイヌ系な気がする
551.
552. 111.あ
553. 2014年01月28日 11:55
554. ID:AUmnvxtTO
555. 現代で考えればわかる
ヤマンバギャルやコスプレなど(←例え)
異形のモノで人に危害を与えるならば
鬼と見られる
556.
557. 112.名無しさん必死だな
558. 2014年01月28日 12:39
559. ID:rdbp0rqqO
560. >>99よ、だから一つ目『小僧』なんだろ
561.
562. 113.あ
563. 2014年01月28日 12:56
564. ID:VHLcGnhMO
565. マジレスすると架空の存在
もともと中国からきた単語で、分かりやすくいうと幽鬼、つまり怨霊の類い
鬼門からやって来る→丑寅の方角→牛の角に虎のパンツに転じたもの
渡来人とか縄文人ってのは嘘
566.
567. 114.あ
568. 2014年01月28日 12:58
569. ID:VHLcGnhMO
57
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