十神「おい、苗木!お腹が空いたぞ」 苗木「ちょっと待ってて」back

十神「おい、苗木!お腹が空いたぞ」 苗木「ちょっと待ってて」


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1:
苗木「適当に作ったけど」
十神「どれ……愚民の割には上出来だ」
十神「おい、苗木!何か本が読みたいんだが」
苗木「種類は?」
十神「お前に任せる」
苗木「わかった、いってくるよ」
十神「おい、苗木!暇だ。どうにかしろ」
苗木「じゃあ娯楽室でゲームする?」
十神「それに賛成だ」
霧切「何なのあのメガネ、どれだけ苗木君と一緒にいるのよ。ファック!」
舞園「苗木君を召使いか何かと勘違いしてるんですかね」イライラ
セレス「これはどげんかせんといかんですわね」
8:
十神『おい、苗木!』
苗木『』ヒョコッ
霧切「このように過去の経験上『おい、苗木!』のタイミングで苗木君が現れる可能性が高いわ」
舞園「そこを妨害すれば良いんですね」
セレス「この流れ……青狸に頼る駄メガネそっくりですわ」
霧切「つまり苗木君がいないと何も出来ない屑ってことかしら」
舞園「概ね合ってると思います」
10:
言いたい放題ww
14:
十神(むっ、急にプールで泳ぎたくなった。しかし1人ではツマラン)
十神「おい、なえg」
霧切「ひあああああああああああああああ!!!!!!」
十神「!?」
舞園「どうしたんですかあああああああああああ!!!!???」
十神「ちっ……なえg」
霧切「モノクマメダル見つけたのおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
十神「おい、n」
セレス「どっひゃああああああああああああああ!!それは一大事ですわあああああああああああああ!!!」
十神「n」
舞園「早く使いましょうよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
霧切(苗木君に聞こえないように音を遮断すれば良い。簡単な事よ)
舞園(単純ながら効果的な作戦ですね)
セレス(シンプルイズザベストとはこの事かもしれませんわ)
17:
キチガイ集団じゃないですかーやだー
21:
十神「……」
霧切(ふふっ、これで苗木君がこの場に来る事は……)
苗木「どうしたの十神クン」
舞園「!?」
十神「遅いぞ苗木、プールに行くぞ」
苗木「準備するからちょっと待ってて」チラッ
セレス「普通に苗木君はやって来ましたが」
舞園「なんなんですか。どうなってるんですか。何が起こってるんですか」
霧切「おかしいわね、私達のシャウトは完璧だったはず」
セレス「声以外の何かで苗木君を呼んでいる……としか思えませんわ」
舞園「……話変わりますけど、私達さっき苗木君にすごい目で見られませんでしたか?」
霧切「ええ、まるでキチガイを見るような冷めた目。正直ゾクゾクしたわ」
25:
霧切「……なら次の作戦。十神君の要求を私達で叶えてあげるの」
舞園「どういうことですか?」
霧切「たとえば十神君が『髪を切りたい』と言ったら散髪してあげればいい」
霧切「『夜中で怖いからトイレについてきてくれ』と言ったらついていく」
霧切「苗木君の代わりに私達が実行すれば良いのよ」
セレス「なるほど……苗木君を呼び出す口実を消すのですね」
霧切「名付けて『ご主人様にご奉仕しちゃいます☆大作戦』ってところね」
32:
十神「おい、苗木!喉が渇いたぞ」
苗木「じゃあ取りに行くよ。何が良い?」
霧切「ちょっと待って!!」
苗木「!?」
舞園「その必要は」
セレス「ありません」
十神「何!?おい、どういうことだ!?説明しろ苗木!」
苗木「ボクも分からないよ」
霧切「ふふっ……」
35:
舞園「十神君、何が飲みたいんですか?」
十神「俺は苗木に言ってるんだ。貴様らには関係ない」
舞園「な・に・が・の・み・た・い・ん・で・す・か?」ニコッ
十神「こ、コーヒーだ……」
舞園「分かりました。淹れてきますね」
十神「なんなんだ一体」
苗木「あの舞園さん。それならボクが……」
セレス「大丈夫です。苗木君はこちらに」
苗木「え、あ、はい」
十神「……」
霧切(今度こそ私達の勝利よ十神君)
38:
舞園「お待たせしました!」
十神「……」ゴクッ
舞園「どうですか?」
十神「まずい。とても飲めたものじゃ無い。おい、苗木!喉が渇いたぞ!」
舞園「……は?」
苗木「あ、呼んでるみたいだから行ってくるね」
霧切「ま、待って苗木君!私が代わりに!」
霧切「どう?」
十神「……泥水だな。おい、苗木!喉が渇いたぞ!」
セレス「わたくしが!」
セレス「うふふ、どうぞ召し上がれ」
十神「……今までで最悪だ。おい、苗木!喉が渇いたぞ!」
苗木「わかったよ」
46:
苗木「どう?」
十神「……悪く無い。誉めておいてやる」
苗木「あはは、どうも」
霧舞セ「」
霧切「結論から言うと十神君は苗木君以外認めないようね」
舞園「なんかすごく腹が立つんですが」
セレス「イライラがおしよせてきますね」
霧切「こうなったら苗木君を物理的に行動不能なようにするしかないわね」
55:
十神「本を読むのも飽きたな。おい、苗木!」
シーン
十神「苗木!!早く来い!」
シーン
十神「苗木、俺を待たせるな!」
シーン
十神「……苗木」
シーン
十神「苗木……?」
62:
あっ...(察し)
67:
『苗木!どこだ!?返事をしろ!!』
苗木「なんでボク縛られてるのかな?」
霧切「気にしちゃダメよ」
苗木「でも」
舞園「苗木君は大人しくここにいれば良いんですよ」
苗木「……」
セレス「苗木君は優しすぎます。まるで十神君の奴隷ではありませんか」
苗木「えーっと、ボクが縄で縛られてる状態は可哀想じゃないのかな?」
霧切「解けばここから出て行くでしょ?」
苗木「まあね」
舞園「そんなに十神君が心配なんですか!?私達の何がダメなんですか!?」
苗木「いや、十神君とか関係無しに普通に逃げたいよ」
70:
十神「苗木!!!!!!!どうした苗木!!!!!?」
大和田「うるせーぞ!!!」
十神「苗木いいいいいいいいい!!!どこにいった!!?」
朝日奈「あー!!静かにしてよ!!」
十神「うわああああああああああああああ苗木いいいいいいいい」
桑田「いい加減にしろよ!!!!」
霧切(すごいことになってる……)
舞園(発狂してますね)
セレス(あそこまでいくと流石のわたくしも少々引きますわ)
71:
十神くんが病んじゃう
81:
十神「腐川!お前だけが頼りだ!!苗木を見つけ出せ!」
腐川「びゃ、白夜様が私を……!命に代えてもぉおおおおおおおお」
十神「頼んだぞ……!」
―数分後―
十神「苗木!!!!まだか!!!?腐川の役立たずが!!」
葉隠「あー!!十神っち落ち着けって!俺の占いによると苗木っちは死んではいないべ!」
大神「……仕方ない、我も協力するとしよう」
大和田「俺もだ、とっとと苗木を見つけて黙らせようぜ」
江ノ島「ほんと、苗木どこいったんだろ……」
霧切(……まずいことになってる気が)
舞園(1時間弱会えなかっただけでこれって……)
セレス(もはや中毒とかそういうレベルを遥かに超越しています)
94:
苗木(あーあ、何でこんなことに……)
ガチャッ
苗木「あ、おかえり」
霧切「苗木君どういうことなの?」
苗木「何が?」
舞園「十神君、苗木君がいないって暴れ回ってますよ」
苗木「あはは、そんなはずないじゃないか。あの十神クンだよ?」
苗木「『使えないな、愚民め』とか言ってるんじゃないの」
セレス「……自覚が無いって恐ろしいですわ」
苗木「?」
105:
十神「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
不二咲「だ、大丈夫だよ!苗木君はきっと!」
山田「鎮まりたまえ!乙事主よ!」
石丸「風紀が乱れる!!苗木君を早く見つけ出さねば」
十神「なえぎうぁあああああああああああいぃぃいいいいいいいいい!!!!」
霧切「……苗木君返した方が良さそうね」
舞園「はい……」
セレス「仕方ないです……ね」
苗木「結局何だったの……?」
115:
十神「苗木いいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
十神「ぬああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
苗木「はぁ、なんか疲れた……」スタスタ
十神(ん!!?この感じ……苗木が近くにいる……!)ピタッ
桑田「……急に黙られると気持ち悪いぜ」
十神「おい、苗木!」
苗木「どうしたの?」ヒョコッ
十神「暇だ、何かするぞ」
苗木「そうだね、じゃあたまにはトレーニングとか?」
十神「お前にしては良いアイディアだ」
大和田「はぁ……ったく人騒がせなやろうだぜ。何もなかったみてえに」
江ノ島「まあ無事で良かったじゃん」
霧舞セ「……」
116:
なぜわかる
123:
霧切「結局どうすればいいのよ」
舞園「知りませんよ。やっぱり苗木君と合体が一番手っ取り早いんじゃないですか」
セレス「それはあのビチグソメガネを亡き者にしてからでも遅くはないと思いますが」
霧切「何をしても十神君は苗木君を……」
霧切「……」
霧切「あっ」
舞園「どうしたんですか?」
霧切「私達も十神君みたいに苗木君を呼べばいいんじゃないの!?」
セレス「ハッ!盲点でしたわ!」
舞園「十神君の所に来るなら私の所にも来るはず!ということですね!」
霧切「今度こそ!今度こそ!!」
128:
霧切「ねえ、苗木君!!性欲が半端ないのだけれど!!」
シーン
霧切「お、おかしいわね……苗木君!私と性交しましょう!!」
シーン
霧切「……どうなっているの」
舞園「残念ですね霧切さん。そんなんじゃダメです。もっと上品に」
舞園「あの、苗木君!子作りしましょう!!」
シーン
舞園「……苗木君!愛を確かめ合いましょう!」
シーン
舞園「……変ですね」
セレス「2人とも見ていられませんね。わたくしが苗木君をお呼びしましょう」
130:
これにはモノクマも苦笑い
136:
セレス「苗木君!わたくしにミキプルーンを植え付けて下さいませんか?」
シーン
セレス「……苗木君!あなたの大木でこの雌豚を思う存分虐めて下さい」
シーン
セレス「……」
霧舞セ「……」
苗木(……うん!ボクは何も聞かなかった。何も聞いていない。そうだ。左右田よ)ヒョコッ
<おい、苗木!
苗木「あ、十神君が呼んでる」
終わりったら終わり
148:
三馬鹿哀れ
>>1乙でした
15

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