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兄「双子の妹を殺す」


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1:
兄「……」 ジッ
姉「何じろじろ見てるの!」
妹「きっと変な妄想してるんだよ」
姉「なるほどね、私達が可愛いから犯そうとしてるんだわ」
妹「最低の変態だもんね」
兄(反論する気も起きない)
兄(こいつらの流した事実無根の噂のせいで、俺は恋人に振られた)
兄(恋人曰く、俺はロリコンの変態野郎なのだそうだ)
兄(死にたい。結婚まで考えていたのに)
兄(いっそ、殺そうか)
兄(こいつらも殺して、俺も死のう)
兄(>>4する)
2:
kskst
3:
くすぐり地獄
4:
妹と結婚
元スレ
ニュース報(VIP)@2
兄「双子の妹を殺す」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1379772154/
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8:
兄(妹と結婚する)
兄(どうせ恋人には振られたんだ、代わりに結婚してもらおう)
兄(そうだ、まずはプロポーズだ)
兄(どちらにプロポーズしよう?)
>>10 姉or妹
9:

10:

11:
兄(妹にプロポーズしよう)
姉「また変態が来たわよ」
妹「怖いよ、姉ちゃん」
姉「大丈夫よ、妹ちゃん」 ナデナデ
兄「あのさ」
妹「ひっ」
姉「変な事される前に逃げましょ」
妹「う、うん!」
兄(二人一緒の時には話も聞いてくれないな)
兄(仕方ない、妹が一人の時を狙おう)
14:
姉「どうしたの、妹ちゃん?」
妹「と、トイレ」 スタスタッ
妹「……」
兄「妹」
妹「ふぁっ!? お、お兄ちゃ……あ、兄、何の用なの?」
兄「俺と結婚してくれ」
妹「え? ほ、本当?」
兄「ああ」
妹「……わ、私でいいの?」
兄「おう」
妹「ゆ」
兄「ゆ?」
妹「夢みたい!」
15:
いいぞ
このままスレタイ無視でいこうか
16:
妹「やった! やったぁ!」 ピョンピョンッ
兄「……嬉しいのか?」
妹「うん!」
兄「……」
兄(予想外の反応で困るが、プロポーズは成功したみたいだな)
兄(断われると思っていたから何も思い浮かばない。……>>19するか)
17:
姉の前でいちゃつく
18:
>>17
19:
>>17
20:
兄(姉の前でいちゃつくとするか)
兄「それじゃ姉に結婚の報告しようか」
妹「え! だ、ダメ! 姉ちゃんには言っちゃダメ!」
兄「どうして?」
妹「だ、だって」
兄「だって?」
妹「姉ちゃん、絶対怒るから」
兄「なんで?」
妹「……お兄ちゃん、怒らない?」
兄「うん」
兄(ていうか、もう怒るって感情が分からない)
21:
妹「姉ちゃんがね、あの、お兄ちゃんが付き合ってるの見て……あの……」
妹「なんか、ムカついた、みたいで」
妹「わ、私達二人で別れさせちゃおうって」
妹「よ、良くないとは思ったんだよ? でも、わ、私も……」
妹「お兄ちゃんが誰かと付き合うの、嫌だったし……」
妹「あ、姉ちゃん、反対すると怒るから!」
妹「ご、ごめんなさい! 本当はお兄ちゃんのこと変態だなんて思ってないよ!」
22:
兄「へぇ」
妹「怒ってる?」
兄「全然」
妹「本当? 良かったぁ」
兄「でも隠しとけるものでもないだろ? 姉にもさ、それとなく知らせておこうな」 スタスタッ
妹「あ、待って!」 スタスタッ
24:
姉「妹ちゃん、遅かった……と思ったら、変態じゃない」
兄「……ほら妹、来いよ」
妹「う、うん」
姉「妹ちゃん! この変態、妹ちゃんに近付かないでくれる?」
兄「妹は嫌か、俺が近くにいると?」 ダキッ
妹「えっ、あ、う……」 カァァァァッ
姉「ちょっと! 今すぐ離れなさい!」
兄「……」 チュッ
妹「ひゃ!」 ビクッ
姉「この、変態っ!」 ブンッ
兄「おっと」 スッ
姉「妹ちゃんを放しなさい!」
兄「妹は放して欲しいか?」
妹「う、ううん」 フルフルッ
姉「妹ちゃん!?」
27:
姉「な、なんで!?」
妹「ご、ごめんね、姉ちゃん」
兄「それじゃ妹、後は自分から話せるな?」
妹「……っ」 コクリッ
兄「じゃあな、姉」 パッ
姉「この、待ちなさい変態っ!」
兄「……」 スタスタッ
兄(結果的に姉妹の仲を裂いた事になったが、これからどうするか)
兄(>>30するか)
28:
姉にプロポーズ
29:
裏で姉と付き合う
30:
元カノと復縁
32:
兄(元カノと復縁するか)
兄「はは」
兄(まだそんな未練、俺に残ってたんだな)
兄「何もしないよりはマシか」
兄(徹底的に連絡拒否されちまってる現状じゃ、直接会いに行くしかないか) スタスタッ
33:
女「……」 スタスタッ
兄「よっ」
女「……」 スッ
兄「無視、か。それが答えってわけか。冷たい女だな」
女「……最低」
兄「どっちがだよ。俺の言い分も聞かなかった癖に」
女「今更何を聞く必要があるの? 自分の妹にあんな酷い事しておいて!」
兄「俺が何したって言うんだよ?」
女「とぼけないで! 私観たのよ!」
37:
女「あんな動画、観たくなかった……」
女「あの子達、怯えながら服を脱がされて……」
女「貴方の携帯に、あんな動画があるなんて」
女「まだ言い訳するの?」
女「あの子達、泣きながら私に縋り付いて言ったのよ!?」
女「『警察には言わないで、お兄ちゃんが可哀相』って!」
女「貴方みたいなケダモノには分からないでしょ!」
女「いい? もし次にあの子達に何かしたら、私は絶対に貴方を許さないから!」
38:
兄「その動画に俺は映ってたのか?」
女「撮ってるのが貴方なのに映るわけないでしょ?」
兄「へぇ」
女「何、その態度」
兄「別に。俺よりそんな物を信じたんだなって思っただけ」
女「……」
兄(こいつと復縁するには、俺がやってないって証拠を見せないとならないんだろうが……)
兄(ああ、そうか)
兄「ちょっと待ってろ」
女「もういいでしょ、これ以上話す事なんて……」
兄「いいから」
40:
兄「……ああ、そうだ。俺達のこれからのためだ。……ああ、もちろんだ」
兄「……いいな。余計な事は言わずに、ちゃんと伝えろよ。ほら、替わるぞ」 パシッ
女「何なの?」
『女さん、ですか?』
女「……妹ちゃん?」
『はい』
女「……大丈夫? あれから何もされてなかった?」 チラッ
兄「……」
『女さん。……ごめんなさい!』
女「え?」
『全部、嘘だったんです』
『私と姉ちゃんで、お兄ちゃんに悪戯しようって』
『それであんな動画撮って、女さんに見せたんです!』
『ごめんなさい!』
女「嘘……」
41:
女「ふ、ふざけないで! 悪戯なんかじゃ済まされないのよ!?」
兄「それ以上はもういいだろ」 パシッ
女「待って! まだ話は終わってないわ!」
兄「こっちの話はどうなるんだ? お前さ、俺に言う事ないのか?」
女「う……あ、あれは……でも……」
兄「……」
女「……ごめん、なさい」
兄「それだけか?」
女「どう謝っていいか分からないわよ、こんなの……」
兄「そうだな。お前に言われた言葉、全部覚えてるよ」
女「許して、なんて言えないわね」
兄「いいよ。許すよ」
女「え?」
兄「元はと言えば、俺の身内がやった事だし、お前だけを責められる事じゃないだろ」
女「で、でも」
44:
兄「全部水に流そう。それで、やり直そう」
女「……っ」 ダキッ
兄(これで無事に復縁、か)
兄(どうしてだろう、思ったほど嬉しくないな)
兄(まあ、いいか)
兄(>>46しよう)
45:
sex
46:
殺害
47:
やっちまったな
51:
兄(殺害しよう)
兄(ああ、そうか。俺にとっては、もうこいつも妹達と同じなんだな)
兄(誤解が解けた所で、何も変わっちゃいないって事か)
兄「なあ、女。これから出かけないか?」
女「これから? そ、そうね、久しぶりに二人で出かけましょ!」
兄(どこでどうやって殺すかな)
兄(>>54だ)
52:
ラブホ
53:
ラブホで逆腹上死
54:
姉にやらせる
58:
兄(姉にやらせよう)
兄(そうすれば邪魔者が二人、いっぺんにいなくなる)
兄(でも、どうやって?)
兄(……ああ、そうか)
兄(本当に姉にやらせる必要はないんだ)
兄(姉がやったという事実さえ残ればいい)
女「ねえ、どうする?」
兄「……久しぶりに出かけるんだ、デートの気分を作ろう」
女「どういう事?」
兄「お互い一度家に帰って、待ち合わせするんだ」
女「名案ね! それじゃすぐに準備してくるわ!」
兄「ああ、僕も急ぐよ」
兄「……」
63:
兄「ただいま」
妹「……お兄ちゃん!」 ダキッ
兄「どうしたんだ、妹?」
妹「うっ、うぅ……姉ちゃんが、姉ちゃんが……っ」 グズグズッ
兄「姉がどうしたんだ?」
妹「さ、さっきの電話、聞かれちゃったの……それで、お兄ちゃんとの事も言わされて……っ」
妹「わ、私の事大嫌いだって、裏切り者だって! 妹なんかじゃないって! ひ、酷いよ……っ」
兄「へぇ」
兄「でもさ、仕方ないよ」
妹「……え?」
兄「だって妹が姉を裏切ったのは本当だろ? 姉は僕の事を、陥れたいくらい憎んでるんだから」
妹「そ、そんな! 私、姉ちゃんを裏切ったりしてない!」
兄「してるんだよ。姉の憎む僕と、妹は結婚するんだよ。姉は裏切ったと思って当然だよ」
妹「だって、だって、お兄ちゃんが好きなんだもん! 大好きなんだもんっ!」
兄「……なら妹、俺の言う通りにできるよね?」
67:
兄「ごめん、待たせた?」
女「遅い! ……な〜んてね。全然、さっき来たばかり」
兄「良かった」
女「それにしても、待ち合わせするならもっと良い所あると思うんだけど?」
兄「ここさ、公園の駐車場が丁度いいんだよ」
女「丁度いいって?」
兄「人の目がなくて、二人で隠れるにはさ」
女「どういう……っ!?」
グサッ
姉?「……っ」
女「あ……あね……ちゃ……っ、い、いがああああ゛っ!?」
68:
兄「あ、姉ぇ!! な、なんてことっ!!」
姉?「……っ」 グリリリッ
女「いぎぃいいいいいいい゛っ!?」 ビチャビチャッ
イヤアアアアアア ヒトガササレタワヨッ キュウキュウシャッ キュウキュウシャァッ
姉?「……っ」 カランカランッ タッタッタッ
兄「誰か! 誰かぁ! 早く来てくれっ! 誰かぁ!」
女「あ……あ……っ」
兄(刺し傷が甘いんだよ。見えないように、もう一刺し……) グリッ
女「ぎぅ……あ……っ」 ガクッ
兄「ああ、女ぁ! 女ぁぁぁっ!」
71:
兄こえーよ
77:
兄「はい……はい……目の前で、はい……」
兄「はい。双子の妹の、姉の方です」
兄「他人ならともかく、僕や両親は絶対に見間違えたりしないです」
兄「……はい、ありがとうございます」
兄「……」 ガチャッ
ガタンッ
兄「俺だよ」
姉?「お兄……ちゃん?」 ガバッ
兄「顔出すな、血塗れだぞ。あと髪型、元に戻しとけ」
姉?「う、うん」 スルスルッ
妹「これで、いい?」
兄「ああ。これから自宅近くまで戻って、お前を下ろす。それまでに血を拭いて着替えとけ」
妹「……お、女さん、死んだの?」
兄「ああ。あいつ、復縁しないとお前達の事を訴えてやるとか言ってたからな、仕方ないさ」
妹「あう、あ、あ……っ」 ブルブルッ
80:
兄「妹、こっちを見ろ」
妹「あ、うぅ……っ」 チラッ
兄「……」 チュッ
妹「ん……っ!」
兄「よくやった。お前のおかげで、俺達はこれから幸せに暮らしていける」
妹「お、お兄ちゃん……っ」 ダキッ
兄「愛してるよ」
妹「わ、私もぉ! 誰よりもお兄ちゃんを愛してるっ!」
兄「さあ、早く着替えろ。服は途中で川に捨てて行く」
妹「うん! ……で、でも、後ろ見ないでね!」
兄「ああ」
84:
姉「わ、私そんなの知らないわ! やめて、放して!」
兄(必死の抵抗も虚しく、姉は連行されていった)
兄(こうして俺と妹の平和な日常が……なんて話になるものだろうか?)
兄(大体素人二人の犯行が、警察にバレない可能性の方が低いだろう)
兄(妹が警察に捕まっても、自分一人でやったと自供するように誘導しておこう)
妹「どうしたの、お兄ちゃん?」 ギュッ
兄「なんでもないよ」 ナデナデッ
兄(女は片付けたが、よく考えればまだ姉も妹も、何の傷も負わずに生きてるんだよな)
兄(>>86するか)
86:
排泄管理
89:
兄(排泄管理するか)
兄(この頭の中身まで甘々に蕩けてる妹を、少し躾けてやらないとな)
兄(俺の命令すべてに服従するようにな)
兄「妹、俺からプレゼントがあるんだ」
妹「え、なぁに?」
兄「きっと気に入るよ」 ボソッ
妹「……っ、う、うん!」
92:
兄「動くな。そのまま……よし」 カチッ
妹「お、お兄ちゃん、これ何なの?」
兄「貞操帯。お前がエッチな事ができないように、こうして俺が管理してやるんだよ」
妹「私そんな事しない! お兄ちゃん以外の人なんてありえないもんっ!」
兄「自分でもしないのか?」
妹「え? そ、それは……」
兄「それにな、わかるだろ? これをしたままだと、できない事が他にもある」
妹「……と、トイレ」
兄「正解だ。いいか、妹。これからは俺の許可なしに、トイレには行けないからな」
妹「な、なんで?」
兄「お前を全部、俺の物にしたいからだよ。分かるだろ?」 ダキシメッ
妹「でも、変だよ、これぇ……っ」
兄「俺のために女を殺してくれたんだ、これくらい平気だろ。俺を愛してるなら」
妹「……っ」
94:
妹「お、お兄ちゃん……」
兄「なんだ?」
妹「おトイレ、い、行きたいです」
兄「小便か?」
妹「……」 コクリッ
兄「よし、いいぞ」 カチャッ スルスルッ
妹「あ、う、うん!」 スタスタッ
妹「はぁ、はぁ」 ガチャッ
兄「……」 ガシッ
妹「え?」
兄「……開けたままするんだ」
妹「な、なんで!?」
兄「当たり前だろ、俺にはお前が勝手に糞までしないか監視する義務がある」
妹「そんなっ!」
95:
兄「で、どうするんだ?」
妹「うぅぅ……っ」
兄「早く選べよ、見られながらするか、やめるか」
妹「……し、します」
兄「なら早くしろ」
妹「……」 スッ
兄「お前はそんな風に足を閉じたまま小便するのか?」
妹「で、でもぉ!」
兄「……」 ジッ
妹「あうっ、うぅぅぅ……っ」 クイッ
兄「……」
妹「き、聞かないで。私のおしっこの音、聞かないで……」
兄「おい、まだ待たせる気なのか?」
妹「あう、うぅ、うぅぅぅぅ……っ」
妹「うううー……っ!」 ジョロロロロロロッ
102:
兄(こうして俺は妹の排泄管理をし始めた)
妹「う、うぅぅぅぅ……っ」 カァァァァッ
妹「や、やだぁ! 見ないで! 見ないでぇ!」 ブリブリブリッ
兄(最初はうるさかった妹だったが、すぐに慣れたらしかった)
妹「……っ」 チョロロロロッ
兄(むしろ見られていないと落ち着かない様子で、普段から俺にベッタリとくっ付いている)
兄(両親は姉が俺の元カノを殺した件で、妹も傷付いているのだろうと思っているらしい)
妹「お兄ちゃんっ、おしっこぉ」
兄「ああ、わかったわかった。なあ、妹。もしお前が警察に捕まったらさ」
妹「……」 ジッ
兄「本当はお前が女を殺したってバレたら、お前、どうする?」
妹「……お兄ちゃん、待ってて、くれる?」
兄「ああ、もちろん。お前が良い子にしてれば待っててやるよ」
妹「えへへ、じゃあ私、頑張る!」
兄(妹は前より更に従順になった。次は>>105だ)
103:
kskst
104:
kskst
105:
姉に面会して土下座謝罪させる
109:
兄(姉に面会して土下座謝罪させるか)
兄(そうすれば少しは気分も晴れるかもしれないな)
兄「今日は出掛けてくる」
妹「私も一緒に付いてく!」
兄「お前は留守番してろ。いいな?」
妹「……はい」 コクッ
兄「良い子だ。帰ったらまたご褒美をやるよ」
妹「う、うん!」
112:
姉「……兄、私はやってないわ!」
兄「……」
姉「本当に何も知らないの! そうよ、きっと妹がやったのよ!」
兄「姉。今日はそういう話はやめよう」
姉「信じてないの? 兄も私をはめようとしてるのね!」
兄「姉、普通に家族の会話をしよう。な?」
姉「……どうして誰も信じてくれないの?」
兄「そういえば、俺も誰にも信じてもらえない事があったよ」
姉「……?」
兄「あれは辛かったなぁ。お前もよく知ってるだろ、あの話だよ」
姉「……あ」
兄「……」 ジッ
姉「な、何の事? 私は全然知らないわ!」
兄「へぇ」
114:
兄「まあ、別に知らないなら知らないでいいよ」
姉「知らない事は知らなくて当然じゃないかしら?」
兄「でもさ」
姉「何?」
兄「因果応報ってやつじゃないかな」
姉「はい?」
兄「やった事の報いは償わなきゃいけないって事だよ」
姉「……、それどういうこと?」
兄「深い意味はないよ。でもさ、分かるだろ? 償われない罪には、永遠に罰がくだり続けるんだよ」
姉「はっきり言いなさいよっ!」 ドンッ
兄「やめろよ。止められるぞ」
姉「……」
兄「償ったらどうだい? そうすれば何か変わるかもしれないぜ?」
姉「……ふ、ふざけないで、こんな目に遭わせておいて!」
兄「何訳のわからない事を言ってるんだ?」 ジッ
115:
兄「ああ、そうだよね。わかるよ」
兄「俺もさ、誰にも信じてもらえなくて、身内にまで裏切られて、お前と同じ気持ちになった事があるよ」
兄「本当はお前も無実なのかもしれないな」
兄「だとしたら、頭がおかしくなりそうな気分だろ?」
兄「俺もそうだったよ」
兄「きっとお前もおかしくなるんだよ」
兄「おかしくなっておかしくなって、頭がキチガイになって、一人で死ぬんだよ」
兄「可哀相にな。誰にも愛されずに、一人で死ぬんだ、お前は」
兄「可哀相にな」
兄「可哀相にな」
兄「可哀相になぁ」
兄「あーあ、ほんとに、可哀相にな」
116:
姉「な、なんで、そんな酷い事言うの!?」
兄「なんでだと思う」 ジッ
姉「わ、私、ただ、ちょっと悪戯しただけじゃないっ!」
兄「ちょっと?」
姉「あ、あなたが、兄が全然構ってくれないから! だから少し、仕返ししただけじゃない!」
兄「……で? それがお前の言い訳?」
姉「言い訳なんかじゃないわ!」
兄「何でもいいし、どうでもいい。じゃあな」 スタスタッ
姉「ま、待って、待ちなさいよ!」
兄「何?」
姉「……」
兄「だから、何?」
姉「ごめん、なさい」
兄「はぁ」
姉「ごめんなさい。そんなつもり、なかったの。兄なら、許してくれると思ったの!」
117:
兄「へぇ。その兄って奴は、バカみたいに優しいんだな。俺はそんなバカ、知らないよ」
姉「待って、待って! お願い、許して! どうしたら許してくれるの!」
兄「謝り方まで教えなきゃならないのか?」
姉「……」
兄「おい、考えれば分かるだろ? 自分が何したか考えてみろよ、ほら」
姉「……うっ、うぅぅっ」 スッ
兄「……」
姉「ごめん、なさい……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいぃ……っ!」 
兄(土下座されても、気分なんて晴れないな)
兄(どうするかな、こいつ。>>120しようかな)
118:
レイプ
119:
オナニー
120:
許す
122:
兄(もう、許してやるか)
兄(何しても心が晴れないのは結局、俺の方の問題なんだろう)
兄「許してやるよ」
姉「え……」
兄「だから、許してやるよ」
姉「ほ、本当!?」
兄「ああ、お前の言う事も信じてやる。きっとお前はやってないんだろう」
姉「あ……よ、良かった……良かったぁ……っ」
兄(さて、許してやるって事は、姉をここから出してやらなきゃならない)
兄(だが、姉を出せば真犯人が捕まるって事になる)
兄(これが最後の選択って事になるんだろう)
兄(俺は、>>125する)
124:
自首
125:
そのまま放置
131:
兄(俺は、このまま放置する)
兄「なあ、姉。俺はお前を信じてやる」
姉「ええ……ええ……っ」
兄「で、お前はどうするんだ?」
姉「え……?」
兄「お前は、どう償うつもりなんだ?」
姉「償、い? それは、さっき……」
兄「お前は謝っただけで償ったつもりなのか?」
姉「で、でも、これ以上私には何も!」
兄「……」 ジッ
姉「……え、嘘、そ、そんな!」
兄「元はと言えば、お前がした事が原因なんだ。償いたいなら償わせてやる」
姉「い、いや! 無理だわ!」
兄「別に、お前の好きにすればいい。また裏切るなら裏切ればいい。でも俺は、二度とお前を許さない」
姉「うっ、そ、そんな、そんなの、酷い、酷すぎるっ!」
133:
この兄の冷徹さは何かハマるものがあるな
134:
兄「選べよ。償うか、裏切るか」
姉「……兄」
兄「なんだ?」
姉「わ、私が、償ったら……わ、私の事を……」
姉「……恋人に……してください……」
兄「はぁ?」
姉「嘘でもいいですから、だから、そう言ってください!」
兄「お前、俺が憎いんだろう?」
姉「そんな事、一度も思った事はないわ!」
兄「……」
姉「お願い。そう言ってくれれば、私……」
兄「>>136」
136:
肉便器
138:
兄「肉便器」
姉「え?」
兄「肉便器にならしてやる」
姉「そ、そんな」
兄「何度も言わせるなよ。俺は強制してない、選べと言ってるんだ」
姉「う、うぅ、うぅぅぅ……っ」
兄「裏切るか、償うか」
姉「にく……」
兄「なんだ? 聞こえないぞ」
姉「肉、便器に……してください……っ」
姉「兄の……お兄ちゃんの肉便器……肉便器になりたいですぅ……っ」
兄「……」
姉「ひっ、ひっ……」 ポタポタッ
兄「よく言えたな、姉。待ってるぞ」 ニコッ
姉「うっ……うっ、うっ……」 コクコクッ
140:
二年後
妹「おはよう、お兄ちゃん」 チュッ
兄「ん……ああ、おはよ」
妹「今日もおちんちん元気でしゅねー」 チュッ
兄「やめろ。今日はいい」
妹「えー、でもぉ」
兄「二度言わせるのか?」
妹「ご、ごめんね、お兄ちゃん!」
兄「いいよ。ほら、早く飯にしようぜ」
妹「……今日だよね」
兄「ああ」
142:
さあてどうなるか
144:
ピンポーンッ
兄「妹」
妹「うん」 スタスタッ
兄(あれから二年、妹とは親にバレないようにセックスしてるが、そこそこ気を遣ってた)
兄(何より妊娠しないように気を付けてたし、一応、恋人の扱いはしてやってる。……だが、いい加減飽き飽きだ)
妹「お兄ちゃん」
姉「……た、ただいま」
兄「おい、お前は何だ? それがお前の挨拶なのか?」
妹「お兄ちゃん!」
姉「……」 スルッ
妹「あ、姉ちゃん?」
兄(姉は服を一枚一枚脱いでゆき、そして全裸になり、あの日と同じように土下座した)
姉「これから、ご主人様の肉便器としてお仕えします姉です。よろしく、お願いします……」
兄「おかえり、姉」
姉「は、はいっ!」
147:
兄「早ハメてやる。ケツ向けろ」
姉「こ、こう、ですか?」
兄「そのまま動くなよ」 グリッ
姉「ひっ、痛っ!」
兄「痛がる便器なんてあるのか?」 グリグリッ
姉「……っ」
妹「手伝ってあげるね、姉ちゃん」 ペロペロッ
姉「あっ、あっ!」
兄「おらっ」 ズブンッ
姉「いぎ……ぃ……っ」 ブルッ
兄「……」 パンパンパンッ
姉「ぐ……ぅ……ぅ……ぅ……っ」
兄「辛気臭ぇ便器だな、おい。もっと鳴けよ」 パンパンパンッ
姉「う゛……あ゛っ、あ゛っ、あ゛ぁ゛っ!」 ポタポタッ
妹「あはは、姉ちゃん嬉しそう!」
150:
兄「おい便器、気持ち良いか?」 パンパンパンッ
姉「き、もぢぃ……いぃ……ですぅ……ぅ……っ」
兄「ならもっと激しくしても大丈夫だな」 パパンッ パンッ パンッ
姉「あ゛あ゛あ゛っ!? いぎぃいぃ……っ!」
妹「お、お兄ちゃん、大丈夫なの?」
兄「姉はこれくらい平気だよな?」 パパンッ パンパンッ パンパンッ
姉「あ゛あ゛ーっ! あ゛ーっ、あ゛ーっ!」 ビクッ
兄「答えろよ」 グイッ
姉「へ、いき……ですぅ……っ」
兄「……可愛いな」 ボソッ
姉「……っ」 ビクッ
兄「そうやって可愛くしてれば、俺も可愛がってやる。肉便器としてな」 パンパンッ
姉「うっ……あっ、あっ、あっ、あーっ」
154:
兄「よし、今日の所は、この辺で終わりにしてやる」 パンパンパンッ
姉「ひっ、あっ、あ゛っ、あっ、あっ」
兄(喘ぎ声ももっと俺を楽しませるように調教してやらないとな) パンパンパンッ
姉「あう……あっ、あっ、くるっ、くるっ!」
兄「あ?」 パンパンッ
姉「きちゃうぅ、きちゃうぅぅぅ……っ!」 ビクンッ
兄「お前、これだけ滅茶苦茶にされていったのか?」 パンパンッ
姉「だ、だってぇ、ず、ずっと楽しみにっ、してたんだ、からぁ……っ」 ビクッ
兄「……このまま中に出すぞ」 パンパンッ
姉「うん、うん……っ」 ギュッ
兄「はぁ、はぁ、はぁ……うっ!」 ビュルルルルッ
姉「あぁあぁーっ♡」 ビクビクンッ
兄「ふぅ……」
姉「ごひゅじんさまの、せいえき……いっぱいぃ♡」 クタッ
159:
兄「なかなか良かったぞ」 ヌポッ
姉「ひゃい……っ」
妹「……」
兄「妹?」
妹「この便器女!」 ゴスッ
姉「ひあっ!」
妹「お、お兄ちゃんの精液返せぇ!」 ジュルッ
姉「ひゃああ、らめぇぇ! ご主人様の精液ぃぃ!」
妹「うるひゃっ、あんたみたいな便器にあげないんらからぁ!」 ジュルルルルッ
姉「やらぁぁ! ご主人様の子供ぉ!」 ジタバタッ
165:
兄(目の前の光景が、ふと二年前と重なった)
『何じろじろ見てるの!』
姉「らめなのぉ、ご主人様の子供孕むのぉ!」
『きっと変な妄想してるんだよ』
妹「まだ私だって中出しされてらいんだからぁ!」 ジュルルルッ
兄(ずいぶん変わったもんだな、こいつらも。……俺も)
兄「明日は女の墓参りに行くぞ」
姉「ふぇ?」 妹「え?」
兄「あいつの墓の前で、お前ら二人とも中出ししてやる」
姉「はいっ!」 妹「うんっ!」 
兄(こんなどうかしている生活が、今の俺はたまらなく愛しいのだ)
兄「ああ、そうだ。先に孕んだ方を俺の正妻にする。いいな?」
妹「……え、だ、だめぇ!」 ジュルルッ
姉「吸っちゃやらぁぁ! ああーっ♡」
おわり
166:
どう締めればいいのかよく分かんねえわ
結局双子殺してないし。まあいいや、おやすみ
169:
>>166
いや、gjだろ
168:
面白かったぞ
171:
結局殺されたのは元カノだけか
174:
おもろかった
17

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