三島由紀夫が1963年に初めてノーベル文学賞の候補になっていたことが明らかにback

三島由紀夫が1963年に初めてノーベル文学賞の候補になっていたことが明らかに


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三島、63年ノーベル賞候補 最終6人に残り、あと一歩
 【ストックホルム共同】
 小説家の三島由紀夫(1925?70年)が1963年に初めてノーベル文学賞の候補になっていたことが3日、
選考主体のスウェーデン・アカデミーの新資料で明らかになった。
三島は「技巧的な才能」に注目され、最終選考の対象となる6人の候補まで残っており、
受賞に非常に近い位置にいたことが裏付けられた。
 三島が文学賞候補だったことは、共同通信の請求に応じて同アカデミーが開示した資料で初めて正式に確認された。
三島の他に小説家の谷崎潤一郎と川端康成らも名を連ね、日本人4人が候補となっていた。
1963年のノーベル文学賞選考資料に候補として記された三島由紀夫の名前(中央)=ストックホルム(共同)
http://img.47news.jp/PN/201401/PN2014010301001094.-.-.CI0003.jpg
2014/01/03 16:49 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014010301001074.html
4
一番有名なのは「金閣寺」か
金閣寺 (新潮文庫)
(2003/05)
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248
>>4
外人にとっては潮騒じゃないか。
潮騒 (新潮文庫)
(2005/10)
三島 由紀夫
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7
50年経過すると公表されるんだよな
12
三島って外国にも通じる普遍性があるのかのう?
243
>>12
民族性や伝統と、グローバリズムやインターナショナリズムとの相克
というテーマが世界的に普遍性があって
大江健三郎みたいなノーベル賞獲ったカス作家より
遥かに海外で人気があり読まれている
15
もしとってたら自決してないかもな
しかしそうなるとどういう未来になってたのか興味あるね
16
読んだことないけど三島ってそんなに凄いのか?
他の作家と何が違うの?
太宰は2作だけ読んでおなかいっぱいだからもういい
41
>>16
言葉を良く知っているから
綺麗な文章だよ
わかりやすいし
現代ではあまり使われないけど
知っていると有用な綺麗な言葉をたくさん学べる
三島や太宰読むと
現代小説つまらんわ
技巧の才能というのはよく分かる
ノーベル賞ってやっぱり良く見ているんだなあ
58
>>41
松本清張による分析がいちばん納得できるけどな。
「人生経験が豊富でない作家は文章が上手い。三島の小さな情景から心象風景を展開する能力は素晴らしい。
 そうして、感受性と才能で小説を書いていくが、それだけでは続かないので題材を探しまわることになる。
 つまり、三島や大江には、「小説」はあるが「イデオロギー」は無かった」
というやつ。三島の小説で真に迫ってるのはホモネタくらいで、後はもう、付け焼き刃じゃん。
「コインロッカー・ベイビーズ」のあとの村上龍も同じなんだよな。とくに書き続けたいことはないから、その時々で社会問題になってることを
題材にして色々と手をつける。一方の村上春樹は、資質的に前述した三島や大江のように感性的なタイプに見受けられるが、
書きたいことが明確なので基本的に同じようなことを何十年も掘り続けてる。
358
>>58
>とくに書き続けたいことはないから、
>その時々で社会問題になってることを題材にして色々と手をつける。
これは三島本人が正直に告白してるな。実際に初期からその傾向はあったが、
「宴のあと」以降はその癖が特に強くなってる。
81
>>16
なんか2ちゃんじゃ国粋主義者とか右翼思想的に思われてるみたいだけど
そんな著作なんてごく一部だし政治的思想なんか三島にないだろ
「制約や制限や形式や作法がある方が面白い」って思ってるだけだよ
92
>>81
三島と交友のあった人物はみんな言ってるよな。キャラ作ってたって。一様に指摘されるのが、普段は陽気でユーモアがり、
話していて非常に愉しい男だったということ。それは三島のエッセイを読んでいてもわかる。単純に面白いし、ちょっと自虐もいれていて
笑える。頭のなかの獰猛な獣に餌を与えるのが小説の役割という話が、通俗作家であるスティーヴン・キングの小説の解釈と同じなのが興味深い。
キングは確かワニと言ってたが。
104
>>92
小心で虚勢を張ってたと見る人もいるよね
誰のエッセイだったか三島はものすごいカニが嫌いで「蟹」って漢字を見るのも嫌いで
出るたびに自分はカニが嫌いなのにとわーわー大騒ぎする
ある日料亭だったか旅館だったかで沢ガニが出た時に三島が騒ぎ出しそうだったので
著者がさっさと三島の皿のカニをつまんで食べたそうな
騒ぎ損ねた三島は非常に残念そうだったらしいw
234
>>104
橋本治かなんかの文章で
三島由紀夫の家にはちゃっちいギリシア風のセットみたいなのがあって
その前で撮影してる三島の写真を確かに見たことがあって
三島の悲しい虚飾性を論じてる部分があった
166
>>16
文章の上手さ・美しさという点では図抜けてるよ、
あれくらい華がある文を書ける人は少ない。
自己の美意識にこだわりすぎててそれ以上の中身はあんまないけどな。
169
>>166
自我なんか扱っても、到達点もなければ成就することもなく、尻すぼみで終わるしか無いからな。だから今では物語の復権が起こってる。
日本でも、萩原朔太郎なんかは生前から日本の奇形化した似非自然主義文学につよい拒否反応を示して、当時も変わらぬ影響力があった
夏目漱石を引用しながら物語そのものの力を訴えてた。
171
>>16
三島の作品に思想は感じられないから
美意識と流麗な文学表現に酔うのが正しい鑑賞方法だと思う
小説外の行動とは切り離して考えた方がいい
174
>>171
だから、芸術ではあるんじゃないの。最高度のテクニックを持って作られた作品は芸術だから。
逆に、どんだけ高尚かつ革新的な内容であっても、文章がケータイ小説程度だったら芸術になりえないし。芸術の定義って
技術の如何でしょ。
178
>>174
技術もそうだが、それ以上に意識、表現、感性だろ
テクニックだけ磨けば芸術になるなら、これまでのことが学べる今は芸術家だらけだろw
48
理詰めで頭で考えて書いてる感じがする。
所謂天才肌ではないけど、そこがいい。
60
>三島の他に小説家の谷崎潤一郎と川端康成らも名を連ね、日本人4人が候補となっていた。
あと一人の名も挙げてあげなよ。仲間外れカワイソウ
63
>>60
安部公房じゃないの? 
78
>>60
井上靖じゃね?
93
>>60 加賀乙彦もだった気が
遠藤周作はソープの石鹸をみてアウシュビッツの石鹸を思い出して
自分の汚さに泣いちゃうとこがダメなんじゃないかと思うの
146
>>60
>>93
>>132
詩人の西脇順三郎だったはず
西脇順三郎詩集 (岩波文庫)
(1991/11/18)
西脇 順三郎
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189
三島が63年に候補に候補になってたことは、ドナルドキーンが
選考委員に近い人間から聞いたとけっこう昔に明らかにしてたよね。
国連事務総長のハマーショルドも三島を推薦していた。
220
読みやすいところで一度でも三島のコラムとか読んで貰いたい。
あんな日本語のうまい作家いないよ、天才。
229
>>220
文章読本とか
評論系の文も最高にいいよね。
美文、と言ったら三島だと思う。
文章読本 (中公文庫)
(1995/12/18)
三島 由紀夫
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427
三島は文章が上手いというより、心情やモノを表現する際の比喩が素晴らしい
並みレベルの語彙と想像力を持っている人間であれば、その比喩で状況や心情をありありと思い浮かべることができる
難しい語も確かに使うけど、三島が素晴らしいのは平易な語彙にの積み重ねによる表現の確かさだと思う
554
三島さんの一番の理解者って
やっぱり澁澤龍彦だったよね
563

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