ルイージ「兄さん、>>5が悪さしてるらしいよ」back

ルイージ「兄さん、>>5が悪さしてるらしいよ」


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1:
マリオ「ホホウ」
3:
kskst
4:
ハゲ
5:
アバター
14:
マリオ「お前何言ってんの?兄さんアバター観てないからよく知らないけどさ、そんなの存在する訳ないじゃん」
マリオ「お前何かヤバイきのこでも食ったのか?」
ルイージ「マジだって、兄さん。俺この目で見たんだよ!アバターが>>17してるとこを」
17:
万引き
22:
ルイージ「マジだって、兄さん。俺この目で見たんだよ!アバターが万引きしてるとこを」
マリオ「もういいよお前、疲れてんだろ。ちょっと寝てきなさい」
ルイージ「本当だって!目撃者も大勢いるんだって!各地で何回もやってるらしいんだよ!」
マリオ「仮にお前の言ってる事が本当だとしてもな、兄さんはそんなチンケな事件じゃ動かないの」
マリオ「世界規模の事件じゃないとね、兄さんの腰は上がんないの」
ルイージ「で、でも>>26が盗まれてるんだよ…」
26:
ノコノコ
28:
ルイージ「で、でもノコノコが盗まれてるんだよ…」
マリオ「え、ノコノコって売ってんの?そっちの方が問題になるんじゃないの」
ルイージ「知らないの兄さん?先の大戦でキノコ王国が勝利してからカメに人権は無いんだよ」
マリオ「兄さんニュースとか見ないから知らないよそんなの、売る方も盗む方も両方悪いわそんなの」
ルイージ「もういいよ!信じてくれないなら俺が行くから!」
マリオ「飯前には帰って来いよな」
ルイージ「アバター捕まえたら、懸賞として>>31貰えるんだけどなぁ」
31:
パタパタ
35:
ルイージ「アバター捕まえたら、懸賞としてパタパタ貰えるんだけどなぁ」
マリオ「だからカメ達の人権状態はどうなってんだよ。兄さんそっちの方に怒りを覚えるよ」
マリオ「つか要らんわ!そんなもん!」
ルイージ「でもパタパタ一匹じゃなくて>>38匹貰えるんだよ」
38:
1ダース
41:
ルイージ「でもパタパタ一匹じゃなくて1ダース貰えるんだよ」
マリオ「ダースとか言うなお前」
ルイージ「そっちの方が何かと都合がいいらしいよ」
マリオ「商う側の都合とか知らないよ。兄さん本気でこの国の事心配になってきたよ」
マリオ「つか12匹も要らんわ!お前貰ってどうする気だよ」
ルイージ「奴隷を12人…奴隷を12人解放出来るんだよ兄さん…」
マリオ「ルイージ…」
マリオ「お前はつくづくいいヤツだよルイージ。でもそのやり方じゃ駄目だ」
ルイージ「……え?」
マリオ「俺がカメ族を救うなら>>44する」
44:
世界を支配する
45:
マリオ「俺がカメ族を救うなら世界を支配する」
ルイージ「!?」
ルイージ「兄さん、正気かい…?兄さんこそヤバイきのこでも食ったんじゃ…」
マリオ「俺は本気だルイージ。俺はこの国に絶望した…」
マリオ「数えきれない程に俺はこの国の為に命を捧げて戦ってきた」
マリオ「正義と悪――そんなモノについて深く考えもせずに」
ルイージ「兄さん…」
マリオ「クッパは顔が恐すぎるから悪に決まってる――その程度にしか考えていなかった」
マリオ「だが実際はどうだ…キノコ王国のエゴ剥き出しのこの状態…!!」
マリオ「クッパの顔が可愛く見えてくるレベルじゃねぇか」
マリオ「俺は決めた…世界を再編する」
マリオ「差別のない…全ての生き物が尊重される世界…」
マリオ「スーパーマリオワールドを!!!!!」
49:
ルイージ「兄さん…!!」
ルイージ「やっぱりアンタはスーパーヒーローだよ…」
ルイージ「でもどうするんだい…?いくら俺達ブラザーズでもそんな大がかりな事…」
マリオ「さすがに2人じゃ無理だ、助っ人を呼ぶ」
ルイージ「助っ人…?」
マリオ「ああ。>>52と>>53だ」
52:
ダークマター
53:
バブル
57:
マリオ「ああ。ダークマターとバブルだ」
ルイージ「兄さん、ダークマターってあの星のカービィのラスボスの…?」
マリオ「そうだ。世界再編においてラスボスのノウハウは必要不可欠だ」
マリオ「本当はクッパに頼みたい所なんだが…」
マリオ「奴は今、キノコ王国の監視下に置かれていて連れ出すのは不可能だ」
ルイージ「処刑されなかったのはカメ族のせめてもの救いだったね…」
マリオ「さすがに奴を殺したら大混乱を引き起こす事ぐらいキノコ王国も分かっているだろう」
マリオ「仲間に居れば、あいつ程心強い奴はいないんだがな…」
ルイージ「てか兄さん、ダークマターって悪役なんじゃないのかい?」
ルイージ「協力してくれるとは思えないんだけど…」
マリオ「カービィに倒されてからすっかり丸くなったんだよアイツ。兄さんメアド持ってるよ」
ルイージ「あんたはやっぱりスーパーマリオだよ…」
58:
ルイージ「ところでバブルってのは…?」
マリオ「ああ>>60で有名なあのバブルだよ」
60:
1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までの51か月間に日本で起こった資産価格の上昇と好景気、およびそれに付随して起こった社会現象
65:
ルイージ「ところでバブルってのは…?」
マリオ「ああ1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までの51か月間に日本で起こった資産価格の上昇と好景気、
 およびそれに付随して起こった社会現象で有名なあのバブルだよ」
マリオ「バブル崩壊後のキノコ王国の混乱を利用させて貰う」
ルイージ「兄さん…一体方法は…?」
マリオ「外に戦争の名残で残ってるコインブロックが大量にあるだろ?
 あれでコインを大量に集めて国民に撒く――そしてしばらくしたら配布を止める」
ルイージ「兄さん…俺、そういうのあんま詳しくないけどその方法じゃ多分…いや絶対だめだよ…」
マリオ「そうなのか?いや、実は俺もあんまそういうの詳しくないんだよね。ちょっとダークマターにメールしてみる」
??一分後??
ピローン
マリオ「返信きたか」
メール文面「お前バカじゃね?」
ルイージ「あ、結構ドキュンなノリだね…」
マリオ「なんか駄目らしいな…もうこれ以上傷つきたくないから返信はよそう…」
66:
マリオ「ちょっともうダークマターにメールしたくないわ」
ルイージ「じゃあどうするんだい兄さん?結局俺たち二人でやるしか…」
マリオ「もうなるようになるだろ。とりあえず>>68へ行くぞ」
68:
カチコミ
71:
マリオ「もうなるようになるだろ。とりあえずカチコミへ行くぞ」
ルイージ「え!?キノコ王国の本拠地へ乗り込むのかい!?」
ルイージ「今回は善と悪みたいな単純な構図じゃないんだよ兄さん!
  何も考えずに乗り込んだところで…」
マリオ「キノコ王国が悪いからキノコ王国を倒す――これだけだ。お前は深く考えすぎだルイージ」
ルイージ「兄さんのそういう部分…俺は長所だと思うよ…」
マリオ「今までも大体、ラスボスの頭を何回か叩けば解決してきた。今回もそんな感じだ」
ルイージ「じゃあいますぐ行くかい?」
マリオ「いや、>>73だけは用意しときたい」
73:
スター
76:
マリオ「いや、スターだけは用意しときたい」
ルイージ「じゃあさくらんぼ5個食べてくるね」
マリオ「USA式だな弟よ」
??キノコ城??
マリオ「テッテッテーレッテッテーレテッテーwwwwwwwwwww」
国王「え、ちょっとマリオ君…何してるの君。土足の上に無敵で上り込んでくるとかただ事じゃないよね」
マリオ「これがただ事なわけないじゃないですか」
マリオ「聞きましたよ王様。この国がどれだけ腐ってるか。俺には都合のいい部分しか伝えずにさ」
マリオ「結局、歴史なんて戦勝国が作るものなんですね。俺は決めました世界再編を」
国王「マリオ君…望みはなんだね…」
マリオ「だから言ってるでしょうに。世界再編ですよ世界再編。
 キノコ王国はスーパーマリオワールドが支配します」
国王「残念だよマリオ君。君はこの国にとって貴重な人材だった――
 しかしそんな思想を持たれては使い物にならない。消えてもらうよ」
>>78「では王様、後はおまかせ下さい。こんな奴わたしが一瞬で倒してみせますよ…」
マリオ・ルイージ「!?」
78:
ksk
81:
ksk「では王様、後はおまかせ下さい。こんな奴わたしが一瞬で倒してみせますよ…」
マリオ・ルイージ「!?」
マリオ「お前何ものだ…?見たことない奴だが…」
ksk「俺はVIPPER…アンタに恨みはないが安価に失敗したのでな…」
王様「ホッホ、安価に失敗した君が悪いのじゃよ。一生ここで奴隷として働いてもらうからの」
王様「まぁこいつを倒したら解放してやらんことも無いがの」
ksk「その約束…忘れるなよ…」
ルイージ「兄さんやばいよ。あいつも王国の被害者だよ…どうしよう…」
マリオ「どうやら一筋縄ではいかないようだな…」
>>83「苦戦しているようだなマリオブラザーズ!!」
マリオ・ルイージ「!?」
83:
ミッキー
86:
ミッキー「苦戦しているようだなマリオブラザーズ!!」
マリオ・ルイージ「!?」
ミッキー「ハハッ。驚かせちゃったかな」
マリオー「ア○ターといいミ○キーといい大丈夫なのかこの世界」
ルイージ「でも兄さん、ミ○キーは味方みたいだよ。なんか不自然に大きいけど」
ミッキー「ハハッ」
マリオ「おい!ミッキー!kskは被害者だ。奴を倒すわけにはいかない」
ミッキー「死なない程度に戦闘不能にすればダイジョウブさ!ハハッ!」ザシュ
ksk「ぐはああああああ」
マリオ「は、早い!!」
ミッキー「これで2時間は起き上がらないねハハッ」
国王「くそ…kskがやられるとは…」
国王「おい!我が国は>>88を持っているのだぞ>>88を!私に刃向う事がどういう事がわかっておるのかね!」
88:
任天堂本社
92:
国王「おい!我が国は任天堂本社を持っているのだぞ任天堂本社を!
 私に刃向う事がどういう事がわかっておるのかね!」
ルイージ「カメ帝国領の統治でいっぱいいっぱいのこの国に、
  もはや任天堂に圧力をかける余裕は残っていない!!」
国王「くそ…報道規制をもっと徹底しておくべきだったか…」
国王「これだけは使いたくなかったが…マリオ君…?」
国王「ピーチは国王であるワシの娘なのだよ?その辺りを理解しての事かね?」
マリオ「ほう、ピーチまでも駆け引きの材料にするのか」
ルイージ「国王がここまで腐っているとは…」
ミッキー「ハハッ。あんたはとことん腐ってるね父さん」
国王マリオルイージ「!?」
ミッキー「私の事は心配いらないわマリオ」ガバッ
国王マリオルイージ「ピーチ!!」
ルイージ「不自然に大きいと思ったが…やはり着ぐるみだったか…」
ピーチ「父さん!負けて目覚めなさい!貴方は間違っている!!」
96:
国王「ピーチ…お前…父親に向かってなんという事を…」
ピーチ「マリオ、ルイージ…ごめんなさい…。私は政治的にはなんの権力も持っていない…
 だから何も出来なかった…。」
ピーチ「でもせめて…足手まといにだけはなりたくなかった…」
ピーチ「だから通信教育で格闘技を習って…貴方たちがこうして来るのをずっと待ってた…」
マリオ・ルイージ「ピーチ…」
国王「…」
国王「ハッハッハハハハハハハハwwwwwwwwww」
マリオ・ルイージ・ピーチ「!!?」
国王「もうすべて吹っ切れたわいwwwwwもうすぐ此処に王国軍の精鋭部隊が到着するww
 おおっぴらにしても構わん、もうマリオブラザーズ――貴様らを処刑する」
98:
国王「ピーチ。お前は殺しはせんが再教育が必要なようだな。覚悟しておれ…」
ルイージ「兄さんやばいよ…いくら無敵スターでも制限時間がある。
  精鋭部隊とまともにやり合うのはかなり…」
マリオ「ルイージ…3度目の大戦の暗黒の国を覚えているか…」
ルイージ「ああ…覚えているよ…」
マリオ「戦車…戦艦…圧倒的な力の差に俺達は死を覚悟した…」
マリオ「でも俺達は決して諦めなかった…戦った…そして勝利した…」
マリオ「根性論なんかじゃない――俺達ブラザーズには力がある」
ルイージ「兄さん…」
ルイージ「フフッ…」
ルイージ「あんたの言うとおりだよ兄さん…俺達は無敵だ…」
国王「今のうちに強がっておくがいい馬鹿どもが…」
国王「精鋭部隊の規模を知らんようじゃな貴様達…」
国王「貴様らは理解しとらんようだがワシの呼んだ精鋭部隊は>>101人おるのだよ…フン」
101:
1ダース
104:
国王「貴様らは理解しとらんようだがワシの呼んだ精鋭部隊は1ダースおるのだよ…フン」
マリオ「1ダース…そんなに使い勝手のいい単位とも思えないが…12人か…」
マリオ「俺たちを侮り過ぎなんじゃないですか国王…」
ピーチ「侮っているのは貴方よ!マリオ!」
ピーチ「キノコ王国は昔とは違うわ!精鋭部隊の力は半端じゃないの!」
ピーチ「精鋭部隊員1人でクッパ帝国軍の戦車中隊1つに匹敵すると言われてるわ…」
ルイージ「兄さん、これは結構マズイよ…大戦の時はキノコ王国からの支援もあったけど今回は…」
マリオ「…さすがに少し…マズイな…」
国王「自分達の立場が理解できたかね?まあもう降伏しようと何しようと遅いがね」
ダッダッダッダッダッダ
国王「足音が聞こえるじゃろ?あとほんの数秒で入ってくる」
国王「じゃあの。スーパーヒーロー君」
106:
(扉)バタンッ!!!!!!
隊員A「動くな!マリオ!ルイージ!」
マリオ「ルイージ!動くな!」
ルイージ「動けと言われても動けないよ!」
隊員B「貴様たちの敗北は決定している!無駄な抵抗は一切しないように」
隊員A「国王、どうしましょうか?この場で処刑しますか?」
国王「おお、それで構わんよ。処理の方はワシがやっておく。
 いやぁ実に不運な事故じゃったのう」
ピーチ「…」
107:
隊員A「マリオブラザーズ、非常に残念ですが…」スチャッ
マリオ・ルイージ「くっ…」
ピーチ「(そろそろね…)」
(窓)ガシャアアアアアアアアアン!!
アバターA「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
アバターB「どぅおりゃああああああああああああああああああああああ」
アバターC「うんがああああああああああああああああああああああああ」
その他アバター達「つづけ!つづけえええええええええええええええ!!!!!!」
一同「!!!!!!!!!!!!!!!」
アバターA「マリオさん!協力します!共に戦いましょう!!!」
マリオ「何が何だか分からないが…」
マリオ「勝機には違いないな!!行くぞルイージ!!」
ルイージ「オーケーブラザー!!」
109:
ピーチ「父さん!降伏しなさい!!もう貴方に勝ち目はないわ!」
国王「くそ…何がどうなっていると言うのだ…」
ピーチ「レジスタンスよ!!」
ピーチ「これが今の王国に対する国民の思いなのよ!!カメ族だけじゃない!キノコ族だって加わっているわ!」
国王「ピーチ…お前…裏でこんな組織を…」
ルイージ「兄さん!こっちは制圧完了だ。そっちは?」
マリオ「こちらも制圧完了だ。一体、何が何やら」
112:
?????????????????
国王「……」
ピーチ「マリオ、ルイージ…ありがとう…」
ピーチ「私の力ではレジスタンスを組織するのが精一杯だった…」
ピーチ「でも…レジスタンスだけじゃ…とてもじゃないけど太刀打ち出来なかった…」
国王「……」
ピーチ「でも貴方達への接近は政府から厳重に監視されていたの…」
ピーチ「だからこうして貴方達が来るのをずっと待っていたの…勝機が来るのを…」
ルイージ「じゃあひょっとしてあのアバターの万引き事件は…」
ピーチ「とりあえず私達は現状で出来ることを頑張ったわ…奴隷の解放をね…」
マリオ「そういう訳か…でも何故アバターなんだ…?」
ピーチ「活動の際はレジスタンスの正体が分からないように真っ青な全身タイツを身に着けるようにしていたの。
 確かにアバターに似てるわね…」
国王「ピーチ……お前は……」
ピーチ「父さん!いい加減に目覚めなさい!!変わらなければいけないの!!」
114:
国王「まだ…キノコ王国には強大な…強大なキノコ王国軍が…」
ピーチ「今頃レジスタンスはクッパを解放し終わった頃よ」
国王「……!!」
ピーチ「先の大戦ではクッパ帝国は何も悪くなかった…悪かったのは明らかにキノコ王国側…」
ピーチ「情報操作にも限界がある…もう国民もそれに気付き始めているわ…」
ピーチ「クッパを取り戻したクッパ帝国軍の残党と大規模なレジスタンスを相手にしたら―――
 いくらキノコ王国軍でも勝ち目は無いわ…精鋭部隊も全滅しているしね…」
国王「も…もはやこれまでか……」
ピーチ「父さん…貴方は罪を犯した…。だから貴方はそれを償わなければならない」
国王「く…くっ……」
マリオ「ピーチ……」
118:
マリオ「礼を言うよ…。俺達だけじゃ絶対にこの計画は成功してなかった……
 戦略っていうのかな、俺はそういうのが苦手でね…本当に礼を言うよ」
ピーチ「あら、お互い様じゃない。私達だって貴方達がいなかったら絶対に成功していなかったわ。
  今回のは共闘よ!」
ルイージ「そうだよ兄さん!兄さんの行動力無しには始まらなかったしね」
ピーチ「それに私はいつも助けられてばかりだから、たまには力にならないとね」
マリオ「いやいや、ラストにピーチが待ってるってのが俺の原動力だからね。
 そういう意味ではいつも共闘だね」
ピーチ「マリオ……」
クッパ「ピーチを誘拐かwwwワシにもそんな若い頃があったなあwwwww」
マリオルイージピーチ「クッパ!!」
クッパ「よう、久しぶり。大戦以来だな」
ピーチ「レジスタンスは成功したようね…」
クッパ「後は任せておけ。残党と言ってもクッパ帝国軍は強大だからな。それにワシもおる」
ピーチ「ちゃんとレジスタンスと協力するのよ」
クッパ「分かってるってピーチちゃん。また城に遊びに来いよな。」
ピーチ「ま、考えとくわよ」
128:
ピーチ「さてと……」
ピーチ「私はこれから王国の復興に力を注ぐわ」
ピーチ「差別の無い――平等でみんなが幸せに暮らせる王国を作る為にね」
マリオ「そうか…ピーチに任せとけば安心だな…」
マリオ「じゃあルイージ―――行くぞ!!」
ルイージ「え!?どこへ!?もう俺達の仕事は……」
マリオ「言っただろマリオワールドを作るって!キノコ王国はその第一歩に過ぎないんだよ」
マリオ「マリオワールドはワールドワイドなんだよ!」
ルイージ「兄さん……」
ルイージ「やっぱりアンタはスーパーヒーローだよ!!」
マリオ「行くぞ!ルイージ!!」
ルイージ「オーケー!ブラザー!!」
おしまい
132:
くぅ?疲れましたw これにて完結です!
実は、マリオスレ立てたら想像以上の勢いだったのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないのでマリオブラザーズで挑んでみた所存ですw
以下、マリオ達のみんなへのメッセジをどぞ
マリオ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとスーパースターなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
ルイージ「いやーありがと!
僕の存在感は二十分に伝わったかな?」
ピーチ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
クッパ「見てくれてありがとな!
正直、作中で言ったワシの気持ちは本当だよ!」
国王「・・・負けたよ」ファサ
では、
マリオ、ルイージ、ピーチ、クッパ、国王、ヨッシー「皆さんありがとうございました!」

マリオ、ルイージ、ピーチ、クッパ、国王「って、なんでヨッシーくんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
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