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まどか「クールになりたいほむらちゃん」


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1:
杏子「なんだって?」
ほむら「だから、クールじゃなくなりたいの」
マミ「どういうことかしら?」
ほむら「私って、クールキャラじゃない?」
マミ・杏子「(いや、どう考えてもクールではないと思う……)」
ほむら「それもこれも、まどかを契約させないた……目標が達せられた今、元に戻したいの」
杏子「もとって、どんな感じだったんだ?」
ほむら「その……言うのは、すこし恥ずかしいわ……」
マミ「(どこがクールなのかしらね、可愛いい)」
2:
マミ「正直に言うわね、ほむらさん」
ほむら「なにかしら?」
マミ「あなた、ぜんぜんクールじゃないわよ?」
ほむら「……え?」
杏子「そうだなー、どっちかというと愛らしいとか、可愛いって感じだな」
ほむら「そんな……とんだ道化じゃない……」
杏子「そういや、ほむらのほうからずっといい匂いがしてるんだよな」
ほむら「ふふっ、さすが杏子ね。じつはいつもご馳走になってばかりでは悪いと思って、クッキーを焼いてきたわ!」フフン
杏子「マジかよ!」
マミ「(ますますクールじゃないわね)」
マミ「それじゃ、紅茶を入れ直すわね。ほむらさんのクッキーを食べながら飲みましょう?」
杏子「やりぃ!」
7:
ほむら「クールになりたいわ」
杏子「なんでだよ? なりたくなかったんだから、このままでいいじゃん」
ほむら「私は中途半端は嫌いなの。やるならばとことん、よ」
マミ「あ、このクッキー美味しいわね」モグモグ
ほむら「ふふっ、当然よ。小麦粉からこだわったもの」
杏子「たしかに妥協は許さねーな」モグモグ
マミ「後で作り方教えていただけるかしら?」
ほむら「もちろん構わないわ」
杏子「でも、クールとはかけ離れてるよな。クッキー作りだなんて」
ほむら「えっ?」
マミ「(そうなのかしらって表情のほむらさん、可愛い)」
10:
杏子「まぁ、ほむらが悩んでるんだ知恵くらい貸してやるよ」
マミ「ええ、ほむらさんの力になれるなら、私も嬉しいわ」
ほむら「……ありがとう」ボソッ
マミ「(小声でお礼を言うほむらさんかわいい)」
杏子「とりあえず私がクールっぽい感じの行動をメモに書いてやるから、やってみろよ」
マミ「私は、そうね……カッコイイ技名集と名乗りをしたためたノートを------」
ほむら「あ、それはいいわ。恥ずかしいから」
マミ「ひどい!」
13:
ほむら「クールぽい趣味、その一、読書」
ほむら「……クールなのかしら? とりあえず、読みましょうか」
ほむら「」ベラッ
ほむら「」ペラッ
ほむら「」ペラッ
ほむら「」ウルウル
まどか「ほむらちゃん、何見てるの?」
ほむら「ああ、まどか、これなんだけど……」
まどか「あー! 私もこの恋愛小説読んだよ! 切ないよね!」
ほむら「ええ、少し涙腺が緩んでしまったわ」
さやか「(あいかわらずほむらは可愛いなー)」
15:
ほむら「クールぽい趣味、その二、自習」
ほむら「……クールというよりはただ真面目なだけじゃないかしら……」
ほむら「とりあえず授業の予習をしておきましょうか」
ほむら「」カキカキ
ほむら「」カキカキ
ほむら「」カキカキ
まどか「ほむらちゃん、お勉強?」
ほむら「ええ、予習は大事ですもの」
まどか「あ、ほむらちゃんの消しゴムっていい匂いするね!」
ほむら「ええ、イチゴの香りよ。気に入ってるの」ニコニコ
さやか「(ほむらは乙女だなぁ)」
19:
ほむら「クールぽい趣味、その三、音楽鑑賞」
ほむら「いよいよどこら辺がクールなのかがわからなくなってきたわね。物静かなのがクールということかしら」
ほむら「とりあえず前にかったCDでも聴きましょう」
ほむら「」シャカシャカ
ほむら「」シャカシャカ
ほむら「」シャカシャカ
まどか「ほーむらちゃん! 何を聴いてるの?」ヒョイ
ほむら「あっ……この前に買ったCDをiPodに入れてきたの」
まどか「きゃりーぱみゅぱみゅだね!」
ほむら「ええ、なんだか楽しくなるから好きなの」
さやか「(あのCD聴いてるんだ……)」
23:
ほむら「クールな趣味、その四、朝食はサンドイッチ」
ほむら「これは完全に杏子の主観よね」
ほむら「今日はお弁当作ってないから、購買で買うことにしましょう」
ほむら「なんで中学に購買があるのかはわからないけれど、相変わらずの人ね」
ほむら「」ガヤガヤ
ほむら「」ガヤガヤ
ほむら「」ガヤガヤ
さやか「あれ、ほむら? つったって何してるの?」
ほむら「人が履けなくて進めないの」
さやか「だめだね、ほむら。こういうのは勝ち取るものなのだよー、何が欲しいの?」
ほむら「サンドイッチが食べたいのだけれど……」
さやか「よし、このさやかちゃんにまっかせなさーい!」
ほむら「(かっこいい……!)」
26:
ほむら「」モグモグ
さやか「ほむらは随分おとなしく食べるのね。食事中のおしゃべりも楽しいよ?」
ほむら「お行儀が悪いわ」
さやか「へ、変なところで礼儀正しいんだね……」
ほむら「」モグモグ
まどか「もう、二人していなくなるなんてひどいよ! 探したんだよ?」
ほむら「! さぁ、まどか、私の隣へどうぞ!」イソイソ
さやか「こらこら、行儀はどうしたー?」
まどか「えへへ、お邪魔するね!」
さやか「まったく、イチャイチャと見せつけてくれちゃって……」
29:
ほむら「クールぽい行動、その一、なんでもないふうに手助け」
ほむら「……これは、とりあえず誰かを何気なくサポートすればいいのかしら?」
ほむら「でも、そんな相手は……ああ、ひとりいたわね」
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ほむら「」ガラガラ
ほむら「」ガラガラ
ほむら「」ガラガラ
モブ「はい、ティッシュ3つね!」
ほむら「……食材はいくらあってもいいわよね」
ほむら「福引一回1000円……ループの中で宝くじや競馬で貯めた貯金が大量にあるわ」
ほむら「ふふっ絶対当てるわ……!」
30:
ほむら「さやか、昨日のお昼のお礼をさせてもらうわ」
さやか「えっ? いいよ、そんなの。好きでやったことだし」
ほむら「私に気がすまないの。ここにたまたま当たった遊園地優待券があるわ。私はつかわないから、あなたにあげるわ」
さやか「ええ? まどかといってくればいいじゃない」
ほむら「あなたこそ、上条恭介といってきなさい。たまたま当たったからあげるだけで他意はないわ」
さやか「ええ!? 恭介と? う、うーん……なんか恥ずかしいけど、誘ってみるよ、ありがとう、ほむら!」
ほむら「ええ。気にしないで(すごくクールじゃないかしら、今の私!)」
33:
ほむら「クールな行動、その二、口数は少なく」
ほむら「ミステリアスな感じかしらね?」
ほむら「でも、これ、一歩間違えると孤立するんじゃ……」
ほむら「まぁ、何事も経験よね!」
----------------------
まどか「ほむらちゃん、次の授業は移動教室だよ!」
ほむら「ええ、わかっているわ」
まどか「ほむらちゃん、体育の二人ひと組一緒に組もうよ!」
ほむら「ええ、構わないわ」
まどか「ほむらちゃんのお弁当、豪華だね!」
ほむら「一つ差し上げるわ」
まどか「ほむら今日は口数少ないよね……私と一緒だとつまらない、かな……?」
ほむら「そんなことないわ! まどかと一緒だと、たとえ公園でも楽しいわ! 私はまどかが大好きだもの!」
まどか「えへへ、ありがとう、ほむらちゃん!」
35:
杏子「どうだった?」
ほむら「ふふっ、完璧よ! 完璧にこなしたわ!」
杏子「まどか、ほむらの様子はどうだった?」
まどか「いつもどおり可愛かったよ!」
杏子「だめじゃねーか!」
ほむら「そ、そんなことないはず、よ……?」
杏子「とりあえずまどかの後ろから出て来い」
まどか「ほむらちゃんは可愛いなぁ……」
ほむら「そ、そうかしら……」
杏子「照れてんじゃねーよ! クールさの欠片もねーよ!」
36:
ほむら「私はあなたのメモどうりに行動したわよ!」
まどか「メモは見せてもらったけど、ほむらちゃんはちゃんとそのとおり行動してたよ?」
杏子「それじゃ、私が悪いってのか?」
まどか「ほむらちゃんの可愛さがいい感じに発揮されてたね、全部」
杏子「……そういや、ほむらってそういうやつだったな」
ほむら「なんか、すごく馬鹿にされている気がするのだけれど……」
まどか「私はそのままのほむらちゃんが好きだよ?」
ほむら「私はこれからもこのままでいることにするわ!」
杏子「もう、勝手にしてくれ……」
37:
終わりです
今回は短めに終わらせました
クールになりきれないほむらちゃんが個人的にツボです
機会があったら、淡々とギャグテイストなものを書きたいです
読んでいただき、ありがとうございました
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