メイド「坊ちゃま…?日曜日なのに何のご予定もないのないのですか?」back

メイド「坊ちゃま…?日曜日なのに何のご予定もないのないのですか?」


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1:
メイド「あ…そうですよね、坊ちゃまは『ぼっち』でしたものね…?「女性はおろか同性のご友人ともご予定を組めるはずがありませんよね……」
メイド「ふ、ふふふ……申し訳ありません…なんだか…坊ちゃまって……ぶ、無様ですね…くっ、ふふふ……」
メイド「ふふふふふ……ふぅ、仕方ありませんね……今日は私と一緒にゆっくりしてましょうか…あ、今日『も』でしたね…ふふふふ……」
メイド「…いえ?私はご友人がいないことに関してとやかく言うつもりは御座いませんよ?……むしろ……私自身としては、その方が………ふふふ」
メイド「ねぇ、坊ちゃま?私は坊ちゃまがどんなに落ちぶれても…一生お仕えしますからね…?たとえ、どこまでクズにおなりになろうとも…私は……」
メイド「坊ちゃま……お慕いしております……絶対、裏切るような真似は致しませんからね…?」
元スレ
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メイド「坊ちゃま…?日曜日なのに何のご予定もないのないのですか?」
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8:
ピンポーン
メイド「おや、お客様ですね…どなたでしょうか…?」
ガチャッ
メイド「はい、何かご用で………貴女は…っ」
幼馴染み「やあ、私の親友を遊びに誘いに来たよ」
メイド「……生憎ですが、坊ちゃまは体調を崩されて…自室でお休みになられております……何卒、お引き取りを………」
幼馴染み「ふぅん?そうなんだ……じゃあボクが看病するよ、案内してくれ」 
メイド「坊ちゃまのお世話は私の仕事でございます、貴女様のお手を煩わせるわけにはいきません……では、お気をつけてお帰りを……」
幼馴染み「キミは仕事かもしれないが、ボクは趣味でやろうっていうんだ…キミとしても仕事が減って楽できるから良いだろう……?」
メイド「……っ!」
16:
メイド「……お遊びのつもりで私の坊ちゃまを看病されては困ります」
幼馴染み「ふふっ、『私の坊ちゃま』ねぇ……そうやって自分の独占欲を満足させる為だけに、ボクの親友を使われてもらっては困るんだよねぇ…?」
メイド「なっ!わ、私は…!」
幼馴染み「キミはいっつもそうだ……そうやって彼に仕える振りをして、ただ単に自分の欲望の為だけに………いつも…いつも……!」
幼馴染み「キミは、卑怯者だよ……自分の為にやってることを、さも大義名分のように言いふらして…っ!」
メイド「くっ、この女ぁっ!!」
ガッ!
幼馴染み「……いい加減、彼を解放してやってくれないか…?これ以上、キミの我が儘に付き合わせないでくれよ……じゃ、お邪魔するよ」
メイド「待てよっ!!ここは…!この屋敷は…っ!私と坊ちゃまの…っ!!」
バチンッ!
メイド「…っ!?」
幼馴染み「いい加減に…しろよ?これ以上その汚れた口を開けるな…!」
メイド「ここは…私と、坊ちゃまの……愛の…」
20:
ギィ……バタンッ
幼馴染み「やあ、調子はどうだい?………ふっ、やっぱりあの女の嘘だったか…」
幼馴染み「ん?…いや、キミの世話係から、キミが体調を崩したと聞いたからね…」
幼馴染み「まあ、キミのことだから…さほど心配もしなかったんだけどね」
幼馴染み「…ふふっ、冗談だよ……本当は…凄く、心配したよ……物凄く、ね…?」
幼馴染み「……ふふっ、これは流石に冗談だと分かったか……キミをからかうのは楽しいからね、ついいじめたくなってしまうんだ…」
幼馴染み「そうだ、そんなに体調も悪くないようだし、どこかに出掛けないか?…まあ、キミが行きたくないなら、別にいいけどね…」
幼馴染み「……そうか…では、また今度にしよう…私としては、キミと共に過ごせれば場所はどこだっていいからね…」
幼馴染み「……たとえ、あの女が近くに居ようとも、ね」
22:
幼馴染み「ん?………なんで、こんな自分と仲良くしてくれるのか、だって?」
幼馴染み「……キミもおかしなことを聞くようになったね………あの女が、そう、仕込んでるのか…」
幼馴染み「いや、何でもないよ……えっと、ボクがキミと仲良くする理由、だったね?………そんなの、ボクがキミの……親友だからに決まってるじゃないか、それ以上でもそれ以下でもないさ」
幼馴染み「………なんだい?それともキミは……ボクと『それ以上の関係』を望んいでるのかな…?」
幼馴染み「……ふふふふ、そんなに狼狽えないでくれよ………私としても、それ以上を…望むべくもない…」
幼馴染み「……なんでもないよ、やっぱり、キミをからかうのは楽しいね………それも、ボクがキミと仲良くする理由の一つさ」
幼馴染み「ふふふ……ま、キミが童貞を捨てたくなったら、ボクに声をかけてくれてもいいよ?……それくらいには、想ってるからね…」
幼馴染み「……冗談だ、真に受けないでくれよ……顔、真っ赤になってるぞ?…くくくっ……♪」
メイド「……っっ!!」ギリッ
32:
幼馴染み「……それじゃあ時間も時間だし、私はそろそろ帰るとするよ」
幼馴染み「ああ、見送りは要らないよ……それじゃ、また来るよ」
ガチャッ……バタンッ
幼馴染み「ふぅ…全く、彼は本当に……」
メイド「……随分、お楽しみだったご様子で」
幼馴染み「………キミか、まだボクに何か用かな?」
メイド「……貴女は、私に『坊ちゃまに仕える振りをして、自分の独占欲を満たしているだけ』と言いましたね…?」
幼馴染み「……それが、なにか?」
メイド「貴女こそっ……貴女こそ、坊ちゃまの何なのですか?」
幼馴染み「はぁ?……ボクは、彼の親友だよ…それいじょ―――」
メイド「『それ以上でも、それ以下でもない』と仰っておりましたね…?」
幼馴染み「…チッ、盗み聞きとは、良い趣味をしているね、キミは…」
メイド「……ただの親友風情に、私と坊ちゃまの領域を侵す権利があるとでも?」
幼馴染み「……なんだと?」
メイド「ふふふっ……私はね?いや、私『たち』はね?……愛し合っているのです……心から、互いを、想い合っているのよ……」
36:
幼馴染み「……ふっ、彼も災難だな…ついに自分の世話係が、患ってしまったようだ…」
メイド「黙れっ!!」
幼馴染み「…っ」
メイド「私はね?……坊ちゃまとね…?」
メイド「………繋がったのぉ…」
幼馴染み「っ!?」
メイド「ふふふ……中にもね?……たくさん、たくさん……ふふふふ」
幼馴染み「なっ!?ば、馬鹿なッ!!?……彼と…お前、が?」
メイド「くふぅふふふふふふふ!!!!……そう、証拠だってあるわ………ほら、私ね…?」
メイド「…………できちゃったの♪」
41:
幼馴染み「ぐッ!!お前ぇぇえええええ!!!!」
グイッ
メイド「………♪」
幼馴染み「……無理やり…無理やり彼を…っ!!!?」
メイド「……それが、なにか?」
幼馴染み「なにか…って、お前…!!ふざけんなよ!!テメェは…!!」
メイド「………なにはともあれ、坊ちゃまは……もう私のものなの、貴女が入る隙なんて、もうない」
幼馴染み「あっ!!うわぁあああああああああああ!!!!!!!」
ダッダッ……
メイド「あらあら、行っちゃった…」
メイド「あんな嘘に引っかかるなんて……案外『初心』なのね…♪」
幼馴染み「はあっ…はぁっ、はぁっ………う、うぼぉぉおおえっ!!」
幼馴染み「はっ、はあっ……はぁっ、はぁ……」
幼馴染み「……ボク、は…………私は………」
51:
メイド「まあ、何はともあれ……これで、邪魔者はいなくなって……私と坊ちゃまの……愛が生まれて…」
メイド「……あら、坊ちゃま…ちょっと聞いて下さいまし!私、彼女の暴力を振るわれましたのよ?しかもいきなり!それって…は?……幼馴染み様の叫び声がした……?」
メイド「……ああ、『親友』の幼馴染み様でしたら、先ほどいきなり奇声をおあげになさって……それが、どうかなさいましたか?」
メイド「……は?…彼女のことが心配だと?………えっと……何故?」
メイド「だって、おかしいじゃないですか、私…彼女に殴られたんですよ?…ほら、痣だって出来て……」
メイド「…それなのに、坊ちゃまは私じゃなくて、あの女の心配をなさるのですか?……それって、どう考えてもおかしいじゃありませんか」
メイド「………彼女はね?…坊ちゃまをその気にさせて、一気に突き放すつもりなのです…わかりますか?」
メイド「……あの女は、坊ちゃまをからかって、坊ちゃまのみっともない姿を見て、それを楽しもうとしている、悪魔の様な女なのですよ?」
メイド「…でも、私は違う」
53:
メイド「…ふふっ、さっき申し上げたじゃありませんか……私は、坊ちゃまがどんなに落ちぶれても、どこまでクズにおなりになろうとも……一生を掛けてお仕えすると……」
メイド「……いいですか?他の女は、悪魔です…信用してはいけません」
メイド「ですが……私は違うんです」
メイド「私は、天使です………ぼっちだろうがクズだろうが、いつまでも一緒にいますよ…?絶対に、裏切りません……」
メイド「……だから、ね?……坊ちゃま、私以外の女は駄目です……」
「なに、添い遂げる女性はいなくても、仕える女性は、すぐ側にいますよ?」
メイド「あらあら、そんなにきつく抱きしめられたら……ふふふふふ…坊ちゃま、可愛い…♪」
74:
メイド「坊ちゃま、お夕飯が出来ましたよ……ふふふ、今日は腕によりをかけましたからね、それはもう頑張りましたよっ!」
メイド「えっ?何故って……だって、ようやく坊ちゃまが…私のものになって………いや、なんでもありませんっ」
 
メイド「さ、どうぞ召し上がって下さい!………美味しいですか?ふふ、ありがとうございますっ♪」
メイド「…え?隠し味を入れたか…ですって?………ふふ、流石坊ちゃま…分かっちゃいましたか〜…」
メイド「それは……そうですね…差し詰め、『坊ちゃまへの愛』って感じですかねぇ………ふふっ……案外、冗談じゃないですよ…?」
メイド「くふっ、くふふふふふふ……さ、たくさん食べて下さいね…?」
――――幼馴染み宅――――
幼馴染み「んっ…はぁっ……はっ、んうっ!……んふっ、あっ…あんっ!……」
幼馴染み「はっ…あっ……駄目っ、そんなっ…とこぉっ!……ぁあっ!…んふぅっ!……あっ、イクっ、イクぅっ!!…んぅううっ!?」
幼馴染み「……はぁっ、はぁっ……はっ…」
77:
幼馴染み「……私は、何をしているんだ…っ!こんなっ、こんなこと…して……っ!」
メイド『………繋がったのぉ…』
幼馴染み「…っ!?ぐっ……うぶっ……」
メイド『…………できちゃったの♪』
幼馴染み「うぶっ!うぉおおぇえええっっ!!……はぁっ、はぁっ……嘘だ…あんなの、嘘……」
幼馴染み「質の悪い……嘘、だよ……分かってるんだ……それ、でも……っ」
メイド『 ………なにはともあれ、坊ちゃまは……もう私のものなの、貴女が入る隙なんて、もうない 』
幼馴染み「……怖い、よ……怖いよぉおおっ……」
幼馴染み「でも……確かめなきゃ…!」
幼馴染み「彼は……渡さないっ!………絶対に、あんな悪魔にィイイっっ!!」
81:
ピンポーン
メイド「はーい、今行きまーす」
ガチャッ
幼馴染み「………っ」
メイド「……お帰り下さい、坊ちゃまは、私のものになったから」
幼馴染み「…っ!……五月蝿い、早く、彼に会わせろよ……」
グイッ
メイド「今更ぁあっ!!お前が来たところで!変わらねぇんだよ!!アイツは…私のモンなんだよ!!」
幼馴染み「……っ!………この…嘘、つきが…!」
メイド「はぁあっ!?」
幼馴染み「……そもそも、キミが繋がった証拠なんて、ひとつもないんだ……キミのことだ、本当に証拠があるなら、これ見よがしに見せつけてくるはずだ…っ」
メイド「くっ…!」
幼馴染み「……上がるよ?」
メイド「ま、待てよっ!!」
幼馴染み「…五月蝿いよ、女狐……これ以上、ボク達の領域に入るな…っ!!」
メイド「ぐぅううっ!!!」
89:
コンコン
ガチャッ……バタンッ
幼馴染み「ふ、ふふふっ……驚いたかい?ボク…だよ……」
幼馴染み「げ、元気…だったかい?……なんだか久しぶり、だね……」
幼馴染み「すぅー……はぁー………いや、なに…少し、落ち着かなくてね…」
幼馴染み「………前に、キミに『童貞を捨てたくなったら〜』なんて話をしたことを覚えているかい?」 
幼馴染み「……良ければ、どうだい?私と……今日、ここで……今、すぐにでも……」
ガチャッ
メイド「………坊ちゃま、お忘れですか……?この女は…駄目……坊ちゃまを…騙すって…言ったよね…?」
幼馴染み「くっ、お前ぇえっ…!」
メイド「ね?坊ちゃまは私じゃなきゃ駄目ですもんね…?ぼっちで、根暗で、つまらない坊ちゃまを受け入れられるのは……私だけって言ったもんね…?」
幼馴染み「それは違うっ!!」
メイド「いいえ…違わないわ……坊ちゃま…騙されちゃ駄目です……私と、一緒……ずぅーっと……永遠に………」
幼馴染み「キミは!キミには!!ボクがいるだろっ!?ボクなら、ボクになら!!キミを受け入れられる!!」
93:
メイド「よく言うわ……坊ちゃまのこと、何も知らないくせに…!!いきなりノコノコ現れて、坊ちゃまの恋人面しやがって!!!」
メイド「坊ちゃまの成長を見届けて来たのは私!私なの!!良いところも!!悪いところも!!全部みてきたのは私なの!!!」
メイド「それなのに!!…ずっと、好きなのにぃ!…なんで、アンタが…!!坊ちゃまに近づいてきて…!坊ちゃまと私の世界に…入って、きて……」
メイド「…お前なんて、いらない……坊ちゃまは…私が、一生かけて守る…!……邪魔だから…消えろよ…!!私たちの前からぁ!!」
メイド「お前なんかに……坊ちゃまと私の世界を…壊されて……っ!私は……っ!だんだん坊ちゃまの心の中から……消えて、いって……!……代わりに…お前が入ってきて……!」
メイド「……だから、私は………坊ちゃまを…貶めるしか…なくて…!」
幼馴染み「………」
98:
メイド「分かるかっ!!?お前に!!お前なんかに!!!消えていく私の気持ちが!!坊ちゃまを毒していったお前に!!!!」
幼馴染み「……ボクは…っ!」
メイド「さっさと消えろ!!私たちの前から!!今すぐに!!消えろぉおお!!!」
幼馴染み「………また、来るよ」
ガチャッ………バタンッ
メイド「はぁっ……はぁ…はぁ……っはぁ………坊ちゃまぁ…?……分かったでしょ……私の愛………私の、想い………」
メイド「……お慕い申し上げております、坊ちゃま…………だから、ね?シよ…?……坊ちゃまへの想いをぶちまけたら……その、欲しくなって………ね?いいでしょう?……」
メイド「はぁっ……はぁっ……坊ちゃまぁ……好き、好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き……」
――――ドアの外――――
幼馴染み「はぁっ…ぁあああああああ!!!!!!!」
幼馴染み「クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソぉぉおおおおお!!!!」
幼馴染み「は、ははは……壊す……ふふふ、壊すよ、絶対に………待っててね…」
100:
いい壊れっぷり
106:
――――翌日――――
メイド「……ふふっ、おはようございます坊ちゃま、相変わらず酷い顔してますねぇ…」
メイド「目やについてるし、寝起きの坊ちゃまは誰にもと見せできないくらいだらしないですよ……」
メイド「………それでも、いいです」
メイド「それでも、坊ちゃまは私の好きな坊ちゃまです……いつまでも、私は坊ちゃまについて行きますからね……」
メイド「ねぇ、坊ちゃま…?」
メイド「…ふふふっ、大好きです」
幼馴染み「…くふーっ、くふーっ……ふふふ、絶対、救い出すよ…諦めない………」
幼馴染み「キミがボクのものになるまで……許さない………」
幼馴染み「『初めて』はアイツに奪われたけど……心はぜぇーんぶ、ボクのものにするんだ……へへ………」
幼馴染み「はぁあああんっ…♪好きぃ、好きだよ……ぉ」
110:
メイド「…しかし、そのお顔のままお食事するわけにも行きませんねぇ………あ、待って坊ちゃま……」
メイド「ふふふ……坊ちゃまぁ?…私が、綺麗にして差し上げますから……ジッとしてて下さい……?」
メイド「…んっ、ちゅっ……んっちゅぅっ…んふぅ、っちゅ…ふ、ふふふ……美味しい…坊ちゃまの目やに……坊ちゃまの涎ぇ…れるっ…ちゅっ…坊ちゃまの脂ぁあ……んれるっ、ちゅぅうっ……ぷぁっ…」
メイド「くふふふふ……ごちそうさま……え?汚いからやめろって…?…………ふ、ふふふ…おかしなことを仰りますね、私は坊ちゃまの専属メイド……坊ちゃまの奴隷なんです……これくらいは、ね?」
メイド「ふっ、ふふふふ……さあ坊ちゃま、朝ご飯にしましょうねっ」
ピンポーン
メイド「あら、何かしら………はーい」
ガチャッ
メイド「えっ?…きゃっ」
115:
メイド「………ただいま戻りました」
メイド「…え?……ああ、なんか…家を間違えたようです………朝ご飯……あ、そうでしたね…今、ご用意致します…」
メイド「…ふふふ……では、召し上がれ…………そう、美味しいですか…そう……いえ、それはよろしゅうございました……」
メイド「ふふ、お粗末様でした………そんなに、美味しかったですか……?そう、ですか………いま、片付けますね?」
メイド「………ねぇ、坊ちゃま?……お片づけが済んだら……その……シませんか?」
メイド「……なんだか、さっきから、アソコが……疼いてしまって、堪らないんです…」
メイド「……!…やったぁ…くっふふ、今すぐ片付けますね…?」
メイド「………もう、二度と忘れられないくらいに、気持ち良くしてあげますからねぇ…?」
116:
メイド「………ふぅ、片づけが済みました………慣れないことをすると、疲れますね……」
メイド「……いいえ?なんでもありませんよ…?変な坊ちゃまですねぇ……」
メイド「……ねぇ、する前に…キスしましょう…?……それはもう、とっても濃厚なキスを……お互いに自分自身を刻み込むように……確かめ合うような……そんなキス…」
メイド「んっふふ……ちゅっ、んっちゅ…んるぅっ…れるっ、ねるっ……んんっ、ちゅるっ……んぶっ…れるるっ、んっぅる………ぷはぁっ…!」
メイド「ひ、ひひひひひ…お、美味しいぃぃぃいい………キスって、こんなに美味しいんだぁあ……へへへ………」
メイド「はぁ…はぁ……もう、無理…我慢できない…!……こんなにグチョグチョしてるぅ……」
メイド「さぁ…て、さてさてさてさてさてさてぇ……いよいよ……『繋がり』ましょうかぁぁああ…」
120:
メイド「坊ちゃまのチンポも……あはっ、こんなにガッチガチになって……!………嬉しい、嬉しいよぉ……」
メイド「……じゃあ、挿入れますよぉおおお?………ひ、ひひひひ…ついに、ついにこの日が…来たんだ……!」
メイド「……不思議そうな顔をなさってますねぇ…?……なぁに、じきに分かりますから…待っててよ……ね?」
メイド「それじゃあ……ひひひ……一気に、奥まで、一番えっちなところまで…!挿入れますね…!………ふふ、もう我慢できないっていう顔してますね…」
メイド「では……カウント、しますね……?……くひひひ!……さぁ〜ん………に〜ぃ………い〜ち……っ!」
ズブッ
メイド「ひゃぁぁあああああああああんんんんん♪♪♪♪」
メイド「くは……ぁ…た、堪んない……これが…初めて……♪」
メイド「……え、血が垂れてるって?………処女じゃないのに、血が垂れるのは、おかしいって…?………いいえ、おかしくないですよぉ…だって、処女ですから……」
メイド「まーだ分からないのか、キミは……」
メイド「………やぁ、本当に久しぶり、ボク……幼馴染みだよ…っ♪」
123:
なんだと…
124:
なるほど……
127:
メイド?「ふひぃいいいひひひひひひひひひゃひゃひゃひひゃひゃひひひひはははははひはひははははひひはははァァァアアアア!!!!!!!」
メイド?「そう!!そうだよ!!!ボクだよ!!キミの!!親友の!!幼馴染みだよぉォオオオオオ!!!??」
メイド?「あひっ!あひひひひ!!!ずっと………ずっとこの日を!この時を!待っていたあぁぁぁぁぁあああああ!!!」
メイド?「…この日の為に、ボクは大金を注ぎ込んで…顔を、身長を!声を!!!……あの女に近づけた!!!」
メイド?「いやぁ〜、辛い日々だったよぉ〜!特に、身長を伸ばすのはねぇ?骨延長手術って言ってね?ものすっっっごく痛いんだぁ!!四六時中骨がよじれるような痛みが襲って来るんだ!!」
メイド?「……ぇえ?ホンモノのメイドぉ??………ああ、それなら玄関で肉塊になってるんじゃないかな……くっさいくっさい、肉塊にね……ま、今となってはどうでもいいだろう?」
メイド?「……それよりさぁ、続き、シようよ……ボクはその為に、キミの為にこんなになっちゃったんだからさぁ」
メイド?「言ったろ?二度と忘れられないようにしてやるってぇええ!!」
133:
メイド?「ほぉおおら…動けよぉ?……し、処女だけど……ガッツガツ犯してくれよ…?…それとも気が動転して、それどころじゃないかな?」
メイド?「…ふっ、全く……き、キミはいつまでも経ってもキミのままなんだな……!それでこそ、あの辛い日々を過ごした甲斐があるよ…!」
メイド?「ふ、ふふふふ……それじゃ、動くからな…?……ガツガツ犯して、精液ぜぇーんぶ、ボクの膣内に吐き出させてやるからなぁ…?」
メイド?「……んっ!くぅぅうううああああああっ!!?ふぅうっ!!ふっううああっ!!ぎっ!ぎもぢぃいいいい!!???」ズッズッ
メイド?「こぉっ、この快感のためにぃいい!!ボクは!!ボクはぁあああああああ!!」ズンッズンッ
メイド?「はぁあっ!!あっ!!好きぃ!!なぁ!!ボクぅっ!ボクはぁぁああっ!キミがっあっ!キミのことがぁああああ!!!好きだっだんだぁああああ!!!」グジュッ
メイド?「へぇ…っ、はぁあっ!…へへへあっ!?…離さないぃいいっ!!?ぜっだい離さないからなぁあああああ!!!いつまでもぉっおっ!!ずっどぉお!!一緒だぁあああ!!!!」
メイド?「ほらぁっああっあああ!!!出せっぇっえええ!!!出せよぉっおおおっおおっっ!!!!膣内にぃいいい!!!!孕ませろよぉおおおおおお!!!!!早くぅうううううああああっああっ!!!」
メイド?「ぁっうっああっあああああああああああああああああああああああ!!!!!!??!?!??!」
138:
――――数時間後―――
幼馴染み「あ゙っ…あへぇっ……もっ、もっとぉお……キミが……ほ、欲しぃいっ……お゙っ…ん゙ぉっ……♪」
幼馴染み「ハアッ…はぁっ……ふ、ふふふふふぅ……こ、これで…キミは…ボクの……もの…だぞぉ…?ひ、ひひひっ……こ、これは確実に孕んだぞぉぉっ…?」
幼馴染み「ふ、ふひっ……ぼ、ボクはね……初めては…き、キミだって、きめ、決めてたんだっ…あっ…♪」
幼馴染み「は、はは……ボクの人生…辛いことばかり…だった、けど……ん、き、キミと子どもを作れて…し、幸せ…だ…よ…?」
幼馴染み「…ん、ふふ……顔、真っ赤だぞぉ…?やっぱり、んっ、キミは…からかい甲斐が……あるな…♪」
幼馴染み「……これ、からは……ずっと一緒、に……居よう……な?…………」
グシャッ
幼馴染み「え゙っ………がっ!?……ぁ゙………!…?」
肉塊「……………」
幼馴染み「な゙……?な゙んで……お、おま゙ぇ……が……………………………………………………」
肉塊「……………………………………………………」
143:
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、脳内メイドのスレを建てて妄想を垂れ流したいと思ったのが始まりでした
本当は俺の脳内メイドは毒舌では無いのですが←
脳内メイドを病ませないわけにも行かないので毒舌にしてみた所存ですw
以下、メイド達のみんなへのメッセジをどぞ
メイド「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
幼馴染み「いやーありがと!
ボクの可愛さは二十分に伝わったかな?」
メイド「見てくれたのは嬉しいけどキャラ改変がひどいわね・・・」
幼馴染み「見てくれありがとな!
正直、>>1の脳内に幼馴染みなんていないよ!」
メイド?「・・・ありがと」ファサッ
では、
メイド、幼馴染み、メイド?、坊ちゃま「皆さんありがとうございました!」

メイド、幼馴染み、メイド?「って、なんで坊ちゃま(キミ)が!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
144:
ホラーエンドかよ
146:

14

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