P「美希、セブンのコーヒー飲むか?」back

P「美希、セブンのコーヒー飲むか?」


続き・詳細・画像をみる

1:
美希「セブンのコーヒー? それって缶コーヒーのこと?」
P「いや、セブンイレブンが独自に販売してるコーヒーだよ」
美希「ふーん? それって缶コーヒーより美味しいの?」
P「まあ、飲んでみれば分かるよ。すぐそこの角にあるから入ろう」
美希「はいなの」
2:
?セブンイレブン店内?
美希「あ! ミキ達が表紙の雑誌なの」
P「最近はどこに行ってもお前達の顔を見るなあ」
美希「これもハニーのおかげなの」
P「俺は何もしてないよ。美希達の実力だ」
美希「そんなことないの」
P「ま、それはさておきコーヒーだ」
美希「あれ? ハニー、そっちは冷凍コーナーだよ?」
P「いや、ここでいいんだ」
美希「?」
3:
P「この中に氷が入ったカップがたくさんあるだろ?」
美希「うん」
P「これを買うんだ」
美希「へぇ。面白いの」
P「レギュラーサイズとラージサイズがあるけど……ま、最初はレギュラーでいいと思う」
美希「はいなの」
P「ちなみにレギュラーは100円だ」
美希「安いの」
P「このお手頃感がいいんだよな」
4:
あれ結構好き
5:
美希「あ、ハニー。たけのこの里買ってもいい?」
P「おう、いいぞ。今日の美希は仕事頑張ったからな」
美希「えへへ」
P「まあ俺はきのこの山を買うけど」
美希「戦争なの?」
P「いや、同盟で」
8:
美希「ハニーハニー、このクリーム白玉ぜんざいもほしいの!」
P「お前な……まあ、今日だけだぞ」
美希「わーい」
P「よし、じゃあレジに行くぞ」
美希「あ、ハニー。アイスコーナーがミキを呼んでる気がするよ?」
P「呼んでません」
美希「ちぇっなの」
9:
店員「ありがとうございましたー」
P「さあ、いよいよセブンのコーヒー実体験だ」
美希「ワクワクさんなの」
P「この機械でコーヒーを淹れるんだ」
美希「あー、そういえば前から気にはなってたの、これ」
P「一見なんかよくわからんよな」
美希「うん」
11:
P「まずはさっき買ったカップの蓋をはがす」ベリリ
美希「はいなの」ベリリ
P「そしてこの機械にセットする」カチャッ
美希「ふむふむ」カチャッ
P「あとはこのアイスコーヒーのRってボタンを押すだけだ」ポチッ
美希「ぽちっとな」ポチッ
P「美希はシロップたくさん入れるのか?」
美希「むぅ。ミキはそんなにお子様じゃないの。一個で十分なの」
P「そりゃ悪かった。あ、コーヒーがドリップされるぞ」
12:
美希「ドリップって何なの?」
P「俺もよく分からんが、多分豆から直接煎り出す的な意味だと思う」
美希「ハニーは結構テキトーなんだね」
P「でもほら、この上の部分にコーヒー豆めっちゃ詰まってるだろ」
美希「ホントなの」
P「お、出たぞ」
美希「おお?」
14:
美希「って、これ、何か湯気出てない? ハニー、ホットと間違えたの?」
P「いや、これでいいんだ。キンキンに冷えた氷の上から熱々のコーヒーをドリップするのが最高に美味いんだよ」
美希「ふーん。でもでも、ぬるくなっちゃわないの?」
P「そこもちゃんと考えられてるよ。飲む頃には十分冷えるようになってる」
美希「へぇ、計算尽くってカンジなの」
P「そういうことだ。お、出来たぞ」
美希「もう取り出していいの?」
P「ああ、まだ滴がぽつぽつ落ちてるから気を付けてな」
美希「はいなの」
15:
露骨な宣伝
16:
P「後はシロップとミルクを入れて」
美希「入れるの」
P「ストローで混ぜて」
美希「混ぜるの」
P「出来上がりだ。さあ、おあがりよ!」
美希「ミキ的には、そんな大層に言わなくてもいいって思うな」
P「……冷静にツッコむなよ」
18:
それでも僕はオリーブオイル
19:
美希「じゃあ、飲んでみるね」
P「おう」
美希「んっ……」チュー
P「……どうだ?」
美希「……んん! おっ、美味しいの!」
P「だろ?」
美希「な……なんなのなの……ミキ、こんなに美味しいコーヒー、飲んだことないの!」
P「美希はどうようしている」
21:
美希「この、キンキンに冷えた氷の上からドリップされた熱々のコーヒーがたまらないの!」チュー
P「そうだろうそうだろう。それさっき俺が言ったまんまだけどな」
美希「これで100円はお買い得過ぎるの! ラージサイズにしても良かったって思うな!」チュー
P「気に入ってもらえたようで何よりだよ」
美希「しかもこのストロー、先端が丸くなってて、お口を傷付けないように配慮されてるの!」チュー
P「流石美希。素晴らしい観察眼だな」
美希「セブン恐るべしなの」チュー
24:
P「ちなみに、この氷もウィスキーなどにも使われる、溶けにくいものを使っているそうだ」
美希「すっ、すごいの。至れり尽くせりなの。100円なのに……」
P「……こういうのを、『良い仕事』って言うんだろうな」
美希「……うん。そうだね」
P「ひとつひとつの細かいところに気を遣って、妥協をしない。だから結果として、素晴らしい商品ができる」
美希「まるで職人芸みたいなの」
P「ああ、そうともいえるかもな」
32:
美希「……ねぇ、ハニー」
P「ん? 何だ?」
美希「これからはミキ、歌もダンスもお芝居も、もっともっと、ひとつひとつ丁寧にやっていくの」
P「ああ、それがいい。そうすれば、アイドルとしての美希はもっとずっと上に行けるさ」
美希「えへへ……ハニーがそう言ってくれるなら、ミキ、もっともーっと頑張れちゃうの♪」

33:
ステマ乙
39:
ステマ乙
セブンの揚げ鶏旨い
4

続き・詳細・画像をみる


【閲覧注意】寝ている男性の耳にゴキブリが侵入

【速報】 安部総理、靖国参拝 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

巨人、アンダーソン獲得決定!近日中に正式発表へ

「金」と「おしっこ」を使ったユニークな水銀イオン検出法を開発 ―シンガポール

私が酷い状況に置かれているときにみんな楽しい時間を過ごしてたんだと思うと本当に死にたくなる

お好み焼きとご飯とみそ汁の「お好み焼き定食」はアリ? 大阪府民「やきそばも一緒に食うで」

なんで深夜に放送してたの?ってアニメといえば…

テレビが完全に有料化したら、月額いくらまでなら払いますか?

((((;゚Д゚)))) スズキ会長「どっかで恨みを晴らす!」

ほむら「1人で過ごすイブも悪くないわね」

【野球】BCリーグに新球団!埼玉「ムサシ・ヒート・ベアーズ」・・・ホーム球場は熊谷

剣士「依頼があれば……この剣でなんでも斬る!」

back 過去ログ 削除依頼&連絡先