絢瀬絵里「そろそろ今年も終わりね」back

絢瀬絵里「そろそろ今年も終わりね」


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1:
絵里「手が空いてる内に部室の大掃除でもしようかしら」
絵里「きっとみんな喜ぶわ、ふふっ」
絵里「それにしても物が多いわね……全部捨ててスッキリさせてしまいましょう」
ポイッ
絵里「あら? 『伝説のアイドル伝説』 ……?」
ポイッ
絵里「ふぅ……やっと終わったわ」
7:
━━部室
にこ「な、なななな……ないっ!!」
にこ「ないないないっ!? 何で!? どういうことよ!?」
真姫「うるさいわねぇ、まったく」
希「どうかしたん? ニコっち」
凛「ニコちゃんが泣いてるにゃー」
花陽「お腹が空いてるのかな?」
にこ「ニコの……ニコの宝物がぁ……ぐすっ……」
ガチャ
絵里「みんな、揃ってるわね! ハラショー」
8:
絵里「どうかしら?」
希「何が?」
絵里「部室よ、頑張って綺麗にしてみたんだけど……」
にこ「あんたかぁぁ!!!!」
ガシッ
絵里「ちょ、ちょっと! どうしたのよ!?」
花陽「ニ、ニコちゃん、落ち着いて!!」
にこ「これが落ち着いてなんかいられないわ!! ニコの宝物何処にやったのよ!?」
絵里「>>12」
12:
焼却炉
16:
絵里「あぁ……あれなら、焼却炉の中よ」
にこ「な、何ですってぇぇぇぇ!?」
絵里「?」
希「エリチ……あんた鬼や」
絵里「え? ど、どうしたのよ? あれってそんなに大事な物だったの?」
にこ「大事に決まってるでしょ!! ニコの宝物よ!!」
にこ「地道にバイトしたお金で買って、やっとあそこまで揃えたのに……」
絵里「バイトは校則で禁止されてるはずよね?」
19:
にこ「うっ……!!」
絵里「それにそんなに大切なものならどうして部室に置きっぱなしにしてたのよ?」
にこ「だ、だってニコの部屋には収まりきらないから」
絵里「部室っていうのはあくまで部活道の為に学校側から善意で提供されてる施設であって、それを私的に利用していいわけがないの」
にこ「う、うぅ……ひぐっ……」
絵里「まぁでも今回は私も少し軽率だったわ、もしかしたらまだ残ってるかもしれない」
絵里「一緒に見に行ってみましょう」
にこ「う、うんっ!!」
━━焼却炉
絵里「>>23」
23:
奇跡的に無傷…だけど希のタロットが燃えているわ
24:
絵里「奇跡的に無傷みたい、よかったわねニコ」
にこ「うんっ! わぁ?い!! 嬉しいなぁ?嬉しいなぁ?」
絵里「でもその代わりに……」
にこ「?」
希「ああぁぁぁぁ!!!!」
希「う、うちの!! うちのタロットカードが燃えとる!!」
絵里「ごめんなさい、希……それも部室に置きっぱなしにしてあったから、いらない物かと思って……」
希「おんどりゃぁぁぁぁ!!!!」
ガシッ
にこ「こんな怒ってる希ちゃん初めて見たよ?、やだ怖ぁ?い!」
絵里「希、安心しなさい」
希「え?」
絵里「タロットカードはもう手遅れだけど……代わりにこの>>27をあげるわ」
26:
『伝説のアイドル伝説』
27:
>>26
28:
絵里「代わりに、この」
スッ
にこ「え? ちょ、ちょっと……それニコの」
絵里「『伝説のアイドル伝説』をあげるわ、これで許してちょうだい」
希「えぇの……?」
絵里「私にはよくわからないんだけど花陽がすごいレアとかレアルとか言ってたから売れば相当の価値になると思うわ」
絵里「そのお金で新しいタロットカードを買えばいいんじゃない?」
希「う、うちはそれでええんやけどニコっちが」
にこ「か、返しなさいよー!!」
29:
絵里「ニコ、それは元々燃やされててもおかしくなかったものでしょ?」
にこ「そ、そうだけど……」
絵里「だったら諦めも付くわよね? それは私たちがここに着いた頃にはとっくに灰になっていました」
にこ「で、でも!!」
絵里「諦めなさい」
にこ「ひぐっ……うぇっ……」
希(鬼を通り越してもはや夜叉や……)
絵里「ほら、もう泣かないの」
ナデナデ
にこ「ひっく……うぅっ……」
絵里「仕方ないわね……>>32を貸してあげるから元気出しなさい」
32:
ことり
34:
絵里「ことりを貸してあげるわ」
にこ「ことりちゃんを……? ぐすっ……」
ことり「お呼びでしょうか?」
絵里「ことり、悪いんだけどニコのこと慰めてあげてくれる?」
ことり「うん! ニコちゃん、何があったの?」
にこ「絵里ちゃんがニコに酷いことを……ひぐっ」
絵里「ニコ、ことりが何でも一つだけお願いを聞いてくれるそうよ」
にこ「何でも一つ……?」
絵里「それで機嫌直してくれるでしょ?」
ことり「ニコちゃん、ことりに出来ることなら力になるから何でも言って!」
にこ「え、えっと……じゃあ>>38」
38:
そして輝く
39:
ウルトラソウッ
40:
ハイッ!
42:
にこ「そして輝?く」
ことり「ウルトラソウッ」
にこ、ことり「「ハイッ」」
絵里「元気出たみたいね、じゃあことりは返してもらうわ」
ことり「はぁ?い」
にこ「まぁ別にいいけど……」
希「お?い! みんなぁ?」
絵里「希、何処に行ってたのよ?」
希「さっきニコっちから貰ったDVDを早売ってきたんやけど」
にこ「なっ!? ふ、ふざけんじゃないわよぉぉ!!!!」
絵里「それでいくらになったの?」
希「>>40
47:
希「!?」
希「>>51!!!!」
51:
ランチパック八個
56:
希「ランチパック八個になって戻ってきたわ!!」
ムシャムシャ
にこ「そ、そんな……ニコの宝物がランチパックに……」
絵里「何処で売ったらランチパックになるのよ……ハラショ」
希「ほらニコっちにも一個あげるよ? 」
にこ「いらないわよ、そんなもの!!」
バシッ ボトッ
希「あ……」
ことり「>>60」
60:
kskst
61:
落ち着いて
64:
ことり「落ち着いて!! きっとニコちゃん、お腹空いてるからイライラしてるんだよ!」
ことり「これでも食べて落ち着いてよ!!」
ヒョイッ グイッ
にこ「あ、あんたそれ落ちたやつ……もががっ……ふがふがっ」
ことり「よ?く噛んでね!」
ニコッ
にこ「はふっ……んんっ、ぐっ……げほげほっ……!!」
にこ「うぅ……うぇっ……ひぐっ」
ビシャビシャ
絵里「>>69」
69:
口移し
73:
絵里「口移ししなさい」
にこ「ひぐっ……え?」
絵里「こんな所に吐かれても困るのよ、自分で飲み込めない様なら誰かに処理してもらうしかないじゃない」
にこ「うぅ……ひっく……」
絵里「まずは今吐いてしまったものを口で綺麗にしなさい、自分の中から出たものだからできるわよね?」
にこ「は……い……、ぐすっ……」
ジュルジュル……
にこ「うぇぇ……ひぐぅっ……」
絵里「さて……じゃあその口に含んでいる汚ないものを誰に処理してもらうのかしら?」
にこ「>>78」
78:
ほのか
84:
にこ「んんっ……ひぐっ……!!」
絵里「何なに? そう……穂乃果ね」
穂乃果「クンクン……こっちの方からランチパックの匂いがする」
ことり「穂乃果ちゃん!」
希「ごめんな、穂乃果ちゃん。ランチパックはうちが全部食べてしもうたんよ」
穂乃果「えぇー!? じゃあこの匂いは……クンクン」
絵里「穂乃果、ランチパックならニコが持ってるわよ」
穂乃果「ホント!? ニコちゃ──んんっ!?」
にこ「ちゅる……っ……んっ……げろげろ……びちゃびちゃ……っ!!」
穂乃果「ん、んんーっ!!!! ごくんっ……」
にこ「はぁはぁ……ひぐっ……ご、ごめん ……」
穂乃果「>>90」
90:
おいしい!
94:
穂乃果「おいしい!」
にこ「え?」
穂乃果「もっと……もっとちょうだい!! ニコちゃん!!」
にこ「も、もう無いわよ」
絵里「穂乃果、気は確かなの!?」
穂乃果「もっと……ほしぃのぉ……ちゅぷ……んっ……」
にこ「んっ……、ふぁ……んく…… っ!!」
ことり「っ!!」
ことり「>>100」
100:
おうちかえる
108:
ことり「……ことり、おうちに帰るね」
穂乃果「ニコちゃん……もっとぉ……じゅるっ……」
にこ「な、無いって……言ってるでしょ……んむっ……」
絵里「はいはい、そこまで」
穂乃果「むー」
絵里「ほら、お口が汚れてるわよ」
フキフキ
穂乃果「んっ……」
グー
絵里「ふふっ、穂乃果はお腹が空いていたのね」
絵里「何かあったかしら……」
ゴソゴソ
絵里「穂乃果、>>113をあげるわ」
113:
いかりまんじゅう
119:
絵里「いかりまんじゅうをあげるわ」
穂乃果「わぁ?い! っておまんじゅうかぁ?……」
絵里「文句言わないの」
穂乃果「うん……はむはむっ」
ほのかの状態異常が回復した
穂乃果「あれ? 穂乃果……今まで何を」
絵里「貴女は混乱していたのよ」
穂乃果「混乱……?」
絵里「えぇ、だからニコの汚物を平気で口にしたり出来たわけ」
120:
穂乃果「な、何で……穂乃果?」
絵里「何故、穂乃果が混乱の症状になったかは私もわからないけど」
希「ここに来る前に最後に会った人は誰なん? もしかしたらその人が何か知っとるかも」
絵里「そうね、穂乃果……思い出せる? 」
穂乃果「うーん……うーん……」
穂乃果「あっ!!」
穂乃果「さっき>>120ちゃんと話してたよ!! 何を話してたかはよく覚えてないんだけど……」
122:
絵里「穂乃果しっかりして!! まだ混乱してるの?」
穂乃果「えへへ、最後に会ったのは>>127ちゃんだよっ!!」
127:
真姫ちゃん
131:
穂乃果「さっきまで真姫ちゃんと話してたよ!」
絵里「なるほど、それじゃ真姫のところへ行ってみましょう」
希「ニコっちはどうするん?」
にこ「うぇぇ……げろげろっ……ひぐっ……」
ビシャビシャ
穂乃果「わわっ!!」
絵里「……放っておきましょう」
希「せやねー」
━━音楽室
真姫「マジエンジェー」
ポロンポロン
穂乃果「真姫ちゃん、中にいるみたいだね」
絵里「ならさっそく入りましょう」
希「待って、二人とも。 普通に入っても面白くないし、ここは景気づけに>>136や!!」
136:
ウルトラソウル
139:
希「ウールートーラー……ソウッ !!!!」
絵里、穂乃果「「ハイッ!!」」
ガッシャーンッッ!!!! バキバキッッ……!!!! ズトーンッ!!!!
真姫「きゃああっっ!!」
ドサッ
穂乃果「おーい真姫ちゃーん! 大丈夫ー?」
真姫「あ、貴女たち……大丈夫なわけないでしょ!!」
絵里「真姫」
真姫「エリー……な、何よ……?」
絵里「単刀直入に聞くわ、穂乃果に何をしたの?」
真姫「>>145」
145:
窒息して意識が朦朧とするまでキスをした
148:
真姫「窒息して意識が朦朧とするまでキスをしてあげたわ」
穂乃果「へ……?」
絵里「そのせいで穂乃果は混乱の症状になっていたわけね」
真姫「混乱? 少し違うわね、私のは魅了よ」
希「魅了?」
真姫「私にかかればどんな女も私の言いなりになるってわけ、こんな風に──ちゅるっ」
穂乃果「んむっ……ぁっ……////」
ポーッ
絵里「穂乃果!?」
真姫「穂乃果、邪魔なエリーを>>153してあげなさい!」
153:
押し倒してベロチューした後、互いに全裸になってレズセックス
157:
真姫「押し倒してベロチューした後、互いに全裸になってレズセックスしなさい!」
穂乃果「うんっ!! いくよー、絵里ちゃん!!」
グイッ
絵里「くっ……やめ──んんっ……ちゅ……ッ……」
希「あかんっ! エリチがあかん!!」
絵里(な、何……!? この穂乃果の力強さ……まるで男の人に襲われているような感覚……!!)
真姫「ふふっ、今の穂乃果は私の魅了(バーサク)で強化されているわ! 女のエリーじゃ抵抗しても無駄よ」
絵里「なっ!? あ、あぁん……っ!!////」
希「こうなったらうちが……」
>>162
162:
真姫ちゃんとセックス
164:
希「こうなったらうちが真姫ちゃんとセックスや!」
希「穂乃果ちゃんを操っとる元凶を何とかすればエリチは解放されるはず」
真姫「の、希ちゃん!?」
希「はぁはぁ……真姫ちゃん……うちと」
真姫「ふふっ、馬鹿な人……わざわざ私の魅了にかかりに来るなんて」
希「え……? しまっ」
真姫「ちゅっ……」
希「んっ……ぁっ……あか……ん……////」
ポーッ
真姫「あはははっ」
166:
━━部室
凛「ねぇねぇ、海未ちゃん」
海未「何ですか?」
凛「みんな出ていったきり帰ってこないねぇ」
海未「そうですね」
花陽「何かあったのかなぁ?」
凛「ちょっと探してくるね、かよちん行こ」
花陽「う、うん!」
海未「では私はここで留守番をしています」
花陽「凛ちゃん、探すって言ったって何処を探すの?」
凛「う?ん?」
>>171
?焼却炉
?音楽室
?学校の外
?部室
171:
?
174:
凛「焼却炉の方に行ってみるにゃ!」
花陽「そうだね! 絵里ちゃんとニコちゃんがそんなこと言ってたし」
━━焼却炉
花陽「はぁ……はぁ……凛ちゃん、待ってよぉぉ」
凛「かよちん、遅いにゃー」
花陽「あっ! あれってもしかして……」
凛「え? 何なに?」
にこ「おぇっ……げろげろっ……ひぐっ……」
ビシャビシャ
凛、花陽「「…………」」
にこ「ぐすっ……うぅっ……うぇぇっ…… !!」
ビシャビシャ
花陽「>>180」
180:
見なかったことにしよう
185:
花陽「み、見なかったことにしようか……」
凛「そうだねー、それがいいにゃー」
花陽「じゃ、じゃあ別の所探しに行こ……?」
凛「みんな何処にいるのかにゃぁ?」
ガシッ……
凛「にゃ?」
花陽「り、りりりり凛ちゃん……足下……っ!!」
にこ「ま、待ちなさいよ……ぜぇぜぇ……うぷっ……おぇぇっ!!」
ビシャビシャ
凛「汚ないにゃ……ニコちゃん」
189:
にこ「あんたたち……何、ニコを放っておいてここから離れよあとしてたのよ……」
花陽「そ、そんなことないよ……ニコちゃん、体調悪そうだったから保健の先生を呼びに行こうと思って……ねぇ? 凛ちゃん」
凛「そうだよー、凛たちがニコちゃんを見捨てるわけないにゃ!」
にこ「本当かしら……まぁいいわ、ニコも一緒に行くから」
凛「えぇ??」
花陽「む、無理はよくないよ! ニコちゃん」
にこ「無理なんかしてないわよ、吐いて大分スッキリしたし……平気よ」
凛「>>194」
194:
ゲロ臭いからシャワー浴びてきて?
202:
凛「ニコちゃん」
にこ「……何よ?」
凛「ゲロ臭いからシャワー浴びてきて?」
花陽(り、凛ちゃん……ストレート過ぎるよぉぉ……!!)
にこ「わかったわ、ニコも気持ち悪かった所だし……向こうに水泳部が使ってるシャワールームがあるから行くわよ」
凛「了解にゃ!」
にこ「いい? くれぐれもニコがシャワー浴びてる間にどっか行ったりするんじゃないわよ!!」
凛「……」
にこ「わかったわね!?」
ギロッ
凛「はいにゃ!」
206:
ジャーッッ……
にこ「?♪」
にこ「凛ちゃん、いる??」
凛「いるにゃ?」
にこ「かよちんも??」
花陽「は、はい!」
にこ「はぁ?スッキリした?」
凛「やっとゲロ臭いのから解放されたにゃ」
にこ「何か言った?」
凛「凛はな?んにも言ってないよ?」
花陽「それよりみんなを探さないと」
にこ「あぁ?それなんだけど」
凛「ニコちゃん、みんなが何処にいるか知ってるの?」
209:
にこ「見当はついてるけど……」
花陽「けど?」
にこ(あの時の穂乃果ちゃん……真姫ちゃんの匂いがした……多分、魅せられていたのね……)
にこ「おそらくみんながいるのは音楽室よ」
凛「じゃあ音楽室に行くにゃー」
にこ「待ちなさい」
凛「え? どうして?」
にこ「今のニコたちじゃ真姫ちゃんに太刀打ちできないわ」
花陽「太刀打ち? 真姫ちゃんとまたケンカでもしてるの?」
にこ「またって何よ……違うけど……今行くのは危険ってこと」
211:
にこ「──というわけで魅了を使う真姫ちゃんと対峙するのは危険なのよ」
凛「ほぇ?」
にこ「ニコの予想が正しければ今頃、絵里ちゃんと希ちゃんも……」
花陽「ど、どうすればいいの!?」
にこ「あんたたち……何か必殺技とかないわけ?」
花陽「ひ、必殺技……!?」
にこ「まぁそんなのあったら苦労はしな」
凛「あるよー」
にこ「え?」
花陽「花陽も一応……あります」
にこ「へ? そ、そうなの……? 一応、聞いといてあげるわ」
凛「凛の必殺技は>>210だにゃ」
花陽「花陽のは>>215です」
212:
再安価やな
213:
にこ「ちゃんと正確に教えなさいよ」
花陽「ご、ごめんなさい……」
凛「凛の必殺技は>>216だにゃ」
花陽「花陽のは>>220です」
216:
虐殺
220:
ハーベストタイム
222:
凛「凛は虐殺が得意だよー」
花陽「花陽はハーベストタイム ?収穫の時? が使えます」
にこ「はい?」
凛「えっと、虐殺っていうのは」
にこ「わかってるわかってる!! その言葉の通りよね!?」
凛「うん! だから真姫ちゃんが凛に魅了使うより早く殺せると思うにゃ」
にこ「こ、殺せるって……あんた」
ガクガク
凛「にゃ?」
にこ「凛ちゃんのはひとまずおいといて……かよちんのハーベストなんちゃらってのは一体何なの?」
花陽「戻ってくるんです……捨牌が」
にこ「は?」
223:
花陽「──というわけで終盤になると結構の確率で役満が」
にこ「ふむふむ、何となくわかったけど……使えないわ」
花陽「そんなぁぁ……」
にこ「ニコたちは麻雀をしに行くんじゃないの」
凛「そうだよ、かよちん! 凛たちは今から殺し合いをするんだにゃ」
にこ「それもちょっと違うんだけど……」
花陽「ニコちゃんはないの? 必殺技」
凛「あ、凛も聞きたいにゃー! 何なの?? ニコちゃんの必殺技って」
にこ「>>228」
228:
聖なるバリア・ミラーフォース
232:
にこ「ふふんっ、ニコの必殺技は聖なるバリア・ミラーフォースよ!」
凛「何だか凄そうだにゃー」
花陽「さすがニコちゃん!!」
にこ「じゃあ戦力も整ったことだし行くわよ! 決戦の地へ」
凛「おー!」
花陽「が、頑張ります!!」
236:
━━音楽室
にこ「しっ、何か声が聞こえるわ」
凛「ん??」
「あ、あかん……これ以上は……うち、うち……っ……イッちゃいそうや……!!////」
「あっ、あぁんっ……!! ハラショー !! ハラショーよ!! 穂乃果ぁぁ……!!////」
「絵里ちゃんっ! 希ちゃんっ!! もっと……もっと激しくするよっ!!////」
「あはははははっ!!」
花陽「こ、これは……」
にこ「間違いないわ……真姫ちゃんの魅了の仕業ね」
凛「>>241にゃー」
241:
真姫ちゃんの家を自己破産させる
243:
凛「あの高笑い……鼻につくにゃ」
にこ「凛ちゃん?」
凛「決めたにゃ! 真姫ちゃんの家を自己破産させる!!」
にこ「はぁ!? そんなことできるわけないでしょ!!」
凛「かよちん!」
花陽「うん、もう粗方の収穫は終わってるよ……真姫ちゃんちの家の権利書から通帳……他にも財産になりそうなものはほとんど収穫したから」
花陽「後は真姫ちゃんのお父さんの名義でヤミ金から借り入れた多額の返済書を送りつけるだけだよ!!」
凛「さすがはかよちんにゃ!!」
にこ「あんたたち……恐ろしすぎるわ」
247:
真姫「あはははははっ!!」
ピリリリリッ
真姫「何よ……? 今いいとこなのに」
ピッ
真姫「もしもし……パパ? 何? 今忙し……え? 家が……?」
真姫「しゃ、借金……? さ、3兆2000億……は3兆2300億!?」
グニャ~
248:
凛「やったね! かよちん!! 凛たちの大勝利にゃ!!」
花陽「お金もいっぱい手に入って最高だよぉ?!!」
にこ「……」
ポカーン
凛「みんなを助けるにゃ!」
花陽「穂乃果ちゃん! 絵里ちゃん! 希ちゃん!!」
穂乃果「あ、あれ……穂乃果……今まで何を……」
絵里「あら? 私、いつの間に音楽室なんかに……」
希「な、何やろ……身体が熱い……変な気分や……」
にこ「真姫ちゃん……」
真姫「あ……、ぁぁ……私……この先……どうしたら……」
252:
にこ「真姫ちゃん!!」
真姫「ニ、ニコちゃん……私、私……」
にこ「大丈夫ニコ! 真姫ちゃんにはニコがついてるから!!」
ギュッ
真姫「え……? 私……魅了、使ってないのに……どうして……?」
にこ「ふふっ、そんなもの使わなくたってニコは真姫ちゃんのこと大好きだよっ!」
真姫「なっ……!?////」
にこ「真姫ちゃん……だから、辛い時はいつでもニコのこと頼ってね」
真姫「ニコちゃん……でも私……お金持ちじゃなくなっちゃった……」
にこ「そんなの関係ない!! 真姫ちゃんは真姫ちゃんだよ!!」
真姫「ぐすっ……ニコちゃん……ありがと……私も、大好き……////」
ギュッ
━━fin━━
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