デデデ大王「魔法少女まどかマギカ?」back

デデデ大王「魔法少女まどかマギカ?」


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1:
デデデ「退屈ゾイ…暇ゾイ…エスカルゴン、何か面白い事はないのかゾイ?」
エスカルゴン「そういえば陛下。最近民の間で流行っているアニメ作品があるらしいでゲス」
デデデ「アニメ?」
エスカルゴン「魔法少女まどかマギカというアニメでゲス。全宇宙規模でも物凄く流行っているアニメみたいでゲス」
デデデ「そんな番組チャンネルDDDではやっていないゾイ」
エスカルゴン「どうやら皆違法な手段でよその星のアニメ作品を視聴しているらしいでゲス」
デデデ「けしからん愚民たちだゾイ…」
エスカルゴン「この民あってこの王ありでゲス…」
デデデ「エスカルゴン、何か言ったかゾイ?」
エスカルゴン「な、何でもないでゲス!」
デデデ「で、そのアニメは面白いのかゾイ?魔法少女と言われたらオタク臭そうでなんだかつまらなそうだゾイ」
魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
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8:
なんかすごいスレに迷い込んでしまった
11:
エスカルゴン「なんでも今までの魔法少女アニメの常識を覆す作品らしいでゲス」
デデデ「なんだかよくわからないけど面白いのかゾイ?」
エスカルゴン「そうみたいでゲスね。深夜アニメにも関わらず老若男女問わず大ヒットしてるらしいでゲス。私は見てないのでよくは知りませんけど」
デデデ「なんでもいいゾイ。とにかく今すぐ見せるゾイ」
エスカルゴン「よその星のアニメなので、私達が見るには違法配信されている動画を見るしか方法は無いでゲス」
デデデ「なんでもいいから早く見せるゾイ!」
エスカルゴン「違法配信されてる動画を見るんでゲスか!?違法行為ですよ?」
デデデ「国家ぐるみなら犯罪にならないゾイ!」
エスカルゴン「さっきと言ってる事が逆でゲス!」
20:
第一話視聴中
デデデ「それにしても動きの少ないアニメゾイ」
エスカルゴン「なんでもこのアニメを作っているシャフトという会社は、止め絵の多さに定評があるらしいでゲス」
デデデ「本当に止め絵ばかりだゾイ。冒頭のシーン以外はほとんど動かないで話してるシーンばかりで退屈ゾイ」
エスカルゴン「確かに止め絵が多すぎでゲス。手抜きアニメでゲス」
デデデ「こんなアニメしか作れないなんてアニメイターも地に落ちた物だゾイ」
エスカルゴン「こういうアニメは安く作れるでゲスからね」
デデデ「こんなアニメに喜んで金を落とす最近のアニメオタクの底が知れるゾイ」
デデーン
さやか『冗談だよね?私、悪い夢でも見てるんだよね!? ねえ!まどか!』
エスカルゴン「なんか急に背景が幻想的になったでゲス!」
デデデ「作画班がやっと本気を出してきたゾイ!」
22:
まどマギもついに別の惑星にデビューしたか
25:
マミ『ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら!』
ドカーン
エスカルゴン「へ、変身したでゲス!しかもなんか凄い技で敵をやっつけたでゲス!」
デデデ「……」
エスカルゴン「陛下…?」
デデデ「か、可愛いゾイ…」
エスカルゴン「は?」
デデデ「可愛いゾイ…キュートゾイ…」
エスカルゴン「可愛いってあの黄色の子がですか?私としてはなんか太くてあんまり可愛い気がしないでゲス」
デデデ「むしろあのふくよかなボディがたまらないゾイ…」
エスカルゴン「デブだからやっぱりデブがいいのかなぁ?」
デデデ「エスカルゴン、何か言ったかゾイ?」
エスカルゴン「何でもないでゲス」
26:
第三話視聴中
マミ『一気に決めさせて、もらうわよ!ティロ・フィナーレ!!』ドカーン
デデデ「マミさんの必殺技のティロ・フィナーレが炸裂したゾイ!」
エスカルゴン「これで魔女も木端微塵でゲス!」
シャルロッテ「……」デーン
マミ『あ…』
エスカルゴン「あ?」
デデデ「え?」
ガブリ
キュゥべえ『二人とも!今すぐ僕と契約を!まどか!さやか!願い事を決めるんだ、早く!』
デデデ「どういう事だゾイ!?一体何が起こっているんだゾイ!? マミさんが魔女に食われたゾイ!」
エスカルゴン「あ、あっしにもわからないでゲス!」
29:
ほむら『目に焼き付けておきなさい。魔法少女になるって、そういうことよ…』
デデデ「こんなのってないゾイ…マミさんが死んでしまうなんて…」
エスカルゴン「このアニメが魔法少女アニメの常識を覆すと評される理由もわかった気がするでゲス…」
エスカルゴン「魔法少女と言えば華やかな響きでゲスが、実際は命のやり取りに他なら無いでゲス…」
エスカルゴン「だからこうなるのだって仕方ないでゲス…正直あっしは魔法少女アニメなんてオタク向けアニメだと思って舐めてたでゲス」
エスカルゴン「まさかこんなにハードな展開になるなんて思ってもいなかったでゲス…」
エスカルゴン「人の命を守る存在なら、当然死ぬことだってあり得るでゲス…」
エスカルゴン「マミさんは魔法少女が戦う為にどういう覚悟がいるのかを思い知らせるためにあんな目にあったのでゲしょうね…」
デデデ「うう…マミさん…マミさーん!うぉおおおおー!!うぉーん!うぉー!」
31:
第六話視聴中
まどか『キュゥべえ!助けてよ、さやかちゃんを死なせないでっ!』
キュゥべえ『魔法少女との契約を取り結ぶ、僕の役目はね。君たちの魂を抜き取って、ソウルジェムに変える事なのさ』
杏子『ふざけんじゃねぇ!それじゃアタシたち、ゾンビにされたようなもんじゃないか!!』
エスカルゴン「じゃあ今までソウルジェムが本体で死体になった身体を動かしていたんでゲスか!?」
デデデ「酷いゾイ!あんまりゾイ!これじゃ上條君の為に契約したさやかちゃんも可哀想だゾイ!」
エスカルゴン「魔法少女は既にもう人間でないって事でゲスか!?魔女と戦うにしてもこんなのやり過ぎでゲス!鬼畜でゲス!」
デデデ「キュゥべぇは外道だゾイ!鬼ゾイ!悪魔ゾイ!」
キュゥべえ『訳が分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?』
エスカルゴン「この淫獣、いい加減ブッ飛ばしたくなってきたでゲス…」
デデデ「エスカルゴン…ワシもそう思うゾイ…」
32:
カービィのアニメももう10年以上前なんだよな・・・
36:
第八話視聴中
さやか『やり方さえ分かっちゃえば簡単なもんだね…これなら負ける気がしないわ…』
エスカルゴン「こんなのあんまりでゲス…あまりにも可哀想過ぎるでゲス…」
デデデ「さやかちゃんがこんな酷い目にあってるのに仁美なんかとイチャつく上條は屑ゾイ…ゴミの蛆虫ゾイ…」
…………
さやか『ねえ、この世界って守る価値あるの?あたし何の為に戦ってたの?教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。でないとあたし…』
エスカルゴン「見ているこっちも辛くなってくる展開でゲス…この話を作った人は正真正銘の外道でゲス…」
デデデ「まったくだゾイ…作った奴の顔が見て見たいゾイ…」
…………
さやか『あたしって、ほんとバカ…』
杏子『さやかぁぁっ!!』
エスカルゴン「さやかあああああっ!!」
デデデ「さやかちゃああああああああああん!!!」
39:
魔女化さやか「……」グググ
まどか『さやかちゃん…お願いだから…』
デデデ「あのさやかちゃんがまどかを本気で殺そうとしてるゾイ!」
エスカルゴン「身も心も本当に魔女になってしまったのでゲスか!?」
デデデ「もう駄目ゾイ!おしまいゾイ!」
スパン
杏子『さやかっ!!アンタ、信じてるって言ってたじゃないか!この力で、人を幸せにできるって!』
杏子『頼むよ神様、こんな人生だったんだ…せめて一度ぐらい、幸せな夢を見させて…』
デデデ「エスカルゴン!何とかさやかちゃんを助ける方法はないのかゾイ!?」
エスカルゴン「あ、あっしにもわからないでゲス!」
杏子『心配すんなよさやか。一人ぼっちは…寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ。さやか…』
ドカーン!
エスカルゴン「杏子おおおおおおおおおおおおおお!!!!」
デデデ「さやかちゃああああああああああああああああああああん!!!」
41:
マミ『間一髪、ってところね!』
まどか『もう大丈夫だよ、ほむらちゃん』
まどか『クラスのみんなには、内緒だよっ!』
エスカルゴン「どういう事でゲスか!?ほむらがメガネをかけているし最初の頃みたいに戻っているでゲス!」
デデデ「マミさーん!生きてて良かったぁゾーイ!」
まどか『じゃ、行ってくるね』
ほむら『えっ…そんな……巴さん、死んじゃっ、たのに…』
デデデ「とか思ってたらマミさんがまた死んだゾイ!」
…………
ほむら『繰り返す。私は何度でも繰り返す…同じ時間を何度も巡り、たった一つの出口を探る。あなたを、絶望の運命から救い出す道を…』
エスカルゴン「なるほどそういう事だったのでゲスか…まさかほむらがまどかを助ける為だけに何度も同じ日々を繰り返していたなんて…」
デデデ「これが友情かゾイ…美しいゾイ…」
44:
最終話
ほむら『悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だけれど、だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ』
ほむら『それを、覚えてる。決して、忘れたりしない。だから私は、戦い続ける』
まどか(がんばって)
デデデ「うぉおおおおおおおおおお!!!!!」
エスカルゴン「うわあああああああああああああん!!!!!」
デデデ「いい話だゾイ!素晴らしいゾイ!」
エスカルゴン「感動したでゲス!まさかこの歳になってアニメを見て本当に泣くだなんて思ってもみなかったでゲス!」
デデデ「このアニメが全宇宙規模で流行している理由にも頷けるゾイ!これは素晴らしいアニメゾイ!文化の極みゾイ!」
エスカルゴン「まったくでゲス!このアニメの映画の興行収入が過去の深夜アニメの中でも最高クラスなのも頷けるでゲス!」
デデデ「え?映画なんてあるのかゾイ?」
エスカルゴン「あ、陛下は知らないんですか?映画は3本あって、内2本が本編の総集編で後の1本が本編の続編なんでゲス」
デデデ「そんな物があるのかゾイ!見たいゾイ!」
エスカルゴン「でも新作映画はまだ公開して間もないのでDVDにもBDにもなっていないでゲス!だから違法配信もされていないでゲス!」
47:
デデデ「何とかして見る方法はないのかゾイ!?」
エスカルゴン「そんな事言われても…恐らく1年後位に発売されるDVDかBDを待つしか…」
デデデ「一年!?そんなに待てないゾイ!何とかするゾイ!」
エスカルゴン「あっしにそんな事言われても…」
デデデ「そうだゾイ!こんな時の為のホーリーナイトメア社のデリバリーサービスゾイ!」
エスカルゴン「魔獣販売専門のホーリーナイトメアがアニメ映画のフィルムを売ってくれるんでゲスか?」
デデデ「前にもアニメ監督やアニメのスタッフをデリバリーした事があったから多分大丈夫な筈ゾイ!」
ウィーン
カスタマ「これはこれは陛下。本日はどうなされましたか?」
50:
デデデ「カスタマ!今すぐまどマギの新作映画のフィルムを寄こすゾイ!」
カスタマ「はい?」
エスカルゴン「まどマギの新作映画のフィルムでゲス!今絶賛公開中でゲスがプププランドでは見れないんでゲス!」
デデデ「だからフィルムを売るゾイ!」
カスタマ「我が社は魔獣販売専門です。映画のフィルムなんて基本的に取り扱ってはいません。まあ大人気作なので一応あるにはありますが」
エスカルゴン「あるんでゲスか!?」
カスタマ「ホーリーナイトメア社で映画のフィルムを売る事はないので少しばかりお値段が…」
デデデ「いくらゾイ?」
カスタマ「普段なら10億デデンの所、今回は1兆デデンでご提供します」
デデデ「安い!買うゾイ!」
エスカルゴン「ええー!!」
カスタマ「お買い上げありがとうございます。では今すぐデリバリーシステムでフィルムを転送します」
51:
ぼったくりwwwww
59:
デデデ「まどマギの新作映画のフィルムが届いたゾイ!早部屋に戻って見るゾイ!」
エスカルゴン「え?あっしには見せてくれないんでゲスか!?」
デデデ「こんな面白いアニメの映画は一人で見るに限るゾイ!お前は部屋でチャンネルDDDでも見ているがいいゾイ!」
エスカルゴン「そんな!いくらなんでもあんまりです陛下!」
デデデ「グワハハハ!これが権力ゾイ!」
エスカルゴン(こ、このままではまどかの映画があっしが見れないでゲス!何とか見る方法を考えなければ…そうだ!)
エスカルゴン「ですが陛下。さっきのホーリーナイトメアへのフィルム代の支払いで借金がとんでもない額になっているでゲス」
デデデ「そんなの今に始まった事じゃないゾイ」
エスカルゴン「そろそろ本気で城の財政がヤバいんでゲス!このままじゃまた前みたいにワドルディ達が叛逆しかねません!」
デデデ「じゃあどうすると言うんだゾイ?」
エスカルゴン「私にいい考えがあります。この映画のフィルムを使って一儲けするんです」
63:
翌日
フーム「まさかデデデがお城でまどかの映画の上映会をするなんてねぇ」
ブン「デデデの奴、たまにはいい事するじゃねえか」
フーム「まさかこのプププランドでまどかの新作映画が見れるなんて思ってもみなかったわ。これはお金を払ってでも見る価値はあるわね」
ブン「そういや姉ちゃん、いつもならアニメなんか下らないっていいそうだけど今回は言わないんだな」
フーム「あの作品は娯楽作品としての面白さを全てかね揃えているわ。映像もシナリオも音楽も演出も素晴らしい」
フーム「今までずっとアニメなんて低俗な娯楽だと思ってたけど、あれを見て以来認識を改めさせられたわね。映画版も見ないときっと人生損するわね」
ブン「姉ちゃん…結構マジでハマってるんだな…」
カービィ「ポヨ!ポヨ!」
ブン「まあ食う事にしか興味のないカービィだってまどかは気に入ってる位だしな。今回の上映会は本当ありがたいぜ!」
メタナイト「しかも来場者特典でミニフィルムと魔女図鑑も配るらしい。これは複数回見るしかないな」
フーム「メタナイト卿、いたの?」
メタナイト「私も是非ともまどかの新作映画を見たくてな。あれは素晴らしい作品だ」
65:
お城
デデデ「予想通り愚民共がまどか見たさに城に押し寄せているゾイ。来場者特典も付けた甲斐があったゾイ」
エスカルゴン(沢山儲かる上にあっしもまどかの新作映画を見る事が出来るでゲス…一石二鳥でゲス…)
ボルン署長「お?カワサキ。今日は出張販売か?」
カワサキ「こんなイベントやってたらダレもお店にはコナイからネー。だから今日は出張販売さ!それに俺だってまどかの映画を見たいカラネー!」
メーベル「あんたの不味い飯なんて誰も買いたがらないわよー!」
カワサキ「ソンナー!酷いヨー!」
カワサキ「不味いけど安いカワサキポップコーンダヨー!防腐剤いっぱいで腐りにくいヨー!」
村長「誰がお前の所の不味い飯なんか買うか!」
カワサキ「酷いヨー!折角の稼ぎどころなのにー!営業妨害ダヨー!」
ガス「うるせえぞ!もうすぐ映画が始まるだろ!黙ってろ!」
カワサキ「はい…」
ブー
デデデ(映画が始まるゾイ…楽しみゾイ!)
68:
映画終了後
民衆「どういうことだおい?」 「わけがわからないよ」 「まるで意味がわからんぞ!?」
デデデ「これは何ゾイ…?」
エスカルゴン「一体何がどうなっているんでゲス…?」
フーム「なに…これ…」
ブン「ふざけんじゃねえぞ…」
カービィ「ポヨ!ポヨ!」
ガス「責任者だ!責任者出てこい!」
ブン「おいデデデ!これは一体どういう事だ!この終わり方じゃまるで打ち切り漫画じゃないか!」
デデデ「ワシに言われても知らないゾイ!こんな風になるなんて思っていなかったんだゾイ!文句なら作ったシャフトに言ってくれゾイ!」
民衆「うるせー!」 「ふざけんな!」 「金返せ!」 「みんな!デデデをとっちめろ!」
エスカルゴン「陛下!ここは逃げるが勝ちでゲス!」
デデデ「そうした方が良さそうだゾイ!」
69:
デデデルーム
ウィーン
カスタマ「これはこれは陛下。どうかなされましたか?」
デデデ「お前の寄こしたまどかの映画の内容はなんゾイ!?」
エスカルゴン「永井豪も石川賢もびっくりする程のブツ切りエンドっぷりでゲス!お蔭で観客にも大ブーイングだったでゲス!」
カスタマ「やはりそうでしたか。あの映画、結構賛否両論なんですよ」
エスカルゴン「賛否以前の問題でゲス!あんな続編ありきのような不完全燃焼な終わり方をされたら視聴者としても困るでゲス!」
カスタマ「私らに言われましても、新房監督や虚淵玄さん辺りにでも言ってください」
デデデ「だったらそいつを連れて来るゾイ!」
カスタマ「我がホーリーナイトメア社のパイプを使えば今すぐに呼べない事もないですが、物凄く忙しい方なのでお値段は嵩みますよ?お値段にしたら数兆デデン掛かりますかね」
デデデ「なんでもいいからさっさと連れて来るゾイ!」
カスタマ「わかりました」
73:
ギュインギュインバーン!
カスタマ「まどかマギカで一躍有名になったシナリオライター、虚淵玄さんです」
虚淵玄「こんにちわ。デデデ陛下」
エスカルゴン「虚淵玄!?本当に本物でゲスか!?」
虚淵玄「はい、そうです」
デデデ「おい虚淵!まどかの映画のあの出来はなんだゾイ!? ブツ切りエンドにも程があるゾイ!」
虚淵玄「あれは私の指示じゃありませんよ。本来ならほむらが円環の理に導かれるシーンで終わる予定でしたが新房監督の指示で続編ありきの終わり方に変えられました」
虚淵玄「まあ私としてもまどかとほむらの対立の図式は良さそうなのでそれで納得しましたが」
デデデ「いいから早く続きを作るゾイ!あんな終わり方じゃファンとしても満足がいかないゾイ!」
虚淵玄「今は仮面ライダーの脚本書くのに忙しいので無理です」
デデデ「仮面ライダーなんてジャリ番どうでもいいゾイ!はやくまどかの続編を見せるゾイ!」
80:
虚淵玄「まどかマギカの続編は私の一存では作れません」
デデデ「じゃあ監督の方も呼んで来て続編を作るように言うゾイ!」
虚淵玄「新房監督の一存でも恐らく無理ですね。いわばまどかマギカはシャフトにとってのドル箱ですから」
デデデ「おのれシャフトめ…資本主義の豚が…」
虚淵玄「どうしてもと言うならシャフト本社に掛け合ってください。とにかく無理な物は無理です」
デデデ「ぐぬぬ…」
エスカルゴン「これじゃ全然話にならないでゲス…」
虚淵玄「まあでもいくらなんでも、これじゃあまりにもファン対して可哀想な気もしなくはありません」
エスカルゴン「あんな脚本書いておきながら、可哀想なんて言葉を普通に言うんでゲスね…」
虚淵玄「デデデ陛下。まどかの続編の制作は現状では不可能ですが、私にいい考えがあります」
77:
話の流れにワロタ
78:
この虚淵は魔獣の変装かなんかだな
79:
魔獣がステマする話かと思ったら
82:
デデデと虚淵の夢の共演
http://www.amazon.co.jp/dp/4832243942/
83:
翌日
フーム「まどかマギカのテーマパーク?」
ブン「ああ、なんでも昨日の映画公開の詫びも兼ねてデデデが城に作ったみたいだ。まどかの脚本を書いていた虚淵玄も制作協力しているらしいぜ!」
フーム「なんか前にも似たような事があった気がするわ…」
ブン「とにかく行ってみようぜ!」
カービィ「ポヨ!」
ブン「ほら!カービィも行きたがってるしさ!」
カービィ「ポヨ!」
フーム「なんか物凄く怪しい気がするけど…わかったわ」
84:
まどマギテーマパーク
民衆「やいの!やいの!やいの!やいの!」「やいの!やいの!やいの!やいの!」
デデデ「あー、信愛なる愚民達よご静粛にー!」
ガス「昨日はあんなブツ切り映画で俺達から金を取っておきながら何を言っているんだ!」
メーベル「どうせ今度もまた私達から金を巻き上げようとしているんでしょ!?」
ボルン署長「もうその手には乗らないからな!」
エスカルゴン「そう思って謝罪も兼ねてこのテーマパークを作ったでゲス。これからこのテーマパークの説明をするでゲス」
デデデ「カワサキよ。ちょっとこっちまで来るのだゾイ」
カワサキ「え?俺かい?」
デデデ「この人形に手をかざすのだ」
キュゥべぇ人形「僕と契約して魔法少女になってよ」
フーム「あの人形、まどかに出て来るキュゥべぇそっくりだわ」
エスカルゴン「精巧に作った人形でゲスからね」
86:
カワサキ「とにかくコレに手をかざせばイイんダネー?」
ピカーン
カワサキ「ウワー!ナンカ光ったヨー!」
キュゥべぇ人形「君の祈りは、エントロピーを凌駕した。さあ、解き放ってごらん。その新しい力を!」
ポロン
フーム「人形の背中からソウルジェムが出てきたわ!」
エスカルゴン「これはまだ余興でゲス!本番はここからでゲス!」
デデデ「ミュージック!カモン!」
BGM
Magia 歌:Kalafina
魔女「……」エエエーエエー
ブン「景色が犬カレー空間になってどこからともなく魔女が出てきたぞ!」
カワサキ「ウワー!どうすればイイのー!?」
89:
エスカルゴン「ソウルジェムを掲げれば魔法少女に変身できるでゲス!」
カワサキ「わ、ワカッタよ!」
ピカーン!
フーム「嘘っ!?本当にカワサキが魔法少女に変身した!?」
デデデ「カワサキ!今のお前は魔法少女ゾイ!変身して魔女と戦うのだゾイ!」
カワサキ「オレは魔法少女!魔女くらい楽勝で倒しチャウよー!」
ガーン!
魔女「ギエエエー」ドーン
カワサキ「ヤッター!魔女を倒したヨー!」
ブオーン
ブン「犬カレー空間が解除されていくぞ!」
エスカルゴン「とまあ、これがこのアトラクションの概要でゲス」
デデデ「魔法少女になってまどか達のように魔女と戦う事が出来るゾイ」
エスカルゴン「ちなみに出てきたソウルジェムは記念として貰って行っていいでゲスよ」
91:
嫌な予感しかしないw
93:
エスカルゴン「気になるお値段はアトラクション一回に着き1万5千デデンでゲス」
フーム「何よその値段設定!高すぎるわ!」
デデデ「アニメのブルーレイボックスよりはずっと安いゾイ!」
フーム「それにしても、アトラクションがたった一回でそれだけなんて、いくらなんでも高すぎるでしょ!?」
デデデ「深夜アニメの円盤の売り方に比べれば良心的な方だゾイ!」
民衆「面白そうだ!」 「私もやりたい!」 「僕も僕もー!」 「俺もやりたい!」 「私もやりたいわ!」
エスカルゴン「皆順番でゲスよ。やりたい人はここに並ぶでゲス」
デデデ「ステージは薔薇園の魔女にお菓子の魔女に人魚の魔女と他にも色々あるから存分に遊ぶといいゾイ」
ブン「面白そうだぜ!俺もやろっと!」
フーム「ちょっとブン!これ、あからさまに怪しいでしょ!?」
カービィ「ポヨ!ポヨ!」
ブン「ほら、カービィだってやりたいって言ってるし、一回くらいいいだろ?」
フーム「そう言って今まで何回騙されてきた事やら…私は遠慮しとくわ…」
96:
デデデ「グハハハハ!愚かな愚民達のお蔭でワシのテーマパークは大儲けだゾイ!」
エスカルゴン「でもいいんでゲスか?民達の怒りは収まりましたが結局続編制作の目途は立ってませんでゲス」
虚淵玄「夢より利益を優先しなくては」
デデデ「まったくだゾイ」
エスカルゴン「いやいや…そういう事じゃねーよ…」
デデデ「いいんだゾイ。皆楽しんでるしワシも昨日沢山魔法少女に変身して楽しんだゾイ」
虚淵玄「世の中儲かれば勝ちなんですよ」
デデデ「じゃあワシもまた魔法少女に変身して遊んで来るゾイ」
エスカルゴン「いいのかなぁこれで」
99:
数日後
フーム「あら?ブン、今日はまどかのテーマパークには行かないの?」
ブン「流石にアトラクション一回につき1万5000デデンじゃ子供の小遣いじゃ毎日は行けねえよ」
カービィ「ポヨ…」
フーム「大人でもその金額はどうかと思うけどね…」
カワサキ「アッー!オレのソウルジェムがー!」
フーム「あら?カワサキ、どうしたの?」
カワサキ「店に出す魚を釣ってたら、うっかり手を滑らせてオレのソウルジェムが川に流れちゃったんダヨー!」
フーム「それは大変ね。カービィ、流されたソウルジェムを取ってきてあげて」
カービィ「ポヨ!」
カワサキ「…………」チーン
フーム「カワサキ…?」
ブン「どういうことだおい…こいつ、死んでるぞ…」
100:
アトラクションじゃねえなもうwww
102:
まさかの超展開www
103:
抜け殻になった
104:
フーム「ソウルジェムが魔法少女が身体を動かせるのは、100m圏内が限度…まさか、これって…」
カービィ「ポヨ!」
ブン「カービィ!カワサキのソウルジェムを取ってきてくれたのか!」
フーム「お願いカワサキ!これで目を覚まして!」
カワサキ「…………」
フーム「カワサキ!起きて!起きてよ!」
カワサキ「ア、アレ…?どうしたの?そんなカオして…」
ブン「カワサキ!?」
フーム「良かったぁ!」
カワサキ「一体ナニがドウなってるの?」
108:
お城
ブン「やい、デデデ!これは一体どういう事だ!?」
エスカルゴン「血相変えて、一体何をそんなに怒っているんでゲス?」
フーム「あのソウルジェムがただのアトラクションの物じゃなくて本物だったの!」
デデデ「わけがわからないゾイ…」
エスカルゴン「一体何を言っているんでゲスか?」
ブン「説明するのも面倒だ!カワサキ!ちょっとこれ貸せ!」
カワサキ「え?」
ブン「えい!」ブン!
カワサキ「アッー!オレのソウルジェムがー!」
カワサキ「…………」チーン
フーム「どう?これでわかったでしょ!?」
デデデ「なんという事だゾイ…まるでまどマギ本編のさやかちゃん状態だゾイ…」
112:
デデデルーム
ウィーン
カスタマ「これはこれは陛下。そんな血相を変えた顔をしてどうかしたんですか?」
デデデ「どうかしたじゃないゾイ!お前の寄こした虚淵のお蔭でとんでもない事になったゾイ!」
カスタマ「はて?」
エスカルゴン「ソウルジェムを遠ざけたら人が死体になったでゲス!これは一体どういう事でゲスか!?」
カスタマ「ああ、その事ですか」
カスタマ「実は最近、我々ホーリーナイトメア社は魔法少女との契約を取り結ぶ際に魂を抜き取って、ソウルジェムに変え、知的生命体の感情をエネルギーに変換する技術をを発明したんです」
カスタマ「そこで多額の借金を抱えている陛下に、感情エネルギーの回収に努めてもらい、それらを少しでも借金の返済に充てようと思ってこうした訳です」
デデデ「ふざけるんじゃないゾイ!これではワシら、ゾンビにされたような物だゾイ!」
カスタマ「大体魔法少女に変身出来る様になってソウルジェムが出て来る時点でお疑いにはならなかったのですか?」
エスカルゴン「だまらっしゃい!」
フーム「やっぱりそういう事だったのね!全部ホーリーナイトメアの陰謀だったのね!」
ブン「俺達が、ゾンビ…俺達は、もう死んでいる…俺はもうただの石で、死んだ身体を動かして生きてるフリをしてるだけ…」
フーム「え…?ブン…?」
115:
エスカルゴン「大変でゲス!ブンのソウルジェムが真っ黒に濁っているでゲス!」
カスタマ「言い忘れていましたが、ソウルジェムは穢れを溜めすぎると魔女化しますのであしからず」
フーム「そういう事は最初に言いなさいよ!」
カスタマ「うまい話には裏がある物です。ほほほ!それでは私はこの辺で」
ウィーン
デデデ「おのれカスタマめ!」
エスカルゴン「そうこうしてたらブンが魔女になったでゲス!」
ババーン
魔女化ブン「グオオオオオオオオオオ!」
デデデ「カービィ!あれと戦うのだゾイ!奴はもうブンじゃないゾイ!」
カービィ「ポヨォ…」
フーム「ちょっとデデデ!無茶言わないでよ!ブン相手に戦える訳ないでしょ!」
デデデ「杏子はそれでもさやかちゃんと戦ったゾイ!」
フーム「現実とアニメを一緒にしないで!とにかくここは逃げるのよ!」
119:
まどマギテーマパーク
魔女化メーベル&魔女化村長&魔女化ガス「「「ギエエエエエエ!!!!」」」
魔女化レン&魔女化村長&魔女化ハナボルン署長「「「グオオオオオオオオオ!!!!」」」
魔女化モソ&魔女化ヤブイ&魔女化ガング「「「ウオオオオオオオオオ!!!!」」」
魔女化サモ&魔女化タゴ&&魔女化キュリオ「「「キエエエエエエエエ!!!!」」」
デデデ「テーマパーク中魔女まみれゾイ…」
フーム「ああ…村の皆が魔女に…」
エスカルゴン「なんだかよく知らない間にとんでもない事になってるでゲス…」
フーム「全部あんた等のせいよ!一体どうするよの!?」
デデデ「まさかこんな事になるなんて思ってもいなかったゾイ!とにかく魔女化した奴らにやられる前に逃げるんでゲス!」
エスカルゴン「逃げるって言ってもどこに逃げるんでゲス!?」
カービィ「ポヨォ…」
エスカルゴン「このままだとあっしらだっていつ魔女になるか分かったもんじゃないでゲス!」
122:
虚淵玄「そうです。あなた達はここで魔女になるのです」
フーム「虚淵さん!あなた程素晴らしいシナリオライターがどうしてこんな事を!?」
虚淵玄「君たちの魂は、エントロピーを覆す、エネルギー源たりうるんだよ。とりわけ最も効率がいいのは、希望と絶望の相転移だ」
虚淵玄「ソウルジェムになった君たちの魂は、魔女と変わるその瞬間に、膨大なエネルギーを発生させる」
虚淵玄「この宇宙にどれだけの文明がひしめき合い、一瞬ごとにどれ程のエネルギーを消耗しているのか分かるかい?」
デデデ「わけのわからない事を言うんじゃないゾイ!」
エスカルゴン「そうでゲス!要は陛下の借金の返済の為なんでゲしょ!?」
虚淵玄「貴方達はいつもそうですね。本当の事を告げると決まってそんな反応をする。訳が分かりませんよ」
フーム「わけのわからない事を言ってるのは貴方の方でしょ!?」
虚淵玄「では貴方達にもわかる言葉で言いましょう。星の戦士カービィは我々にとって邪魔な存在です。だから消します」ゴゴゴゴゴ
フーム「ああ!虚淵さんが魔獣にー!」
メタナイト「あれは魔獣シャフ度!」
フーム「メタナイト卿。いたの?」
メタナイト「奴は近年アニメの弊害を集約した最強の魔獣だ!」
魔獣シャフ度「円盤買ってええええええー!!!!」ドカーン
124:
シャフ度www
125:
カービィ「ポヨー!」
フーム「ああ!カービィ!」
魔獣シャフ度「地上波じゃ手抜くけどBDでは本気出すからああああああ!!!!!!」ドカーン
デデデ「行け!魔獣シャフ度!そのままカービィをやっつけるのだゾイ!」
エスカルゴン「でも陛下。ここでカービィが負けたらあっしらはいずれ魔女になってしまうでゲス」
デデデ「そうだったゾイ…いつもの癖でついやってしまったゾイ…カービィ!頑張るのだゾイ!」
フーム「何か…何か近くにカービィが吸い込めるものはないの!?」
メタナイト「無駄だ。魔獣シャフ度は最強の魔獣だ…あらゆる攻撃が通用しない…奴と同等の力を持つ物ではない限り…」
フーム「あいつと同等の力…そうだ!あれなら!」
フーム「カービィ!このキュゥべぇ人形を吸い込むのよ!えい!」ブン!
カービィ「ポヨ!」
129:
チャランチャランチャランチャラン♪チャッチャチャラチャーラーチャラーラー♪
カービィ「はぁ!」
フーム「なに…あの姿、見た事がない…」
メタナイト「やった!あれぞ伝説のマジカルカービィ!」
フーム「マジカルカービィ?」
メタナイト「祈りの力と円環の理と円盤売り上げ業界最高クラスの力によって目覚めたカービィの最強の姿だ!」
デデデ「なんだかよくわからないけど頑張るゾイ!」
魔獣シャフ度「アフィエイトに金払って宣伝してるけどステマじゃないよおおおおおお!!!」ドカーン
フーム「カービィ!?」
カービィ「……」
メタナイト「魔獣シャフ度の攻撃を直撃で浴びたのに無傷だと!?」
フーム「これが祈りの力と円環の理と円盤売り上げ業界最高クラスの力…」
131:
カービィ「ティロ・フィナーレ!」
魔獣シャフ度「円盤だと映像特典も付けるからああああー!!!!!ぐおおおおおおおおおおお!!!!」
ドカーン!
メタナイト「最強の魔獣である魔獣シャフ度を一撃で倒すとは…」
フーム「凄いわカービィ!」
民衆達 「あれ…?」 「俺達は一体何をやっていたんだろう…?」
エスカルゴン「魔女化した皆が元の姿に戻っていくでゲス!」
デデデ「ワシのソウルジェムも消えたゾイ!ゾンビ人間でも魔法少女でもなく元に戻れたゾイ!」
フーム「なにはともかくこれで全て解決ね」
カービィ「ポヨ!」
134:
>>131
ティロフィナーレがTVまんまのブレ音で再生されてわろた
135:
デデデ「反省してます」
フーム「アニメもたまにはいいけど、程々にしなさいよ」
デデデ「はい…申し訳ないです」
ブン「大体オタクの心理に付け込んだ商法が既に駄目なんだよ。客の足元見るのもいい加減にしろ」
フーム「まどかの続編を見たいって言う皆の気持ちを利用してこんな酷い商売をするからこんな目に逢うのよ」
エスカルゴン「おっしゃる通りです」
フーム「これに懲りたらもうこんな阿漕な商売はやめなさいよね」
デデデ「以後気を付けます…」
カービィ「ポヨ!!」
136:
メタナイト「これで来場者特典のミニフィルムも20枚か…」
メタナイト「それにしてもこの映画、何度見ても飽きないな」
メタナイト「やはりまどマギは最高だな」
Fin
143:
くぅ?疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、デデデ達のみんなへのメッセジをどぞ
デデデ「みんな、見てくれてありがとうだゾイ
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないで欲しいゾイ!」
フーム「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
カワサキ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいヨー・・・」
エスカルゴン「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当でゲス!」
カービィ「ポヨ!ポヨ!」ファサ
では、
デデデ、フーム、カワサキ、エスカルゴン、カービィ、俺「皆さんありがとうございました!」

デデデ、フーム、カワサキ、エスカルゴン、カービィ「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
154:
いいものを見させてもらった
152:
乙乙
テンポがそっくりで面白かった
140:
>>1乙
なかなか楽しかったよ
141:
おつ
百合作品以外での百合推し商法も糞だと思う
助けてカービィ
142:
いちおつ
脳内再生余裕過ぎてワロタ
15

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