夏海「兄ちゃん、ポケモンバトルしよう!」back

夏海「兄ちゃん、ポケモンバトルしよう!」


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1:
卓「・・・」うん
夏海「よし、夏海ちゃんが一緒に旅してきたポケモンの強さみせちゃうぞー」
卓「・・・」ピッピッ
夏海「どれどれ兄ちゃんのポケモンは……こんなポケモンいたっけ」
卓「・・・」うん
夏海「なんか兄ちゃんっぽいかもね、じゃあバトル開始!」
4:
……10分後
夏海「うへえ、兄ちゃん強すぎ…ウチのポケモンぜんぜんかなわなかったじゃん」
卓「・・・」うん
夏海「旅したパーティじゃないから?って、じゃあなにでバトルするのさ」
卓「・・・」
夏海「特別に育てたポケモンかぁー。兄ちゃん、ウチにもやり方教えてよ。姉ちゃんたちに負けたくないからさ!」
卓「・・・」うん
6:
学校
夏海「でさ、兄ちゃんめっちゃ強かったんだー」
小鞠「へー、私も闘ってみようかな」
夏海「姉ちゃんじゃ無理無理。ウチが勝てなかったのに姉ちゃんが勝てるわけないじゃん」
小鞠「なんでよ!わかんないじゃん。あとなんで私があんたより弱いみたいになってるのよ」
夏海「えーだって姉ちゃん絶対ウチより弱いじゃん。闘わなくてもわかるって」
小鞠「そんなのわかんないじゃん!」
夏海「じゃあバトルしてみる?」
8:
小鞠「ふん、私の自慢の」一穂「授業はじまるぞー」
夏海「かず姉、今から姉ちゃんよりウチのが強いってことを証明するから邪魔しないで!」
一穂「越谷夏海、欠席っと」
夏海「姉ちゃん、授業中なんだからDSしまって!先生困ってんじゃん!」
小鞠「あんたね・・・」
9:
放課後
夏海「さて、ポケモン育成しよーっと」
小鞠「ちょっと、私と闘いなさいよ」
夏海「えーもういいよ。ウチ今からヒコザル育てるんだから」
小鞠「授業はじまってもバトルしようとしてたの夏海じゃん…」
れんげ「なっつん、こまちゃんとたたかわないのん?」
夏海「れんちょん、ウチは今からこのポケモンを育ててあげないといけないんだよ」
れんげ「お尻燃えてるん」
12:
夏海「でもまあれんちょんにウチの強さを見せてあげるのもいいかなー。よし姉ちゃんポケモンバトルしよう!」
小鞠「どっちなのよ…まあぜんぜんいいけど。さっきの言葉訂正してもらうからね」
夏海「れんちょん、ウチの圧倒的強さみせたげるからね」
れんげ「なっつん強いのん?」
夏海「おう、そりゃもう…」
小鞠「きけよ!」
15:
一穂「おーい学校でゲームすんなー、見つかったらウチも怒られるんだから」
れんげ「姉々もゲームしてたのん」
一穂「ウチは家でしかやってないからいいの」
れんげ「家で寝ないでやってるから学校で寝ることになるん。先生として本末転倒だと思いますが。」
一穂「…うん、二人はどんなポケモン育ててるのかなー」
17:
夏海「よし、先生公認!ていうかかず姉もポケモンやってたんだ」
小鞠「バスの時間もあるし3対3でいこ」
夏海「おっけーおっけー」
夏海(ふふふ、兄ちゃんに育て方教えてもらってから夏海ちゃんも強くなったもんねー。悪いけど姉ちゃんには負けてもらおうかな)
蛍「小鞠センパイがんばってくださーい!」
小鞠「うん、ありがと蛍」
小鞠(夏海がどんなポケモンつかってるかわからないけど、いろいろ調べて大人の育成したもんね。大人はどりょくちとかいうのを考えて育ててるんだよね…とりあえずキャモメとかいっぱい倒したし大丈夫だよね…)
夏海「じゃあバトル開始!」
19:
夏海てもち
ズルズキン ミカルゲ
ブーピッグ ゾロアーク
マニューラ バシャーモ
小鞠てもち
サーナイト ムウマージ
ミミロップ ミロカロス
ユキメノコ コジョンド
21:
一穂(夏海悪タイプ多!いたずらとか好きだからかねー…ミカルゲとか悪さばっかりして封印されたって設定のポケモンだし…)
蛍(こまちゃんセンパイのポケモン、なんか大人の女!みたいなのばっかり…無意識にそういうポケモンばっかり育てちゃったのかな?ゲームやってても気にしちゃってるセンパイかわいー!!)
夏海(姉ちゃん……なんか女っぽいポケモンばっかだな。どうしよっかなー)
小鞠(夏海悪タイプ多いわね。正直タイプうろ覚えだけど)
夏海「よしきめた!」
小鞠「ちょっとまって」
夏海「こまちゃん早くー」
小鞠「わかってるわよ、あとこまちゃんいうな!!よしこれでいいか」
夏海「姉ちゃん泣いてもしらないからねー」
小鞠「誰が泣くか!」
22:
ナツミは バシャーモを くりだした!
こまりは サーナイトを くりだした!
夏海(やっぱり、姉ちゃんならサーナイト好きそうだし出してくるとおもった!兄ちゃんとの特訓を思い出せ!ここは…)
小鞠(バシャーモ…ほのお…あとなんかかくとうっぽい…。かくとうってエスパー抜群だよね。やった!)
夏海「あちゃーエスパーじゃん、夏海ちゃんミスったかもー…」
小鞠「ふふん、泣きをみるのは夏海の方ね!」
夏海(これで姉ちゃんならエスパー技をうってくるはず…)
小鞠(サイコキネシスね…あっ、間違えてタッチしちゃった!!あー私のばか!)
24:
バシャーモの ふいうち!
しかし うまくきまらなかった
夏海「!!?」
一穂(やっぱりイリュージョンかー。夏海好きそうだもんねー。でもこまちゃんふいうち読めたんね)
小鞠「ふいうち…?」
小鞠(ふいうちって悪タイプの技…だよね。あいつって悪タイプだったのかな。私の勘違い?間違えてタッチしちゃったけどラッキーだったかも)
サーナイトは めいそうした
蛍(先輩、うまい!)
26:
夏海(あれー…おかしいなー…あれー。ぐぐ、もっかい!)
小鞠(悪タイプならこの技でいっか)
バシャーモの ふいうち!
夏海「よしあたった!」
サーナイトの マジカルシャイン!
夏海「!!?」
夏海(あーーフェアリー技忘れてた!!追加されたんだっけサーナイト…メガ進化してなくてもフェアリーなのかー。ふいうちも抜群じゃないし…ってやばくないですか、これ)
30:
こうかはばつぐんだ!
ゾロアークの イリュージョンがとけた!
ゾロアークはたおれた!
小鞠「やった、さすが私!」
蛍「きゃーーー!先輩さすがです!!」
小鞠「ふふん、夏海、降参してもいいのよ」
夏海「はは…なにいってんのさ、まだ一匹やられただけじゃん!こんなのどってことないって!」
れんげ「なっつん、目が泳いでるん」
夏海「なにいってんのされんちょん、夏海ちゃんの作戦通りだし!いけ!」
33:
ナツミは バシャーモをくりだした!
小鞠「あれ、このポケモンさっき倒した」
蛍「さっきのは別のポケモンが化けてたんですよ」
小鞠「あ、そうだったそうだった。」
小鞠(じゃあこいつのタイプは間違ってなかったのかな)
夏海(フェアリーないと思ってたなー、完全にやばい…でもここでサーナイトは倒す!倒さないと…)
35:
バシャーモの まもる!
バシャーモはまもりのたいせいにはいった!
サーナイトの サイコキネシス!
バシャーモはこうげきからみをまもった!
一穂(かそく…ここでサーナイト倒さないとねー)
バシャーモは かそくで すばやさがあがった!
37:
小鞠「ああー、もう、まもるうざい!」
夏海「戦略だもんね、次で…きめる!!」
小鞠「ぐぐ…でも一体倒してるからね」
夏海「いけー!!」
バシャーモの フレアドライブ!
しかしバシャーモのこうげきは はずれた
夏海「」
一穂(んんwwwここで外しては勝てませんぞwww)
39:
サーナイトの サイコキネシス!
こうかは ばつぐんだ!
バシャーモは たおれた!
小鞠「やったやった!ほらみて蛍!私のサーナイト強いでしょ!それにかわいいし!」
蛍「はいぃ!かわいすぎます!(先輩が)」
れんげ「なっつん震えてるん?」
夏海「武者震いってやつっすよー…はは」
れんげ「震えがかそくしてるのん」
41:
フレドラって命中100じゃなかったっけ
まさか仕様変更?kwsk
45:
すみません。フレドラ命中100でした。
こまちゃんがひかりのこなを持たせてたってことでどうかお願いします・・・
42:
ナツミは ミカルゲをくりだした!
れんげ「おんみょーん!!」
夏海「」
れんげ「なっつんなっつん、おんみょーん!」
小鞠「最後の一匹ね。私はまだ一匹もきぜつしてないけど!」
蛍「あ、このポケモンも悪タイプですよ」
小鞠「そうなの?じゃあこの技ね」
サーナイトの マジカルシャイン!
こうかはばつぐんだ!
ミカルゲはたおれた!
46:
こまり WIN ○○○
ナツミ LOSE ●●●
小鞠「やったー!やっぱり私の方が強いじゃん!」
蛍「やりましたね先輩!」
蛍(勝てたのが嬉しくて胸をはるセンパイかわいい…//)
一穂(3タテ…)
小鞠「ほら、夏海弱いなー。あはは」
夏海「ウチが負けるなんて…兄ちゃんと特訓したのに…」
れんげ「なっつんもひんしなのん…どんまいん!」
48:
一穂「まあまあ、こんなこともあるって。どんまいどんまい…フェアリーに悪タイプでつっこむのはないわー」
夏海「忘れてたんじゃん!しかたないじゃん!」
一穂「あれ、口に出ちゃってた?」
夏海「まさか、一匹でウチのポケモン全部負けるなんてなあ」
小鞠「まあ私が強すぎちゃったのかな!大人の育成してるからねー」
蛍「大人の育成?」
小鞠「んー、なんかどりょくちとかいうの?考えたりして育てるんだよ。蛍にはまだはやいかもね」
蛍「あー、あはは、そうかもですね」
51:
夏海「姉ちゃんまた今度バトル挑むから!今のは偶然だし!ウチは兄ちゃんにまたアドバイスしてもらおうっと。兄ちゃーん」スタスタ
れんげ「ほたるんはバトルしないん?」
蛍「え、私?」
一穂「こらこら、終わったんならすぐ帰りなよー?」
蛍「私は、バトルよりもこま先輩とポケモン交換したいです」
小鞠「え、交換?」
蛍「はい!だめですか?」
54:
小鞠「いや、だめではないけど…もうDSの電源きっちゃったし、またこんd」
蛍「しょんな…せっかく、せっかく今日家で育てようと思ったのに…先輩からもらったポケモン…先輩から…」ウルウル
小鞠「ち、ちょっと蛍!?わかったって!交換くらいならすぐ終わるし、ほら!電源つけたから!」
蛍「しぇんぱい…ありがとうございますぅ」
56:
小鞠「でも私そんなにいっぱいポケモンもってないんだけど。」
蛍「なんでもいいですよ♪先輩がくれたものならなんでも大切にします!」
小鞠「そう?じゃあサーナイト育て屋さんに預けてたときに生まれた卵でいい?」
蛍「はい!ありがとうございます!先輩だと思って大事に育てますね♪」
小鞠「え、うん。ありがと?」
蛍「じゃあ、私も卵あげますね」
小鞠「ありがと。育ててみる」
57:
トゥルルルン♪タッタッタッタッ…
テーテーテーテテテテーテテーン♪
蛍(きゃー!先輩から卵もらっちゃった♪先輩からもらったたまご…先輩の…)
れんげ「かがくのちからってすごいのんなー」
夏海「育てたら姉ちゃんみたいにこまいサーナイトになったりして」
小鞠「ちょっと夏海」
58:
夏海「あははー、でもほたるん、さっき交換してるときみたけどBOXいっぱいうまってんじゃん。同じ色ばっかだし」
蛍「えっ」
小鞠「あ、それ私も気になってたんだー。蛍いっぱいポケモンもってるんだね」
一穂(同じ色でいっぱい…?まさか、厳選…)
夏海「そーだほたるん、BOXのポケモン見せてよ。ウチのも見せたげるからさー」
小鞠「あ、私もみていい?」
蛍「!?」
61:
まさか・・・
63:
蛍(まずい…ぼ、BOXの中には私が育てたポケモンが…ニックネームがこませんぱいとかこまりんとかこまちゃんとかの…!!)
夏海「どしたの?」
蛍「あ、あの、BOXはちょっと、見たら、で、データとか消えちゃうかもしれないですし……」
夏海「いや、データ消えたらBOXに預けらんないじゃん」
一穂「ちょっとちょっとほたるん」
蛍「ふえ…?」
67:
一穂「ほたるんポケモンバトルしない?」
夏海「え、かず姉なに言ってんのさ」
小鞠「学校でゲームするなー、とか言ってたくせに」
一穂「まあまあ」
れんげ「姉々、ポケモンもってきてるん?」
一穂「いんやー。だからね、れんちょんのDSとソフトかしてほしいなーって」
71:
れんげ「そういえばランドセルにDSしまってました。姉々なんでしってるのん」
夏海「なぜランドセルに」
一穂「ね?いいでしょほたるん」
蛍「い、いいですけど。先生大丈夫なんですか?」
一穂「ん、なにがー」
小鞠「見つかったら怒られるとか言ってませんでした?」
一穂「大丈夫大丈夫、すぐ終わらせたら問題ないって!」
75:
蛍、夏海、小鞠「・・・」
れんげ「これが反面教師というやつなんなー」
一穂「れんちょん、DSあった?」
れんげ「これですのん」
一穂「ありがとー。じゃあほたるんバトルしよっか」
蛍「は、はい」
一穂「これれんちょんのデータだけど、ウチがかしてるポケモンも何体かいるから、それでたたかうよー。でもちゃんと厳選して努力値も振ったりしてるからね」
蛍「!!」
79:
小鞠「げんせん…ってなんだろ」
夏海「兄ちゃんにきいてこよう。兄ちゃーん」スタスタ
蛍「わかりました。じゃあ私も本気でいきます」
小鞠「え、わかったの!?」
一穂「じゃあいくよー」
れんげ「ウチもたたかうーん!!」
一穂「おーそっかそっか。じゃあれんちょんがDS操作してねー」
83:
蛍(本気でっていっても、先輩のニックネームつけてるポケモンは出せないし…ごめんね、こまちゃん(ガブリアス)、こまりん(バンギラス)、こませんぱい(キノガッサ)、こまり(トゲキッス)…etc.)
一穂「バトル開s」れんげ「バトル開始なのん!!」
86:
蛍手持ち
ハッサム シャンデラ
ジュペッタ バルビート
一穂(れんげ)手持ち
ギャラドス ヘラクロス
ナットレイ オオタチ
サザンドラ キレイハナ
89:
蛍「……!」
蛍(これは…たぶんだけどヤーティの一部…先生、れんちゃんを導こうとしてる!?)
一穂(……)
蛍(かしてるポケモンは何体かって言ってたから、どれかはれんちゃんのポケモンのはず…おそらくオオタチとキレイハナ…それ以外でくるはず。なら…いや、でも…)
れんげ「ほたるんなんで四体なん?」
蛍「え!いやー、あはは。あんまり強いポケモンいなくて…」
蛍(ニックネームがアレだからなんていえない…)
92:
一穂「いい?ウチたちはきまったよー」
蛍「はい。私も決まりました」
一穂「よっしゃ」
れんちょんは ぐをくりだした!
ほたるは バルトをくりだした!
ぐは バルトのきあいのタスキをおみとおしだ!
95:
蛍「…オオタチ…」
一穂「そっちはバルビートかー」
蛍(オオタチは絶対つかってこないと思ってた…ほたるびしてシャンデラにバトンタッチしようかとおもってたけど…オオタチか…)
蛍「先生、ニックネームつける派なんですね…」
一穂「ほたるんもねー。でもこれはれんちょんのポケモンなんよ。せっかくだしねー」
れんげ「ウチのなんー」
97:
蛍(やっぱりれんちょんのポケモン…でも確実に先生も育成手伝ってるはず…どうしよう…)
小鞠「あ、みてみて夏海。このポケモンかわいいね。オオタチっていうんだって。」
夏海「お、ほんどだ。なんか小吉さんににてるなー」
小鞠「そおー?小吉さんもっと丸っこいよ」
夏海「うん。だからさ、小吉さんを力いっぱい伸ばしたらあんなかんじに…」
小鞠「ち、ちょっとやめてよ!」
102:
夏海「ほたるんもほたるんっぽいポケモンつかってるじゃん」
小鞠「蛍っぽいって、名前だけでしょ」
蛍(先生がからんでるなら……オオタチの動きは十中八九トリック!!これはもうしかたないよね…やるしか…)
103:
もどれ バルト!
たのんだ!こまぐるみ!
小鞠「え!?なんで私の名前…(のぬいぐるみの名前)」
蛍(お守りがわりのこまぐるみ…最初は使うつもりはなかったけど、いれといてよかった!ニックネーム見られちゃうけど、こまぐるみはセーフだよね?この前部屋のこまぐるみもみんなに見られても大丈夫だったし…。
 たたかえるポケモン少なかったし、シャンデラで無理そうなら降参しようと思ってたけど…がんばれ!こまぐるみ!)
ぐは トリックをつかった!
しかしうまくきまらなかった
105:
一穂「あれ…」
一穂(あっ、メガストーンか。トリックとかできないアイテムなんだよねー。てゆーか、こまぐるみ?…ってオオタチじゃ微妙かなー)
蛍(交代してくるかな?)
一穂(れんちょん、交代…)
れんげ(このままウチのポケモンで戦い続けると勝てる気がしますん)
一穂(いや、だめだって!)
106:
もどれ!ぐ!
いってこいヤザンドラ!
蛍(なんてあからさまな名前……ホントの先生のデータとはあんまりたたかいたくないな)
108:
こまぐるみのメガストーンとほたるのメガリングがはんのうした!
こまぐるみはメガジュペッタにメガ進化した!
夏海「おお!姉ちゃんかっこいい!」
小鞠「いや、私じゃないから」
こまぐるみはちょうはつした
ヤザンドラはちょうはつにのってしまった!
夏海「姉ちゃんが喧嘩うってる」
小鞠「私じゃないって」
109:
蛍(サザンドラ…ここで!)
こまぐるみの みちづれ!
こまぐるみは相手をみちづれにしようとしている
ヤザンドラのあくのはどう!
こまぐるみは倒れた!
こまぐるみは相手をみちづれにした!
夏海「ちょうはつしてみちづれだって。なんか姉ちゃんかっこいい」
小鞠「だから私じゃないし」
一穂「みちづれにするためだけに…」
蛍「これでおたがい二体ですね」
一穂「うーん」
110:
蛍(オオタチのもちものは絶対こだわり系…トリックされるとバトンタッチできないし、ここはもうシャンデラで押し切れることを祈るしか)
いけ!シャルル!(蛍)
いけ!つくし!(一穂)
蛍「え…、キレイハナ…?」
一穂「いやあ、れんちょんの好きなポケモンで戦いたくてさー」
シャルルのだいもんじ!
こうかはばつぐんだ!
つくしはたおれた!
れんげ「おお…鍋の中で火にかけられるつくしのようなのん…」
111:
がんばれ ぐ!
ぐは シャルルのこだわりスカーフをおみとおしだ!
シャルルのだいもんじ!
ぐは たおれた!
れんちょんとの勝負に勝った!
れんちょん●●●
ほたる ○○●
112:
一穂「あちゃー負けちゃったね、れんちょん」
れんげ「ウチのポケモンがんばってたのん!」
一穂「そだねー」
小鞠「蛍強いじゃん!」
夏海「へぇー、ほたるん今度バトルしてよ!兄ちゃんもバトルしたら?…てゆーか見てんたんだね、兄ちゃん」
卓「・・・」うん
132 ◆ubpeQt11Yk2013/11/21(木) 20:10:08.65 ID:xf8W99sW0
蛍(先生…てっきり先生のポケモンばっかりでくると思ってた。残りのポケモンたぶんヤケモンだよね…?だけど、れんちゃんの好きなポケモンも使ってたたかって、れんちゃんすごく楽しそうだった。
 私もすごく楽しかったし…先生はポケモンバトルの楽しさをあらためておしえてくれたんですね!)
一穂(あーれんちょんなんで勝手にポケモン選らんじゃったのさー…他のポケモン使うつもりだったのにー)
小鞠「ってか、蛍なんであのポケモンあんな名前なの?ジュペッタだっけ」
蛍「え!?そ、それは…」
蛍(あぁ?、先輩の不思議そうにしてる顔可愛いな?…っじゃなくて…)
蛍「い、いやー、あ!それより、バス!ほら、けっこう遊んじゃったし、バスの時間が…」
114:
夏海「ほんとじゃん!バスいっちゃう!遅くなったら母ちゃんにしかられる!」
小鞠「げっ、またアルマゲドンが…ほら蛍も急いで帰る準備して!ってお兄ちゃんはやっ!」
蛍「は、はい、すぐ準備しますー!」
一穂「ウチらも帰ろっか、れんち…れんちょん?さっきからなにしてんの?」
れんげ「ポケモンたちもおうちがある草むらにかえしてあげてるのん」バイバイヤザンドラ!
一穂「え!?それウチのかしたげてるポケモンたちなんだけど!?せ、セーブはしてないよね?」
れんげ「セーブは小まめにって言ってたのは姉々なのん」
一穂「んんwwwありえないwww」
おわり
116:
乙!
面白かった
125:

面白かったのん
12

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