南ことり「もしかして〜、>>5かも! 」back

南ことり「もしかして〜、>>5かも! 」


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1:
━━━叶え! 私たちの夢。━━━
※みんなで叶える物語です
5:
難聴野郎
8:
ことり「もしかして、難聴野郎かも? この人」
真姫「愛してるばんざ?い、ここで?よかった?♪」
ポロンポロン
ことり「真姫ちゃん! 真姫ちゃん! 」
真姫「私たちの今が?ここにある?♪ 」
ことり「もしも?し! 聞こえてますか ?!! 」
ドンドンドンッ
真姫「きゃっ!? こ、ことり!! 」
ことり「やっと気付いてくれたよ?」
真姫「な、何か用!? 」
ことり「>>12」
12:
3年生メンバーが留年寸前
13:
ことり「三年生メンバーが留年寸前だって!! 」
真姫「は、はぁ? 」
ことり「このままじゃことりたちの同級生が増えちゃうよぉ?! 」
真姫「それはそれでいいんじゃない? ていうか留年しそうなのって誰よ? まさか全員ってわけじゃないんでしょ」
ことり「うん、本当は黙っててって言われてたんだけど……真姫ちゃんになら話しちゃう! 」
ことり「留年しそうなのは>>18ちゃんなの」
18:
えり
19:
ことり「絵里ちゃんなの……」
真姫「エ、エリーが!? それ何かの間違いでしょ!! 」
ことり「お母さんにも確認してみたんだけど、本当みたいなの……」
真姫「生徒会長が留年だなんて聞いたこともないわよ!! 」
真姫「そもそも留年の原因は何なの? エリーはちゃんと学校も来てるし頭も悪いわけじゃないんでしょ? 」
ことり「う、うん……聞いた話によると 絵里ちゃんは>>23だからって……」
23:
初恋こじらせちゃったせい
25:
ことり「絵里ちゃん、初恋こじらせちゃったみたい」
真姫「何それ! イミワカンナイ!! 」
ことり「だから授業中も上の空でテストだってここ最近、恋愛ポエムを書き綴って提出してるって……」
真姫「あのエリーがねぇ……」
ことり「どうしよう! 真姫ちゃん!! 」
真姫「な、何で私に相談するのよ!? まぁとりあえず直接本人に話を聞くべきじゃない? 」
ことり「そうだね! じゃあ行ってみよ?! 真姫ちゃん !!」
グイッ
真姫「えぇ?……私も??」
ズルズル……
絵里「はぁ……」
ことり「絵里ちゃん、初恋こじらせちゃったって聞いたんだけど」
絵里「>>29」
29:
海未に告白しに行くわ
30:
絵里「海未に告白しに行くわ」
ことり「絵里ちゃんの想い人は海未ちゃんだったの? 」
絵里「えぇ……海未のことを考えてると他のことが何も手につかなくて……留年の話が出てることももちろん知ってるわ」
ことり「で、でも……いきなり告白って ……」
真姫「そうよ! フラれたらどんするつもりなのよ!? 」
絵里「フ、フラれ……っ!? 」
ことり「真姫ちゃん!! 」
真姫「あ、ごめん」
真姫「と、とにかくまだ告白はナシよ ! まずは>>33をして海未の反応を見てみましょう」
33:
にこちゃんをけしかけて
34:
真姫「ニコちゃんをけしかけて海未ちゃんの反応を見るわよ! 」
絵里「ニコを……? 大丈夫なのかしら、 それ……何だかとっても不安だわ」
ことり「大丈夫だよ! ことりたちは絵里ちゃんの恋を応援してるんだから 、ね? 真姫ちゃん」
真姫「え? あ、そ、そうね……とりあえずニコちゃん呼ぶわね」
ピポパ
にこ「にっこにっこにー☆ ニコのこと呼んだ?? もぅ?ニコったら人気者なんだから?」
真姫「はいはい」
にこ「で、ニコに何の用事?? もしかして?真姫ちゃん、ニコに会いたかっただけだったりして??」
真姫「そ、そんなわけないでしょ!! //// いいからニコちゃんは海未ちゃんに>>38してきて!」
38:
ラブレター出
41:
真姫「海未ちゃんにラブレター出してきて」
にこ「何で? 」
真姫「そ、それは……えっと」
にこ「あ?ニコ、わかっちゃった?! 」
真姫「えっ? 」
にこ「演技の練習でしょ?? ニコたちアイドルだから?ゆくゆくはドラマとか出ちゃったりすると思うから?その練習でしょ? 」
真姫「そ、その通りよ! さすがニコちゃんね、話が早いわ」
にこ「じゃあニコ、張り切ってラブレター書いちゃうね☆ 」
42:
海未「ん? これは? 」
ガサッ
『 だ?いすきな海未ちゃんへ☆
ニコ、何だか最近おかしいんだ……
海未ちゃんのこと考えると胸の奥が
とっても熱くなって、にっこにっこ
にーってなっちゃうの……
これって……そういうことだよね?
ニコね、勇気出してこの想い伝えよ
うって決めたの、だから……
今日の放課後、屋上で待ってます!
ニコニー 』
海未「な、なななな!? ////」
穂乃果「どうしたの? 海未ちゃん」
海未「ひゃっ!! な、何でもありませんよ!! 」
穂乃果「そう? じゃあ早く帰ろ? 」
海未「す、すみません!! 今日は急用を思い出してしまって、先に帰っててください!! 」
穂乃果「えー」
43:
ガチャ
にこ「あ、海未ちゃん」
海未「ニ、ニコ……////」
にこ「ニコの手紙、ちゃんと読んでくれた? 」
海未「は、はい……////」
にこ「海未ちゃん」
海未「は、はいっっ!! 」
にこ「ニコ、海未ちゃんのことが好き !! 女の子同士で……いけないことだってわかってる、でも好きなの!! 」
にこ「はぁ?やっと言えたよ?! ドキドキしすぎてどうにかなっちゃいそう……、海未ちゃんはニコのこと……どう思ってるのかなぁ? 」
海未「わ、私は……>>47」
47:
亜里沙が好き
50:
海未「私は……亜里沙が好きです」
絵里「え……!? 」
ことり「え、絵里ちゃん! 声出したら気付かれちゃうよ! 」
ヒソヒソ
海未「なのでニコの気持ちには答えられません……すみません」
にこ「そっか……ニコ、フラれちゃったんだ?……」
海未「け、決してニコのことが嫌いなわけでは」
にこ「わかってるよ?……ぐすっ、でも ちゃんと言えてスッキリしたよ?! ありがとう、海未ちゃん」
海未「いえ、私は何も……ではこれで失礼します」
にこ「うん、バイバーイ」
にこ「ねぇねぇどうだった?? ニコの演技! 完璧だったでしょ?? って絵里ちゃんどうしたの!? 」
絵里「>>55」
55:
仕方ないから第二候補の穂乃果に変えよう
61:
絵里「仕方ないわね、海未は諦めて第二候補の穂乃果に変えるわ」
ことり「へ? 」
真姫「ちょっと! 軽すぎにも程があるわよ!! 何よ! 第二候補って」
絵里「だってどうしようもないじゃない!! 海未は亜里沙のことが好きだって言ってるんだから!! 」
絵里「あんなこと聞いちゃったら第二候補の穂乃果でいっかって気持ちになっちゃうわよ!! 」
にこ「ねぇ?ニコの演技についてもうちょっと触れてくれてもいいんじゃない??」
真姫「もう馬鹿馬鹿しい!行くわよ、 ニコちゃん!」
にこ「え?」
ことり「……こ、ことりは絵里ちゃんのこと応援するよ! 」
絵里「ことり……穂乃果に振り向いてもらうにはどうすればいいのかしら?」
ことり「え、えっと……>>65」
65:
穂乃果はことりともう恋仲なので…
68:
ことり「あの?実は……ことりと穂乃果ちゃんはもうすでに恋仲なわけで?…… 」
絵里「え? あれ……? 聞き違いだったかしら……ついさっき応援してくれるって ……」
ことり「えへっ」
絵里「……もういいわ」
ことり「え、絵里ちゃ……」
絵里「そうやって私を馬鹿にして楽しんでるのね、ことりは」
ことり「ち、違うよ……ことりはただ…… 」
絵里「>>72」
72:
第三候補のにこにしましょう
77:
絵里「第三候補のニコにしましょう…… この際、付き合えれば誰でもいいわ」
ことり「えぇっっ?!! 」
絵里「もちろん協力してくれるわよね ? 」
ことり「は、はいぃっ……!! 」
ガクガク
絵里「よろしい」
ことり「ニ、ニコちゃんのことならやっぱり真姫ちゃんに聞くのが一番いいかも」
絵里「そう? なら早く真姫を呼んできてちょうだい」
ことり「わ、わかりました?!! 」
真姫「まったく! 今度は何よ!? 」
絵里「ニコと付き合いたいんだけど、 どうすればいいのかしら?」
真姫「>>82」
82:
にこちゃんなら私と付き合ってるけど?
84:
真姫「ニコちゃんなら私と付き合ってるけど? 」
絵里「そう、それは残念だったわ」
ことり「最早ショックすらうけなくってる!? 」
絵里「落ち込んでる暇なんかないわ、 どんなに苦しくてもちゃんと前を見て進まないと」
ことり「このセリフだけだとすごく良いこと言ってるように聞こえる……」
絵里「ことり、真姫、他に誰かいないの? 」
ことり「えぇ?? 」
真姫「だったら>>89でいいんじゃない ?」
89:
ことりを寝取る方向
93:
真姫「ことりを寝取っちゃえばいいじゃない」
ヒソヒソ
絵里「なるほど、それでいきましょう」
ヒソヒソ
ことり「? 」
真姫「とりあえずやることやっちゃえばことりなら流されてくれるわ」
ヒソヒソ
絵里「ハラショーね」
ヒソヒソ
ことり「あ、あの?」
真姫「じゃああとはお楽しみってことで、邪魔者は消えるわ」
ことり「……? 」
絵里「ことり、>>97」
97:
今日はうちに泊まっていきなさい
101:
絵里「今日はうちに泊まっていきなさい」
ことり「へ? どうして?
絵里「たまにはいいじゃない? 先輩との親睦を深めることも大切よ」
ことり「は、はぁ……」
━━絢瀬家
絵里「遠慮しなくていいわよ」
ことり「お、お邪魔します……」
絵里「今日は亜里沙、友達の家に泊まるって言ってたからちょっと寂しかったのよね」
ことり「!? 」
絵里「ことりが来てくれて嬉しいわ、 まずは>>106しましょ? 」
106:
お風呂
110:
絵里「まずはお風呂にしましょ? 」
ことり「うん、じゃあ絵里ちゃん先にどうぞ?! ことりは絵里ちゃんの後でいいです」
絵里「何言ってるのよ? せっかく泊まりに来たんだから一緒に入るに決まってるでしょ? 」
ことり「え、えぇ?!! 一緒にお風呂 ……////」
絵里「女の子同士なんだからそんなに恥ずかしがることないわよ?、ほら脱いで脱いで」
ことり「やぁぁんっ……!!はうぅ? ……////」
絵里「はぁ?いい湯ね?」
チャポン
ことり「うん、絵里ちゃんちのお風呂広くて気持ちいい?」
絵里「ことり 、>>115」
115:
トンカツが食べたい
118:
絵里「トンカツが食べたいわ、お風呂はこれくらいにして食事にしましょう 」
ことり「うん! ことりもお腹ペコペコ ?! 」
絵里「トンカツなんて久しぶりに作るわ」
トントントントンッ
ことり「わぁ?絵里ちゃんって料理も上手なんだね?! すご?い」
絵里「まぁいつもやってることだしね 、これくらいは普通よ」
ことり「ことりもお菓子作りだったら少しは自信あるんだけど」
絵里「じゃあ今度、チェリーパイでも焼いてもらおうかしら? ふふっ」
絵里「あ、ことり! ちょっとそこの>>124とってくれる? 」
124:
電マ
125:
絵里「そこにある電マとってくれる? 」
ことり「これ? 」
ウィーンッ
ことり「きゃっ!! ことり、変なとこ触っちゃったかも」
絵里「ふふっ」
ことり「これって何に使うの? 」
絵里「あら? ことりはこれ使ったことないの? 」
ことり「うん……お料理に使うものかな ぁ? 」
絵里「これはね、こうして使うものよ 」
>>130
130:
肩にあてる
133:
絵里「こうして肩にあてるの、はぁ? 気持ちいいわ?」
ウィーンッ
ことり「あぁ! マッサージ機! 」
絵里「正解! 生徒会の仕事してるとけっこう肩とかこっちゃうのよね?」
ことり「へぇ?」
絵里「使ってみる? 」
ことり「うんっ! 」
絵里「ことりはどこがこってるのかしら?? 」
ことり「>>138」
138:
足の付け根
141:
ことり「足の付け根辺りがちょっと張ってるみたいだから」
絵里「わぉ、ダ・イ・タ・ン」
ことり「そ、そんなんじゃ!! ////」
絵里「じゃあ特別にエリチカが直々にほぐしてあげるわ」
ことり「ト、トンカツはいいの? 」
絵里「今、お肉を寝かしてるところ。 トンカツのお肉もことりのここのお肉も柔らかくしないと、ね? 」
絵里「はい、スカート捲るわよ?」
ことり「は、恥ずかしいよぉ?////」
絵里「力抜いて」
ウィーンッ
ことり「ひゃんっ!! 」
絵里「ごめんなさい、ビックリした? 」
ことり「す、少しだけ……」
絵里「最初は太ももの辺りから慣らしていくのがいいかしら? 」
ウィーンッ
ことり「んっ……はぁ……っ」
143:
絵里「ちょっとずつ上にいくわよ」
ウィーンッ……
ことり「あっ……やんっ……」
絵里「大分慣れてきたみたいね、それじゃ」
ウィーンッ……
ことり「あっ……んく、ふぁ……そ、そこ ……やんっ……!! ////」
絵里「あら、どうしたの? そんな変な声出しちゃって」
ことり「え、絵里ちゃ……そこっ、当たって……やぁんっ……!!////」
絵里「もしかして女の子の気持ちいいところに当たっちゃってるのかしら? ふふっ」
ことり「ふぁっ……あぁっ、やっ……んん っ……も、もうだめぇ……ッ!! ////」
絵里「>>149」
149:
いけない、さすがに穂乃果に悪いわね。もうやめたほうがいいわよね?
152:
絵里「 いけない、さすがに穂乃果に悪いわね。もうやめたほうがいいわよね?」
ことり「えっ……? あ……」
絵里「私だって友達の恋人を取ろうだなんて思ってないから」
ことり「絵里……ちゃん……////」
絵里「今日のことは穂乃果には内緒にしておいた方がいいわよね? 変な誤解与えたくないし」
ことり「……っ////」
絵里「さぁそろそろ食事にしましょう 、 ことり……? 」
ことり「>>156」
156:
デザート(絵里)先に食べたい
159:
ことり「デ、デザート!! 」
絵里「え? 」
ことり「デザート……先に食べたい、かも……」
絵里「もう、ことりったら……デザートはご飯の後って決まってるでしょ? 」
ことり「決まってないよ? 」
ギュッ
絵里「こ、ことり!? 」
ことり「決まってないよ、だってことりのデザートは……絵里ちゃんだもんっ !! 」
絵里「ことり……」
ことり「ずるいよ、絵里ちゃん……ことりだけこんな気持ちにさせて……////」
絵里「>>164」
164:
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
169:
絵里( キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
絵里「ことり、本当にいいの? 」
ことり「うんっ……いいよ」
絵里「穂乃果のことは……? 」
ことり「今、ことりの心の中にいるのは絵里ちゃんだけだよ……」
絵里「ことり……わかったわ、さっきの続きしましょう」
ことり「ことり、絵里ちゃんのベッドでしたいかも……////」
絵里「ふふっ、夜は長いわよ? 一生忘れないハラショーな夜にしてあ・げ・る」
ことり「やぁんっ……////」
━━fin━━
172:
完結乙
17

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