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先日亡くなった小野田さんがなかなかのクズだった県について


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1:
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彼は島民たちを“ドンコー”と呼んだ。落語に出てくる熊公、ハチ公と同じように、
それが土民を指すときの日本兵の習慣だったらしい。だが、小野田寛郎がドンコーと口にするとき、
そこには熊公やハチ公にこめられた親しみは微塵もなく、敵意と憎しみしか感じられなかった。
彼があまりにもしばしばそれを口にするので、
「寛郎、ドンコーはよくないな」
 格郎も注意したが、
「ドンコーは、ドンコーです」
 寛郎はゆずらず、あんな奴らを日本人と同格に扱うわけにはいかない、と言う意味のことを口ぎたなくまくしたてた。
その口ぶりから察すると、彼は島民を動物並みにしか見ていないようであった。
3:
>>1
小野田さん以上のクズ乙
5:
本当にクズでわろた
6:
なかなかの差別クズっぷり
15:
平和主義を持ち込んだら戦争は出来ない

16:
「さて、いよいよこれから小野田寛郎少尉の貴重な体験談を聞くわけですが、
その前にお断わりしておくことがあります。それは厚生省のほうから、
島民の殺傷事件についてはできるだけ触れないでほしい、という要望が出ていることです。
ご存じのようにフィリピン側は、ルバング島で起こった事件はすべて戦闘中の行為とみなして、
マルコス大統領も特赦してくれました。しかし、寛郎自身の口からそれが語られたとなると、
やはり向こうの国民感情を刺激することになります。もちろん、
寛郎にはありのままをしゃべってもらいますが、島民殺傷の部分だけは、
はっきり書かないようにしていただきたい。どうしても触れなければならないときは、
婉曲な言い回し……たとえば自衛上撃ち合って血路をひらいた、というような表現にしてほしいのです。
この点、充分に注意して下さい」
 格郎は念を押すように私を見てから、急におどけた口調で弟に言った。
18:
民間人を殺傷したのか
クズだな
19:
まぁフィリピン人はアメリカ人とともに日本と戦ってたけどね
20:
戦時の延長だったからね、小野田さんにとっては
仕方無いよ
21:
フィリピンだったら当然だろ
22:
戦争してるつもりなんだからやらなきゃこっちがやられると思ってても仕方がない
23:
自伝ゴーストライターの人が
「小野田さんは戦争が終わってるのを確実に知ってた」って書いてたような
121:
>>23
終わってるの知ってたけど上司の命令が無いからそのままいたんだよ
24:
こっちには弾に限りがありますからね、一発で一人殺すんじゃもったいない、何とか二人いっぺんに殺す方法はないかと考えました。
ドンコーは臆病だから、けっして一人じゃ山に登ってこない。かならず三、四人でくる。だから木かげで待伏せすることにしたんです。
そして奴らが横一列になったところをねらってぶっ放つ。 そうすりゃあ一発で二人殺れますからね」
もはや明らかに殺人であった。少なくとも戦いではなかった。
と言うのは、彼の話を注意深く聞いているうちに、島民たちには殺意がないことがわかったからである。
彼らが山に登ってくるのは、伐採や果実採取が目的であった。が、山の奥には銃を持った旧日本兵が潜んでいる。
山に登りながら彼らが銃を撃つのは、あくまでも威嚇射撃であった。わが身を護る手段であった。
その証拠に、 彼らのほうから仕かけてきたという話は寛郎の口から聞いたことがなかった。
「ドンコーに先にみつかるような ヘマはしなかった」というのが彼の自慢の一つであった。では、なぜ、彼は島民たちを射殺したのか。
「われわれの占領地域に勝手にはいりこんできたからです。われわれはいずれ島全体を占領するつもりでした」
これが小野田寛郎の言い分であった。そして彼は島民たちの威嚇射撃を、「生意気にわれわれを挑発した」と言うのである。
島民たちにとっては、とんでもない、そして、このうえない危険な誤解だったわけである。
95:
>>24
地元の山に果物採りにいってこんなのが潜んでたらたまんねえな
25:
こいつを英雄視して擁護する中高年痛すぎ
一人で何十年も戦争するくらい頭イッちゃってる人なんだから
まともな人権感覚なんて持ち合わせてるはずない
28:
>>25
戦争してる人に人権とか笑かすなw
32:
>>28
戦争してても現地人殺したら普通に罪だよw
26:
現在の日本でも政治思想で意見が割れるだろう
今でこそ社会共産主義なんて笑われるだけだが
当時も主義主張で実際に革命や内戦が起こり虐殺が行われた
天皇崇拝軍国主義も狂っていたと思うだろうが
混乱した世界、経済情勢から
国家統制するための一つの手段くらい学べばバカじゃなきゃ理解できる
また日本の統治とかアジアの開放と言ってもそういった世界情勢で
植民地の現地人で受け入れるものも居ればが反対する者も居るだろうそれだけだ
少なくともボランティアで戦争なんかやるわけない
27:
その裸々な小野田の証言が正しいなら慰安婦ただの売春婦
31:
>>27
むしろこういう差別的で傲慢な人間の目線からみると売春婦にみえるということになってしまうのでないか?
この件に関する小野田の言い分は全く信じられなくなった
第三国の島民を威嚇のために撃ち殺すような人間は
仮に朝鮮人が強制的に連行されて慰安させられていたとしても彼女らを売春婦と言うと思う
もちろん慰安婦が強制連行されたといってるのではない
小野田がすさまじい差別意識を持った人間であるということがわかったというだけ
29:
これ全文公開されてて読んできたけど面白かったよ
30:
うちのばーちゃんが最後までキムチのこと朝鮮漬って言い続けたようなものか
36:
>>30
10代だけど朝鮮漬けは普通に使っているお
33:
「ドンコーの奴ら、われわれの邪魔ばっかりしやがって」
 彼がなおも言い募ったとき、さすがにたまりかねたのか、
「おい、寛郎、お前はそのドンコーに銃をつきつけて、食糧を奪(と)ったんだろ。いわば彼らは、お前の命の恩人なんだぞ」
 と、格郎がたしなめた。しかし、寛郎はそれでもひるまず、すぐ言い返した。
「敵の食糧、弾薬を利用するのが遊撃戦のイロハです」
35:
「良い奴はみんな死んだ」ってやつだな
こんなことしてまで生き残った小野田は日本人の鑑どころかクズレイシストだったと
37:
いやいや終戦後も人殺してたんだからフツーに犯罪者だよ
40:
>>37
日本国内ならばそうだけど当時のフィリピンは内乱状態だったから
41:
小野田さんに関しては色々言われてた記憶だけどな
42:
本人が死んでからじゃないと公開できない空気だったのかねコレ
45:
そーゆー人だからこそ30年も戦い続けてきたんでしょ
まぁ人格者ではなかったと思う
49:
小野田さんは精神力と知性と見識を持った日本人の鏡だ
クズの思える奴はシナチョンに亡命しろよ
56:
>>49
原稿も見ないで凄すぎる
58:
>>49
素晴らしい
今の日本人は拝聴すべきだな
63:
>>49
日本に帰ってからも日本の現状を勉強されたのが分かるな
やはり小野田さんはどの時代に生きても頭角を現す人だったと思うわ
52:
この人横井さんと違って日本に帰ってきても馴染めなかったんだよな
53:
小野田さんを日本人の鑑扱いする奴が日本人の代表者面してんじゃねーよ
54:
>>53
お前みたいな日本人が増殖したことが小野田さんの憂いだったんだ
55:
ネトウヨが叫べば叫ぶほど小野田の価値は落ちていく
59:
戦争話は川上哲治が丹波哲郎をリンチした話が好きだわ
64:
こんな融通利かない奴とか軍人としても無能だろ
66:
「寛郎、どうする、会ってみるか」
 と格郎が訊いたとき、
「会う必要はない、横井庄一なんかに」
 彼は、吐きすてるような口調で拒否した。
そばで聞いていて、私はいやでも、「穴に隠れていたのではありません」と言いきった彼の言葉を思い出した。
やや間を置いてから格郎がつぶやいた。
「そうだな、横井庄一は下士官、お前は将校だったんだからな」
 私は格郎に、寛郎以上の嫌悪感を覚えた。
145:
士官にとって下っ端の命なんて軽いからな
>>66でも階級が下の者への態度が良く現れてる
67:
小野田氏は横井氏と違って尉官クラスの軍人でかつ工作活動のための訓練を受けていたのだから
戦後日本の社会で適応に困難があったろうことは想像できる
軍の上層部のように戦争の大局を理解する立場にはなかったけれど
それなりに確信を持って戦争遂行にあたった人たちだろうね
自分のごく少ない経験からもそういう来歴の人はなかなか一筋縄ではいかない印象
70:
>>67
とても尉官という来歴から想像するような高潔な人間にはみえない
「その犬をドンコーの奴ら、われわれにけしかけやがるんです。あんまり癩にさわったんで仕返ししてやったことがある」と寛郎が口を挿んだ。
「どんな仕返しをしたんです?」
「ある村の副村長が何度もけしかけやがったから、そいつを三日間つけねらって、一人になったところをぶっ殺してやった
まず膝をねらって一発射ち、歩けないようにしておいてボロ(蛮刀)でたたっ斬ってやった。その野郎、腕で顔をかばいながらいざって逃げようとしたが、こっちは日頃の恨みで容赦しねえ……」
 寛郎は左腕を曲げて顔をかばう島民の真似をし、その次にボロを何度も振りおろすジェスチャーをして見せた。
73:
>>70
これは聞いてた全然違うな
ただのドキュンっていうか人殺しじゃねえか
81:
>>70
完全に私怨で殺してるw
74:
小野田がよく襲った村に裏取りをしに行った時
>>70の話が突然でてきて焦る筆者
「この村にはヘンな殺され方をした者がいるんです」
 私とC君の顔色をうかがうように見た。
「ヘンな殺され方?」
「村の区長をやっていた人なんですがね、ボロ(蛮刀)でなぶり殺しにされた死体が発見されたことがあるんです」
 私は息を呑み、思わずラモスから目をそらした。
「小野田さんに殺された島民はほとんど銃で撃たれていますが、その区長はめった斬りにされていたんです。
だから、これは日本兵の仕業じゃない、犯人は別の者だということになっているんですが、帰ったら一応、
小野田さんに確かめてくれ、と言ってます。――あなた方、何か聞いていませんか」
「さあ、知らないなあ」
 まさか聞いているとは言えなかった。
72:
殺人に快楽を覚えてるようだね
75:
昔は小野田さんの方がサムライっぽくてかっこいいって思ったけど
おっさんになってみると俺、横井さんでいいわ、って思う
76:
もうゲーム感覚だよ殺人が
娯楽と言ってもいい
77:
自衛じゃなくて積極的に村人殺してるじゃんw
駄目だこりゃ
78:
基本暇だもんな
娯楽を求めるわ
82:
ろくでもないなこりゃ
83:
基本的な疑問なんだがこんな殺人鬼が潜んでると知っててフィリピン当局は何も手を打てなかったの?
90:
>>83
軍は一度も出動しなかった
警察との撃ち合いは何度かあった
85:
これは日本戻っても馴染めんだろそりゃ
87:
小野田さんはずっと戦闘状態であり一緒に行動された方々も銃撃されて亡くなってるからしゃーない
「戦後」じゃなくて「戦時中」チョンも現在「休戦中」なんだからわかりそうなもんだけど
脳みそ無いらしいw
92:
>>87
戦時中でも村襲っちゃ駄目だよ
大戦中だってフィリピンは日本が解放した第三国だったんだから
93:
相方いたんだろ
そいつはどうなんだ
94:
そもそもこいつを日本兵の一人みたいに語る論調がおかしい
戦争終わってるんだからただの頭おかしい人だし
自称「保守」系な人も擁護しない方がいい
103:
いやおそらく本気で目的遂行のために戦い続けていたのだろう
後方工作の実動部隊の責任者なのだから敵の謀略にはめられないよう細心の注意を払うことは
徹底的に叩き込まれていたはず
104:
>>103
上の抜粋読んだ?
単に仕返しで区長斬り殺してるのとか読んだ?
117:
中野学校ではアメリカの傀儡政権とも戦えと教えていた
フィリピンは当然傀儡政権だから敵視するのは当然なんだよな
原爆や空襲で大量虐策する戦時の価値観からするとかなりまともな方だよ
120:
>>117
それだとまるで中野学校出身者がフィリピン各地で略奪して虐殺してたことになってしまう
このキチガイ擁護しようとして軍まで貶めるのはやめてくれ
271:
>>120
>>117が正しい
中野学校は当然虐殺を教え込んでいたたわけではない
日本軍の勝利の為に最善の手段を講じることを指導していた
出身者は少数だし情報収集や秘密作戦を担当しているから無駄な戦闘は当然やっていない
小野田さん達のように孤立した場合は生存と後方攪乱が目的になったのは当然の成り行き
272:
>>271
小野田さんは私怨で人殺したり無駄に戦闘してるから
中野学校出身者でもやっぱり異物ってことか
273:
>>271
その勝利のための最善の手段では民間人から略奪や虐殺してもよいってことなの?
そんなことを本当に中野学校で教えてたの?????
やっぱり小野田を擁護するために中野学校や陸軍を貶めてるわ
276:
>>273
都市への大空襲や原爆で一瞬のうちに数十万人以上が虐殺されたり
集団自決や玉砕があった極めて異常な時代の価値観の下での行動だから
今の基準で判断するのは間違ってるのではないかな
280:
>>276
今の基準ではなくて当時の軍規でも略奪は罪だよ
殺人もな
119:
この本自体が当時の極めて左翼的雰囲気の中で
しかも小野田さんがブラジルに行った後刊行されたものだろ
内容は疑ってかかるべきだよ
123:
>>119
そのへん凄い気になる
どうせ軍人を賞賛するな!って左翼の奴が書いたんじゃね?って感じw
もちろん個人個人で駄目な軍人探せばそりゃいただろうけど
ただそれ以上にこれも孤立して何十年と経ってるのにまともな
精神状態じゃなきゃ許さないって戦後の人間の傲慢さって感じも
124:
民間人殺してるのがなあ
127:
アメリカでもベトナムで頭おかしくなった奴多いからな
130:
別の島で戦後4年ぐらい潜伏してた日本兵は現地のフィリピン人の村人を誘拐して食べてたしキチガイばっか
132:
>>130
簡単にキチガイって言うな
食料の配給があるわけでもないんだし
133:
>>132
豚も猿もいて芋も自生してる山に居てあえて人食べてたんだからキチガイだろ
134:
>>133
だから身の安全が保障されてない状態で孤立してんだぞ
戦争ない時代に山の中で遭難したんじゃねーんだよ
131:
小野田さんも戦争の犠牲者なんだよ・・
175:
1944年12月31日 内地よりルバング島に着任
1945年02月28日 米軍ルバング島上陸 日本軍全滅
その後
日本にあるのは米国の傀儡政権で満州に亡命政権があると考えた
フィリピンも米国の傀儡政権と考え攻撃を続ける
177:
小野田は中野の陸軍学校出のエリート情報将校
つまりスペシャリストそんな奴が終戦が分からないわけない
マニラ湾が見える島で船の出入りを偵察していた
おそらくアメリカの内通者だったので存在を消されるのを恐れて身を潜めていたのだろうただの情報将校なら問題なく日本に帰れる
179:
小野田って少尉だっけ?
そりゃこんな性格じゃなきゃ30年も隠れて無いだろ
当時の上官に説得されてようやく終戦を認めたらしいが
それも「任務終了の命令を受けた」みたいな説明してたからよっぽどカチコチの軍人だったんだな
180:
陸軍士官のエリートは幼年学校から陸士陸大のコースだよ
中卒で徴兵から予備士官学校ってどう考えてもエリートじゃない
208:
普通なら精神状態おかしくなるよな
まあなってるのかも知れないけど
236:
聖人君子なわけないだろ
あの人は俺たち現代人のうすっぺらい価値観で生きていないから
243:
こうやってマスコミに脚色された「英雄」の
現実のクズっぷりを読むのは楽しいなw
244:
>>1
まぁ当時はそういう世論や雰囲気だったわけだしそんな中育ったわけだから仕方ないわな
鬼畜アメリカ人を殺せとか普通に雑誌に載ってたぐらいだしな
254:
こういう上官がいたらたまらんなあ
255:
たまらんよ
全く美談にもならんミスを犯してるわけだからね
25

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