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('A`)「たとえば誰かの命と引き換えに世界が救えるとして」


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1:
('A`)「俺はどうするだろう」
17:
チーン
('A`)「カーチャン行ってきます」
―学校
ざわざわっ ざわざわっ
「おい、今朝のテレビ見たか?」「見た見た」
「B組の―」「シッ…来たぞ」
('A`)「…………」スタスタスタ
ガラッ
('A`)「おはよう」
(;´・ω・`)「お、おはよう…」
(; ^ω^)「おはよ…」
<ヽ`∀´>「おはよう!」
31:
ミスチルスレじゃなかった
Mr.Children HERO
元スレ
('A`)「たとえば誰かの命と引き換えに世界が救えるとして」
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20:
<ヽ`∀´>「よっ!ヒーロー!」
('A`)「ヒーロー?」
(; ^ω^)「ば、バカ!やめろお!」
<ヽ`∀´>「え?なんで?」
(;´・ω・`)「空気嫁よ…」
<ヽ`∀´>「え?ウリがなんか悪いこと言ったニダ?」
('A`)「なんだよ〜ww隠し事はやめろよ〜」
(;´・ω・`)「い、いや…その…」
ガラッ
( ∵)「みんな席につけー
出席をとるぞー」
22:
「モナー」「はい」
「ニダー」「ニダ」
( ∵)「ド、ドクオー」
('A`)「はい」
ざわざわっ ざわざわっ
('A`)「?」
(;´・ω・`)「……………」
(; ^ω^)「その落ち着き…もはやドクオは仙人だお…」
ξ゚?゚)ξ「一周回って開き直ったんじゃない?」
(;´・ω・`)「つ、つーさん!そんな酷いこと!」
ξ゚?゚)ξ「ふん」
('A`)「なあ」
(; ^ω^)「な、なんだお…」
('A`)「なんなんだ?朝っぱらからからかうのはやめてくれよ」
(; ^ω^)「ごめんだお
からかってるつもりはないお」
26:
( ゚∀゚)「おい、現実逃避はやめてくれや、ドクオくんよぉ
お前に全世界がかかってるんだからよ」
('A`)「ジョルジュ…なんのことだ?」
( ゚∀゚)「お前ん家テレビないの?」
('A`)「ああ、ゴメン ないんだ」
( ゚∀゚)「ははっwwwマジかよww」
('A`)「で、なんなんだ?」
(; ^ω^)「今、地球に超巨大隕石が向かってきてるんだ…
それの衝突がおそらく三週間後と言われている
それが衝突すれば衝撃波で大地震が起き、大津波で世界は飲まれる
つまり人類滅亡の危機なんだ
それを防ぐには方法はたった一つ
超巨大隕石を破壊できる爆弾を乗せた宇宙船を飛ばし、地球に影響の及ばない場所で隕石を爆破すること…
その起爆役にドクオが選ばれたんだ…!」
28:
選ばれたのに本人知らんのかwwwwww
29:
(; ^ω^)「プハッ…」
( ゚∀゚)「はははww長台詞ゴクローさん」
(;´・ω・`)「内藤、お前…」
(; ^ω^)「友達がそんなことになるのは辛いお…
でも…ドクオにこのことを伝えるのは僕がしたかったんだお」
( ゚∀゚)「代弁あんがとーww」
('A`)「え?」
( ゚∀゚)「はははwwまあそうなるよなーwww」
('A`)「ど、どういうこと?
なんで俺が?無人じゃダメなの?
そもそもそんな話初めて聞いたぞ…」
32:
( ゚∀゚)「毎日テレビでやってたろww
まあテレビないから知らなかったんだろうけどwwww」
( ゚∀゚)「もうクラス中その話題で持ちきりだぜww」
(; ^ω^)「無人じゃダメなんだお
爆破のタイミングは、人間がNASAからの通信を受けて押さないと、地球の近くで爆破したら危険だし、そもそも隕石に当たらなければ意味がないんだお…」
('A`)「……………」
(;´・ω・`)「ドクオ…」
33:
本人に伝えてないし意志も無視かよ('A`)
35:
('A`)「俺が…超巨大隕石を壊す為に宇宙船に乗って自爆する…?」
('A`)「そんなの俺死ぬじゃん」
(; ^ω^)「う…そ、そうだお…」
(;´・ω・`)「ドクオ…」
('A`)「うーん、なるほど」
<ヽ`∀´>「だからヒーローニダ!」
('A`)「はは…」
( ゚∀゚)「よろしくなーwww」
36:
( ∵)「授業はじめるぞー」
( ゚∀゚)「せっかくだからさよならドクオくんの会してやろーぜwwwwwww」
('A`)「いや、いいよ」
( ゚∀゚)「なんだよ、白けさせんなよヒーローwww」
( ・∀・)「みんなードクオに拍手だー!」
( ´∀`)「いえーーい」パチパチ
パチパチ パチパチ パチパチ
(;´・ω・`)「くっ…なんて奴らだお…」
(; ^ω^)「ドクオ!こんな奴ら気にしないでお!」
('A`)「ん…ああ」
37:
( ∵)「授業おわり」
きりー れいっ
ざわざわっ ざわざわっ
( ^ω^)「ど、ドクオゲーセン行こうお」
(´・ω・`)「そうだよ!俺まだお前に勝ってないし」
('A`)「悪い…一人にさせてくれ」
(;´・ω・`)「あ…」
(; ^ω^)「ご、ゴメンお…」
('A`)「帰る」スタスタスタ
(; ^ω^)「バイバイ…」
(;´・ω・`)「また明日な…」
38:
('A`)「超巨大隕石、か」
('A`)「そんなんご自慢の科学力でなんとかしろってんだ」
('A`)「あーあ、マンドクセ」スタスタスタ
―家
('A`)「あ、ポストに手紙」ガサガサ
('A`)「なになに…ドクオ殿…」
('A`)「中身は学校で言われた通りか」
('A`)「ただ、断ることもできるみたいだな」
41:
('A`)「テレビちょっと気になるなぁ」
('A`)「あ、そうだワンセグ…」
『特番!超巨大隕石について―
人類を救う宇宙船アスキー号、徹底解明―』
('A`)「へー」
('A`)「ん?」
『この度アスキー号の乗員にブーン高校の2年B組、ドクオさんが指名されたわけですが―
まだ受理はされていないようです』
('A`)「ふーん そんなこと言ってスタジオ内に、俺の名前と顔写真貼ってんじゃねーか」
42:
('A`)「あー、あくどいあくどい」
('A`)「断った暁には全世界からの報復が待ってますってか?」
('A`)「はぁー、マンドクセ」ポイッ
ごろん
('A`)「ヒーロー…ねぇ…」
('A`)「中学ん時からたまにそういうこと考えたりしてたなあ…」
('A`)「学校に来たテロリストを俺が一人で倒して、愛しのあの子を助けたり、町中に現れたゾンビをひたすら倒したり…」
('A`)「はは、懐かしい」
46:
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
J( 'ー`)し「ドクちゃん、おやつだよ」
('A`)「えい!やあっ!ばきーん!」
J( 'ー`)し「ドクちゃんはホントにヒーロー物が好きねぇ」
('A`)「うん!僕ヒーローになる!」
J( 'ー`)し「あら、いいわねぇ
そしたらカーチャンが困ってる時には助けてくれるかい?」
('A`)「うん!」
J( 'ー`)し「約束だよ?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
('A`)「…………」
('A`)「チッ」
49:
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
('A`)「カーチャン…?」
(◎_◎)「手を尽くしましたがカーチャンさんはもう幾ばくかの…」
J(; 'ー`)し「ドクオ…かい?」
('A`)「カーチャン!俺だよ!ドクオだよ!起きてよカーチャン!
やだよ!俺カーチャンがいなかったらどうしたら…!」
J(; 'ー`)し「ドクオ…あんたは強い子だからね…
一人でも生きて行けるわ…
だから強く生きて…!そしてみんなの笑顔を作れるような子になってね…」
('A`)「カーチャン…やだよ!カーチャンの笑顔をもっと…もっと見たいよ!カーチャン…!」
J(; 'ー`)し「ゴメンね…最後まで苦しそうな顔…で……」
ピーーーー
(;◎_◎)「……………」
('A`)「うっ…うわああああああああああ!!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
50:
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
('A`)「ドクオです」
( ^ω^)「ドクオくん、よろしくだお!」
(´・ω・`)「よろしくね」
(; ^ω^)「うわぁっ!」ドサッ
( ゚∀゚)「おら金出せよオタクがよぉ」
(; ^ω^)「ひぃっ…」
(;´・ω・`)「ユルシテユルシテユルシテユルシテユルシテユルシテ」
( ゚∀゚)「うるせぇー!」
ガシッ
( ゚∀゚)「あん?」
('A`)「やめろって」
(; ^ω^)「ドクオ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
51:
('A`)「はは、あの時少しかっこよかったかな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ゚∀゚)「雑魚のくせに調子のりやがって」
( ´∀`)「チッ、まったくだ」
( ・∀・)「手が痛いよ」
(#)A`)「ううぅ…」
(; ^ω^)「ゴメンね!ドクオ、僕たちのせいで!」
(;´・ω・`)「でも助かったよドクオ…」
(#)A`)「へへっ、良かった良かった」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
('A`)「……………」カキカキ
('A`)「ポスト、どこにあったっけな」スタスタスタ
53:
―学校
ざわざわっ ざわざわっ
「おい!ドクオの奴がついに了承したらしいぜ!」「やったな!これで世界は救われるぞ!」「まああいつはただの根暗だからなww」
チーン!
「あひょ!?」
川 ゚ -゚)「それが世界を救う者に対しての台詞か?」
「く、クーさん!」「ひえぇ…恐ろしい」「お、おい大丈夫か?」
「〜〜〜っっ!!」「も、悶絶してる…」
('A`)「……………」スタスタスタ
56:
(; ^ω^)「ど、ドクオ…ホントに承諾したのかお…?」
('A`)「ああ」
(;´・ω・`)「大きな声では言えないけどなんで承諾なんてしちゃったんだよ!!」
('A`)「俺、生きてても楽しくないっていうかさ」
(;´・ω・`)「…………」
(; ^ω^)「そんな…楽しいことはきっとこれからたくさんあるお!?
アニメにゲームに…彼女だって!いつかできるかもしれないお!
なんで自分から死を選ぶんだお!?」
ざわざわっ ざわざわっ
(; ^ω^)「あ……」
57:
ざわざわっ ざわざわっ
「なにあの豚、ぶひぶひうるさいなー」「てかなんでせっかく承諾したのに止めようとしてんの?あいつ」
「代わりにあの豚が行くんじゃね?ww」「ははは、傑作ー」
(; ^ω^)「うぅ……」
('A`)「安心しろって、お前が行くことにはならないからよ」
(;´・ω・`)「ドクオ…」
('A`)「まあ生きるのがつまらないってのもあるけどさ、」
('A`)「ヒーローになりたいっていうのもあるんだ」
(; ^ω^)「ヒーロー…?」
(;´・ω・`)「どういうこと…」
58:
('A`)「俺の命で世界を救えるなら……俺ってヒーローだろ?」
(;´・ω・`)「そ、そんなのヒーローじゃないよ!」
(; ^ω^)「ヒーローは死んだらヒーローじゃな
ヒーロー!ヒーロー!ヒーロー!ヒーロー!ヒーロー!ヒーロー!ヒーロー!ヒーロー!ヒーロー!
(; ^ω^)(´・ω・`)「!!?」
( ゚∀゚)「はっはっはwwwwお前本物のヒーローだよ!ww」
( ´∀`)「ヒーロー!ヒーロー!」
( ・∀・)「ヒーロー!ヒーロー!」
('A`)「内藤、ショボンありがとな」
61:
('A`)「俺は乗るよ、アスキー号にさ」
(; ^ω^)「ドクオ…」
(´;ω;`)「どうしても行くみたいなんだね…」
('A`)「さ、残りの学生生活楽しむぞー」
( ゚∀゚)「本番はしっかり頼むぜヒーローwwwww」
('A`)「任せろよ」
63:
('A`)「………」カリカリ
川 ゚ -゚)「本気みたいだな、」
('A`)「あ、クーさん」
('A`)「まあね」
川 ゚ -゚)「私はキミのことを過小評価してたよ
キミは不登校になって逃げ出すだろうと思ったが…」
('A`)「はは…ずいぶんと酷い評価だ」
川 ゚ -゚)「時にキミは好きな子とかいないのか?」
('A`)「うーん…いないなぁ」
川 ゚ -゚)「そうか…できたらヒーローになる前に、そういうことしてみたりしたほうが未練もないかもな」
('A`)「なるほど」
65:
('A`)「さて、今日も学校終わったぞー」
( ^ω^)「ドクオドクオ、ゲーセン行こうお!」
(´・ω・`)「今日こそ勝ってやんよ!」
('A`)「よし、じゃあ行くか」
ξ゚?゚)ξ「待ちなさい!」
('A`)「ん?」
ξ゚?゚)ξ「ドクオ、あんたに話があんのよ」
('A`)「なんだよ話って?」
ξ゚?゚)ξ「こ、ここではできないから付いてきて!」
('A`)「うーん…ショボン、内藤ちょっと待っててー」
67:
ξ゚?゚)ξ「あんた宇宙船乗るんですって?」
('A`)「ああ、まあな」
ξ゚?゚)ξ「ま、まあなって…」
('A`)「なんだよ?お前も内藤達みたいに止めてくれるのか?」
ξ゚?゚)ξ「あんた…みんなのことがわかってるみたいね」
ξ゚?゚)ξ「みんながあんたをヒーローって持ち上げて、あんたの迷いをなくそうとしてるってことに気づいてるのね」
('A`)「そりゃそうだろ」
ξ゚?゚)ξ「ならなんで乗るのよ!」
('A`)「じゃあお前が乗るか?」
ξ゚?゚)ξ「え!?」
('A`)「だろ?」
70:
('A`)「俺が蹴ったらまた他の誰かに押し付けられるだろう
まあ…みんなからの報復も怖いしなw」
ξ゚?゚)ξ「怖いしなw、じゃないわよ!
あんたふざけてんの!?そんな理由で…!!」
('A`)「いいんだ 俺がヒーローになりたいって言ったのは自己満足さ
周りにヒーローって崇められたいからじゃあない
自分でヒーローって思えりゃいいのさ」
ξ゚?゚)ξ「な、なんて勝手な奴…」
('A`)「それに死んだカーチャンとも約束したしな
みんなの笑顔を作れる男になれってな
俺がみんなの笑顔を守るんだ」
72:
ξ゚?゚)ξ「じゃ、じゃああんたは、し…死にに行くのね!
死ぬのね!?」
('A`)「ああ、まあそうなるな」
ξ;゚?゚)ξ「バカじゃない…ホントにバカよあんた」
('A`)「ははは」
ξ;゚?゚)ξ「あ、あんたは残された者の気持ちを考えたことあるの!?」
('A`)「え?」
('A`)「うーん、カーチャンはもういないし、他の家族はいない
内藤とショボンにはもう許してもらったし
その他には誰もいないからオッケーw」
73:
ξ;゚?゚)ξ「こ、恋人は!?」
('A`)「へ?」
ξ;゚?゚)ξ「恋人はいいの!?かわいそうよ!その子!」
('A`)「いないから心配ないってw」
ξ;゚?゚)ξ「…っ」
('A`)「はは、もういいかな
俺は内藤とショボンと遊びたいんだ」
ξ;゚?゚)ξ「ま、待って…」
('A`)「ん?」
ξ;゚?゚)ξ「どうせすぐ死ぬんでしょ!なら言うわ」
('A`)「なんだよ、酷い言い方だなー」
ξ*゚?゚)ξ「わ、わたし…ドクオが好きなの…」
('A`)「……………」
(;'A`)「えっ?」
74:
器がでかいのか小さいのか・・・
77:
(; ^ω^)「えええええええええええええ!!?」
(;´・ω・`)「うきょおおおおおおおおおおおおお!!」
(;'A`)「どわっ!なんでお前ら…っ!」
ξ;*゚?゚)ξ「ば、バカ!なんでついてきてるのよ!!
え…やだ!違うからね!今の……!その…」
( ^ω^)「あ、違うのか
なんだ、つまんね」
(´・ω・`)「かいさーん、ただの罰ゲームだったようでーす」
ξ;*゚?゚)ξ「ち、違うわよ!!じゃなくて違くない…じゃなくて、あれ?もうワケわかんない!!」
(;'A`)「ん…ん?つまりどういうこと?」
ξ;゚?゚)ξ「…………」
ξ;*゚?゚)ξ「わたしはドクオが好きなの!バカ!」ダダダダダ
('A`)「行っちゃった…」
80:
( ^ω^)「にやにや」
(´・ω・`)「ドクオさんやりますねぇにやにや」
(;'A`)「え…な、なんだろう
この気持ち」ドキドキ
( ^ω^)「あれ!まさかドクオも!?」
(´・ω・`)「両想いなっちゃうのか〜?」
(;'A`)「い、いや…初めてコクられたしその…あの…」
( ^ω^)「でしょうな」
(´・ω・`)「提督、当方おなごに告白されたことなぞございませぬ!」
( ^ω^)「わしもだ」
(;'A`)「うーん、うーん」
( ^ω^)(´・ω・`)「こんにゃろー!うらやましいぞー!」
わちゃわちゃ
82:
―翌日
('A`)「ツン!俺も好きだ!」
ξ;゚?゚)ξ「なっ!?」
ざわざわっ ざわざわっ
「なんだなんだ?」「俺もってどういうこと?」「まさかツンってドクオのこと…」
ξ;*゚?゚*)ξ「ばばば、ばか!
教室でなに言ってんのよ!じ、じゃ、じゃなくて頭おかしいんじゃないの!?
俺もって意味、意味わかんないし!!」
「おい、ツン顔真っ赤だぜ」「うわーマジかよ」「もうツンはオカズリストから削除だな…」
ざわざわっ ざわざわっ
ξ;*゚?゚)ξ「な、なんてこと…
せ、責任とりなさいよねっ!!」
「お〜、まさかもう子供が…!?」「なんてやり手だドクオ…」
ξ;*゚?゚*)ξ「ち、違ーーう!!」
84:
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「学校終わったおー」
(´・ω・`)「ドクオ、内藤飯食いに行こーぜ〜」
( ^ω^)「もち行くお」
('A`)「オッケー」
ξ゚?゚)ξ「………」ジーッ
(´・ω・`)「つ、つんさんも行く?」
ξ*゚?゚)ξ「し、しかたないわね!クラスで恥ずかしい目に合わされたんだからね!
ご飯奢りなさいよねドクオ!」
('A`)「え〜」
( ^ω^)「ははははははは」
(´・ω・`)「あはははははは」
88:
―自宅
('A`)「ふぅー、楽しかったなぁ」
('A`)「残りの学生生活楽しく過ごせそうだ」
('A`)「楽しく、ねぇ」
('A`)「なんで楽しみが終わるんだ?なんで残りの学生生活?
まだ2年だろ?俺…」
('A`)「……………」
('A`)「なんか今良くないことを考えてる気がする…」
('A`)「夕飯食べよっと」
101:
―学校
( ゚∀゚)「よう内藤、メロンパン買ってきてくれよ」
(; ^ω^)「あ、はい」
('A`)「待てよ ジョルジュ」
ξ゚?゚)ξ「自分で行きなさいよ
サッカー部のエースでしょ」
( ゚∀゚)「チッ」
( ^ω^)「ありがとおドクオ」
('A`)「気にすんなって」
( ^ω^)「なんだかもうドクオは怖いものなしだおね!」
('A`)「はは、そりゃなぁ」
(´・ω・`)「みんな〜弁当食べようぜ〜」
('A`)「おうっ」
103:
キーンコーンカーンコーン
(´・ω・`)「ドクオーゲーセン行こーぜ」
('A`)「あ、ゴメン
ちょっと今日はツンとデートしなくちゃ」
(´・ω・`)「なんだよー」
('A`)「ゴメンな」
(´・ω・`)「なんてな!楽しんでこいよな!」
( ^ω^)「じゃあ今日は打ちにでも行くお」
(´・ω・`)「そうだな」
ξ゚?゚)ξ「ゴメンね、あいつらもあんたも遊びたいのに」
('A`)「たまには二人でもいたいしな」
ξ*゚?゚*)ξ「ばか!」
107:
('A`)「ははは、そんな怒んなってー
顔真っ赤だぞw」
ξ;*゚?゚)ξ「な、なによ!」ポカポカ
('A`)「あらよっと」ヒョイ
ξ;゚?゚)ξ「あっ」ベタン
('A`)「おい大丈夫か」
ξ゚?゚)ξ「転んじゃったじゃない!バカ!」
('A`)「悪かったって ほら」スッ
ξ;゚?゚)ξ「な…なによ、その手」
('A`)「起こしてやるから、ほら」
ξ;*゚?゚)ξ「ふ、ふん!」ギュッ
('A`)「よっこらしょ!」
ξ*゚?゚*)ξ「このまま…」
('A`)「ん?」
ξ*゚?゚*)ξ「もうちょっと、手…このままにして…」
('A`)「いいよ」
109:
ドクオイケメンすぎ…?
110:
('A`)「どこ行く?」
ξ*゚?゚)ξ「ど、どこでも!」
('A`)「じゃあ映画でも見るか」
ξ*゚?゚)ξ「うん」
('A`)「いやー良かったな〜
特に最後のシーンがな〜」
ξ゚?゚)ξ「ヒロイン助けるとこね」
('A`)「そうそう!
君が危ないときはいつも僕が助けてあげるよってさ〜
くぅ〜しびれる〜」
ξ゚?゚)ξ「あんたってヒーローもの好きよね」
('A`)「はは、よく言われるよ」
ξ*゚?゚)ξ「あんたはいつも私を助けてはくれないの?」
('A`)「あっ…うーん…」
111:
ξ*゚?゚)ξ「………」
('A`)「う、うーん…」
ξ゚?゚)ξ「ゴメン…」
('A`)「う、うん…」
ξ゚?゚)ξ「こうしてあんたと一緒にいられるのもあと数日あのね」
('A`)「ツ、ツン…!俺、俺は!」
('A`)「!」
チュッ
ξ*゚?゚)ξ「わかってる…ごめんなさい」
('A`)「ツン、俺はツンが好きだ」
ξ*゚?゚)ξ「わ、わたしもよ」
114:
('A`)「ツン…今こんなこと言うのもなんだけどさ」
ξ゚?゚)ξ「うん」
('A`)「今までヤったことある?」
ξ゚?゚)ξ「…バカ」
('A`)「あ、ゴメン」
ξ゚?゚)ξ「ないわよ」
('A`)「え?じゃあ…」
ξ*゚?゚)ξ「ど、ドクオが初めて!」
('A`)「ははっ、ありがとな」
117:
―翌日
( ^ω^)「で?もしかしてヤっちゃったのかお?」
('A`)「…………」コクリ
(´・ω・`)「うきょおおおおおおおおおおおおお!!!」
(; ^ω^)「お、落ち着けショボン!」
(´・ω・`)「うきょおおおおおおおおおおおおお!!!
俺のソウルエナジーが溢れだしそうだああああああ!!」
('A`)「意味わかんねーよ」カンチョウ
(´・ω・`)「おきゃん!?」バタッ
( ^ω^)「ついに、ですか
ドクオさん」
('A`)「ふふ、まあね」
( ^ω^)「じゃードクオ脱童貞パーティーだー!」
(´・ω・`)「ふーふー!」
('A`)「ははは」
119:
('A`)「待て、その前に言うことがある」
( ^ω^)「なんだお?」
(´・ω・`)「ちんこ」
('A`)「おいショボンなんだその返事は」
(´・ω・`)「はい」
('A`)「あのね、
僕ちんのタイムリミットは残り4日です」
(; ^ω^)(;´・ω・`)「!?」
('A`)「昨日NASAから連絡があった」
(; ^ω^)「いよいよなのかお…」
(;´・ω・`)「ドクオ…」
('A`)「っと、ゴメンな
こんな話いきなりして」
120:
( ^ω^)「そうかお、残り4日か…」
(´・ω・`)「悔いのない人生にしようお」
( ^ω^)「もう学校なんて行かないていいお!
一日中遊ぶお!」
('A`)「いや、最後の日まではちゃんと行くよ
最後まで学生らしくしたいから」
( ^ω^)「そ、そうかお…」
(´・ω・`)「じゃあ、これよりドクオ脱童貞パーティー始めまーす!」
ξ゚?゚)ξ「イェーイ」
(;'A`)(; ^ω^)(;´・ω・`)「!?」
123:
( ^ω^)「な、なんでここに…」
(´・ω・`)「ひぇぇ」
ξ゚?゚)ξ「わたしも参加するわ!
ドクオの脱童貞パーティーに!」
('A`)「なんでやねん」
ξ゚?゚)ξ「なによ!
ダメなの!?」
('A`)「いや、べつに…」
( ^ω^)「また痴話喧嘩が始まったお」
(´・ω・`)「ちくしょー、リア充め」
127:
('A`)「あー、ツンのおかげで一段と騒がしいパーティーだったぜ」
('A`)「今日寝たらあと3日か…」
('A`)「………………………」
('A`)「さて、寝よ寝よ」
―翌日
('A`)「へいへいパース!」
( ^ω^)「ドクオ!」シュッ
('A`)「うしっ」ダムダムダム
( ゚∀゚)「おらぁ!勝負だヒーロー君!」
('A`)「………」ピカーン
('A`)「せいっ」スパァ
(; ゚∀゚)「なっ!?」
('A`)「うらっ!」シュッ
パスッ
( ^ω^)「入ったおー!!」
129:
「おースゲェなドクオのやつ」「なんか死ぬって決まってからのほうが生き生きしてね?」「バカ、言い方考えろ!」
('A`)「ふぅー」
( ゚∀゚)「やるじゃねーか、この野郎」ダムダムダム
('A`)「こい!」
( ゚∀゚)「ふん」シュッ
( ・∀・)「ナイスパー」パシッ
( ^ω^)「おおおおお!」
(; ・∀・)「うおっ!ぱ、パス…」
( ^ω^)「おおお!」バシッ
('A`)「とったぁ!内藤行けー!」
( ^ω^)「おおおおおお!!」ダムダムダム
130:
('A`)「体育の授業すごかったなー内藤」
( ^ω^)「いやいや、ドクオのが凄かったお」
(´・ω・`)「二人とも凄かったよ」
( ゚∀゚)「おいお前ら」
(; ^ω^)「はい」ビクッ
( ゚∀゚)「やるじゃねーか」
(; ^ω^)「え?」
( ゚∀゚)「お前らのせいであとちょっとで負けるとこだったぜ」
( ゚∀゚)「見直したよ」
( ^ω^)「う、うおおおおおおお!」
('A`)「はは」
131:
('A`)「そんでさー、内藤がさー」
ξ゚?゚)ξ「へー、すごいわねー」
('A`)「ってちゃんと聞いてる?」
ξ゚?゚)ξ「聞いてるわよ」
('A`)「今日俺ん家来いよ」
ξ*゚?゚*)ξ「えっ…」
('A`)「いいか?」
ξ*゚?゚*)ξ「あ、当たり前でしょ!」
134:
―自宅
('A`)「なぁ、ツン…」
ξ゚?゚)ξ「…………」
('A`)「ツン?」
ξ゚?゚)ξ「…………」
('A`)「寝たのか 終わったら寝るって普通逆だろ、まったく」
('A`)「ツン…もしかして今の俺って、幸せ…なのかなぁ?」
('A`)「カーチャンがいなくなってから、そんなこと考えずに生きてきたからそういう感情がわからないっていうか…
夢みたいな気分なんだ 毎日笑って…一生懸命生きて…
まるで夢みたいな………」
ξ゚?゚)ξ「…………」
('A`)「スースー」
ξ;?;)ξ「起きてるわよバカ…
泣かせないでよ…ドクオ……
きっとあんたは今、世界中の誰よりも幸せよ?
だって今、世界中で一番幸せになる権利があんたにはあるんだから…!」
('A`)「スースー」
ξ;?;)ξ「おやすみ…ドクオ…」
138:
('A`)「ツン起きろ!学校行くぞ」
ξ゚?゚)ξ「んん…」
('A`)「どうしたんだよ、そんなに目腫らして」
ξ゚?゚)ξ「ちょっとね、」
('A`)「はは、おかしな奴だな」
ガタンゴトン ガタンゴトン
('A`)「あ〜体育もうないのか〜」
ξ゚?゚)ξ「…………」
('A`)「でもテストも受けなくていいからラッキー」
ξ゚?゚)ξ「…………」
プシューーーーー
ξ゚?゚)ξ「ついたわよ」
('A`)「おう」
140:
―学校
('A`)「俺、明日は休むから」
( ^ω^)「ああ」
(´・ω・`)「そりゃそうだよな
最後の日に学校なんか行ってらんないよ」
('A`)「うん」
( ^ω^)「…………」
(´・ω・`)「……………」
('A`)「あ、先生来た」
きりーれいっ
( ∵)「ドクオ、俺はお前を誇りに思う」
('A`)「え?」
ざわざわっ
( ∵)「はっきり言って先生は、お前のようにいきなりそんな大役を指名されたら逃げ出す
やらなけりゃ殺される、と言われても外国に飛んででも逃げ続ける」
('A`)「………………」
142:
( ∵)「お前に世界を救ってくれてありがとうだとか、そういった言葉は向けるべきではないと先生は思う」
( ∵)「ドクオ、ヒーローになってきてくれ」
('A`)「…はい」
( ゚∀゚)「…………………」
( ・∀・)「…………………」
( ´∀`)「…………………」
川 ゚ -゚)「…………………」
<ヽ`∀´>「………………」
145:
キーンコーンカーンコーン
('A`)「飯食おうぜ〜」
( ・∀・)「ほら、ドクオ俺のウインナーやるよ」
( ´∀`)「俺のウインナーも」
('A`)「ありがとう、でも変に気を遣わなくていいよ」
( ・∀・)「そ、そうか?」
川 ゚ -゚)「じゃあ私が」パクっ
( ・∀・)「うおっ!食われた!」
149:
( ∵)「〜であるからして〜」
('A`)「…」カリカリ
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「ドクオ、帰ろうぜ」
('A`)「おう」
(´・ω・`)「俺も〜」
ξ゚?゚)ξ「私も行く」
('A`)「…………」スタスタスタ
ξ゚?゚)ξ「…………」スタスタスタ
(´・ω・`)「…………」スタスタスタ
( ^ω^)「ドクオ、覚えてるか?俺らと会った頃のこと」
152:
('A`)「ああ、覚えてるよ
お前らしょっちゅうジョルジュにいじめられてたな」
(´・ω・`)「まあ最近までそうだったけどね」
( ^ω^)「ははは」
( ^ω^)「俺、最初ドクオのこと見た瞬間同類の匂いがしたからさ
すぐに話しかけちゃったよ」
('A`)「同類ねー、嬉しいやらちと哀しいやら微妙だな」
(´・ω・`)「だってすごい暗かったんだもん」
ξ゚?゚)ξ「そうね
転校生のくせに、自己紹介ちゃんと言わないですぐに席に座ったんだもん」
('A`)「あー、恥ずかしがり屋だったからな」
154:
( ^ω^)「しかも女子は転校生だからってめっちゃイケメン想像してたおね」
ξ゚?゚)ξ「確かに
ドクオが教室入った瞬間のみんなのテンションの下がり具合ったらね〜」
(´・ω・`)「ぷっww」
('A`)「お前らそれを本人に言うなよ…」
( ^ω^)「あははははは
でもドクオは僕らの仲間で良かったお!」
(´・ω・`)「ホントだよ イケメンだったら友達になってくれなかっただろうしな」
('A`)「そんなことないだろ〜」
158:
ξ゚?゚)ξ「あ、あれ覚えてる?修学旅行の…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ゚∀゚)「問題でーす誰のパンツだー!?」
きゃー きゃー
「ジョルジュやだー!パンツなんて見せつけないでよー」
( ゚∀゚)「ほらほら当てないとこのパンツ投げるぞ〜ww」
( ´∀`)「今時ブリーフったらあいつらしかいないだろーww」
パンツ返してお〜
パンツ返してよ〜
( ゚∀゚)「なんか風呂場から聞こえるぞーwww」
あははははははは
161:
('A`)「おいジョルジュ、パンツ返せよ」
( ゚∀゚)「うおっwwwwお前フルチンでwwww」
きゃー!あいつ履いてないよぉ!
きゃー!変態ー!
('A`)「パンツ、返してもらうぜ」ガシッ
( ゚∀゚)「し、しかもお前がブリーフなのかよ」
(; ´∀`)「で、でけぇ」
川 ゚ -゚)「下品な奴らめ」
ξ*゚?゚)ξ「ば、ばかじゃないのあいつ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( ^ω^)「ああ、懐かしいお」
(´・ω・`)「ドクオのせいで俺らまでブリーフ扱いされたなぁ」
('A`)「はははww」
164:
( ^ω^)「色々あったお…」
('A`)「あったな」
(´・ω・`)「ドクオとは本当に親友になれたと思ってる」
('A`)「俺もだ」
( ^ω^)「俺もだお」
ξ゚?゚)ξ「熱いわね」
( ^ω^)「空…晴れてて綺麗だお」
(´・ω・`)「雲一つないね」
('A`)「俺らでずっとこうして空を見ていたいな」
( ;ω^)「や、やめろお!」
(´;ω・`)「ばか野郎!なんて酷いやつだ!」
ξ;?;)ξ「うっ…グスッ」
('A`)「はははwwゴメンゴメン」
( ;ω;)「うぅ〜…」
('A`)「泣き虫だなぁお前らは」
168:
―自宅
('A`)「はは、可愛いなあいつら」
('A`)「まるで子供みてーだw」
('A`)「あいつら…俺がいなくなったらどうなるんだろうな…」
('A`)「…………………」スタスタスタ
  J( 'ー`)し
('A`)「カーチャン…明日の夜…俺はNASAに飛び立つよ
俺はカーチャンの言ったようなヒーローになれたかな
みんなの笑顔を守ってみせるよ」
('A`)「カーチャンはそこで見ててくれ」
パチッ
('A`)「おやすみ」
171:
チュンチュンチュン…
('A`)「ん…久しぶりに寝坊だな…
学校がないとこんなにも遅いもんか
もう10時じゃねーか」
('A`)「ん、メールがいっぱい来てる
みんな、ありがとう」
コポコポコポ
('A`)「…」ゴクッゴクッ
('A`)「おいしいな」
('A`)「目玉焼きも…うん、良い味だ」モグモグ
174:
('A`)「…………」
('A`)「静かだ…昨日までが騒がしかったんだなぁ…」
('A`)「ふふ…」
('A`)「っと、思い出し笑いってやつか?」
('A`)「ふぅー………」
('A`)「…………………」
('A`)「…………………」
('A`)「楽しかったなぁ…」
179:
('A`)「…………………」
('A`)「食器、片すか」
ジャー
('A`)「カチャカチャ」
('A`)「はは、ツンより俺のほうが家事できたりして」
('A`)「そんで、わたしだってできるわよ!とか言って食器割りそうだなぁ、あいつ」
('A`)「うし、終わった」スタスタスタ
('A`)「なにしよ…暇だな」
('A`)「あーーーー、学校ないってこんなに暇なのか」
わいわい わいわい
('A`)「ん、家の前の道がうるさいな
もう小学生の下校時間か?」
「「「「ドクオー!!」」」」
180:
ドクオイケメンドクオシヌヨクナイ
184:
('A`)「え?俺への取材は取り締まられるはずだろ?
俺へのストレスがなんたらって…
だったら誰がこんな学校のある時間に……」
( ^ω^)「ドクオー!!来たおー!」
( ゚∀゚)「ここがドクオん家か!でっけーなおい!」
(´・ω・`)「クラスのみんなで来たぞー!」
( ´∀`)「ちんこも家もでかい奴だな」
川 ゚ -゚)「モナー、下品だぞ」
<ヽ`∀´>「ヒーローに相応しい家ニダ!」
ξ゚?゚)ξ「んもう!どいてどいて!」
( ・∀・)「おーっと彼女さんがドクオにー?」
ξ゚?゚)ξ「ドクオ!」
('A`)「み、みんな…」
188:
( ∵)「今日は全部授業はここでする
最初で最後のみんなで課外授業だ」
('A`)「先生…!」
( ゚∀゚)「おらおら来てやったんだから紅茶くらい出せやーww」
( ゚∀゚)「せっかくホールケーキ買ってきてやったんだからよー!ww」
('A`)「ジョルジュ…!」
( ´∀`)「クラッカーもあるぞ〜」
川 ゚ -゚)「私はブーブークッション持ってきた」
<ヽ`∀´>「ウリはキムチニダ!」
( ゚∀゚)「あ?」
<;ヽ`∀´>「う、嘘です!バーベキューセット持ってきたニダ!」
193:
( ・∀・)「バイク乗ってきたから好きに乗れやドクオ」
( ∵)「バイク登校は禁止されているが…」
(; ・∀・)「ま、まあまあ先生!」
( ゚∀゚)「先生はなに持ってきたんだ!?ww」
( ∵)「私は羊羹いっぱい持ってきたぞ」
( ゚∀゚)「先生のセンスwwww」
ξ゚?゚)ξ「みんな…あんたの為に買ってきたのよ
先生も出席とったらすぐに今日は課外授業だ、って…」
('A`)「………」
(;A;)「みんな……」
196:
おおーーー!! ドクオが泣いてるー!
珍しいー!!
( ^ω^)「てか初めて見たお…
喜んでくれてて本当に嬉しいお!」
(´・ω・`)「ドクオ!胴上げだ!」
(;A;)「え?」
( ゚∀゚)「いくぞー!」
( ゚∀゚)「わっしょい!」
( ^ω^)「わっしょい!」
<ヽ`∀´>「わっしょい!」
( ・∀・)「わっしょい!」
(´・ω・`)「わっしょい!」
川 ゚ -゚)「掛け声わっしょいなんだな」
( ゚∀゚)「まだまだ行くぜー!」
200:
(;∀`)「あははは、あははははは」
( ^ω^)「わっしょい!」
( ´∀`)「わっしょい!」
(´・ω・`)「わっしょい!」
('∀`)「わっしょい!」
( ゚∀゚)「わっしょい!」
( ・∀・)「わっしょい!」
ξ;?゚)ξ「わっしょい!」
( ∵)「わっしょい」
川 ゚ -゚)「…わっしょい」
  ('∀`)
205:
わいわい わいわい わいわい
('∀`)「ふぅ〜」
(; ゚∀゚)「汗だくだぜこの野郎
もう少しダイエットしやがれ」
('∀`)「すまんすまんw」
( ゚∀゚)「いや、謝るのはこっちだぜ
今まで悪かったな、お前らにちょっかい出してよ
はっきり言ってお前らバスケん時凄かったし、こんなに面白い奴らだとは思わなかったぜ」
('A`)「俺もだ
ジョルジュ、お前案外良い奴かもな」
( ゚∀゚)「ははは!かもなってなんだよこんにゃろww」
( ^ω^)「ぶーん」
( ´∀`)「ははははwwww」
210:
('A`)「ふぅ……」
('A`)「楽しかった時間ももう終わりか」
( ∵)「最期に言わせてもらう
今の君にはこの言葉が一番だと思う」
( ∵)「がんばってきてください」
( ´∀`)「がんばれ」
( ゚∀゚)「がんばれよ!」
川 ゚ -゚)「がんばってくれ」
<ヽ`∀´>「がんばれニダ!」
( ・∀・)「がんばれよ!」
(´・ω・`)「がんばれ!」
( ^ω^)「がんばれお」
ξ゚?゚)ξ「がんばって…」
216:
('A`)「はい 行ってきます」
ゴォォォォォォォォォォォォォォ
『まもなく離陸いたします シートベルトを〜』
('A`)「………………」
('A`)「みんな、本当に行ってきます…」
ゴォォォォォォォォォォォォォォ
222:
ゴォォォォォォォォォォォォォォ
( ФωФ)「私が通訳のロマネスクだ、よろしくな」
('A`)「よろしくお願いします」
( ФωФ)「それにしても君、すごい勇気だよなw
自分の命と引き換えに世界を救うなんて、まさに英雄だよ!」
('A`)「はは、幼い頃からヒーローになりたかったんで」
( ФωФ)「とりあえず君のする仕事をおさらいしておくね」
('A`)「はい」
( ФωФ)「NASA本部からの通信でカウントダウンが始まる
ワンのあとの『GO』で赤い爆破ボタンを押す」
227:
( ФωФ)「いいね?」
('A`)「本当にそれだけですか?」
( ФωФ)「うん
その他は心配ない 運転は軌道修正から操縦まで全て全自動で行われるからね」
('A`)「はぁ…」
( ФωФ)「さ、私はそろそろ仮眠をとるね」
( ФωФ)「ぐーぐー」
('A`)「………………」
('A`)「GOのタイミング…GOのタイミング…」
243:
「※※※※※」 「※※※!」
('A`)「ついた…ここが…」
( ФωФ)「迷子になるなよ」
('A`)「……………」
「※※※※※※?」 「※※※※※!」
('A`)「英語か…ついに来たんだなぁ…」
「ヘイ、ロマネスク!」
( ФωФ)「オーウ、サスガ!」
( ´_ゝ`)「※※※※※※※」
( ФωФ)「フンフン、フンフン」
('A`)「アメリカ人だ…鼻たけー」
( ФωФ)「※※※※※※※※」
( ´_ゝ`)「※※※※※、※※※※※※※」
246:
( ФωФ)「ドクオくん!事は深刻だ!
隕石のスピードが予想より少しいらしい」
('A`)「えっ?」
( ФωФ)「とりあえずもうアスキー号のところに行こう」
( ´_ゝ`)「ハーイ、ドクオ」
('A`)「あ、まいねーみず ドクオ
ないすちゅーみーちゅー」
( ´_ゝ`)「ドクオ〜nice to meet you too!」
( ´_ゝ`)「Come on!」
('A`)「は、はい」スタスタスタ
249:
なんと言われようとこのドクオには生きて欲しい…
ブーン系は感情移入しやすいから困る
253:
( ФωФ)「通訳するぞ」
( ´_ゝ`)「これが、キミの乗る宇宙船だよ
一人だが色々と積んでるからやや大きめな設計になっている」
('A`)「す、すげえ…でけぇ
これに一人で乗るのか」
( ´_ゝ`)「外見は大きいが動けるスペースはそんなに広くはないぞ」
('A`)「はは〜、」ブルッ
('A`)(これに乗るのか…
こいつで隕石を…)
( ´_ゝ`)「今から船に乗るに当たっての軽い注意をするからな
よぉーく聞いておいてくれ」
('A`)「はい」
258:
( ´_ゝ`)「ドクオ、準備はいいか?」
('A`)「は、はい!」
( ´_ゝ`)「いいか?!一切他のボタンを押すなよ?
キミが押すのはその中央の赤いボタンだ!
一度横のレバーを引かないと蓋が閉まってて押せないからな!」
('A`)「オッケー!」
( ´_ゝ`)「よし!ドクオは船で待機してろ!
こちらの準備ができ次第飛ばすぞ!」
262:
('A`)「心臓から喉がでそうだ…」ドキドキ
('A`)「あれ?喉から心臓か…」ドキドキドキドキ
('A`)「あ、あれやろう
ガガーリンの地球は青かった」ドキドキ
('A`)「なんだか…すごいドキドキしてきたぞ…
そりゃそうか 初体験だもんな
しかも普通の人生ならやらないはずの…」
('A`)「普通の人生、か……」
ピピッ
('A`)「あ、通信だ」
『アスキー号、発射準備完了』
('A`)「ういっす」
『これより宇宙船アスキー号、発射します』
266:
『カウントダウン―』
('A`)「はいはい〜」
『――ファーイブ』
('A`)「……普通の人生ってなんだろ
宇宙船に乗らないこと?NASAに来ないこと?
自爆しないこと?」
『―――フォーー』
('A`)「違うだろ
それもそうだけど、普通の人生ってのは
今頃学校に通ってかったるい授業受けて、ノートに板書して、消しカス投げ合って先生に怒られて、早弁バレてまた怒られて廊下に立たされて―」
『――――スリーー』
274:
('A`)「昼休みになって、弁当ないから食堂に買いに行くけど、もう余り物のパンしかなくて友達に笑われる
彼女にも笑われ仕方ないからわけてあげる、とお情けかけてもらいありがとうありがとうと感謝の言葉
余った休み時間には、校庭で遊ぶほど元気がないから持ち込んだゲームするかトランプをしたりする」
『―――トゥー―』
('A`)「午後のかったるい授業が終わったらたまらない解放感
ゲーセン、飯、カラオケその他色々が俺たちを誘惑する
テスト勉強なんかクソ食らえで遊び呆ける
リミットなんてない
やりたいようにやる 遊びたいように遊ぶ」
『―――ワン―』
('A`)「そして家に帰ったら疲れて倒れるように寝る
翌朝風呂入り忘れた―と…
『――――ゼロ――』
('A`)「あ!」
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
(('A`))「うおっ!!」
280:
((('A`)))「はっ!」
('A`)「ここは…どこだ…」
('A`)「気を失ってたのか?」
('A`)「外は真っ暗だ…」
('A`)「まさかここが…宇宙……!」
('A`)「ち、地球は!?」クルッ
('A`)「まさかあれが…地球……」
(;A`)「涙……?故郷を見て、涙が出ちゃったのか…?」
ピピッ
('A`)「あ!」
( ´_ゝ`)「ハロー、ドクオ」
('A`)「あ、ハロー!」
281:
どうなったどうなった
282:
( ´_ゝ`)「これより超巨大隕石の爆破ミッションを開始する」
('A`)「は、はい」
( ´_ゝ`)「ま、そうは言ってもまだ時間はある
これから爆発するのになんといったら良いのかわからないが、とりあえず好きにしていてくれ
話し相手が欲しいなら私かロマネスクがなろう」
('A`)「あ、大丈夫です」
( ´_ゝ`)「そうか…
ではドクオ、またしばらく後にな」
プツッ
('A`)「……………………」
('A`)「爆破…ねぇ…」
286:
('A`)「……………」
('A`)「俺はヒーローだ
みんなの笑顔を守る…ヒーローだ」
('A`)「カーチャンと約束した、ヒーローだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
J( 'ー`)し「みんなの笑顔を作れるような…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
('A`)「そう…みんなの笑顔を作れるようなヒー…!?」
('A`)「みんなの笑顔を…作…る?
守る?」
('A`)「みんなの笑顔を作るヒーロー…」
290:
( ^ω^)  内藤…
(´・ω・`) ショボン…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(´・ω・`)「クソー!次こそは負けないぞ!」
( ^ω^)「ドクオがいると楽しいおね〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
('A`)「お前ら…」
('A`)「ツン…………」
ξ゚?゚)ξ
('A`)「俺はみんなの笑顔を作りたいんだ…みんなと笑いたいんだ…………」
293:
('A`)「ツンが転んだら手を差しのべてあげられる…そんなヒーローで…」
('A`)「そんなヒーローで良かったんだ……!」
('A`)「小さい頃…テレビで見て、真似していたヒーローになんてならなくて良かった……!
そうとも!
そもそも内藤が言ってた」
('A`)「死んだらヒーローじゃない…って!」
('A`)「なのに俺はどうして今宇宙にいるんだ!?
俺は何になりたいんだ!?」
294:
ドクオ……
297:
('A`)「内藤もショボンもツンも止めてくれた…!
それでも聞かなかった俺の相手を最期まで……!
なんだこれ…
俺は…ただの間抜けだ
俺のヒーローになりたいって夢をみんなで支えてくれてたのか……!」
('A`)「俺は世界を救えるヒーローなんかじゃなくていい…
ただ、みんなの笑顔を作れるような…そんなヒーローになりたい!!」
('A`)「ヒーローになりたい!」ガンガン
('A`)「世界は救えない!」
('A`)「でもヒーローになりたいよ!!」
298:
ドクオ・・・頼む・・・
302:
('A`)「うぅ…どうして…どうして俺が死ななきゃならないんだ…
学校に行きたいよ…友達と遊びたいよ…
ツンに会いたいよ………!」
('A`)「カーチャン…カーチャンがいたらきっと俺を止めてくれただろうね…」
('A`)「うわあああああああああああああああ!!!」ガンガン ガンガン
ガンガン ガンガン ガンガン
306:
('A`)「………………」
('A`)「たとえば…たとえば、だ」
('A`)「今回は俺が選ばれた」
('A`)「でも…もしも…」
('A`)「たとえば誰かの命と引き換えに世界が救えるとして…」
('A`)「俺はどうするだろう」
('A`)「まったく知らない国の人が選ばれたら?
内藤が選ばれたら?
先生だったら?
ジョルジュだったら?」
314:
('A`)「…………………」
('A`)「頭が痛くなってきた…」
('A`)「誰か助けて…」
ピピッ
('A`)「!」
( ´_ゝ`)「宇宙の旅は悪くないだろう、ドクオ」
('A`)「あ、はい」
( ´_ゝ`)「さて、」
( ´_ゝ`)「いよいよだ、キミに全てが託されたミッションが始まる
カウントダウンが始まったらボタンの蓋を外しておけ」
317:
ついに・・・・
318:
ドクオ…
319:
( ´_ゝ`)「カウントダウンまで残り2分だ
伝えたいことなどはあるか?」
('A`)「………………」
( ´_ゝ`)「……………」
('A`)「俺の母校のみんなに…」
( ´_ゝ`)「みんなに?」
('A`)「幸せになってくれ、と」
( ´_ゝ`)「わかった
それだけで構わないか?」
('A`)「はい…」
( ´_ゝ`)「カウントダウンまで残り1分だ」
330:
( ´_ゝ`)「む…!」
('A`)「どうかしました?」
( ´_ゝ`)「いや……」
―NASA
「やはりそうでした!隕石の軌道がシミュレーションのものと、アスキー号のレーダーではかなりの誤差が生じています!」
(; ´_ゝ`)「つまり…」
「このまま隕石が今の軌道に乗って行けば、地球には衝突することはありません」
(; ´_ゝ`)「くっ…」
331:
これは……
332:
お!
337:
(;´_ゝ`)「きちんとシミュレートしたのか!?
この課はなにをしている!」
「は、はい 申し訳ありません!」
(;´_ゝ`)「謝ってすむものか…
もうアスキー号は宇宙だ…」
('A`)「…………………」
('A`)「みんなに会いたい…
でもそれは無理なことだ…俺が押さなければみんなが死ぬ……」
ピピッ
('A`)「…ついにカウントダウンか…」
( ´_ゝ`)「ドクオ、もう少し…待っていてくれ」
プツッ
('A`)「ゴクリ…」ドキドキ
348:
「だから軌道が急激に変わったと!」
「こんな変化はありえない!」
(;´_ゝ`)「おいシミュレートの責任者はどこだ」
「は、はい!」
(;´_ゝ`)「この際理由はどうでもいい
答えを教えろ アスキー号の自爆は必要なのかをな」
「そ、それは現段階でははっきりとは…」
(;´_ゝ`)「ふざけるな!アスキー号と隕石はもう合間見えるんだぞ!」
「げ、現段階で言えることは…このままアスキー号を遊覧させておいた場合地球に衝突する確率は30%です」
(;´_ゝ`)「つまり7割の確率で彼が助かるのか」
355:
(;´_ゝ`)「アスキー号の自爆で隕石は破壊できるか?」
「は、はい!地球に衝突しない軌道を行っても、爆破すれば隕石自体が消滅します」
(;´_ゝ`)(これには世界中の報道陣が情報を今かと待ち構えている…
もしもドクオが自爆して隕石を破壊したとしても、後々検証され、それが無意味だということが露見されれば、最高責任官である私は……)
(;´_ゝ`)(かといって自爆させなければ30%の確率で地球が滅ぶ…
いや地球が滅ぶのは最悪中の最悪のシナリオだ…
仮に1%で滅ぶとしても……)
(;´_ゝ`)「よし、アスキー号の自爆のカウントダウンを開始する」
356:
するのか…
358:
汚いな流石サスガきたない
359:
まあ30は仕方ないやな
360:
「!?」「そりゃそうだよ…」「地球が滅ぶんだ」「俺たちはその決断を責任者のサスガさんに押し付けてしまったんだ…」
「でももしこれで…」「ばか野郎!もし地球が滅んだらどうすんだ!」
(;´_ゝ`)「ふぅー…」
( ´_ゝ`)「彼には悪いが、地球の為に死んでもらおう」
―アスキー号
('A`)「もう確実に1分たったよな…」
ピピッ
('A`)「あ、はい」
365:
( ´_ゝ`)「ハロー、ドクオ
待たせてしまってすまなかった」
( ´_ゝ`)「これよりカウントダウンを開始する」
('A`)「…!」ドクン
('A`)「は、はい」
(;'A`)(ついに…来た………
どうしよう、死にたくない…
でもみんなが死ぬのもやだ!俺は俺はどうしたら…!)
( ´_ゝ`)「いいか、ワンの後のGOで押すんだぞ」
(;'A`)「は、はい……」
(;'A`)(みんな…!俺はどうしたら…!)
( ´_ゝ`)「――ファイブ!」
370:
(;'A`)(カウントダウンが始まった…!)
ガチャン
( ´_ゝ`)(よし、そうだ
まずはボタンの蓋を外す)
( ´_ゝ`)「――フォー!」
(;'A`)(ううぅ!泣きたい!てかもう泣いてるかもしれない…!
お、押さなくていいかな…だ、ダメだ!
みんなが、みんなが死んじゃう…!
みんな…がんばれって言ってくれた!
なら、俺のすることは…ただ一つ…)
( ´_ゝ`)「――スリー!」
(;'A`)(このボタンを押すこと……!)
372:
つらいいいい
377:
(;'A`)(みんなを救うこと!!
カーチャンごめん みんなの笑顔は作れなかった…
でもその代わりになるかわからないけどみんなの笑顔…守るよ)
( ´_ゝ`)「――トゥー!」
( ´_ゝ`)「――ワン!」
( ´_ゝ`)「GO!!!」
378:
やめろー!!!
381:
うわあぁあぁぁ
383:
うあああああああ
384:
くそぅ
389:
ドクオーーー!
406:
パシャ パシャパシャ パシャ
( ´_ゝ`)「えー、アスキー号が地球を…救ったのです
アスキー号は、今後永年歴史に名を…残すことでしょう
その乗員もまた人類を救ったヒーローとして、永年歴史に名を…残すことでしょう
人類の英雄、ドクオよ…宇宙で安らかに眠れ…………」
( ^ω^)「ドクオをきっと…宇宙から僕たちを見守ってくれてるお」
( ;ω^)「だから泣かないで…」
( ;ω;)「泣かないで強く生きて行こうと思うお…」
(´;ω;`)「泣かないなんて無理だよ…ドクオ…」
「「ドクオー!!」」
ξ゚?゚)ξ「……バカね、ドクオ」
415:
( ;ω;)「なんでツンは泣いてないお!?」
(´;ω;`)「ドクオのこと…あんなに好きだったのに…!」
ξ;?゚)ξ「涙…なんか枯れるくらい泣いたわよ!!」
ξ;?;)ξ「なんで?なんで押したのよドクオ!あんただけでも生きてくれたら…わたし……
バカ!ドクオのバカ!
あんたがいなかったら誰が転んだわたしを起こしてくれるの!?
ドクオーーーー!!」
( ;ω;)「ああ、このままドクオに届くかお…」
(´;ω;`)「ドクオー!!」
416:
ドクオー!
421:
「ドクオーー!!」
「ドクオー!」
「ドクオーーーーーー!!」
(;^ω^)「はぁはぁ…もう夜が明けちゃったお…」
(´・ω・`)「ドクオはきっと今俺たちを見てるよ…」
ξ;?゚)ξ「ふん!」
ξ;?゚)ξ「ドクオなんて嫌い!
人の気も知らずに勝手に人類の為に死ぬことがヒーローだなんて…
そんなの…悪役よ…!私たちを泣かせる悪役と変わりないわ…!」
436:
( ;ω;)「ツン…ドクオはヒーローだお」
(´・ω・`)「うん」
ξ;?;)ξ「ふん!そんなことわかってるわよ!」
ξ;?;)ξ「ヒーローになんてならなくて良かったのに…
ただのちっぽけな、わたしだけのヒーローで良かったのに……」
( ^ω^)「ドクオは笑顔を守るヒーローだお
それはこれからもだお!
ドクオは僕たちの中に生きてるお!」
(´・ω・`)「そ、そうだぞ!
ドクオ、俺たちは一生懸命生きるからな
見ててくれよ!」
ξ゚?゚)ξ「ふ、ふん!
ドクオ、あんたのこと好きになって、付き合ってよかったわ
あんたはみんなに誇れる自慢の彼氏よ!」
452:
あれから10年がたったお、ドクオ
ショボンは建築関係に就いたお!
よくわかんないけどすごい仕事らしいお!
でもあんまり寝てないらしいお…
大丈夫か心配になるお…
ツンは作家になったお!
今も執筆してるらしいけど、それがなんとドクオがモデルだお
ヒーローっていうタイトルで出すらしいお!
内容はヒーローになりたがってる勘違い男の話らしいお
主人公が結構酷い扱いされててちょっとかわいそうだお…
454:
え?僕はなにをしてるかって…?
僕は大したことないお…ただの土方だお…
僕のことはこれくらいでいいお
一年に一度はこの3人で会って夜空を眺めてるんだお
夜空を眺めてると、宇宙を見ているような気になれるお
ドクオと4人でいるみたいに感じられるお!
おっ?そろそろ仕事の時間だお!
じゃあねドクオ、また今度だお
…僕たちは毎日一生懸命生きてるお
それもこれも全部ドクオのおかげだお
ドクオ、ありがとう
僕たちはずっと友達だお
〜〜〜〜〜〜〜fin〜〜〜〜〜〜
459:
お疲れ様
463:
おつ
465:
おつ!!
502:
久しぶりにこういうの読んだ
面白かった
505:
ドクオーーーー!!
141:
くぅ〜w
14

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