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遊星「よし、抜こう」

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1：
ガレージにて……
遊星「ふん、ドロー！ふん、ドロー！！」ｼｺｼｺｯ
遊星（今日はジャックもクロウも居ない。こんなに気兼ねなくオナれるのは久しぶりだな）
遊星（さて、そろそろ限界か……溜まった想い今こそを解き放つぞ、俺のスターダスト！！）
遊星「うおおお！響け、俺のシューティング・ソニック！！」ｼｺｼｺｼｺｯ
ﾄﾞﾋﾟｭ
遊星（しまった、ジャックのＤホイールに……いや、元から白いし大丈夫か）
ガタッ
遊星「誰だ！？」
龍亞「……遊星」
3：
遊星「龍亞、お前だったのか！なぜここに？」
龍亞「新しいコンボ見つけたから遊星に教えようと思って……それより遊星、何してんのさ？」
遊星「ナニと言われても……違うんだ、これはスターダストが勝手に！？」
遊星（まずい。このままではクールな俺のイメージが崩れてしまう……！）
龍亞「ねえ、パンツ脱いで何してたの？教えてよ、ねー！ねえーてば！」
遊星「くっ！」
4：
遊星（落ち着け。龍亞はまだ小学生……そして今の言動から考えてまだオナニーを知らない）
遊星（龍亞はこんな俺を尊敬してくれている。なら龍亞の理想を崩さずこの状況を乗り切るには……）
遊星「これは……ドローの練習だ」
龍亞「え？」
遊星「デュエリストは自らの分身を、切り札をカードに見立ててドローを行う」
遊星「やがてそのドローは光差す一筋の道となる」
遊星「一流のＤホイーラーならみんなやってる事だ」
6：
龍亞「…………」
遊星（やはり苦しいか？）
龍亞「凄いや、遊星！俺、そんなドローの練習があるなんて知らなかったよ！！」
遊星（よし！）ｸﾞｯ
8：
龍亞「それってジャックやクロウもやってるんだよね？」
遊星「あ、ああ。男なら大半……いや、デュエリストならみんなやっている事だからな」
龍亞「すごいなぁ?……ねえ、遊星！俺にもそのドローを教えてよ！」
遊星「え！？」
9：
龍亞「俺も何時か一流のＤホイーラーになりたいんだ！ねえ、いいでしょ、遊星！ねえってば?」
遊星（くっ、オナニーは誰かに教えて貰うものではなく、自らの手で切り開きナニと共に掴むもの……だが龍亞はこれをドローの練習と信じきっている。この説明では納得しないだろう）
龍亞「遊星ってば?」
遊星（俺はどうすれば……）
不動博士『遊星』
遊星（なっ、脳内から響くこの声は……父さん！？）
10：
不動博士『何を迷っている、遊星。お前はそれでも私の息子か？』
遊星（父さん……）
不動博士『立ち向かえ、遊星。それにショタの精通に立ち会える機会なんてそうはないぞ』ﾊｧﾊｧ
遊星（……まったく、父さんは手厳しいな）ﾌｯ
遊星「良いだろう、龍亞。俺がお前を一流のＤホイーラーに仕立ててやろう」
龍亞「やったー♪」
11：
なんだホモスレか
12：
遊星「いいか、龍亞。まずはズボンとパンツを脱いで下半身をフリーダムにするんだ」
龍亞「ちょっと恥ずかしいけど……分かったよ、遊星」ﾎﾟﾛﾝ
遊星（あれが龍亞のプチモス……今はまだ進化の繭に包まれている状態か）
遊星（俺がこの手で、必ずこのプチモスを立派なグレートモスに！）
龍亞「で、次はどうするの？」
15：
遊星「まずは龍亞のプチモス、もとい切り札を立たせる必要がある」
龍亞「立ち上がれ、僕の分身って奴だね！」
遊星「それは別のカードだが概ね間違ってはいない。さてスタンドアップさせるにはオカズが必要だが……フフッ、これなんてどうだ？」
龍亞「あ、これってアキ姉ちゃんの裸の写真！どうしたの、これ？」
遊星「俺のデュエルディスクは手作りでね。相手の服だけを透かして撮影する特殊なカメラを仕込んでいるのさ」
龍亞「やっぱり遊星はなんでも出来るんだね。だけどこの写真、なんでちょっとゴワゴワしてるの？」
遊星「そこは気にするな。それよりこの写真を見て何か感じる事はないか？」
16：
さらっと特殊カメラとか言うなやｗｗｗｗｗ
18：
龍亞「あ……何だか心臓がドキドキしてきた。それに何だか下半身がムズムズリズム……」
遊星（どうやら龍亞はノーマルの様だな。一応、龍可やゾラの写真も用意していたんだが）
龍亞「ゆ、遊星ぃ……お、俺なんだかおかしいよぉ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
遊星「別におかしい事じゃないさ。さあ、もっとアキの写真をよく見るんだ」
遊星「この柔らかそうな二つのマシュマロンを……よく茂ったブラックガーデンを……」
21：
龍亞「あ……あ……」ｿﾞｸｿﾞｸｯ
遊星「今だ！自らの切り札をドローしろ！！」
龍亞「うわああ！な、何これ……手が、手が止マラないよぉぉぉ！！」ｼｺｼｺｯ
遊星（いいぞ、龍亞。お前の下半身は今、プチモスではない。さしずめお前の主力の一枚、Ｄ・チャッカン！）
遊星「攻撃表示のチャッカンの効果だ！精子をリリースして今こそ放て！必殺の……」
龍亞「チャ、チャッカン・ファイヤー！！」ｼｺｼｺｯ
ドピュ
24：
龍亞「はぁ、はぁ……なんか白い激流葬が出て……ジャックのＤホイールにかかっちゃたよぉ……」
遊星「元から白いから大丈夫だ。それよりも良いフィールだったぜ、龍亞」
龍亞「ヘヘヘ///」
龍亞「遊星、このドローの練習を続ければ俺も立派なＤホイーラーになれるかな」
遊星「ああ。だがやり過ぎには注意だ。せめて三日に一回くらいに留めとけ」
27：
龍亞「わかったよ。それにしてもアキ姉ちゃんのダイナマイトボディの破壊力は凄いね」
遊星「ああ、きっと爆弾魔だって真っ青……！」
遊星（さっき抜いたばかりだというのに写真を見る龍亞のプチモスがもうスタンドアップしている……なんて超再生能力だ！）
遊星（もしや龍亞は俺以上のフィールの持ち主かもしれない……この才能を眠らす訳にはいかない！）ﾀﾞｯ
龍亞「遊星？急に自分のＤホイールの前にカゴなんかつけてどうしたの？」
29：
遊星「龍亞、パンツを脱いだままこのカゴに入れ」
遊星「今からダイダロスブリッジに行くぞ！！」
龍亞「え？」
32：
…………
ｳｫｰｳｫｰｳｫｰ←BGM
遊星「どうだ、龍亞！お前も感じるか？」
龍亞「ああ、風が当たって……エモーションだよ、遊星！！」
ｶﾗﾐﾂｸｼﾞｶﾝﾌﾘｷｯﾃｰｹﾞﾝｶｲﾏﾃﾞﾌﾞｯﾄﾊﾞｼﾃｰ
龍亞（こんな、こんな世界があったなんて……これが遊星達が見ていた世界！！）
ｷﾞﾘｷﾞﾘﾉｵﾓｲﾂﾅｲﾀﾞﾗ-ｲｸﾉｻﾏｲｳｪｰｲ
34：
遊星「龍亞、お前にいい事を教えてやろう」
龍亞「なんだい、遊星！」ｼｺｼｺｯ
ｱｶｸﾋｶﾙｼﾞｮｳﾈﾂﾀﾞｲﾃｰﾓﾉｸﾛﾉｹｼｷﾝﾇｹﾀﾗｰ
遊星「強い突風は女のおっぱいの感触と同じと言われてもいる」
遊星「つまり俺達は今、おっぱいに包まれているんだ！」
龍亞「なんだって！？」ｼｺｼｺｯ
ﾉﾝｽﾄｯﾌﾟﾃﾞｲｯｷﾆｵｲｺｼﾃｰｲｹｰ
35：
龍亞「じゃあ俺も今、おっぱいに包まれているの？」ｼｺｼｺｯ
遊星「そうだ。その顔も手も丸出しのプチモスも、お前の全てが今おっぱいに包み込まれている！」
ﾀﾞﾚﾖﾘﾓﾊﾔｸﾀﾄﾞﾘﾂｷﾀｲｰ
龍亞（これもおっぱい、あそこもおっぱい……俺は全身でおっぱいを感じてる）
37：
まだ私が童貞卒業する時ではない
39：
龍亞「俺にも見えたよ、遊星」ｼｺｼｺｯ
ﾏﾓﾙﾍﾞｷﾋﾄｶﾞｲﾙｶﾗｰｱｰ
龍亞「ライティング・デュエルは……おっぱいだったんだね！」ｼｺｼｺｯ
遊星（たどり着いたな、龍亞！！）
41：
ﾅﾝﾄｶｰｶﾝﾄｶｰﾓｯﾄﾊｹﾞｰｼｸｰ
遊星「龍亞！限界を超えるぞ！！」
龍亞「うん、遊星！」ｼｺｼｺｯ
ﾊｼﾚｰﾌﾘｶｴﾙｺﾄﾅﾝﾃｰﾃﾞｷﾅｲﾅﾝﾄｶﾉｰ
遊星「集いし精子の結晶が新たな世界の扉を開く！光差す道となれ！」
ﾅﾝﾄｶｰｶﾝﾄｶｰｱﾂｸﾓﾔｼﾃｰ
遊星「アクメノシンクロォー！！」ｼｭﾊﾞｧ
龍亞「遊星の服が……消えた！？」ｼｺｼｺｯ
45：
遊星（龍亞、お前が見た世界はまだライティング・デュエルの一端にしか過ぎない）
遊星（そしてその全容はまだ誰も、勿論俺自身も見たことはない）
ｱﾗｼﾉﾖﾆｰｽﾍﾞﾃｦｹﾁﾗｾｰﾌﾙｽﾛｯﾄﾃﾞｰ
遊星（だが何時か必ずたどり着いてみせる……それが俺達、Ｄホイーラーの夢だから！）
ﾌﾙｽﾋﾟｰﾄﾞﾃﾞｰ
遊星＆龍亞「「ライディングデュエル・アクセラレーション！！」」
ｲｸｾﾞｸﾘｱﾏｰｲﾄﾞ
ドピュ
4

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