【年末】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?10『命がけの抵抗』『神様の足跡』『願いが叶う神社』back

【年末】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?10『命がけの抵抗』『神様の足跡』『願いが叶う神社』


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1:
年末ということで、『除夜の鐘』にちなんで『除夜の洒落怖』と題して、洒落にならない怖い話を108話集めてみました!
15分毎に10話ずつ、全11回で108話を公開しますよ!
現在見られているまとめ記事は、その第10回目です!
※↓「続きを読む」の後にクリックしてね!

101・命がけの抵抗
102・川底の地蔵
103・おころび地蔵
104・神様の足跡
105・鳥居の奥の光

106・とある神社
107・お参り
108・願いが叶う神社
3:
命がけの抵抗
姉の体験談
近所の神社が祭りのために臨時で巫女のバイトを募集していた。
姉はそれに応募して、見事採用された。
主な仕事は祭りの時期の接客であったが、祭りのあとも土日だけ働けるようになった。
ある日、姉が境内の掃除をしていると、一人のサラリーマン風の男が声をかけてきた。
どうやら、神主とお話がしたいらしい。
セールスマンかな?と思ったが、とりあえず神主を呼び出した。
神主は境内で立っている彼を人目見て、血相を変えて近づいてきた。
神主が彼に一言耳打ちすると、彼は肩をガクっと落として涙を浮かべた。
男と神主は、姉も入ることを禁じられた(というより、入る用事をうけたことがない)部屋に2人で入った。
数分して、神主がノソっと顔を出して姉に、日本酒を持ってきてくれ。と言った。
それから小一時間たったであろうか、彼と神主は部屋から出てきた。
彼は神主に何度も何度も礼を言っていた。
彼はお金と生で10万円ほど出して、気持ちです、と神主に押し付けて帰っていった。
神主はその10万円から数枚の札を姉に渡して、日本酒が足りない
からと、10本ほど頼んでくれと
姉に言った。
姉は神主の言うとおりに日本酒を頼んだ。
日本酒が届いたあと、神主は先ほどの部屋にいた。
神主は部屋の前においておいてくれ、そして今日は帰っていいと言った。
5:
次の週、姉は神主に先週あの後何があったのか聞いた。
要約するとこうだ。
あの男は、死神と出会ってしまったようで、近いうちに死ぬと宣告された。
それから、ずっと死神がまとわりついていた。
彼はいくつかの寺や神社を訪れたが、彼の死神を見える人間はいなかった。
お祓いをしてもらってもまるで効果がない、死神は消えない。
そもそも、彼が言い出すまで、彼が死神に憑かれていると気付いた人はいなかった。
しかし、神主は見えたと言う。ある程度力があればここまで明らかな神は見えて当然らしいが
最近は力がないのに、寺や神社を継いでいる者も多いと言う。
で、見える神主に除霊、というか死神祓いを頼んだそうだ。
だが、神主も見る力があると言っても、神を祓えるほどの力はない。
だから、彼に清酒をかけ、死神が少しだけ彼から離れた隙に身代わりに憑かせたらしい。
しかし、所詮は身代わり、力を抑え続けないと大変なことになる可能性もある。
そこで、清酒と身代わりを大量に用意し、当面はこれで力を分散させ、対処法を練らねばいけない。
とのことだった。
姉はその時は、怖がらせるつもりかな、程度にしか考えていなかった。
だが、そのあとすぐに、事実だと悟るようになる。
ある平日の夕方に神主の奥さんから電話がかかってきた。
神主が亡くなった、通夜も含めてこれからのことを相談したいの来てほしい、とのこと。
姉はなんだか嫌な予感がしたという。
姉はすぐに神主の家に向かった。
奥さんに何が原因で亡くなったのかなどをやんわり聞くと、死因は不明だそうだ。
ただ、いくつもの酒まみれの紙人形と数匹のねずみなどの小動物と一緒にあの部屋で亡くなっていたそうだ・・・
11:
その後、姉はその神社でのバイトを辞めた。
その事件から半年ほどして、奥さんが神主の亡くなった部屋で首吊り自殺した、という話を風の噂で聞いたらしい。
姉は確信した。死神はまだあの神社のどこかにいるのではないか。あの男の人は大丈夫なのか。
そして、あそこで部屋の外とはいえ近くにいた私は、死神に狙われているのではないのかと。
話の最後に姉は、それからいつもこのお守りを肌身離さず持ってるの、と3つの身代わりお守りを見せてくれた。
おしまいです。
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12:
川底の地蔵
子供の頃、秋田県の河で遊んでいたら、急に足を掴まれて川底に引きずり込まれた。
息ができなくなり朦朧としてたら、ふいに足が軽くなって浮上できた。
その時に川底を見たら、お地蔵がゆらゆらと見えた。
お地蔵に助けられたのか、お地蔵が引きずり込んだのか、今だにわからない。
その河は捨て猫、犬、豚が今も流れてるらしい。
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15:
おころび地蔵
別に怖くはないけど不思議な実体験
ウチの地元に「おころび地蔵」とか「おころびさん」って呼ばれるお地蔵様があって
登下校中にそのおころび地蔵の頭叩くと必ずこけるって噂があった。
当時小学生だった俺たちはその地蔵の頭をしょっちゅう叩て、その度に本当にこけてたw
でも不思議なことにケガをしたことは一切なく、俺達もそんなオカルト的な地蔵を怖がる奴もいなかった。
今考えると、なんかおころび地蔵は子供に優しいイメージを皆持っていたように思う。
そして小学校を卒業し、中学を卒業し、高校3年の秋。
その頃、受験の事もあって少しノイローゼ気味になってて、家から学校まで片道30分の道をフラフラと自転車で下校中…。
おころびさんの事なんて小学校以来すっかり忘れていたんだけど、ふと立ち止まった道の傍らには懐かしいあのお地蔵様が。
16:
受験のストレスか、はたまた何も考えずにはしゃいでいた小学生の自分を思い出してイラついたのか
おころびさんの頭をフルパワーで引っぱたいた。
「どうせガキの思い込みで転んでいただけだ。子供の勝手な幻想だ。」
とか思いながら自転車を漕ぎだした10分後、
前輪に何かすごい衝撃が!!
走りそのままアスファルトへ放り出された。
しばらく痛みに悶絶した後、そのまま仰向けになりながらアスファルトに寝そべってた
なんか泣けてきた。
自転車は壊れるわ制服は破れるわ
腕が折れるし受験にも失敗するしw
あれから何回かおころびさんを軽く叩いてみたけど何も起きない。
かといってフルパワーで殴るのも怖くてできないけど。
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18:
神様の足跡
俺の住んでいた村は山の中にある。村の外れには神社があって、境内には樹齢何百年の立派な大木がある。
この大木には神様が住んでいると言われており、この大木の葉を懐に入れておけば、まず山中での事故には遭わないと言う。
大木の神様は、大晦日になると村内の見回りに出る。
見回りの際、雪が積もるのを嫌う。雪が積もれば神様の足跡が残るからだ。
神様は足跡を人に見られるのを何より嫌う。
大晦日の夜、俺がまだ赤ちゃんだった頃、父親がうっかり神様の足跡(その時は神様の足跡だとは思わなかった)を見てしまった。
新年を迎えた元旦の朝にはもう足跡は無かった。
父親は不思議に思いつつも、家族と一緒に初詣に行った。
神社では初詣の際、参拝者に甘酒が振る舞われるのだが、何かの手違いか父親の甘酒には例の大木の木の実や葉っぱが入っており、物凄くまずかった(舌が痺れたらしい)と言う。
この時、初めて父親は「あの足跡は神様の足跡で、俺はそれを見た罰を受けたのか!」と、コップに入った水で舌を冷やしつつ思い立ったのだと言う。
父親曰く、例の足跡は人間のにしては大きく、更にその足跡に付き従うかのように、何かの動物の足跡もあったのだと。
足跡は例の大木のある神社からやって来て、神社に帰ってくかのように残っていたとの事。
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46:
鳥居の奥の光
俺弓道やってるのね、その通り道の途中を曲がると鳥居があるのよ、
多分奥に神社があるんだろうけど見えてるのは鳥居だけ。
で、鳥居の一直線上には暗いと何も見えないわけ。
あ、多分神社は一直線上にはないよ、右にそれる階段があったから。
ちょっと行ってみようと思って、今日の6時ぐらいに鳥居まで行ったの、
もう最近はこの時間でも明るいから大丈夫だと思って。
でもなんか暗いっていうか、軽く靄が鳥居周辺にかかってるんだ、
曲がり角では全然かかってなかったのにな
俺はなんか変だと思って、でもそういう体験とかしたことなかったから大丈夫だとおもったの
じゃあ暗くならないうちにさっさといこうと思って、進もうとすると
鳥居の奥10数メートルあたりがなんか光った。
だれもいないよ?もちろん。
靄がかかってるっていってもそのあたりぐらいは見えるよ、1.5だから間違いない。
なんとなく手招きされてる感じがした、
それとあの背骨の神経をいじられてる気持ちはよくはない感じがした。
2分ぐらい見てると光が少し変わってくるのがわかるんだ
説明しにくいけど、光が遠ざかっていくと大きくなったり、近づいてくると小さくなったり。
多分前者だと思うけど、なぜか靄が強くなっていくんだ。普通こういうの弱くなるよね?
そろそろ帰るか行くか決めようと思ったら、突然鳥居奥の空気が変わった。
なんか左右からゾワッと空気が流れて色が変わっていくような感じ
そこで怖くなって帰っちゃったんだけどあれなんだったんだろ
行くが吉だったのか凶だったのか
とりあえず明日いってみる
俺が体験した、本当の話
48:
>>46
神道的にレスすると、行かなくて良かったよ
鳥居の奥は御神域だから悪霊とかは居ないが神様が居る、
なので御神域での光とかは高確率で神様関係だ
で、おおかたの神様は人の目に触れることを大変嫌われる
そのため不用意に神様を見ると、かなりきつい罰が当たる
今でも出雲とかの神様が通る道とかで、神様が通る時期になると
夜には一切の明かりを消し道を真っ暗に保って窓を堅く閉め、
何があっても外を覗くなと言う風習が残っているが、
それは神様を見てしまわないためにそうしているんだ。
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55:
とある神社
先日。俺はとある大きな神社に行った。
鳥居をくぐって階段を降りると、かなり広大な石畳のスペースがある荘厳な神社。
この神社に、なぜか真っ正面から入らずに(鳥居をくぐらずに)
横から入って参道を歩いていった。
途端、ビリビリ!!とおぞましい寒気が襲った。
尋常ならざる寒気と、自分の周りの空気を震わせるような殺気と、誰かがこちらを注視しているような目線を感じて、
「(これ以上進むのは)ムリだわ」と心の中で叫んだ。
寒気で体が硬直し、下を見たまま前を見ることができない。
うつむいたまま後ろに向き直した瞬間、足元に影が近づいてきているのが見えた。
「ヤバい!つかまる!」
と思い鳥居に向かって猛ダッシュしようとして、鳥居を見た瞬間に俺倒れて意識不明。
その後、病院の簡易ベッドの上で目覚めて、
家族から「何であんなところにいたんだよ」と聞かれたので、
そういえばと思い出してみた。
神社に行こうとした理由は自覚している。
単に願い事をするためだ。
だが、神社の横腹から敷地内に入る直前の記憶が全くない。
なんか、体がジャンプしている状態で、いきなりストンと神社脇に着地してこの出来事がスタートした、みたいなそんな感じ。
しかもその神社を訪れたときには、いつも来ている神社という認識があったのに、
(寒気に襲われたときに、「前にもあった。前にもあった、うん。大丈夫、このまま進もう」と自分を落ち着かせている自分がいたから)
今はどこの何神社なのかサッパリわからない。
また夢遊病者のように意識のないままその神社に向かうことになるのだろうか?
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56:
お参り
まとめサイトから来ました。
私がまだ小学生の頃、20年以上前の話です。
毎年お年始参りしている神社が心無い人に放火され、
本殿が全焼してしまい、お正月になっても再建途中のままでした。
その話を家族から聞いていた私は、お参りの時に
「はやく神社が元の姿にもどりますように」と心の中でお願いしたところ
福みくじ(おみくじに景品がついてるやつ)で2本しかない特賞を引いて
家族に大変喜ばれました…お神酒だったので私は飲めなかったのですがw
神様っているんだなあ、と思ったエピソードでした。
57:
捨てる神ありゃ拾う神あり
神社に放火する人間もいれば
焼けた神社の復興を心から願う人間もいるってことやね
神様もその気持ちがうれしかったんだね いい話だ
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26:
願いが叶う神社
初投稿。
事実を有り体に書きますので、オチません。
怖い、というか、不思議、な話かも。
少し長いです。
母方の祖母が信心深い人だった。
幼い頃、群馬の母方の家に行くとよく子供だった自分の手を引いて山裾の神社に連れて行った。
群馬は視界に山が入らないところが無い
母方の家はすぐ裏がもう山だ
近隣の墓はほとんど山中にあって蜘蛛の巣みたいに細かな路が入り組んでいる
金比羅様と祖母が呼んでいた神社というのは
丸太の鳥居
破れた障子
抜けた濡縁
管理されているとはとても言えぬ有様
27:
でも祖母は何度となく私をそこに連れて行った
細い山路を、私は付いて行った
祖母は神社をすごく有難がっていた
7つか8つぐらいの時だと思う
「今日は特別」
そう言った祖母は
荒れ神社の裏手に私を連れて行った
初めて見る神社の裏は昼なのに暗い
夕暮れのようだった
そしてそこには人ひとりがようやく通れそうなくらいのすごく、細い路が続いていた
路を登り、下りけっこう進んだ先は開けた場所だった
明るくて、不思議な場所だった
ローマのコロッセウムを半分にしたような大掛かりな雛壇のような石積み
段には小さい、位牌のようなものがたくさん並び短冊のついた笹
折り紙飾り 仏花で彩られ そよぐ風で風車が回転していた
私は嬉しくなった
29:
手を合わせようとすると祖母は私を叱った
「ここは強い神様が居るだからお願いごとをしてはいけない
きっとそれは叶うけどここの神様は見返りを要求する神様だから」
そう言った。
そこにはそのあとももう一回だけ連れて行ってもらった
やはり変わらず、鮮やかに飾られた
とても、綺麗な場所だった
私が中学校に上がってすぐ祖母は亡くなった
事故だった
とても悲しかったが突然だったので実感が持てなかった
さらに時は過ぎて私も大きくなり母から漏れる情報から母の実家の状況が分かってきた
39:
祖母の死の前
母の兄は自動車整備の会社を辞めて独立していた
だが不況が重なり、相当苦労していたらしかった
驚いた
叔父は高校に進んだ私に
誰にも言うなとポンと10万円くれたこともある
事業だって順調そのものだ
母によると祖母の死を前後して
赤字続きだった叔父の工場はグッと持ち直したそうだった
私は例の不思議な場所を思い出していた
もしかして
祖母はあの場所でお願いしたんじゃないだろうか
わたしはどうなっても構いません
倅の会社を救ってやってください
って
きっとそうだと思った私は
もう何年も行っていないあの神社に
もう一度行きたいと思うようになった
次に群馬に行く事になったとき
一人で神社に向かった
久々で少し迷ったが
どうにかあの神社に辿り着いた
でも、私の行きたい場所は此処ではない
「あの場所」だ
私は裏手に回った
あの日と同じように
40:
だが
そこに路は無かった
あった形跡も無かった
信じられなくて何度も神社の周りを回った
それでも、無かった
信じられなかった私は
上記のような「あの場所」の様子を
母に、叔父に、祖父に、叔父の子どもたちに
聞きまくった
でも、答えは同じ
「そんな場所知らない」
私は怖くなった
すごく、すごく、怖くなった
今、思い出しながら書いていてもスゴク怖い
それ以来神社はおろか
裏の山自体にも近寄らなくなった
4

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