チャド「みんなが俺のことを霊圧が消えた奴だって馬鹿にする」back

チャド「みんなが俺のことを霊圧が消えた奴だって馬鹿にする」


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1:
チャド「なんだこれ」
チャド「いじめじゃないのかこれ」
チャド「自殺しようか」
チャド「•••尸魂界に行ってまた馬鹿にされるだけか」
3:
チャド「そうだ」
チャド「思いついたぞ」
チャド「俺だけ頻繁に霊圧が消えるから馬鹿にされるんだ」
チャド「みんなの霊圧を消していこう」
4:

8:
チャド「まずは•••石田だな」
チャド「あいつ、俺のこと少しは信用してるみたいだしチョロいだろ」
チャド「見た目的に現世組で一番弱そうだし」
チャド「やってやろう」
11:
チャド「おーい、石田」
石田「茶度くんじゃないか、どうしたんだい?」
チャド「いや、たいした用事じゃないんだが」
石田「もしかして黒崎のことかい?」
チャド「いや、違うんだ。実は」
チャド「巨人の一撃っ!!」
石田「ぐはっ•••!?」
13:
石田「」バタッ
チャド「不意打ちとはいえやはりチョロかったな」
チャド「悪いな石田。とりあえず半日くらいは霊圧が消えたままでいてくれ」
チャド「よし。次行ってみよう」
15:
チャド「次は、井上だな」
チャド「霊圧を消していっても井上が回復させてしまったら意味がない」
チャド「まったく、面倒な女だ」
チャド「そろそろパンを持ってきてくれてるところだな」
16:
チャド「井上!」
織姫「あっ、茶度くんっ。パン持ってきたよ」
チャド「いつも悪いな」
織姫「いいの、いいの。えーっと、茶度くんって何パンが好きだったっけ?」
チャド「ああ、俺が好きなのはな」
チャド「巨人の一撃っ!!」
織姫「っ•••!?」
19:
チャド「!?」ガキィィン
織姫「四天抗盾」
チャド「くっ•••!」
織姫「茶度くんっ、どうしたの?!」
チャド「•••」
織姫「茶度くん?」
チャド「巨人の一撃っ!!」
チャド「巨人の一撃ぃぃっ!!」
チャド「巨人の一撃ぃぃぃぃいっ!!!」
織姫「」
21:
織姫「」バタッ
チャド「井上、悪く思うな」
チャド「まさか一撃で仕留められないとは思わなかったんだ」
チャド「ちょっと顔がひしゃげてしまったが許してくれ」
チャド「あと記念に乳をひともみ」モゲッ
チャド「テンション上がってきた」
23:
チャド「次は、そうだな•••順当にいけば一護だな」
チャド「だが一護は強い」
チャド「対策が必要だ」
チャド「浦原さんの所に行ってみるか」
チャド「記念にあともうひともみ」モゲッ」
24:
ゲスいwwww
27:
チャド「浦原さーん」ガラッ
ジン太「うおっ、おっさん!?•••て、あんたか」
ジン太「店長なら今いねーよ」
チャド「む」
30:
チャド「•••」
ジン太「あ?なんだよ」
チャド(こいつにも霊圧はあるんだよな)
ジン太「おい、どうかしたのかよ。そんなに大事な用なのか?」
ジン太「伝言くらいなら預かってやってもいいぜ」
チャド「ああ。じゃあ頼もうかな。伝言は」
チャド「巨人の一撃っ!!」
ジン太「のっぷ!!」
31:
それしか技ないのかよwwwwww
32:
チャド「やはり雑魚だったか」
チャド「だが、強敵に倒されて成長することもあるんだ、俺のように」
チャド「こいつも強くなるだろう、俺のように」
チャド「俺のように」
チャド「浦原さんはいないのか」
チャド「探しに行こう」
34:
大切なことなので二回言いました
35:
チャド「浦原さんはどこかな」
夏梨「あれっ。インコのおっさん」
チャド「む。一護の妹か」
夏梨「何してんの、こんなところで」
チャド「•••散歩だ」
39:
夏梨「散歩ねぇ」
チャド「ああ」
チャド(こいつにも霊圧はあるんだよな)
チャド(いやだがしかし、一護の妹だぞ?)
チャド(しかも女子中学生なんだぞ?)
チャド(•••)
チャド(女子中学生•••かぁ)
40:
おい
42:
チャド「ところで、一護の妹」
夏梨「あー、そういう呼び方なんだ」
チャド「む。だがそっちも俺のことをおっさんと言うだろう」
夏梨「あっ、そうか。じゃあなんて呼べばいいの?」
チャド「そうだな。例えばみんなは俺のことを」
チャド「巨人の一撃っ!!」
夏梨「くぎゅっ!?」
44:
夏梨「」ドサッ
チャド「悪いな、一護の妹よ」
チャド「•••」
チャド「制服のミニスカにおデコにポニテか」
チャド「一護め•••良い趣味してるじゃないか」
チャド「よーし、次」
46:
チャド「浦原さんはどこなんだ?」
チャド「まったく見つからないぞ」
チャド「む。あれは•••」
テッサイ「これはこれは茶度殿。こんなところでいかがなされ」
チャド「巨人の一撃っ!!」
テッサイ「ぐふっ!?」
49:
チャド「こんな暑苦しい奴と話しをするなんて」
チャド「想像するだけで虫唾が走るっ•••!」
チャド「爽やか路線で進んできた俺には許せない事実だ」
チャド「•••こいつに浦原さんの居場所を聞けばよかっただろうか」
チャド「•••次行こう」
52:
チャド「む。あれは」
遊子「あっ。お兄ちゃんのお友達よおじさん」
チャド「どうしたんだ、こんなところで」
遊子「浦原商店にお菓子買いに行くんだ」
チャド「なるほどな」
チャド(この子は霊圧が無いようなものだしな)
チャド(それに可愛いし)
チャド(可愛いし)
54:
このチャドは救いようがないな…
57:
チャド(うん、この子は見逃してやろう)
チャド「家事を全部やってるんだってな。えらいな」
遊子「あはは。そんなことないですよー」
チャド「一護は手伝ったりしないのか?」
チャド(む。この子、浦原商店に行くと言ったか)
チャド(•••まずいな)
59:
おい
60:
チャド(店に放置してきてしまったジン太をこの子が見つけてしまうかもしれない)
チャド(•••)
チャド(でも可愛いしなぁ)
チャド(中学の制服、めちゃくちゃ似合ってるしなぁ)
遊子(なんだろう、この人。凄くけわしい顔でこっち見てる)
遊子(怖い)
61:
遊子「そ、それじゃ私もう行きますねー」
チャド「あ、ああ」
チャド「じゃあな」
チャド(•••)
チャド(可愛いしなぁ)
チャド「涙の•••巨人の一撃っ!!」
遊子「ほっぷ!?」
62:
やりやがった・・・
66:
チャド「許してくれ、一護の妹」
チャド「•••ややこしいな」
チャド「許してくれ、一護の妹2」
チャド「あああああああああ!!!」
チャド「俺はっ•••俺はぁぁぁっ••••••!!」
チャド「クズッ•••クズッ•••」
70:
チャド(戦いとは虚しいものだな)
チャド(後に残るのは空虚感だけだ)
チャド「はぁ•••」
チャド「さて、今時の女子中学生はどれくらい発育が進んでいるのかな」
74:
チャド「とりあえず写メっといたから今度天国にでもうpしとくか」
チャド「さて、肝心の浦原さんはどこだろうか」
チャド「む。あれは浦原さんのところの」
雨「あ」
チャド「巨人の一撃っ!!」
雨「!?」
77:
雨「•••」
チャド「•••」
雨「あなたは危険」
雨「危険は敵」
雨「敵は排除」
チャド(殺戮状態ktkr!)
80:
チャド(以前一護はこの子と戦ったらしい)
チャド(羨ましい)
チャド(気弱っ子と戦うなんて)
チャド(羨ましいっ!!)
雨「•••」ダッ
チャド「さあ、来い!」
チャド「巨人の一撃っ!!」
81:
チャド「巨人の一撃っ!!」
チャド「巨人の一撃っ!!」
チャド「巨人の一撃ぃぃぃぃいいっ!!!」
雨「•••」バキッ
チャド「ぐはっ!」
チャド「くっ、くそっ!」
チャド(負けれない!また霊圧を消してしまうわかにはいかない!)
チャド「魔人の一撃っ!!」
雨「っ!?」
82:
チャド「か、勝った•••!」
チャド「本気で戦ってしまった」
チャド「だが•••良い戦いだった」
チャド「気弱っ子の殺戮状態も見れたしな」
チャド「記念に前髪を引っぱっていこう」
85:
チャド「さて、浦原さんはどこかな」
ひよ里「あれ。おまえ虎の奴やんけ」
チャド「おまえは•••猿柿ひちょ里」
ひよ里「ひちょ里ちゃうわボケぇっ!!」
チャド「じゃあ、下半身ちょんぱ」
ひよ里「おまえ、うちのこもなめとるやろ?」
88:
チャド「いや、正直なところ凄い親近感がわくというか」
ひよ里「は?親近感?なんでやねん」
チャド「調子に乗ってすぐやられたりするところとか似てるし」
ひよ里「あんまマジで殺すで?なぁ?」
チャド「不幸にも虚の力を持ってしまったところとか」
ひよ里「•••」
チャド「似てるな、俺たち」
ひよ里「•••せやな」
90:
ひよ里「はーっ。あんまりなめくさるもんやから、どないしたろかと思ったけど」
ひよ里「今回は許したる」
チャド「•••そうか」
ひよ里「前回のはまだ許してないけどな」
チャド「•••そうか」
ひよ里「ははっ」
チャド「魔人の一撃っ!!」
ひよ里「なんでやねんっ!?」
92:
チャド「ツッコミながら倒れていった•••さすが関西弁」
チャド「仮面の軍勢が相手となるとまず相手の警戒心を解くことからだな」
チャド「ただの不意打ちではかなわない」
チャド「さて、いい加減浦原さんを見つけたいな」
95:
ーーーーーー
一護「うーん」
ルキア「どうした、一護」
一護「ん?ああ、ルギアか」
ルキア「ルギアではないルキアだ」
一護「いつもならとっくに井上がパン届けに来てくれてるんだけどよ」
一護「今日はまだ来てねーんだ」
ルキア「何かあったのではないか?」
一護「うーん」
97:
ルキア「電話はしてみたか?」
一護「さっきからしてる」
一護「けど、出ねーんだよな」
ルキア「なるほどな。霊圧は探ってみたか?」
一護「それはまだだ。なんかストーカーみたいで嫌だしな」
一護「井上の霊圧は•••」
一護「!?」
100:
一護「井上の霊圧が消えてる!?」
ルキア「なん•••だとっ••••••!?」
一護「石田の霊圧も消えてるっ!」
一護「っ!?•••夏梨と遊子の霊圧までっ」
ルキア「ど、どういうことなのだ」
一護「ちゃ、チャドの霊圧はまだ残ってる」
ルキア「珍しいこともあるもんだな」
一護「そうだな」
102:
一護「しっかし、残ってるがよりにもよってチャドかー」
ルキア「戦力にならんな」
一護「んー。まーチャドはほっとくか」
一護「いずれ霊圧が消えてるだろ」
ルキア「そうだな」
一護「とりあえず俺は井上たちを探しにいってくる」
ルキア「私は一応尸魂界に連絡してみるとしよう」
ーーーーーー
104:
チャド「ぶぇっくし!」
チャド「誰かが噂でもしてるのか?」
チャド「む。あれは•••浦原さんと夜一さん」
浦原「あれっ、茶度さんじゃないっすか」
夜一「茶度か。久しぶりじゃのう」
105:
チャド「浦原さん!頼みがあるんだ」
浦原「うええっ!?どうしたんすか、茶度さん。そんな血相変えて」
夜一「そうじゃぞ。少し落ち着け、茶度」
チャド「浦原さん•••俺は一護と戦えるくらいの力が欲しい!」
108:
浦原「ええっ!?黒崎さんとですか?」
夜一「それはどういう意味なんじゃ?」
チャド「いや•••何かあったときに一護の足を引っぱらないように、一護と同じくらい力をつけたいんだ」
浦原「なるほど。そういうことっすか」
夜一「仲間思いな奴じゃのう」
チャド(一護ぶっとばしたいなんて言えないしな)
110:
チャド「それで、どうすればいいだろうか」
浦原「そうっすねえ。•••あっ、そうだ!これを使ってみてください!」
チャド「これは•••ヘッドギア?」
浦原「そうです!黒崎さんも私のところで修行するときにつけてたんすよ!効果な秘密ですけど力が増すはずっすよ!」
チャド「なるほど」
浦原「そんでこのヘッドギアを使うといの呪文なんすけどね•••」
夜一「ぷぷっ」
111:
浦原「では•••やってみてください!」
チャド「ああ!いくぞ•••!」
チャド「受けてみよ正義の力!正義装甲ジャスティスハチマキ!!装☆着!!!」
浦原「うわあ•••ホントにやっちゃったよこの人•••」
夜一「ぶふぉっ!!はっはっはっはっはっ!!」
チャド「」
113:
浦原「嫌だなー。ちょっとしたジョークっすよ、茶度さん」
チャド「」
浦原「それに冷静に考えてみてくださいよ」
チャド「」
浦原「茶度さんがそんな都合よく強くなれるわけないっすよ!」
チャド「」
ーーーーーー
一護「あっ。チャドの霊圧が消えかかってる」
115:
一護「とりあえず井上と石田を見つけて病院に運んだけど」
一護「遊子と夏梨が見つかんねーな」
一護「いったい誰がこんなことを•••」
「•••ごぉぉぉぉ」
一護「?」
「いぃぃちごぉぉぉおおお!!」
116:
一護「!?」
一心「いぃぃちごぉぉぉおおおおおおお!!!!」
一護「お、親父!?」
一心「一護!大事件だ!!」
一護「あ、ああ、そうだな。遊子と夏梨が•••」
一心「ちがう!」
117:
一心「これを見てくれ!」
一護「携帯がどうしたんだよ。画面割っちゃったのか?•••って、これはっ!?」
一護「遊子のパンツに•••ブラに•••寝顔•••だとっ!?」
一心「•••一護」
一護「親父•••」
一護「遂に自分の娘に手を出したか」
一心「いや違うよ!?」
119:
一心「さっきネットで見つけたんだ」
一護「ネット?なんでネットに遊子の寝顔の写真が?!」
一心「わからん。天•••匿名掲示板に貼られていた」
一護「くそっ!でもなんで遊子の写真が•••」
一護「まさか」
一護「援•••交•••っ!?」
一心「うわああああああああああ!!!」
120:
本当にうpったのか
121:
一護「親父!?しっかりしろ、親父!」
一心「すまん一護•••遊子と夏梨を頼••••••んだっ•••!」
一護「親父っ!?親父いいいいいいいいいい!!!!」
ーーーーーー
浦原「一心さんの霊圧が消えたっ•••!?」
チャド「?」
123:
ショック死wwwwww
124:
浦原「茶度さん。緊急事態です。黒崎さんのお父さんの霊圧が消えました」
チャド「一護の親父さんの霊圧が消えたっ•••!?」
浦原「茶度さん、夜一さん。とりあえず私は様子を見に行ってきます」
チャド「む」
夜一「ああ、わかった」
浦原「それではっ」
125:
間接的に霊圧を消したwwwwww
126:
夜一「むー。なにやら不穏な空気じゃのう」
茶度「む」
夜一「茶度も気をつけろよ?おまえは•••ぷぷっ•••霊圧が消えやすいからのー•••ぷぷぷっ!」
チャド「•••」
チャド「魔人の一撃っ!!」
チャド「魔人の一撃っ!!」
チャド「魔人の一撃ぃぃぃぃいいっ!!!」
127:
夜一「ぐはっ!」ドサッ
チャド「はぁっ•••はぁっ•••」
チャド「夜一さんを•••倒したっ!」
チャド「これが」
チャド「これがっ!」
チャド「ジャスティスハチマキの力かっ•••!!!」
129:
チャドTUEEEEEEEEEEEEEEE
131:
チャド「完全なる不意打ちな上全力を出し切ったとはいえ」
チャド「夜一さんを倒した!」
チャド「今の俺なら一護だって倒せるかもしれない」
チャド「•••だが油断は禁物だ」
竜弦「おい」
チャド「魔人の一撃っ!!」
竜弦「くいんしっ!」
132:
無差別かよwwwww
134:
チャド「びっくりして思わず魔人の一撃を放ってしまった」
チャド「この人は•••石田の親父さんか」
チャド「ま、この人の霊圧も消すつもりだったし結果オーライか」
チャド「間違いない、この力は本物だ」
ハッチ「あの」
チャド「うわああああああ魔人の一撃っ!!」
ハッチ「ゔぁいざどぅ!?」
136:
手当たり次第かwww
137:
チャド「またびっくりして思わず魔人の一撃を放ってしまった」
チャド「気をつけないとな」
恋次「茶度!今の見てたぞ!これはどういうこった!?」
チャド「うわああああマジでびっくりした魔人の一撃っ!!」
チャド「ほんとに驚いよ魔人の一撃っ!!」
チャド「ついつい手がすべってしまって魔人の一撃ぃぃぃぃいいっ!!!」
恋次「ふくたいちょっ!?」
140:
恋次「」 チーン
チャド「すまない、恋次」
チャド「こんなつもりじゃなかったのに•••!」
チャド「俺は俺の力が恐ろしいっ!!」
ーーーーーー
ルキア「恋次の霊圧が消えたっ•••!?」
142:
ルキア「どういうことだ」
ルキア「現世に呼びつけたばかりの恋次の霊圧が消えてしまった」
ルキア「これはいよいよ本当に危ないかもしれん」
ルキア「隊長たちを呼ぶことにしよう•••!」
ーーーーーー
チャド「夜一さんのおっぱいマジでけぇ」モミモミ
144:
チャド「いやー」
チャド「霊圧消していったらおっぱい揉みまくりで最高だな」
チャド「霊圧消して回るのが流行るかもしれん」
チャド「夜一さんの写真も撮ったし」
チャド「次行くか」
146:
チャド「む。あれは•••一護!?」
チャド「まずい。とりあえず隠れよう」
コン(一護)「久しぶりに外を自由に走り回れて最高だぜーっ!」
コン「ひゃっほーっ!!って、んばあ?!!」
コン「よっ、夜一さんがおっぱい丸出しで転がってる?!」
コン「•••」
コン「ひゃっはあぁぁぁぁぁ!!」
チャド「•••とりあえず通報しとくか」
147:
コン「離せ!俺じゃねえ!あいつらを襲ったのは俺じゃねえって!」
警察「言い訳は署に来てから言ってくださいねー」
警察(オレンジ髪だし、ヤンキーだろうなー。強姦未遂ってところか)
コン「うわああああぁぁぁぁぁ!!」
チャド「•••天罰が下ったんだな」
チャド「よし、次!」
ーーーーーー
一護「なんか、凄くヤバいことになってる気が」
148:
浦原「黒崎さん!」
一護「浦原さん」
浦原「一心さんは?」
一護「とりあえず病院に連れて行った。大丈夫だよ」
浦原「そうですか。良かったっす」
一護「それより浦原さん、気づいてるか?」
浦原「はい」
150:
浦原「さっきからこの町の霊圧が消えています」
浦原「しかし殺すわけではなく、せいぜい意識が飛ぶくらいですが」
一護「ああ。どうにも変だ」
一護「ルギアが尸魂界から応援を呼んでるはずだし、とりあえず今は霊圧が消えたみんなを助けに行こう」
浦原「そうっすね。あとルギアじゃなくてルキアさんですよ」
一護「ルキア爆誕」
浦原「やめてあげてください」
152:
浦原「とにかく今は協力して•••っ!?」
浦原「夜一さんの霊圧が消えている•••っ!?」
一護「なん•••だと•••っ!?」
浦原「迂闊でした」
浦原「一緒に茶度さんがいたんすけど•••茶度さんは大丈夫みたいですね」
一護「まあ、じきに消えるだろ」
浦原「でしょうねぇ。ほっときましょう」
153:
浦原「あと、茶度さんもジャスティスハチマキやってくれましたよ」
一護「あー。あれか」
浦原「なにやら強くなりたかったらしく」
一護「無駄な努力だなー」
浦原「ですねー」
ーーーーーー
チャド「学校の連中いっとくか」
156:
チャド「巨人の一撃っ!!」
浅野「きゃひん!」
チャド「巨人の一撃っ!!」
水色「はろーっ!?」
チャド「巨人の一撃っ!!」
千鶴「ちぢょっ!?」
チャド「巨人の一撃っ!!」
有沢「ごりらっ!?」
159:
チャド「む。学校の連中で霊圧を持ってたのはこれくらいか」
チャド「霊圧が消えてくれると気持ちのいいもんだな」
チャド「さて次はどうするかな」
チャド「そろそろ」
ルキア「そこまでだ、茶度!」
161:
チャド「朽木•••っ!?」
ルキア「浅野たちを殴るのを見ていた」
ルキア「どういうつもりだ、茶度」
チャド「•••話すつもりはない」
ルキア「そうか。尸魂界に応援を頼んだ。もうじき来るだろう」
チャド「!?」
チャド(なんか大事になってきちゃったぞ)
162:
なってきちゃったぞじゃねえww
163:
チャド「朽木•••頼む」
ルキア「何をだ、茶度」
ルキア「悪いが貴様を許すことはできない」
チャド「•••」
ルキア「茶度!」
チャド「うるせええええええ魔人の一撃ぃぃぃぃいいっ!!!」
ルキア「ちゃっぴぃ!?」
169:
ルキア「」ドサッ
チャド「許しが欲しいわけじゃない」
チャド「ただ俺は•••霊圧を消して回るだけだ!」
チャド「あとついでにおっぱいを揉んでいきますけどねー」モミモミ
チャド「•••年齢の割りにちっせぇ」
チャド「これも一応写真撮っとくか」
ーーーーーー
一護「そういや親父の携帯、俺が持ったままだった」
171:
浦原「一心さんの?」
一護「ああ。何やら掲示板で遊子の画像を見つけたとかで」
浦原「掲示板ですかー。ちょっと見せてもらってもいいっすかね?」
一護「まあ、いいだろ。親父だし」
浦原「えーっと、なるほど、なるほど。んー?んんっ!?」
一護「どうかしたのか?」
浦原「夜一さんのおっぱい写真?!」
一護「なん•••だと•••っ!?」
172:
浦原「嘘だ•••そんな•••夜一さん百年前から私としか寝てないって•••」
一護(生乳見たことあるけど、改めて見るとすげーな)
浦原「そんな•••そんなぁぁぁぁぁ!!」
一護「え?!ちょっ!浦原さん!」
浦原「」チーン
一護「またもや被害者が•••」
174:
一護(それにしても)
一護(夜一さんのおっぱいかぁ)
一護(抜きてぇぇぇぇえええ!!)
一護(夜一さんのおっぱいで抜きてぇぇぇぇえええ!!)
一護「•••体に戻るか」
一護(そして抜く)
ーーーーーー
チャド「浦原さんの霊圧が消えた•••っ!?」
175:
変態しかいねえ
176:
チャド「それにしても現世の奴らはだいたいかたづいたな」
チャド「•••残るは一護!」
チャド「これで俺の野望が達成」
日番谷「おい」
乱菊「久しぶりの現世?」
白哉「•••」
砕蜂「なぜ私が•••しかし夜一様に会う機会にも•••」ブツブツ
大前田「隊長、怖いっすよ」
卯ノ花「大変なことになっているようですね」
虎鉄「準備にとりかかってます、隊長」
チャド「うわあびっくりした魔人の」
チャド「って、ええ?!」
179:
チャド(おいおいおい)
チャド(ヤバすぎんだろ)
チャド(隊長が四人て)
チャド(大盤振る舞いすぎる)
チャド(尸魂界って案外暇なのか?)
日番谷「茶度。おまえの分かる範囲で状況を説明してくれ」
チャド「あ、ああ」
チャド(どないすんねん)
183:
全滅させるしかないな
186:
チャド「俺も何がなんだかさっぱりなんだ。気づけばみんなの霊圧が無くなっていた」
日番谷「•••敵はそれほど強大ってことか」
チャド(褒めるな。てれる)
白哉「•••ルキアと恋次の霊圧が消えている」シュン
砕蜂「はっ。夜一様の霊圧が消えているっ?!」シュン
日番谷「あっ!おい!勝手なことすんな!」
乱菊「隊長?!私織姫のところ行ってきますね?!」シュン
日番谷「おい、待て!」
192:
大前田「•••俺もせんべい買ってきます」シュン
日番谷「あっ、おい待て!くそっ、デブのくせに無駄にい!」
卯ノ花「結局ここに残ったのは私たちだけですね」
虎鉄「そうですね、隊長」
日番谷「くそっ、あいつら勝手なことを•••!」
チャド「•••」
チャド(こいつら何をしに来たんだ)
194:
卯ノ花「日番谷隊長。私たちは霊圧が消えている人たちの治療に回ります」
日番谷「•••ああ。本来は砕蜂たち隠密機動がやるはずだった捜索は俺と茶度でやる。頼んだぞ」
チャド「え?」
卯ノ花「わかりました。それではお気をつけて」シュン
日番谷「それじゃあ、行くぞ。茶度」
チャド「え?」
198:
日番谷「くそっ。あいつらみんな自分勝手なことしやがって」
チャド「•••」
チャド(どう見てもチャンスだよな)
チャド(だが相手は現役の隊長だぞ?)
チャド(いくら夜一さんに勝てたからって、俺にこの隊長を倒せるのか?)
日番谷「茶度。どうかしたか?」
201:
チャド「む。なんでもない」
日番谷「そうか。ボーッとすんなよ、敵はどこにいるか分からないからな」
チャド「あ、ああ」
チャド(なんかこいつヤケに優しいな)
チャド(あっ)
チャド(こいつも俺と同じようによく霊圧が消えてるんだ)
日番谷(何故だか茶度には親近感がわくな)
203:
チャド(俺と同じ、霊圧がよく消える扱いなのか)
チャド(•••)
チャド(こいつを狙うのは止そう)
チャド「日番谷隊長」
日番谷「なんだ?」
チャド「お互い気をつけよう。何かあったら言ってくれ」
日番谷「•••ああ」
チャド「魔人の一撃ぃぃぃぃいいっ!!!」
日番谷「ぐわああああああああ!!!」
206:
ゲスいwwwwwwww
207:
チャド(雑魚い。雑魚すぎる)
チャド(初発が駄目だったら、蚊が飛んでたとか言い訳するつもりだったのに)
チャド(一撃で倒れたぞ、この隊長)
チャド「こんなものなのか、隊長も」
チャド「よし。次に行こう」
208:
チャド「乱菊さん」
乱菊「あら、チャドじゃなーい。どうしたのよ」
チャド「俺も井上たちの様子が知りたくて」
乱菊「あら、そうなの。織姫たちがどこにいるかわかる?」
チャド「おそらく石田の病院だろう。大きい病院だからな」
乱菊「おっけー。それじゃ、行きましょうか」
チャド「ああ」
チャド(さて、どのタイミングで仕掛けるか)
211:
チャド(さっきの隊長は弱かったが)
チャド(あいつが弱すぎるだけで、この副隊長のほうが強いかもしれない)
チャド(まあ、さっきの隊長は始解すらしてなかったが)
チャド(それにしても)
乱菊「現世の店も見て回りたいなー」ボインボイン
チャド(良いおっぱいだ)
213:
チャド「おっぱ•••乱菊さん。あの病院だ」
乱菊「あっ。あれね!あそこに織姫たちが•••」
チャド「ああ」
チャド(どうする、俺)
乱菊「そんじゃ、早く行くわよっ」
チャド(どうする•••!!)
チャド「!」
215:
チャド「あっ!!」
乱菊「?」
チャド「UFOだあああああああああ!!」
乱菊「え?どこっ?!」
チャド「魔人の一撃っ!!」
乱菊「ちょきぷりぃっ!」
217:
チャド「勝った•••」
チャド「安易な作戦だったが、乱菊が単純な人で良かった」
チャド「きっとエネルギーが脳ではなく乳に行ってるんだろう」
チャド「それでは」ゴクリ
チャド「•••よく活躍してくれてるし悪魔の左腕で」
チャド「いくぞっ!!!」
218:
チャド「興奮してミスって魔人の一撃放ってしまった•••!」
チャド「乳が綺麗さっぱり吹っ飛んでしまった•••!!」
チャド「俺は•••俺は•••!!」
チャド「•••卯ノ花さんに治してもらうしかないか」
チャド「このおっぱいを揉まずして死ねないんだ!」
チャド「よーし!卯ノ花さーん!」
223:
チャド「卯ノ花さん!•••って」
虎鉄「あっ」
チャド「副隊長の」
虎鉄「虎鉄勇音です」
チャド「卯ノ花隊長は?」
虎鉄「別行動をとってるんです」
チャド「なるほど」
224:
チャド(これはこれでなかなか)
チャド「乱菊さんが負傷した。治療してくれないか」
虎鉄「本当ですか?!すぐに行きます!」
チャド「頼む」
チャド(乳の部分だけ負傷って変な話だがな)
225:
虎鉄「ひどい•••!治療を始めます!」
チャド「•••」
チャド(2人分のおっぱいがここに•••!)
ーーーーーー
警察「君には黙秘権があります。要するに言いたくないことは言わなくていいってことね」
一護(なんで俺は取り調べを受けているんだ)
一護「あの俺、何したんですかね?」
警察「ん?通行人を襲って婦人を強姦しようとしたんだろ」
一護(何してんだよコンんんんんんんんんん!?)
226:
一護(こっちはそれどころじゃないっていうのに!)
一護(くそ!)
卯ノ花「黒崎さん」
一護「っ!」
卯ノ花「大丈夫。ここで私が見えているのはあなただけです」
卯ノ花「私含め4人の隊長が現世に来ましたが」
卯ノ花「既にその1人、日番谷隊長がやられました」
一護(まぁ、あいつだし)
227:
卯ノ花「黒崎さんも早くここを脱出して戦線に復帰してください」
一護(そんな無茶な!)
卯ノ花「 それでは」
一護(ちょっ!待って!卯ノ花さん!)
一護(卯ノ花さああああああん)
ーーーーーー
チャド「良いおっぱいだった」
232:
チャド(残りは卯ノ花さんと朽木の兄貴と砕蜂か)
チャド(どいつもなかなか手強いな)
ーーーーーー
白哉「ルキアのちっぱいがネットに上がってる•••だと!?」ブボォッ
ーーーーーー
砕蜂「夜一様の胸がネットに上がってるだとおおおおおおお!!!??」ドバアッ
ーーーーーー
「卍解」
234:
チャド「!?•••なんだこの霊圧は?!」
チャド「隊長のものか•••!?」
チャド「もしかしてばれたのか!?」
チャド「まずいっ。卍解した隊長と正面から戦って勝てるわけがない!」
白哉「うわあああああああああああ!!!滅びろおおおおおおおお!!!!千本桜景厳いいいいい!!!!」
チャド(なんだあれは。怪物じゃないか)
236:
びゃっくんwwwwwwww
237:
白哉「この世の全てが滅びろおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!ふーっ!!ふーっ!!ふーっ!!ふーっ!!うわあああああああああああああああ!!!」
チャド(俺を狙ってるわけじゃないのか?)
チャド(どうやらただ暴れ回ってるだけのようだ)
卯ノ花「朽木隊長!おやめなさい!」
チャド「卯ノ花さん?!」
241:
卯ノ花「許可無く限定解除した上、現世の町を壊すなど、あってはなりません!朽木隊長、その刀を収めなさい!!」
チャド「そ、そーだ!そーだ!」
卯ノ花「何があったかは私には分かりませんがただ暴れて誰かを傷つけることがあってはなりません!」
チャド「そ、そーだ。そーだ」
卯ノ花「暴力ではなく話し合いを通して解決するべきです!」
チャド「•••」
白哉「ルキアのおおおおおおおおおおおおおちっちゃいちっちゃいちっぱいがあああああああああああ!!!!」
白哉「うおおおおおおおおおおおおん!!!」
242:
砕蜂「雀蜂雷公鞭!!!」
砕蜂「うわああああああ!!!夜一様ああああああああああ!!!」
砕蜂「どーして!!!!!!!!どーして!!!!!!!!」
砕蜂「ぷぎゃあああああああああああ!!!!!!」
チャド「こいつもか」
卯ノ花「朽木隊長!砕蜂隊長!やめなさい!」
砕蜂「うるせええババアああああああ!!!!」ドゥン
卯ノ花「っ!?」ドサッ
243:
マジキチ
245:
チャド「卯ノ花さん!」
卯ノ花「」
チャド「気絶してる•••!」
チャド「•••」モミッ
チャド「熟女のくせに•••ナイスおっぱい!」
白哉「うわああああああああ!!!!」
砕蜂「ぷぎゃあああああああ!!!!」
チャド「まずいっ、巻き込まれる!!」
チャド「っ!!?」
247:
ドウウゥゥゥゥンンン•••
チャド「いったい•••何がどうなって」
チャド「!」
白哉「」チーン
砕蜂「」チーン
チャド「共倒れ•••か」
チャド(砕蜂のおっぱいは•••いいや。哀れ乳だし)
チャド「•••これで現世にいるほとんどの霊圧が消えたか」
250:
チャド「すべて終わった•••のか」
チャド「仮面の軍勢とか完現術者とかまだ残ってるけど」
チャド「もういーだろ、あいつらどこ住んでるか分かんないし」
チャド「•••みんな、わかったか?」
チャド「これが、霊圧が消えるってことなんだ」
チャド「ただ、虚しいだけなんだよ」
「俺の霊圧はまだ消えちゃいないぜ?チャド!」
251:
チャド「おまえは•••一護!」
一護「よう」
一護「おまえ、だったのか」
チャド「•••ああ」
一護「•••」
一護「なんでこんなこと」
チャド「毎回俺ばかり霊圧が消えるからだ」
一護「!」
254:
チャド「毎回俺ばかり霊圧が消えて、毎回俺が馬鹿にされる」
チャド「だから周りのやつらの霊圧を消して、俺と同じにしてやろうと思ったんだ」
チャド「•••八つ当たり、だな」
チャド「本当は分かってたんだ」
チャド「一番の原因は俺の弱さだってこたを」
チャド「俺が毎回瞬殺されるほどの雑魚だってことを」
チャド「わかってたんだ」
257:
一護「でももう今のおまえは強いじゃねーか」
チャド「!」
一護「聞いたぜ。夜一さんとか冬獅郎を倒したんだろ?」
チャド「•••倒したと呼べるほどじゃない」
一護「そうか?」
チャド「?」
一護「ルキアは言ってたぜ。戦いに卑怯も何もないって。俺たちが昔やってた喧嘩とは違うんだってことをよ」
チャド「•••」
一護「チャド」
263:
一護「俺が保証する」
一護「おまえは強い」
一護「誰にも弱いなんて言わせない」
一護「な?」
チャド「•••ああ。ありがとう、一護」
一護「ははっ。今回のことはみんなに謝っとけよ?俺も一緒に謝ってやるから」
チャド「ああ」
チャド「本当に•••ありがとう」
267:
チャド「ところで一護」
一護「あ?」
チャド「俺、夜一さんと乱菊さんのおっぱい揉んだぞ」
一護「えっ?ちょっ?マジで?」
一護「え?嘘だろ?えっ」
チャド「魔人の一撃&巨人の一撃ダブルパーンチッ!!!!」
一護「おっぱい!!」
273:
こうして俺は現世の霊圧を根絶やしにした。
きっとアブウェロも喜んでくれるさ。
俺はこれから尸魂界、虚圏へと旅立つ。
まだ見ぬ霊圧に触れて、端から端まで根絶やしにしていこうと思う。
全ての霊圧を消すんだ。
見えない帝国だかなんだかも俺が潰してやる。
ついでに破面のおっぱいと死神のおっぱいを揉みしだき続けてやる。
もう誰にも弱いなんて言わせないさ。
もう誰にも霊圧が消えたなんて言わせないさ。
巨人の一撃と魔人の一撃で、終わらせてやる。
さあ、行こう。
最後に残る霊圧は、
きっと俺のものだ。
275:
一応終わり
続けてもいいけど出かけるんでとりあえず終わっときます
寝れなくて始めたら結局徹夜してしまった
282:
乙ー
284:
改めてチャドって哀れだな
285:
チャド見直したわ
286:
またたててくれな
>>1乙!
287:
素晴らしかった
29

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