雪歩「プ、プロデューサーなら触られても……だ、大丈夫です」back

雪歩「プ、プロデューサーなら触られても……だ、大丈夫です」


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1:
P「え?」
雪歩「だ、大丈夫ですぅ」
P「いやいやいや、まずいでしょ」
雪歩「で、でも……今、誰もいないですし」
P「確かに誰もいないが……ダメだろ」
P「そもそも触る意味がないし」
雪歩「わ、私が男の人に慣れる為じゃダメですか?」
P「ぐぬぬ」
アイドルマスター2 The world is all one !! (4) (電撃コミックス)
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5:
P「は、犯罪だし」
雪歩「私誰にもいいませんから……」
雪歩「二人だけの秘密ですぅ、えへへ」
P「おぅ……」
雪歩「じゃ、じゃあまずは……」
P「結局やるのか……」
雪歩「胸を触って欲しいです」
P「しょっぱなからハードですがな」
7:
雪歩「ど、どうぞぉ……」
P「えぇー……いやいや……」
雪歩「お、お願いしますぅ。人並みのアイドルになりたいんです」
P「わ、わ、わかった」
P「い、いくぞ?」
雪歩「は、はいぃ」プルプル
8:
ふぅ・・・
9:
モニュ…
雪歩「んっ……」
P「こ、これでいいか?」
雪歩「も、もうちょっとやってもらわないと、分からない……です」
P「マジカ」
雪歩「お、お願いします」
P「……」
モニュモニュモニュ
19:
雪歩「はぅ……はぁ……はぁ……」
P「大丈夫か雪歩?」もみもみ
雪歩「は、はい……んっ……」
P「息か荒いぞ、本当に大丈夫なのか?」もみもみ
雪歩「……はっ……んっ、つ、強いですプロデューサー……」
P「ごめん」シュン
22:
P「けど、もうこれでいいだろ?」
雪歩「はい……」
P「ふぅ……」
雪歩「じゃあ次は……」スルッ
P「むぎゃ!?」
雪歩「し、下着の上から……」
P「それはさすがにマズイぞ!」
P「俺でもわかる! これはマズイ!」
25:
P「それはさすがにダメだって」
雪歩「え……」
P「落ち着いて普通に考えよう。な?」
雪歩「で、でも、この前事務所で千早ちゃんの胸を……もんでましたよね?」
P「お、おおう、見てらっしゃったんですか?」
雪歩「はい、偶然……」
P「そっかー、見てたのか……まじかぁ……」
雪歩「そ、それで千早ちゃん『lこれで成長しますね』って笑顔で言ってたし……レッスンなのかなって……」
P「はい、レッスンです」
27:
板揉むのと女の子の胸揉むのとでは大違い
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29:
P「あれは千早が頼んだことなんだ」
雪歩「千早ちゃんが?」
P「そう、なんか『男の人に揉まれると大きくなる』とか迷信じみた事を聞いてきたみたいで」
P「俺にお願いしてきたんだ! だから俺は悪くないんです」
雪歩「ち、千早ちゃんから頼んできたんですか……?」
P「はい」
P「千早は大きくなってる気がするとか言ってガ、一ヶ月く揉んでもそんな気配は一切ないぞ」
雪歩「……」
P「はは、む、無駄なレッスンだったな」
雪歩「い、一ヶ月じゃダメでも一年くらい揉めば大丈夫になるかも」
P「ほげぇ!?」
30:
P「それはダメだって誰かに見つかっちゃうよ」
雪歩「なら、プロデューサーのお家でゆっくりと」
P「なーるほど、それなら誰も来ないな……とはならないぞ!! そっちの方がまずいですぞ」
雪歩「じゃあ、事務所で」
P「そうなるのか……」
雪歩「プ、プロデューサー早く、早く揉んでください」
P「うぅ……わかったよ」もみもみ
35:
雪歩「んぁ……さっきより感触が……」
P「やばい……もみもみがもみゅ?もみゅ?って感じに……」もみゅもみゅ
雪歩「あっ……ふぅ……はぁ」
雪歩「えへへ、もう少し強くても大丈夫ですよ」
P「お、おう」ぐにゅ
雪歩「あぁ///」



一ヵ月後?
36:
はぁ……はぁ……クチュクチュ……んぷぁ……
プロデューサー……もっと……もっとキスしてください……
あぁ……ちゃぷ……ちゅぷ……
貴音「はて? 事務所でなにやら音が聞こえますね」
42:
プロデューサー……もp、もうキスも慣れてきました……次のレッスンがしたいんです
つ、次?
はい、私と──
貴音「レッスン? こんな時間までレッスンとはさすがは雪歩です」
ガチャ
貴音「雪歩、あなたはこんな時間まで自分を高めようと……」
P「……!?」
雪歩「んっ……はぅ……///」
44:
一体ナニが高まってるんですかねぇ
45:
そりゃあナニだろ
46:
貴音「何をやっているのです……」
P「いや、これは……」
雪歩「プロデューサー……プロデューサー……」
P「ゆ、雪歩! 後ろ後ろ」
雪歩「え……た、貴音さん!?」
貴音「何をやっているのです?」
P「ち、違うんだ……」
雪歩「レッスンですぅ」
貴音「今の行為がですが?」
雪歩「はい!」
51:
P「そ、そうそうレッスンなんだ」
貴音「レッスン……真なのですね?」
P「はい」
雪歩「そうです」
貴音「でしたら──」
P「……」
貴音「私のレッスンにも付き合ってもらいましょうか?」
P「んあー!?」
68:
雪歩「えっ……」
P「レッスンて何をするんだ?」
貴音「最近、らぁめんを食べ過ぎてしまい運動をしなくてはいけないと思っていたのです」
P「ダンスとかか?」
貴音「いえ、運動をしながら美の向上ができるものがあるのです」
P「へ?、そんなのがあったのか。なんなんだ?」
貴音「性行為」
P「ちょっとまて、そんな事誰に聞いた?」
貴音「小鳥嬢に」
P「あのアラサー……」
75:
P「それはダメだ」
貴音「ですが私もレッスン……」
P「お、俺達はそんなことはやってないよな雪歩?」
雪歩「……次のステップでしたいと思ってました」
P「……」
貴音「ならば丁度いい。早はじめましょう」
P「やめて!!」
76:
P「ダメだ、そんな事言うなら俺は帰るぞ」
ガシッ
P「ぬわぁ」
貴音「ふふっ、逃がしませんよ?」
バタン
P「てて、何をするん──んー」チュ
貴音「──っ、ふぅ……なにやらあなた様と違う味も……あぁ雪歩の味ですね」
雪歩「ふ、ふわぁ///」
81:
貴音「ハムッ」アムアム
P「ぅぁ……耳やばい……」
貴音「ほうへふかぁ?」アムアム
P「やばいやばい」
貴音「はぅ……ふふっ、顔を真っ赤にしてかわいいですよあなた様」
P「ら、らめぇ……」
貴音「では、次は唇を……」
雪歩「はわわ……うらやましいですぅ……」
P(もうダメだ……犯される……)
ガチャ
P・貴音・雪歩「!?」
88:
響「はいさーい」
P「……」
雪歩「ひ、響ちゃんまで」
響「な、なな、なにやってるんだ!?」
貴音「見て分かりませんか?」
響「……え、えっちな──」
貴音「レッスンです」
響「え!? レッスン!?」
92:
響「そ、そっかー。自分なんか変な勘違いしちゃったぞー」
貴音「いいのですよ響。こんな状況ではしょうがないことです」
響「そっかー、そうだよなー」
P「おい、響! 騙されるな。助けてくれ」
響「え!?」
貴音「いきなり大声を出すなんてあなた様はダメな子ですね」
貴音「それでは私の口で静にしてさしあげましょう……」チュ
P「ひ、ひびk——んー……んー……」クチュッ
響「わ、わー!?///」
95:
響「た、貴音。プロデューサー嫌がってるぞ」
ジュルジュル……チャプ……はぁはぁ……ピチョ……
響「う、うぅ///」
雪歩「四条さんばかりずるいですぅ」バッ
雪歩「わ、私だって……」
貴音「ゆ、雪歩!? あなたは先ほど一人で楽しんでいたでしょう!?」
雪歩「えへへっ、プロデューサー///」
P「ちょ、待──ー」
97:
響「な、なにやってるんだよ二人とも!!///」
雪歩「ぷろでゅーさー……」チュッチュッ
貴音「はむっはむっ……響もどうです?」
響「そ、そんなの……」
P「────やめっ、んっ……」
貴音「見ているだけで満足なら、別にいいのですが……はみゅ」
P「──!?」
響「う、うぅ……うがー、じ、自分もプロデューサーに──」
律子「プロデューサーになんだって?」
98:
やべえ!りっちゃんが来た!P死亡確認!
106:
律子「なぁーにをしているのかしら?」
雪歩「は、はぅ……レ、レッスンを……」
貴音「んむっ……」クチュ
律子「もー、貴音もいい加減離れなさーい」
貴音「あぁ……何をするのです律子嬢」
律子「そーれは、こっちのせりふよー!!」
律子「事務所で何をやってるのよ!?」
貴音「ですからレッスンを……」
律子「今のがどう見たらレッスンになるのよー!!」
107:
響「……」ガクブル
雪歩「ひぅ……」プルプル
律子「 もー、プロデューサーもプロデューサーですよ! ちゃんと止めてください!」
P「力づくだったんだよ……」
律子「いい訳しない」
P「しゅいません」
律子「はぁ……しょうがないわね、あんた達はもう今日は帰りなさい」
響「えっ、帰っていいのか!?」
律子「もう時間も時間だし」
律子「プロデューサーだけお説教です」
P「ふぇぇ……」
109:
律子「あんた達は明日お説教だからねー」
響「説教はさせられるのか……自分は何もしてないのに……」
雪歩「ひぅぅ……」
貴音「手厳しいです」
律子「ほーら、早く帰りなさーい」
響「わかったぞー」
P「ふぅ助かった……ん?」
貴音「ふふっ、この続きはまた今度ですよ……あ・な・た・さ・ま♪」コソコソ
雪歩「プ、プロデューサー、私も次はきっと次の……ステップですよ?」コソコソ
律子「いいかげんにしなさーい!」
110:
律子「はぁ……やっと帰った」
P「り、律子……」
律子「……」テクテク
ぽふっ
律子「もー、ここは私の場所なんですよー? 他の人を入れるなんて酷いじゃないですかー」
P「入れてない入れてない。俺は律子だけ」
律子「……キスしてたくせに」
P「うっ……ごめんなさい」
律子「……許しません」
P「ほんとごめん。律子が一番好きだから」
律子「……それだけ言うなら」
P「許してくれるのか?」
律子「今日一日、ちゃーんと態度で示してくださいね♪」
おわり
114:
なんだ眼鏡の妄想小説か…
115:
何だ律子オチか…
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