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鈴「理樹の気を引きたい」


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1:
鈴「こういう時は安価とかいうのをやるといいらしい」
鈴「取り敢えず>>5をやってみよう」
5:
おいまて今寝ようとしたんだぞ
8:
ぐあああああごめんごめんなさい!
下で
9:
鈴「…寝ようとした?寝たふりでもすればいいのか?」
鈴「取り敢えずやってみるか」
中庭
鈴「ここのベンチでいいか、たまにお昼寝してるし」
鈴「よし、おやすみ」
14:
鈴(理樹はまだか…)
美魚「…あ、棗さん…?」
鈴「!!」
鈴(しまった…他の人が来るって考えてなかった。みおなら来てもおかしくない…)
美魚「…寝ているようですね、起こさないほうがいいでしょうか」
美魚「…どうしましょうか。そうですね、>>17しましょう」
17:
オナニー!
22:
美魚「…」ヌギ
鈴「」
美魚(何をやってるのでしょうねわたしは)
美魚「鈴さん…ん、…っ」
鈴(な、ななななにやってんだみおは!?あ、あ、あんなとこに…!?)
鈴「ふにゃー!!」
美魚「やはり起きていましたか」
鈴「え」
25:
美魚「風邪を引くと思いまして」
鈴「おまえが風邪引いてるだろ」
美魚「…」
美魚「それはともかく、このことは内密に」
鈴「話したくても話せんわ」
美魚「では」
鈴「なんだったんだあいつは」
鈴「まあいい。今はあたしの目的を果たさなきゃ」
鈴「次は>>26だ!」
26:
誘惑
27:
鈴「誘惑か…どうすればいいんだろう」
鈴「…できる限りやってみよう」
教室
鈴「理樹!」
理樹「どうしたの、鈴?」
鈴「…」
理樹「…?」
鈴「え、えっと…どうだ?」
理樹「え、どうしたの腕を寄せて…あ、もしかしてトイレ?」
鈴「」
32:
鈴「り…り…理樹のあほー!!」
理樹「ええーっ!?」
????
鈴「はあ、はあ…思わず逃げてしまった…」
鈴「…こんな感じで誘惑してるの、漫画で見たのに…何が悪かったんだ…?」
鈴「…」ぺたぺた
鈴「…考えてても仕方ない。次の作戦だ!>>33をするぞっ!」
33:
キス
36:
鈴「キ、キスか…さすがに早い気がする…でも…」
鈴(このままじゃ理樹…あたし以外の誰かと…)
鈴「なるようになる!ミッションスタートだ、あたし!」
部室
理樹「鈴から呼ばれてきたけど…」
鈴「り…理樹」
理樹「あ、鈴。さっきはその…ごめんね?」
鈴「い、いや、いい。あれはなんというか…あたしじゃだめだったというか…その…」
理樹「?」
鈴「そ、それはいいんだ!!」
40:
鈴「り、理樹、ちょっと屈んで目を閉じてくれないか…?」
理樹「え?どうして?」
鈴「いいから!その、あれだ、サランラップ…」
理樹「ああ、サプライズね」
鈴「それだ」
理樹「はいはい、わかったよ」
鈴「…」
鈴(う…い、いざやろうと思うと…ど、どきどきする…)
鈴(こいつの顔近くで見るの久しぶりだ…唇…は、さすがに無理だ…ほっぺに…)
鈴「…」
鈴「理樹…ちゅっ」
理樹「!?」
46:
理樹「え…?り、鈴?」
鈴「…!!」ダッ
理樹「あ、鈴!?」
????
鈴「…やってしまった…」
鈴「か、顔が焼けそうだ…胸も…苦しい…。逃げるみたいになってしまった…」
鈴「…あんなことしたらもう、後戻りできない…嫌がられてたらどうしよう…理樹に嫌われたら、あたし…」
鈴「…どうしよう…」
>>50
50:
告白
55:
鈴「このままなにもしなかったら」
鈴「…気まずくなる…みんなにも迷惑かけるし、何より…理樹と疎遠になっちゃうかもしれない」
鈴「そんなのはイヤだ…今も顔会わせられないけど、…これからも会わせられなくなるのは絶対にイヤだ」
鈴「…」
鈴「ちゅーまでしちゃったんだ…もう、後に引けないんだ」
鈴「あたしは理樹に告白する」
57:
中庭
理樹「…鈴、さっきのなんだったんだろう」
鈴「理樹!!」
理樹「うわぁ!?り、鈴!?」
鈴「……ッ」
鈴「さっきは…いきなり逃げて、ごめん…」
理樹「うん…」
鈴「あ、あとその、ちゅ…ちゅーしちゃったけど…」
理樹「…」
鈴「そっちは、今は謝らない」
鈴「あたしの気持ちだから、ほんとの」
理樹「え…」
62:
鈴「あたしは…あ、あたしは理樹が、理樹の…ことが…す」
鈴「…っ」
鈴「理樹、好きだ!!」
鈴「……」
理樹「…僕から言おうと思ってたのに、先を越されちゃったね」
鈴「え…?」
理樹「僕も好きだよ、鈴」
理樹「僕と…付き合って欲しい」
66:
鈴「…」
理樹「…」
鈴「…しまった、付き合って欲しいって言うのを忘れてた…」
理樹「そこは別にいいと思うんだけど」
理樹「で…どうかな…?」
鈴「え…えと…すごく、嬉しい…その、ふ、ふつつかものですが、よろしく…お願いします…」
理樹「うん。僕こそよろしくね、鈴」
71:
恭介「話は聞かせてもらった!」ガラッ
鈴・理樹「っ!!」
恭介「その交際、俺が認める…その代わり今ここである事をしてもらうぞ」ニヤリ
理樹「あ、ある事って…?」
恭介「そりゃあ恋人なら当然のことを、だ」
鈴「なんなんだ!?ていうかお前聞いてたのか!」
恭介「それは…SEXだ!!!」
END
76:
鈴(その日、あたしは晴れて理樹と付き合うことになった)
鈴(…理樹…大好きだ)
美魚「わたしのお陰ですね」
鈴「ぶっ」
美魚「わたしが中庭で棗さんの前でオナニーしたことが始まりでしたから」
鈴「…いや…えっと…それはその」
鈴「…どうしよう」
鈴(よーわからんけどみおに感謝すべき…なのか…?)
鈴(こういうときは>>78だ…)
78:
薄い本をかりにいく
79:
鈴「まあなんだ、よくわからんかったけど…」
鈴「あー、あれだ、理樹と付き合うのに参考になるものとかないか?」
美魚「そう言うと思って、この本をお貸しします」
鈴「おお、なんか薄い本がいっぱいだ!!ありがと、みお」
美魚「いえ、お幸せに」
その日の夜
鈴「みおから借りた本を読んでみよう」
鈴「??なんだ?なんでこいつら男同士で…」
鈴「!!??」
82:
翌日
理樹「おはよ、鈴」
鈴「お…おはよう、理樹…」
鈴「そ、その…」
理樹「え?どうしたの?」
鈴「…きょーすけに浮気したら許さないからな」
理樹「ええーっ!?」
おわり
89:
放課後
理樹「そういえばさ」
鈴「なんだ?」
理樹「ちゃんとキス、してなかったよね」
鈴「!!」
理樹「…いいかな、鈴」
鈴「ま、まて理樹、そ、そんな強引な…」
理樹「強引な僕は嫌い?」
鈴「あぅ…す…好き…だ…」
理樹「ありがとう、鈴…ちゅっ」
ほんとにおわり
117:
鈴「あたしと理樹が付き合い始めて一週間」
鈴「…ちっちゃい頃から一緒にいたからあまり変化はなかったけど」
鈴「でも、なんか毎日が新鮮でドキドキで更に楽しくなった気がする」
鈴「…でも、あれからちゅーもしてないし手も繋いでない」
鈴「なにか新しくしてみるか」
鈴「それとも…このまま頑張るか」
1安価あり
2安価なし
>>120
120:
1
121:
鈴「なんか新しくやってみよう」
鈴「そうしたら更に新鮮ななにかがある…かもしれない」
鈴「まずは>>125しよう」
125:
理樹に逆レイプ
129:
鈴「逆…レイプ?」
鈴「よーわからんな、でもやってみよう」
理樹「どうしたの、鈴?」
鈴「ああ理樹か、ちょうどよかった。今から行くとこだった」
理樹「何か用だった?」
鈴「うん、逆レイプしにいくつもりだった」
理樹「」
130:
理樹「そ…その、鈴?意味はわかってる?」
鈴「うん?よくしらんけどおまえの上に乗っかかればいいんだろ」
理樹「う、うーん…」
鈴「違ったのか?」
理樹「鈴、その…それはだめだから」
鈴「…ミッション失敗」
鈴「仕方ない…>>133だ」
133:
添い寝
134:
鈴「そうだ、添い寝してみよう」
鈴「となると、真人が邪魔になるな…」
教室
真人「なんだよ!いきなり蹴りやがって!!」
鈴「うっさい!おまえはここでしね!!」
真人「」
謙吾「落ち着け鈴」
鈴「離せー!!」
恭介「何があったんだ?話してみろよ」
真人「俺はなんもしてねーぞ!」
鈴「…真人に部屋を出てって欲しいだけだ」
136:
真人「なんだと…俺を…俺を理樹から奪うつもりかあああああ!!」
鈴「うっさいでてけー!!」
謙吾「!なるほどな…」
恭介「真人、今日一日くらい外してやれよ」
真人「え?なんでだよ?」
謙吾「いいから外せ。今夜は俺と恭介と遊びつくすぞ!」
真人「イヤだあああ!理樹いいいいい!」
鈴「…」
恭介「これでよかったか?」
鈴「ん、ご苦労」
恭介「なんだその上から目線は。ま、しっかりやれよ」
138:
その夜
理樹「真人、どこ行っちゃったんだろ。さっきまで遊んでたのに」
理樹「…真人なら大丈夫だよね」
理樹「もう遅いし、寝ようかな」
ガチャ
理樹「あ、真人?」
鈴「いや、あたしだ」
理樹「え!?り、鈴!?どうしてここに…」
鈴「ぬ、抜けだしてきた、ばれてないから大丈夫」
理樹「そういう問題じゃなくて」
鈴「えっと、その…一緒に寝よ…?」
理樹「!?」
139:
理樹「いやいやいや!さすがにまずいよ!」
鈴「い、一緒に寝るのイヤか?昔はしたのに…」
理樹「昔とは事情が違うから!」
鈴「こ、恋人なのにか?」
理樹「それは…」
鈴「…今日だけだから、頼む…理樹」
理樹「う、うーん…わかったよ。一緒に寝ようか…」
鈴「!」
鈴「うん!」
140:
理樹「…」
鈴「…」
鈴(一緒のベッドに入って数分)
鈴(…緊張でなにも話せてない)
鈴(なにか…なにか言わなきゃ…!)
鈴「な、なあ」理樹「ね、ねえ」
鈴「…」
理樹「…」
鈴「えと…理樹から言っていいぞ」
理樹「いや…鈴からどうぞ」
鈴「じゃあ…えっと…眠れないのか…?」
141:
理樹「あはは…ちょっと、ね」
鈴「…あたしのせいか?」
理樹「うん、鈴のせい」
鈴「う…」
理樹「大好きな子が一緒にいると…眠れないよ」
鈴「な…ば、ばか!恥ずかしいことゆーな!!」
理樹「でも、本心だから」
鈴「う…理樹は意地悪だ…」
鈴「ところで理樹はなんて言おうとしたんだ?」
143:
理樹「その…イヤじゃないかなって」
鈴「?」
理樹「僕の布団だから…その、綺麗じゃないし」
鈴「そ、そんなことない!汚くないし理樹の匂いもするから…」
理樹「え?」
鈴「あ…いや、その…」
鈴「と…とにかくイヤじゃないんだ!!」
理樹「鈴!!」
鈴「!?な、なんでいきなり抱きしめる!!」
理樹「だって鈴が可愛くて…」
鈴「?ッ!!」
144:
鈴「…」
理樹「…嫌だった…?」
鈴「ううん、大丈夫。すごく、あったかかった」
理樹「じゃあ…もうしばらくこうして…」
鈴「…?」
鈴「理樹?」
理樹「zzz…」
鈴「寝ちゃったのか」
鈴「可愛い寝顔だな…よしよし」
145:
翌朝
理樹「起きて、鈴」
鈴「ん…?理樹…?」
理樹「おはよう、鈴」
鈴「う?…まだちょっと暗いぞ…」
理樹「でも帰らなきゃマズイでしょ?」
鈴「あ…そうか」
理樹「…ありがとう、よく寝られたよ」
鈴「…ん」
理樹「ちゅ」
理樹「じゃあ、またあとでね」
147:
鈴「理樹はずっと抱きついてたな…まったく、甘えん坊だなあいつは」
鈴「…でも、理樹の体あんなにおっきかったんだな…」
鈴「っと!学校行かないと」
鈴「それからあとで>>148しよう」
148:
SEX
149:
鈴「…こんなことできるのか?」
鈴「でも…理樹となら…」
放課後
理樹「お疲れ様、鈴」
鈴「り、理樹、その…あとであたしの部屋来てくれ」
理樹「うん?わかったよ」
151:
理樹「えっと、お邪魔します」
鈴「い、いらっしゃい」
理樹「固いから」
理樹「で、何か用かな?」
鈴「えっと…その…理樹…」
理樹「わ!?ちょ、ちょっと鈴、なんでスカート捲り上げて…」
鈴「こ、これ見せたら男はコーフンするって…聞いたから」
理樹「鈴…」
鈴「だ、だから!その、あたし…あたし…」
153:
理樹「…」
鈴「理樹…?」
理樹「鈴…気持ちは凄く嬉しいよ。でも…ダメだよ」
鈴「な…そ、それはあたしじゃコーフンできないってことか…?」
理樹「そうじゃないよ、鈴はすごく可愛い」
理樹「でも…手も足も震えてる、怖いんだよね?」
鈴「!!」
鈴「そんな、ことは…」
理樹「焦らなくていいんだ。僕は鈴のことを一生大事にするんだから」
鈴「理樹…」
理樹「だから、僕達のペースでね?」
鈴「理樹…!」
154:
理樹「だから泣いちゃだめだよ」
鈴「な…泣いてなんかない!」
鈴「この一週間、ちゅーはしたけど他はなにも変わってなくて」
鈴「あたし…不安で、理樹にふさわしくないかと思ってて…」
鈴「だから、だから!」
理樹「うん、わかってる」
理樹「ありがとう、僕のことをそんなに気にしてくれて。そして不安にさせてごめん」
鈴「…あたしこそ…ごめん、理樹がそんなに考えてくれてるなんて…」
155:
理樹「鈴…」
鈴「…大好き」
????
鈴「その後、あたしたちはいつもみたいに話して、ちゅーしておやすみした」
鈴「理樹が言ってくれたあたしたちのペース…それを大事にしていこう」
鈴「焦らなくていいんだ、時間はいっぱいある」
鈴「理樹といる、大事な時間」
156:
数年後
理樹「ただいま、鈴」
鈴「おかえり、ご飯できてるぞ」
理樹「うん、ありがとうね」
理樹「…お腹、どう?」
鈴「ん…よく動いてる、すごい元気だぞ」
理樹「よかった。鈴も辛いことがあったらいつでも言ってね?」
鈴「ん、ありがと」
鈴「ご飯冷めるぞ」
理樹「そうだね、いただきます」
END
158:
( ;∀;) イイハナシダナー
16

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