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２０１３年の大晦日に大自然の力を借りてオナニーした話

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1：
たったら書く
8：
話は12月30日に遡る
俺は母方の実家へ家族で帰省していた
家族で一部屋使っていて他の部屋も親戚で埋まっていたので一人になれる場所がなかった
9：
前日まで忙しくてずっと我慢していたので
どうにか一発ヌキたかった
しかしトイレも風呂も人が多いのでバレる
可能性が高かった
10：
トイレで一人になれない家って・・・
12：
とりあえず散歩に行くことにしたんだ
周囲には山も多く自然の豊かな場所なんで
気持ち良く歩いていたら山に繋がる小さな
道を見つけたんだ
13：
その時にはもうオナニーのことは頭になくてただの好奇心からそこに入ることにしたんだ
14：
寒いだろどう考えても
15：
ｗｋｔｋ
16：
山の中は雪も積もっていて
寒かったけれども好奇心がそれを感じさせなかった
そんなに高い山じゃなかったのでどんどん
進んで行ったんだ
19：
奥まで進むともう動物の足跡しか雪の上には残されておらず周りに人はいなそうだった
21：
さらに進むと少し開けた場所に出たんだ
周りには木と雪しかなく人の気配は全く無かった
そこで俺はやっと一人になったことに気がついた
23：
ワクワク
24：
その状況に気がついた瞬間俺の門松は
梅から一気に松へと変わった
「やるならここしかない」そう思わずにはいられなかった
27：
試しにズボンを降ろしてみた
俺のパンツはまさにはち切れんばかりという言葉がよく似合っていた
もしかしたら誰か来るかもしれないと
怖れながらもパンツに掛ける手を収めることはできなかった
29：
とうとう俺の門松が封を開けた
これまでどこにも納められたことのない
新品にも関わらず雪の中に反り勃つ姿には威厳があった
32：
ついに手を触れてしまった
その手は酷く冷たかったが未知への希望を感じた
そしてまさにしごこうとしたその時だった
33：
遠くから落ち葉と雪をふむ音が聞こえた
ものの数秒でズボンを履き目を凝らすと
それはタヌキだった
34：
タヌキにも穴はあるんだよな…
38：
俺は始めて生のタヌキを見た
驚きで目が覚めた
冷静になると興奮も冷め俺の門松に
それまでの威厳はもう無かった
タヌキは逃げ出した
40：
続けたまえ
44：
冷静になると寒さが身に染みてきて俺はそこで帰ることにした
夜も更けて布団に潜ると浮かぶのはあの山のことだけだった
俺はいきり立つ門松を鎮め眠りについた
46：
そして来たる12月31日
俺は再びあの山に出かけた
47：
結局なにもしないのかよ
50：
見てるからはよ
53：
昨日と同じ道を辿り同じ場所へ着いた
人の気配はなくあるのはきと雪だけだ
ただ一つ違うのは俺の意志だけだ
54：
早く頼む
58：
ここでヌかずに年は越せない
2013年を締めくくるにはこれしかない
そう確固たる意志が俺を突き動かした
59：
早くも俺は準備万端
手始めに近くの太い木に門松を擦り付けた
普段は床オナなどしない俺ではあるが
本能がそうさせたのだろう
必死に俺は腰を振った
61：
ふと下の方に目をやると
手頃な太さの枝が飛び出していた
野生に近づいていた俺にはそれが少年のモノの様に見えた
62：
……まさか
63：
え？
64：
>>1
おい！！
67：
ズボンを脱ぎパンツ越しにその枝を
俺の肛門にあてがった
程よい刺激が身体を駆け巡る
俺の野生を目覚めさせるには充分だった
68：
うわぁ…
70：
ちょっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
71：
今年一番のアホ
75：
突き上げられる快感にも飽き
俺はそろそろメインディッシュへと移ることにした
美味しいものを食べる時にはそれに相応しい格好というものがあることを俺は知らず知らずのうちに気づいていた
81：
俺の身体にかかる布を一枚また一枚と剥いでいく
不思議と寒さは感じなかった
大自然が俺を自由にさせた
産まれたままの姿になったものの恥ずかしさなどはなくこの地球に生を受けたことを
感謝していた
自分が生きていることに感動し
生命の神秘を感じた
86：
周りの木々が呼吸し
大地に多くのエネルギーが流れ
この山はこの地球は生きていると
身体で感じた
その時俺は確実に大地の一部と化していた
94：
俺の頭は感謝で溢れていた
栄養を分け与えてくれる野菜よ
その血肉を分け与えてくれる動物よ
感動を与えてくれた山よ
心を洗い流してくれた雪よ
そしてこの地球よ
ありがとう
俺の左手は加した
95：
2013年の後悔も悩みも迷いも全てが
真っ白なキャンバスへと飛びたった
純白のその輝きを俺は忘れないだろう
それは2013年で最大にもなろうかという量であった
96：
事を終えた俺は文明人へと戻り
同時に凍てつくような寒さに見舞われた
そこから服を着て下山するまではあっという間だった
97：
ちなみに脳内で再生されたのはなんだ？
101：
これで俺の大晦日の話は終わりだ
付き合ってくれてありがとう
何か質問があれば受け付ける
>>97
オカズの話か？そんなものは無かった
本当に大自然のエネルギーだけだ
98：
最高の大晦日だった
すごく気持ち良かったがこれだけは言わせてくれ
防寒対策はちゃんとしていけ
99：
これはやばい
102：
>>1
風邪引かなかったの？
10

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フリーザ「ホッホッホ。またのご利用をお待ちしております」

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