まどか「ほむらちゃんに逢いたいよおおおおお」back

まどか「ほむらちゃんに逢いたいよおおおおお」


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1:
まどか「ほむらちゃんに逢いたい……」
まどか「逢いたいよぉ」
まどか「ほむ……ほむらちゃ……逢いたいよ」
まどか「ほむほむ……ひぐっ」
さやか「もう、なに駄々こねてんのさ」
3:
まどか「さやかちゃん……だってほむらちゃんに逢いたい……」
さやか「いつか会えるんでしょ? ちょっとくらい我慢しなよ」
まどか「今日はほむらちゃんに逢いたくて仕方が無い日なんだよお」
さやか「あんた昨日もそれだったじゃない!」
まどか「毎日だってほむらちゃんに逢いたいんだよお……」
8:
さやか「見てるだけで十分でしょ?」
まどか「でも、私がほむらちゃんに呼びかけても応えてくれないんだよ?」
まどか「寂しいよ……」
さやか「まどか……」
まどか「ほむらちゃーーーーーーん!」
まどか「大好きいいいいいい!」
まどか「あっ振り向いた!」
さやか「たまたまでしょ」
11:
まどか「でも口の動き見て! まどかって! まどかって!」
まどか「きゃああーーーー! 嬉しい!」
さやか「転校生はいっつもまどかまどかでしょうよ」
まどか「さやかちゃんには夢がないね……」
さやか「失礼だな」
まどか「でもね、私の声が聞こえてなくても、同じタイミングで応えてくれたら」
まどか「それはもう通じあってるのと同じだよね!」
さやか「その理屈はおかしい」
12:
まどか「はぁー、ほむらちゃんと逢いたいなあ……」
さやか「さいですか」
まどか「ほむらちゃんを抱きしめて、大好きって囁き続けたい」
さやか「お、おう」
まどか「それからそれからほむらちゃんが苦しいわって言うまでずーっとぎゅってしてたい!」
さやか「胸焼けするねえ」
まどか「早くほむらちゃんのソウルジェム濁りきらないかなあ」
さやか「それってさ、よく考えたら転校生が死ぬってことだよね」
まどか「あ……」
15:
まどか「そっか……ほむらちゃんが苦しくなるのは嫌だなあ」
さやか「そうそう、だからゆっくり待ちなって」
まどか「でもね、きっと私と逢えたらそんなのどっか飛んでっちゃうと思うんだ!」
まどか「だって私とほむらちゃんは相思相愛だもん!」
さやか「そこまで相思相愛だったのか」
まどか「当たり前だよさやかちゃん! どんだけ、どんだけほむらちゃんが頑張ってくれたと思ってるの!」
まどか「ほむらちゃん私の事大好きで、そんな大好きをもらい続けたら私も大好きになっちゃうよ!」
さやか「そっか、ずっと思い続けて行動してたもんね」
まどか「もう、ほむらちゃん大好き!」
18:
まどか「ほむらちゃん今日もいっぱい頑張ってるなあ」
さやか「そうだねえ」
まどか「私ね、私がいなくなったらほむらちゃん一人になっちゃうってちょっと心配だった」
さやか「確かにね」
まどか「でもね、マミさんと杏子ちゃんも一緒に戦ってくれてて嬉しいんだ」
さやか「へえ、浮気の心配とかはしないんだ」
まどか「するわけないよお、だってほむらちゃんは私にメロメロだもん!」
まどか「私もほむらちゃんにメロメロだもん!」
さやか「そこは聞いてない、痛いほど知ってるし」
21:
まどか「えへへ、ほむらちゃんカッコいいな」
まどか「それにとっても可愛い!」
さやか「そう?」
まどか「そうだよ! 私の名前呼びながらリボン触ってる時の顔すごく女の子の顔なんだもん」
さやか「へえ、珍しい」
まどか「えへへ、可愛いなほむらちゃん、ナデナデしたくなっちゃう」
まどか「私はここだよって、リボンを触る手をギュって握りたいなあ」
まどか「大好きほむらちゃんって伝えたいな……」
まどか「ほむらちゃんに逢いたいよ……」
22:
さやか「あー、また始まったよ」
まどか「逢いたいよ……ほむらちゃん……ぐすっ」
まどか「ほむらちゃん……ほむ、ほむらちゃ……」
まどか「ほむらちゃん……大好きほむほむ……」
まどか「愛おしいのに……触れることも出来ないなんて……切ないよ……」
さやか「ああもうこの子ったら」
まどか「ほむらちゃああああああん! 大好きいいいいい!」
さやか「ほら、そのほむらちゃんが今日の魔獣退治に赴くよ」
23:
まどか「ほんと……?」
さやか「ほんとほんと」
まどか「ほむらちゃんカッコいい……」
まどか「……」キュン
まどか「見てさやかちゃん」
さやか「なになに?」
まどか「ほむらちゃんの武器、弓になってるよね」
さやか「そういえばそうだったね」
まどか「私とお揃い!」
さやか「よかったねえ」
まどか「うん! 嬉しい!」
25:
まどか「ほむらちゃん私とお揃いなんて、えへへ、可愛いなあ」
さやか「憧れてたりすると同じもの持ったりするよね」
まどか「さやかちゃんもそうだった?」
さやか「あ、あたしは……」
まどか「ウェヒヒ、音楽CDなんかそうだよね」
さやか「恥ずかしいからやめなさい」
まどか「私はほむらちゃんと一緒なら少しくらい恥ずかしくても平気だよ」
まどか「やっぱりほむらちゃんと一緒がいいなあ、ずっと一緒だよ」
まどか「大好きな人とはずっと一緒にいるべきだよね、早く導きたいな」
さやか「結構縁起でもない発言だったりするから気をつけてねまどか」
26:
まどか「がんばれーほむらちゃん!」
さやか「はいはい頑張って頑張って」
まどか「見てるだけしか出来ないなんて……」
さやか「転校生のこと信用してないの?」
まどか「そんなことないよ! いくらさやかちゃんでも怒るよ!」
さやか「ええ!? そこまでの事言ったあたし!?」
まどか「激おこプンプンまどだよ!」
さやか「なんだ三段階目か」
まどか「ウェヒヒ、神様そう簡単に怒らないよ」
さやか「どうやったら怒るのさ?」
まどか「そりゃ……ねえ……」
さやか「……」
まどか「ウェヒヒ」
さやか「意外と沸点低そうだな、転校生に関しては」
29:
まどか「ほむらちゃん好き好き」
まどか「好き好き大好きほむらちゃん!」
まどか「えへへ、逢えたらどんなお話しようかな」
まどか「最初に大好きって伝えるのは決定事項として……」
まどか「うーん……キスしたい、とか」
まどか「きゃあーーー!」
さやか「乙女だねえ」
まどか「恋するお年ごろだもん」
さやか「まああたしも人のこと言えないか」
30:
まどか「ほむらちゃんは今日も魔獣退治かあ」
さやか「今日のはちょっと強いみたいだね」
まどか「頑張れーほむらちゃん!」
さやか「まあ転校生なら大丈夫でしょ」
まどか「もちろん!」
さやか「そーか、よかったねえ」
まどか「うん! ほむらちゃん強くてカッコいいもん」
まどか「それでも押し隠せないほどの可愛さが私を貫いて止まないの」
さやか「めろめろだなあ」
31:
まどか「あっ」
さやか「どうしたの?」
まどか「ほむらちゃんに被弾しちゃった……」
さやか「あちゃあ」
まどか「大丈夫かな……大丈夫かなあ……ほむらちゃん……ひぐっ」
さやか「大丈夫って言ってたのまどかでしょ!?」
まどか「でもでも怪我とかしたらほむらちゃんの綺麗な肌が……」
32:
さやか「あれあれ転校生が滅茶苦茶怒ってるんだけど」
まどか「え?」
さやか「烈火のごとく怒って魔獣を殲滅してる」
まどか「ほむらちゃんすごい……惚れ直しちゃった///」
さやか「どうしたんだいったい」
まどか「あ……わかった」
さやか「なになに?」
まどか「私のリボンに傷が付いたから」
まどか「ほむらちゃん……そんなに、そんなに大事にしてくれてたんだあ……」
まどか「嬉しいな……」
34:
まどか「ほむらちゃん……大好き」
まどか「大好きだよ……逢いたいよ……」
さやか「一日に何回やんのさ」
まどか「もう何回でも逢いたい……」
まどか「もう大好き過ぎて今からでも導きたい……」
まどか「ほむらちゃん今から行くね!」
さやか「こらこらこら、ダメだって!」
まどか「さやかちゃんのケチ……」
35:
まどか「ベッドに寝転がると隣にほむらちゃんが居ないことで寂しくて眠れない」
さやか「重症だなあ、おい」
まどか「大好きだよおおおおおおお、ほむらちゃあああああああん!」
さやか「ん?」
まどか「どうしたのさやかちゃん?」
さやか「いや、今転校生が振り返ったような」
まどか「ほんとに!?」
さやか「いや、たぶん気のせいだと思うけど」
まどか「やっぱり私の理論は正しいと思います」
さやか「ないない」
37:
さやか「もしかしてあれかな、もう近づいてるのかも」
まどか「そうなのかな、だったら嬉しいな」
さやか「想い人の死を望むんじゃありません」
まどか「それはね、終わりじゃないの……新しい新婚生活の始まり」
まどか「って、新婚って言っちゃった! 言っちゃった!」
まどか「恥ずかしいね! ほむらちゃん!」
さやか「あ、あれ? 街を離れてどこ行くんだ転校生?」
38:
さやか「まさか自分の死を悟ったか?」
まどか「ネコってそういうところあるよね」
さやか「ネコ扱いかよ」
まどか「私ネコも大好きだから大丈夫、ほむらちゃんの方がずっと好きだけどね!」
さやか「聞いてない」
まどか「そっかあ……ついにこの時が……き、緊張してきた……」
40:
まどか「ど、どうしよう……どうしようさやかちゃん!」
さやか「落ち着けまどか」
まどか「あ、逢ったらちゃんと好きって言えるかな……?」
さやか「大丈夫だって、ここでやってたみたいにすればいいだけでしょ?」
まどか「こ、ここで!? だだだ、ダメだよ! そんな、は、恥ずかしい!」
さやか「今更何言ってんだあんたって子は!」
まどか「ででで、でもすす……好きって、そんな勇気……うわあ!」
42:
さやか「練習しなまどか」
まどか「う、うん! え、えと……ほむらちゃん……大好きゅ……」
まどか「か、噛んじゃったよ!」
さやか「反復だよまどか!」
まどか「だすき! だ、だいしゅ……ほみゅ……だ、だめだあ!」
さやか「どんだけだよ……」
まどか「ふええ……」
43:
まどっち可愛すぎ
44:
まどか「うう……ほむほむ……」
さやか「まずは深呼吸だよまどか」
まどか「う、うん……すぅー……はあ……」
まどか「ほむ……、ほむらちゃん……大好……き」
まどか「は、はあ……言えたあ……」
さやか「それを本人に言うだけだ、頑張れまどか!」
まどか「う、うん!」
まどか「あっ、その前に身だしなみ整えなきゃ!」
45:
漫才かよ
もっとやれ
46:
まどか「どんな服来ていこうかなあ……悩むよお……」
さやか「どれも一緒じゃないの?」
まどか「違うよ! まどおこだよ!」
さやか「ご、ごめん」
まどか「えーと、えーと……これにしよう! とっておきのやつ!」
まどか「えへへ、ほむらちゃんにだけの勝負服!」
さやか「どこがどう違うんだ……?」
まどか「さやかちゃん、私お風呂入ってくるね!」
まどか「やっぱり、綺麗な私を見て欲しいもん! さやかちゃんはドライヤー用意しといて!」
さやか「あいよー」
48:
さやか「本当にあの子は……」
さやか「奥手なのに頑張っちゃってさあ」
さやか「まどかー! ドライヤーここ置いとくよー!」
まどか「ありがとー! さやかちゃん!」
さやか「転校生も幸せもんだよ、まったく」
さやか「あー、転校生何か苦しそうだなあ……もうおしまいか」
さやか「……あれ?」
さやか「QB何やってんの?」
50:
まどか「わああああ! 気合入れてちょっと長く入りすぎちゃったよ!」
まどか「早く髪乾かさないと……」
まどか「んー、顔変じゃないかな……ニヤけてたらちょっとやだなあ」
まどか「でも、嬉しいんだもん、仕方ないよね」
まどか「やっとほむらちゃんに逢える」
まどか「大好きなほむらちゃんに……」
まどか「えへへ、うん最初はこれからはずっと一緒だよって、安心させてあげよう」
まどか「えへへ、えへへへ……ほむらちゃん大好き」
まどか「よっし、オッケー」
まどか「今行くね、ほむらちゃん」
52:
愛だから仕方ない
55:
さやか「ちょっと待ってまどか!」
まどか「待ってられないよ、ほむらちゃんに逢いたい、逢えるんだもん!」
さやか「なんか変なんだって!」
まどか「ほむらちゃーん! すぐに行くね! 大好きだよほむらちゃん!」
さやか「こら、人の話――」
まどか「ほむらちゃん、私……ほむらちゃんのこと大好――あっ」
さやか「あ」
さやか「あー……」
58:
さやか「……」
さやか「しょうがないなあ、まどかは」
さやか「ちょっとはカバン持ちの苦労も考えなっての……」
さやか「はぁ……さてと、あたしも行くとしますかね」
なぎさ「なぎさも一緒に行くのです」
さやか「なぎさ? どうしたの?」
なぎさ「なぎさはチーズが心配なのです」
さやか「ま、いっか……なんだか面倒な事になりそうだし」
さやか「人手は多い方が良さそうだ」

59:

6

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