中国の科挙制度キチガイすぎてワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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2. 7.名無しカオス
3. 2013年11月08日 23:24
4. 試験中に死ぬ奴wwww
5.
6. 8.名無しカオス
7. 2013年11月08日 23:27
8. 蒼穹の昴で梁文秀が進士登第するくだりは面白かったな
9.
10. 9.名無しカオス
11. 2013年11月08日 23:28
12. ＞科挙は基本的に四書五経から出されたので実用性は皆無
＞しかも美文で書かなければならなかった
美文どころか、王羲之の書体で書かないと、採点すらしてもらえないという。
13.
14. 10.名無しカオス
15. 2013年11月08日 23:33
16. 働かずに食っていけるレベルの金持ちの息子しか受けられなさそう
普通の農民とか勉強してる暇も金も無いでしょ
17.
18. 11.名無しカオス
19. 2013年11月08日 23:34
20. あれ？三国志の時代に科挙って有ったんだっけ。
21.
22. 12.名無しカオス
23. 2013年11月08日 23:38
24. そもそも今の日本の「試験」は科挙から影響されてできたもんやからな
というか、昔のヨーロッパも科挙を真似て官僚選抜のシステムとして採用してる
25.
26. 13.名無しカオス
27. 2013年11月08日 23:39
28. 元の支配下で20年くらい中断したけど、また再開したんだよな
29.
30. 14.名無しカオス
31. 2013年11月08日 23:41
32. 官僚なんて言ってみたら文字読めて文章書けたら資格ありで
実務は入ってから覚えるもの
それに対して応募者は膨大だから落とすための試験にせざるえない
でもある程度の社会的流動性を生み出したし、日本じゃ親の地位で
ほぼコースが決まってたから、科挙は科挙でいいもんだ。夢を抱けるし。
時々時事問題の対策とかも試験にでてたそうだよ。
33.
34. 15.名無しカオス
35. 2013年11月08日 23:42
36. 目上に従えは間違った価値観だよ
くやしいっでも従っちゃう（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
っていうのが本来的な意味でも正しい在り方
37.
38. 16.名無しカオス
39. 2013年11月08日 23:43
40. 公衆便所やんけ。
41.
42. 17.名無しカオス
43. 2013年11月08日 23:45
44. >>34が低学歴の言い草と全く一緒で笑える。
45.
46. 18.名無しカオス
47. 2013年11月08日 23:50
48. 実用性はともかく、中国の科挙は全体を通して概ね公平だったようだよ。
腐敗によって権力者の師弟のみが受かったのは朝鮮の科挙。試験の日取りも突然で、首都からそこそこ離れた場所にいた人はそもそも試験を受けることもできないという理不尽さ。
49.
50. 19.名無しカオス
51. 2013年11月08日 23:54
52. 同じ本を元に作られたと思われるやる夫ＳＳ
「やる夫が科挙を受けるようです」がオススメ
53.
54. 20.名無しカオス
55. 2013年11月09日 00:01
56. 高校の国語教師が中国が駄目になったのは科挙のせいだって言ってたなあ。
問題の出し方が悪いとかなんとか
57.
58. 21.名無しカオス
59. 2013年11月09日 00:03
60. ＳＳなんぞ読まんと原典の宮崎市定の「科挙」読みなさい。併せて三田村先生の「宦官」も読むとなおいい。
61.
62. 22.名無しカオス
63. 2013年11月09日 00:04
64. 井上靖の敦煌は、科挙に落ちるところからはじまる
大学受験に失敗したときに読んだが、感慨深かった
65.
66. 23.名無しさん
67. 2013年11月09日 00:06
68. ↑蒼穹の昴の会試のくだりは宮崎市定先生の著作を丸ごと使ってるよ
69.
70. 24.名無しカオス
71. 2013年11月09日 00:19
72. エリートの再生産
73.
74. 25.名無しガイダンス
75. 2013年11月09日 00:21
76. ＜三國時代に科挙。ないない。演義だと何故か黄巾の張角が科挙崩れになってるが。
77.
78. 26.名無しカオス
79. 2013年11月09日 00:25
80. 発狂しそうなほど勉強するか、ちんちんを切るか
……俺は出世できなくていいです。
81.
82. 27.名無しガイダンス
83. 2013年11月09日 00:27
84. 続き。それは羅貫中や講談師が分かりやすいイメージを持たせるためのもの。よく時代劇で代官がほくそ笑むようなもんだ
85.
86. 28.名無しカオス
87. 2013年11月09日 00:37
88. そんでトップになれるのはチベット人やウイグル人を弾圧する事で周りをビビらせた奴。
89.
90. 29.名無しカオス
91. 2013年11月09日 00:48
92. 五言律詩とかも入ってなかったっけ
詩で高名になると出世も早いとか
93.
94. 30.名無しカオス
95. 2013年11月09日 00:49
96. おっと趙行徳の悪口はそこまでだ
97.
98. 31.名無しカオス
99. 2013年11月09日 00:55
100. いま蒼穹の昴を読んでる俺にはタイムリーなスレ
101.
102. 32.名無しカオス
103. 2013年11月09日 01:02
104. この制度は優秀な人材の浪費だよな
合格すると絶大な権力が手に入るからって全国各地から優秀な受験者が集う
でも合格するのごく一部で大多数の人間は膨大な時間をこの試験に
つぎ込んで不合格
本来なら実業家や研究者として活躍するはずだった人の可能性を奪ってる
105.
106. 33.名無しカオス
107. 2013年11月09日 01:06
108. いや、現代日本の官僚のモデルは完全に中国の科挙制度なのだが・・・
109.
110. 34.名無しカオス
111. 2013年11月09日 01:07
112. 清末の科挙では日本人の合格者が数名いるらしいね
113.
114. 35.名無しカオス
115. 2013年11月09日 01:11
116. たまには武挙のことも思い出してあげて・・・
117.
118. 36.名無しカオス
119. 2013年11月09日 01:19
120. 科挙と言えば蒼穹の昴を思い出す
チ◯コぶった切る話が印象強いが
121.
122. 37.名無しカオス
123. 2013年11月09日 01:21
124. 李徴もホント、こんなんに受かったのにもかかわらずなーんでやめちまったのかね役人を
125.
126. 38.
127. 2013年11月09日 01:28
128. ※34
奈良時代あたりにもいたって聞いたぞ？
当時は中国に派遣する人材を選ぶ時、「日本人代表なんだから、よそ様に見られても恥ずかしくない人じゃないと」っていうことで、容姿端麗、頭脳明晰な人を選んで送り込んでたらしい
そんな訳で、当時の中国人はやって来る日本人を見て、「日本人って見た目も頭も良くていいなー」と思ってたらしい
129.
130. 39.名無しカオス
131. 2013年11月09日 01:48
132. >38
加えて、難破率が少なくないから「居なくなると絶対困る人材」は派遣されなかったといわれる。
133.
134. 40.カオスチャンネルは偏屈アフィですか？
135. 2013年11月09日 01:48
136. まとめ方に偏りが有りすぎますから本のスレをみましょう
137.
138. 41.名無しカオス
139. 2013年11月09日 01:59
140. 暗記力には自信があったが美文も条件とか無理ゲーだった
141.
142. 42.あ
143. 2013年11月09日 02:01
144. 役人や官僚になるのは難しいけど皇帝になるのは簡単じゃん、あそこ
お山の大将が皇帝しんだし記念進軍するかってんでほぼニート仲間集めて集めてるうちになんかすげーカリスマがいるってよってことになってあれよあれよと前、中、後に分けられちゃうような長い王朝の始祖にまで成り上がっちゃったじゃん
始皇帝も出自が怪しいし、女なんかもっとイージーモードだしね
あんだけ人口がいる文明大国で、割と末端に至るまでおもしろおかしく生きられた国はなかったんじゃないの
145.
146. 43.名無しカオス
147. 2013年11月09日 02:08
148. >39
阿倍仲麻呂「ファッ？」
149.
150. 44.名無しカオス
151. 2013年11月09日 02:33
152. 宦官になって出世する道もあるんやで。
軍人になって功績あげて出世する道もある。
勉強は他に才能のなかった人間が出世するために残された最後の手段。
イチローみてみい。一芸に秀でた奴こそが最強なんや。
153.
154. 45.名無しカオス
155. 2013年11月09日 02:58
156. そもそも学校教育がまるでなかったことが前近代中国にとっての問題
たとえ試験の内容を近代的に改めた所で一から教育しなきゃ何の意味もない
科挙のあるなしが本質的な問題とは思えんし、公正な試験で官僚を採用するという発想そのものは現代でも有効だろ
157.
158. 46.名無しカオス
159. 2013年11月09日 02:58
160. 今のロースクールにそっくりだな
DNC・・・法科大学院を受けるための試験
法科大学院入試……司法試験受験資格を得る大学への入学許可が得られる。
法科大学院卒業試験……司法試験本試験に望むための人間をふるい落とすための試験
司法試験……本試験。通常５日間。ここで発狂s 但し受かってもこの時点では無資格。
修習起案……合格者をふるいに掛けるための試験。なお修習期間は１年で、無給。
２回試験……この試験により順位を決める。この試験でもケツ近くになると就職できない 一方上位になると「司法をも動かす」と言われるほど超絶大な権力が手に入る
161.
162. 47.名無しカオス
163. 2013年11月09日 03:05
164. 西欧列強が侵食してきた時に中国朝鮮が役立たずだったの見りゃ分かる。
科挙の弊害は臨機応変な対応が出来ないこと。
165.
166. 48.名無しカオス
167. 2013年11月09日 03:12
168. 本来皇帝権力の確立の為の機構なのに後々それが弊害として官僚の寄合組織になって人民と皇帝を分断し専横するあたり難しいもんだ。
169.
170. 49.名無しカオス
171. 2013年11月09日 03:12
172. 大丈夫だ。連続受験して50年とか年齢が70歳とかになったらお情けで及第する。
破天荒という言葉は科挙由来らしいな。
173.
174. 50.名無しカオス
175. 2013年11月09日 03:14
176. ※44
宋以降は官僚が将軍も兼ねるから基本的に武力一辺倒は出世できへんで？
177.
178. 51.名無しカオス
179. 2013年11月09日 03:43
180. 五月人形の鍾馗さんも科挙に落ちて自殺した人だったんだよな
181.
182. 52.あ
183. 2013年11月09日 03:44
184. 中学生の時、古事記は名前忘れたけどお爺さんが暗記してたことを丸写ししたって習った。
そんなの丸々覚える奴なんかいるかよと思ってたらそれの何百倍も記憶力ある奴等が大陸にいたというので納得できた。
185.
186. 53.名無し
187. 2013年11月09日 04:52
188. 科挙は今現在、世界で唯一韓国においてサムスン入社試験という名目で採用されている。これ豆な。
189.
190. 54.あ
191. 2013年11月09日 05:48
192. ※46
なるほど
旧試時代には現代の科挙と称されてはいたけど、制度的には新試の方が近いんだな
ちなみに俺は就職困難レベルの方だ・・・
193.
194. 55.名無しカオス
195. 2013年11月09日 05:54
196. 当時の科挙試験って記憶力、暗記力テストだよ。
問題に対して、かならず対応する正解が設定してあり、
いかに正しいとされている答えを埋めるかの勝負。
現実ではどうやったって正解がないケースは多いし、
その答えが一つであることもない。また正解とされた
答えだって誰かがこれは正解とした都合のいい
公式見解でしかない。
腐敗した形式主義の役人つくる原因になった
197.
198. 56.名無しカオス
199. 2013年11月09日 06:09
200. 朝鮮通信使のセリフ。
「倭は科挙を行わないので異才が見い出されない」
……私的にはお前が言うな、と思った歴史上の発言ナンバーワンだったり。
異才なんて朝鮮史に何人いるんだ？
201.
202. 57.
203. 2013年11月09日 06:32
204. でも科挙は「試験に合格すれば誰でも出世できる。」というシステムなんだよね
これは世界でもかなり珍しかったらしい
システム自体は合理的だ
やらせる事はマジキチだけどな
205.
206. 58.名無しカオス
207. 2013年11月09日 06:34
208. ならなんでアイツラあんな馬鹿なんだよ？
オマエラも共産党が金払って中国推ししてる日本人御用歴史教授やNHKの連中の言うこと真に受けてるなよ。
「中国5000年の歴史が」「これが5000年前のラーメンです」とか言って
馬鹿が「すげえ、まじ中国ってすげえ」ってNHKでやってたわ。
209.
210. 59.名無しカオス
211. 2013年11月09日 06:36
212. まぁ、暗記テスト否定してる奴多いけど
人間も土地も糞多い中国で、手作業で比較的公平に篩にかけるかってなったら、この形じゃねぇと無理だろ
過去の推薦制は癒着の原因になったんだし
論文書かせても誰が採点するんだって話になる
制度としては十分過ぎる制度だと思うぞ
213.
214. 60.名無しカオス
215. 2013年11月09日 06:43
216. 文革をした時点で中国何千年はただのハッタリ
あそこでリセットしたと考えたら50年程度の歴史だわな
217.
218. 61.
219. 2013年11月09日 06:46
220. 暗記したって事は、学問の知識を自分の中に吸収したって事じゃん
それってかなり頭良くなってるだろ
それほど膨大な量の記憶なら、現代の受験生みたいに一夜漬けのみで理解してないってわけでもないだろうし
221.
222. 62.名無しカオス
223. 2013年11月09日 06:52
224. >>60
文革なんかで文化や伝統、芸能、歴史が消滅するなんて本気で思ってる？
たとえば、日本で文革みたいなこと起きて、いま「やはり文化復興しましょう」ってなれば、成し遂げられるだろ？
あいつらがやらない理由は？中国5000年の偉大な歴史と騒ぐ理由は？ほとんどが嘘だからだよ、
日本が古代中国から影響を受けたのは事実、だが三国時代以降は不安定な時代、支配階級の交代や侵略や蛮族の徘徊で芳醇な文化が生まれる素養は出来ない。
こういうプロパガンダも朝鮮とおーんなじことやってる。
な？なんとなく納得いくだろ
225.
226. 63.ワンコ
227. 2013年11月09日 06:53
228. そういえば、最近のネトウヨが「中国の本当の歴史は70年！(ｷﾘｯ」とかほざいてたなｗ
中国の長い歴史は否定したがるくせに、科挙とか宦官みたいな悪習や悪い歴史は批判してる辺り、ネトウヨはストレスの捌け口として活用できる情報のみが真実で、自分に都合の悪いものは事実でも真実ではないって感じだな。
229.
230. 64.名無しカオス
231. 2013年11月09日 06:56
232. 全部記憶してても字が汚いと不合格になるんだよな
233.
234. 65.名無しカオス
235. 2013年11月09日 06:57
236. >>2
東大教授ってロンダだらけで
生姜鉄男やアニリール・セリカンみたいな
インチキでワケのわからん変なのもたくさんいるからなｗ
237.
238. 66.ワンコ
239. 2013年11月09日 06:57
240. ネトウヨの言う「国が変わったら歴史がリセットされる。もうその国の歴史ではない。」ってのが正しいのなら、日本の歴史から「邪馬台国」を消さなくちゃならなくなるぞ？
「卑弥呼」は外国人かぁ？
241.
242. 67.名無しカオス
243. 2013年11月09日 07:02
244. やる夫が科挙を受けるみたいはAAストーリーあったな
かなり昔だとおもうけど、面白かったと思う
245.
246. 68.名無しカオス
247. 2013年11月09日 07:15
248. 中国はガチだろ
日本や韓国の歴史はどこまで本当か分からんよ
あと世襲を批判してるやつがいるが
天皇の権威性の根幹だろ
会社だってそう、二代目で呆気なく潰れる会社も多いが
それを言えば新しく起業する会社も大半は潰れるんだし
逆に世襲で何代も守り抜いてる会社も沢山ある
たとえ世襲制を撤廃して、生え抜きが社長になったところで
そうそう大胆な改革などできない
組織のトップというものは、その構成員である時とは全く別の感性が求められるからね
249.
250. 69.名無しカオス
251. 2013年11月09日 07:20
252. >>66
それどころか、アホウヨが言ってるのは
「大日本帝国」から、「日本国」に変わったときに歴史が途切れたと言ってるようなもん
そもそも日本人が、自覚的に日本という国を意識しだしたのは近代であって
それまではみんな各藩が自分の国という意識しかなかったみたいだな
253.
254. 70.名無しカオス
255. 2013年11月09日 07:28
256. 裏口バリバリで金積んだ奴は成績悪くても通った
中国は今も昔も変わらない官僚と汚職の国
257.
258. 71.名無しカオス
259. 2013年11月09日 07:30
260. ネトウヨガーと、いきなり喚き散らす池沼がいるって本当だったんだなｗ
261.
262. 72.名無しカオス
263. 2013年11月09日 07:37
264. >>70
全然そんな甘い世界じゃないよ
どれだけの長い年月をかけて、どれだけの血を流して
いまの中国があるのかを学んでいればわかるはずだぞ
265.
266. 73.
267. 2013年11月09日 07:39
268. >>62
三国時代以前なんて日本と中国ほぼ関係ないじゃねーか。
日本名だと後漢書地理誌と魏志倭人伝だっけか？にちょろっと出てくるぐらいで。
むしろ一番影響受けたのは、日本のが安定して定期的に使節を送ってた唐代の全盛期じゃないの？
まあ、唐も末期はボロボロになって、日本もその辺で遣唐使やめてるけどさ。
269.
270. 74.名無しカオス
271. 2013年11月09日 07:39
272. >>71
自分がネトウヨだという自覚があるだけお前はまだ立ち直るチャンスが残っている可能性がある
273.
274. 75.
275. 2013年11月09日 07:40
276. そんなのに合格した阿倍仲麻呂さんスゲー。
277.
278. 76.名無しカオス
279. 2013年11月09日 07:55
280. 最後の御前試験に及第して状元になった者の答案がいわゆる圧巻。受験者の答案を積み重ねた一番上に置かれたことから出来た言葉。
その歴代状元の答案は今残っているんだろうか。唐は無理だとしても宋あたりから残されていれば今頃国宝になってもおかしくないんだが。
30年位前に石家荘のあたりの旧家から北宋時代の及第証明書が出てきて一級文物の指定は受けているから、答案が残っていれば見てみたい。
281.
282. 77. 名無し
283. 2013年11月09日 07:58
284. その他たくさんの役人はどういう試験だったの？
285.
286. 78.名無しカオス
287. 2013年11月09日 08:03
288. >>6
>そういう意味では本当に公平な試験なんて未来永劫現れない気がする
そもそも人は公平に出来ていないの
有能な人間が努力をすれば、環境や、経済力とは関係なく
人の上に立てる可能性を持たせる意味で試験がある
優秀な人間が、平凡な人間より金を稼ぐのは当たり前
平凡な親から生まれ、平凡な親に育てられた人間より、
優秀な親から生まれ、優秀な親に育てられた人間の方が
比較的優秀であるというのも当たり前なんだよ
義務教育受けてりゃ、頭の良い奴から馬鹿なやつまで
いろんな人間が居ることぐらいわかるでしょ
289.
290. 79.あ
291. 2013年11月09日 08:05
292. まあ、科挙を導入する前の役人はコネばっかで無能なやつも多かったから科挙を導入したのは正解じゃないのかな
20世紀初頭まで続いてたのは謎だけど
293.
294. 80.名無しカオス
295. 2013年11月09日 08:09
296. 人物重視の美名の下に印象と偏見で人を選ぶよりは少なくとも理念では遥かに立派
297.
298. 81.名無しカオス
299. 2013年11月09日 08:37
300. １０００年も科挙なんて続けてる時点でバカだわな
１０００年分の歴史の発展・文明科学技術の進歩があるのに
それを見ずに古い書物だけ丸暗記っていうバカっぷり
>>68
バカチョン乙
チョンは劣等で格下で交信でウソだらけだから
なんでもそうやって格上で洗練されてて優位でクリーンな
日本ｓ的同列に並べ立てて寄生便乗するか
自分ら下劣なチョン側へ引きずり込みたがるんだよな
まあお前はシナ人だろうけどｗｗ
シナの書物なんてウソばっかりじゃねぇかよｗｗｗ
301.
302. 82.名無しカオス
303. 2013年11月09日 08:39
304. 日本の入試を見りゃ現代版科挙の姿がそこにある。本質はおなじだ。
「公平」という名の免罪符のもと、いまだに筆記試験万歳ｗｗｗ
でも最近変わろうとしてますね。
305.
306. 83.名無しカオス
307. 2013年11月09日 09:07
308. やれば出来るLvの問題を出す日本の入試と、知識量の限界を競う科挙を同列に語るあたり、やらずに落ちた負け犬の遠吠えにしか聞こえんな
309.
310. 84.名無しカオス
311. 2013年11月09日 09:09
312. >>34の言い草だと、たくさん物を覚えてる奴は言われたことしかできない奴ってことだな
じゃあ医者とか弁護士とかは自分で考えられないトーヘンボクってことだな
313.
314. 85.あ
315. 2013年11月09日 09:27
316. 暗記って大切だよ。ただの暗記試験だなんとかって言ってるけど、知識があるから思考できるんじゃないの？
試験は利口と阿呆の良い判断材料だよ
それは今も昔も変わらないでしょう
317.
318. 86.名無しカオス
319. 2013年11月09日 09:33
320. 麻雀の役にある大三元の元ネタやね
郷試、会試、殿試の全てを主席合格すること
321.
322. 87.名無し
323. 2013年11月09日 09:48
324. 入試に毒された米83の思考力をご覧くださいwww
325.
326. 88.名無しカオス
327. 2013年11月09日 09:48
328. 形骸化とはいえ、貴族の子弟だけが官僚になれるよりはかなり公正だよ。
329.
330. 89.名無しカオス
331. 2013年11月09日 10:03
332. 科挙は初期の一定期間は、家庭の貧富を問わず、人材を登用できたので、非常に優れた制度だった。問題は、改善しようとしなかったこと、科挙の弊害と長所を厳しく検討する精神に欠けていたこと。
333.
334. 90.あ
335. 2013年11月09日 10:09
336. 何をもって「国家」の「歴史」とするかで中国四千年か中国七十年か変わる
国の歴史の起点と終点を、支配民族や王の血統、政府機関の刷新、とすれば中国は歴史は短いが
当然、いくら焚書し、周辺民族が勃興し、国土が移り変わっても
中国大陸が「中国的文化をもち、かつ中国的文化圏の周辺民族が住み、その伝統を受け継がせている」地域であることは変わらない
国家のくくりや支配体系について、定義や管理自体が曖昧な中世以前において
果たしてこれは「建国」と言えるか、「改名、改革」にすぎないかという判断つけるのはナンセンス
例えば日本は確かに支配民族や国土や文化の点ではずっと日本だし、世襲の天皇家という頂点以下に幕府や封建的な支配地域が乱立していた。
「日本の歴史」は他国よりは「同一国家の歴史」と発言するに足る根拠の数は多いように思うが
かつての南北朝や、実質政権を握っていた幕府の刷新、アメリカの介入による政府機関の樹立と王制の廃止は「同じ日本」での出来事か「日本文化を濃厚に受け継ぐ、日本民族が作った違う日本」なのか
やはり定義の上では曖昧になる
琉球の歴史は日本の歴史なのか、アイヌ文化は日本の文化なのか、複数人種の混在で出来た日本民族は、いつから日本民族か
中国や他世界においては、こういう部分が日本よりダイナミックに推移してるから勘違いしそうになるが
完全に語弊なく歴史の所有者とは何者かを語るなら
中国の歴史はなく、あるのは中国周辺地域の人類の歴史であり
日本の歴史はなく、
あるのは日本周辺地域の人類の歴史だよな
左翼的と言われそうだが、歴史とは歴史であって、それ以上でも以下でもないんだよ
337.
338. 91.名無しカオス
339. 2013年11月09日 10:10
340. こういう話題は面白いなー。
卒業してから勉強からは遠ざかったけど、また本とか論文とか読みなおそうかな。
341.
342. 92.あ
343. 2013年11月09日 10:18
344. 中世でこの制度は画期的だよな
この制度とその推移にまつわるメリットデメリットは、
現在大多数を占める中央集権の民主官僚制国家のメリットデメリットを端的にあらわしてる
345.
346. 93.名無しカオス
347. 2013年11月09日 10:37
348. ※83氏、うまい切り返しをしたつもりがドツボにはまるｗｗｗ
木を見て森を見られないヤツっているんだなぁ?。なんで科挙が潰れたかよくわかるわｗ
349.
350. 94.名無しカオス
351. 2013年11月09日 10:43
352. 暗記は思考や創造に必要だという意見がある。
たしかに正しい。だがそれには「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉を返したい。
さて、進士がこの言葉を知らないはずがないんだがね。
科挙は改革や創造をする者を選ぶようには出来ていないのだろうね。
353.
354. 95.名無しカオス
355. 2013年11月09日 11:37
356. でも実際国?でもやってることは一緒。
当時でも、身分に関係なく権力が手に入るんだから画期的。
357.
358. 96.名無しカオス
359. 2013年11月09日 11:46
360. コネや縁故採用がなかったというけどそれは挙人や進士のような高級官僚のみだよ
役人と言っても今の地方公務員クラスの下級職は金で売買されていたから
地方の名士が金で役職を買う→さらに金が懐に入ってくる→その金で子供に良い教育を施して中央の官界へと入れる
という流れだから実はいうほど公正でもないのが科挙の実情
361.
362. 97.名無しカオス
363. 2013年11月09日 11:52
364. >>95
>当時でも、身分に関係なく権力が手に入るんだから画期的。
ファラデーなんか中卒だけど
才能が認められて助手に取り立てられたりしたんでしょ。
アメリカだって建国当時から現在に至るまで政治家は勿論
裁判官やシェリフも国民の選挙で選ばれる。
別に身分に関係なく登用されるのは科挙独特の特徴じゃない。
一生テストの勉強のためにエネルギーを使い果たす非生産的制度ゆえ
欧州に滅ぼされた。
365.
366. 98.名無し
367. 2013年11月09日 11:56
368. 科挙末期の清末は「教養の自慢合戦」に終始するのみで近代化には殆ど役立たなかった
一例を上げれば経済用語
学士様たちは謂れだの原典だの由緒にこだわったステキ用語をひねくり出したが
捻りすぎて実用に堪えるものではなく見向きもされなかった
369.
370. 99.名無しカオス
371. 2013年11月09日 12:13
372. まあ賄賂で受かるんですけどね
373.
374. 100.名無しカオス
375. 2013年11月09日 12:16
376. >>34
痛いなぁ?
GTOとか好きそう
377.
378. 101.名無しカオス
379. 2013年11月09日 12:17
380. コミュニケーション能力なんて訳の分からんもの求める企業よりマシ
朝廷の大学寮は詩文だけではなく測量や計算も学ばせたらしいな、実学志向は昔からか
381.
382. 102.名無し
383. 2013年11月09日 12:18
384. >>別に頭がいいわけじゃない。ただただ膨大な情報を覚えてるだけの奴が上に行けるのが科挙の特徴
つまり言われたことしか出来ない奴の中で一番凄いやつを集めるだけの試験が科挙なんだね
無学なのに、能動的に物事を考えられる奴ような危ない奴は権力中枢に極力入ってこれないようになってる
つまり完成されたイエスマンだけを集めるシステムが科挙なんだね。なんでチョンとチャンコロがダメなのかよくわかるね
すげー、まるっきり今の日本じゃん
385.
386. 103.名無しカオス
387. 2013年11月09日 12:33
388. 学力重視が行き詰まったら後漢のように人物重視だといって孝廉制度を復活させたりするんだろうか。
389.
390. 104.まとめブログリーダー
391. 2013年11月09日 12:37
392. ※56
異才が何人いようと
見出さなければ活躍できないってことだろ
393.
394. 105.名無しカオス
395. 2013年11月09日 12:38
396. 科挙って中国歴史物小説でよく見るから存在は知ってたけど、蒼穹の昴読んでヤバさがわかった
蒼穹の昴を鵜呑みにするなら、あの試験マジでキチガイじみてる
397.
398. 106.名無しカオス
399. 2013年11月09日 12:59
40
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