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P「あけましておめでとう御座います」


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1:
伊織「はい、おめでとう」
P「さて……夜も遅いし、初詣してから帰るか」
伊織「新堂には送ってもらうって伝えとくから、
 アンタはちゃっちゃと車出してきなさい」
P「オーケー」
P(……きたきたきたきたぁーっ!! 伊織と二人っきり! 二人っきり!
 これは千載一遇のチャンス!!)
P(春香とかがどこにいったのかが知らねぇが、
 神は俺にセクハラしろと言っている!)
P(なんで伊織が俺と夜中まで765プロにいるのかよく憶えてないが、
 神は俺にセクハラしろと言っているッッッ!!)
P(……ふぅ、さて今年初。>>5でもするか)
5:
乳揉み
アイドルマスター ワンフォーオール 765プロ 新プロデュースBOX (初回封入特典「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アイドルマスター ミリオンライブ! 」で限定アイドルが手に入るシリアルコード 同梱)
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6:
 ────
 ──
P「よーし、車の中暖めておいたから。さっぶー…!」
伊織「でかしたわっ、こういうところ律子って気が利かないから……」
P「おし、事務所の暖房消したな?」
伊織「消しました消しました、さっさと行くわよ」スタスタ
P「わっとと」ズテッ
伊織「ぇ、ちょお──!?」
 ドシーン
P「っててて……」
伊織「それはこっちのセリフよ! 春香じゃあるまいしどこで転んで──……って」
8:
P「悪い悪い……ん? どうした伊織…?」モミモミ
伊織「な、ななぁ……!?///」
P「ん、え……うわぁ! ち、違うんだ伊織っ!」アセアセモミモミ
伊織「い、いやあぁぁあぁぁぁぁあ!!!///」バチンッ
P「ぐえぇ!?」
伊織「な、なに、なななにしてんのよ変態! こんの変態魔術師!!///」
P「わ、わざとじゃ……」
伊織「今年初めの事件がこんなことなんて……もうバカ!」プイッ
P「あっ、待てよ伊織! 車は、下に停めてあるからなー……よし」
P(よし、今年初めのセクハラに成功したッ! 今年はいい年になりそうだな……)
P(車に行ってから、まずはこう言わないとな!)
P「>>14」
14:
kskst
15:
>>12
12:
優しくごめんねのキス
18:
バタンッ…
P「ふぅ……」
伊織「……っ」
P「伊織」
伊織「……なによ、変態プロデューサー」ボソッ
P(むしろご褒美ッ!)
P「ごめんな」
伊織「…ふんっ」プイッ
21:
P「ごめん」
伊織「……」
 P「……──っ」チュッ
伊織「……っ!?」ビクッ
P(角度的に首筋にしか出来なかったが……まぁよい)
伊織「い、今ナニシタ!?」バッ
P「なんにも? どうしたんだ伊織、顔が真っ赤だぞ」
伊織「う、嘘言ってたら承知しないわよっ……」ソワソワ
P「さっきのこと本当に謝るよ、ごめん…そりゃ怒るよな」
伊織「あ、あったりまえでしょう!? まあ、
 事故だったんだから、いつまでもグチグチ言わないわよ…」
22:
P「……そうか、じゃあ行くか」
伊織「う、うん……」
 ブーーーーン…─
P「……よーっし、じゃあテンション変えて、初詣行きますか!」
伊織「そう、そうよねっ。どうせだったら楽しんでいきましょう!」
P「おーっ!」
伊織「おーっ!」
P「は、はははっ」
伊織「って、何よこれ…」
P「気にしない気にしないっ」
24:
P(ここまでの結論、伊織は可愛い)
P(よし、>30でもしてみよう)
29:
ぱんつに手を突っ込んで毛をむしり取る
30:
お漏らしするまで電気アンマ(泣いてもなにしても続行)
32:
変態だが紳士的じゃないな
34:
P「伊織、シートベルトはしっかり締めたか?」
伊織「え? うん、そこらへんはしっかりしてるわよ」
P「ありゃ、ダメだよ伊織。いっかい車停めるぞ」
伊織「何が悪いのよっ」
P「ここはこうして──っと」ガチャッ
伊織「……え、何これ…?」
P「で、足にはこう…──ってうわ!」
伊織「何、してんのよっ……! 放しなさい!」ジタバタ
36:
P「うるさいなぁもう──……っ」チュッ
伊織「んぐぅ…!?」
伊織「……っ、ん──……ぅ」
P(抵抗出来なくなっている内に、と…)ガチャッ
P「……──、ふぅ…」
伊織「っ…アンタ、何してんのか、分かってんの……?」ギロッ
P「みんなのスーパーアイドル伊織ちゃんの四肢を、縛ってるところだ」
伊織「なんで、なんでよっ……!」ジワッ
P「…………」
37:
P「…………」
伊織「さっき、“ごめんな”って、言ってくれたのに……!」
P「……ごめん」
伊織「せっかく、アンタを認めてきた、ところだったのに…!!」キッ!
 伊織「台無しよっ!!」
P「……っ!」ゾクゾク
伊織「…で、何するつもりよ……大体予想はつくけど、
 返答次第では叫ぶわよ、思いっきり」ジャラ…
P「だから、これをまず付けてもらうよ…!」
伊織「な、やっぁ放して! やめ──もごぉ!?」サルグツワ
38:
P「今から俺は伊織に、以下のことをする」
P「お漏らしするまで電気アンマ(泣いてもなにしても続行)」
伊織「っ!??」
P「どうだ、素晴らしいだろう…!」
伊織「……っ」フルフル
P「怖がらなくていい、別に殺すとかそういうことじゃない。
 伊織、これはむしろ気持ちのいいことなんだ」
伊織「……っ!」ポロポロ
P「泣くなよ伊織、せっかくの美人が台無しだ」
伊織「…ん、っん??……!」グジグジ
P「……」ドキドキ
P(こ、これは神のお導きにしても官能的すぐるっ!!
 すんばらしい!!)
41:
P(伊織が泣いてる……ドキドキするうううううううう!!!!)
伊織「むー…! ……っ」
P「……」ゴソゴソ
伊織「…っ、???!」
P「……」カチッ ヴィーーーン!
伊織「っ! ん、???!」ジタバタ
P「伊織、行くぞ……」ヴィーーーン
伊織「っ、っ! っっぅ──っ!?」ビクンッ
45:
P「おっ、反応いいな伊織」ヴィーーーン
 伊織「っっ! む、あああっっっ…!」
P「反応良すぎるというか……って、おい」ヴィーー─ピタッ
 伊織「っ…、っ……むぅ…」ビクビク
P「すまん、スカート下ろすぞ」
伊織「っっ! むー……っっ!」ジタバタ
P「バタバタするなっ!」
46:
伊織「ふーー……! ふぅー……っ!」
P「ごめんよ、怒らないでくれ…」
P「って、やっぱり……お前さ」
伊織「……っ」
P「もしかして──縛られた時ぐらいから、感じてたか?」
伊織「っ……!」フルフル
伊織「……っ」
P「……あー、よし。口のやつ外すぞ…?」
47:
伊織「…………」
P「……伊織、あの──」
伊織「何も言わないでっ…!」
P「……」
伊織「……いいわよ、アンタばっか悪役じゃ、割に合わないものね」モゾモゾ
伊織「…私も、アンタに縛られた途端、まぁ……その気になったわよ」ボソボソ
P「……!?」
P(おうふ、おうふ!?)
50:
伊織「で、でもッ! もしこのことが公然にバレたら、
 アンタが10割悪いんだからねっ!///」
P「わ、分かってるよ! って、え……?」
伊織「……あーもー! バカバカバカバカぁ! こんの馬鹿ぁ!」
伊織「やるんだったら、ちゃんと──やりなさいよっ!///」
P「ぁ……はいっ」キリッ
P(いおりんマジいおりん)
52:
 ────
 ──
伊織「ぁ、だめぇ…! もう、限界ぃっっ!」ビクビク
P「いいぞ、伊織……我慢しなくてもっ」ヴヴヴヴヴヴ─
伊織「でもっ、なんか早すぎてっぅぁあ……!」ビクンッ
P「撮れ高はありますんではい、僕は満足ですよ?」ヴヴヴヴヴヴ─
伊織「わたし、がっ……ぁ、悔しいのよっ…! あ、ああぁあっあ!」ビクッ
P「伊織、我慢しなくて……いいんだぞ?」ヴヴヴヴヴヴ─
伊織「っ……そ、そういうのならっ…!! あぁああっあああーー!!」
P(気を緩めたか…)
53:
伊織「あ、出るでるっぅう……! ぷ、プロデューサーぁああっ…!」ブシャアァーーー──
伊織「あああっぁあぁあああぁぁあああーーーー!」ブシャ ビシャァ──
伊織「と、とま、とまあぁあぁああぁっあああーーー!!」ビシャシャーーー──
 ────
 ──
伊織「ぁ、ぅっあ……!」ビクビク
P「よく頑張った伊織」ナデナデ
伊織「ぷ、プロリューサー……っ」ビクッ
P「お前のイく時の姿……すごく惹かれたよ。本当に可愛かったし、
 美しかったし、艶かしかったし、エロかった」
伊織「……バカ」プイッ
54:
P「……」
P(ふぅ……)
P「よし、初詣行くか」
伊織「……ええ」
56:
 ────
 ──
P「近くの神社に来たけど、意外と人いるな」
伊織「そうね……さぶっ」ブルッ
P「うん、寒い……」
P(伊織が寒がっている。
 ここはプロデューサーとして、>>61してやれぅべきだな)
60:
抱きしめる
61:
あすなろ抱き
62:
茂みで目隠しレイプ
http://www.amazon.co.jp/dp/B000BVJXBU/
64:
伊織「う?……」ブルル
P「伊織、寒いだろ?」
伊織「え、うん──ってうわっ!」
P「あったかいか、伊織?」ギュッ
伊織「ちょ、な、なにっ……恥ずかしいじゃない…!」
P「いいだろ? 今日ぐらい……あと、さっきのことだって──」
伊織「あーもうその話はナシ! アレはもう忘れて!」
伊織「……ったくもう。ほら、行くわよっ…」
P「わっと、いきなり歩くなよッ。この体勢だと歩きにくいんだから……」
伊織「じゃあやめなさいよ」
P「絶対ヤダ」
66:
P「とはいえ、これけっこうマジで恥ずかしいな……」
伊織「だから言ったじゃない…! あと目立つし……、
 『水瀬伊織、元旦にラブラブデート!?』とか、やめてよね」
P「それはマジでヤバイ……律子にぶっ殺される…」
伊織「その他大勢にもね…」
 テクテク…
P「…………手でも繋ぐか」
伊織「う……うん」カァッ…
P「……」ギュッ
伊織「……っ///」プシュー…
67:
 ────
 ──
P「二礼二拍手一礼だからな」
伊織「わ、分かってるわよっ」
P・伊織「「……」」ペコッ ペコッ
P・伊織「「……」」パンッ パンッ
 P(どうかセクハラがみんなにバレませんように……!!)
P・伊織「「……」」ペコッ
68:
伊織「そうね、ふぅ」
P「…伊織は、なにをお願いしたんだ?」
伊織「はぁ? そ、そんなの言うわけがないでしょっ」
P「あっそう……まぁ、俺よりよっぽどマシなお願いだろうな」
伊織「アンタなんてどーせ、『765プロのハーレム王!』とか、そんな感じでしょ」
P「違うけど、なんか惜しいな……」
伊織「惜しいの!?」
P「惜しいよ畜生!」
伊織「……くっふふ、ふふふっ」
P「わ、笑うことないだろー?」
69:
伊織「あっははは、あははははっ!」
P「…くふ、あはは、はっはは!」
伊織「はぁー…はぁ……よしっ、お神籤やるわよ!」
P「はは──おっ、いいねぇ」
 ────
 ──
P「さて、買ってきましたお神籤。さっそく開きましょうか」
伊織「よーしいいわよっ。じゃあ私から……──えいっ」ビリッ
P「……どうだった?」
伊織「>>73」
 ※安価、「大吉」とか「凶」とかで頼む
73:

74:
伊織「吉ね」
P「ほお、吉か。なかなかいいじゃないか」
伊織「びっみょうね?……私だったらドドーンと大吉が似合うのにっ」
P「先に大吉を引くと、後々の運を無駄遣いしてるような気もするけどな。
 ま、物は言いようってことなんだけどさ」
伊織「まあそうね……それだったら、いいのかな」
P「良かったな、伊織」
伊織「…にひひっ、まーねっ♪」ニコッ
P「じゃ、俺は──っと」ビリッ
P「>>78」
 ※安価、「大吉」とか「凶」とかで頼む
78:
末吉
79:
P「末吉……」
伊織「ま、まぁいいじゃない。先に悪いことが来れば後々にー……ってね。
 ほら、物は考えようよっ」
P「いいなぁ吉…」
伊織「クジ一回で凹みすぎでしょ……」
81:
 ────
 ──
 ブーーーーン──キィッ
P「おい、ついたぞ伊織ー」
伊織「んぅ……ぁ、プロデューサー…?」ゴシゴシ
P(寝呆けいおりんマジ子猫)
P「家、着いたぞ。目ぇ覚ませー」
伊織「……ああ、そうね」
P「あ、その……後部座席にある濡れたおパンツの件──ぐっふぉ!?」バキッ
伊織「おかげで一気に目が覚めたわよっ! もうっ!」
82:
P「始末は如何致しましょう……」
伊織「……いいわっ。そこらへんに、キチンと、
 アンタが責任持って捨てなさい」
P「は、はい…」
P(捨てる……ねぇ)
伊織「コンビニで買ったパンツは私が責任を持って捨てるわ」
P「おうふ」
P(勿体無い……)
伊織「ったくもう…」
83:
P「まぁ、なにがともあれ……だ」
伊織「ふんっ、まあそうね……」
P「じゃあな伊織、今日は色んな意味で楽しかったよ」
伊織「ヘンな言い方すんなっ! まったく、どこまでも変態なんだから……」
P「へへへっ、それじゃあな」
伊織「あっ、ちょっと!」
P「ん、なんだよ」
伊織「っ……──」
 伊織「──今年もよろしくお願いします、プ、プロデューサー…」
P「……はい、こちらこそよろしく、伊織」
 
         
           おわり
84:
おつ
新年早々ニヤニヤさせられるいいSSだった
85:
おい、その後は?
何はともあれ乙
89:
>>85 
その後ってわけじゃないだろうけど、
また伊織を愛でたくなったら湧き出ますよ
 あけましていおりん、今年もよろしくいおりん
86:
伊織がいれば今年も頑張れるな!
伊織は永久不滅ということで大自己満足、乙!
8

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