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【閲覧注意】超怖い話を貼っていくスレ


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5:
高校時代の寮の話
夏休み入って、友達がみんな地元に帰ってて、その日の寮に俺と二人くらいしかいなかったんだ
暇だったから昼の2時くらいから寝てて、5字の風呂の放送で起こされた
10分位仰向けのままダラダラして、目が覚めたから起き上がって風呂に行こうとした
右手をつこうとしたら動かなくて、あせって腹筋の要領で起きようとしても
全く動かなくなってた
金縛り初体験だったから、どうして良いかわかんなくて首だけでも動かそうとしてたら
窓の外に人がいるような感じがした(俺の部屋三階)
寝てる状態だから窓に目線やっても空しか見えないんだけど、二人いるのがなんでかわかった
男の子と女の子が手を繋いでた。昔の中学生みたいな感じ。
男の子はサザエさんのカツオが被ってたような帽子をしてた
俺があせってたら、男の子が「遊ぼう!」みたいな感じで手を伸ばしてきた
「触られたら死ぬ!」って感じて、逃げようとしたけど、体は全然動かない
あと何センチかで触られそうになった時、女の子が男の子の腕を掴んで、「やめよう?」みたいなことを言ってくれた。
男の子は「そっか・・・仕方ないね・・・」みたいなこと言って、残念そうな顔しながら
二人一緒にきえてった。
二人が消えた瞬間に動けるようになって、ガクブルで風呂まで走ってった って話
文章力無い上に見づらくてスマソ!新参なもんで!
62:
>>55
蛍の墓をイメージした
68:
>>62
そんな感じ
女の子は節子を大きくした感じで、男の子は兄ちゃんを少し丸くした様な
302:
洒落怖にも載ってて有名だが当時は斬新で印象に残ってる話
「通学バスの老夫婦」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589038.html
332:
こういうスレが立つ度に貼ってるんだけど、実話だからこその怖さってあるよな
[田畑作之介ちゃん連れ去り事件]
自宅近くで自動車に撥ねられた作之助ちゃん。そのまま病院に連れていかれるはずだったが・・・。
■事件概要
1978年(昭和53年)3月3日大阪、自宅近くで田畑作之介ちゃん(3歳)が自動車に撥ねられた。
作之介ちゃんは重態だったため、救急車を待っている余裕がなく、轢いた本人が「自分の車でこの子を病院に連れて行く」と言い、作之介ちゃんを車に乗せ走っていった。
ところが、どの病院に問い合わせても作之介ちゃんは運び込まれておらず、そのまま行方が見つかることはなかった。
誘拐事件として扱われるも、1982年に時効成立。
455:
ドイツの帝室博物館に「死のサイコロ」が陳列されている。
これは17世紀中頃これによってある事件が解決したという代物である。
ある少女が何者かによって殺害された。
このとき2人の兵士が容疑者として逮捕された。
2人とも白状しないので、ウイルヘルム公は、2人に2個のサイコロを振らせ
その数の少ない者を犯人とする方法を取った。
最初に振ったラルフは2つとも6の目が出た。
次の番のアルフレッドは絶対絶命、彼はサイコロを投げた。
するとサイコロの1個は2つに割れた。
一片は6を上にし、一片は1を上にしている。
そして他の1個は6を示している。
流石のラルフも神意の恐ろしさに肝を冷やし、
自分が下手人であることを白状した。
70:
621:彼の地:02/04/02 09:13
リア厨の頃、姫路のとある廃屋に肝試ししようって友達2人と忍び込んだことがある。
なぜかこの2人とつるんでいると、不思議な体験をすることが多かったんだが…。
その廃屋はまさに洋館という感じで、広い玄関ホールは薄暗く、埃が積もっていた。
俺らは、そんなもんあるわけないのに「食い物探そうぜ」と、台所に向かった。
台所に着いて、棚やなんかを探したけれどもちろん食い物なんか何も無く。「やっぱ何もねぇなー」とか言いながら最後に、でかい冷蔵庫を開けた。
そしたら、そこには目がパッチリした、金色の髪の人形。
古びたフランス人形がちょこんと座っていた。
俺らはメチャクチャビビって、「うわ、悪趣味な悪戯すんなよ!」とか
「誰かがこれ仕掛けてったんじゃねぇの」とか
「なんで冷蔵庫にフランス人形なんだよ!」
とか口々に叫んだ。
でも俺らだけが脅かされるのもムカつくんで、次誰か来たときのためにと思って
フランス人形をそのままにして冷蔵庫の扉を閉じておいた。
次に俺らは暖炉のある広い部屋に忍び込んだ。
扉の真正面の壁にデカイ暖炉がすえつけてあって、
机とソファーもそのままに残っている。
何か面白いもんねぇかなと思って暖炉の中を覗き込むと、
暖炉の床に何か不気味な燃えかすが残っていた。
頭の無い、人の形をしたもの。
服は燃え焦げているけど、それがフランス人形だったんだろうってことはわかる。
それを見た時はさすがに3人ともぞっとして、
「おい、もう帰ろうぜ!」ってことになった。
クルッとドアの方を振り向いた瞬間。
72:
全身が総毛立った。開け放してあったはずのドアがなぜか半分閉じていて、
ドアのちょうど目線の高さの位置に、焼け焦げたフランス人形の頭が
釘で止めてあるのが見えたからだ。
部屋に入ってきたときには確かにそんなものは無かったはずだった。
その時、冷蔵庫に入れっぱなしのフランス人形が気になった。
なんとなく、燃やされたフランス人形を見てかわいそうな気がしたので、三人で話し合って「あのフランス人形、冷蔵庫から出しといてやろう」
ってことになった。
台所に戻って冷蔵庫を開けると、
そこにいたはずのフランス人形はなくなっていた。
さっき冷蔵庫を閉めたのも、二度目に冷蔵庫を開けたのも俺自身だった。
その後は3人で一言も発さずに脱兎の如く廃屋から脱出し、
廃屋が見えなくなってようやく息ができるようになった。
77:
346:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/09/23 16:28
だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で
「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」
と言う声が聞こえてきました。
僕が
「?」
と思っていると、小さな女の子の声で
「人間」
とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!
と停止ボタンが跳ね上がりました。あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。
154:
65::2006/09/06(水) 12:43:06 ID:12v+qCTjO
当方不動産会社
入居前修繕の為に2階建てアパートの一階の部屋にチェックに行くと
天井は綺麗だが壁紙が黄ばんでいたのでクロス屋に見積り出してと依頼した次の日
「天井はやらなくていいとの事でしたが、天井のクロスに張り付いてる【お面】はうちのほうで処分しますか?」
といった内容のFAX
いやいや、そんなもんなかった筈だと電話でクロス屋に確認、すると
「確かにありましたよ、アレ、気味悪いんで処分しますね?」
「まぁ本当にあったんなら処分してくれると助かるよ」
その数日後クロス屋が集金に来て
「あれAさん(私)が取ってくれたんですね」
もちろん私は取ってないし鍵を持っているのも現場に入ったのも私とクロス屋だけ…
その時にクロス屋が言った言葉で2人共鳥肌が立った
「あのお面、やたらリアルな造形と色だった…」
まじめに実話です
158:
49::2008/11/02(日) 12:49:16 ID:qtz3CN120
ある日突然、「さしみー」って声が聞こえるようになった。
1時間に1、2回ぐらい聞こえて、「私もメンヘラになっちゃった?」と若干焦った。
けれども声が聞こえてくる方角があるし、幻聴ってこんなんなのかなって不思議に思った。
で、何回も「さしみー」って聞いてるから、なんか刺身が食べたくなっちゃって。
久しぶりに刺身を買いに行って、ついでにビールも買って一人で一杯やることにした。
買い物を終えて家に帰り、酒盛りの準備をした。
そして、刺身を食べようと箸を伸ばしたら、皿ごとくるっとひっくり返った。
「え?」とフリーズしていると、扉の向こうから「それ、俺の刺身」って聞こえた。
なんか怖かった。
163:
876::2009/12/13(日) 02:36:47 ID:f6VDS0X+O
ふと思い出したので唐突にすみません。 私が子供の頃、祖母から聞いた 祖父の話です。私の産まれは漁師町で、海にまつわる話を子供の頃よく聞かされました。
『霧の出てる凪のよい日は漁の類はしてはいけない』
祖父が若い頃、こんな日は海坊主が出るからと言われていた。「子供騙し」だと船を出して海へ出て釣りをしていた。
海には祖父以外誰も船を出しておらずとても静かだった。釣りを始めると、面白いくらい魚が釣れる。「こんなに魚が釣れるのに 船を出さないなんて、もったいない」そう思いながら2時間もすると船一杯の魚が釣れた。祖父は早々に引き上げ陸へ戻った。大漁の魚を持って。
そして、家に帰って魚を料理しようとしてゾッとした。 釣った魚全て、目がなかったそうだ。 さすがに食べることも出来ず海へお返ししたそうだ。
192:
310:[sage]:2005/11/08(火) 09:37:24 ID:s9173p3N0
友人が小学生の時の話。
習い事で帰りが遅くなって、夜中一人で家路に。
踏み切りを渡ろうとすると
踏み切りが鳴りだし、足留めさせられた。田舎なので普段だったらこの時間は電車も通らないのになあと思い
電車が通り過ぎるのを待っていた。
ようやく電車がこっちに向かってきた。
待ちくたびれた友人は通り過ぎる電車を見送るように見ていたのだが
電車の窓から見えた車内は、何故か満員で
おまけに乗客皆が友人のほうをじっと向いていた。
その後、泣きながら家に帰ったそうです(涙)
197:
色々読んだけど、やっぱり八尺様がナンバーワンだと思う
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586568.html
218:
深夜仕事から家に帰ってたら、変な人がいたな
髪がまるで貞子みたいに長く前髪が顔を隠していて、格好も貞子みたいな白いだぼだぼの服
そんな人が電柱に寄り掛かり、辺りを見回している
俺は見た瞬間回れ右して立ち去ろうとしたら、その女異常にい歩きで俺に近づき、「私の子供知らない私の子供知らないねえ知らない?」と言ってきた
俺はめちゃくちゃビビり、「知らない知らない警察に言え」と喚いても女は「子供知らない」の一点張り
俺はもう適当に「あっちの一キロ先の公園にいる!」と叫んだら女は「本当に本当に」と言いながら公園に向かった
俺はその後すぐその場を離れたが、何か女に悪い事したかなと思いながら歩いてたら、パトカーに遭遇
手をあげ声あげたりしてパトカーを止めさせ、降りた警官に先程の事を話し、精神が壊れた女を保護してやって下さいと頼んだ
警官は俺の話を聞いた後、凄く真剣な顔で俺に「忘れろ。それに関わるな。明日からは今から言う道で帰れ」と言って地図を書いて俺に渡した
なにこの展開と思ってたらもう一人の警官が青ざめた顔で俺に「二度と夜は今日通った道で帰るな」と厳命した
俺はその日以来警官に教えられた道しか帰らないようにしている
226:
「リョウメンスクナ」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586629.html
251:
これマジ話
去年の冬。バイトの帰り道、夜中
歩道歩いてたらバイクに乗ったあんちゃんが信号待ちしてて
それは全然なんともない風景だった
おかしいのはそいつの横にいる女
髪の毛ぐっしゃぐしゃで服も明らかに薄着。
初めは、女は男の彼女で立ち話でもしてるのかと思ったけど、よく見ると動きが変態的におかしかったんだよね
腰から下は地面から動かず、ぴんと伸びた腕を左右にゆらゆら揺らしてた
まるでカカシを地面に突き刺してそのまま回転させたような動きだった
しかも器用に、手のひらだけは手招きするようにクニャクニャ動かしてる
んで手にでかいビニール袋まきつけて小声で「ウゥー」とかうめいてんの
キチガイ女だった
バイクのあんちゃん、微動だにせず、ずっと信号を見てた
マジで怖かった
336:
最強の恐怖話
「危険な好奇心」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589674.html
【洒落怖】洒落にならない怖い話『クラス替えアンケート』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4613366.html
655:
俺の高校の頃の実体験から。
高校生になりたてのころの高一の夏。
小学校から仲の良かった5人で、Tの家に泊まろうと集まった。
何人か別の高校に進んだりで、昔いろんなことしたことを話し合ってた。
深夜になって、ウイイレもやり尽くし、やることもなくなって暇になりかけた頃
俺が「焚き火しようぜ」となんともまぁ、アホな提案をしたところ(よくまぁ火事起こさなかったな。)
みんあ乗ってきて、うちの少し山に行ったところに、焚き火ができるような広場があったから行くことにした。
ついでにじゃがいもとか焼き芋しようってノリになって、家にちょうどじゃがいもがあって5個あったのを覚えてる。
確かに「5個あるじゃん!」って友人と確認し合ったのも覚えてる。
それで、山に少し入り広場に着くと、山の暗闇の方から突然、「バキバキっ・・・バキッ!」と枝が折れる音が聞こえてきた。
先頭の俺は「やばい!なんかいる!!」と引き返して一目散にみんなで逃げた。
母校の小学校まで逃げたときにみんな集合して「コワかったぁ。」とかそれぞれに話してた。
その日はTの家に泊まって、解散した。
ここからが不気味なことなんだけど、数ヵ月後に5人のうちの3人とあってその時のことを話してたら。
みんなが、あの時のメンツを4人までしか答えられない。
俺も確かに人数分5個じゃがいもがあるのを確認してたのに、4人までしか名前が出てこない。
後日、残りの一人にも確認したけど、そいつも5人だって記憶はあっても4人までしか名前が出てこない。
そして、みんな一目散に山を下っていったから、そのときは一度も振り返ってない。
俺の名前の出てこない友人はその時、正体不明の「なにか」にさらわれたのだろうか。。。
10年近くたった今でもみんなで話して、不気味な思い出話になっている。
674:
小学生が反対側の校舎にいる化物?を見て集団ヒステリー起こしたのを
当時のこと覚えてる奴いないか?って書き込んでるやつ、名前忘れた
683:
>>674
SOS助けて下さい
【洒落怖】洒落にならない怖い話『SOSやめてください』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586667.html
723:
リンフォンがまだ出てないことに驚き
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586641.html
806:
中学生だったときの話。
夜の8時ぐらいに塾からの帰り道を歩いてたんだけど、なんか様子がおかしい。
見知った住宅街なんだけど、見覚えのない路地があるんだよ。
知らない家と家の隙間で、幅は1mぐらい。
昨日まではただのブロック塀で壁になってたはず。
まあ近所だし、迷うこともないだろと思った俺は、好奇心にかられてその狭い路地に入ってみたんだよ。
で、10歩ぐらい進んでから気づいたんだけど、やっぱり何かがおかしい。
夏のゴミ捨て場のような異臭が漂ってくる。
それで、前の方からは「・・・・・ァ・・・・・・ケ・・・・・・」と、人の声のようなものが微かに聞こえてきた。
明かりもなくて真っ暗だし、しだいに怖くなってきたんだけど、まだ好奇心が勝っててそのままゆっくり歩き続けた。
それからまた20歩ほど進んだあたりで、俺はあることに気づいた。
というのも、それだけ歩いたら家をはさんで向こう側の道に出るはずなんだよな。
でも左右のブロック塀は途切れることなく続いている。
前方に目を凝らしてみても、出口のようなものは見えない。
さすがにこれは何かヤバイと思って、引き返そうと思って後ろに振り返った。
そしたら、5歩ぐらい離れたところに人影があったんだよ。
2mぐらいのでかい男。薄汚いコートを着てて、頭にはフードを被ってるから鼻より上が見えない。
手にはナタみたいなのを持ってる。そいつが棒立ちで俺を見てた。
俺はあまりの恐怖に動けず、唖然としたまま突っ立ってた。
さっきから漂ってた悪臭もそいつが発生源みたいで、鼻が歪みそうだった。
807:
で、ふと見るとそいつ口動かしてんのね。ボソボソと何か喋ってる。
「・・・・・ァ・・・・・・ケ・・・・・・」
内容が聞き取れないので、耳を凝らしてみると、
「・・アァァ・マ・・クケェアエ・・・・・・」
「マ・・ァア・・アファフヘケラエェヘ・・」
意味不明の言葉を喋ってた。
それも、外国語って感じじゃなくて、ランダムに並べたカタカナを読み上げてる様な感じ。
もう余りにも怖くて、俺は泣き叫びながら全力で走って逃げた。
そしたらそいつ俺を追ってくんの。右手のナタを頭上に掲げながら走ってくる。
「アァアェ!ケヘフラフェアウェ!クヘフェアァエア!」
ボソボソ声はいつの間にか金切り声に変わってた。
追いつかれたら殺される!って思いながら、涙と鼻水と涎で顔ぐちゃぐちゃにしながら無我夢中で走ったよ。
何とか追いつかれずに、100mは走ったかな。
前の方に路地の出口らしき隙間が見えた。
路地が100mも続いてるとか今思うとありえないんだけど、そんなことは気にせず、とにかく俺は出口に向かって走った。
必死の思いで出口に辿りつくと、そこは知ってる道だった。
たしかに、路地の入口から100?150mぐらい先の住宅街。位置のつじつまだけは合ってる。
振り返ってみると、路地の先は真っ暗。そいつもいなくなっていた。
呆然としながらも、周囲を警戒しながら家に帰った。
家に着いた俺は汗だくで、顔もぐちゃぐちゃだった。
母親が何事かと問いただしてきたので、起こったことをありのままに話したよ。
まあ当然信じてもらえなかったし、この辺りに2mの大男なんて住んでないとか言ってた。
それ以来、そのでかい男は見かけてない。その路地があった道は絶対に通らないようにしている。
ちなみに、この体験がトラウマになって、俺は身長の高い男がものすごく苦手になった。
13:
にわかに信じられないんだが、うちのおふくろがおふくろの祖父に聞いた話。
母方のばあちゃんの実家は漁師の網元だったらしい。
で、おふくろの祖父(以降祖父)がよくおふくろに話していたらしい。
祖父が若い頃、海に出て漁をしていると水死体に出くわすことがあったらしい。
事故にしろ自殺にしろ、水死体というのは無惨な姿で波間に浮いているんだが、不思議と船に近付いてくるんだそうな。
当時まだ戦前だから地方の漁師で船外機のついた船なんか乗ってるはずない。
引き離そうと必死に漕いでも付いてくるんだそうな。
小さなてこぎ船で一人で漁をしてるので引き上げるわけにもいかないし、
生活がかかってるから漁を中断することもできない。
そういう時に昔かたぎの漁師にはある種のまじないみたいなのがあったらしい。
と、いうのは、水死体に手を合わせて「スマンが今から漁をしなけりゃならないから少し離れて邪魔をせんといてくれんか。そのかわり、あんたを何がなんでも陸に帰してやるけん」ってお願いするらしい。
そうすると水死体はいつの間にか波間に見え隠れするぐらいのところでつかず離れずに浮いているそうな。
で、漁を終えて帰途につく時に「漁は終ったけん、今から帰るけんの。しっかり付いてきんさいよ」って声をかけて帰るんだそうな。
すると不思議と水死体はつかず離れずの距離を保って港までついてくるんだそうな。
祖父が言うには、どんなになっても人間ってのは海にはおられんもんなんだろうって。何がなんでも陸に上がろうとするのが人間の性なんでしょうね。
57:
>>13
いいね。
こういう和風な怪談がもっとほしい
22:
知人が住んでいる部屋が殺人事件があった部屋。
知人は零感の為なんにも感じないから平気で住んでいる。
ただ霊感のある人が見たら、亡くなった場所に被害者が佇んでいるらしく、ずっと壁を指差していたらしい。
因みに霊感のある人は殺人があった部屋とは知らずに来て、よく住んでられるねと言われたみたい。
で半年後隣の部屋の住人が捕まった。
きっと壁を隔てた隣人を指差していたのだろう。
26:
おれが当直だった夜に、急患でおれは叩き起こされた。
急変とかで、まあよくあることだ。
処置室に行くとちょうど患者が救急車で病院に着くときだった。
救急車からストレッチャーで下ろされたのは、真っ黒に焦げた死体(にみえた)
だった。救急車のスタッフにきくと、交通事故をおこしたドライバーで
引火した車のなかで取り残されたらしい。50代位の男性だった。
一応、生きてはいるが、そりゃもう表面なんかコゲコゲで肉の焼ける
においがあたりに立ちこめ、俺はもう吐き出しそうになった。
全然動く気配もない。もう時間の問題だ。
「すごいですよ。一応心停止してません。まあ、もうだめでしょうけど」
と救急隊員は言った。
医師も「あー、こりゃすごいね」と言って治療をする気もなさそうだ。
「ひどい・・・・」看護婦も目が怯えていた。
俺は一応検査をするための準備にかかった。
機器を用意している部屋に入って準備をしていたら、その黒こげの患者が運ばれてきた。
おれは腕に検査の為に針を刺すのでその患者の血管をさがしたが
表面が黒こげでどこに血管があるか分からなかった。
「あー、これ、メチャクチャでどこだか分かんないよ」と俺は言った。
皮膚のまともなとこを探そうと腕をつかんだとき、その黒こげ患者が言った。
「・・・そんなに私、ひどいんですか・・・・」
「あ、あ」俺は声にならなかった。ずっと意識はあったんだ。
今までの俺達の会話を聞いていたんだ。
その部屋の中にいた、医師、看護婦、俺、救急隊員、全員が凍りついた。
まあ、2時間もしないうちに患者は亡くなったんだが、
なんども「私はしぬんですか?」って聞かれて、おれたちは
不謹慎だが逃げ出したい衝動になんどもかられたよ。
28:
>>26
怖いよぅ。
42:
田舎の婆ちゃんが亡くなって、親戚一同が集まった
ガキは命を解ってないから、あちこち走り回ってる
庭にある井戸の側にいたので慌てて連れ戻す
写真の婆ちゃんを見て、ガキが不思議そうな顔をする
『どうして、お婆ちゃんだけ大きい写真飾るの?』
ありきたりだが、悲しい質問だ
『お婆ちゃんはね、天国にいったのよ』誰かが答えてくれた
解ってくれたんだろうか
『天国って井戸の中にあるの?』
・・・これだからガキは。
47:
>>42
今の所これが一番怖い
54:
ちと書くね。今さっきの出来事。俺は素で怖かった。
出先から会社に戻る為電車に乗った。そんなに混んではいなかったけど、
座ることはできないって状態だわな。
俺は吊革につかまってたんだけど、後ろから携帯で話す声が聞こえんだ。
で、そいつの声がでかい。座ってた人も俺のうしろをちらちら見てんだわ。
いいかげんうるさくて、よし!注意してやるって思って、パッと後ろ向いたら、
......
缶コーヒを耳に当てて話してました...。
すぐ向き直ったよ。マジ怖かった。
で、ちょっとして後ろが静かになったと同時にカキンって音がして、ちらっと後ろ見たら、
缶コーヒをごくごく飲んでた...。
58:
>>54
ドッピオだろ?
62:
>>58
おいwww
74:
大学時代に友達とキャンプがてら渓流釣りへ。
一応テントとかアウトドア用品は一式持って行ったんだけど
釣り現場の近くで洞穴(防空壕?)を発見した。
こりゃあ良いって事でその夜はテントではなく
洞穴で寝ようと決めた。
夜になって焚き火で調理してビール飲んで
さあ寝ようと洞穴の中に寝袋引っ張り込んでウトウトしていたら
「…カサ…カサ…」って物音が微かにした。
草がこすれる音か友達の寝返りの音と思って
無視してたけどしばらくしたら首筋に何か落ちてきた。
驚いて寝袋から這い出して枕元の懐中電灯を点けたら
洞 穴 の 壁 や 天 井 一 面 に 蠢 く カ マ ド ウ マ
94:
勉強もできず、人とのコミュニケーションも下手。
こんな僕は、誰にも必要とされていないんだろう。
家では父のサンドバッグ。暴力はエスカレートしていく。
とても悲しかった。
「逃げられると思ったのか」
家出をしても、すぐに見つかった。いつもの倍殴られた。
とろい僕が悪いんだ。
妊娠している母は、姉と楽しそうに話しながら夕食を作っていた。
こんな辛い生活も、今日で最後だ。
意識が徐々に薄くなっていく。
こうすることを、望んでいたんだろう。みんなが、僕が…
ああ、死んでやるさ。お望みどおりな!
数ヵ月後
「元気な男の子です!」
おじさんっぽい声がそう言った。
僕は悲しくもないのに、大声で泣いている。
ゆっくり目を開けると、男と女が僕を見つめていた。
どこか懐かしい人達。
男は優しい声で言った。
「逃げられると思ったのか」
126:
今日バイト中にあった話。
私は、ファーストフード店でレジをしてる。
30代中間くらいのオッサンと、その母親らしき人が注文にきた。
その客がきた時間帯は、働いてる人が少なかったから、
色んな仕事を同時にしてたら、一つの注文ができあがるのが遅くなってしまった。
その客(オッサンの方)にできた品物を渡したら、
もの凄い勢いで私が渡した品物がぐしゃぐしゃにつぶれるくらいに奪い取られた。
そのオッサンは、嬉しそうに母親らしき人のもとに行き、
「僕やってやったよ!」てな感じで自分のやったこと報告してた。
母親も、「よくやったわね!偉いわ!」みたいな感じに息子のこと褒めてた。
周りにいた客もかなりビビったみたいで、フリーズしてた。
とりあえず、私の落ち度だと思ったから、
周りの客にわびて終わったんだけど、息子の行動も異常だし、
それを褒める母親も怖かった。
長々と分りにくい文章ごめんなさい(´Д`)
とりあえず、怖かったことが伝わればよかです。
142:
>>126
リアルな怖さだなw
192:
小学生の頃、近所の神社で遊ぶのが日課だった
神社といっても凄く小さくてボロい感じの神主さんとかもいないようなトコ
その日もいつものように4?5人で集まって鬼ごっこやかくれんぼで遊んでた
大分日が暮れてきたので最後に俺が鬼やって終わることに
いつも通り一番デカイ木で数を100数える
勿論、小学生の数え方だ
100秒も経たずに数え終わる…はずだった
40過ぎた頃からだろうか
風に吹かれる木々のざわめきに混じってクスクスと笑い声が聴こえる…気がする
ふっと周りを見てみるが特に何もない
早く見つけて帰ろうと思い続きを数えだす
100まで数えスーッと息を吸い恐怖を打ち消すかのように大声で叫ぶ
『もう良いか?い?』
(ま?だだよ?)
微かに聴こえる友達の声に少しホッとしながら続ける
193:
>>192続き
『もう良いか?い?』
 ………………
『もう良いか?い?』
 ………………
最後に確認の為もう一度繰り返す
『もう良いか?い?』
「はやくしろよ」
不意に耳元で囁かれたような野太い声に心臓がバクバク鳴る
恐る恐る周りを見ても誰もいない
怖くなった俺は入り口に停めた自転車までダッシュで戻った
すると何故か皆そこに集まっていた
皆もそれぞれ変な声を聴いて逃げてきたらしい
それ以来その神社で遊ぶ事はなくなった
耳元で聴こえた声と奥から聴こえた友達の声は一体何だったんだろうか
19

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