永沢「藤木君、xvideosってサイト知ってるかい?」back

永沢「藤木君、xvideosってサイト知ってるかい?」


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1:
藤木「え……なんだいそれ?」
永沢「知らないのか……とにかく家に帰ったら見てみなよ」
藤木「へえ……なんだかよくわからないけど見てみるよ」
永沢「ああ、きっと気に入ると思うよ……」
15:
――その夜
藤木「さてと、学校で永沢君が言ってたサイトを見てみようかな……一体なんのサイトなんだろ」
藤木「えっと……xvideosと……」カタカタ
藤木「!!」
藤木「な、なんだこのサイト……うっ!ち、ちんこが……!」ビンビン
藤木「ぼ、勃起が半端ないぞ……!よ、よし……この動画を見てみよう……!」カチッ
藤木「!!」
藤木(な、なんだよこれ……なんだよこれええええ!!)シコシコシコシコ
藤木「うっ!」
ドピュッ ピュピュピュ……
藤木「はぁはぁ……すごい……!」
18:
――数時間後
藤木(よし……次はこの黒ギャルで抜こう……)カチッ
コンナパンパンニフクラマシテサー チョーウケルゥ
藤木「はぁはぁ……うっ!」シコシコシコ
ドピュッ ピュンピュン
藤木「ふぅ……たまにはビッチっぽい女の人をおかずにするのもいいなやっぱり……」
藤木「あ、もう深夜3時だ……でもまだ抜き足りないなあ……」
藤木「よし、次は女教師ものを見つけて抜こう……」カタカタカタカタ
20:
――次の日の学校
永沢「おはよう藤木君」
藤木「おはよう……永沢君」
永沢「藤木君……なんだかやつれているね……どうしたんだい?」
藤木「え?ああ、永沢君……君が教えてくれたxvideosで一晩中抜きまくったからね……寝不足なのさ」
永沢「へえ……そうかい」
藤木「ありがとう永沢君。君のおかげで僕のオナニーライフに光がさしたよ……xvideosは最高なサイトだね」
永沢「ちなみに何回抜いたんだい?」
藤木「15回は抜いたと思うよ」
25:
永沢「15回……」
藤木「うん。よさそうな動画を見つけるたびに抜いたからね……ちんこが何本あっても足りないよ」
永沢「藤木君……君、お金は持っているのかい?」
藤木「えっ?どうして?」
永沢「……」
藤木「……え?ま、まさか……?」
永沢「……」
藤木「xvideosって有料なのかい!?」
永沢「……」
27:
有料のだったのか!
29:
藤木「そ、そんな!どうして教えてくれなかったんだよ永沢君!」
永沢「僕はサイトを教えてあげただけだろ……無料とも有料とも言っていないじゃないか」
藤木「うぅ……ど、どうしよう……かなりの数の動画見ちゃったよ……」
永沢「……藤木君、君、今財布にいくら入っているんだい?」
藤木「え……えっと……5000円くらいなら入ってるけど」
永沢「そうか、5000円じゃおそらく足りないな……」
藤木「うう……」
永沢「でも……ねえ、藤木君?その5000円僕に託してみないかい?僕なら君の動画閲覧料をどうにかできるかもしれない」
藤木「ほ、本当!?で、でもどうやって!?」
永沢「僕はパソコンに詳しいのさ……ハッキングやらなんやらかんやらでどうにかしてみせるよ……多分」
藤木「永沢君……!君は僕の最高の友達だ……!よろしく頼むよ!はい、5000円!」
永沢「うん……確かに受け取ったよ……返金は受け付けないからそのつもりで」
40:
―――
――
藤木(よかった……永沢君のおかげで高額請求から免れたよ……でも今夜のおかずはどうしよう……)
藤木(xvideosはもう使えないから……そうだな、二次キャラのエロ画像で抜こう……うっ……想像したら勃起が半端ない!)ビンビン
ブー太郎「……でさぁー、おいら昨日洋モノで抜いたブー」
はまじ「たまに外国人で抜きたくなるよなー。やっぱ日本人が一番なんだけどよー」
藤木(ん?)
ブー太郎「さぁて、今日も帰ったらxvideoで最高に抜ける動画を探すブー」
はまじ「いいやつ見つけたら俺にも教えろよブー太郎」
ブー太郎「ブー」
藤木「ね、ねえ君たち……xvideosの話だよね?それ……」
はまじ「ああ、そうだぜ。藤木も見てるだろ?」
ブー太郎「男ならお世話になってるはずブー」
46:
藤木「で、でも……xvideosって有料なんじゃ……」
ブー太郎「無料だブー」
はまじ「なんだよ藤木。そんなデマに惑わされてたのかよ」
藤木「な……!?そ、それじゃあ僕は……永沢君に……!」
はまじ「そういうわけだから藤木、安心して抜きまくれよ」
ブー太郎「ちんこがもげるまで抜けばいいブー」
藤木「う、うん……」
49:
―――
――
藤木「永沢君!僕を騙したな!xvideosは無料なんだろ!?5000円返してよ!」
永沢「返金は受け付けないって言ったはずだよ……それに僕は有料だなんて言った覚えはないよ」
藤木「で、でも……5000円で動画閲覧料をどうにかしてくれるって……」
永沢「xvideosの動画閲覧料をどうにかするなんて言ってないだろ……君が知らぬ間に見てしまったかもしれないほかのサイトの動画閲覧料をどうにかするって約束したのさ」
藤木「詭弁だ!詭弁だ!」
永沢「なんとでも言いな……それじゃあ」くるっ
とことことこ
藤木「くそぅ……くそぅ……!」
55:
――1週間後
永沢「今日も疲れたな……さて、今夜もxvideosで抜きまくるぞ」
永沢「そういえばこの1週間、藤木君やたらこそこそしてたな……僕とまったくしゃべってくれなくなったし」
永沢「まあいいけど。藤木君みたいな暗くて卑怯な奴と関わってたら僕の評価まで下がっちゃうからね」
永沢「……そんなことよりおかずを探そう。今日はマッサージのやつとかいいかもな……」カタカタカタカタ
57:
マッサージわろた
58:
マッサージのやつは良い
良い
60:
マッサージでレズだとなお良い
62:
永沢「ん……?なんだこれ?『japanese onion boy』……?」
永沢「おかしなタイトルの動画だな……いや、もしかしたらものすっごいエロい動画かもしれない……ちょっと見てみよう」カチッ
『はぁはぁ……佐天さん……佐天さん……!かわいいよ佐天さん……!うっ……!』
永沢「……え?」
『はぁはぁ……佐天さん……気持ちよかったよ……さて、二次のあとは三次で抜くか……マッサージのレズものっと……』
永沢「こ、これって……!」
『うほぉぉ!なんだこれ!なんだこれ!……すごい!はぁはぁ……うっ!』
永沢「ぼ、僕だ!僕のオナニーがアップされている……だと!?」
77:
『ふう……おしっこ行きたくなったな……トイレ、トイレと……』
永沢「なんだこれ……なんだよこれえぇぇ!」
『ジョボボボボボボボボ……』
永沢「な!?トイレでの放尿の様子まで盗撮している!?」
『よし、スッキリした……さてと、次は何で抜こうかな……また勃起してきたぞ』
永沢「だ、誰がこんなことを……!とりあえずタブを閉じよう!」カチッ
『もういいや、ここで抜こう……おかずは……クラスの女子を犯す妄想で……』
永沢「な!?閉じられない!それどころかどこをどうしたってパソコンが動かないぞ!動画は延々流れてるのに!」カチカチカチッ!
『はぁはぁ……はぁはぁ……穂波……穂波……うっ!うううっ!』
永沢「!!なんだかだんだんボリュームがでかくなってるぞ!?ま、まずい!このままだと家族にばれる!」
90:
『はぁはぁ!はぁはぁ!はぁはぁはぁはぁ!き、気持ちいい……はぁはぁ!』
永沢「ど、どんどん音声がでかくなってく……強制終了は……くっ!やっぱりできない……そうだ!コンセントを抜けば!」ビュシッ
『永沢君……君、コンセントを抜いたね?でも無駄だよ仕込んでおいた内部電源に切り替わったからね……今や君のパソコンの主導権は完全に僕が握っている……』
永沢「な!?画面に藤木君が!?やっぱり君の仕業なのか!!」
『そうさ永沢君……でも僕一人でこんなことできるわけがないからね……花輪君に手伝ってもらったんだ』
永沢「は、花輪君!?」
『ハロー!ミスターオニオンボーイ!』
永沢「花輪君!どうして藤木君に手を貸したりしたんだ!」
『OH!それは君がxvideosを利用して藤木君を騙したからさ!xvideosは僕ら紳士の心のオアシス、詐欺に使うなんて最低さベイビー!』
永沢「な!?」
『神聖なるxvideosを穢した罪は重いよベイベー!君は罪を償わなくちゃあいけないのさセニョール!』
永沢「そんな……!」
112:
『ちなみに永沢君宅に張り巡らされた盗撮カメラの設置、永沢君のパソコンの改造、その他諸々はヒデじいが全部やってくれたのさベイビー!』
『さすがだね……』
『それではオニオンボーイ!夜はこれからさ!楽しみたまえベイビー!』
『じゃあね永沢君……さよなら』
プツンッ
永沢「ま、待ってくれ!待ってくれええええええええ!」
ブォンッ
永沢「!!」
『はぁはぁ……あ、そうだ……エアセックス的な動きをしながらしごけば気持ちいいんじゃないかな……よしっ!』
『ふんっ!ふんっ!穂波、穂波ぃ!ふんっ!ふんっ!はぁはぁ……あ、意外といいかも……はぁはぁあん!』
『はあああああん!はああああああん!ふんんっ!ふんんっ!う、うごおおおおおお!うっ!で、出る!』
『穂波いいいいいいいいいい!!うおおおおおおおおおおおお!!(音量MAX)』
永沢「やめてくれええええええええ!!!うわあああああああああ!!」
136:
ガチャッ
永沢母「うるさいね!なに騒いでいるんだい!?」
永沢「!!」
『で、出るぅぅぅぅ!出るぞおおおおおおおお!!』
永沢母「え……?」
永沢「……」
『穂波いいいい!うっ……!』
永沢母「あんた……これ……」
永沢「……」
『はあはあ……気持ちよかった……次はなにで抜こうかな……』
永沢母「……」
147:
永沢「う……うわああああああああああ!!」ダッ
永沢母「え!?ちょ、ちょっと待ちな!どこに行くんだい!」ガシッ
永沢「は、離してくれ!死ぬんだ!僕はもう死ぬんだ!」
永沢母「なにをわけがわからないこと言ってるんだいあんた!」
永沢「全世界に僕の恥ずかしい姿を配信されたうえに母親にそれを見られるなんて僕はもう生きていけない!焼身自殺するんだあああ!うわあああああ!」
永沢母「バカッ!」バシッ
永沢「!!」ガクッ
永沢母「死ぬなんてバカなこと言うんじゃないの!」
永沢「うっ……!ううう……うう……!」ポロポロ
永沢母「……なにがあったのか言ってみなさい」
149:
言えねぇw
160:
―――
――
永沢母「……なるほどねえ……あんた、藤木君を騙したんだね」
永沢「……うん」
永沢母「そりゃあんたが悪いよ……やったらやり返される……いい教訓になったでしょ?仕返しはちょっと過激すぎたみたいだけどね」
永沢「……うん」
永沢母「明日藤木君にちゃんとあやまるんだよ。騙してごめんなさいって。お金も返すんだよ。わかったかい?」
永沢「……うん」
永沢母「よし!あ!あと男の子だからエッチなものに興味があるのはわかるけどほどほどにしときな。テクノブレイクで死ぬよあんた!」
永沢「わかった……ごめんよ……母さん」
永沢母「ほらほら、いいから早く寝な!明日も早いよ!」
永沢「うん……おやすみ……」
164:
母ちゃんクソワロタ
165:
母ちゃんwwww
166:
※小3です
175:
――翌日
永沢「藤木君……僕、君に最低なことしちゃったよね……」
藤木「永沢君……」
永沢「騙してごめんよ……これお金、君に返すよ……本当にごめん……」
藤木「……」
永沢「だから僕のこと……う……ゆるしてくれない……うぅ……かな……前みたいに友達として接してくれない……かな……うう……!」ポロポロ
藤木「……もういいんだ……もういいんだよ永沢君」
永沢「藤木君……?」
藤木「君がそうやって本心からあやまってくれて……僕、うれしいんだ……いつもつかみどころのない永沢君の心と僕の心がつながった気がして……」
永沢「藤木君……」
藤木「僕のほうこそごめんよ永沢君……君にひどいことしちゃったね……本当にごめん」
永沢「う……うぅ……!」ポロポロ
藤木「これからも……僕の友達でいてね永沢君……君は僕の最高の友達だ!」
永沢「もちろんさ……!藤木君!君は僕の最高の友達だもんね!」
193:
パチパチパチパチ
永沢&藤木「!」
花輪「YEAH!よかったね!藤木君、永沢君!君たちの友情に乾杯さベイベー!」
永沢「花輪君……?」
花輪「いいものを見せてもらったよ。永沢君……僕も君にあやまらなければいけないね……すまないベイベー……動画は削除して君の家のカメラはすでに撤退済みさ」
永沢「そんな、あやまらないでくれよ……全部僕が悪かったんだからさ」
花輪「ありがとう永沢君……提案なんだけど、君たちこれから僕の家に来ないかいベイビー?僕の秘蔵のオナニーオカズコレクションを君たちにも見せてあげたいんだ!」
藤木「えっ!?ほ、本当かい!?花輪君のおかずで僕たちも抜いていいのかい!?」
花輪「もちろんさセニョール!大広間の大スクリーンに映した秘蔵映像で思う存分オナニーを楽しもうじゃあないかベイベー!」
永沢「ありがとう花輪君!ぜひ行かせてもらうよ!ね!藤木君!」ビンビン
藤木「もちろんだよ永沢君!」ビンビン
花輪「OK!それではレッツゴーだ!僕らの快適なオナニーライフはこれからさベイビー!」
『こうして男たちは至高のオナニーを求め日々を生き抜いていくのであった』
おわり
195:
いい話だなー( ;∀;)
197:
イイハナシダナー゚(゚´Д`゚)゚
20

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