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P「765プロの中に犯人が!?」


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1:
P「だ、誰だ!?犯人はこの中にいるってのはわかってるんだぞ!」
春香「お、落ち着いてください!」
P「人が死んでるんだ!落ち着いていられるか!」
千早「まさかこんなことになるなんて…」
?回想?
5:
響「はいさーい!」
春香「はいさーい」
響「お、みんないるのか!」
P「ほんとだ、言われてみれば みんなでそろうのも久しぶりだな」
律子「最近、みんな忙しいですからね」
春香「なんか嬉しいな?」
亜美真美「ねぇねぇ、に→ちゃん!遊ぼうよ→」
P「ん? たまには遊んでやるか」
亜美真美「いえ→い!」
貴音「まこと、楽しき空間ですね」
俺たちは幸せだった
765プロは家族だった
そう… この瞬間までは……
9:
真「それでねそれでね!僕は言ってやったんだ」
真「まっこまこりーん☆ ってね!」
雪歩「真ちゃんはそんなの似合わないですぅ カッコよくなきゃ!」
真「え?」ブーブー
伊織「まったく 騒がしいわね ね?シャルル?」
シャルル「…」
やよい「うっうー!みんな楽しそうで何よりですぅ!」
あずさ「うふふ」ムシャムシャ
美希「あふぅ」むにゃむにゃ
ハム蔵「ぎゅい」
響「あー!ハム蔵!また胸に入って!エッチだぞ!」
ハム蔵「ぎゅい」
P「和むな?」
律子「そうですね」
11:
P「あはは たまには、こんな日もあっていいかな」
律子「そうですね」
ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
一同「!?」
シーン
この瞬間
幸せは崩れ、静寂が広がる
そして立ち込める悪臭
言うまでもない それは何者かの……
【屁】であった
19:
やよい「う、う、うっうー」ゲボロロロロロロロ
伊織「た、大変!やよいが吐いてるわ!」
千早「どどどどどどうしましょう!」
伊織千早(早く、ゲロをタッパーにいれなきゃ!)
雪歩「うぅ 臭いですぅ」
真「雪歩!大丈夫!?」
響「う、く、くさいぞ」
貴音「わたくし、もうだめです」
美希「くさいの」
あずさ「あらあら悪臭ですね」
亜美真美「くちゃいよ→ 死んじゃうよ→」
春香「大丈夫!?亜美真美!」
律子「最悪ですね ん?何してるんですか?プロデューサー殿」
21:
P「み、みんな来てくれ!!」
亜美真美「なになに→」
P「落ち着いて聞いてくれ……」
P「お、音無さんが……死んでる」
一同「!?」
P「なんてことだ……」
一同「……」
P「…rだ」
律子「?」
P「オナラをしたやつは誰だ!!!!」
?冒頭に戻る?
22:
P「だ、誰だ!?犯人はこの中にいるってのはわかってるんだぞ!」
春香「お、落ち着いてください!」
P「人が死んでるんだ!落ち着いていられるか!」
千早「まさかこんなことになるなんて…」
律子「やめましょうよ 誰がしたかはわかりませんが、本人にも悪気はないんですし」
P「……おい 律子がしたんじゃないだろうな?」
律子「!? わ、私を疑うんですか!?」
P「犯人を庇おうとする所とか怪しいじゃないか」
律子「ち、違います! 信じてください!」
P「………熱くなって悪かった 疑ってゴメンな?」
律子「音無さんが、死んじゃったんだし無理もないですよ……」
P「そうだな… でも、この中に犯人がいるのは分かってるんだ」
一同「……」
P「まだ、間に合う どうだ?自首してみないか?」
一同「……」
23:
春香「あ、あの?」
P「ん?春香がしたのか?」
春香「ちがいます! あの、私、みちゃったんです」
P「何をだ?」
春香「響ちゃんが焼き芋を食べていたところを」
一同「!?」
P「響…… お前だったのか」
響「ち、違う!自分じゃないぞ!!!」
P「しかし…目撃証言が」
響「ほんとに違うんだって!!!」
26:
響「ほんとだ!自分じゃない!信じてくれ!」
響「た、貴音なら信じてくれるよね!?」
貴音「………」
響「た、貴音?」
貴音「ええ」
貴音「犯人は響ではありませんよ」
一同「!?」
響「え?」
貴音「響のお尻の匂いはいつも通りです」
響「た、たがねぇええええええええ」ダキッ
貴音「よしよし」ナデナデ
P「うむ 響の疑いは晴れたな」
P「では、誰が…」
28:
千早「あの?」
P「ん?自主か?」
千早「いいえ」
千早「私、聞いちゃったんです… 伊織が 「ほんと、便秘つらいわ…」 って言ってるところを」
一同「!?」
伊織「なななな 聞いてたの!?」
P「……なるほど それでおならをしちゃったわけか」
伊織「ち、違うわよ!!」
P「過ちは誰にでもある 認めよう伊織」
伊織「違うって言ってるでしょ!!」
千早(伊織が犯人となって捕まれば、ライバルが減るわ くっ くっ くっwww)
31:
伊織「うぅ… 違うのに……」グス
P「続きは署で話そうな」
千早(くっwwくっwwwくっwwww)
やよい「待ってください!!伊織ちゃんは犯人じゃありません!!」
一同「!?」
P「なぜそう思うんだ?やよい」
やよい「だって……伊織ちゃんは…」
やよい「毎日、にぎりっぺを嗅がせてくれるからです!」うっうー!
P「ぐす なんて良い話だ…」
律子「ええ 素晴らしい、やよいおりですね」
P「やよいおりは無実だな じゃあ、誰なんだ…」
34:
美希「あの?」
P「なんだ?美希が犯人なのか?」
美希「違うの」
美希「美希ね みちゃたんだ あずさが 【運命のあの人を落とすオナラ術】 って本を読んでるの」
一同「!?」
あずさ「あらあらあらあらあらあらあらあらあら」
P「そうだったんですか…… それを事務所でうっかり実験しちゃったわけですね」
あずさ「ち、違うんです!そりゃ、プロデューサーさんにゴニョゴニョ」
P「はい?」
あずさ「ななななな なんでもないです とにかく、わたしじゃないです」
P「そうは言いましても……」
あずさ「しんじてください!」
35:
律子「そうですよ あずささんは無実です」
P「お?なんだエビフライ そう思うなら理由を述べよ」
律子「だって…… その本を貸したのは私なんですから」
P「? 仮にそうだとして、それが何で無実の理由になるんだ?」
律子「それは……」
律子「毎日、二人で給湯室で練習してたんです!」
P「は?」
律子「だから、毎日二人で給湯室でオナラしまくってたんです!!」
あずさ「そうなんです…… 今日の分はすでに出し尽くしちゃってて……」
律子「あ、いつもカメラに取ってるんですよ 見ます? 証拠になりますよね?」
P「いえ いいです 二人は無実だということにするわ」
律子「そうですか」
39:
P「じゃあ、いったい誰なんだ!!」
亜美真美「あの? に→ちゃん」
P「なんだ?」
亜美「亜美たちみちゃったんだ」
真美「ぴよちゃんがオナラしたところ」
一同「え!?」
P「え?」
一同「えぇえええええええええええええええええええええええええええええええ」
亜美真美「なんか言い出しづらくて言えなかったんだ→」
P「ななななな なんだって!? 音無さんが!? じゃあ、何で死んだんだ?」
亜美真美「うん さっき、カメラでピヨちゃん撮って遊んでたから、映像が映ってるよ」
P「み、みせてくれ!」
41:
?映像?
響「あー!ハム蔵!また胸に入って!エッチだぞ!」
ハム蔵「ぎゅい」
P「和むな?」
律子「そうですね」
小鳥「うんしょ うんしょ 便秘のストレッチはこれくらいでいいかな?」
P「あはは たまには、こんな日もあっていいかな」
律子「そうですね」
小鳥「うんしょっと あ」
ミチ
ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
一同「!?」
42:
やよい「う、う、うっうー」ゲボロロロロロロロ
伊織「た、大変!やよいが吐いてるわ!」
千早「どどどどどどうしましょう!」
伊織千早(早く、ゲロをタッパーにいれなきゃ!)
雪歩「うぅ 臭いですぅ」
真「雪歩!大丈夫!?」
響「う、く、くさいぞ」
貴音「わたくし、もうだめです」
美希「くさいの」
あずさ「あらあら悪臭ですね」
亜美真美「くちゃいよ→ 死んじゃうよ→」
春香「大丈夫!?亜美真美!」
小鳥「まずいピヨ! アイドルにはキツ過ぎる臭いだったピヨ!」
小鳥「はっ! このままでは犯人だってばれちゃう!!」
44:
小鳥「……死ぬしかない!」
小鳥「うんしょっと」
小鳥「六か月間熟成させたパンツを」
もぐもぐ
小鳥「」バタッ
P「あれ?音無さん?」
小鳥「」
P「み、みんな来てくれ!!」
映像終わり?
46:
一同「グス」
P「音無さんは、自分の名誉を守るために死んだんだ……」
律子「ええ 立派な事務員でしたね……」
春香「たとえ、死んじゃっても私たちは小鳥さんを忘れない…」
真「だって」
雪歩「わたしたち」
一同「なかまだもんげ!!」

亜美真美(あ、あの映像流さない方がよかったかも)
4

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忙しい時に来て、細かいお菓子の詰め合わせ頼まれるのって凄く困るんだよね!!

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