雪ノ下「最近家に幽霊がでるのだけれど……」back

雪ノ下「最近家に幽霊がでるのだけれど……」


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1:
比企谷「お前そういうの信じないタイプの人間じゃないのかよ」
雪ノ下「私も今まで幽霊の存在は否定していたのだけれど、最近になって夜寝てると枕元に誰かが立ってるのよ
  怖くてあまりはっきりと眼を開ける事ができなかったのだけれど、あれは間違いなく幽霊よ」
比企谷「幽霊ねぇ………」
由比ヶ浜「ヒッキー、ゆきのんがかわいそうだよ、助けてあげてよ」
比企谷「そんな事言われても俺幽霊の存在なんか信じてないからな、大体ああいうのは金稼ぐ為の道具に使われてるただ迷信なんだよ」
雪ノ下「じゃあ私が嘘をついてるとでも言うのかしら?」
比企谷「そんな事は言ってない、ただ幽霊なんかいるわけがない」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)
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9:
比企谷「由比ヶ浜、お前は幽霊の存在を信じるか?」
由比ヶ浜「幽霊とか見たことがないけど……、でもテレビでそういう番組見るとやっぱり怖いな?って思うし、
  本当にいるんじゃないかって思ったりはするかな……」
雪ノ下「幽霊は絶対に存在してるわ、私が見たもの……」
比企谷「とりあえずだ、雪ノ下の勘違いの可能性もある。目撃者は多い方が良いし
  由比ヶ浜、今日は雪ノ下の家に泊まれ、それでお前も見たんならそれから対策を立てよう」
由比ヶ浜「えっ……あたしがゆきのんの家に泊まるの……?本当に幽霊いたらどうするの…?」
比企谷「その時はその時だ、まだいるって決まったわけじゃないし」
由比ヶ浜「じゃあヒッキーも一緒に泊まろうよ……その方が心強いし」
比企谷「俺が泊まるとまずいだろ、女の一人暮らしのマンションに」
雪ノ下「由比ヶ浜さんもいるから大丈夫よ、あなたもしかして幽霊が怖いの……?」
比企谷「俺が幽霊が怖い?それはありえないな、そもそも幽霊なんかいるわけがないんだよ」
由比ヶ浜「小町ちゃんにメールいれたけど、ヒッキー今日は泊まっていいんだって、それに帰っても夕食用意してないってよ」
比企谷「お前いつのまにメール打ってんだよ………」
12:
雪ノ下宅
由比ヶ浜「ゆきのんの家くるの2回目だね」
比企谷「まさかこんな形でお前のマンションにくるとは思わなかったよ」
雪ノ下「私も比企谷くんを部屋にいれるなんて非常に不本意ではあるのだけれど、日常生活に支障をきたしてしまっては
  奉仕部の活動にも影響がでるから、仕方なくあなたを泊まらせてあげるわ、感謝しなさい」
比企谷「もう俺帰っていいか?」
由比ヶ浜「だめだよヒッキー帰っちゃ、本当はヒッキーがきてくれて嬉しいんだよねっゆきのん」
雪ノ下「全然嬉しくないのだけれど、こんな眼の腐った男がいたら安心して眠れないわ」
比企谷「お前幽霊が怖いから俺呼んだんじゃないのかよ、俺いらないなら帰るぞ、またn」
雪ノ下「待ちなさい」
比企谷「んだよ…………」
雪ノ下「少し言いすぎたわ、比企谷くん……ごめんなさい、お願いだから泊まっていって……」
比企谷「最初からそう言えよ……」
15:
ガチビビりのんかわいい
17:
雪ノ下「とりあえず夕食を作るわ、あなた達はソファーに座っててもらえるかしら」
由比ヶ浜「ゆきのんあたしも手伝うよ!」
雪ノ下「じゃあ野菜を洗ってくれると助かるわ……」
比企谷(幽霊ね……本当にいるんだか……)
由比ヶ浜「やっぱりゆきのんの料理おいしい!」
比企谷「あぁ、普通に店にだしても問題ないレベルだ」
雪ノ下「そう、それはよかったわ」
雪ノ下「比企谷くん食事終わったらお風呂先に入ってきてもらっていいかしら」
比企谷「んじゃお先に入らせてもらいますかね…」
26:
比企谷「あがったぞ」
雪ノ下「次は由比ヶ浜さん入ってきてもらっていいかしら、その次は私が入るわ」
由比ヶ浜「おっけー!じゃいってくるね」
ガチャン
比企谷「じゃあ俺は今日そこのソファーで寝るわ、毛布かなんか貸してくれると助かるんだが……」
雪ノ下「なにをいってるの?あなたも私の部屋で寝ないとここに泊まる意味がないでしょ?」
比企谷「いやさすがにお前のベッドで一緒に寝るのは……」
雪ノ下「誰が一緒のベッドで寝てなんて言ったのよ、もちろん布団をひくからそこで寝てちょうだい」
比企谷「そういう事ね……」
31:
比企谷「じゃあ俺先に寝るから、おやすみ」
雪ノ下「えぇ……おやすみなさい」
由比ヶ浜「おやすみヒッキー」
比企谷「なんでこうなったんだ……………」
雪ノ下「………………………」
由比ヶ浜「………………………」
比企谷「お前らのベッドはそっちだろ、なんで俺の布団にはいってきてんの」
雪ノ下「………………………」
由比ヶ浜「………………………」
比企谷「おい、寝たふりはやめろ」
雪ノ下「怖いからよ…………………」
由比ヶ浜「ヒッキーのケチ………………」
比企谷「……………もういい好きにしろ」
35:
これじゃあただのハーレムやないか
38:
比企谷「……………………」
雪ノ下「………………………」
由比ヶ浜「………………………」
比企谷「……………………」
由比ヶ浜「ヒッキーまだ起きてる?」
比企谷「……………………」
雪ノ下「ひ、比企谷くんっ起きてるわよねっ??」
比企谷「……………………」
由比ヶ浜「ヒッキー起きてよ!」
雪ノ下「比企谷くん寝たふりはやめなさい!」
比企谷(こんな状況で寝れるわけねーだろ………)
68:
ドンッ
雪ノ下「ひぃっっ」
由比ヶ浜「ゆきのん今の音何!?」
雪ノ下「幽霊の仕業よ!」
比企谷(ただのラップ音だろ………)
由比ヶ浜「ほんとにいたんだね………」
雪ノ下「早く起きなさいよ!比企谷くん!」
由比ヶ浜「ヒッキー起きてよ!幽霊がくるよ!!」
比企谷(面白いから寝たふり継続だな……)
73:
比企谷(それにしても………女の子にこんなにくっつかれて寝るって俺どこのラノベの主人公だよ……)
雪ノ下「比企谷くんお願い!起きてよ………」 プルプル
由比ヶ浜「ヒッキー!幽霊きちゃうよ……」 プルプル
比企谷(なんか可愛そうだしそろそろ起きてやるか……)
フフフフフフフ
比企谷「なんだ今の声!!」
雪ノ下「比企谷君起きてくれた!?あなたも聞こえたわよね今の笑い声…」
由比ヶ浜「もう嫌だよ?ヒッキーどうにかしてよ……」
比企谷「もう少し様子を見る必要があるな……、お前達は眼を瞑ってるんだ」
74:
比企谷「……………………」
雪ノ下「………………………」
由比ヶ浜「………………………」
比企谷「……………………」
雪ノ下「………………………」
由比ヶ浜「………………………」
比企谷「おい、雪ノ下、由比ヶ浜…起きてるよな?」
雪ノ下「………………………」
由比ヶ浜「………………………」
比企谷「寝たのか?おい」
ドンッ
比企谷「ひぃっっ」
雪ノ下「起きてるわよ………」
由比ヶ浜「ヒッキーも怖がりなんだね……」
78:
比企谷「よし……今日は3人で起きてよう……」
雪ノ下「えぇ、どのみち正体をつかめないかぎり意味がないもの……」
由比ヶ浜「襲ってきたりしたらどうしよう……」
ミシ ミシ ミシ ミシ
由比ヶ浜「足音が聞こえるよ……」
雪ノ下「比企谷くんっ、どうにかしなさいよ……」
比企谷「そんな事言われてもな……、この部屋に現れるのを待つしか……」
ガサ ゴソ   パリッ
81:
雪ノ下「トイレに行きたいのだけれど………」
比企谷「行ってこいよ…」
雪ノ下「……………………」
由比ヶ浜「ヒッキー、ゆきのんから言わせるき…?」
比企谷「わかったよ…ドアの前に立ってるから行くぞ…」
雪ノ下「ありがとう……」
雪ノ下「比企谷くん、そこにいるわよね?」
比企谷「いるから早くしろ」
雪ノ下「比企谷くん、いる?」
比企谷「……………………」
ガチャ
雪ノ下「比企谷くん!!」
比企谷「うわ、お前そんな格好ででてくるなっ」
88:
ガチャ
由比ヶ浜「ヒッキー遅いよっ!」
比企谷「俺じゃなく雪ノ下に行ってくれ……」
雪ノ下「ごめんなさい由比ヶ浜さん、怖くてなかなか……」
由比ヶ浜「いいよ、ゆきのんは友達だし」
比企谷「俺の扱いひどいな、おい」
由比ヶ浜「ねぇ、ヒッキー……」
比企谷「なんだ?」
由比ヶ浜「あたしもトイレいきたいかも」
比企谷「一人で行ってこい」
由比ヶ浜「即答だ!」
100:
雪ノ下「今足音がしなかった…?」
比企谷「俺は聞こえなかったな…」
由比ヶ浜「あたしも…」
雪ノ下「そう……………、ほら今のは聞こえたでしょ!?」
比企谷「いや、聞こえんな……お前疲れてるんじゃないか?」
雪ノ下「由比ヶ浜さんは聞こえたわよね?」
由比ヶ浜「ごめんゆきのん、あたしも聞こえなかったよ…」
雪ノ下「どうして私だけ………」 ブルブル
比企谷(俺も聞こえたけど黙っとこう……)
由比ヶ浜(サブレご飯食べたかなぁ……)
105:

比企谷「ふぁ?、いつの間にか寝てたわ」
由比ヶ浜「あーヒッキーも?あたしもなんか途中で寝ちゃってたよ」
比企谷「結局幽霊なんか現れなかったぞ、雪ノ下、お前の気のせいだったって事だ」
雪ノ下「…………………………」 ブルブル
比企谷「雪ノ下………?」
雪ノ下「また私の枕元にいたわ………」
比企谷「ほんとか??」
由比ヶ浜「あたしは全然気づかなかったけど……でもゆきのんが嘘つくとは思わないし……」
雪ノ下「ほんとにいたのよ……信じて」
113:
由比ヶ浜「それじゃゆきのんあたし帰るね」
比企谷「俺も小町が心配だしな…」
雪ノ下「あの……今日も泊まっていってくれないかしら……」
由比ヶ浜「ゆきのんごめん…今日は優美子と朝までカラオケ行くことになってる……」
比企谷「それじゃ俺はかえr」
雪ノ下「比企谷くん」
比企谷「な、なんでしょう?」
雪ノ下「あなたは何も用事ないでしょ」
比企谷「いや、日曜とか俺まじ忙しいからスケジュール詰まってるし…」
雪ノ下「言ってみなさい」
比企谷「まず本屋行くだろ、そしてゲーセンいって、帰ってカマクラの面倒を…」
ピピピピピピ
比企谷「お前誰にメールしてんの」
雪ノ下「小町さん今日は友達の家に泊まりいくそうよ、あなたにも泊まるようにメールがきたわ」
116:
そういうときには、頼りになる未婚がいるだろ・・・
117:
二人っきりかw
118:
おお、いいねw
120:
比企谷「はぁ………………」
雪ノ下「さっきから溜息つかないでもらえるかしら」
比企谷「大体いつでてくるかもわからない幽霊の為に俺が泊まっても何の解決にもならんぞ」
比企谷「それにもし仮に幽霊がでたとしても俺は霊能力者でもないから除霊なんてできんぞ?」
雪ノ下「それくらいわかってるわよ……」
比企谷「じゃあなんで俺なんか泊まらせるんだ」
雪ノ下「あなたしか頼れる人がいないからよ………」
比企谷「…………………」
雪ノ下「そんなにここに泊まるのが嫌………?」
比企谷「別に嫌ではない………おいしいご飯が食べれるし、居心地もそんなに悪くない……」
雪ノ下「ならいいじゃない」
比企谷「でも小町が俺いないと寂しがるだろ」
雪ノ下「小町さんなら幽霊がいなくなるまであなたに帰ってこなくてもいいとメールがきたんだけど」
比企谷「嘘だろ小町……嘘だといってくれ……orz」
雪ノ下「ふふふ、もう諦めなさい」
142:
雪ノ下「食事も終わった事だしお風呂に入りたいのだけれど……」
比企谷「入ればいいんじゃないのか?なんで俺にいちいち相談する」
雪ノ下「よくお風呂場に幽霊がでるって言うじゃない………」
比企谷「だからなんだよ…………」
雪ノ下「その……………また昨日みたいにドアの前に立っててもらえないかしら………」
比企谷「本気でいってんのか…?」
雪ノ下「本気よ」
雪ノ下「もちろん覗いたりしたら即警察に通報するわよ」
比企谷「はいはいわかったからさっさと入って来い……」
151:
シャーーーーーーーー
比企谷(こんな所見られたら絶対小町や雪ノ下さんからからかわれるだろな……)
雪ノ下「比企谷くんいるわよね?」
比企谷「あぁ、いるから早くしろ」
シャーーーーーー ゴシゴシ
比企谷(今体洗ってんのかな……そういやこの後俺も入るんだった……)
雪ノ下「比企谷くん?」
比企谷(そういやプリキュア予約してなかったな……小町も泊まりだしやばい……)
雪ノ下「比企谷くん!!?いるなら返事を!!」
比企谷(小町どこに泊まったんだ……まさかあの大志とかいう糞ガキの所じゃねーよな……あぁーイライラしてきた)
ガチャ
雪ノ下「比企谷くん!!どこにいったの!?あっ、いるなら返事くらいしなさいよ!!」
比企谷「ゆっ雪ノ下………、お前……丸見えだぞ……」
雪ノ下「えっ…………あ、あああああっ!!!!」 バチーン
152:
プリキュアは毎週予約だろうに
165:
比企谷(ったく…なんで俺が叩かれるんだよ……)
雪ノ下「比企谷くん」
比企谷「はい、なんでしょうか……?」
雪ノ下「入ってきてもいいわよ……私は洗い終わったし……」
比企谷「今なんと……?」
雪ノ下「だから次はあなたが体を洗う番だと言ってるのだけれど」
比企谷「俺はお前があがってからでいいから…」
雪ノ下「あなたさっき私の裸見たでしょ……私だけ見られるのはずるいと思わない?ズルガヤ君」
比企谷「そんな事言っても俺がお前と一緒に風呂場入ったらズルガヤどころかエロガヤにVerUPするんだが……」
雪ノ下「私が許可をだしたんだから入ってきても咎めたりしないわよ、ただしこちらをジロジロ見ないことね」
比企谷「本当にいいのか…?」
雪ノ下「えぇ……」
183:
比企谷「はっ入るぞ……」
ガチャ
雪ノ下「……………」 ジーッ
比企谷「こっちみんなよ……」
雪ノ下「なんでタオルを巻いてるのかしら?」
比企谷「は?当たり前だろ……、そこまで俺はお前に体を許すつもりはない」
雪ノ下「私のはさっき全部見たじゃない………」
比企谷「あれは事故だ、見たくて見たわけじゃない」 バシャーン
比企谷「あっ、タオル……」
雪ノ下「どうせ洗うんだからいいでしょ……」
233:
比企谷「じゃあ俺先にでるぞ」
雪ノ下「お風呂に浸からないと疲れとれないわよ」
比企谷「お前が入ってるから……無理だろ…」
雪ノ下「別に一緒に入ってあげてもいいのだけれど…」
比企谷「お前いつからそんなに積極的になったんだ…」
雪ノ下「目をはなすとすぐあなた逃げるでしょ、逃げないように見張ってないといけないから仕方なくよ」
比企谷「じゃあ端によれよ」
雪ノ下「私に触れたらセクハラで訴えるわよ」
比企谷「そこそこ広いとはいえ二人入ったらどこかしら当たるだろ……」
雪ノ下「口答えはいいからはやくしてくれないかしら、のぼせてしまうわ」
比企谷「なら先にあがれよ」
雪ノ下「嫌よ」
比企谷「あっそ…」
雪ノ下 「?♪」
239:
幽霊どこいったんだよ
241:
>>239
アイアンボトム・サウンドに消えていったんだろう
http://www.amazon.co.jp/dp/4041209714/
244:
比企谷「この広いマンションに一人って……寂しくないのか」
雪ノ下「そうね…一人暮らしに慣れたとはいっても、やっぱり身近に誰かいてくれた方がいざと言う時助かるわね……」
比企谷「まぁお前にはもう由比ヶ浜という友達がいるんだ…高校卒業して奉仕部がなくなってもその関係は大切にしてやれよ」
雪ノ下「えぇ、私もそのつもりよ………あなたはどうなの?」
比企谷「俺か?俺は専業主夫として養ってくれる人が見つかるまでは実家に寄生するつもりだ、小町もいるしな」
雪ノ下「いいえ、その事ではなくて……私と由比ヶ浜さんとは奉仕部がなくなった後どうしようと思ってるの……?」
比企谷「まぁ……同じ大学にでも行くならたまに話しくらいはするんじゃないか……?でもお前らとは志望が違うだろうし、疎遠になるかもな…」
雪ノ下「それでいいと思ってるの?私達とは高校までの付き合いで……」
比企谷「いんや、俺は奉仕部の雰囲気が好きだし、こうやってお前らと一緒にいるのも悪くないかなと思ってるが……」
比企谷「でもいずれ大切な人を見つけて、それぞれ別々の道を歩んでいく。そうなったら後は自分らで好きに生きていくしかないんじゃないか」
雪ノ下「そう………私はもう見つけたわよ」
比企谷「そうか…………」
273:
比企谷「俺の布団は………?」
雪ノ下「用意してないわよ」
比企谷「じゃあ今日はソファーで寝るかn」
雪ノ下「本来の主旨を忘れてもらっては困るわよ、比企谷くん」
比企谷「幽霊見つけるならリビングと寝室で手分けしたほうが……」
雪ノ下「何をとぼけたことを言ってるのかしら、私の枕元に毎晩現れる幽霊なんだから私の側にいないと見つけられないでしょ」
比企谷「んで俺はどこで寝れば……?もしかして床にそのままか?」
雪ノ下「私がお願いしてる立場なんだからそんなひどい扱いはしないわ、もちろんベッドで寝てもらうわよ」
比企谷「ベッドって、そのお前がいつも使ってるベッドか?」
雪ノ下「えぇ、あなたには他にもベッドが見えるのかしら」
比企谷「俺はいいけど……お前は俺と一緒に……いいのか?」
雪ノ下「昨晩も不本意ながら一緒に寝たのだから、もう気にする必要もないと思うのだけれど」
比企谷「お前が気にしなくても俺は気にするんだがな……」
雪ノ下「とにかくあなたはこのベッドで何か不審な物がいないか見張っててちょうだい、私が眠るまでね」
比企谷「はぁ………」
291:
雪ノ下「こうしてあなたと一緒に寝てると……まるで夫婦みたいね…」
比企谷「お前が俺の妻?勘弁してくれよ……心やすまる場所がなくなるだろ……」
雪ノ下「そう?私はあなたと一緒にいる時が一番気を使わなくてすむのだけれど」
比企谷「それ俺の事ゴミクズみたいに思ってるってだけだろ…」
雪ノ下「否定はしないわね、でも塵も積もれば山となるって言うじゃない」
比企谷「よくわからんが、あまりいい例えにはなっとらんぞ」
雪ノ下「まぁ世間一般にはゴミと思われてる物でも、人によっては宝にもなったりするものよ」
比企谷「そんな物好きがいればの話だがな」
雪ノ下「案外近くにいるかもしれないわよ……」
299:
ミシ ミシ ミシ ミシッ
雪ノ下「ひっ比企谷くん、聞こえたわよね……?」
比企谷「あぁ………」
雪ノ下「………………」 プルプル
比企谷「手、握るか…?」
雪ノ下「お願い………」 ギュウ
ドンッ
雪ノ下「ひっっ」
比企谷「俺がいるから大丈夫だ………」
ミシ ミシ ミシ ミシ 
303:
ドンッ  ドドドドンッ
雪ノ下「………………」 プルプルプルッ
比企谷(今までより回数が増えたな……、ラップ音ではなさそうだ……)
ガサ ゴソ  パリッ
雪ノ下「………………」 プルプルプルッ
比企谷(この音昨日も聞いたな………、なにか物をあさる音に聞こえるきもするが……最後の音はなんだ…)
フフフフフフフフ
雪ノ下「比企谷くんっ!!」 プルプルプル
比企谷「心配するな俺がついてる………」
比企谷(この笑い声………………まさかな…………)
307:
比企谷「雪ノ下、ちょっとトイレに付いてきてくれないか?」
雪ノ下「………いいわよ…」
比企谷(俺の考えが通りなら……)
比企谷「よし、今からトイレにいくかーーー!!」
雪ノ下「あまり大きい声だすと幽霊が寄ってくるんじゃ……」
比企谷「逆だ、幽霊は驚いて逃げるはずだ…」
雪ノ下「比企谷くん………トイレはそっちじゃないのだけれど……どこいくの?」
比企谷「まぁ見てろ……」
ガチャ
雪ノ下「そっちの部屋は普段使ってないから物置き部屋になってるのよ……」
比企谷「雪ノ下……このクローゼットって何が入ってるんだ?」
雪ノ下「確か古くなった洋服とかをいれてあるはずだけど……」
比企谷「洋服ね………、本当に洋服だけかな……?」
ガチャッ
雪ノ下 「えっっ」 
311:
陽乃「……………ひゃっはろー」 
雪ノ下「何をしてるの姉さん!!」
陽乃「いやぁ、雪乃ちゃんと比企谷くんが仲良くやってるかどうか様子を見にね……テヘッ」
比企谷「雪ノ下さんの仕業ですよね……?幽霊」
陽乃「うーん、バレたならしょうがないかな………そうだけど……なにか文句ある?」
雪ノ下「ふざけないで!!私がどれほど怖かったか……」
陽乃「怖がらせたのは謝るよ?、でも雪乃ちゃん、そのおかげで良いこともあったでしょ?」 ニヤニヤ
雪ノ下「そっそんな事あるわけないでしょ………」 
比企谷「雪ノ下さんもちょっとやりすぎですよ、こんな夜中に、もしかしてずっとここにいたんですか?」
陽乃「さすがの私も24時間ここにいれるわけないじゃない?、もちろんタイミングを見てドアから進入してたのよ、家に隠しカメラも仕込んでるしね♪」
雪ノ下「今すぐ全部片付けて!!それとマンションの鍵も返して!!」
陽乃「そんなに怒る事ないじゃない?、家族なんだし♪」
比企谷「まぁこれで幽霊の正体もわかったし、一応一件落着ってことか……」
312:
家族ならしょうがないね
314:

比企谷「原因がわかって良かったな」
雪ノ下「絶対に許さないわ、姉さんのせいでこっちは夜も眠れなかったのよ」
比企谷「まぁそれは気の毒だったな………でも雪ノ下さんもすごいよな…あんな所に隠れてやり過ごすなんて俺には無理だ」
雪ノ下「最近買った煎餅が少なくなってると思ってたら姉さんが食べていたのね……」
比企谷「まぁずっと隠れててお腹すいたんだろな、俺も変な音したから不思議に思ってたんだよ」
比企谷「とりあえずこれで俺も家に帰れて、お前も今日からゆっくり眠れて、一件落着だな」
雪ノ下「そうね……………」
比企谷「……まだ何か不満か?」
雪ノ下「幽霊がいなくなったからと言って眠れるかどうかはわからないわね……」
比企谷「なんでだ?原因を取り除いたわけだから今まで通り暮らせばいいだろ」
雪ノ下「知ってしまったからよ…」
比企谷「どういう意味だ?」
雪ノ下「あなたと一緒に生活する喜びを……」
319:
雪ノ下「だから責任とって……比企谷くん」
比企谷「ちょっと待て……つまりどういう事だ?」
雪ノ下「これからも私と一緒に暮らしてもらえないかしら……高校卒業後も、ずっと」
比企谷「それはつまり………俺とお前が……結婚するって事か?」
雪ノ下「それ以外に何があるっていうの」
比企谷「……………………………俺でいいのか?」
雪ノ下「比企谷くんだから良いの」
比企谷「そうか…………………」
比企谷「じゃあ俺から言わせてくれ」
雪ノ下「……………………」
比企谷「雪ノ下雪乃!俺と結婚してください!!」
雪ノ下「こちらこそ、これからよろしくお願いします/////」 チュ
陽乃「うまくいったようね………お幸せに……フフフフ」
               終わり         
324:
(これアカンやつや)
326:
これが俗に言う二人は幸せなキスをして云々かんぬんてやつか
329:
んほおおおおおおおおお!
331:
とりあえず>>1乙
まあ完結と言うよりは無理やり終わらせた感が強いが
34

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