シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・w」【後編】back

シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・w」【後編】


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1:
◆第10話
(サハクィエル戦の翌々日)
ミサト「えびちゅ・・・」ドヨーン
アスカ「やっほーミサト!元気ないわねぇ。どうしたの?」
ミサト「あーアスカ・・・私のなけなしのお金で行く北海道はどうだったー?」
アスカ「メチャ楽しかったわよ!ありがとうね、ミサト♪」
ミサト「あっそー・・・よかったわねー・・・」
アスカ「でね、みんなで話したんだけど、アンタの昇進を祝って、パーティー開こうと思うの。」
ミサト「パーティ・・・?」
アスカ「シンジとレイが手料理作ってくれるんだって」
ミサト「あーそー、うれしいなー」
アスカ「えびちゅじゃないけど、北海道でお土産代わりに地ビール大量に仕入れて来たわよ?
ワインとウィスキーもあるわよ。」
392:
ミサト「えっ!ビール!?」
アスカ「バカねぇ、オゴらせておいてそのままにするわけないじゃない・・・」
ミサト「アスカ・・・」ウルッ
アスカ「ちなみに発案者はレイよ」
ミサト「えっ」
アスカ「まぁ、半分はシンジと一緒に料理作りたいってのが本音みたいだけどね」
ミサト「そう・・・あのレイが・・・」
アスカ「ビールは飲みきれないほどあるから、大事に飲めば次の給料日まで持つわよ?」
ミサト「ほっ、ホント!?」パァァ
アスカ「明後日に、シンジの家だってさ。当然、来るわよねっ!?」ニコッ
ミサト「行く!何があっても行く!!」
アスカ「(・・・可哀想な人。シンジとレイの手料理よりも酒が嬉しいなんて。
こりゃあ、シンジのおもちゃとして弄ばれても仕方ないわね。ま、面白ければいっかw)」
394:
(シンクロテスト)
リツコ「・・・というわけで、貴方達には、着衣を身につけない状態でシンクロテストを受けてもらいます」
アスカ「ハァ!?頭おかしいんじゃないの!?」
リツコ「プライバシーには配慮するわ」
シンジ「それでもヤだなぁ。恥ずかしいなぁ。」
マヤ「ごめんねシンジ君・・・でもね、必要な実験なの・・・」
シンジ「うーん、マヤさんに言われちゃ断れないなぁ」ニコッ
アスカ「フン!飼いならされた犬ね。」
シンジ「マヤさんに飼われるなら喜んで」キリッ
マヤ「ばか・・・///」
レイ「(碇君が犬・・・耳としっぽ・・・かわいい・・・・・・///)」ポー
395:
リツコ「さて・・・感覚はどう?」
アスカ「いつもと違う・・・右手だけハッキリして、後はぼやけてる感じ・・・」
リツコ「模擬体の腕を動かしてみて」
アスカ「了解」グッ
ビーッ!ビーッ!
マヤ「えっ!パターン青・・・使徒!?」
レイ「キャァァァーーー!!」
リツコ「何て事、使徒の侵入を許すなんて・・・」
ミサト「エントリープラグ緊急射出!レーザーで使徒と思しき発光部分を攻撃!」
マヤ「は、ハイッ!」ピッ ドシュゥゥゥゥゥ
396:
シンジ「・・・はぁ、ヒマだなぁ」
アスカ「マッパだから外にも出られないわね・・・」
レイ「私は別に・・・」
アスカ「レイちゃ〜ん?アンタも一応女の子なんだから、気にしなきゃダメよ〜」ヒクヒク
シンジ「ま、まぁ、大人しく待ってようよ。僕たちが必要なら迎えが来るでしょ」
レイ「私・・・分からない事が・・・多い・・・」
アスカ「ん?何の話?」
レイ「アスカと碇君の会話・・・よくわからない・・・」
アスカ「あぁ!あれは、アニメの話をしてるだけよ?」
レイ「アニメ・・・碇君と見に行った・・・となりのトトロ・・・」
397:
シンジ「綾波にもアニメ色々紹介しようか?ヒマな時に見ればいいじゃない。
そうだ、今度ウチで一緒に見ようよ。飲み物とおやつも用意しておくよ」
レイ「碇君・・・嬉しい・・・」
アスカ「あら〜シンジ様はなかなかプレイボーイでいらっしゃいますわね〜www」
シンジ「ちょwwwやめてよアスカぁ・・・僕は綾波と一緒に居たいだけだよ?」
レイ「碇君・・・///」
アスカ「はいはい、ごちそーさま!」
シンジ「あ、でも、一つだけ注意しておくと・・・アニメの世界で行われる事は、
現実の常識とは異なるから、何が何でもマネしちゃだめだよ?あれは、作り話・・・想像上の産物なんだ。」
レイ「そう・・・」
アスカ「私としては、やっぱりパトレイバーがオススメね!ナデシコもいいわね。
後は・・・うーん・・・いっぱいあって絞りきれないわねぇ・・・」
398:
シンジ「ん〜、僕としては段階を踏んだほうがいいと思うなぁ。子供向けの定番から、
徐々に上級者向けにシフトアップ的な。」
アスカ「なるほどねぇ」
シンジ「わかった!綾波向けに『シンジ'sセレクション 綾波Ver』を作っておくよ」
レイ「碇君・・・嬉しい・・・」
アスカ「ちょ、ちょっと興味あるわね・・・」
シンジ「良かったらアスカも来る?あ、でも、今まで見てたのよりは、おとなしい内容多いよ?」
アスカ「そうねぇ・・・一旦見て・・もし合わなかったら、前にもらったリストを消化するわね。それでもいい?」
シンジ「OKOK。ちなみに、アスカに渡したリストは中級編くらいかなw」
アスカ「えっ!更に上級編とかあるの!?」
シンジ「ヘッヘッヘw」
399:
アスカ「やばいわね・・・人生の楽しみが増えすぎだわ・・・
ちなみに上級編のラインナップは?」
シンジ「そうだねぇ・・・『こはるびより』とか・・・『変態王子と笑わない猫』とか・・・
『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』とか・・・『ニニンがシノブ伝』とか・・・
『大魔法峠』とか・・・『そらのおとしもの』とか・・・『グリーングリーン』とか・・・
『これが私のご主人様』とか・・・『うぽって!!』とか・・・『りぜるまいん』とか・・・」
アスカ「ど、どれも聞いたことないわ・・・」
シンジ「まぁ、上級編は中級編を消化してからかな?w楽しみは後に取っておきなよ。」
レイ「ちなみに・・・綾波Verは・・・?」
シンジ「そうだなぁ・・・この間見た『トトロ』みたいに、スタジオジブリ作品から幾つか選ぶのと・・・
後は女の子でも楽しめる内容で・・・そうだ、『カレイドスター』とかいいかも!うん、そうしよう。
後は・・・いっぱいあるからなぁ・・・『ケロロ軍曹』は早いかなぁ・・・『ドラえもん』辺りがいいか?
『魔神英雄伝ワタル』とかも名作だし・・・エスパー魔美もいいし。。。藤子系は外せないかなぁ。。。
あ、そうだwww『チンプイ』も入れようっとwwwwwま、まぁ、その時の気分でリストアップしておくよ。」
アスカ「OK、アンタは私を女の子として見ていないという事は把握した。」
シンジ「はははw」
レイ「ふふ・・・」
400:
(一方その頃発令所では)
MAGI「・・・自律自爆が提起されました・・・否決・・・否決・・・否決・・・」
ミサト「ちょっとリツコ!なんか自爆とか言ってるわよ!ヤバいんじゃないの!」
マヤ「MAGI、コマンドを受け付けません!!」
日向・青葉「I/O接続のカット失敗、電源も落ちませんッ!!」
マヤ「あっ!MAGIが使徒に乗っ取られようとしています!!」
リツコ「考えるのよリツコ・・・まずは時間を稼がないと・・・
そうだ、シンクロモードを15秒単位に変更!まずは侵攻を食い止めるわよ!」
マヤ「ハイッ!」
青葉「MAGIのハッキング、進みが急激に遅くなりました!」
リツコ「ふう・・・危なかったわね・・・でも根本的な解決はしていないわ・・・持って・・・2時間かしら?」
ミサト「くっ・・・!」
401:
(再びエントリープラグ内)
アスカ「でも、シンジの言う『初級編』でも有名なの結構あるわね・・・見た事無いけど、タイトルは知ってるわ。」
シンジ「あぁ、アスカだったらガキっぽいの嫌かなと思って、気を利かせたつもりなんだけどね」
アスカ「そうねぇ、いきなり見せられてたらそういう反応だったかもしれないけど、
今はアニメ全般が好きになってるからねぇ・・・」フッ
シンジ「まぁ、敢えて見てやるか!って気持ちで見てたら、いつの間にかのめり込んでるかもねw
僕も、子供の時に見たのと、今見返すので印象とか変わるから。」
アスカ「とりあえず、『天空の城ラピュタ』ってのが面白そうね」
シンジ「あぁ、じゃあそれから見ようか?それだったら、スーパーに寄って、
トーストと卵と肉団子仕入れておかないとなぁ・・・」バルス
アスカ「え?」
402:
シンジ「あ、気にしないで。見れば分かるからお楽しみにw」
レイ「碇君・・・私も気になる・・・何だか待ち遠しいわ・・・」
シンジ「そうだねぇ。早く救出に来ないかなぁ・・・」
アスカ「まったくもう!ミサトは何をやってるのよ!!」
シンジ「時間かかりそうだから、今の内に寝ておこうよ」
アスカ・レイ「えっ?」
シンジ「今夜のアニメ祭りは・・・長いよ?」ニヤリ
アスカ「おk、今の内に寝だめしておくわ。おやすみ」
レイ「おやすみなさい、碇君。」
シンジ「おやすみ」ニコニコ
403:
(一方その頃、発令所では)
日向「メルキオールに続き、バルタザールも乗っ取られました!!」
MAGI「人工知能による自律自爆が提起されました・・・賛成・賛成・反対・・・
多数決により、自爆が決議されました・・・」
青葉「ああっ!カスパーも徐々に・・・!」
MAGI「三者一致の後、即時、または60秒後に自爆します」
ミサト「リツコ!!!あと60秒よ!!!!」
リツコ「大丈夫。2秒は余裕があるわ」カチャカチャ
ミサト「ハァ!?2秒!?」
404:
リツコ「ゼロやマイナスじゃないのよ」カチャカチッ・・・カチャカチャ
ミサト「だって2秒って・・・」
リツコ「お黙りなさい。貴方のせいで1秒の余裕を失ったわ」カチャカチャ
ミサト「えっ」
リツコ「マヤ、行ける!?」カチャカチャ
マヤ「ハイ!」
リツコ「行くわよ・・・今!」カチャ
ピ・・・ピーーーーーー
MAGI「自律自爆は解除されました。特例xxxも解除・・・」
405:
リツコ「冷や汗かいたわね・・・」
マヤ「センパイ!私達やったんですね!!」
リツコ「そうね・・・マヤ、貴方が居なければ間に合わなかったわ。良い後輩を持って、私は幸せね。」
マヤ「こちらこそっ!」
リツコ「・・・そういえばチルドレン達は?」
ミサト「あっ」
ミサト「日向君!エントリープラグの様子映して!!」アセアセ
日向「あ、ハイッ」ポチッ
シンジ「すぅ・・・すーーー」スヤスヤ
アスカ「くーーー くーーー」スヤスヤ
レイ「くぅ・・・くぅ・・・」スヤスヤ
406:
リツコ「熟睡してるわね・・・」フフ
マヤ「可愛いですね・・・」フフ
ミサト「あいつらーーー!人が必死に使徒と戦ってる時にィィィィィ!!暢気に昼寝ぇぇぇぇぇ!?信じられないわ・・・」ムキーーー
リツコ「貴方何もしてないじゃない・・・」
マヤ「むしろ先輩のジャマしてましたよね。あと、第5使徒の時、お酒飲んで家で爆睡してましたよね。」
リツコ「あら、言うようになってきたじゃない」
マヤ「えへへ」
ミサト「(マヤちゃんが・・・あの天使のようなマヤちゃんが毒舌に・・・碇シンジ!きっとアイツのせいよ!!)」ガーン
ミサト「と、とにかくエントリープラグの回収急いで!」
リツコ「あと、画面に顔しか映ってないからお忘れだと思うけど、あの子たち全裸だから、着る物も持って行ってあげてね。」
ミサト「回収班!チルドレン達の衣類携行!あと、女性職員を最低2名連れて行く事!」
407:
(その日の夜)
アスカ「ちょっと・・・なんで中学生の一人暮らしの部屋に55インチプラズマテレビと、
5.1チャンネルのオーディオシステムまで揃ってるのよ・・・」
シンジ「ちなみに窓は二重窓、壁も強化して音漏れには十分配慮しております」キリッ
レイ「そういえば・・・碇君の音全然聞こえない・・・」
シンジ「綾波やマヤさんには迷惑かけないよ」ニコニコ
レイ「迷惑じゃないのに・・・」
シンジ・アスカ「えっ」
シンジ「じゃ、じゃあ再生するね」ポチッ
408:
パズー「肉団子2つ入れてね!」
親方「手が離せねぇ、お前やってみろ」
パズー「親方!そ、空から女の子が!」
パズー「シータ、ごはんにしよう」
ドーラ「40秒で支度しな!」
ムスカ「見ろ!人がゴミのようだ!」
ムスカ「3分間待ってやる!」
(64.5秒後)
パズー・シータ「バルス!」
ムスカ「目が!目がァァァ!!」
♪トウサーンガークレター アツ-イオ-モイー♪
409:
シンジ「どうだった?」ニコニコ
レイ「面白かった・・・ムスカ・・・悪いやつ・・・シータ・・・可愛い」
アスカ「何よ何よ!めちゃくちゃ面白いじゃない!
なんでリストに入れておかないのよ!!」
シンジ「はは・・・ジブリは合わないかと思ってたけど、僕の勝手な
決めつけだったみたいだね。ごめんねw」
アスカ「ひどいわねぇ」プンプン
シンジ「じゃあ、夜食作ったから許してよw」
アスカ「夜食ですって?」
シンジ「トーストに、目玉焼きを乗せて・・・はい、ラピュタパン!」
アスカ「(じゅるり)」
410:
シンジ「スープもあるよ。肉団子は後入れだから、綾波は肉抜きで楽しめるよ」
レイ「碇君・・・なぜか無性に目玉焼きパンが食べたかったの・・・ありがとう」
アスカ「わ、私も・・・」
シンジ「アニメの食事シーンって、なんかメチャクチャ美味しそうなんだよねぇ」
レイ「あの・・・碇君・・・」
シンジ「何だい?」
レイ「肉団子・・・一口だけ・・・食べてみたい・・・小さいの・・・無い?」
シンジ「えっ・・・よ、喜んで! この小さいの一個入れておくね。勿論、口に合わなかったら残していいからね。
(ま、まさか綾波が自分から肉を食べると言い出すなんて!?!?)」
411:
シンジ・レイ・アスカ「いただきまーす!」
アスカ「ムシャムシャ・・・う、うまいっ!」
レイ「本当に・・・」
シンジ「まぁ、こうなると思って食材を仕入れておいたのさ」
アスカ「シンジ、大手柄よ」
レイ「・・・肉団子・・・(かじっ)」
シンジ・アスカ「(ゴクリ)」
レイ「美味しい・・・血の匂いがしない・・・」パァァ
412:
シンジ「ん〜血の匂いがする肉なんて滅多にないけどなぁ・・・はじめて食べたのが、
かなり上級者向けのレアステーキとかレバ刺しとか、そういった物だったのかな??」
アスカ「良かったじゃない、レイ!少しずつ慣れて行けばいいのよ」
シンジ「まぁ、そんなに気を張らずに・・・これから少しずついろんなものを食べて、
好きなものと嫌いな物を見つけて行こうよ。僕が来るまでは、栄養剤とかそんなん
ばっかだったんだからさ・・・」
アスカ「ハァ!?保護者は何やってたのよ!?」
シンジ「肝心の保護者は碇司令(笑)だよ」
アスカ「息子のアンタには悪いけど・・・なんか納得が行ったわ・・・」ハァ
シンジ「ははは・・・」
アスカ「レイ!肉団子が食べられるなら、ハンバーグも似たようなもんよ!」
レイ「そう・・・」
シンジ「じゃあ、今度綾波の為にとびきりのを作っておくよ。ついでにアスカもどう?」
アスカ「私はついでかよ・・・ま、まぁ、頂くわ。その時は呼んで頂戴。」
413:
シンジ・レイ・アスカ「ごちそうさまでした!」
シンジ「さてと、どうする?もう寝る?」
アスカ「あんたバカァ!?食べてすぐ寝たら牛になるのよ!あと、逆流性食道炎で翌朝死ぬほど悶える事になるのよ!?」
レイ「昼間たっぷり寝たから・・・眠くない・・・」
アスカ「というわけでシンジ!今夜はトコトンよ。美女二人とアニメ鑑賞出来るなんて感謝なさい!」
シンジ「そうだね、嬉しいよ。綾波と一緒に居られて。 うん。じゃあ次は『魔女の宅急便』行ってみよー!」
アスカ「ねぇ、アンタ本当にアタシに恨みでもあンの?」ジト
シンジ「滅相もございません^^」
シンジ「(えーと、バカシンジ呼ばわりに・・・料理作っても感謝の一言も無し・・・
キスしようって自分から言ってきておいて、その場でうがいに急行・・・
学校の女子に妙な噂を流される事多数・・・僕の大事な綾波の事をファースト呼ばわり・・・
ちょっとシンクロ率抜いたぐらいで途端に不機嫌になって、挙句の果てに自己崩壊・・・
サードインパクトの時は、アスカのオパイでシコリーノがバレて『気持ち悪い』呼ばわり・・・
・・・数えだしたらキリがねぇよ!!クソ赤毛サル女が!!!!!!!!)」イライライラッ
414:
◆第11話
(シンジ宅)
シンジ「マヤさんも綾波もサクラちゃんも・・・個別の攻略は完成しつつあるから・・・
ぼちぼち3人攻略ENDに向けて、連携も考えて行かないとなぁ。」
シンジ「今日はネルフ全体がなんか忙しいみたいだなぁ・・・夜勤組多数らしいし・・・」
シンジ「・・・そうだ!これを機に引き合わせてみるか。」
シンジ「(prrrrr)・・・あ、サクラちゃん?僕、シンジです。うん、ちょっと手伝って欲しい事があってね。
え?OK?いやぁ、嬉しいよ。助かるなぁ。うん、じゃあ後でウチに来てね。待ってまーす!」ピッ
シンジ「(prrrrrr)・・・綾波?僕、シンジだけど・・・うん、今日はネルフのみんな忙しそうだから、
夜食でも作って持って行ってあげない?ウチで一緒にお弁当作ろうよ。え?OK?ありがとう!
あ、そうそう。もう一人手伝い呼んでるから3人で作ろうね。え?誰かって?来てのお楽しみだよw
うん、ドアの鍵開いてるから、準備が出来たら入ってきてよ。うん、待ってるねー」ピッ
415:
シンジ「よしよし、これで二人揃って料理をつk」
レイ「(ガチャッ)ハアッ・・・ハアッ・・・碇君・・・おじゃまします」
シンジ「早っ! と、隣に住んでるんだからゆっくり来ればいいじゃない^^;」
レイ「問題ないわ」
シンジ「そ、そう?じゃあ、材料は買って来てあるから、下ごしらえから始めようか」
レイ「了解」
シンジ「ちなみに、今まで何してたの?」
レイ「碇君のオススメ・・・『チンプイ』見てた・・・」
シンジ「エリちゃん元気で活発で可愛いよね。どことなく綾波と声も似てるし」
レイ「えっ・・・碇君は元気で活発な子が好きなの・・・?」
シンジ「いや、別に?元気だろうと物静かだろうと、綾波が綾波であれば、それだけで好意に値するよ。好きって事さ。」ニッコリ
レイ「碇君・・・///」
416:
(しばらくして)
ピンポーン
シンジ「はーい、開いてるよー」
サクラ「シンお兄ちゃん!おじゃましますっ!」
シンジ「よく来てくれたねー急にお願いしちゃってごめんねー?」
サクラ「いえ!シンお兄ちゃんの頼みとあらば、ウチ何でもします!」
レイ「碇君・・・どちらさま・・・?」
サクラ「えっ?女の人・・?」
シンジ「あぁ、ごめんごめん。紹介するね・・・」
シンジ「こちら、鈴原サクラちゃん。クラスメートのトウジ・・・鈴原トウジの妹さん。
第3使徒戦で怪我して入院してるんだけど、快復して外出許可がおりるようになってからは、
僕が料理とか家事を教えたり、時々ペンペンと遊んでもらってるんだ。」
サクラ「はっ、はじめまして!鈴原サクラですっ!」
シンジ「でもって、こちらは綾波レイさん。僕とトウジのクラスメートでもあり、僕と同じエヴァのパイロットでもあるんだ。」
レイ「はじめまして・・・よろしく・・・サクラちゃん・・・」
サクラ「は、はひっ!」
417:
シンジ「これからネルフのみんな向けに夜食でも作って持って行こうと思うんだけど、人数が多くてね。
二人でも人手が足りないかなーと思って、サクラちゃんにも手伝ってもらいたくて来てもらったんだ。」
サクラ「ウチでお役に立てるのであれば・・・あ、綾波さんはシンお兄ちゃんのクラスメート
なんですよね?じゃ、じゃあ・・・レイお姉ちゃんって呼んでもええですか?」
レイ「(レイ・・・おねえちゃん・・・おねえちゃん・・・私がおねえちゃん・・・おねえちゃん・・・すごくいい響き・・・///)」ポーー-
シンジ「ほら綾波、サクラちゃんが質問してるよ?」
レイ「も、もちろん・・・嬉しいわ、サクラちゃん」ニコッ
サクラ「は、はい!改めてよろしくお願いします。レイお姉ちゃん!(キ、キレイな人・・・笑顔もステキ・・・///)」
シンジ「良かった。二人が仲良くなれそうで良かったよ。それじゃあ、頑張って夜食作ろうっ!」
レイ・サクラ「おーっ!」
サクラ「(・・・それにしても、シンお兄ちゃんとレイお姉ちゃんってどんな関係なんだろ。ま、まさか、彼氏彼女!?だとしたら困るなぁ・・・///)」
418:
シンジ「さてと・・・何とか用意できたね」グッタリ
レイ「そうね・・・沢山出来たわ・・・」ヘロヘロ
サクラ「め、めっちゃ疲れました・・・」クタッ
シンジ「いや〜、ありがとうね。じゃ、あとは僕と綾波で届けに・・・」
サクラ「あ、あの〜?」
シンジ「ん?何だい?」
サクラ「ウチもネルフに届けに行ったら・・・アカンでしょうか?お父んとおじいに渡してあげたくて・・・」
シンジ「ん〜でもなぁ・・・大丈夫かなぁ・・・・・・」
サクラ「や、やっぱりアカンのでしょうか・・・」
419:
シンジ「綾波はどう思う?」
レイ「連れて行ってあげるべきよ。」キッパリ
サクラ「レ、レイお姉ちゃん!」パアァァァ
レイ「(またおねえちゃんって呼んでくれた・・・///)」
シンジ「う〜〜〜ん・・・まいっか、一応僕も特務2佐だし・・・家族がネルフ職員だし、
何とかなるかな?但し、常に僕か綾波と一緒にいる事。絶対に離れちゃだめだよ?」
サクラ「おおきに!」ニコニコ
420:
(ネルフにて)
シンジ「おじゃましまーす!鈴原准尉いらっしゃいますか?」
鈴原祖父「おや、これはシンジ君。今日はどうしたね?」
シンジ「今日夜勤だって聞いたんで、夜食持ってきたんです」
鈴原祖父「本当かね!すまないなぁ・・・」
シンジ「じゃあ、彼女から受け取ってください」スッ
鈴原祖父「ん?」
サクラ「へっへっへー!おじいの働いてる所、見学に来たで〜!」
鈴原祖父「さっサクラ!?」
421:
サクラ「はい、これシンお兄ちゃんとレイお姉ちゃんとウチの3人で作ったお夜食。よく噛んで、大事に食べてや〜!」
鈴原祖父「ホ、ホンマか!?ほな、有難く頂くわ。おおきにな!」ニコニコ
シンジ「あ、皆さんの分もありますから、良かったら後で食べてくださいねー」
サクラ「あっ、ウチのおじいがいつもお世話になってます!日頃の御礼も兼ねて
心を込めて作ってきましたんで、是非召し上がってください!!」
一同「いえいえ、こちらこそお世話になってまーす」「班長!いいお孫さんお持ちでー」
「キャー!かわいいっ!」「も、萌えーーーっ!萌えーーーーーッ!!!」
シンジ「(・・・なんか一人アブナイ奴が居るな。アイツは中国支部にでも飛ばすか)」ビキビキ
レイ「(レイおねえちゃん・・・レイおねえちゃん・・・姉・・・妹・・・いい・・・///)」ポー
422:
シンジ「おじゃましまーす!鈴原2曹いらっしゃいますか?」
鈴原父「あっ!碇2佐!ご無沙汰してます!!」
シンジ「どもども。今日は皆さん夜勤だって聞いたんで、夜食持ってきました」
鈴原父「ああっ!すみません。お気を遣わせてしまってすみませんです」
シンジ「それでは、彼女から受け取ってください」スッ
サクラ「じゃーん!」
鈴原父「えっ」
サクラ「忙しいお父んのために、3人で一生懸命作ったんやで!」
鈴原父「えっ・・・そ、そか、いや〜愛娘の手料理食べさせてもらえる日が来るなんてなぁ!」
サクラ「そや、大事に食べてな」
鈴原父「碇2佐、ホンマに有難うございますっ!」
シンジ「いえいえ。僕に出来るのはこれくらいしかありませんから」ニコニコ
423:
サクラ「あっ、皆さん、ウチの父がいつも大変お世話になっております。
あんまし融通のきかん熱血アホ太郎やと思いますけど、こういう人なんで
カンニンしたってください。今後とも、どうかウチの父を宜しくお願いします」ペコリ
一同「ははっ!言われてますよ先輩www」「いやいや、熱血だからみんなに愛されてるんだよな、鈴原?」
「利発そうなお子さんですね〜」「娘の尻に敷かれちゃかなわんなwww」ハッハッハ
鈴原父「コラッ!父親に向かってなんちゅう言いぐさや!」ニコニコ
サクラ「えへへっ」ニコッ
シンジ「じゃあ、そろそろこの辺で。どうもお邪魔しました」
鈴原父「碇2佐!本当に有難うございました!例の話も考えておいてくださいね!!」
シンジ「ハ、ハハ・・・どうもお邪魔しました」
シンジ「(いいお父さんだなぁ・・・それに引き替えウチの家は・・・・・・いや、余計な事は考えないようにしよう。)」
サクラ「例の話って何ですか?」
レイ「私?」
シンジ「違う違う。レイの話じゃなくて例の話・・・って、内容はナイショです!機密事項です!!」
サクラ「えー気になるぅ!」
424:
シンジ・レイ・サクラ「(キャッキャウフフ)」
ミサト「あっら〜ん?碇2佐、両手に花じゃな〜い?楽しそうねー」ニヤニヤ
シンジ・レイ「(うわっ、めんどいのが来た・・・)」
サクラ「はじめまして!鈴原サクラです。ウチの祖父と父がネルフでお世話になってます!」
ミサト「あら〜礼儀正しくてしっかりしてるわねぇ!私は葛城ミサトよん。よろしくぅ!」
サクラ「はいっ!」
ミサト「でっ・・・?碇2佐はレイとサクラちゃんどっちをお嫁さんにするのかな〜?」ニヤニヤ
シンジ「そっ、そうですねー・・・・・・どっちも・・・じゃダメですか?」ニコニコ
ミサト「えっ」
レイ・サクラ「えっ///」
シンジ「二人とも美人で器量よしなんで、とてもじゃないけど選べないですよwww」
レイ・サクラ「そ、そんな・・・///」
425:
シンジ「それよりも・・・葛城3佐は人の心配してる余裕あるんですかー?」
ミサト「うっ・・・な、何よ!今は晩婚化で、35歳で結婚でも普通なんだからねっ!
私はまだ29歳だから全然余裕よっ!」」
シンジ「そうですか〜?サクラちゃんも綾波も、僕がちょっと教えたら、
料理洗濯掃除・・・なんでもテキパキすぐこなせるようになりましたよ?
それに比べて・・・29年生きてて・・・それじゃあ・・・ねぇ?www」
ミサト「キィ〜〜〜!おっ、覚えてなさいよーーー!!!」タッタッタ
サクラ「なっ、何やったんですかあの人は・・・」
シンジ「ん?女性も30歳を過ぎる頃になると色々焦っちゃうんだよね。
ああなりたくなかったら、早くいい人見つけて結婚しちゃうのもアリかもねw」
サクラ「(・・・いい人はもう見つけました///)」
レイ「(・・・およめさん・・・碇君のお嫁さん・・・碇レイ・・・ありだわ///)」ポー
426:
(一方その頃アスカは)
アスカ「ちょwwwこのケロロ軍曹って超絶ダメ人間・・・いやダメガエル・・・いやボケガエルねwwww」
アスカ「なにこれ!子供向けのキャラ番組かと思ったら、実は超沢山ネタが
仕込まれてるじゃないwwwww今の私なら結構分かるしwwwww」
アスカ「なになに、シンジ’s解説によると・・・『銀魂』辺りも子供向けに作ってるように
見せかけて、実は中〜上級者こそが楽しめる内容・・・?なるほどねぇ・・・」
アスカ「ケロロも銀魂も話数多いわねぇ・・・いずれにしても先は長いわねっ!」
427:
(レリエル襲来)
マヤ「パターン青!使徒です!」
ミサト「モニターに映して!」
リツコ「球体か・・・面白い模様してるわね」
ミサト「チルドレンに非常呼集かけて!」
日向「はいっ!」
ミサト「・・・という訳で、あのヘンテコ模様の球体が今回の使徒よ」
アスカ「変わった模様してるわねぇ・・・」
マヤ「現状ではあの球体は解析不能と出ています。」
428:
シンジ「あれ?おかしいな・・・」
リツコ「ん?何か気付いた事があるなら言ってみなさい」
シンジ「リツコさん、あの使徒おかしいですよ」
ミサト「そりゃあ使徒は全部おかしい造形ばかりだったわよねwww」
リツコ「ミサト、人類の運命が掛かってるのよ?茶化すのはおよしなさい。・・・で、シンジ君は何に気付いたのかしら?」
シンジ「あの使徒の影が気になりました。というのも、あそこにライトをつけっぱなしの自動車があるのですが、
影の部分に光が当たっていません。単純に日光を遮ってるワケではなさそうです。ヘンですよ、あの影。」
リツコ「・・・!本当ね。影の方は気にもとめなかったわ。マヤ、大至急解析して!」
マヤ「はいっ!」
429:
マヤ「・・・解析結果出ました。ATフィールドはあの影の方に張られている模様。推測ですが、
本体は球体では無く地面の黒い影の方だと思われます!」
ミサト「はぁ!?何よそれ!?!?」
リツコ「・・・なるほどね・・・試しに威力偵察でもしてみたらどう?」
ミサト「そっ、そうね・・・では、自走臼砲をリモートコントロールで近づけて発射!
目標は地面の黒い影と空中の球体と同時攻撃!!」
日向「ハイッ!」
日向「ああっ!攻撃した瞬間、自走臼砲が影に飲み込まれました!」
ミサト「何てヤツなの・・・」
マヤ「MAGIによる解析結果出ました!」
リツコ「なるほど・・・使徒の本体はあの黒い影、直径680mで厚みは3ナノメートル・・・
内向きのATフィールドで支えており、中身は別の空間に繋がっている・・・と。
むしろあの空中の球体が影みたいなもののようね・・・」
430:
シンジ「葛城3佐、作戦何かありますか?」
ミサト「そ、そうね・・・エバーはあまり出したくないわね・・・あの影に飲み込まれたら、一巻の終わりっぽいし・・・」
シンジ「なるほど、それで?」
ミサト「では、まず地球上のN2爆雷を全てあの影に投下・・・飲み込ませてから時限式で一斉爆発って所でどうかしら?」
シンジ「お、それ、(戦自とか国連軍の戦力をそぐのに)いいんじゃないですか!?
それナイス作戦ですよ。やりましょうよ!(まぁ、使徒には効きませんけどwww)」
リツコ「そうね、いいんじゃないかしら。もしダメだった場合は、あのATフィールドを
上手く中和出来れば、おそらくだけど自己崩壊すると思われるわ。」
シンジ「じゃあ、2面作戦でまずはN2爆雷投下ですかね?」
ミサト「わかったわ。パイロットはエントリープラグ付近で待機。N2爆雷の準備が整い次第、エバーに搭乗よ。」
一同「了解っ!」
シンジ「(まっ、過去4回はATフィールドの中和で倒せたから楽勝でしょw)」
431:
ミサト「それでは作戦を開始します。まずはN2爆雷の投下から。スタート!」
青葉「N2爆雷1007発、全弾投下されました!影に飲み込まれるのを確認ッ!」
日向「影に飲み込まれた瞬間に最終安全装置解除済みです!」
ミサト「エバー全機発進!待機位置まで移動開始!」
マヤ「一斉爆発まで20秒・・・15秒・・・10秒・・・」
マヤ「5・4・3・2・1・今!」
リツコ「・・・何も反応が無いわね」
ミサト「ちっ!だめか・・・それでは念のため安全時間を1分確保した後、プランBに移行」
シンジ・レイ・アスカ「了解っ!」
シンジ「・・・じゃあみんな行くよ!ATフィールド中和!」
レリエル「〜〜〜♪」
シンジ「・・・えっ?効かない??」
リツコ「えっ」
432:
マヤ「影状の使徒、初号機の直下に移動!初号機が呑み込まれます!!」
アスカ「シンジ!」
レイ「碇君!!」
シンジ「綾波!来ちゃだめだ!僕が何とかするから、絶対に来るな!!ついでにアスカも!」
アスカ「ハァ?ついでですってぇ!?」
シンジ「みんな、僕を信じて。大丈夫。何とかするから」
シンジ「I'll be back」グッ
ミサト「しょ、初号機の電源ケーブル巻き上げて!」
マヤ「ダメです!既に途中で切れています!!」
リツコ「くっ・・・」
ミサト「・・・零号機、弐号機は一時撤退!戻って来なさい!!」
434:
(ディラックの海にて)
シンジ「うーん・・・何故ATフィールドの中和が効かなかった・・・?」
???「やっほーシンちゃ〜ん!」
シンジ「初回の戦闘の教訓を生かして、1・2・3・4回目の逆行時は、
ATフィールドの中和で難なく自己崩壊に成功したのに・・・・・・」
???「おーい、聞こえてるカナー?しーんちゃーん♪」
シンジ「何故今回に限り作戦に失敗したのか・・・」
???「ねぇ・・・無視しないでよ・・・話聞いてよぉ・・・やっほー・・・」
シンジ「使徒の特性が変わった?それとも何らかの邪魔が・・・
・・・ってうるさい!僕は今考え事をしてるんだ!邪魔するな!!
って誰ぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」ビクッ
436:
???「イヤねぇ、シンジったら母さんの声忘れちゃった?」
シンジ「母さん!?あ!そういえば、どことなく綾波&霧島マナ&MAGIの声&
ペンペン&リナ=インバース&チンプイの春日エリ&女らんまに似てる声がっ!
そ、そうか、母さんってばコアの中に居たんだっけ・・・・・・」
ユイ「ひっどーい!やっぱり完全に忘れてたのね・・・
あと、いい加減に中の人ネタはヤメなさい。引くわ。」
シンジ「最大限善処する方向で、前向きに検討したく思います」キリッ
ユイ「改善する気は無しね・・・まぁ、あなたが楽しければいいわ・・・。」ハァ
シンジ「そういえば、過去1・2・3・4回目の逆行の時は母さんと会話しなかったなぁ。
・・・あ!さては、寂しくなって作戦の邪魔したね?」
ユイ「だってぇ!落ち着いてお話出来るのってこの時だけじゃない!
ゼルエル戦だって、シンクロ率399%で寸止めするから融合してお話も出来ないし!
しかもアンタ、2回目の逆行の時はやる気無くして諦めたでしょ。母さん、あの時
助けようとしてもかたくなに拒否されて、暴走も出来ずに悲しかったんだから・・・」
438:
シンジ「あぁ、全部知ってるんだ」
ユイ「だって貴方が逆行してるのは、サードインパクトの時に私が掛けた呪いのせいだもの」
シンジ「ハァ!?呪い!?もういいから、いい加減に解いてよ・・・」
ユイ「フフ・・・解除される要件はヒ・ミ・ツ☆ 自分で考えなさいw」
シンジ「ちなみに母さんはどうしたいの?よかったらどこかのタイミングでサルベージするけど。
何だったら、肉体年齢も選び放題!戸籍も作り直して新しい人生的な!?
(一度、肉体年齢70代でサルベージしてクソ髭を地獄に落とすのもアリだなw)」
ユイ「う〜ん、申し訳ないけど、母さんはエヴァからシンちゃんの幸せを見守りたいなっ」
シンジ「幸せねぇ・・・今の所、貴方達夫婦とゼーレの、しわ寄せ・・・しか来てないけどなぁ。」
ユイ「あらっ、上手い事言うわね〜」フフフ
シンジ「とりあえず、クソ髭に対して一言」
ユイ「延々と苦しんで死ねばいいと思う」
シンジ「おk、把握」
439:
ユイ「何かね、あの時は一回りして逆にカワイイって思っちゃったの・・・
母さん、子供の時から英才教育の科学者ひと筋だったから、色々狂ってたのかも。
気の迷いよ・・・まぁでも、シンジがいい子に育ってくれたのだけが救いね。」
シンジ「まぁ、金持ちの天才の考えてる事はよくワカランのですよ」
ユイ「フフ・・・そうね。で、これからシンちゃんはどうしたいのかな?」
シンジ「僕は・・・ある意味開き直ってるから、この1年楽しもうと思ってるよ。
毎日ドキドキ新鮮な刺激があってすごく楽しい。最初からこうしてればよかったかもw」
ユイ「そう・・・それは良かったわね。マヤちゃん・レイちゃん・サクラちゃん・・・
みんないい子ね。幸せになれるといいわね・・・」
シンジ「なれるといい・・・じゃない。幸せになる。僕が幸せにするっ!」
440:
ユイ「大胆ね・・・でも男らしくってステキよ。」
シンジ「なんか皆に逢いたくなってきちゃったな・・・そろそろ帰ろうかな・・・」
ユイ「そう・・・シンちゃんはもうとっくに親離れしちゃったのね。」
シンジ「マッドサイエンティストの両親の間に生まれれば、イヤでもそうなるよね」
ユイ「ちょっと!誰がマッドよ!!」
シンジ「ははは!誰だろうね。じゃあ僕帰るね。またね、母さん」
ユイ「うん・・・また・・・・・・ね。」
シンジ「S2機関起動!レリエルを引き裂けッ!!」ヴォオオオオオオオオーーーーーー!!
441:
マヤ「てっ敵使徒に異変発生!球体中央部に水平にヒビが入っています!!」
リツコ「シンジ君!?」
マヤ「あっ!球体が真っ二つになりました!上下に分離します!」
ミサト「・・・ん?なにあれ???」
マヤ「半分に割れた球体の間で、初号機が腰を横に振って踊っています!楽しそうです!!」
レイ「あれは・・・」
アスカ「・・・アレね」ハァ
リツコ「貴方達!何か知ってるの!?」
レイ「サザエさんの・・・」
アスカ「・・・オープニング」
リツコ「サザエs・・・・・・・ま、またアニメねた!?」
442:
(後日)
***「えっ!?拙者がアメリカの第二支部に異動!?」
***「な、何故ブヒか!?何故この時期に!?」
***「せ、拙者には想い人が居るから日本を離れられないでござる・・・」
***「いやその、ま、まだ片想いでござるが・・・」
***「いや、どなたかは申し上げられないでござる・・・!」
***「えっ?班長のお孫さんの病院に、お見舞いに行ったのは事実でござるが・・・」
***「そっ、それは先日のお夜食の御礼をお伝えしに・・・」
***「い、いやいや!ストーカーなどしてないでござる!!
そそそれに、おおお想い人とはかかかかか関係ないでござる!!!」
***「えっ?サクラ殿が怖い思いをしている!?
一体どこのどいつが!拙者が成敗してやるでござる!!」
443:
***「えっ」
***「拙者で・・・ござるか・・・?」
***「拙者がお見舞いで持って行った、コスプレ衣装が・・・大問題に・・・?」
***「いや!あああああれは、さささサクラ殿に似合うと思って・・・!」
***「うっ・・・本来ならクビの所を・・・碇2佐の温情・・・?」
***「し、しばらくすれば日本に帰ってこれる・・・?2年くらい?そ、そういう事でしたらば・・・」
***「分かりましたブヒ・・・・・・行かせて頂きますブヒ・・・・・・」
***「ほとぼりを覚ますために一時帰国も不可・・・来週から半年間は、
第二支部内で大人しく自主謹慎・・・外出禁止処分・・・分かりましたブヒ・・・」
***「ブヒック・・・ブヒック・・・サクラ殿ォ!!いつか拙者の事も
『おにいちゃん』って呼んでもらえるよう、異国の地で頑張るブヒ・・・!」
447:
◆第12話
(ある日の晩)
ピンポーン
マヤ「はーい!」
シンジ「まいどーシンジですー」
マヤ「今開けるね〜」ガチャ
シンジ「すいません、おじゃましまーす」
マヤ「どうぞどうぞ。つめたーいアイスコーヒーあるよ?」ニコッ
シンジ「すいません、頂きます」ニコッ
マヤ「・・・で、相談ってなぁに?」
シンジ「あのですね・・・今度の日曜日、遊園地とかどうかな〜って。」
マヤ「え!それってデートのお誘いカナ?」
シンジ「残念ながら、二人だけではないんですが・・・」
マヤ「何やら事情がありそうねぇ」
448:
シンジ「あのですね、僕が第4使徒戦で怪我させた鈴原トウジ・・・の妹さん・・・」
マヤ「あぁ、この間シンジ君とレイちゃんと一緒に、お夜食作って持ってきてくれた子だよね?
確か、鈴原サクラちゃん。先輩と葛城3佐から話なんとなく聞いたわ。」
シンジ「話が早くて助かります。それでですね、鈴原家は、お母さんがすでに亡くなっている上に、
お祖父さんとお父さんがネルフ職員で超多忙、今まで面倒を見ていた兄は片足切断で今も入院&
リハビリ中・・・サクラちゃん本人も、第3使徒戦で怪我して入院。最近はだいぶ回復してますが、
平日に世話できる人が居ないという事もあり、なかなか退院に踏み切る事も出来ず・・・」
マヤ「あらぁ・・・大変なのねぇ・・・」
シンジ「ま、僕にも色々責任がありますから、料理とか掃除とか家事を一通り教えたり、
ペンペンの遊び相手になってもらったり、勉強を見てあげたり、最近よく会ってるんですよ。
あ、もちろん、主治医の先生と、鈴原准尉と鈴原2曹の許可は頂いた上で・・・です。」
マヤ「シンジ君はどこまでも責任感が強いのね・・・おねーさん尊敬しちゃうなあ」キラキラ
449:
シンジ「ただ・・・男の僕だとなかなか面倒見れない所もありまして・・・
どうやら、そろそろブラとか必要みたいなんですが・・・流石に僕では・・・」
マヤ「あっ」
シンジ「というわけで・・・マヤさんの乙女力を、また貸して頂きたく」ペコリ
マヤ「うん、喜んで!」ニッコリ
シンジ「本当ですか!?ありがとうございます。この埋め合わせは必ず・・・」
マヤ「そうねぇ・・・じゃあ別の日に二人でデートしてもらおうかな?」ニッコリ
シンジ「僕で良ければ喜んで♪なんなら、マヤさんの好物でフルコース作ります!」
マヤ「ふふ・・・交渉成立ね!で、日曜日はどういうスケジュールで行くの?」ニコニコ
シンジ「まずは、綾波とサクラちゃんとマヤさんと僕の4人で、朝から
遊園地で遊びます。で、15時位に抜けてショッピングセンターに行きます」
マヤ「うんうん」
450:
シンジ「で、僕は食料品とか仕入れに抜けますから、女3人で買い物行って下さい。
すみませんが、マヤさんからそれとなく誘導してもらえると・・・。
綾波にも話は通してありますが、流石にまだサクラちゃんをリードするのは難しそうで・・・。」
マヤ「なるほどねぇ。色々考えてるのねー」
シンジ「でもって、一旦ウチに帰って4人で晩御飯食べて、サクラちゃんには
お風呂も入ってもらって、夜9時の門限までに病院に送り届けます。」
マヤ「OK、わかったわ!」
シンジ「ちなみにサクラちゃん、綾波がめちゃくちゃ可愛がってるんですよ・・・」
マヤ「そ、そうなの!?」
シンジ「どうやら、『レイお姉ちゃん』って呼ばれるのがすごく嬉しいみたいで・・・
本当の妹みたいに可愛がってます。」
452:
マヤ「あぁ、気持ちは分かるなぁ。私、ネルフの発令所では一番年下だったし・・・
シンジ君やレイちゃんに頼られるようになって、すごく嬉しかったモン!」
シンジ「本当ですか!?じゃあ、是非是非、マヤさんも妹が増えたと思って・・・
サクラちゃん、賢くて優しい、すごくいい子ですから。きっと気に入ると思いますよ」ニコニコ
マヤ「本当!?楽しみねぇ。あ、そうだ。シンジ君も、もっとおねーさんに甘えていいからね?」ニコッ
シンジ「えっ!いいんですか!?僕、意外と甘えんぼさんなんですよー なんちゃってwww」
マヤ「そうなの?・・・じゃあ、今日は久しぶりに泊まってく? また色んなお話しながら寝よっ?」ニコニコ
シンジ「はい!喜んで!」ニコニコ
454:
(その夜)
マヤ「そうなんだぁ・・・レイや惣流さんにアニメすすめてるんだぁ・・・」
シンジ「アスカも最初はキツイ性格だったんですけど、エヴァの操縦以外に
楽しみを見つけたみたいで・・・だいぶ丸くなってきましたよ・・・」
マヤ「なるほどなぁ。アニメは人類を救う・・・なんてね」
シンジ「ふふふ・・・綾波も、アニメに登場する色んなものに興味持ち始めて・・・。
特に食べ物ですね。少しずつ肉料理にも自分から挑戦してますよ」
マヤ「す、すごいのね・・・アニメおそるべしね・・・」
シンジ「この間は、『魯山人風キャベツのスープ煮』が食べたいってせがまれて・・・
必死に見よう見まねで作りましたよ・・・」
マヤ「なにそれ美味しそう」
シンジ「あ、興味あるなら作ります。良かったら今度一緒に見ますか?『美味しんぼ』ってアニメなんですけど・・・」
マヤ「ぜ・ひ♪」キラキラ
455:
シンジ「そうだ、マヤさん・・・長生きできるおまじない・・・知ってますか?」
マヤ「ん?どんなおまじないなの・・・?」
シンジ「えーとですね・・・手を出してもらっていいですか?」
マヤ「はい、どうぞ」スッ
シンジ「・・・」ギュッ
マヤ「んっ?」
シンジ「一緒に手を繋いで寝ると・・・長生きするらしいです・・・。
マヤさんの手・・・細くてしなやかだけど・・・あったかいですね・・・」
マヤ「そうかしら?」フフ
456:
シンジ「この手が、MAGI・・・ひいてはネルフやエヴァのシステムをを動かして・・・
時には僕たちの命を守るオペレーションをしてくれてるんですね・・・ありがとうございます」
マヤ「私に出来るのは・・・これくらいだからね・・・」
シンジ「そして・・・僕の心も・・・すごい勢いで・・・癒されて・・・・・・ます・・・」
マヤ「フフ・・・相変わらず・・・お上手なんだから・・・///」
シンジ「・・・・・・・・・」ス---ス---
マヤ「・・・もう寝ちゃった・・・?」
シンジ「・・・・・・・・・」ス---ス---
マヤ「・・・おやすみなさい、シンジ君」チュッ
シンジ「・・・・・・・・・」ス---ス---
マヤ「・・・寝顔・・・可愛いなあ・・・///」
457:
(ネルフにて)
リツコ「えっ!?アメリカの第二支部が消滅!?」
マヤ「先ほど突然連絡不能になりました!唯一の情報は衛星画像のみです!」
リツコ「確か今日はS2機関の搭載実験の日だったはず・・・」
マヤ「映像来ました。再生します!」
リツコ「文字通り・・・消滅・・・ね」
マヤ「すごいですね・・・でも・・・支部には2000人近い職員が・・・」ウッ
リツコ「マヤ・・・余計な事を考えるのはおよしなさい・・・誰も止められなかった事よ。
それに、私達の協力もあまり仰がず、アメリカが独断専行で事を急いだせいでもあるわね。」
マヤ「はい・・・確かに・・・」
シンジ「(あの萌え豚は・・・不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったのさ・・・)」フッ
458:
(リツコの研究室)
シンジ「どもっ!ちょっとお邪魔していいですか?」
リツコ「ええ、構わないわよ」
シンジ「おじゃまします。リツコさんの為に美味しいコーヒーいれてきました。
ついでにクレープ焼いてきたんですけど、甘い物はお好きですか?」
リツコ「あら、気が利くじゃない。さすがね」
シンジ「そうですか?これくらい普通ですよ」
リツコ「マヤったら最近、口を開けばシンジ君シンジ君なのよ。そういうマメな所がポイント高いのかもね・・・」フフ
シンジ「本当ですか?嬉しいなぁ」ニコニコ
リツコ「さて・・・茶飲み話しにきただけではないでしょう?何か相談かしら?」
459:
シンジ「おっ、いいカンしてますね。風の噂に、アメリカの第二支部が消滅して
建造中の4号機が全壊・・・と聞きましてね。」
リツコ「あら、情報が早いわね」
シンジ「僕は僕なりに、特務2佐として頑張ろうと思ってるだけですよw
で、確かアメリカでは参号機も作ってたなぁと思って・・・。」
リツコ「参号機は日本に移管されたわ。今度移送されてくるわよ。」
シンジ「なるほど、パイロットはどうするんですか?」
リツコ「そうねぇ・・・新たに探すことにはなると思うけど・・・」
シンジ「・・・となると、2-Aの誰かの身内に、『不幸な事故』に遭ってもらうんですかね?」ニヤリ
リツコ「・・・!!・・・あなた、知っているの!?」
シンジ「ええまぁ。エヴァ本体との直接シンクロは人間には不可。代わりに
パイロットの近親者の魂を仲介させる・・・必要悪とはいえ残酷なシステムですね。」
460:
リツコ「・・・碇司令(笑)に聞いたの?」
シンジ「違いますけど、ソースは秘密です。もちろんマヤさんではありません」
リツコ「そうでしょうね。私も流石に言えないから、そもそもマヤは知らないわ」
シンジ「でしょうね。」
リツコ「・・・あなた、一体何者なの?」ジッ
シンジ「そうですね・・・『世界の平和とみんなの幸せを願う者』って所じゃダメですか?
もちろん、リツコさんの幸せも願ってますよ。クソ髭に汚れ仕事ばっかりさせられて・・・
尊敬し、慕ってくれる潔癖な後輩にもその一端を担わせてるって、心の負担になりませんか?
そんな不幸なリツコさん・・・僕は見たくないですし、早くお助けしたいです。」
リツコ「・・・にわかには信じがたいわね。でも、考えてみれば最初から上手く行き過ぎよ。
報告書とも全然違う性格だし・・・何だかんだ言っても、ミサトの指揮通り動いていたら
失敗していたか被害が大きくなっていた所を、貴方の誘導で最小限の被害に抑えられているし。」
461:
シンジ「・・・・・・分かりました。正直に話しますが、『コアの中の母さんに色々アドバイス貰ってる』
っていう言い方でしたら、信用してもらえますか?(100%ウソですけどwwwww)」
リツコ「えっ・・・ユイさんが目覚めているというの!?」
シンジ「あ、はい。クソ髭には絶対に内緒ですよ?」
リツコ「そう・・・・・・だったの・・・」
シンジ「ちなみに、母さんはクソ髭にブチ切れてますw」
リツコ「えっ」
シンジ「えーと、『ナオコと不倫した上に、リッちゃんまで無理やり愛人にして・・・
あんな鬼畜を一瞬でも愛した私は本当に馬鹿だった。リッちゃん本当にごめんなさい』
ってこの間言ってました・・・。」
リツコ「・・・そう。ユイさんもシンジ君も全て知っていたのね・・・。」グスッ
462:
シンジ「・・・僕なら、リツコさんを幸せにできます。」ジッ
リツコ「・・・えっ///」キュン
463:
シンジ「あ、僕には、マヤさんと綾波とサクラちゃんという、心に決めた人が居るので、直接ではないですが・・・」
リツコ「贅沢ね・・・(そういう所はお父さん似って言ったら、多分殺されるわね・・・)」
シンジ「僕の目指す方向に付いてきてくれれば、心の善き人は幸せに、心の悪しき人には必ず報いを受けさせます。」
リツコ「今更善き人間になれるなんて思わないわ。私は地獄行き確定よ。」
シンジ「でも、リツコさんの働きが無ければ、人類は滅亡していましたよね?
最小限の犠牲は仕方ないんじゃないでしょうか? 種の保存の為に、最小限の
犠牲を払うのは、生物のシステムとして自然な事だと思いますが?」
リツコ「シンジ君は本当に・・・優しいのね」グスッ
シンジ「でもって、色々と準備が整いましたので、もう犠牲は必要ないという事を
お伝えに来た次第です。必要のない犠牲を払ったら、本当に地獄行きですよ?」
リツコ「えっ?」
464:
シンジ「実は、今度来る参号機には、使徒が寄生しています。
起動すると目覚めて、一気に使徒化します。即殲滅対象ですから、チルドレンも親族もムダ死にですよ。」
リツコ「そう・・・なの?」
シンジ「ですので、すみませんがクソ髭を適当に誤魔化して、ダミープラグで起動してもらえませんか?
あ、起動時に爆発起こりますので、実験は松代でお願いします。作業員も全員退避で。」
リツコ「ダミープラグまで知っているとは・・・恐れ入ったわ・・・」
シンジ「・・・どうでしょう。ここから先は、僕に付いてきてくれませんか? 絶対に、クソ髭とゼーレ以外のみんなを幸せにします。」
リツコ「・・・・・・一つだけ教えて」
シンジ「はい」
465:
リツコ「碇司令(笑)の目的は何?」
シンジ「人類補完計画を発動させて、自らもLCLに溶け、碇ユイと会う事ですよ」
リツコ「そう・・・なのね」
シンジ「自分の目的を達するためには何でも利用する・・・例え、全人類を巻き込んでも。」
リツコ「狂ってる・・・としか言えないわね」
シンジ「夫婦揃ってマッドサイエンティストだなんて、勘弁してほしいですよw
あ、リツコさんだけはそんな風にならないでくださいね・・・www」
リツコ「出来る限り前向きに善処するわ」フフッ
シンジ「よ・・・よろしくお願いしますね・・・。それではこの辺で・・・」
466:
リツコ「あと1つ。」
シンジ「はい?」
リツコ「貴方の心に決めた人・・・全員スレンダー体型のショートカットが似合う子ばかりね?」
シンジ「・・・・・・ロジックじゃないんですよw」
リツコ「そう・・・応援してるわよ。法律と3人の心の壁をどう乗り越えるかが見ものだわ。」フフフ
シンジ「まぁ見ててくださいw・・・それでは失礼します。」ニコッ
467:
(バルディエル来襲)
リツコ「それでは参号機の起動実験を開始します。」
マヤ「作業員の退避完了しています」
リツコ「では、ダミーシステム起動」
マヤ「起動します」カチャ
ビーッ ビーッ
マヤ「・・・!?さ、参号機を中心に爆発が発生!」
リツコ「状況確認急いで!(シンジ君の言う通りだったわね・・・)」
マヤ「え、エヴァ参号機動いています。あーっ!パターン青、使徒です」
リツコ「使徒に乗っ取られたというの!?」チラッ
ゲンドウ「・・・只今を持って参号機を破棄。第13使徒と認定する」
ミサト「エバー全機発進!大至急殲滅よ!!」
468:
アスカ「ちょっと!あれ3号機じゃない!?」
シンジ「起動実験中に使徒に乗っ取られたんだってさ」
アスカ「じゃあ、チルドレンが誰か乗ってるの!?」
リツコ「大丈夫。無人での実験中だったから誰も乗っていないわ」
アスカ「ならいいけど」
リツコ「もう破棄扱いだから、木っ端みじんにしちゃっていいわよ。でも、
周辺への被害は出来る限り抑えてね」」
アスカ「まっかせなさい!」
ミサト「それでは、アスカがフォワードを担当。レイと碇2佐は隙があれば使徒の動きを止めて、
弐号機のコアへの攻撃をアシストしてっ!」
レイ・シンジ「了解ッ!」
469:
アスカ「ふっふっふ・・・いよいよ、私の新必殺技を試す時が来たわね・・・」スチャッ
シンジ「えーっと・・・アスカさん?まさか、その独特な剣の構えは・・・!?」
アスカ「大地を斬り・・・海を斬り・・・空を斬り・・・」
シンジ「やっぱりか・・・」
アスカ「そして、全てを斬るッ・・・!」ダッ
470:
アスカ「アバーーーン・・・ストラーーーーーッシュ!!」ザクシュ!!
バルディエル「死ーーーん」
マヤ「パターン青消滅!使徒沈黙しました!!」
シンジ「(チクショー!次のゼルエル戦でやろうと思って、とっておいたのにぃぃぃぃぃぃぃ!!!)」
レイ「ダイの大冒険・・・アニメは中途半端だったけど・・・原作本はちゃんと完結してたわ・・・」
シンジ「おっ、綾波も着々と僕の渡したリスト消化してるんだねw」
レイ「碇君のオススメだもの・・・///」
シンジ「知ってる?ダイの大冒険って、冒険スタートから大魔王倒すまで3か月なんだよw」
アスカ・レイ「えっ!?」
シンジ「3か月で大魔王倒すレベルって、どんだけ成長早いんだよって感じだよねw」
アスカ「ちょっと!さすがにそれは無いっしょw」
シンジ「ホントだって。アバン先生がメガンテしてから、ダイ達と再会するまで、
3か月間洞窟で修行してたって文章ちゃんと入ってるからw」
471:
アスカ「これは原作読み返して検証しないとね・・・じゃあ、マァムの修行って
下手したら1か月くらいじゃないの?それで武闘家の達人レベルって恐ろしいわね・・・」
レイ「葛城3佐!早く帰りたいんで撤収していいですか?」
ミサト「えっ?ええ・・・」
リツコ「・・・ハァ・・・何か真面目にやるのがバカらしくなってきたわ。」
マヤ「せーんぱいっ!」
リツコ「なぁに、マヤ?」
マヤ「アニメは地球を救う・・・ですよ」ニコッ
リツコ「・・・私も何か見てみようかしら。そういえば子供の頃から勉強一筋で、アニメなんて見る時間無かったし・・・」
マヤ「シンジ君に相談すれば、アニメ・特撮・映画から色々チョイスしてくれる
みたいですよ。レイも惣流さんもアニメの英才教育受けてる最中らしいです」
リツコ「まぁヒマになったら考えるわ・・・」
マヤ「私が頑張ってセンパイに自由時間つくりますからっ」
リツコ「あら、うれしい事言ってくれるわね」フフ
494:
>>1さん シンジ様は何回目の逆行でアニメマニアになった設定なんです?
495:
>>494
*** 脳 内 設 定 ***
1回目の逆行:とりあえず約束の日まで頑張ってみるも、結局は同じ事の繰り返しで絶望
2回目の逆行:諦めムード、投げやりになってゼルエル戦で敗退
3回目の逆行:死んでもムダな事を悟りアニメに逃避Part1
4回目の逆行:まだまだ見たいアニメ沢山なのでこれ幸いと見まくりんぐPart2
5回目の逆行:ついに開き直る
498:
◆第13話
(リツコの研究室)
シンジ「おじゃましまーす」
リツコ「あらシンジ君。いらっしゃい」
シンジ「お茶する時間あります?」
リツコ「今、この間の使徒の後片付けで忙しいから、手短にお願いね」
シンジ「じゃあ手短に。明日、攻撃力最強の使徒が来るので、出撃は
僕だけでお願いします。あと、ロンギヌスの槍使わせてください。」
リツコ「えっ」
499:
シンジ「邪魔が入らないよう、碇司令(笑)と冬月副司令には上手い事出張入れておきました。
葛城3佐も、近場の温泉ランドの招待券と食事券渡してあるので、非常呼集が掛かっても到着まで
1時間は掛かりますので、邪魔される心配はありません。
後は、リツコさんに根回ししておけば上手く行くかなーと思って。」
リツコ「攻撃力最強って、どれくらい強いのかしら?」
シンジ「えーと、一発で装甲板20枚くらい破ります」
リツコ「えっ」
シンジ「コアに防御機能ついてて、攻撃が防がれます」
リツコ「えっ」
シンジ「度も攻撃力もガチで最強です。」
リツコ「・・・ねぇ、ユイさんのアドバイスがあるにしても、未来の事が何でそんなにわかるの?」
500:
シンジ「えっ?ああ、何か、『裏死海文書』とかいうのを独自に解読していたら、
未来に関する細かい予言がビッチリ書いてあったらしくて・・・。」
リツコ「分かったわ。ロンギヌスの槍をすぐ取りに行けるようにしておきます。
あと、零号機と弐号機のエントリープラグが一時的に不調になるようにするわ。」
シンジ「助かります。第14使徒さえ倒せば、残りはそんなに強くないらしいですよ」
リツコ「本当!?」
シンジ「あと4体で使徒も終わりですからねー」
リツコ「えっ」
シンジ「全部で17体・・・まぁ、人類も第18使徒リリンって言うらしいですけどね」
リツコ「そう・・・」
シンジ「じゃっ、宜しくお願いします」
502:
(ゼルエル来襲)
マヤ「戦自より入電。使徒がこちらに向かっているとの事です!」
リツコ「来たわね・・・」
日向「碇司令(笑)と副司令は出張中、葛城3佐は非常呼集を掛けましたが、本日非番のため到着まで1時間見込みです」
マヤ「敵使徒、15分後には本部直上に到着します!」
青葉「セカンドチルドレン、現在ネルフ内の宿舎から移動中。ファーストチルドレンは学校から移動開始。サードチルドレンは・・・」
シンジ「僕は準備できてますよ」サッ
リツコ「シンジ君!敵の動きが思ったより早いわ。急いで搭乗して!」
シンジ「了解しました。司令(笑)と副司令、葛城3佐も居ないようなので、戦闘指揮は僕自ら執ります。
リツコさん、日向さん、青葉さん、マヤさんは適宜、アドバイスや情報支援をお願いします。」
一同「了解ッ!」
503:
マヤ「技術班より入電!零号機と弐号機のエントリープラグが不調!!
修理と調整にに30分掛かる見通しです!!」
シンジ「わかりました。僕が単機で出撃するので、修理急いでください。」
マヤ「了解っ!」
シンジ「何やら敵の移動度がかなり早いようですし、攻撃力もかなり強い事が
予想されます。火力が心もとないので、何か秘密兵器があれば出して頂きたいのですが?」ニヤリ
リツコ「わかったわ。秘蔵品があるからそれを使用します。但し、秘蔵品の使用は極秘とし、一切の口外や記録を禁止します。」ニヤリ
シンジ「了解しました。また、別命あるまで兵装ビル等の支援は行わないでください。爆炎で敵使徒を見失う恐れがあります。」
一同「了解っ!」
アスカ「ハァッ・・・ハァッ・・・エントリー準備完了したわ!」
シンジ「アスカ・・・急いで来てくれた所悪いんだけど、エントリープラグが不調なんだってさ。」
アスカ「ハァ!?何やってるのよ!」
シンジ「まずは僕が単機出撃するから、直り次第追いかけて来てくれるかな?」
アスカ「チッ・・・分かったわ」
504:
マヤ「エヴァ初号機、発進準備完了しました!」
リツコ「使徒の位置は?」
マヤ「あと1分程度で本部付近に到達!あっ!」ドオオオオオン!!
リツコ「この衝撃は!?」
マヤ「敵使徒、地面に対して何らかの攻撃を・・・ああっ!ジオフロントに穴が空いています!敵使徒侵入!」
シンジ「わかりました。ジオフロント内で迎撃します。発進ルートを修正次第、エヴァ初号機発進!」
日向「射出ルート修正完了。発進!」ポチッ
505:
(対ゼルエル戦)
シンジ「(流石にゼルエルは僕も緊張するなぁ・・・2回目の逆行の時、唯一負けた相手だし・・・)」ゴクリ
シンジ「(・・・一瞬で決めてやるっ)」
シンジ「ヤァァァァァァ!!」ダッ
ゼルエル「!」バァァァン
マヤ「敵使徒、ATフィールドを展開!強力な反応です!!」
シンジ「アバン流槍殺法・・・虚空閃ッ!!」シュッ
ゼルエル「・・・!!」ズバッ・・・グサッ
マヤ「初号機の槍、ATフィールドを貫通!」
ゼルエル「(死ーーーん)」
506:
マヤ「パターン青消滅!使徒沈黙しました!!」
リツコ「凄いわね・・・あの槍・・・ATフィールドをもろともしないなんて・・・」
シンジ「ふぅ・・・コイツ、素早いしATフィールド強いし堅いし、かなりきわどかったです」
リツコ「了解よ。シンジ君、お疲れ様。」
シンジ「ではこれより帰投します」
リツコ「再度全員に徹底するわ。この秘蔵品の武器については極秘とし、一切の記録及び他言を禁止します。
例えネルフの人間であっても、絶対に漏らさない事。この場の人間同士でも決して話題に出さない事。
違反した場合はスパイ行為とみなし、諜報部による裁判なしの実力行使が行われます。・・・早い話が、忘れなさいって事ね。」
一同「りょ、了解っ・・・(うわっ、マジでヤバいんだな、アレ)」
507:
(後日 司令室にて)
冬月「赤木君。第14使徒は槍状の武器で倒したとの報告が上がっているが・・・本当かね?」
ゲンドウ「まさか・・・ロンギヌスの槍では無いだろうね?」ジロッ
リツコ「そのまさかですわ」フフッ
ゲンドウ「何ッ!?」
リツコ「あの時は司令も副司令もいらっしゃらなかったので、私が独断で許可しました。
職員には箝口令を敷き、MAGIには一切の記録を残していません。映像も細工し、
槍状の物体ではあるものの、例の槍と悟られないようにしていますわ」
ゲンドウ「・・・何故使った?」
リツコ「シンジ君・・・いえ、碇2佐の要望です」
冬月「どういう事だね?どうして彼が槍の存在を知っているのかね?」
リツコ「正確には・・・コアの中の碇ユイから、シンジ君を通じて依頼が・・・」
ゲンドウ・冬月「何ッ!?」ガタッ
508:
ゲンドウ「ユ、ユイが完全に目覚めているというのかね?」
リツコ「しかも全てお見通しで、かなり怒っているようです・・・」
ゲンドウ「うっ・・・」
冬月「ほらみろ、お前が好き勝手してきたツケが、肝心な時に廻って来たじゃないか」
ゲンドウ「ぐッ・・・」
冬月「以前、きまぐれでコアから出てきてくれた時だってキレてたのに・・・」
リツコ「えっ!?そ、そんな事があったのですか!?何の報告も聞いておりませんが・・・
(まぁ、その時はシンジ君とレイが一芝居打っただけらしいけどね・・・・・・フフ)」
ゲンドウ「うむ、言っても信じてもらえないと思い・・・黙っていた」
リツコ「そうでしたか」
冬月「シンジ君はユイさんとコンタクトが取れるのかね?」
リツコ「本人いわく、以前からエントリープラグで母親の夢を見たり、母親を感じていたらしいです。
で、先日から会話が出来るようになったと・・・。」
510:
冬月「・・・碇司令(笑)。こうなったら、シンジ君に父親らしい事をして、
シンジ君経由でユイ君に許してもらうしか道はなさそうだぞ・・・?」
ゲンドウ「冬月先生・・・・・・」
冬月「困った時だけ先生呼ばわりするな。自分の血を分けた親子なんだから、
自分で何とかしろ。それが大人の責任というものだ・・・」
ゲンドウ「赤木君・・・」
リツコ「まさか私に頼むおつもりでしょうか?私にはとてもではないですがユイさんと顔を合わせる資格はないですわ。
私が手出しすれば、ユイさんは余計怒るものと思われますが・・・」
ゲンドウ「わ、わかった。私が何とかする。今日は一旦解散としよう。
委員会には、ネルフで新開発した槍状の武器で倒したと報告するものとする」
冬月「(普段無口のくせに、急に饒舌になったな)」
ゲンドウ「(父親らしいこと・・・父親らしいこと・・・一体何をすれば・・・)」
511:
(別の日)
マヤ「あの・・・センパイ・・・」
リツコ「なぁに、マヤ?」
マヤ「あの・・・MAGIの検索履歴に変な言葉が沢山あるのですが・・・」
リツコ「ハァ!?」
マヤ「読み上げます・・・」
マヤ「父親 息子 接し方」「パパとは」「良いパパとは」
「育児 入門」「良き親父とは」「息子 思春期」「妻 家出」
「妻の機嫌を取る方法」「不倫 再構築」「妻に帰ってきてもらうには」
マヤ「育児や家庭問題に悩んでいる男性職員が私的利用したのでしょうか・・・?」
512:
リツコ「プッ・・・」
マヤ「え?」
リツコ「あっはははははははははははははははは!!!!!」ケラケラ
マヤ「えっ!?えっ??」
リツコ「あーっ!おっかしいwwwwwwwwwwwwww」
マヤ「え?え??」
リツコ「・・・で?MAGIの回答は何と?」
マヤ「それが・・・」
リツコ「何よ、もったいぶらないで教えなさいよ」フフ
513:
マヤ「全回答が・・・基本的に『死ね』・・・なんです・・・・・・。
『もう手遅れだから死ね』とか『毒パパはさっさと死んでくれるのが最後の良心』 とか・・・
『お前が死ぬのが最大の息子孝行』とか『お前が死ねば妻もみんなも上機嫌』 とか・・・
『お前が死ねば再構築完了(魂と肉体的な意味で)』 とか・・・
一つだけ例外は、『毒親は無くとも子は育つ(笑)』 ってのが1件ありました・・・」
リツコ「・・・無様ね」プッ
マヤ「あの、MAGIの故障・・・でしょうか?一度精密検査を・・・」
リツコ「あら、どうして? これ以上無いほど正確な回答してるわよ?」
マヤ「そ、そうなんですか・・・?」
リツコ「私は質問者の見当がついたから、履歴を消して後は知らん顔してなさい」
マヤ「あの、ひょっとして・・・・・・いかr」
リツコ「ストップ!みなまで言う必要は無いわ。」
マヤ「・・・プッ・・・わkブフォ・・わっ、わかりました・・・」プルプル
514:
ゲンドウ「おおシンジ」ドキドキ
シンジ「何ですか?碇司令(笑)」
ゲンドウ「おっ、お前に小遣いをやろうと思ってな・・・」
シンジ「えっ」
ゲンドウ「ごっ・・・5万円あるから、これで美味しい物でも食べなさい」スッ
シンジ「ハァ!?」
ゲンドウ「そっ、そうだ、彼女とか居るのか?デ、デートでもしてくればいいじゃないか」
シンジ「・・・どうしたんですか、碇司令(笑)?頭でも打ったんですか??」
ゲンドウ「いやっ、あの、そのだな・・・」
シンジ「・・・それぐらいじゃ、僕も母さんも許さないと思いますよ」ニヤリ
ゲンドウ「・・・ッ!!」
シンジ「まぁ、そのコミュ力の欠損した脳みそで、色々考えてみて下さいw」
ゲンドウ「・・・・・・」
515:
(別の日)
マヤ「あのっ・・・センパイ・・・」プルプル
リツコ「今度は何?」
マヤ「まっ・・・また・・・マ、MAGIのブフォ」プルプル
リツコ「気持ちは分かるけど落ち着いて。まずは深呼吸よ?」
マヤ「スゥーーーハァ・・・あ、あのですね・・・w」
リツコ「もういいから検索ワードと答えを教えて」
マヤ「息子との絆を深める方法」→「男なら拳で語り合え」
リツコ「プッ・・・か、完全におちょくられてるわねw」
マヤ「うっ・・・くっ・・・・・・www」プルプル
516:
ゲンドウ「シンジぃ!」
シンジ「今度は何ですか?碇しr」ボコッ
シンジ「えっ?」
ゲンドウ「お前は調子に乗りすぎた!父さんの拳で親父の偉大さと言うものを分からせてやるッ!」
シンジ「上等だコラァ!!現役エヴァパイロットなめんなこらァ!」シュッ
ゲンドウ「えっ(・・・『ごめんね父さん!いや、親父ぃ!僕が間違ってたよ!!じゃないのか?』)」
ドスッ バキッ ボコッ
ゲンドウ「ぐふっ」
バキッ ボクッ ゴリッ
ゲンドウ「グエ」バタッ
ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ ボグッ
ゲンドウ「 」ピクピク
517:
シンジ「フン、口ほどにもない・・・まるで ダメージがこない オッサン・・・
略してマダオがァ!!首吊って来世で出直して来いやァ!!!!!」ペッ
ゲンドウ「 」ピクピク
シンジ「これはクリリンの分!」ドガッ
ゲンドウ「 」チーン
シンジ「あーあ、返り血で手とシャツが血だらけだよ・・・早く着替えようっと」
シンジ「・・・一応救急班呼んでおくか」ピッピッピッ prrrrr
シンジ「あ、もしもし?なんか変なオッサンが血だらけで倒れてるんですけど。
マジ血だらけで だんまりな オッサン、略してマダオって感じです。
あ、はい、B-7通路です。じゃ。」ピッ
518:
ウゥーーーウゥーーー
ミサト「総員!第2種警戒態勢!ネルフ内に侵入者の可能性あり!!」
リツコ「一体何があったの!?」
ミサト「リツコ大変よ!スパイが侵入した可能性があるの!」」
リツコ「スパイ?」
ミサト「碇司令(笑)が襲われて、ボコボコにされて廊下に倒れてたんだって!
命に別状はないものの、顔の形変わるくらい殴られてたそうよ・・・」
リツコ「ハァ!?」
マヤ「あっ」
リツコ「あ」
ミサト「えっ?何か知ってるの!?」
リツコ「いえ、別に」
マヤ「私も」
ミサト「そ、そう?」
519:
(別の日)
マヤ「せっ・・・センパッ・・・ブフォ・・・先輩!」プルプル
リツコ「・・・検索ワードと答えは?」ニッコリ
マヤ「反抗期の息子と仲良くなる方法」→「やっぱエロいアイテムっしょ(笑)」
リツコ「母さん・・・・・・」ハァ
マヤ「フケツです・・・でっでも!」
リツコ「なぁに?」
マヤ「シンジ君なら、そんな手には乗らないと思います!私信じてます!シンジ君だけに!!」
リツコ「ふふ・・・でも、男は分からないものよ・・・ロジックじゃないのよ・・・」
マヤ「うっ・・・いや、シンジ君に限ってそんな事はありません!」
リツコ「そうだといいわね」
マヤ「あっ・・・でも・・・シンジ君はどんなタイプが好み・・・なんですかね・・・?」
520:
リツコ「以前、面談ついでに、それとなく聞いた事があるわね・・・」
マヤ「えっ!?」
リツコ「えーと、『ショートカットの似合うスレンダー体型の女の子が、どストライク』だったかしら?」
マヤ「えっ!(・・・それってまさか・・・わたし!?・・・///)」
リツコ「そうねぇ、まず該当するのは・・・レイかしら?」ニヤリ
マヤ「えっ・・・」
リツコ「そういえば、あの鈴原サクラって子もそんな感じだったわねぇ・・・?」ニヤニヤ
マヤ「そう・・・ですよね・・・」シュン
リツコ「後は・・・マヤ、あなたもそんな感じじゃない?」ニコッ
マヤ「えっ☆」パアァァァァァ
リツコ「(分かりやすい反応ね・・・フフ)」
521:
マヤ「やっ、やだぁ!シンジ君、こんな年上のオバサンだめですよきっと〜」
リツコ「そうかしら?」
マヤ「だって、シンジ君が20歳の時には、私30歳ですよ!!」
リツコ「それは現時点で30歳の私に対するイヤミかしら?」
マヤ「ちっ!ちがいます!そそそそんな意味では・・・」アワワワワワワ
リツコ「いやねぇ、冗談よ。まぁ、マヤは童顔で可愛らしいから、十分釣り合うわよ。」
マヤ「そそそそうですか・・・!?」
リツコ「いいこと・・・? 20代は短いわ・・・。あっという間に30歳よ。
早い内に相手を決めて幸せになりなさい。シンジ君、いい男間違いなしよ。」
マヤ「かかかかんがえておきますっ///」
522:
ゲンドウ「・・・シンジ、この間は済まなかったな」ビクビク
シンジ「あぁいきなり殴りかかってきた事?別に気にしてないよ」ニコニコ
ゲンドウ「お詫びの印に、父さんからの贈り物だ」ガサッ
シンジ「何だい、これ?」
ゲンドウ「家に帰ってから、一人で開けてみなさい。」ニヤリ
シンジ「うん、わかったよ(ん?何だこれ??爆弾でも入ってるのか???)」
ゲンドウ「では、私は仕事があるからこれで。」スタスタ
日向「・・・珍しい事もあるもんですねぇ」
青葉「お父さんからのプレゼントか・・・意外と勉強の参考書とかだったりしてなw」
ミサト「あっら〜ん!あの碇司令(笑)がプレゼントだなんて・・・お父さんから、そんなのもらうの初めてじゃないの?」
シンジ「そうですね、葛城3佐。ヤツは何考えてるか分からない人間ですが、まぁ一応ありがたく受け取っておきますよ・・・」
ミサト「ふふふ・・・楽しみね。良かったら何が入ってたか教えてね」
シンジ「僕も(ある意味)楽しみですwww」ニコッ
523:
(自宅にて)
シンジ「・・・・・・さてと、あのクソ髭、一体何を持ってきたんだろ?」カシャカシャ
シンジ「ゲッ・・・エロ本にエロDVDの詰め合わせ・・・・・・!?!?」
シンジ「しかも巨乳ものにガングロギャルに熟女にSMに、極めつけは触手アニメ・・・・・・」オエッ
シンジ「・・・僕の趣味の正反対突いてきたなこりゃ」
シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シンジ「えーと、サクッと通報・・・と」ピッポッパ・・・prrrrr
電話「はい、ネルフ・セクシャルハラスメント相談ダイヤルです。」
シンジ「あ、すみません、セクハラとパワハラの被害に遭って困ってるんですが・・・」
電話「それはお困りでしょう。勇気を出してお電話頂き、有難うございます。
秘密厳守で、あなたに不利の無いよう、円満解決を目指します。遠慮なくご相談ください」
シンジ「はい、あのですね、今日職場でプレゼントと称して、エロ本やエロDVDなどを
大量に渡されました。どういう意味があるのか理解しかねており、大変不安です。」
電話「事実確認は必要ですが、仮に本当だとしたら、とんでもない事ですね。詳しい状況を教えてください。」
525:
シンジ「執務室で仕事をしていた際に急に話しかけられ、皆の前で包みを渡されました。
家に帰ってから、一人で開けろという事でした。同僚数人が話を聞いていますので、証言してもらえると思います」
電話「わかりました・・・あの、たいへん勇気がいると思うのですが、今電話を
頂いている貴方と、ハラスメント行為をしてきた人物の名前を教えて頂けますか?」
シンジ「はい・・・僕・・・僕・・・司令部所属、特務2佐の碇シンジです」
電話「えっ!?碇2佐ですか!? 確か中学2年生とお聞きしてましたが・・・」
シンジ「はい。今14歳で中学2年生です。だから、なおのこと怖くって・・・
僕が大人だったら、まだシャレだって分かるんですが・・・さすがにおかしいですよ」
電話「ひどいですね。青少年保護条例などにも違反している行為ですよ。
で・・・肝心の犯人は誰ですか?慎重に事を進めますから、勇気を出して
教えて頂ければ、私達が全力で貴方をサポート致します。」
シンジ「碇ゲンドウ・・・ネルフ司令・・・です・・・」
電話「えっ・・・」
526:
シンジ「遺伝子上は一応父親でもあるのですが、家族らしい繋がりはいままで一切なく、
ここにきて急にこういう行為が始まったので・・・僕、本当に怖いんです。しかも職場で・・・」
電話「こ、これは本当に慎重な対応が必要ですね・・・まず、一緒にいた同僚の方を教えて頂けませんか?秘密裏に事情聴取します。」
シンジ「はい、葛城3佐、日向2尉、青葉2尉の3名です。」
電話「わかりました。また、碇2佐とも直接面談させて頂きたいのですが、
可能でしょうか?証拠品も出来ればお渡し頂けると良いのですが・・・」
シンジ「是非、面と向かって相談に乗って頂けると嬉しいです。僕、本当に怖くて・・・
証拠品なのですが、こちらから持って行く時に、途中で万が一持ち物検査等されると困るのですが」
電話「我々が直接、車でお迎えに上がる事も可能ですが如何いたしますか?
職員の私有車で行きますので、周囲に悟られないとは思います。
警護班の上役にもこれから調整入れておきます」
シンジ「助かります。お待ちしています。」
電話「すぐにお伺いしますので、お待ちください。色々ご不安とは
思いますが、まずは落ち着きましょう。我々が必ずお助けします。」
シンジ「ありがとうございます。では」ピッ
527:
(後日、ネルフ会議室)
加持「本日はお集まり頂きまして、ありがとうございます。本日はネルフ特殊監査部として
査問委員会を招集させて頂きました。メンバーは碇司令、冬月副司令、赤木博士、葛城3佐、
及び、セクシャルハラスメント相談窓口の担当職員2名、最後に私、加持1尉となっております。
なお、この会議の内容は第一級の極秘とし、また、音声は録音させて頂きます。」
冬月「随分物々しい話だね。いったい何があったのかね?」
加持「それでは、まずは相談窓口担当者より状況説明をお願いします。」
職員「はい、先日の事ですが、セクシャルハラスメント相談電話に通報があり、男性職員に対し、
卑猥な本やビデオを、業務中に贈り物と称して渡される事案が発生したとの内容でした」
ゲンドウ「(・・・ん?)」
加持「なるほど、今の所、不適切な行為ではあるものの、人によっては
笑い話や冗談で済みそうな、際どいライン上にある話に聞こえますね。」
職員「問題は、被害者が碇シンジ特務2佐・・・14歳の中学2年生である点です」
ゲンドウ「(!!)」ビクッ
一同「えっ」
528:
職員「こちらに、押収した物品のリストがあります。タイトルと内容を読み上げる事は
はばかられますので、リストにして提出致します。君、配布して。」
職員2「はい・・・どうぞ、1部ずつ回してください」パサッ
ゲンドウ「・・・・・・」ガクガクブルブル
ミサト「あらっ!なかなかエグい内容ねぇwwwwww
しかもこんな大量にwwwどんだけ碇2佐に渡してるのよwwwww」
職員「通報によると、これらを碇2佐に渡したのは、
碇司令との事でしたが、これは事実でしょうか?」
一同「えっ」
リツコ「(MAGIのアドバイスをマジで実践するとは・・・バカね)」ウヘァ
冬月「・・・バカな事を」
ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・知らん。身に覚えが無い。
恐らくは、子供の狂言であろう。親の気を惹くため、つまらない悪戯で皆の手を
煩わせた事について、父親として深く謝罪する。うちの息子が申し訳ない。」ペコリ
529:
職員「それでは、碇司令は身に覚えが無いという事で宜しいでしょうか?」
ゲンドウ「そうだ。子供の狂言だ。仕事が忙しくてずっと構ってやれなかったから、
恐らく構って欲しくてやったのだろう。皆を巻き込んですまない。」
職員「はい、我々もその線を一応疑い、念のため裏付け捜査を実施しました。幸い、
包装から販売店が判明したので、店にお願いして防犯ビデオの画像を検証致しました」
ゲンドウ「・・・えっ」
職員「こちらが、先ほどお渡ししたリストの物品を購入した、不審な中年男性客です。
サングラスにマスクを装着し、頭には帽子をかぶっています」
ゲンドウ「・・・ふむ、背格好は私に似ているようにも見えるが、
これだけではどんな奴が犯人かわからんな」
職員「おっしゃる通りです。確証を得るため、こちらの赤木博士とMAGIの協力を得て、
複数カメラの画像を合わせ、画像解析を実施しました。結果は、99.999999%の一致率で
碇ゲンドウ司令本人であるとの回答が出ています。」
ゲンドウ「・・・これは何かの罠だ。諸君はダマされている!そもそも、私はこんなサングラスを持っていない!」
職員「こちらの画像が、14か月前の、ある日のネルフ内監視カメラの映像ですが、
先ほどの防犯カメラに写っているのと同じサングラスを、司令はしていらっしゃいます」
ゲンドウ「ぐっ・・・」
530:
職員「これでもお認めになりませんか?我々も、クビを覚悟で自らの職務を遂行しています。
加害者が司令で被害者が2佐とあっては、他のどんな事件よりも綿密な調査と裏付けを行い、
100%間違いないという確証を得て、ここに来ています。生半可な証拠や覚悟では
この査問委員会を開く事は出来ません。」
ゲンドウ「ええい黙れ黙れ!指揮官を疑うとは何事だ!下級者が上級者に対する態度か!」
職員「そういうお話についても、反論はあります。まず、我々の調査権については、一切
階級の縛りを受けないという事が規定に明記されています。そうでなければ、上級者が加害者
であった場合に、調査がなりたちません。また、加害者とされている人物のお立場がお立場
ですので、特殊監査部にもご協力頂き、より慎重な体制で事を進めております。」
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
加持「私としても心ぐるしいのですが、特殊監査部としてもすべてのウラを取っています。」
冬月「・・・碇、いい加減認めたらどうかね。状況証拠は揃ってるぞ。」
ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・性教育」ボソッ
531:
職員「すみません、よく聞こえませんでしたが?」
ゲンドウ「・・・息子もいい歳だと思い、私の判断で性教育の教材を与えたつもりだった。
やり方がまずかった事、また、各種条例に違反した事や素直に認めなかった事について、
いま、初めて大変な事をしたと理解した。皆とシンジに謝罪したい。大変申し訳なかった。」
リツコ「本当にそうでしょうか?」
ゲンドウ「えっ」
リツコ「こちらに、先日MAGIが不審なアクセスを受けた際のログを提出致します。アクセス元ログは
消去されていますが、『反抗期の息子と仲良くなる方法』→『やっぱエロいアイテムっしょ(笑)』
という内容での問い合わせ−回答がなされています。」
ゲンドウ「(ギクギクギクッ)」
リツコ「仮に碇司令のアクセスだとしたら・・・すべての話が繋がるのですが、残念ながら、
詳細なログが消去されており、実際に端末を操作していた人間の特定までは至りません」
ゲンドウ「(ホッ・・・)」
リツコ「但し、MAGIのログ消去を行える権限を持った人間には、碇司令ご自身も含まれますので、
完全に潔白を証明する事は、残念ながら出来かねる状況ではあります。」
ゲンドウ「うっ・・・・・・」
532:
加持「ま、碇司令も渡した事をお認めになっているし、疑わしきは罰せずという事で、
エロ本やDVDを渡した事についてのみ事実認定し、碇司令としては、子供への性教育の意図が
あったものの、うまく伝わらずに碇特務2佐と行き違いが生じた・・・当然ながら、息子とはいえ
未成年に対しては不適切な行為であった という辺りが落としどころでは無いでしょうか。」
一同「(うんうん)」
加持「ちなみに、碇2佐本人は何と言ってるのかな?彼の意思を出来る限り尊重したく思いますが?」
職員「はい、碇2佐と面談を実施し、仮に事実であった場合は今後どうしたいかを確認しました」
加持「なるほど、それで?」
職員「いくつか要望がありました。
1.もはや親子関係を修復するのは不可能であるので、従来通り司令と部下の関係を望む。
 今更父親づらしないでほしい。。
2.業務に必要な事以外では一切の接触を希望しないので、業務(使徒の殲滅、人類の防衛)に
 必要の無い状況に於いては、 不用意に話しかけない・近づかない・目を合わせない の、
 「3ない運動」の実践を希望する。
3.公式に処分(例えば停職5日や減俸30%など)を望むが、処分理由の公表は不要である。
4.出来れば六分儀姓に戻って欲しいが、これはあくまで個人的な要望である。
5.少なくとも、上記1〜3を遵守頂ければ、貴方の希望する『例の望み』を叶える用意がある。
・・・との事でした。」
533:
冬月「ふむ・・・碇司令(笑)はどうするね?」
ゲンドウ「・・・今回の件は全て私の不徳の致す所であり、皆には大変申し訳ないと思っている。
私への処分は停職7日及び減俸30%に加え、更に給与を3か月間、20%自主返納させてもらいたい。
また、碇特務2佐の要求する事項1〜3について遵守し、4についても、即断は出来ないが、
しばし検討する期間を設けさせてもらいたい。」
加持「これで決まりかな?」
職員「我々としても、被害者の意図に沿った結果となっておりますので、これ以上の追及は
必要無いと考えております。碇司令の寛大なお言葉に感謝の意を表したいと思います」
加持「それでは、当査問委員会を終了します。本日の会議内容及び記録は、第1級機密事項とし、
権限を持たぬ者のアクセスや他言を堅く禁止します。
それでは、只今を持って録音を停止します。以上、解散願います。」
冬月「碇司令(笑)・・・だからお前は『かっこわらい』が取れんのだ・・・」
ゲンドウ「冬月先生・・・私はもう父親になる事は諦めました・・・」
534:
冬月「そうだな・・・お前は確かに余計な事をしない方が良かったようだ。」
ゲンドウ「はい・・・」
冬月「まぁ、約束を守れば『例の望みを叶える』と言ってるんだ、おそらく、
ユイ君にそれとなくとりなしてくれるのだろう。希望が見えて来たな」
ゲンドウ「そうですね・・・では冬月先生、私はこの辺で」
冬月「ん?おい、仕事はまだたくさん残ってるぞ?」
ゲンドウ「・・・私は停職中の身ですので、自宅にて停職期間が終わるまで謹慎しております」
冬月「えっ」
ゲンドウ「後の事は頼みました。では」タッタッタ
冬月「これ幸いと逃げおった・・・・・・何て奴だ・・・・・・」ピキピキ
535:
リツコ「マヤ・・・この間の件だけど・・・」ボソッ
マヤ「何の件でしたっけ?」ヒソッ
リツコ「シンジ君にえっちな本・・・の話」ボソッ
マヤ「えっ!本当にやったんですか!?」ヒソッ
リツコ「機密事項だからあまり話せないけど・・・
中身を知らずに司令から受けとり、開封と同時に受取拒否したそうよ。
シンジ君、貴方が信じた通りの立派な人間だったわ」ボソッ
マヤ「そうでしたか!私、ますます好感度上がっちゃったかも!」ヒソッ
リツコ「彼が中学卒業したら、本じゃなくて、あなたの生身で教えてあげなさいな。
きっとメロメロよ。婚約してれば問題ないわ・・・」ボソッ
マヤ「やだ・・・センパイったら・・・///」モジモジ
リツコ「はじめて同士・・・になれるといいわね」フフ
マヤ「///」ポッ
536:
◆第14話
(シンジ宅の外)
シンジ「さーて、それではみんな揃ったね」
マヤ・レイ・サクラ「(ニコニコ)」
シンジ「今日は集まってくれてありがとうございます!今日はみんなで遊園地に行きたいと思いますっ!」
マヤ・レイ・サクラ「わーーー!(パチパチ)」
シンジ「サクラちゃんの門限もあるので、丸一日という訳にはいきませんが・・・」
サクラ「うち、もう大丈夫ですから!」
シンジ「だめだめ。病院の門限は守らないと。それに、」
サクラ「それに・・・?」
537:
シンジ「物足りないくらいが、また次に来る楽しみがあるでしょ?」ウィンク
サクラ「あっ!」
マヤ「そうよ、サクラちゃん。遊園地は逃げないよっ!」
サクラ「マヤお姉ちゃん・・・」
レイ「大丈夫。またみんなで来ましょう・・・少しずつリハビリ・・・ね?」ニコッ
サクラ「レイお姉ちゃん・・・シンお兄ちゃん・・・ホンマにおおきに・・・・・・」
シンジ「じゃあ・・・車を出してくれる、マヤさんにみんなで一言・・・」
シンジ・レイ・サクラ「ありがとうございまーっす!」
マヤ「うふふ・・・これくらいおねーさんに任せなさいっ!」ニコニコ
538:
(遊園地)
サクラ「わぁ!乗り物がたくさん!!どれから行こうかな〜♪」
レイ「これが遊園地・・・いい・・・楽しそう・・・」
シンジ「そっか、綾波も遊園地初めてだっけ」
レイ「ええ・・・」コクリ
サクラ「えっ!それ本当!? じゃ、じゃあ、レイお姉ちゃんにオススメ教えてあげる!」
レイ「ありがとう、サクラちゃん」ニッコリ
マヤ「なんかいいなぁ・・・本当の家族みたい」フフ
シンジ「そうですね。本当の家族になれたら、きっと毎日、夢みたいに楽しいんでしょうねぇ」ニッコリ
マヤ「えっ!?・・・そ、そうね!」
シンジ「よーし、今日はサクラちゃんの行きたい所に付き合うよ。※ジェットコースターを除く」
サクラ「わーい!って・・・えっ?」
シンジ「※ジェットコースターを除く」ニッコリ
サクラ「・・・シンお兄ちゃん・・・ひょっとして・・・怖いんじゃぁ・・・?」
シンジ「ちっ違うよ!サクラちゃんはリハビリ中の身なんだからして、その」
サクラ「ウチ、別に心臓病とかやないですけど・・・傷はとっくに塞がってますし・・・」ジーッ
レイ「碇君・・・臆病者・・・・・・」
マヤ「えーっ!ジェットコースター楽しいのにぃ。後で行こうよ!ね、シンジ君・・・?」
シンジ「な・・・ナハハ・・・・・・じゃあ、ぼっ、僕は荷物持ちしてるから・・・ねっ?」
マヤ・レイ・サクラ「(じーーーーーーーっ)」
シンジ「な・・・・・・ハハハ・・・・・・」アセアセ
539:
マヤ「ふぅー!楽しかったぁ!」ニコッ
レイ「ジェットコースター・・・・・・いい・・・・・・」ニコニコ
サクラ「ウチも久しぶりにドキドキしましたっ!」キャッキャッ
シンジ「 」チーン
マヤ「シ、シンジ君?大丈夫?」
シンジ「・・・な、何とか・・・(エヴァの中だと平気だけど・・・生身ではやっぱりダメだったなぁ・・・)」ゲッソリ
レイ「碇君・・・大丈夫?顔が・・・真っ青・・・」
サクラ「あっ、ホンマにごめんなさい・・・シンお兄ちゃんがここまで苦手だなんて思わなくて・・・」
シンジ「いや、みんなが楽しければいいんだよ・・・な、情けないとこ見られちゃったね・・・」ニコ
サクラ「じゃあ、次は激しくないのにするっ!」
レイ「サクラちゃんは優しい子ね・・・」ニコッ
サクラ「えへへっ」
540:
レイ「碇君・・・あのぬいぐるみ・・・欲しい・・・」
シンジ「任せてよ綾波!僕はUFOキャッチャーの神と呼ばれていた事があるんだ(ウソ)」
レイ「知らなかったわ・・・」
シンジ「じゃあやってみようかな」チャリン
レイ「(ドキドキ)」
シンジ「右・・・・・・前・・・・・・ここだっ!」ウィーン
レイ「(ドキドキ)」
シンジ「(あっ!アームの力、最弱設定になってる・・・クソがぁ!ATフィールド展開ッ!)」ブワッ
レイ「掴んだ・・・もちあげた・・・」
シンジ「よっしゃぁ!カマーン!」ポトリ
シンジ「はい、綾波の欲しかったぬいぐるみだよ!」
レイ「碇君・・・ありがとう・・・///」
サクラ「レイお姉ちゃん良かったね!」
マヤ「いいなぁ・・・」ボソ
シンジ「マヤさんはどれにします?」ニコッ
マヤ「えっ・・・私はいいよ・・・///」
サクラ「あっ!マヤお姉ちゃん遠慮してるーw」
シンジ「ほらほら、遠慮しないでください。いつもお世話になってるんですから」
マヤ「じゃぁ・・・あの・・・そこのネコさん・・・お願い・・・します///」
シンジ「お任せください!」ニコニコ
541:
シンジ「さてと・・・多少心残りだけど、そろそろ次の予定に行こうか?」ウィンク
マヤ「そ、そうね。シンジ君」ニコッ
サクラ「えー!まだ3時過ぎなのにぃ・・・いけずぅ〜」
レイ「この後は・・・ショッピングして・・・碇君の手料理よ?碇君のご飯、食べられなくていいのかな?」
サクラ「ほな、次いきましょう!」
レイ「(ニコニコ)」
マヤ「(レイ、お姉ちゃんらしくなってきたじゃない・・・!)」ニコニコ
シンジ「(みんな可愛いなぁ・・・)」ホッコリ
542:
(ショッピングセンター)
シンジ「じゃあ、僕は晩御飯の食材仕入れてくるから、ここでいったん別れようか?」
サクラ「ウチもお手伝いしますよ?」
シンジ「ありがとうね、サクラちゃん。でも、晩御飯のメニューは食べる時までナイショにしたいな?」
サクラ「そ、そうですか・・・?」
マヤ「晩御飯はシンジ君に任せましょうよ。女の子同士でお買い物も楽しいわよ〜」ニコニコ
レイ「確かに・・・マヤさんと服買った時・・・楽しかった・・・」
サクラ「は、はいっ!」
シンジ「じゃあ、後で駐車場で待ち合わせね。」
543:
(帰り道、車中にて)
シンジ「ふぅ、すっかり遅くなっちゃったねぇ」
マヤ「大丈夫!近道知ってるからっ!」
シンジ「すいません、マヤさん」
マヤ「ううん。私達の買い物が遅かったせいだし・・・」
シンジ「そういえば、サクラちゃんは何買って来たの?」ニコニコ
サクラ「えっ・・・ な、ナイショですっ!///」カァァ
マヤ「(ふふ・・・シンジ君、知ってるくせにぃ。ちょっとイジワルね。ジェットコースターのお返しかしら?)」ニコニコ
シンジ「え?ナイショなの?なんだー残念だなーーー(棒)」
マヤ「うふふ・・・女の子だけの秘密だもんねーっ?」
レイ「そうよ碇君・・・女の子にはヒミツがあるのよ・・・」
シンジ「いいもん。僕の晩御飯だってメニュー秘密だもん!」
サクラ「た、楽しみにしてるからね、シンお兄ちゃんっ」
シンジ「(みんな仲良くなれて良かったよ・・・これで・・・僕の計画の完遂まであと少し・・・)」ニヤリ
544:
(別の日、ネルフにて)
マヤ「衛星軌道上に使徒発見!」
リツコ「モニターに映して」
マヤ「はいっ」
ミサト「うーん・・・また質量爆弾みたいなヤツかしら?」
リツコ「何ともいえないわね・・・」
シンジ「あの〜、僕に試したい策があるので、出撃させてもらえませんか?」
アスカ「ちょっと、抜け駆け?」
シンジ「いや、試したい必殺技があってね。これが効かなかったらアスカがやっつけてよ」
アスカ「わかったわ。お師匠様には逆らえないからね」フッ
ミサト「お師匠様ァ!?」
アスカ「シンジは私にアニメの素晴らしさを教えてくれた師匠だからね!」
シンジ「ははは ありがとうw」
545:
(対アラエル戦)
ミサト「エバ初号機、発進!」
マヤ「初号機、地上に射出完了・・・あっ!使徒から光線のような物が発せられました!」
ミサト「碇2佐!?」
シンジ「あ、大丈夫です。痛くも痒くもないです。ん〜〜〜これ精神攻撃かもしれませんねー?」
リツコ「精神攻撃?」
シンジ「なんか僕の心を探ってるみたいです・・・ちょっと相手してみたいんで待っててください」
ミサト「わかったわ・・・やってみてちょうだい」
シンジ「(よーし、逆にひどいイメージを見せて、お前の心を汚染してやろうかwwwww)」
546:
シンジ「(う〜トイレトイレ! 今、トイレを求めて全力疾走している僕は、予備校に通う
ごく一般的な男の子。しいて違う所をあげるとすれば、男に興味があるってとこかナ・・・
名前は道下正樹。そんなわけで、帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ)」
アラエル「?????」
シンジ「(ふと見ると、ベンチに一人の若い男が座っていた。
ウホッ!いい男・・・
そう思っていると、突然その男は僕の見ている目の前で
ツナギのホックをはずしはじめたのだった・・・)」
アラエル「?????」
シンジ「(や ら な い か )」
アラエル「??」
シンジ「(よかったのかホイホイついてきて・・・俺は 使 途 だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ)」
アラエル「!?」
547:
シンジ「(いいこと思いついた。お前、アラエルのケツの中でションベンしろ。
えーっ!アラエルの中へですかぁ!?
男は度胸、何でも試してみるのさ。きっといい気持ちだぜ。ほら・・・遠慮しないで入れてみろよ・・・)」
アラエル「・・・・・・」
シンジ「(ところで俺のキ○タマを見てくれ。こいつをどう思う?
すごく・・・大きいです・・・)」
アラエル「|||||||||||」ゲッソリ
シンジ「(熊先生『アラエル!布団を敷こう。な!』モジャモジャ)」
アラエル「|||||||||||」オエッ
548:
シンジ「(新たなカップリングを考えてみた。ラミエル×アラエル。略してラミアラ。
ラミエルの頂点がアラエルを貫いてくんずほぐれつ・・・やっぱりラミエルが攻めで
アラエルが受け・・・だってラミエルなんか尖ってるし)」
アラエル「(ガクガクブルブル)」
シンジ「(
 ラミエル『ら〜〜〜♪』ズチュッ ズチュッ
 アラエル『いやぁぁぁぁ!らめぇぇぇぇぇぇ!加粒子砲中で出しちゃらめぇぇぇぇぇ!!』
 ラミエル『ら〜〜〜♪』ドシュゥゥゥゥゥゥ
 アラエル『いやぁぁぁぁぁ!らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!逝っちゃぅぅぅぅぅーーーーーーー!』
 )」
アラエル「!%’”#’&%$$▽%”#$●#%%’&())!!!!!!!!!!!」ドカーン
マヤ「衛星軌道上の使徒、突然爆発しました!パターン青、反応消失!!」
シンジ「勝った・・・w」ニヤリ
ミサト「い、一体何をしたの?」
シンジ「何か精神攻撃かなんかで僕のトラウマ探しにきたんで、逆に使徒が発狂するようなイメージを見せてやりましたwww」
ミサト「い、一体どんな想像してたの・・・?なんか急に爆発したわよ・・・」
シンジ「あまりのヒドさに耐えられなくなって、自爆したんですかねぇ」
リツコ「何考えてたのか興味あるけど・・・多分知らない方が良さそうね。」
シンジ「うっぷ・・・冷静に考えたら、なんか僕も気持ち悪くなってきたんで戻っていいですか?エントリープラグ内でリバースしたらやばそう・・・」
ミサト「エ、エバー回収急いで!」
アスカ「(・・・結局必殺技って何試すつもりだったのかしら???)」
549:
◆第15話
(とある日)
ピンポーン
シンジ「はーい?」
サクラ「シンお兄ちゃん!サクラですけど・・・」
ガチャリ
シンジ「いらっしゃい、サクラちゃん」ニコニコ
サクラ「お、おじゃまします!」
シンジ「今日もペンペンの世話しに来てくれたの?」
サクラ「はいっ! もう、ウチとペンペンは仲良しやもんで!」
シンジ「そっかぁ、いつもありがとうね」ニコニコ
サクラ「(ドキドキ)」
550:
シンジ「あれっ?」
サクラ「・・・!」
シンジ「ん〜なんだろう・・・サクラちゃんがいつもより・・・大人っぽく見える・・・?」
サクラ「・・・!!」
シンジ「ん〜〜〜〜〜髪型とかは変わってないし・・・」
サクラ「・・・///」
シンジ「あっ!そういう事か!・・・サクラちゃんも、もう大人なんだねぇ」ニコニコ
サクラ「わっ、わかりますか?///」
シンジ「フフ・・・ひょっとして、この間の女の子のヒミツって・・・」
サクラ「うふふ・・・そういうことでした〜!!」
シンジ「そっかそっか、じゃあ、一緒に勉強も家事もたくさんして、身も心もステキなレディーにならないとねっ」
サクラ「・・・ハイッ!」
ペンペン「クワーッ!クエッー!!(サクラさん!今日はいつにもましてスタイルがいいですね!!)」
551:
(アルミサエル来襲)
マヤ「緊急報告!正体不明の物体接近中!!」
ミサト「使徒?」
マヤ「パターン青からオレンジへ周期的に変化しています。MAGIは判断保留中!」
リツコ「たぶん使徒なんでしょうけど、今までとパターンが違うわね・・・」
マヤ「映像来ました!」
ミサト「なにあの輪っか?」
リツコ「うーん・・・雰囲気は、DNAの二重螺旋構造に似てるわね」
シンジ「なんかあの曲を思い出しますねー」
ミサト「曲ぅ!?」
552:
シンジ「♪ぐるぐるまわ〜ってる まわ〜ってる やーっぱりアナタが好き〜♪」
マヤ「あ、その曲知ってる!川本真琴の『DNA』でしょ?」
シンジ「おお、よくわかりましたね。僕大好きなんですよ、川本真琴ちゃん」ニコニコ
リツコ「(わからん・・・MAGIpediaに聞いてみるか・・・)」カチャカチャ
リツコ「・・・・・・」フムフム
リツコ「(またショートカットの似合う可愛い女の子かよ!!)」
シンジ「♪なんでこんな〜い〜きしてるだけで〜?」ニコッ
マヤ「ぎゅってされてるみたいに・・・好〜き〜♪」ニコッ
マヤ「(キャッ!シンジ君に好きって言っちゃったっ!///)」ポッ
シンジ「(こんどマヤさんとカラオケ行こうっと)」ニコニコ
リツコ「ン〜〜〜ゴホンッ・・・ゴホンッ!」
マヤ「はっ!? しょ、正体不明の物体、依然として第3新東京市上空で浮いています!」アセアセ
553:
(リツコの部屋にて)
シンジ「ん〜これはヤバい相手かもしれないですね・・・」
リツコ「あら、どうして?」
シンジ「もしウィルス的な性質を持っているとしたら・・・」
リツコ「自分のDNAを植え付けに来られたらまずいわね・・・いつぞやの参号機のように乗っ取られてしまうわ・・・。」
シンジ「・・・いっそのこと、乗っ取らせますか?w」
リツコ「えっ?」
シンジ「仮に乗っ取られた場合・・・エントリープラグを緊急射出して、エヴァを自爆・・・」
リツコ「・・・あなた、エヴァ1機が幾らするかご存知?」
シンジ「いいじゃないですか。使徒もあいつを入れて残り2体ですし。何とかなりますよ。」
リツコ「でも貴方の初号機には・・・」
554:
シンジ「・・・やるなら零号機でしょうね」
リツコ「・・・その根拠は?」
シンジ「初号機には母さんの魂・・・弐号機にはアスカのママ・・・キョウコさんの魂・・・」
リツコ「そう、弐号機の事まで知っていたのね・・・」
シンジ「零号機には・・・『一人目』の綾波の魂・・・・・・」
リツコ「うっ・・・・・・」
シンジ「僕にとっては、『二人目』の綾波が全てですから・・・苦渋の決断ではありますが・・・・・・」
リツコ「・・・分かったわ。そんな作戦、誰の承認も取れないから、すまないけど事前にパイロット間で打ち合わせしておいて頂戴」
シンジ「わかりました。綾波がフォワードになるように誘導します。後は、乗っ取られそうになったら即脱出&自爆という事で・・・」
555:
(アルミサエル戦)
ミサト「それでは、先ほど相談した通り、今回はレイがフォワードで接近戦担当、
碇2佐はバックアップ、アスカは遠距離狙撃で支援をお願いね」
アスカ「了解ッ!アタシの射撃の腕、見せてあげるわ。アスカ・フォーティーン(14歳的な意味で)は、一撃必殺のスナイパーなのよ・・・」フッ
シンジ「(ゴルゴ13のアニメ見せておいたから、乗せやすいな・・・w)」
アスカ「・・・アタシの背後には立たない事ねっ!」
シンジ「(英才教育は順調のようだ・・・w)」
レイ「碇君は死なないわ。私が守るもの・・・」
シンジ「ありがとう、綾波」
ミサト「それでは、エバー全機発進!」
556:
ミサト「全員配置についた?それでは、アスカ、目標、敵使徒! 射撃用意!!」
アスカ「安全装置解除良し!・・・準備良し!」
ミサト「撃てッ!」
アスカ「撃てッ!!」ドンッ
マヤ「あっ!ATフィールド発生!攻撃が弾かれました。パターン青で固定、使徒で確定しました!!」
ミサト「レイ!近接攻撃でアイツの円環を断ち切って!」
レイ「了解!ヤーーーッ!!」ズバッ
マヤ「二重螺旋の輪が断ち切られました!」
ミサト「・・・やったか!?」
マヤ「敵使徒の二重螺旋構造、ムチのような形状に変化!零号機に接触しました!」
557:
ミサト「な、なによあれ!?」
マヤ「て、敵使徒!零号機に浸食しています!生体部品との癒着が発生!」
リツコ「まずいわ!零号機のエントリープラグ緊急射出!!」
マヤ「ハイッ」ポチ
レイ「キャァァァァァァ!!」ドシュゥゥゥゥゥゥ
シンジ「仕方ない!零号機を自爆させて!参号機の二の舞になるよりマシだ!」
リツコ「宜しいですか?」チラッ
ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・許可する」
ミサト「初号機はATフィールドで周辺の被害抑えて!零号機、自爆操作!」
シンジ「了解!」バァァァァァァン
マヤ「了解!」カチャカチャカチャ・・・ッターン!!
ドガァァァァァァァン!!
マヤ「零号機・・・自爆しました・・・」
ミサト「こ、今度こそ大丈夫・・・?」
マヤ「解析中・・・スタンバイ・・・スタンバイ・・・パターン青消滅!使徒消滅しました。」
ミサト「危なかったわね・・・」
558:
シンジ「綾波ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」ダダダッ
レイ「碇君・・・・・・私は大丈夫・・・」
シンジ「綾波・・・僕を守ってくれてありがとう!僕はちゃんと生きてるよ!!」ダキッ
レイ「そう・・・良かった・・・・・・///」ポッ
シンジ「零号機は無くなっちゃったけど・・・綾波には・・・僕が居るからね」ギュッ
レイ「ええ・・・」
シンジ「痛い所とか無い?ケガしてない!?」
レイ「大丈夫よ・・・」
シンジ「そう、良かった・・・」
レイ「あ」
シンジ「ん?どうしたの?やっぱりどこか痛む?」
レイ「碇君・・・何故だか寒いの・・・温めて欲しい・・・///」
シンジ「だ、大丈夫!?」ギューーーッ
レイ「碇君に抱いてもらうと・・・ぽかぽかする・・・///」
シンジ「はっ・・・はやなみぃ・・・///」
レイ「(・・・計画通り)」ニヤリ
アスカ「・・・もう見てらんないわ・・・スコープしまおうっと///」
562:
綾波は完全に女の子になったな
565:
◆第16話
♪〜フーン フ フーン フ フフフフ フーン〜♪
シンジ「ん?この鼻歌は・・・もしかして・・・」
???「歌はいいねぇ。リリンの生み出した究極の文化だよ。そうは思わないかい、碇シンジ君?」
シンジ「歌もいいけど、リリンの生み出した文化でもっと面白いものは幾らでもあるよ。渚カヲル・・・いや、第17使徒、タブリス君」ニッコリ
カヲル「・・・これは驚いた。君は全て知っているのかい?」
シンジ「君の事は大体知ってるよ。もちろん、敵意は無い。こうしてコミュニケーション取れるんだから、僕らは共存出来るのさ」
カヲル「僕も今は君に敵意を持っていないけど、リリンとの共存は不可能だろうね。生き残るのは君達か僕か。僕にとって生と死は等価値だけどね。」
シンジ「・・・しばらくは時間あるんだよね?だったら、ダマされたと思って、僕と一緒に暮らさないかい?歌以上に、もっと面白い文化を教えてあげるよ」
カヲル「おっ、大胆だね・・・甘言で誘って、夜中に僕の事を襲う気かい?」ジュルリ
シンジ「僕ホモじゃないから安心してね?(えっ・・・ジュルリ・・・?)」
566:
カヲル「君に使徒の事を一つだけ教えると・・・僕たち使徒は、戦闘の経験を共有して、
次は同じ手で負けないように、耐性を付け、成長しながら色々な手を試して戦うんだ。」
シンジ「そ、そうなの!?」
カヲル「君がアラエルにした事・・・覚えてるかい?」
シンジ「ん?アラエル・・・アラエル・・・・・・あ!ひょっとして、精神攻撃しようとして、僕の心をのぞきに来た奴!?」
カヲル「君が彼に見せたイメージのせいで、アラエルは発狂して負けたけど・・・戦闘の経験は僕にも引き継がれて、僕にはもう耐性がついているんだ。
・・・いや、むしろ好きになっているかもしれない。」
シンジ「・・・熊先生」ボソッ
カヲル「あぁ・・・なんて甘美な響き・・・あの野性味あふれる肉体に溺れたい・・・」
シンジ「蘇民祭」
カヲル「あのポスターは10万円払ってでも手に入れたいね・・・僕も現地に行ってみたいよ・・・」ウットリ
シンジ「う〜っ! トイレトイレ・・・」
カヲル「や ら な い か」キラッ
567:
シンジ「東京タワーとエッフェル塔。どちらが受けでどちらが攻め?」
カヲル「エフェ×東かな。若くて血気盛んな東京タワーを、白髪老紳士なエッフェル塔が、優しく、
甘く攻め・・・少しずつ開発して、じわりじわりと性の喜びに目覚めさせていく様が目に浮かぶよ・・・」ウットリ
カヲル「そこに東京タワー兄貴を密かに横恋慕する、スカイツリー君が絡んでくるからもう大変。
若い力と最長マグナムを持て余したスカイツリー君の情熱が暴走して・・・」ハァハァ
シンジ「(どん引き)」ウヘァ
シンジ「前略。マヤさん、綾波、サクラちゃん・・・僕が調子に乗ったせいで
僕の貞操がヤヴァイです・・・助けてください・・・タスケテクダサイ・・・」ドヨーン
カヲル「ふふっ、碇シンジ君。そんなに心配しなくていいよ」ギュッ
シンジ「!?」ビクッ!!
カヲル「一次的接触を極端に怖がる・・・君は他人が怖いのかい・・・?」ニッコリ
シンジ「主にお前の性癖が怖い」キッパリ
カヲル「ヤだなぁ・・・ボクをこんな風にしたのは・・・君じゃないか」ウィンク
シンジ「 」チーン
568:
アスカ「えーっ!アイツがシンジとしばらく同棲する!?
カヲ×シン? それとも、シン×カヲ?キャーーー///」
シンジ「勘弁してください。マジで勘弁してください本当に心からお願いしますアスカさん。ほんとマジで」
アスカ「えっ・・・ホンの冗談よ・・・?」
シンジ「それ冗談になってないから。」
アスカ「・・・マジ?」
シンジ「マジ。」
アスカ「じゃあ何で同棲なんかするのよ?w」
シンジ「・・・彼が17番目の使徒、タブリスなんだ」
アスカ「ハァ!?」
シンジ「あと2週間すると、彼は使徒の本能に完全に目覚める」
アスカ「えっ」
569:
シンジ「その時までに、人類と共存の道を選んでもらえるよう、僕と暮らす事で、少しでも人を知ってもらうんだ。」
アスカ「一体どうするの・・・?」
シンジ「アニメは人類を救う・・・ってね」ニヤリ
アスカ「・・・そう。アンタが言うならきっとそうなんでしょうね。何も・・・殺すだけが人類の生き残る道ではない・・・という事ね」
シンジ「僕は、ケロロ軍曹の冬樹くんになるよ」
アスカ「宇宙外交官・・・って事ね・・・師匠が最後の防衛線・・・か」
シンジ「まぁ、何とかなるよ。世界は僕の望んだ形になるのさ!」ニコッ
アスカ「ちょっと・・・どこのハルヒよ・・・世界を 大いに救う シンジの団・・・略してSOS団にでもなったつもり・・・?w」
シンジ「僕はね・・・開き直ったのさ。昔はウジウジして自分を殺していた。
でも、開き直って、僕の望むままに生きてやるって思った瞬間・・・世界が急に明るく、楽しくなったんだ。」
アスカ「なるほどねぇ」
570:
シンジ「僕は・・・なんとしても生き残って・・・マヤさんと・・・」
アスカ「あら、本命はマヤだったの?w」
シンジ「綾波と・・・」
アスカ「ちょっ」
シンジ「サクラちゃんと・・・」
アスカ「えっ」
シンジ「僕の愛しい女性3人と・・・みんなで一緒に暮らすんだ・・・
幸せに・・・僕が与えてもらえなかった幸せな家庭を・・・自分で作るんだっ!」
アスカ「アンタ、堂々とトンデモない事言ってるわよ・・・しかも贅沢すぎよ・・・
全員系統は似てるけど可愛い子ばかりじゃない・・・」
シンジ「いいんだよ!開き直ったんだ!みんなで幸せになるんだ!」
アスカ「まっ、まぁ、リストに私が入ってない時点で、女見る目大して無いのがわかったわwww」
シンジ「え?君は何を言ってるの??」キョトン
アスカ「真顔で否定された・・・・・・」
571:
(シンジ宅)
シンジ「カヲル君、2週間の合宿だけど、自分の家だと思ってくつろいでね」
カヲル「うん、ありがとう」ニッコリ
シンジ「ルールはふたつ。」
カヲル「ん?」
シンジ「1.僕の事を襲わない事。 2.風呂とかトイレは別。」
カヲル「ふふっ・・・努力するよ」ニッコリ
シンジ「お願いします。マジで。僕には心に決めた子がいるから。」
カヲル「で、僕は何をすればいいのかな?」ニッコリ
シンジ「あぁ、リリンの生み出した文化を僕と一緒に体験してもらおうと思って。」
カヲル「それは興味深いねぇ」
シンジ「どうせゼーレでは人扱いされてなかったんでしょ?」
カヲル「シンジ君は何でもお見通しなんだねぇ」
シンジ「じゃあ・・・とりあえず一緒にアニメでも見ようか?」
カヲル「アニメ?・・・知らないなぁ」
シンジ「百聞は一見にしかず・・・ってね。じゃあソファーに座ってよ」
カヲル「フフ・・・シンジ君のオススメだから、きっといい物なんだろうね」
シンジ「じゃあ・・・『鋼の錬金術師』から行ってみようかな?」
572:
(ネルフ)
ミサト「ちょっとどういう事よ!新人パイロットに訓練させなくていいだなんて!」
リツコ「そうキーキー叫んでると、男が寄って来なくなるわよ」フフ
ミサト「うっさい!」
リツコ「そうね・・・今回の件は・・・主にシンジ君の発案よ」
ミサト「ハァ!?」
リツコ「碇司令(笑)もOK出してるんだから、貴方が騒ぐ問題じゃないわ」
ミサト「えっ」
リツコ「いいじゃないの。機体も初号機と弐号機しか無いんだし」
ミサト「そ、そりはそうだけど・・・」
リツコ「貴方、人の心配はいいから、自分の仕事をやりなさい」
ミサト「えー」
リツコ「いいこと?年齢や階級が上がるほど、注意したりしてくれる人減るのよ?」
ミサト「・・・わかったわよぉ」
573:
(再びシンジ宅)
カヲル「いやぁおもしろかった!これがアニメ・・・リリンの生み出した究極の文化・・・」
シンジ「いやいや、これだけじゃないよw」
カヲル「シンジ君は親切だね。好意に値するよ」フフ
シンジ「・・・じゃあ次はリリンの生み出した素敵な文化の一つ・・・食事の時間にしようか」
カヲル「僕はS2機関内蔵してるから、エネルギー摂取しなくても生きていけるよ?」
シンジ「そんな味気ない事言わないでよ。人型だからカヲル君はきっと食事を楽しめるよ!」
カヲル「まぁ、シンジ君がそこまで言うならお願いしようかな?」
シンジ「まずは・・・僕特製のタラコパスタでも食べてもらおうかな!」
カヲル「楽しみだねぇ」
カヲル「・・・正直驚いたよ」ゲプ
シンジ「美味しそうに食べてくれてありがとうね」ニコッ
カヲル「食事なんてエネルギーを摂取するだけの行為と思っていたのに・・・」
574:
シンジ「ただエネルギーを摂るだけだったら、こんなに色々な種類の食べ物は出来ないよ。手間をかけずに、
小麦粉練ったのでも食べてればいいことになっちゃうさ。というか、同じ料理でも味は全然違うし・・・」
カヲル「も、もっと色々な物を食べたくなってきたよ・・・」
シンジ「ふふ・・・人間の一生分の時間を使っても、食べきれるかどうか・・・?」
カヲル「そ、そんなに色々あるのかい・・・」
シンジ「(ニッコリ)」
カヲル「そ、そうか、リリンはすごいなぁ」
シンジ「カヲル君が使徒の本能に目覚めるまで・・・あと2週間だね」ニコニコ
カヲル「うっ・・・」
シンジ「君の使徒の本能と、リリンの文化・・・どちらが勝つか見ものだね?w」
カヲル「シンジ君はイジワルだよ・・・」
シンジ「ヒトは生きるために食べるのか・・・食べるために生きるのか・・・
人類が答えを未だ答えを出せていない永遠のテーマだね・・・」
カヲル「僕は食べるために生きてると思うよ?」
シンジ「僕に言わせればどっちも違うねw」
カヲル「じゃあ、ヒトは何のために生きてるんだい?」
575:
シンジ「そうだなぁ・・・答えを教えるのは簡単だけど、今は教えてあげない。
まずは、自分でどんどんリリンの文化を体験して、カヲル君なりの答えを聞かせてよ」
カヲル「・・・やっぱりイジワルだなぁw」
シンジ「タブリスってのは自由を司る天使なんでしょ?自由な発想で君なりに考えてごらんよ」
カヲル「ははは!それもそうだね。シンジ君にはかなわないなぁ」
シンジ「一休みしたら・・・そうだねぇ・・・『超時空要塞マクロス』でも見ようか」
シンジ「・・・ふぅ。どうだった?」
カヲル「ヤック・デ・カルチャー・・・・・・」
シンジ「フフフ」
カヲル「なんだか敵の宇宙人の存在が僕と重なって見えたよ・・・」
シンジ「文化を知らないものが文化を知る・・・ゼントラーディ人はカヲル君の姿かもね」
576:
(カヲルとの出会いから2週間後)
カヲル「・・・ハッ!?」
シンジ「お、ついに目覚めちゃった?」
カヲル「行かなきゃ・・・僕は行かなきゃ・・・」
シンジ「・・・わかったよ。じゃあ、セントラルドグマで決着を付けようか」
カヲル「シンジ君・・・」
シンジ「僕も後から必ず行くから、待っててね。」
577:
(ネルフ)
ビーッ ビーッ
マヤ「ひ、非常事態です!弐号機が勝手に動いてます!」
リツコ「な、なんですって!?」
マヤ「パターン青!ケージ内に使徒の反応あり!」
日向「まさか、弐号機が乗っ取られたのか!?」
マヤ「い、いえ・・・弐号機から少しずれた場所に・・・」
リツコ「映像をちょうだい!」
マヤ「は、はい!映像、来ます!!」
青葉「フォースチルドレン、渚カヲルが宙に浮いています!」
リツコ「何てこと・・・彼が最後の使徒だったの・・・」
マヤ「ひょっとして・・・シンジ君、知ってたんじゃあ・・・」
リツコ「・・・多分ね」
578:
マヤ「渚カヲルと弐号機、セントラルドグマに向かって下降中!
あぁ! ロックがどんどん解除されていきます! MAGIの制御不能!!」
冬月「何としてもセントラルドグマに入れるな!」
ミサト「日向君・・・最悪の場合は・・・」
日向「分ってますよ。死ぬ時は一緒ですよw」
ミサト「付き合わせちゃって悪いわね・・・」
日向「あなたとなら本望ですよ(決まったゼ!)」キリッ
ミサト「あらそう?アリガトねwww」
日向「(何か軽いなぁ・・・)」
シンジ「マヤさん、僕は搭乗準備完了してますから、出撃お願いします」
マヤ「シンジ君!」
シンジ「これが泣いても笑っても最後の使徒です・・・僕が決着付けますから、結果を信じて待っていてください」
マヤ「シンジ君・・・」
シンジ「ちなみに・・・渚カヲルが最後の使徒である事は、ちょっと考えればわかる事でしたよ?」
579:
リツコ「えっ」
シンジ「渚という字は・・・シ者・・・シシャ・・・使者と読めます」
マヤ「なるほど」
シンジ「カヲルという字を1文字前にすると・・・オワリです」
マヤ「ほっ、本当だぁ!」
シンジ「つまり渚カヲルとは・・・使者オワリ・・・最後の使徒という事だったのです!!」
アスカ「な、何だってー!?」
シンジ「ノッてくれてありがとう、アスカw」
アスカ「アタシの弐号機、ちゃんと取り返してきなさいよ!じゃなかったら、今度からバカシンジって呼ぶかンね!」
シンジ「ははは!努力してみるよ」
マヤ「エヴァ初号機、出撃準備完了しました!」
ミサト「シンジ君・・・頼んだわよ。 エバー初号機、セントラルドグマへ向けて発進!」
シンジ「じゃあみなさん。僕を信じて待っていてください。」
580:
シンジ「いやっほーーーーーーーーーい」ビュゥゥゥゥゥゥ
カヲル「来たね・・・シンジ君」
シンジ「ドグマに到着っ!っと」
カヲル「待っていたよシンジ君」
シンジ「で、どうすんの?そこにあるのリリスだけど?」
カヲル「えっ」
シンジ「いやだから、そこの白いヤツはリリスだけど?」
カヲル「あっ・・・本当だ・・・リリン・・・そういう事か・・・」
シンジ「次にお前は『シンジ君、僕を殺してくれ』と言う」
カヲル「シンジ君、僕を殺してくれ・・・えっ?」
581:
シンジ「あのさー、目的を見失ったから即死ぬとか安直じゃないかい?」
カヲル「だって僕にとってh」
シンジ「生と死は等価値なんでしょ?知ってる知ってる。もう何回も聞いたよ」
カヲル「・・・君は本当に何でもお見通しなんだねぇ」
シンジ「まぁ、死にたいなら僕が殺してあげるけどさ、君、随分自分勝手だよ?
殺す方にだって罪の意識とか良心の呵責感じるんだし・・・そういう所だけ
自由ってなんなの?馬鹿なの?ホモなの?死ぬの?」
カヲル「きょ、今日はグイグイ来るね・・・」タラー
シンジ「ん?なんか色々思い出したら腹が立って来てさ」
カヲル「そ、そうなのかい?」
シンジ「あ、そうだ。あの話を聞いてなかったね。
ヒトは生きるために食うのか、食うために生きるのか?もしくは別の答え。」
カヲル「この2週間、シンジ君と過ごして分ったよ。『食うために生きる』というのに間違いないね。
シンジ君の作ってくれた料理、本当においしかった。とくに、『2日目のカレー』ってやつは最高だね」
シンジ「なるほどねぇ」
カヲル「で?シンジ君の答えは何かな?もう教えてくれてもいいだろ?」
582:
シンジ「僕はね・・・『ヒトは楽しむために生きる』だと思うのさ」
カヲル「・・・!」
シンジ「アニメだって歌だって食事だって、すべて楽しむための『文化』さ。勿論、他におもしろい事もいっぱいあるよ?」
カヲル「・・・・・・」
シンジ「君は生と死が等価値と言ってたけど、そりゃあただ生きてるだけならそうだと思うよ。
『マクロス』に出てきた宇宙人と同じさ。ただ生きてるだけ。何も楽しんでないじゃない」
カヲル「確かに・・・」
シンジ「でも、今の君はアニメも歌も食事も『楽しむ』ことを覚えた・・・これでも、君にとって生と死は等価値かい?」
カヲル「でも・・・でも、僕には永遠の命がある。今はいいけど、いつか人類の敵になるとも限らないよ?」
シンジ「あ、もし良かったら、僕の力でヒトに出来るよ?」
カヲル「な、なんだって!?」
シンジ「もし良かったら・・・だけどね」
カヲル「それは魅力的な提案かも・・・」
583:
シンジ「今すぐはだめだけど、時期が来たらやるよ。近いうちにね」
カヲル「そうか・・・・・・」
シンジ「でっ?どうすんの?生きるの?死ぬの?」
カヲル「うっ・・・」
シンジ「まだまだ作ってあげたい料理とか、見せたいアニメに聞かせたい曲
いっぱいあるのになぁ〜?もったいないなぁ〜?」ニヤニヤ
カヲル「・・・生きたい・・・かな」
シンジ「よく聞こえませーんwwwww」
カヲル「・・・生きたい!もっとリリンの文化を知りたい!たくさんアニメ見たいし、美味しいものもたくさん食べたい!!」
シンジ「おk、じゃあ戻ろうか。あ、弐号機に傷付けたらアスカに殺されるから丁寧に、そっとやってね。」
カヲル「折角生きたいと思ったのに、ここで殺されたら元も子も無いからねぇ」
584:
シンジ「マヤさん!通信規制解除しました。問題解決したので、これから、弐号機とカヲル君と一緒に戻ります」
マヤ「本当!シンジ君!」
シンジ「ひとつ条件があります」
リツコ「何かしら?」
シンジ「カヲル君の件は、僕預かりでお願いします。逮捕拘束、その他危害が加えられた場合、皆さんの安全は保証できません。」
ミサト「だってそいつ使徒なんでしょ!?生かしておけるわけないじゃない!!」
シンジ「やれやれ、野蛮なヒトはシト以下ですよ?葛城3佐」
ミサト「ハァ!?」
シンジ「あ、父さんも通信聞いてるでしょ?第17使徒は殲滅せずに共存の道を選んだよ?
もうゼーレのシナリオも父さんのシナリオも通用しないねぇ。どうするのかな?」
ゲンドウ「・・・冬月、大至急レイを呼び出せ・・・。」
シンジ「なるほどね。そう来るか・・・」
585:
ゲンドウ「シンジ、ユイにもうすぐ会えると伝えておいてくれ」
シンジ「ん〜まだ怒ってるみたいだけど・・・一応ダメ元でやっておくよ」
ゲンドウ「・・・俺は約束を守った。そうすれば、お前も俺の望みをかなえてくれるんだろう?」
シンジ「そうだね、そういえばそうだったね。・・・まぁ仕方ないか。」
ゲンドウ「・・・渚カヲルの処分や身柄については碇シンジに一任するものとする」
ミサト「し、司令!」
ゲンドウ「・・・問題ない。葛城3佐、邪魔するなら拘束、抵抗するなら殺すぞ」
ミサト「うっ・・・」
リツコ「・・・ミサト、引き時は見極めなさい」
ミサト「くっ・・・・・・」
シンジ「まぁみなさん。物語は大団円に向かっています。ダマされたと思って、僕を信じてください。シンジだけにw」
リツコ「わかったわ。ここまで生き残れたのも、あなた達チルドレンのおかげ。もう使徒は来ないようだし・・・私はシンジ君に従うわ。」
マヤ「わっ、私もシンジ君を信じます!!」
シンジ「ありがとうございます。この後どうなるか・・・楽しみに見ててください」ニコッ
603:
ダレモイナイ・・・イマノウチ・・・・・・
◆オマケ1
「シンジ'sセレクション for アスカ」
本編の進行上、シンジが意味を持たせて見せたものには解説を付けます。
特に解説のない作品は「単純に面白いから」「アスカの興味を惹けると思ったから」ですw
<番外編>
・ベルセルク
 →ドラゴン殺し的な何か
 ついでにキャスカの声がみやむー繋がり。
<シンジ'sセレクション1(初中級編)>
・機動警察パトレイバーシリーズ(OVA1,2、ONTV、劇場版など)
 →尖った心を丸くするっ!
・The Big-O(ザ・ビッグオー)
 →何となくロボット繋がり
・灰羽連盟
 →見れば見るほど深い魅力、アスカの尖った心を癒して丸くするための作品。
 「友達」というテーマも隠れているとかいないとか?
・機動戦艦ナデシコ
 →マニュアル発進(笑)
 →バカばーっか
 →尖ったココロを(ry
・守ってあげたい!
 →軍人として人命第一の大切さを教える
 →みやむー実写繋がり(笑)
・宇宙のステルヴィア
 →子供が人類救う繋がり
・まほろまてぃっく
 →ヴェスパー=ネルフ!?
 →管理者=ゼーレ!?
 →悪の秘密結社の存在を理解させやすくするためにリストアップ
 →えっちなのはいけないと思います!
604:
<シンジ'sセレクション2(中級編)>
・キディ・グレイド
 →シンジの使った元ネタ解説的な
 →女の子はエレガントに!
 →じゃっじゃーん!
・らきすた
・無責任艦長タイラー
・ターミネーター2
 →サンダルフォン対策
・カウボーイビバップ
・涼宮ハルヒの憂鬱
・とある魔術の禁書目録シリーズ
・とある科学の超電磁砲シリーズ
 →レールガン的な
・ジョジョの奇妙な冒険
 →JOJO苑(一人予算2万円)
・魔法少女まどか・マギカ
 →僕と契約してローンで払ってよぉ^^(一人予算10万円)
・ストラトス・フォー
・ケロロ軍曹
・銀魂
・ゴルゴ13
 →アスカ14(年齢的な意味で)
・みなみけ
・苺ましまろ
・R.O.Dシリーズ
・ToHeart
・ギャグマンガ日和シリーズ
・ギャラリーフェイク
・コードギアス
・ボトムズ
・初期ガンダム
・極上生徒会
・ささみさん@がんばらない
605:
・さよなら絶望先生
・かってに改蔵
・ゼロの使い魔
・勇者ヨシヒコシリーズ
・せんせいのお時間
・魁クロマティ高校
・デスノート
・図書館戦争
・逮捕しちゃうぞ
・成恵の世界
・波打ち際のむろみさん
・バッカーノ
・ぱにぽにダッシュ
・ハヤテのごとく
・乃木坂春香の秘密シリーズ
・ぽてまよ
・ぼくらの
・マイアミガンズ
・ギャラリーフェイク
・無限のリヴァイアス
・美鳥の日々
・まおゆう魔王勇者
・ゆるゆり
・ローゼンメイデン
・カイジ
・攻殻機動隊シリーズ
・翠星のガルガンティア
606:
<シンジ'sセレクション3(※上級者専用※)>
・こはるびより
・変態王子と笑わない猫
・ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて
・ニニンがシノブ伝
・大魔法峠
・そらのおとしもの
・グリーングリーン
 →ぶっとびすぎてて実は>>1のセンスには合わないが、上級者向けであろうという想定でリストin(爆)
・これが私のご主人様
・アキカン!
・おするばんエビちゅ
・うぽって!!
・こどものじかん
・パパの言う事を聞きなさい!
・這いよれ!ニャル子さん
・撲殺天使ドクロちゃん
・もえたん
・まりあほりっく
・ももいろシスターズ
・りぜるまいん
・忘却の旋律
 →アニメだけだとワケがわからなすぎて最上級者専用にランクイン
607:
◆オマケ2
「シンジ'sセレクション 綾波Ver」
 ※何だかんだ言いつつ、アスカも綾波Verのタイトルを見てるという設定(レイと一緒だったり一人でだったり)
 一部アスカ用のと重複あり
・となりのトトロ
 →ちびトトロ可愛いから
・天空の城ラピュタ
 →ラピュタパン・・・肉団子スープ・・・レイの偏食を治すため、食への興味を誘導っ
・魔女の宅急便
・風の谷のナウシカ
・カレイドスター
・チンプイ
 →中の人繋がり(爆)
・魔神英雄伝ワタル
 →中の人(ry
・美少女戦士セーラームーン
・美味しんぼ
 →食への興味を(ry
・孤独のグルメシリーズ
 →食への(ry
・ドラえもんシリーズ
・ルパン三世シリーズ
・アルプスの少女ハイジ
 →チーズパンにヤギのミルクで食への(ry
・エスパー魔美
・キテレツ大百科
・ダイの大冒険
・サザエさん
・ツヨシしっかりしなさい
・ARIAシリーズ
・あずまんが大王
608:
・宇宙戦艦ヤマト
・藍より青し
・エウレカセブン
・琴浦さん
・銀河鉄道999シリーズ
・サマーウォーズ
・七人のナナ
・侵略!イカ娘シリーズ
・ドラゴンボール
・のらみみ
・パトレイバーシリーズ
・プラネテス
・フルメタルパニックシリーズ
・秘密結社鷹の爪
・マスターキートン
・モーレツ宇宙海賊
・魔法遣いに大切なこと
・未来少年コナン
・成恵の世界
・もやしもん
・ラストエグザイル
・ラブひな
・機動戦艦ナデシコ
・まほろまてぃっく
609:
◆オマケ3
「シンジ'sセレクション for Kaworu」
※腐女子に人気高めからチョイス&マクロスのみ意図あり
・鋼の錬金術師
・テニスの王子様
・超時空要塞マクロス
 →ヤック・デ・カルチャー!
・デスノート
・黒執事
・ヒカルの碁
638:
◆第17話
(リリスの前にて)
レイ「碇司令(笑)・・・こんな所に呼び出して・・・一体何でしょうか・・・?」
ゲンドウ「さぁレイ、無に帰ろう・・・ユイと会わせてくれ・・・」
レイ「は?」
スッ・・・プニ
ゲンドウ「えっ?手がめり込まない??」
レイ「キャァァァァ!変態オヤジィィィィィィ!!!!!!!!」バキッ
ゲンドウ「グエッ!」
ゲンドウ「・・・な、何故だ!何故アダムの力が使えん!!」ヒリヒリ
???「すりかえておいたのさっ!」
639:
ゲンドウ「だ、誰だ?」
???「愛と正義の戦士・・・スパイダーマッ!」テーテテー テ テテッ テテーテテーー-
♪イェイイェイイェーーーウォ----イェイイェイイェーウォゥーーー!! ビルのー谷間のくらや〜みにーーースパイダーマッ♪
スパイダーマッ「いたいけな女子中学生の腹を突然触る・・・変態オヤジは覚悟しろっ!」ビシッ
レイ「あれは・・・スパイダーマッ!助けてー!スパイダーマッ!!」
ゲンドウ「は?」
スパイダーマッ「レオパルドーーーン!」
バキバキバキッ!!ドーン!!
弐号機&カヲル「はいはい、レオパルドン? 到着っと」
スパイダーマッ「レオパルドン!変態ヒゲオヤジを確保ッ!」
カヲル「OK、服を掴んで持ち上げたよ。左手は沿えるだけ・・・ってね」
スパイダーマッ「マッド博士!例のカプセルを!」
リツコ「誰がマッドよ!・・・はい、持ってきたわよ密閉カプセル。」
640:
スパイダーマッ「ひとつ、利権目当てに碇ユイをたぶらかし・・・
ひとつ、赤木ナオコと不倫三昧・・・挙句の果てに自殺に仕向け・・・
ひとつ、妻との約束破り、一人息子を放置プレイ・・・
ひとつ、赤木リツコを無理やり愛人化・・・そして用済みになったら母娘でポイ・・・
ひとつ、妻の遺伝子勝手に使い、よりにもよってリリスと合成・・・
ひとつ、やっぱり妻に逢いたくなって人類巻き込んだ補完計画・・・
ひとつ、人格者の冬月先生をアゴでコキ使いストレス地獄に・・・
こんな悪い奴、生かしておいて良いものか!?」
ゲンドウ「お、お前は何者だ!?何故そんな事を知っている!?」
スパイダーマッ「私だよ・・・(ジーーー・・・パッ)」
ゲンドウ「お、お前はシンジ!」
641:
シンジ「はっはっは!愛と正義の味方、スパイダーマッの正体は僕だったのさ!」
レイ「そ、そうだったのねー(棒)」
ゲンドウ「シンジ!どういうつもりだ!親に向かってその態度は何だッ!!」
シンジ「ちょっと綾波さん、聞きました?『親』だそうですわよ」
レイ「あらま、碇さん。私も聞きましたわぁ」
シンジ「一人息子を攻で他人の家に預けてロクに会いもせず・・・」
レイ「妻の遺伝子から作った分身のような娘に、ろくな食事も常識も与えず・・・」
シンジ「それで親だなんて、随分自分勝手ですことー オホホホホホホ」
レイ「本当ですわねー ホホホホホホホ」
ゲンドウ「・・・何だこの茶番は。早く俺を降ろせ!あと、アダムを隠してるなら出せ!!」
シンジ「お断りしまーすw」
ゲンドウ「シンジッ!貴様ッ!!」
642:
シンジ「まぁまぁ。アダムは僕がLCLにして飲み込んだから、言うなれば僕がアダムかもね」
ゲンドウ「何っ!?」
シンジ「今の僕はアンチATフィールド使えるから・・・貴方の希望を叶えられますよ」
ゲンドウ「何ッ!本当か!?」
シンジ「確か・・・LCLに還元されて・・・魂とまじりあって・・・
大切なあの人と今一度逢いたい・・・そうですよね?」
ゲンドウ「そ、そうだ」
シンジ「じゃあ、叶えてあげますよ。僕からの最初で最後の親孝行? かな?」
ゲンドウ「ほ、本当か?」
シンジ「(ニッコリ)」
ゲンドウ「・・・私はこの世にもお前にもレイにも、もう未練は無い。
頼む。LCLに還元して、あの人に会わせてくれ・・・。それだけが望みなんだ・・・。」
シンジ「父さん、喜んで!」
ゲンドウ「すまないな・・・シンジ」フッ
643:
シンジ「大切な人って・・・キール議長だよね! 任せておいてよ父さん!!」
ゲンドウ「なっ!ちg」パシャ
シンジ「ふう。任務、完了ッ!」
リツコ「極限まで持ち上げて、一瞬で最悪の所に落としたわね・・・w」
シンジ「じゃあマッド博士・・・じゃなかった、リツコさん。そのカプセルは僕にください」
リツコ「はいどうぞ。それにしても、これどうするの?海にでも撒く??
それとも、毒薬でも混ぜて息の根完全に止める?」
シンジ「ちょっとやりたい事があるんで・・・すみませんが
同じようなカプセルをあと10から20個くらい用意して貰えませんか?
具体的には、人類補完委員会・・・というかゼーレ首脳部の人数分的なwww」
リツコ「それマジ・・・?」
シンジ「僕、一度でいいから、人々の望みを(最悪な形で)叶えてあげる
天使?になってみたかったんです。僕だって第18使徒人類と第1使徒アダムの
融合体みたいなもんなので、その資格はあるかな〜なんて♪」ニコッ
リツコ「・・・面白そうじゃないw」ニヤリ
644:
(ブリーフィングルーム)
シンジ「さてと・・・みなさん、お集まりいただいて有難うございます。」
ミサト「ちょっと何なのよ!碇司令(笑)を除いたネルフの首脳陣全員集合だなんて!」
冬月「シンジ君、碇司令(笑)がさっきから行方不明なのだが・・・」
シンジ「あ、問題ないです。僕が居場所把握してますから。」
冬月「そ、そうか・・・?」
シンジ「それでですね、皆さんには僕の自主制作アニメをちょっと見て頂きたくて・・・」
ミサト「ハァ!?アニメ!?」
シンジ「内容は、セカンドインパクトとネルフの真実です」
ミサト「えっ」
シンジ「葛城3佐、それ以上騒ぐようなら追い出しますが・・・自分のお父さんの本当のカタキが何なのか、知りたくありませんか?
加持さんが、貴方の為に命を懸けて探そうとしていた真実ですよ? ぶっちゃけ、僕は最初から知ってましたけどwwwww」
ミサト「・・・お願い、ぜひ見せてちょうだい」
加持「おいおい、俺の命がけの行動は無駄足かよ・・・」
シンジ「それでは、動画スタートっ!」カチッ
645:
ジャジャジャジャーン
動画制作 碇シンジ
音声 SofTalk
超監督 碇シンジ
制作超指揮 碇シンジ
アスカ「(・・・また超監督かいっ!w)」
ゆっくり「みなさんこんにちは ゆっくりです」テーン テテンテンテンテーンテーン
ゆっくり「今日はみんなに、セカンドインパクトと、えう゛ぁの真実教えちゃうよ」テッテッテー テッテッテテー
ミサト「なんかマヌケな声ねぇ・・・」
ゆっくり「まずは『白き月』と『黒き月』ってのがあるんだよ・・・大昔・・・紀元前(ry」
<以下、「エヴァわか」動画と似たような内容>
646:
リツコ「(・・・私も知らない事多いわね)」
ミサト「(お父さんの仇って・・・使徒というよりもゼーレって奴らの方じゃない・・・!)」
ゆっくり「というわけで、ネルフは人類補完計画・・・人類をLCLに溶かすために作られた組織だったんだよ」
ゆっくり「ゼーレは人類のリーダー・・・というか神になろうとしていたんだよ」
ゆっくり「碇ゲンドウ(笑)は、LCLに溶け合って奥さんに一目会うためだけに動いてたんだよ。キモイね」
マヤ「フケツ・・・」
ゆっくり「勿論、使徒を倒さないと人類は絶滅というのはホントだから、ネルフは必要だったんだよ」
ゆっくり「ちなみに、弐号機のコアにはアスカのママの魂が入ってて、まだ生きてるよ」
アスカ「えっ」
ゆっくり「『シンジ様お願いですからこの哀れな赤毛サル女めにママを返してください』って
土下座して言ったらサルベージしてやんよワラワラワラワラワラワラワラワラ」
アスカ「ハァ!?誰が赤毛サル女よ!って、ママが生きてるぅぅぅぅぅぅぅぅ!?!?」
ゆっくり「今回はこの辺で。じゃあの!」ジャカジャン!! ♪Fly me to the moon〜♪
647:
シンジ「・・・・・・さてみなさん、お楽しみいただけましたか?」
一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」
シンジ「じゃあ皆さん質問があるようですから、質疑応答を受け付けましょう。そうですね・・・じゃあアスカから行こうか。」
アスカ「わ、私のママが生きてるってどういうこと!?ママはあの時確かに自殺して・・・」
シンジ「それはね、シンクロ実験で取り込まれたアスカのママをサルベージしたんだけど、
中途半端にしかサルベージ出来なかったんだよね。肝心の魂がコアに残っちゃったの。
だからアスカの事もまともに認識できないくらいになっちゃったんだね。」
アスカ「ナルホド」
シンジ「でもね、一番大事な魂はちゃんとした状態で弐号機のコアに残ってるから、僕が
サルベージすれば元に戻れるよ。なんなら大サービスで肉体年齢22歳くらいに戻しちゃってもいいよw
まぁ、アスカの態度次第では、肉体年齢60代という事もあったりなかったり・・・
あったりあったりするかもしれないけどwww」
アスカ「シンジ様、お願いですからこの哀れな赤毛サル女めに 若 い ママを返してください」ガバッ
ミサト「(あのプライドの高いアスカが即断で土下座ァ!?)」
リツコ「(・・・さりげなく、若いって所を強調したわね)」
シンジ「あ、はい」アッサリ
648:
アスカ「ありがとう・・・ありがとう・・・・・・」ウルッ
シンジ「あ、でも」
アスカ「な、なに?」ビクッ
シンジ「サルベージしちゃうと、今後一切エヴァに乗れなくなるけどいいかな?」
アスカ「・・・それでいいわ。もう敵は倒し切っちゃったんだし。」
シンジ「OKOK、じゃあ後でやっとくね。じゃ、次質問ある人ー?
・・・はい、じゃあ葛城3佐行ってみよー」
ミサト「け、結局、私のお父さんは何の為に南極に行ったの・・・?」
シンジ「えーと、エネルギー問題を解決するために、使徒・・・というかアダムのS2機関を制御しようとして失敗した感じですかね。
葛城博士は、純粋に人類のエネルギー問題を解決しようとしていた科学者で、ゼーレと碇ゲンドウが、こうなるの半分わかってて利用した感じですかね」
ミサト「えっ」
シンジ「じゃなければ、調査隊に同行していたクソ髭が、セカンドインパクトの前日に全資料持って引き上げられる訳ないじゃないですか?
ある意味、貴方のカタキはずっと目の前に居たって事ですかねぇ。」
ミサト「そ、そんな・・・」ショボーン
649:
シンジ「ま、遺伝子上は一応息子として、僕も責任感じてますから、クソ髭には天誅を与えておきます。
ゼーレも同様に。貴方の復讐は僕が代わりにやっておきますよ。では次・・・冬月先生」
冬月「では、碇司令(笑)は今どこにいるのかね?シンジ君が逮捕したとでもいうのかね?」
シンジ「あ、色々あってLCLに還元しました。」
一同「えっ」
シンジ「まだ一応生きてますから、殺人とかにはならない・・・と思いますよ。
まぁ、仮に殺したとしても、人でなしのクズなので問題ないと思いますが・・・」
冬月「にわかには信じがたい話だね」
シンジ「証拠はこのカプセルです。LCLの色した液体と・・・どこかで見覚えのあるサングラス入ってませんか?」
一同「(あーーー、碇司令(笑)だわ・・・)」ナットク
冬月「うむ、納得した。」アッサリ
シンジ「ま、これの処分はその内もっと面白い形で皆さんに公開しますからお楽しみに! じゃ、次はリツコさん。」
650:
リツコ「突っ込みたい事は幾らでもあるけど・・・そもそもシンジ君は何でそんな事知ってるの?
私には、ユイさんのアドバイスって説明だったけど、それだけでは納得のいかない事が多いわ。まず、そこが知りたいわ。」
シンジ「あぁ、信じられないかもしれないですけど、僕この人生が6回目なんです」
リツコ「ハァ!?」
シンジ「正確には、この1年・・・第3使徒が来た日から約1年を何度も繰り返してるんです。
なぜかは分からないですが・・・」
リツコ「にわかには信じがたいわね」
シンジ「ちなみに、以前の人生ではサードインパクトがおこっちゃいました。
使徒には勝ったのですが、ゼーレとクソ髭の陰謀が、僕の力不足のせいで遂行されてしまいました。
知識を得たのはその時です。世界中の生き物がLCLに溶けてましたから・・・ヒトだけでなく、シトも含めて・・・・・・」
リツコ「そ、そうだったの・・・」
シンジ「もしよろしければ、僕の最初の人生でのエピソードをアニメにまとめてありますが・・・みなさん、興味ありますか?」
一同「えっ」
651:
シンジ「金に物言わせて、ちゃんとした制作会社に発注しましたから面白いですよ?
声優さんも、僕の『ダメ絶対音感』を駆使して、皆さんと声がそっくりな方を集めました。
いやぁ、いちど、音響監督ってやってみたかったんですよねーーーwww」
シンジ「・・・但し、事実は残酷です・・・ショックを受ける方もいらっしゃるでしょう。
見たくない方は出て行っても構いません。それでも宜しいですか?」
一同「 (`・ω・´)ノ 」バッ
シンジ「それでは、僕の最初の人生をまとめた・・・『新世紀エヴァンゲリオン』ご覧ください・・・」ピッ・・・♪ザーンーコークナ テンシノヨウニー ♪
シンジ「・・・というのが、僕の最初の人生で経験した事でした。」
一同「(どよーーーーーん)」
シンジ「あれ?皆さん元気無いですねー?テンション上げていきまっしょい!www」
冬月「・・・済まなかったシンジ君。本当に申し訳ない。」ガックリ
シンジ「ヤだなぁ、冬月先生。先生はクソ髭に利用されてただけじゃないですか。」
リツコ「我ながら醜い姿だったわね・・・」ガックリ
マヤ「センパイ・・・そんな事ないですっ・・・」グス
シンジ「リツコさんもクソ髭に人生ゆがまされた被害者ですよ?」
652:
ミサト「私の描写が、ちょっちヒドイ方に誇張されてたけどねぇw」
シンジ「あ?全部事実だって言ってんだろ、ビア樽女が!
あれが100%等身大のお前の姿だよ。いい加減に現実を受け入れろ、な?」
ミサト「・・・すんませんっしたーーー!!!」ガバッ
シンジ「本気で反省してますか、葛城3佐?」
ミサト「ごめんなさい。情けない大人で本当にごめんなさい。いっぱい怪我させてごめんなさい。」グスッ
シンジ「分かりました。じゃあ全て水に流しますよ、ミサトさん。」ニッコリ
ミサト「えっ(は、初めて下の名前で呼ばれた!?)」
シンジ「まぁ、ちょっと不本意ですけど、最初の人生では大人のチューした仲ですからwww」
ミサト「シンジ君・・・ありがとう」グスッ
シンジ「ついでに残りの借金も水に流しましょうかw」
ミサト「へへーーーーーーっ」ドゲザ-
リツコ「(・・・プライドってものが無いのかコイツは)」ジトー
653:
アスカ「・・・アンタが私を嫌ってた理由がよく分かったわ。
謝って許してもらえるとは思えないけど、本当にごめんなさい」フカブカ
シンジ「おk、許した」
アスカ「ありがとう・・・でも一つだけよく分からないんだけど、なんで最後の赤い世界で
私はアンタに『気持ち悪い』って言ったの?そこの繋がりだけがよくわかんなかった。」
シンジ「えっ」ドキッ
アスカ「私の行動、いま、冷静に見たら、私ならやりかねない事が多いってわかるから、
多分全部事実なんだろうけど、最後のシーンだけは繋がりが分からないのよねぇ。」
シンジ「(まぁ、流石に僕のひとりHシーンは脚本から外したからなぁ・・・)」アセアセ
シンジ「た、多分だけど、僕とキスした時の事でも思い出したんじゃないの?
まぁ、あの時は、ダッシュで洗面所に掛け込まれて目の前でうがいされたけどwww」
アスカ「うっ・・・本当にヒドイ女ね、私。」シュン
シンジ「まぁまぁ、今はアニメ好きの仲間じゃないか。それでいいじゃない。」
アスカ「・・・アンタ、いいやつね。」フフ
シンジ「(・・・あっぶね!色々とあっぶね!コイツも意外といいカンしてるな)」アセアセ
日向「(葛城3佐のえっちシーン・・・・・・これは抜けるッ)」ハァハァ
654:
ミサト「そういえば、アニメではゼーレがけしかけて、戦自と白いエヴァがネルフを襲ってきてたけど・・・?」
シンジ「あ、はい。明日の昼間位に来ますよ。本来の約束の日よりは、だいぶスケジュール早まってますけど」ニコニコ
一同「えっ」
シンジ「戦自については、3重スパイの加持さんを通じて日本政府と秘密裏に調整済みですので、
形だけ襲ってくる台本が出来上がってますので、皆さんも本気で戦わないようにしてください」
青葉「プロレスかよwww」
リツコ「では、他のエヴァは?」
シンジ「あれはゼーレ直轄なのでどうしようもありません。
っていうか、あんなものが残ってたら今後戦争の火種にしか
なりませんので、これを機に全部倒します。むしろチャンスです。」
ミサト「だっ、大丈夫なの?アニメの中ではアスカが喰われてたわよ・・・」
アスカ「(どよ〜ん)」
655:
シンジ「・・・なんのために、僕がロンギヌスの槍を温存したと思ってるんですか?w」
アスカ「・・・!」
シンジ「大まかな作戦を説明します。まず、戦自が襲ってきますので、適当に迎撃してください。」
ミサト「適当にって・・・」
シンジ「お互いに、攻撃していい車両にマーク付ける事になってますので、そこに
向けて適当にドンパチやってください。ウチも装備の幾つか出さないとダメですけど」
ミサト「なんか実弾演習みたいで面白そうねw」
シンジ「ミサトさんには、対戦自の作戦部長兼指揮官をお願いします。
細かい話は加持さんから聞いて、戦自もネルフもお互いにケガしないようにうまくやってください。」
ミサト「はーい」
シンジ「でもって、エヴァ量産機シリーズは、僕の初号機とアスカの弐号機で
迎撃します。弐号機はロンギヌスの槍使って、相手のコアをさっさと潰してね」
アスカ「任せなさい!同じ愚を繰り返さないわよ!」
シンジ「失敗すると・・・キョウコさんのサルベージ出来なくなるからね。アスカ一人の体じゃないから、慎重にね。」
アスカ「まっかせておきなさい!」
レイ「私は・・・」
シンジ「綾波は本部で待機!僕の応援してて!」
レイ「でも・・・」
656:
シンジ「綾波が応援してくれたら、僕100倍は力出ちゃうんだけどな?
そもそも零号機は自爆させちゃったからもう無いんだし。」ニッコリ
レイ「で、でも・・・・・・」
シンジ「じゃあ、どうしたいのかな?君は人形じゃないんだから、
自分がどうしたいか、言ってごらん。それが人間ってものさ!」ニッコリ
レイ「碇君と・・・・・・同じエントリープラグで一緒に戦いたい・・・!」
シンジ「えっ」
レイ「生きるも・・・死ぬも・・・碇君と一緒。それが私の意思・・・」キリッ
シンジ「えっ///」
冬月「まさかレイがそこまで感情を身につけるとはな・・・シンジ君、
女性にそこまで言わせて拒否したら男ではないぞ・・・w」
リツコ「あ、そういえば試作品のダブルエントリープラグがあったわね。
あれ調整すれば使えるのではなくて?」
マヤ「先輩!6時間あれば整備出来ます!」
ミサト「いいじゃな〜いw応援してもらったら100人力なんでしょ〜?w
どうせなら一緒のエントリープラグで応援してもらいなさいよwwwww」
シンジ「・・・綾波、僕は間違ってたよ」
レイ「え?」
シンジ「同じエントリープラグで応援してもらえたら、力1000倍は出るよ!」ニコッ
一同「ヒューーー!」「やるわね」「やばい見てらんない///」「いいなぁ・・・」
レイ「///」ポッ
657:
(翌日)
キール「・・・死は君達に与えよう」プルプル
冬月「はぁ」
キール「さらばだ、冬月先生」プツッ
冬月「・・・シンジ君、キール議長がかなり怒ってたように見えるが?」
シンジ「あぁ、カヲル君に、ゼーレへの宣戦布告を送ってもらったんですけど」
冬月「何て書いたのかね?」
シンジ「さぁ・・・? 中身は見せてくれなかったんで・・・」
キール「『僕たち結婚しましたので裏切りますw 碇シンジ・カヲル』」
キール「コロス・・人をバカにしおって・・・
タブリスのウェディングドレス姿など見たくもないわ・・・!
コロス・・・お前達だけは絶対にコロス・・・・・・」ピクピク
658:
マヤ「あっ!MAGIがハッキングを受けています!!」
リツコ「この間作った逆ハックプログラムを実行」
マヤ「・・・効いています!支部のMAGI、全て制圧しました!」
リツコ「フン!口ほどにもないわね・・・」
マヤ「MAGIの警報システムよりアラート。戦自の大群が第3新東京市に向かって進軍中!」
ミサト「来たわね・・・」
加持「ふふっ・・・歓迎してやろうじゃないか」ニヤリ
ミサト「そうね・・・楽しみよ・・・w」
659:
戦自幹部「ネルフの諸君!大人しく投降すれば、命の保障はしてやろうーーー(棒)」
マヤ「・・・だそうですけど?」
ミサト「『バカめ』と返信」
マヤ「へっ?」
ミサト「『バカめ』よw」
マヤ「はい、外部スピーカーに切り替えて返信します」
スピーカー(マヤ)「ネルフ指揮官からの返答を申し上げます、『バカめっ!』 だそうです」
戦自一同「やっべ!なんか声がすっげーかわいい」「なんか透明感があるよな」
「きっと美人さんなんだろうなぁ」「これは是非侵攻してご尊顔を拝見しないとっ!」
「あの声でバカめってののしられたい・・・」「俺録音したけど買う?w」「マジか!?」
「なんか声優の長沢美樹さんに似てね?」「あ、言われてみればそうかもwww」
戦自幹部「・・・よく分かった!必ずや我らの正義の鉄槌が下るであろーう!(棒)
全員、攻撃開始!『予定通り』、ネルフ本部を制圧せよッ!」
戦自一同「おーーーーーーーっ!」
660:
戦自幹部「射撃用意ッ!撃てーーー!」ドォォォン
ミサト「撃ってきたわね・・・」
加持「おお、中々の練度じゃないか。ちゃんと予定通りの地点に命中してるし」
ミサト「ウチも反撃開始!あんた達の練度も見せつけてやんなさい!
・・・でも、無理して当てちゃだめよ。安全マージン取ってね」
ネルフ戦闘科一同「よっしゃー!訓練の成果見せてやる!!」「お任せください、
あいつらより射撃はうまいっす」「っていうか、赤木博士の作った射撃システムが
すごいんだろ?」「まぁなw」ドォォン ドォォン
マヤ「戦闘が始まりました!戦自の大隊が本部に向けて進行中!」
ミサト「手の空いてる職員は白兵戦の用意!打ち合わせ通り、歓迎してあげなさい!」
職員一同「おーっ!」
661:
戦自隊員「おい、なんか案内板が出てるぞ」テクテク
戦自隊員「指の形の矢印に・・・戦自御一行様・・・だってよw」テクテク
戦自隊員「ちょwww葬式の案内かよwwwwwww」テクテク
ネルフ職員「その通りッ・・・ダダダダダダダッ!!バーン!ドカーン!」
戦自隊員「うおっ!びっくりした!www」
戦自隊員「口でバンとかドカーンとか言ってるしwwwww」
戦自隊員「俺たちの演習かよwwwwwww」
ネルフ職員「というわけで皆さん戦死or捕虜になりましたので、死体安置所兼、捕虜収容所にご案内しまーす!」旗フリフリ
戦自一同「はーいwwwww」
662:
ネルフ職員「・・・というわけで、こちら捕虜収容所になります。
ネルフ糧食班の総力を結集して、バイキング形式で色々ご用意したので、
ゆっくりおくつろぎください。これから外が危なくなりますんで、
しばしご歓談を・・・状況が落ち着いたら、指揮官がご挨拶に伺います」
ネルフ職員一同「いらっしゃいませーーー!ネルフへようこそ!!」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ネルフ職員「あ、控室もご用意しましたので、良かったら装備品等はそちらに置いておいてください。」
戦自隊員「はーい!www」
戦自隊員「あ、すいません!ちょっとよろしいですか?」
ネルフ職員「はい、何でしょうか?」
663:
戦自隊員「あの、先ほどスピーカーで『バカめっ!』って言ってた方に、
是非お会いしたいんですけど・・・声が超可愛かったんで・・・」
ネルフ職員「あぁ、伊吹マヤ2尉ですね。声だけじゃなくて、お顔も
大変可愛らしい方ですよ・・・w 僕も密かにファンですwww」
戦自隊員「やっぱりぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
ネルフ職員「・・・わかりました、後で来られないか交渉しておきます」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
ネルフ職員「あ、でも、ウワサですが、既に彼氏さんがいるとかいないとか・・・」
戦自一同「ノォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」
ネルフ職員「ま、ウワサですけどねwあまり期待せずお待ちくださいw」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
664:
ネルフ職員「あ、そうそう。この後、ゼーレという悪の組織が気持ち悪いデザインの
ロボットで攻撃してくるので、ネルフのエヴァンゲリオンで撃退します。演習とか
じゃなくて、マジバトルです。ちなみに、皆さんを今日出撃させたのも、ゼーレという
悪の組織の陰謀です。なので、表面上侵攻したフリをしていただきました。」
戦自一同「えっ」
ネルフ職員「食堂のモニターで生中継でお送りしますので、お楽しみにどうぞ!」
戦自一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」
ネルフ職員「ちなみに指揮官によると、この戦いに負けたら人類全滅らしいですwww」
戦自一同「えっ」
ネルフ職員「もしよかったら、応援してあげてください。それでは、私は一旦失礼します。」
戦自一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」
665:
マヤ「レーダーに感あり!複数の航空機がここを目指して飛んできています!」
リツコ「来たわね・・・頼んだわよ、レイ、アスカ、シンジ君」
アスカ「まっかせておきなさい!」
マヤ「弐号機、シンクロ率102%です!」
リツコ「すごいわね・・・」
アスカ「ママが守ってくれてるからね☆」キラッ
マヤ「初号機・・・えっ・・・シンクロ率300%・・・」
アスカ「えっ」
リツコ「えっ」
シンジ・レイ「僕(私)達、心を一つにしてるから・・・」
マヤ「いいなぁ・・・じゃなかった、エヴァンゲリオン発進準備完了!」
リツコ「じゃあ、よろしくね。戦自の皆さんにも中継してるから、いいとこ見せて頂戴。
それでは、エヴァ両機、発進!」
マヤ「エヴァンゲリオン、発進!」ポチッ
戦自一同「マヤさん・・・凛とした声もステキだなぁ・・・」「はやくあいたいなぁ」「きっと美人さんなんだろうなぁ・・・」
666:
アスカ「シンジ、あんたは槍持たなくていいの?」
シンジ「あぁ、無くても大丈夫だし、必要なら敵の武器を鹵獲するよ」
アスカ「あらそう。じゃあ、私から行くわね。うりゃぁぁぁぁぁぁ!」ザシュ
マヤ「弐号機、敵のコアを直接攻撃!・・・敵1機、沈黙しました!」
リツコ「やるじゃない」
マヤ「敵!残り8体です!」
戦自一同「うおーーー!頑張れ!!」「マヤさんもっと喋って!」「なんか赤い奴超頑張れ!!」
シンジ「綾波、じゃあ僕たちも行こうか」
レイ「頑張って・・・碇君・・・!」
シンジ「おk、超頑張る!うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
667:
マヤ「エヴァ初号機、アンビリカルケーブル切断し、ものすごい勢いでダッシュしてます!あっ」
リツコ「どうしたの?」
マヤ「内部電源・・・無限を示してます・・・」
リツコ「S2機関・・・いつの間に取り込んでいたの?」
シンジ「実は第4使徒戦でゲットしてましたーーーw」
リツコ「ちょっt」
量産機「(ATフィールド展開)」バァァァン
シンジ「あ、集中したいんで積もる話は後で。うぉぉぉぉぉぉ!」
量産機「えっ」パシャッ
マヤ「エヴァ初号機・・・敵を液状化・・・LCLのような物体に溶かしました・・・」
シンジ「またつまらぬ物を溶かしてしまった・・・」
レイ「碇君・・・ゴエモン・・・」
668:
シンジ「知ってる?ルパン三世のアニメはPART3まであるんだよ?」
レイ「えっ・・・」
シンジ「ちょっと絵柄が変わっちゃってるけどね。 ルパンのスーツが、ピンク色とかw」
レイ「なにそれ見たい」
シンジ「じゃあ、早くやっつけて帰ろうか」
レイ「そうしましょう」
リツコ「・・・最後まで変わらず緊張感が無いわね」
マヤ「エヴァ初号機!猛スピードで敵を溶かしています!弐号機も着々とコアを潰しています!」
リツコ「シンジ君?後片付けが面倒だしお金掛かるから、アスカが倒した敵も溶かしておいてくれると助かるわ」
シンジ「Aye, Aye, ma'am!!」バシャッ
マヤ「・・・敵9体、全滅しました!」
シンジ「いや〜綾波が応援してくれたからサクサクでした〜」
レイ「碇君・・・///」
リツコ「ご苦労様。みんな、戻ってきていいわよ」
シンジ・レイ・アスカ「了解っ!」
669:
(戦い終わって)
シンジ「じゃあみんなでお疲れパーティーしましょうか。とりあえず、
戦自の皆さんには僕とミサトさんでご挨拶すればいいですかね?」
青葉「あ、すみませんが・・・」
シンジ「何ですか?青葉さん?」
青葉「あの、広報担当から話があったのですが・・・
食堂に、是非マヤちゃんも連れて来て欲しいと・・・」
マヤ「えっ」
青葉「なにやら、最初の掛け合いで言った『バカめっ!』が超ツボにはまった
らしくて・・・是非、マヤちゃんを一目見たいというリクエストが多数との事です・・・w」
マヤ「うわっ・・・きゅ、急に恥ずかしくなってきた・・・///」
シンジ「あははははは!確かにマヤさんの声可愛いですからねぇ。
僕も、最初の出撃の時に聞いた声にメロメロでしたし・・・」
マヤ「ばか・・・///」
シンジ「マヤさんさえよければ、一緒に行きませんか?このタイミングで、
戦自との確執を清算するいいチャンスですよ。ぜひ親善大使になってください。」
マヤ「・・・わかった。シンジ君がそういうなら、私・・・やる。」
シンジ「ありがとうございます。じゃ、行きましょうか!」
670:
(食堂)
ネルフ職員「皆さん応援有難うございました!敵ロボットは全て倒されました!もう安全です!」
戦自一同「おおーーーー!」
ネルフ職員「もうしばらくしたら代表者が挨拶に参りますので、少々お待ちください
折角の機会ですので、親善パーティーに切り替えたいと思います。」
ネルフ職員「・・・お待たせ致しました。それでは、皆様にネルフよりご挨拶させて頂きます」
戦自隊員「・・・ん?随分若い子が出て来たな?」「可愛いなぁ」「まさか・・・」
マヤ「・・・・・・・・・」ペコリ
戦自一同「(ゴクリッ・・・)」
671:
マヤ「『バカめっ!』」キーーーン
戦自一同「・・・・・・・・・・・・・・・・」シーーーン
マヤ「(うっ・・・シンジ君の言うとおりにやってみたけど・・・ドン引きじゃない・・・)」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
マヤ「えっ」
戦自一同「マヤさーーーん!」「伊吹2尉!結婚してください!!」
「すいません、こっちに目線ください!」パシャパシャ
マヤ「えっ・・・えっ!?」
戦自一同「マーヤ! マーヤ! マーヤ!」
マヤ「(やだ・・・恥ずかしい・・・///)」
マヤ「ほっ、本日は皆さんお集まりいただきまして、有難うございます」
戦自一同「(シーン)」ピタッ
マヤ「い、色々ありましたが、人類の敵はすべて倒されましたので・・・
あとは私達がどう生きるか・・・にかかっていると思います。」
戦自一同「(ウンウン)」
マヤ「是非、これを機会に、ネルフと戦自の皆さん相互に交流して、お互いに
理解し合えたらいいなーって思います!」
戦自一同「(シーン)」ピタッ
672:
マヤ「みっ、みなさん、どうですかー?」ニコッ
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
マヤ「じゃ、じゃあ今日は・・・盛り上がって行きましょーーー!!」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
アスカ「・・・よく訓練された犬ね」ハンッ
リツコ「ふふ・・・アスカの『アンタバカァ!?』じゃここまでは行かないでしょうね」
アスカ「・・・ふんっ。バカばーっか」
リツコ「あら、新しいパターンね。なかなかいいじゃない」
アスカ「人のパクリよ、パクリ。」
リツコ「あら、そうなの?」フフフ
673:
マヤ「そ、それでは、私が引き続き司会進行を務めさせて頂きます。
まずは、先ほどのロボットのパイロットをご紹介させて頂きます」
リツコ「ほらっ、行ってらっしゃい」
アスカ「仕方ないわねぇ・・・」
マヤ「エヴァンゲリオンのパイロットは、中学生くらいの子供しかなれません。
彼・彼女達は、世界中から選抜された適性ある子供たちなのです。我々が生き残れ
たのは、この子達が命を懸けて敵と戦ったからに他なりません。」
戦自一同「えっ・・・子供・・・?」「中学生じゃないか・・・」
「ちょっとまって欲しい。あの赤毛の子可愛くね?外人さん??」
「いやいや、あの蒼い髪の子こそ至高・・・」
「ウホッ・・・男の子も中性的な顔立ちで可愛いじゃないの」
「ちょっと待てや・・・最後、問題発言出たぞ」「阿部2曹の声じゃないか?」
674:
マヤ「それでは、簡単にですがご挨拶させて頂きます」
シンジ「皆さん初めまして。エヴァンゲリオン初号機パイロットの碇シンジです。
ネルフでは特務2佐として、エヴァの操縦や作戦の立案などをやっております」
戦自一同「(ビシッ!)」
シンジ「あっ、2佐と言っても形だけですので、そんなにかしこまらないでください」アセアセ
シンジ「色々ありましたが、敵を倒せて本当に良かったです。共通の敵も居なくなったので、
これから先は、人間同士がどう協力し合って生きて行くか・・・にかかっていると思います」
戦自一同「(ウンウン)」
シンジ「中には、世界の覇権を狙ってくる悪い奴も出てくるでしょう。そんな時は、
皆さんの出番がこれから増えてしまうかもしれません。セカンドインパクト直後のように・・・」
戦自一同「(ウンウン)」
シンジ「この先色々大変かもしれませんが・・・まずは、人類として生き残れた事を喜びましょう!
今日はぜひ、楽しんで行ってください!」
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー!!!」
マヤ「続きましては・・・」
レイ「綾波レイ・・・です。好きな物は碇君とアニメと碇君の作る料理です。」
戦自一同「かわいいいいいいいい!!!!!!」「物静かな雰囲気がいいな」
「ちょっとまて、何かさらっと告白してたぞ!?」「パイロット同士の恋かぁ」
「一緒に命賭けて戦ってたらそうなるよなぁ」「悔しいけどほほえましいなw」
675:
マヤ「さ、最後は彼女です」
アスカ「エヴァンゲリオン弐号機パイロット、惣流・アスカ・ラングレー大尉よ!」
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー!!!」「可愛いっ!!!!!!!」
「ハーフだったのか!」「スタイルいいなー」「結婚してーーー!」
「なんか気の強い感じがいいっ!」「すいません、僕をののしってください!!」
アスカ「えっ!?僕をののしってって・・・アンタバカァ!?変態!変態!ド変態!!」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!!!!!」
アスカ「なんかもう・・・バカばっか・・・ね」
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
アスカ「・・・だめだこりゃ」
アスカ「最後にアンタ達にひとこと言っておくわ!」
戦自一同「(シーン)」ピタッ
アスカ「アンタ達の大好きな伊吹マヤ2尉は・・・」
マヤ「えっ」
戦自一同「(・・・ゴクリッ)」
676:
アスカ「そこの碇シンジと付き合ってるわよ!!」
戦自一同「ええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
マヤ「ええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?」
シンジ「ええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?」
アスカ「ハンッ!ざまーーみろーーーー!!」
ミサト「ちょっwww面白い展開になって来たじゃないwwwww」
リツコ「あなた・・・本当にブレないわね・・・・・・」
ミサト「うわっ!マヤちゃんもシンジ君も真っ赤になってるwwwざまーみろーーーwwwヒューヒューーーwwwww」
リツコ「もう収拾つかないわね、これは・・・」
677:
(一方その頃カヲルは)
カヲル「テニスの王子様はいいねぇ・・・」
カヲル「でもやっぱりスラムダンクも捨てがたいなぁ」
カヲル「なるほど、第2新池袋には乙女ロードなるものが・・・」
カヲル「そうだ、ヤマジュン先生の本をAmazonで取り寄せないと・・・シンジ君に
生活費は沢山貰ってるからね・・・これって『囲われてる』のかな?フフ」
カヲル「ふふっ・・・こうなったらとことんリリンの文化を理解しないとね・・・」
678:
◆第18話
(量産機襲来の翌日、ネルフにて)
シンジ「さてと・・・それでは、仕上げをしましょうか。」
ミサト「一体どうするの?」
シンジ「まずは、人類補完計画を進めていた老人たちの願いをかなえてあげようと思います。」
ミサト「???一体どういうこと?」
シンジ「ある意味、サードインパクトを起こします。但し、ゼーレの老人たち
だけLCLに還元し、未来永劫、老人たちだけで補完しあってもらいますwww」
ミサト「あちゃ〜〜〜w」
シンジ「ついでなので、父さん(笑)も、まぜまぜしますwwwwww」
リツコ「悪夢ね・・・w」
シンジ「ちなみに、ここに一通りLCLが揃っているので、この場でやっちゃいますw
先ほど、全世界を回ってゼーレの老人や上級幹部たちを溶かして来ましたwww」
リツコ・ミサト「えっ」
679:
シンジ「それでは、SJ3分間クッキングのお時間です♪」テレレレテッテッテ テレレレテッテッテ
一同「わーーー(パチパチ)」
シンジ「こちらに取り出だしたりまするは・・・サードインパクトでLCLに溶け合い、
神になりたいと願ったボケ老人達と、自分の元奥さんに逢いたい一心で全人類を
巻き添えにしようとした、クソヒゲの魂&グラサンが入ったLCLでございます」
一同「ふむふむ」
シンジ「こちらを、一滴もこぼさぬようにしながら、この容器でミックスします」ジャー・・・カチャッ
一同「ほうほう」
シンジ「ちなみにこの容器!核廃棄物の地層処分にも使えるスグレモノ!
象が踏んでも、大地震が起こっても、何が起こっても滅多な事では壊れませんっ!
ガラス繊維の外殻に、中は最高級のチタン・タングステン・ステンレス等の合金で
作られた、人類の英知を結集した格納容器でございます」
一同「へぇ〜〜〜!」
シンジ「耐用年数は、数十万年とも数百万年とも言われています。核廃棄物なら、容器が壊れる頃には、中身は鉛になってますねー」
一同「へぇ〜〜〜!」
シンジ「ミックスしたら容器に密閉封印し、南極大陸地下5kmに地層処分します。
念のため、ケースが壊れたら毒が回るようにしますが、何十万年掛かる事やら。
死ねればラッキーって感じですかねwwwww」
一同「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
ミサト「鬼ね・・・私なら、普通に殺してくれた方が百万倍いいわ・・・www」
680:
シンジ「さてと・・・次は僕からのサービスです。皆さんもちょっとだけ補完させてください。
まずは、ミサトさん、僕の手を握ってください」
ミサト「いったいなぁに〜?」ギュッ・・・バシャッ
マヤ「キャーーー!葛城3佐がLCLに溶けたァァァァァ!!!」
シンジ「でもって、ATフィールドをチョチョイとな」パァァ・・・ムクムクッ
ミサト「・・・ん?一体何があったの・・・って、ギャーー!何でわたし裸なの!?」
シンジ「あっ!服の事忘れてた!すいませんミサトさん!!」
日向「(ラッキー!今日はツイてる!!)」
加持「葛城・・・お前、胸の傷・・・無くなってる・・・」
ミサト「えっ?」
リツコ「とりあえず白衣貸してあげるわ・・・シンジ君、説明してくれる?」
日向「(・・・葛城さんの全裸白衣!!キタコレ!!!今日は間違いなく最高の日だ!!!!!)」
681:
シンジ「えっと、アンチATフィールドで、一旦LCLに還元して、その後再構成する事により、
セカンドインパクトで運命の狂ったミサトさんの心と体を、治しました。」
リツコ「なんかどす黒い液体が床に残ってるけど?」
シンジ「あ、それ肝硬変の残骸です。もうちょっとで発症してました。危なかったですねぇ」
ミサト「なっ・・・ハハハ・・・あ、ありがとうシンちゃん」
シンジ「胸の傷も治しましたし、狂っていた精神と舌も治しましたので、
ちょっと練習すればまともな料理が作れるようになりますよ。
それに、ちゃんと『エヴァ』って発音も出来るようになってます。」
ミサト「『エヴァンゲリオン、発進!』・・・ホントだ!!」
シンジ「もひとつオマケで、部屋も人並みに整頓しないと嫌悪感を感じるようになってますし、
お酒もビール数杯で気持ち良く酔えるように調整しました。よかったですね、加持さん!」
ミサト「ちょっと!なんでそこで加持が出てくるのよ!」
加持「何から何まで・・・すまんなシンジ君。・・・・・・葛城、結婚しよう。」
ミサト「ちょっと!!!何なの急に!!!!」
加持「ここにいる皆に、証人になって欲しいのさ。さぁ、イエスか?ノーか?」ジッ
ミサト「・・・・・・ふつつか者ですが、よろしくおねがいします///」
一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」
日向「おめでとう・・・・・・・(今日は最悪の日だった・・・・・・・・・)」ドヨーン
682:
シンジ「次はリツコさんですね・・・って、ミサトさんの教訓を生かして、バスルーム行きましょうか」
リツコ「そうしてくれると助かるわ」
シンジ「・・・じゃあ、やりますか」
リツコ「フフ・・・どうしてくれるのか楽しみね」ギュッ・・・バシャッ・・・ムクムクッ
リツコ「なんか、身体が軽くなったような気がするわね?」
シンジ「リツコさんは・・・まず、肉体年齢を22歳・・・大学卒業時点くらいに戻しました。
研究一筋でしたでしょうから、女性としての人生も楽しんでもらいたいと思います。」
リツコ「あら、嬉しいサービスね」フフフ
シンジ「あと、肺がだいぶタールでやられていたので、そこは綺麗にしておきました」
リツコ「うっ・・・ミサト以上にどす黒い液体が・・・もうタバコはやめるわね」
シンジ「最後に・・・」
リツコ「あら、まだあるの?」
シンジ「あの・・・その・・・・・・体を・・・バージン・・・の状態にリセット・・・させて頂きました」
リツコ「処○膜を再生させたという事?」
シンジ「あの・・・ウチの遺伝子上は一応父・・・が大変ご迷惑おかけしましたので・・・
お詫びに・・・是非、クソ髭の事は忘れて、好きな人に捧げて頂ければと・・・・・・。
余計なお世話でしたでしょうか・・・?」
リツコ「有難く受け取っておくわ。何なら、シンジ君にあげてもよくってよ?」フフ
シンジ「かっ、考えておきますっ!///」カァッ
683:
シンジ「そうだなぁ・・・次は・・・日向さん!」
日向「え?僕は何も悪い所無いよ?」
シンジ「まぁまぁw」ギュッ・・・バシャッ・・・
ムクムクッ
日向「・・・ん?特に変わった感じしないけどなぁ?」
シンジ「日向さんは・・・年上ボイン好き属性を取りました」
日向「ハァ!?」
シンジ「今は、年下のスレンダー・・・というかロリ好きになってると思いますよ。
例えばここに、葛城ミサトと鈴原サクラの水着写真があります。どうですか?」
日向「・・・サクラたんハァハァ」ムフー
シンジ「あ、彼女は僕のものなので、ターゲットは別の子にしてくださいね。
あと、捕まらないでくださいね。『元ネルフ』って一生ついて回る肩書ですよw」
日向「チクショーーーーーー!」
シンジ「頑張ってくださいね。ちなみに、マヤさんと綾波も
ボクが予約済みなので、ほかあたってくださいね。」
日向「チ、チ、チクショーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」ウワーン
シンジ「・・・うーん、ミサトさんを吹っ切れるようにしたかったんだけど、逆に悪い事しちゃったかなぁ」テヘペロ
684:
シンジ「ふう疲れた・・・。さて、最後は冬月先生ですね」
冬月「私は十分生きたから、若返りも病気の治療も要らないよ。そうだな、
苦しまずに天寿を全うできればそれで十分だ。本来なら大罪人だろうしな。」
シンジ「そんな事無いですが・・・わかりました。じゃあ、ちょっとだけ・・・」
冬月「まぁ、君の意思にお任せしようかね」ギュッ・・・バシャッ・・・ムクムクッ
冬月「ん?何もかわっとらんが・・・・・・あっ」
シンジ「如何でしょうか?冬月先生」ニコニコ
冬月「・・・・・・私がカツラだと、いつから気付いていた?」ジロッ
シンジ「・・・サードインパクトですよw でも気付いてるのは僕だけなので、一生秘密にします。
安心してください。死ぬまでフッサフサですよ。どうせ、ウチの遺伝子上は一応父に
苦労させられて、ストレスの影響だったのではないですか?」
冬月「シンジ君・・・ありがたく受け取っておくよ・・・思えばゲヒルン時代から
あの男には辛酸を・・・・・・いや、もう語るまい。シンジ君、恩にきる。」シミジミ
685:
(病院にて)
シンジ「・・・さてと、トウジとケンスケの足も復活させてやらないと。
元々はサクラちゃん生存ルートのための措置と、殴られた事の仕返しがちょっぴりだったしね。
ま、あいつらにはいい薬になったんじゃないかなw」
シンジ「やっほ〜お二人さん! 元気してた〜? リハビリ順調〜??」ニコニコ
トウジ・ケンスケ「うわっ!?」
ケンスケ「・・・一体何しに来たんだよ。俺たちの事笑いに来たのか?
笑えよ・・・お前の忠告を無視して、シェルター抜け出して戦闘を眺めて
こんなザマになった俺たちを笑えよ・・・」
トウジ「・・・じぶん、妹にちょっかい出してるそうやな・・・何が目的や・・・
ワシが殴った腹いせか!?だったらワシにやり返してくれ!妹は・・・サクラは
何にも悪くないやろ・・・ワシは殴られてもかまへん。好きなようにしてくれや」
シンジ「おお、怖い怖いw久々に会ったクラスメートにそれは無いんじゃないの〜?
あと、サクラちゃんとは清い交際をしてるだけだから、何も問題ないよ?
それに、片足無くしたクラスメートを殴るなんて、そんなひどい事出来ないよ。」
686:
ケンスケ「・・・で、何しに来たの?まさか本当にお見舞いか?」
トウジ「嫌がらせに来たならとっとと帰れや」
シンジ「やだなぁ、君達の足を治しに来たんじゃないか。」
トウジ・ケンスケ「え?」
シンジ「あ、説明がめんどくさいからもうやっちゃうね。えいっ」
トウジ「 」パシャ
ケンスケ「 」パシャ
シンジ「でもって、LCLを少し継ぎ足して・・・ATフィールドをチョチョイとな」ムクムク
トウジ・ケンスケ「うわっ!なんでワイら裸なんや!?」
トウジ・ケンスケ「あ!足が戻ってる!!」
シンジ「・・・まぁまぁ、細かい話はおいといて。人が来る前に早く服着た方がいいよ?」ニコニコ
687:
トウジ「碇・・・ワシはお前を誤解しとった!どうやったかしらんが、ホンマにすまん・・・恩にきるっ!」グスッ
ケンスケ「うっ・・・僕が悪かった・・・碇ぃぃぃぃぃ!」グスッ
シンジ「何言ってるんだい、僕たちクラスメートじゃないか!」キラキラ
シンジ「まぁ、どうやったかは言っても理解できないと思うけど、要は、君達の体を
一旦分解して、欠けたパーツを足して再構成したんだよ。これで足も元通りってね」
トウジ・ケンスケ「い、碇ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ブワッ
シンジ「あ、でも・・・」
トウジ・ケンスケ「でも?」
シンジ「人がせっかく治しに来てやったのに、さっきの態度がムカついたから、
お前ら 真 性 包 茎 にしたったwwwwwwwwwww」プギャーーー
トウジ・ケンスケ「な、何だってーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
シンジ「口は災いの元だね。もっと自分の行動とそれがもたらす結果をよく考えな。
あと、剥きたかったら手術しな。保険降りるからお金はかからないよw
あ、でも、未成年の手術は親の同意が居るから、同意書にサインしてもらってからねwww
もしくはハタチ超えるまでそのまんまで過ごすんだね。じゃぁのwwwwww」ハハハハハ
トウジ・ケンスケ「何て野郎だ・・・」ボーゼン
688:
(ネルフ・会議室にて)
シンジ「さてみなさん。使徒も倒しました。碇ゲンドウやゼーレの野望もついえました」
リツコ「そうね・・・」
ミサト「ネルフはどうなっちゃうのかしら?」
シンジ「それについて・・・僕からの提案があります」
リツコ「ぜひお伺いしたいわね」
シンジ「エヴァをエヴァとして所有していても・・・今後必ず、戦争等に巻き込まれると思います」
リツコ「そうでしょうね」
シンジ「というわけで・・・僕考えたんですけど、ミサトさんのお父さん・・・葛城博士の夢を、皆で継いだらどうかなーって」
ミサト「お父さんの!?」
シンジ「エヴァンゲリオンの初号機と弐号機を、発電プラントに組み込み、ネルフは電力会社として新たな
スタートを切ってはどうかと思います。無限の動力が得られるS2機関が2機・・・ものすごいチートですよw
我々の力で、セカンドインパクト時に原発の大事故を起こしたけど一切反省しない○京電力に制裁を与えましょう。あいつら調子乗りすぎですよ。
電力と言う人類共通の財産を我が物顔で独占・寡占しておいて、その上勘違いしまくりの人間なんて要りません。」
マヤ「なんだかおもしろそう!」キラキラ
689:
リツコ「でも、S2機関を搭載しているのは初号機だけじゃなくて?」
シンジ「それについてもソリューションはあります。カヲル君です」
カヲル「えっ?僕のお尻にプラグ繋ぐのかい・・・///」ポッ
シンジ「ち、ちっげーよ!!」
カヲル「じゃあ・・・前・・・///」
アスカ「アンタは黙ってなさい」ビキビキ
シンジ「カヲル君を人間にする・・・と約束したので、カヲル君のS2機関を弐号機に移植して、
初号機と弐号機で発電させたいと思います。もちろん、キョウコさんの魂はサルベージしますが。」
リツコ「ユイさんはどうするの?」
シンジ「本人に希望を確認した所、人間の寿命を超えて生きて、いつの日か宇宙の真理を解明したいそうですw」
リツコ「なにそれ楽しそう・・・」ジュルリ
シンジ「・・・リツコさん、貴方を弐号機に取り込ませませんよ?w」
リツコ「チッ!」
690:
シンジ「母曰く、MAGIにアクセスできるようにさえしてくれれば、それ以上は望まないそうです」
リツコ「科学者としてはアッパレね・・・」
シンジ「どうでしょうか?問題なければ急ぎでとりかかりたいです。
僕がいつも逆行していた『約束の日』まで、あまり時間がありません。
あの日以降は、僕がこの世に居続けるのか、能力を保持していられるのか
全く未知数です。何か人智を超えた事をやるなら、今しかチャンスは無いです。」
一同「やりましょう!」
シンジ「ありがとうございます」ニッコリ
シンジ「後は、地下のリリスですが・・・綾波から意見が・・・」
レイ「・・・あのままではあの子がかわいそう。無に帰してあげて欲しいです。」
シンジ「という事なのですが・・・」
冬月「・・・・・・いいんじゃないか?」
リツコ「・・・そうね」
レイ「・・・ありがとう・・・ございます」
シンジ「じゃ、後で僕がやっときます。彼女もLCLに還元しましょう。」
シンジ「・・・さて、決める事はこんなもんですかね。じゃあ、時間が無いからさっそくかかりましょう!」
一同「おーっ!」
691:
(別室にて)
シンジ「じゃあカヲル君・・・やろうか?」
カヲル「宜しく頼むよ、シンジ君」
シンジ「そぉいっ」パシャ
シンジ「ふっふっふ・・・カヲル君はガチホモ過ぎて怖いから・・・これを機に、プチホモくらいに調整しておくよ・・・www」サッ
ムクムクッ
カヲル「ふぅ・・・これがヒトか・・・何か非力だなぁ」
シンジ「ようこそ、ヒトの世界へ!」
カヲル「ありがとう、シンジ君」ニッコリ
シンジ「じゃ、僕はS2機関を弐号機に埋め込んでくるからこれで。」ソソクサ
カヲル「あぁ、宜しくね。シンジ君」ニッコリ
692:
(約束の日、前日)
リツコ「ふぅ・・・何とか最低限の準備は間に合ったわね・・・」
ミサト「シンちゃんはこれからどうするの?」
シンジ「わかりません。今までだと、使徒に負けて死ぬか約束の日を過ぎるかすると、
必ずミサトさんと会ったあの日に精神が戻っていました。」
リツコ「人智を超えているわね・・・って、負けた事もあったのね・・・」
シンジ「僕も正直、どうなるかわからないんです。この時間軸はそのまま続くのか、
それともリセットされるのか。時間軸が続くとして、僕は死ぬのか消えるのか
そのまま残るのか。実は過去に戻っているのは精神のコピーじゃないかとか。
色々考えましたが、結局結論は出ませんでした。原因としては、サードインパクトの
ときに母さんが掛けた何らかの呪いがあるらしいです・・・・・・」
リツコ「折角大団円を迎えたのに、リセットされるのは寂しいわね」
シンジ「ま、僕もどうなるか分からないので、今の内に出来る手は
打っておきました。無駄にならない事を祈りますよ。」
ミサト「仮に戻るとして・・・過去の私に、もうちょっと優しくしてあげてねん♪」
シンジ「全力でお断りします」ニコッ
693:
ミサト「そんなぁ〜」シュン
シンジ「僕だって本当はミサトさんにそんなことしたくないんですよ?でも、やっておかないと、
強制的にゴミ屋敷に同棲させられて家政夫にされるわ、めちゃくちゃな作戦で大けがさせられるわ、
プライドの塊みたいなアスカと住んで何のフォローもしてもらえないわで、内向的な中学生の心を
壊すには十分な扱いを受けてしまうんです。状況的に仕方のない事とはいえ、ちょっとキツイです。」
ミサト「うっ・・・わかったわ・・・なんか、ゴミンねぇ」
シンジ「まぁ、ミサトさんを狂わせたのはセカンドインパクト。引き起こしたゼーレと
クソ髭が悪いんですよ。今はマトモになったんだからいいじゃないですか。」
ミサト「色々あったけど・・・シンちゃんにはもう頭が上がらないわね。」
シンジ「フフ・・・加持さんと幸せになってください。それが何よりの恩返しですよ」ニコッ
ミサト「・・・ありがとう」グスッ
694:
(そして、約束の日)
シンジ「さぁ、いつもならそろそろですね・・・今回はどうなる事やら。」
レイ「碇君・・・消えないで・・・」
シンジ「綾波・・・僕も、今回ばかりは消えたくないよ。君と離れたくない。」
マヤ「いや!シンジ君とお別れするなんてイヤ!!愛してるの!!!」
シンジ「僕も最初から一目惚れでしたよ。マヤさんの全てが大好きです。」
青葉「(ガーーーーーーーン!!)」
カヲル「そうだね、僕もシンジ君に強い好意を持っているよ。愛してるってことさ。」
シンジ「ハ・・・ハハ・・・ありがとうね、カヲル君」
アスカ「あんたは余計な事言わなくていいの、このガチホモ!!」
サクラ「いやや・・・シンおにいちゃん!消えちゃヤダ!ウチも大好きやで!!」
シンジ「サクラちゃん・・・僕も愛してるよ。妹ではなく、一人の女性として。」
サクラ「うん!!」
加持「ハハハ・・・シンジ君はモテモテだなぁ。羨ましいよ」
ミサト「悪かったわねぇ、アンタの相手は三十路のババァでさぁ〜」
加持「おいおい、そんな事言ってないだろ?」Chu☆
ミサト「バ、バカッ、こんな時に!!」
695:
パァァァァァァァ・・・
リツコ「シンジ君の体が光りだした・・・」
ミサト「オレンジ色の光・・・キレイ・・・」
リツコ「ん?なんか、長髪でヒゲ生やした白塗りのオッサンが出てきたわね・・・」
ミサト「なにあの服w神様?www」
リツコ「あら?何かしら、この音?」
♪チャーン・・・チャーン・・・チャーーーーーン・・・
ミサト「えっ?」
696:
♪ピンポンピンポーーーン!!
ミサト「えっ?えっ?」
リツコ「オッサン、頭の上で〇作って満面の笑みで消えたわね・・・」
反応も・・・消えた。シンジ君の体はあるわね・・・」
マヤ「シンジ君!シンジ君!!」
レイ「碇君・・・碇君・・・!」
サクラ「シンおにいちゃん!!」
697:
シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・ハッ!?・・・・・・み、みんな!」
シンジ「僕・・・消えていない!過去に戻ってない!僕はここに居ていいんだね!?」
マヤ「シンジ君!」ガバッ
レイ「碇君!」ガバッ
サクラ「シンおにいちゃん!!」ガバッ
シンジ「みんな!!」ギューーーーッ
一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」パチパチパチパチ
シンジ「ありがとう!」ニカッ
シンジ「(そうか!母さんの呪い・・・第3使徒戦のあの日に逆行する呪いの解除要件は・・・
僕が『幸せ』になる事・・・『この世界に居たいと思える事』が条件だったんだ・・・!!)」
シンジ「(親の願いは無条件で子供の幸せ・・・そんな基本的な事も見失う位、僕の心は
すさんでたんだな・・・。母さんの優しさ・・・思い出したよ。ありがとう・・・・・・)」グスッ
作者「元ネタが分からない人は、『ひょうきん族 ブッチー武者』『ひょうきん懺悔室』で検索してみようっ!」
アスカ「誰よアンタ」
698:
◆エピローグ
(約束の日から2年後・シンジ宅)
ピッ
大江アナ「こんばんは。『池山彰スペシャル〜家族の形を考える〜』のお時間です。」
池山彰「私、池山彰が分かりやすく解説します。是非ご覧ください。」
大江アナ「来月より施行されます改正民法について、賛否両論で国内が真っ二つです」
池山彰「端的におさらいしますと、男性については重婚・・・妻がそれぞれ合意すれば、複数の女性との結婚が可能となりました」
大江アナ「反対派は、女性差別であるとする点や、新しい家族の形が受け入れられないという意見、結婚出来ない男性が増えるという主張が多いようです。」
大江アナ「賛成派は、昔から重婚制度のある国は国外にもある点、収入面等で安定している男性が
複数の女性と子供を養う事のメリット、また、少子化問題の解消などを挙げています」
大江アナ「どちらのメリットデメリットも理解できますが・・・池山さん、いかがでしょうか?」
池山彰「そうですね・・・新しい物、今まで無かったものに抵抗があるのは誰しも当然でしょう」
大江アナ「確かに多くの人はそうでしょうね」
池山彰「ですが、セカンドインパクトで減少した人口を取り戻すのは、日本の発展にとってとてもとても大事な事です。
まずは受け入れて、様子を見ようではありませんか。やってみてダメだったら、5年後10年後20年後に改正すれば良いのです。
それが民主主義の原理原則ではないでしょうか。」
大江アナ「なるほど。ですが、女性は重婚できないのが差別的と言われていますが・・・?
平等な権利を侵害しているとの主張が多く見られますね?」
699:
池山彰「こんな言葉があります。”Baby's mama, Maybe papa.”と。女性が重婚したら、誰の子供か分からず困るではありませんか」
大江アナ「そうですね・・・DNA鑑定だけが頼みの綱ですね。」
池山彰「それに、法律の目的は人口を増やす事です。女性は同時に二人の父親の
子供を身ごもる事は出来ません。これは、自然の摂理に沿っているのです」
大江アナ「移民の受け入れではダメでしょうか?」
池山彰「間違いなくダメです。これは歴史が証明しています」
大江アナ「そうなんですか?」
池山彰「例えば、第二次世界大戦後・・・日本に不法入国し、○鮮進駐軍と称して好き放題暴れまくった、とある人種が居ました。
ゆすりたかりに不法行為・・・ありとあらゆる暴力を駆使して日本に居座り、生活保護を始めとする特権をくれないと、
日本人に対してありとあらゆる犯罪をする、治安を乱すぞ・・・と脅迫したのです。」
大江アナ「そ、そんな人本当に居たんですか? もはや、人間の心は持っていませんね・・・。」シュン
池山彰「そんな彼らを駆除するのに、日本は60年以上の歳月を必要としました。セカンドインパクトが無ければ、
もっと遅れていただろうと言われています。それに、諸外国でも移民が成功した国は殆どありません。」
大江アナ「なるほど・・・」
池山彰「日本国は日本人のための国です。そして、外国人でも、日本を愛して
くれる人にだけ解放されるべきです。当然、差別では無く区別が必要です。」
池山彰「話を戻しますと、先ほど平等な権利という言葉が出てきました」
池山彰「今回の民法改正を受け、産休制度、出産一時金等の社会保障制度は、これまで以上に手厚くなります。
統計によると、税金や社会保険料は男性の方が圧倒的に高額を支払っています。そういう意味では男性に
不平等な一面もあると言えます。また、重婚をする場合、先妻も含めて全員の同意が無い限り、
婚姻届は受理されません。嫌だと思う人が居れば、重婚する事は出来ない仕組みになっているのです。」
大江アナ「なるほど」
700:
池山彰「そもそも、平等とは、何でも同じ事をすれば良いという訳ではありません」
大江アナ「といいますと?」
池山彰「学校で考えてみましょう。勉強が得意なA君と、運動が得意なB君。
受ける授業数は二人とも同じですが、楽しんでいる時間が長いのはA君の方です。
体育の時間よりも国語数学理科社会英語と、勉強のコマ数が圧倒的ですからね。」
大江アナ「なるほど」
池山彰「では、A君とB君は平等でしょうか?不平等でしょうか?」
大江アナ「う〜〜〜ん、難しいですね。受ける授業の数は同じでも、楽しい時間数は異なる。
でも、持って生まれた能力や特性は人それぞれですし・・・」
池山彰「その通りですね。世の中、色々な人が居ます。完全に『同じ』なのは、本質的に無理というものでしょう。
『同じ』である事が『平等』であるとするならば、世の中は100%不平等という事になります。」
大江アナ「なるほど」
池山彰「なので、世の中色々な人が居る・・・みんな違うんだという事を受け入れた上で、
社会システムの維持に必要な範囲で、多少の運不運を受け入れざるを得ません。」
池山彰「色々な人が居て、色々な形がある・・・。大切なのは、お互いに受け入れて、少しでも幸福と感じる人を
増やす事が大事ではないでしょうか?平等とは、皆が同じ事や同じ扱いを受ける事ではなく、皆がそれぞれ少しでも
幸福になれるように努力する事ではないでしょうか?今回の民法改正も、『新しい家族の形が増えた』
『そうしたい、そうする事で新たに幸せになれる人が出てくるはず』という見方が出来ると思うのです。」
大江アナ「なるほど・・・」
池山彰「それに・・・例えばですが、自分の子供を他の妻に預けて働きに出たり、逆に、私は家事が好きという女性が、
無理して社会で働かなくても良くなるのです。育児に疲れたらお互いにカバーしあって休暇もとれるのです。
これって、今までなかなか出来なかった事ではありませんか?」
大江アナ「なるほど、そんな事考えた事もありませんでしたが、言われてみれば納得です。
・・・それではここで、池山さんが色々な政治家の方にインタビューした映像をお送り致します」
池山彰「色々切り込んできましたので、お楽しみください。ではどうぞ。」
701:
−プチッ−
シンジ「いや〜1000億もばらまけば、法律って変えられるんだなぁ・・・」
マヤ「すごいわねぇ・・・センパイもビックリしてたわ・・・『あの日の約束通り、見届けたわよ!』って言ってたけど?」
シンジ「ははは・・・そんな事もあったなぁ。懐かしいなぁ」ニコニコ
レイ「でも池山さん、テレビでずいぶん法改正にノリノリな意見ばっかり出してたけど・・・まさか・・・池山さんも・・・?」
シンジ「うーん、直接買収したりはしてないんだけどねぇ。」
マヤ「そうなの?」
シンジ「そもそも、政治家本人とか、マスコミに直でお金ばら撒いたりはしてないですよ?政治家のバックについてる支持団体や、
マスコミの大口スポンサーとかにはこれでもかとバラ撒きましたけど・・・。フケツな事してマヤさんに嫌われたくないですし。あ、ひょっとして・・・」
マヤ「ん?なぁに?」
シンジ「この間、ネルフ電力のパーティーで池山さんに取材を受けた時に、意気投合しちゃって・・・池山さんも〇京電力の横暴に
かなり怒ってたみたいで、ウチが追い込んで倒産させたのをすっごく喜んでましたからねぇ。あれは痛快だったってwwwww」
マヤ「ああ、あの時かぁ・・・」
シンジ「あの時、僕たちの仲睦まじいのを見て、援護射撃してくれる気になったんじゃないかなぁ・・・?多分だけど・・・」
702:
レイ「でもこれで・・・」
サクラ「・・・3人でシンお兄ちゃんのお嫁さんになれるねっ!」
シンジ「サクラちゃんが16歳になったら、みんなで一斉に籍入れようね?」ニコニコ
サクラ「どうせなら結婚可能年齢を13歳とかにすれば良かったんや・・・
マヤ姉ちゃんをこんなに待たせてもうて・・・ウチを待つ必要なんて無かったんやし・・・」
シンジ「そ、それは流石に反対が多くて改正は無理だったと思うよ・・・^^;」
マヤ「いいのよ、サクラちゃん、私は十分幸せだからっ♪ それにしても楽しみだなあ・・・
シンジさんのお嫁さんになれる上に・・・みんなともずっと一緒なんだもの。」ニコニコ
レイ「マヤお姉ちゃんは職場もリツコさんと同じだものね・・・」
マヤ「うん!仕事でもプライベートでも、大好きな人と一緒に居られて、私、幸せ!」ニコニコ
レイ「わたしも・・・///」
サクラ「あっ、レイお姉ちゃん赤くなってるで〜!」
レイ「な、何を言うのよ・・・///」
シンジ「あはははははは」ニコニコ
703:
(約束の日から4年と少々 森の小さな教会にて)
司会「それでは、これより新郎・碇シンジと、新婦・伊吹マヤ・綾波レイ・鈴原サクラの合同結婚式を執り行います。」
参加者一同「(・・・よりにもよって三重婚かよ)」「(・・・一人くらい回してくれよ)」
「(・・・いいなぁ。みんなカワイイなぁ)」「(・・・一番下は16歳の女子高生だってよ!)」
「(・・・どうでもいいが、全員ショートカットなのは何か意味があるのか?)」「(・・・作者のシュミじゃね?)」
「(これがホントのリア『重』か・・・)」「(うぅぅ・・マヤちゃぁぁぁん・・・)」ドヨーン
トウジ「うぉぉぉぉぉぉぉ!サクラァァァァァァァ!!
その選択はアカン!思いとどまれぇ!!!ソイツは悪い奴やぁぁぁぁ!!!!!」
鈴原祖父「黙らんかバカ孫が!」ボカッ
トウジ「痛っ!」
鈴原父「トウジ・・・サクラの幸せを邪魔するなら・・・ホンマに家追い出すで?」
トウジ「くっ・・・みなどうしてわからへんのや・・・アイツは悪魔なんや・・・」
鈴原父「その話は何回も聞いたけど、じぶん、結局理由を言わへんやんか?」
トウジ「そっ・・・それは・・・」
704:
鈴原祖父「細かい話はよう分からんが・・・お前の足を治してくれたのもシンジ君なんやろ?
なんやら、ネルフのクローン技術を使って培養した足を云々・・・とか難しい事を言うとったが・・・」
トウジ「うっ・・・せやけど、おじい・・・」
鈴原父「ええか?じぶんな、サクラと顔を合わせる度に、碇2佐・・・いや、今はネルフ電力の碇会長か・・・
が、悪魔やなんやらと吹き込むから・・・サクラが家を出て行った上に、あまり実家に帰って来なくなったんやぞ?
まぁ、父親としては、サクラに碇会長とくっついて欲しかったから・・・それはそれで結果オーライやけども。」
トウジ「ぐっ・・・」
鈴原父「分かったら少しは碇会長を見習って、立派な男になりぃや。嫉妬は見苦しいで。今は黙って妹の幸せを祝ってやらんかい!」
トウジ「(その『立派な男』になるのを邪魔したのが、あの悪魔なんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)」
705:
カヲル「フフッ、今はおめでとうと言っておこうかな?・・・今だけはね。
そのうち・・・同性でも結婚できるように・・・僕が法を変えてみせるよ・・・」ニコニコ
アスカ「・・・本当に3人と結婚するとは・・・バカシンジ、何てヤツなの」
キョウコ「あら?本当はアスカちゃんも加わりたいんじゃなくて?3人も4人も変わらないから、行ってきなさいな・・・」フフ
アスカ「ちょ!な、なに言ってるのよママ!そ、それ以上くだらない事言ったら、『ママ』じゃなくて『オカン』って呼ぶわよ!?」
キョウコ「・・・申し訳ありませんでしたッ!」
アスカ「ふ、ふん!分かれば宜しいっ。アイツはあくまで私の『師匠』なんだからね!」
神父「新郎、碇シンジは、病める時も健やかなる時も、死が皆を分かつ時まで、
永遠に、そして、平等に新婦達を愛し続ける事を誓いますか?」
シンジ「ハイッ!」キリッ
706:
神父「新婦、伊吹マヤ・綾波レイ・鈴原サクラ・・・貴方がたは、病める時も健やかなる時も、
死が皆を分かつ時まで、誰かを出し抜いたりせず、永遠に・そして公平に新郎を愛し続けることを誓いますか?」
マヤ・レイ・サクラ「ハイッ!」ニコニコ
神父「それでは、指輪の交換と誓いのキスを。」
シンジ「マヤ・・・愛してるよ」
マヤ「シンジさん・・・私もです・・・///」チュッ
シンジ「レイ・・・愛してるよ」
レイ「碇君・・・私もよ・・・///」チュッ
シンジ「サクラ・・・愛してるよ」
サクラ「シンお兄ちゃん・・・わたしも!///」チュッ
神父「皆さん!今ここに、1人の新郎と3人の妻が誕生しました!祝福の拍手を!」
一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」パチパチパチパチ
ケンスケ「・・・・・・何だこの画」
−−−HAPPY END−−−
707:
◆おまけ
(南極大陸・地下5kmの憂鬱)
?「私が神だ」
?「いいや、私だ」
?「違う、私だ」
?「・・・問題ない。私だ」クイッ
?「何を言っている、私だ」
?「いいや、私こそが」
?「私が神だ」
?「いいや、私だ」
?「違う、私だ」
?「・・・問題ない。私だ」クイッ
?「何を言っている、私だ」
?「いいや、私こそが」
<以下無限ループ>
−−−今度こそ劇終−−−
710:
*** ふぅ! というわけで、これにて投下完了です! ***
*** >>1の妄想に一週間お付き合い頂きまして、ありがとうございました! ***
*** どこかでまとめてもらえたら嬉しいです! ***
*** 最後に・・・もっとエヴァのSSが増えると嬉しいです!出来れば新劇じゃない設定でwww ***
711:
終わったああああ!!
夏休み中最高のssでした!
712:

楽しかった
次回作も楽しみにしてるよ
713:
>>1乙
おめでとう
714:

めっちゃ楽しめた。
こんな長編を書ききった1に
「おめでとう」パチパチパチ
715:
激しくおつ!!!
718:
おめでとう!
……それにしても、
エヴァ解説動画は吹きましたわ。
719:
乙乙
アスカは俺が(ry
テンポが良くて楽しく読まさせて頂きましたわ
ガチヲタさんの次作に期待してます
722:
>>719
アスカなら俺の横で(ry
面白かった次も期待
720:
神スレだわ…おめでとう!そして、乙
>>1に一言がある…ぬるオタなくガチオタだろ
723:
乙ですー
続きをまだ見たいな…
ちなみに次回作は何を?
725:
ガチヲタさんおつでした
729:ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw7

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